第 3 期愛媛県障がい者工賃向上計画 ( 平成 30~32 年度 ) 愛媛県イメージアップキャラクターみきゃん 平成 30 年 8 月 愛媛県

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1 第 3 期愛媛県障がい者工賃向上計画 ( 平成 30~32 年度 ) 愛媛県イメージアップキャラクターみきゃん 平成 30 年 8 月 愛媛県

2 目 次 第 1 章第 3 期愛媛県障がい者工賃向上計画の基本的な考え方 1 1 第 3 期県工賃向上計画策定の趣旨 1 2 第 3 期県工賃向上計画の期間 2 3 第 3 期県工賃向上計画の対象事業所 2 第 2 章第 2 期県工賃向上計画に基づく取組状況と課題 3 1 第 2 期県工賃向上計画に基づく取組状況 3 2 県内の平均工賃の推移 6 3 工賃向上計画に係るアンケート調査 ( 平成 30 年 2 月実施 ) の結果 7 4 工賃向上に係る課題 9 第 3 章目標工賃の設定及び事業所における工賃向上計画の作成 10 1 平成 32 年度の目標工賃の設定 10 2 事業所における工賃向上計画の作成 11 第 4 章目標工賃の達成に向けての取組み 12 1 事業所の意識改革 12 2 専門家 ( 経営コンサルタント等 ) による指導助言 12 3 研修等の実施による人材育成 13 4 農福連携の促進等による地域の産業との連携 13 5 共同受注窓口の体制強化による一般企業等の発注促進 13 6 宣伝 広報等 13 7 障害者優先調達推進法に基づく官公需の発注促進 14 8 事業者団体等との連携 14 9 県と事業所の共同した取組み 販売促進イベント等の実施による授産製品の販売機会の拡充 第 35 回全国健康福祉祭 ( ねんりんピック ) に向けた取組み 市町における取組み 15 第 5 章達成状況の点検 評価及び公表 16 1 事業所における工賃向上計画の達成状況の点検 評価及び公表 16 2 県における工賃向上計画の達成状況の点検 評価及び公表 16 資料 資料 1 工賃向上計画に係るアンケート調査 ( 平成 30 年 2 月実施 ) の結果資料 2 愛媛県障がい者工賃向上計画策定委員会委員名簿資料 3 愛媛県障がい者工賃向上計画策定委員会設置要綱

3 第 1 章第 3 期愛媛県障がい者工賃向上計画の基本的な考え方 1 第 3 期県工賃向上計画策定の趣旨 県では 平成 19 年度に 愛媛県障害者授産工賃倍増計画 平成 24 年度に 愛媛県障害者工賃向上計画 平成 27 年度に 第 2 期愛媛県障害者工賃向上計画 を策定し 事業所における工賃の向上に取り組んできました その結果 県内の工賃水準は向上し 一定の効果が現れてきていますが 計画に定める目標工賃の達成には至っておりません このため 平成 30 年度から平成 32 年度にわたる新たな 第 3 期愛媛県障がい者工賃向上計画 を策定し 引き続き工賃の更なる向上に取り組んでまいります 障がい者が地域で自立した生活を送るための基盤として 就労支援は重要であり 一般就労を希望する方には できる限り一般企業等で就労していただけるよう支援を行うとともに 一般就労が困難である方には 就労継続支援 B 型事業所等において 障がい者の希望や能力 適性を活かした就労支援を行いながら 工賃水準が向上するよう支援していくことが必要です このため 県では 平成 19 年度から 愛媛県障害者授産工賃倍増計画 ( 以下 県工賃倍増計画 という ) を策定し 平成 23 年度の目標を平成 18 年度の月額平均工賃実績額 11,710 円の2 倍に当たる 23,420 円としました さらに 平成 24 年度から 愛媛県障害者工賃向上計画 ( 以下 第 1 期県工賃向上計画 という ) 平成 27 年度から 第 2 期愛媛県障害者工賃向上計画 ( 以下 第 2 期県工賃向上計画 という ) を策定し 平成 29 年度の目標を 18,500 円 ( 月額工賃で目標を定めた事業所の 26 年度工賃実績の 10% 増 ) とし 産業界等関係者の協力を得ながら官民一体となって 障がい者の工賃向上に資する取組みを進めてきました また 平成 25 年 4 月に施行された 国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律 ( 以下 障害者優先調達推進法 という ) に基づき 毎年度 障害者就労施設等からの物品等の調達方針を作成し 積極的な発注に努めてきました その結果 平成 29 年度の県内の月額平均工賃実績は 16,264 円となり 平成 26 年度の全事業所の平均工賃実績 15,578 円から工賃水準は 4.4% 向上し 一定の効果が現れてきていますが 目標工賃の達成には至っていません このため これまでの取組みの実績を踏まえた見直しを行い 平成 30 年度から平成 32 年度までの3か年について 新たな 第 3 期愛媛県障がい者工賃向上計画 ( 以下 第 3 期県工賃向上計画 という ) を策定し 関係行政機関や事業者団体 さらには 地域の商工団体等関係者の協力の下で 工賃のより一層の向上に取り組んでまいります 1

4 2 第 3 期県工賃向上計画の期間 平成 30 年度から平成 32 年度 (2020 年度 ) までの 3 か年とします 3 第 3 期県工賃向上計画の対象事業所原則として 県内で指定を受けているすべての就労継続支援 B 型事業所とします なお 就労継続支援 A 型事業所 生活介護事業所 ( 生産活動を行っている場合に限る ) 及び地域活動支援センターのうち 工賃向上計画等を作成し 工賃等の向上に意欲的に取り組む事業所についても この計画に基づく取組みの対象とします 対象事業所数 平成 30 年 4 月 1 日現在 事業所数 就労継続支援 B 型事業所 180 参考 平成 30 年 4 月 1 日現在 事業所数 就労継続支援 A 型事業所 77 生活介護事業所 ( ) 125 地域活動支援センター ( ) 32 事業所数には 生産活動を行っていない事業所も含む 2

5 第 2 章第 2 期県工賃向上計画に基づく取組状況と課題 1 第 2 期県工賃向上計画に基づく取組状況 1 工賃向上支援アドバイザー等の派遣 2 企業交流会 展示 即売会の開催 3 共同受注窓口の体制強化 4 官公需の受注 受託の推進 5 ハートフルポイント制度の実施 6 販売促進イベントの開催 7 チャレンジショップの開設 8 ブラッシュアップ事業の実施 9 農福連携の促進 10 販売促進用カタログの作成 1 工賃向上支援アドバイザー等の派遣 ( 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 ) 工賃向上に取り組む事業所に対して コスト意識等の企業的な経営手法を習得するために中小企業診断士の資格を持った工賃向上支援アドバイザーを派遣するとともに 新商品の開発やサービスの質の向上など事業内容に適した技術面での向上を図るため工賃向上技術支援員を派遣し 指導助言を行いました 年度 工賃向上支援アドバイザー工賃向上技術支援員派遣事業所数派遣回数派遣事業所数派遣回数 平成 27 年度 2 事業所 8 回 3 事業所 17 回 平成 28 年度 1 事業所 5 回 1 事業所 5 回 平成 29 年度 3 事業所 21 回 5 事業所 35 回 2 企業交流会 展示 即売会の開催 ( 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 ) 事業所職員が企業関係者と交流を図ることで 授産製品等の販路拡大や顧客ニーズの把握に努めるとともに 生産活動の企画等に関する意識改革を一層促し また 一般客も対象にした展示 即売会を開催することにより 販売や経営に関するスキルアップを図りました 企業交流会展示 販売会年度開催日開催場所参加企業数参加事業所数販売実績額平成 27 年度 H 企業 27 事業所 1,139,832 円ひめぎん平成 28 年度 H 企業 27 事業所 1,276,290 円ホール平成 29 年度 H 企業 28 事業所 1,276,912 円 3 共同受注窓口の体制強化 ( 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 ) 共同受注窓口に参加する施設等による共同販売会や勉強会を実施するとともに 平成 29 年度は 共同受注窓口に営業担当職員を2 名設置し 民間企業等への販売促進活動を行いました 3

6 4 官公需の受注 受託の推進 ( 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 ) 障害者優先調達推進法に基づき 毎年度 県の全ての機関における調達目標や調達の推進に関する具体的方策を定めた 愛媛県障害者就労施設等からの物品等の調達方針 を作成し 障害者就労施設等からの優先的な調達の推進に取り組みました 年度 物品 役務 合計 対前年度比 平成 27 年度 4,451,703 円 2,320,152 円 6,771,855 円 平成 28 年度 6,500,211 円 1,794,774 円 8,294,985 円 平成 29 年度 9,405,348 円 5,417,980 円 14,823,328 円 愛顔つなぐハートフルポイント制度の実施 ( 平成 27 年度 ) 障害者就労施設等で製造する授産製品を購入した際にポイントを発行 (100 円につき1ポイント ) し ポイントが貯まると 地元店舗で商品を購入できる商品券と交換 (25 ポイントで 500 円 50 ポイントで 1,000 円の商品券 ) できる 愛顔つなぐハートフルポイント 制度を行いました 1 制度による授産製品の売上げ (6/15~1/31) 2 ポイント交付枚数 3 商品券発行実績 ( 換金実績 ) 252,412,739 円 2,179,069 枚 28,004,500 円 4 新規の消費喚起額 (3 1.43) 40,046,435 円 消費者アンケートで提出のあった商品券の引換え分 (5,033 千円 ) に対し 実際に利用する額 (7,230 千円 ) から推計 7,230 千円 5,033 千円 販売促進イベントの開催 ( 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 ) 授産製品の認知度向上や販売促進に係る人材育成を図るため 県内各地での授産 製品の販売促進イベント 青い鳥マーケット を開催しました 年度 開催場所 ( 開催日数 ) 参加事業所数 販売額 平成 27 年度 7 箇所 (14 日間 ) 61 事業所 3,254,050 円 平成 28 年度 6 箇所 (12 日間 ) 81 事業所 2,753,958 円 平成 29 年度 1 箇所 (2 日間 ) 11 事業所 334,170 円 7チャレンジショップの開設 ( 平成 28 年度 ) 松山市大街道商店街において 授産製品を専門に取り扱うチャレンジショップを期間限定で開設し 授産製品の販路拡大を図りました 開設期間 : 平成 29 年 1 月 21 日 ( 土 )~3 月 20 日 ( 月 ) 10 時 ~18 時定休日 : 毎週水曜日開設場所 : 松山市大街道二丁目 2 番地 1(1 階 ) 4

7 参加事業所 :34 事業所 販売額 :2,253,210 円 8ブラッシュアップ事業の実施 ( 平成 28 年度 平成 29 年度 ) 平成 29 年度に本県で開催される 第 72 回国民体育大会愛顔つなぐえひめ国体 及び 第 17 回全国障害者スポーツ大会愛顔つなぐえひめ大会 の来場者等へ土産物等としての販売を目指して 市場ニーズを踏まえた授産製品のブラッシュアップを行い 大会前のカタログ販売や事前販売会 大会当日の販売を行いました 販売方法カタログによる事前販売愛顔つなぐえひめ大会リハーサル大会愛顔つなぐえひめ国体愛顔つなぐえひめ大会その他会場 ( インターネット販売を含む ) での販売合計 販売額 3,287,189 円 1,241,190 円 1,884,151 円 2,339,357 円 737,340 円 9,489,227 円 9 農福連携の促進 ( 平成 28 年度 平成 29 年度 ) (1) 農福連携促進モデル事業の実施 ( 平成 28 年度 平成 29 年度 ) 農業者及び就労継続支援 B 型事業所等の意識啓発を図るセミナーを開催するとともに 農業者と事業所との農作業体験のマッチング 事業所職員の農業技術力向上のための研修や栽培マニュアルの作成等を実施しました (2) 農福連携マルシェの開催 ( 平成 29 年度 ) 障害者就労施設等で障がい者が生産に携わった農産物や農産物加工品を販売するとともに パネル展示や動画放映を行うことにより農福連携の取組みをPRする農福連携マルシェ ( 市場 ) を東予 中予 南予で各 1 回開催しました 年度開催場所 ( 開催日数 ) 参加事業所数販売額 平成 29 年度 3 箇所 (6 日間 ) 23 事業所 1,059,890 円 10 販売促進用カタログの作成 ( 平成 29 年度 ) 県内の授産製品等を紹介した販売促進用カタログ い ~ よグッズ商品 & 事業所ガ イド 2018 を作成 (2,000 部 ) のうえ 授産製品等の PR を行いました 5

8 2 県内の平均工賃の推移 平均工賃 ( 月額 ) の推移 H18 年度 11,710 円 H23 年度 14,231 円 (2,521 円 21.5% 増 ) H23 年度 14,231 円 H26 年度 15,578 円 (1,347 円 9.4% 増 ) H26 年度 15,578 円 H29 年度 16,264 円 ( 686 円 4.4% 増 ) 平均工賃 ( 時間額 ) の推移 H23 年度 186 円 H26 年度 210 円 ( 24 円 12.9% 増 ) H26 年度 210 円 H29 年度 237 円 ( 27 円 12.9% 増 ) 就労継続支援 B 型事業所の平均工賃月額は 平成 25 年度以降毎年 増加しており 平成 18 年度は全国平均を下回る水準でしたが 平成 23 年度からは全国平均を上回る 水準となっております 就労継続支援 B 型事業所における平均工賃の推移 金額 : 円 項目 H18 年度 県工賃倍増計画 H19 年度 H20 年度 H21 年度 H22 年度 H23 年度 事業所数 県 実績 11,710 11,687 11,639 11,945 12,912 14,231 内伸び率 0.2% 0.4% 2.6% 8.1% 10.2% 月額 全 実績 12,222 12,600 12,587 12,695 13,079 13,586 国伸び率 3.1% 0.1% 0.9% 3.0% 3.9% 全国順位 29 位 25 位 20 位 平成 23 年度までは 身体障害者授産施設 知的障害者授産施設 精神障害者授産施設を含む 項目 第 1 期県工賃向上計画第 2 期県工賃向上計画 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 H29 年度 事業所数 県 実績 14,211 14,667 15,578 16,204 16,260 16,264 内伸び率 0.1% 3.2% 6.2% 4.0% 0.3% 0.0% 月額 全 実績 14,190 14,437 14,838 15,033 15,295 国伸び率 4.4% 1.7% 2.8% 1.3% 1.7% 全国順位 23 位 22 位 20 位 16 位 18 位 県 実績 時間額 内伸び率 5.9% 2.0% 4.5% 5.7% 3.2% 3.5% 全実績 国伸び率 1.1% 5.1% 3.2% 3.1% 6

9 平成 18 年度からの平均工賃の伸び率 項目平成 18 年度平成 23 年度平成 26 年度平成 29 年度 13,586 円 14,838 円全国 12,222 円 (11.2% 増 ) (21.4% 増 ) 14,231 円 15,578 円 16,264 円愛媛県 11,710 円 (21.5% 増 ) (33.0% 増 ) (38.9% 増 ) 参考 : 就労継続支援 A 型事業所の月額平均賃金の推移 項目 H18 年度 H19 年度 H20 年度 H21 年度 H22 年度 H23 年度 事業所数 平均賃金 36,547 円 44,805 円 54,594 円 55,912 円 58,671 円 57,992 円 平成 23 年度までは 精神障害者施設 ( 福祉工場 ) を含む 項目 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 H29 年度事業所数 平均賃金 57,564 円 58,641 円 60,616 円 62,115 円 62,551 円 65,584 円 3 工賃向上計画に係るアンケート調査 ( 平成 30 年 2 月実施 ) の結果 工賃水準の向上を妨げている原因製品を大量生産できない 売上向上につながる商品がない 企業的手法に関する経営意識の低さ 工賃水準を向上させるために必要なもの経営者 職員 利用者の意識改革 消費者のニーズに応じた自主商品の開発 生産量の拡大 施設外就労先の開拓 その他定期的な販売会の開催 企業 農家等新たな取引先の開拓やマッチング 専門家によるアドバイス 事業所同士の情報交換会や研修会が必要県内で生産活動を行う就労継続支援 B 型事業所等に対してその実態と工賃水準の向上に向けての取組み等について 平成 30 年 2 月にアンケート調査を実施したところ B 型事業所 153 箇所のほか A 型事業所 生活介護 地域活動支援センター 83 箇所の計 236 箇所から回答があり その結果は次のとおりです 工賃向上が妨げられている原因としては 大量生産ができない(22.5%) 売上向上につながる商品がない(21.2%) 企業的手法に関する経営意識の低さ(12.3%) といった商品開発や生産体制等に課題があるとの認識を持つ事業所が多いことが分かりました 7

10 工賃水準を向上させるために必要なものとしては 経営者の意識改革(8.6%) 職員の意識改革(20.4%) 利用者又は保護者の意識改革(13.9%) といった事業所全体での意識改革が必要との認識を持つ事業所が多い一方で 自主商品の開発(15.6%) 生産量の拡大(15.5%) 施設外就労先の開拓(9.0%) といった商品や作業の見直しが必要とされていることが分かりました 全体の65.7% の事業所で自主商品を製造しており その内訳は 加工食品 26.7% 農作物 19.9% その他製品 18.5% の順となっています これら商品の販売方法については 委託販売が最も多く (29.0%) 以下 個人や企業からの注文販売等その他の販売 (25.8%) 直営店舗での販売(23.2%) 共同販売 (20.0%) となっています また 商品の生産について困っていることは 商品の大量生産ができない(32.3%) 販路が限られているため 生産向上ができない(27.1%) といった生産体制等に課題がある事業所が多いことが分かりました 全体の78.8% の事業所で役務の提供を行っており その内訳は 内職 (39.4%) 清掃 施設管理 (29.0%) 軽作業(13.2%) の順となっており 施設外就労を行っている事業所は 57.0% です また 役務の提供について困っていることは 受注価格が民間企業に比べて低い(30.1%) 発注先の開拓ができない(21.5%) といった営業力等に課題があることが分かりました 農福連携については 全体の 22.9% の事業所で既に行っており その中で 障害者施設内でのみ農産物の生産を行っている事業所が 66.7% 施設外就労でのみ行っている事業所が 22.2% 両方とも行っている事業所が 11.1% でした 農福連携を行っている又は今後行うことを検討している事業所において 実際に農福連携で困っていることは 農産物の生産についてあまり知識や技術を有していないこと(36.5%) 収穫した農産物について販路がない(11.8%) といった川上と川下の両面で弱みがあるほか 農家等の施設外就労先の開拓が困難 (10.6%) なことが課題として分かりました なお 行っていない理由は 農業に関する知識や技術不足に不安がある 野菜等の栽培は天候の影響を受ける 農業経営の将来性に不安がある 利用者の高齢化や体調面で不安がある 農福連携への事業拡大の余裕がない 等の回答がありました 8

11 在宅障がい者への支援は 全体の 7.2% の事業所しか取り組んでいない状況で 行っていない理由は 在宅で出来る作業がない 在宅就業の支援体制が整っていない 在宅就業に対するニーズが求められていないと感じる 在宅就業の理解不足によって営業活動に支障が出ている 等の回答がありました 実際に在宅障がい者に対する支援について困っていることは 労務管理や支援体制の整備が困難なこと (48.1%) が最も多い回答でした 授産製品のブランド 愛媛が誇る授産製品プラスニエヒメ として情報発信を行うことについては 半数以上の事業所が 参加したい又は参加を検討しているとの回答でした 企業等からの発注に対して共同で受注 品質管理を行う共同受注窓口への参加については 48.3% の事業所が参加しているほか 18.6% の事業所が参加を検討しています 共同受注窓口に期待することは 新規取引先の開拓のサポート (43.7%) が最も多く 次いで 情報交換や共同イベントの開催など 事業所間の連携 (34.8%) となっています また 共同受注窓口の運営経費の費用負担については 年会費制であれば 負担なしを希望が 38.6% 年 5,000 円までの負担が 34.2% 応益負担であれば 負担なしを希望が 30.4% 売上額の 5% までの負担が 41.8% と 低負担を求める事業所が圧倒的に多く 運営費の確保について検討を要することが分かります 4 工賃向上に係る課題 個々の事業所においては 経営改善や販路拡大 新たな取引先の確保など工賃支払の向上に取組みの成果を出しているところもありますが 全体として 平均工賃月額の向上を図るためには 既存事業における作業の効率化や販路拡大に加え より収益性の高い商品や業務へのシフト 農福連携など今後成長が見込める分野への参入等を積極的に支援していく必要があります 経営改善や新商品開発 新分野への進出等に当たっては 事業所単独で取り組むことは困難であり 専門家派遣事業による指導 助言により 多くの事業所で平均工賃月額が向上している一方で 同事業を活用していな事業所が大半であることから 事業所に対して成功事例を紹介するなど活用促進を図る必要があります 必要な量の生産が出来ないことを課題と考えている事業所が多くあることから 複数の事業所で作業や生産を分担することにより 大口の受注を可能とするため 共同受注窓口による調整機能強化を図る必要があります 官公需の受注 受託の推進のため 毎年度 障害者就労施設等からの物品等の調達方針を策定し 優先調達の推進に取り組んでまいりましたが 他県等と比較すると調達額が低いため 更なる取組みを進める必要があります 9

12 第 3 章目標工賃の設定及び事業所における工賃向上計画の作成 1 平成 32 年度の目標工賃の設定 月額 この計画の最終年度である平成 32 年度 (2020 年度 ) における目標工賃 ( 県内全 ての就労継続支援 B 型事業所の平均工賃 ) については 月額を 18,000 円 時間額 を 271 円とし 各年度の目標額は次のとおりとします 平成 29 年度 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度 将来目標 17,000 円 17,500 円 18,000 円 16,264 円 時間額 237 円 対前年度比 4% 増 平成 29 年度 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度 249 円 261 円 271 円 対前年度比 5% 増 対前年度比 3% 増 対前年度比 5% 増 対前年度比 3% 増対 29 年度比 10% 増 対前年度比 4% 増対 29 年度比 14% 増 23,420 円 目標工賃の考え方 第 1 期県工賃向上計画及び第 2 期県工賃向上計画では 月額で目標工賃を設定した事業所の平均を基に目標工賃月額を設定し 時間額で目標工賃を設定した事業所の平均を基に目標工賃時間額を設定しました 第 3 期県工賃向上計画においては 全国平均が公表され他の都道府県との比較 検証が可能な全ての対象事業所の平均工賃月額及び平均工賃時間額を基に目標工賃を設定することとします 目標工賃月額について 第 3 期県工賃向上計画では 平成 29 年度の全ての事業所の平均工賃月額である 16,264 円を基準として 第 2 期県工賃向上計画における3 年間の目標と同率の 10% の増を目標として掲げることとし 平成 32 年度の平均工賃月額を 18,000 円とします なお 将来的には 県工賃倍増計画において設定した目標工賃月額 23,420 円を目指します 目標工賃時間額について 第 3 期県工賃向上計画では 平成 29 年度の全ての事業所の平均工賃時間額で ある 237 円を基準として 第 2 期県工賃向上計画における 3 年間の目標と同率 10

13 の 14% の増を目標として掲げることとし 平成 32 年度の平均工賃時間額を 271 円とします 2 事業所における工賃向上計画の作成 第 3 期県工賃向上計画に基づく工賃水準向上のための支援を受けようとする就労継続支援 B 型事業所は 平成 32 年度までの目標工賃を設定し 年次計画を盛り込んだ工賃向上計画を作成するものとします ただし 就労継続支援 A 型事業所 生活介護事業所 ( 生産活動を行っている場合に限る ) 及び地域活動支援センターのうち 工賃向上計画等を作成し 工賃等の向上に意欲的に取り組む事業所についても この計画に基づく取組みの対象とします 目標とする工賃については月額により算出する方法を基本とするが 事業所及び利用者により 一日の利用時間 一月の利用時間 一月の利用日数に違いがあることを考慮し 時間額により算出する方法を事業所が選択することも可能です 工賃向上計画の達成に当たっては 事業所責任者のリーダーシップのもと 事業所の全職員が工賃向上のために主体的に取り組むことが重要であることから 理事長や管理者 ( 施設長 ) は 工賃実績や工賃向上への取組状況 決算状況等を全職員に説明し 経営状況を全職員が理解できるようにした上で 課題を整理し 目標工賃を達成するための年次計画を職員全体で検討する必要があります また 適切なアセスメントにより作成された個別支援計画に基づいた支援を通じて 全ての利用者の就労に必要な知識及び技術の向上を図っていくことが重要であることから 利用者の就労意欲の向上と就労を通じた自立を一層促進するための課題についても同様に整理を行うとともに 利用者及びその家族に対して 経営理念及び運営方針を共有していく必要があります 11

14 第 4 章目標工賃の達成に向けての取組み 就労継続支援 B 型事業所は 就労の機会の提供及び生産活動の機会の提供その他の 就労に必要な知識及び能力の向上を目的としており 各利用者の障がいの特性に応じ た適切な就労支援が提供されることが第一であり 目標工賃の達成に向けては 利用 者一人ひとりの障がいの特性に配慮する必要があります 第 2 期県工賃向上計画 ( 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 ) に基づく取組みを見直し 愛 媛県障がい者工賃向上計画策定委員会など 関係者の意見や県内事業所に対して行っ たアンケート調査結果を踏まえ 次のとおり事業所が行う工賃水準向上の積極的な取 組みを支援します 平成 29 年度の工賃実績については 平成 26 年度と比較して月額で 686 円 (4.4%) 増加しており 一定の事業効果が見られます このため これまでの取組みを継続するとともに 企業等からの発注促進に向けた営業活動の強化や障害者優先調達推進法に基づく官公需の受注促進への取組み 農福連携の促進など 第 2 期県工賃向上計画 ( 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 ) では十分ではなかった取組みを進めます 継続 事業所の意識改革 経営コンサルタント等専門家による指導助言 宣伝 広報等 事業者団体等との連携 県と事業所の共同した取組み 市町における取組み 拡充 研修等の実施による人材育成 農福連携の促進等による地域の産業との連携 共同受注窓口の体制強化による一般企業等の発注促進 障害者優先調達推進法に基づく官公需の発注促進 販売促進イベント等の実施による授産製品の販売機会の拡充 第 35 回全国健康福祉祭 ( ねんりんピック ) に向けた取組み 1 事業所の意識改革 作業内容や取引先の見直しにより 工賃向上を実現している事業所も見られるが 工賃水準の向上に当たっては 収益性の高い作業の受注先の開拓や市場性のある商品の開発など従来の作業の見直しを含めた経営者や管理者等の意識改革が必要であり 具体的 実践的な取組みを行っていく場合には 事業所職員が目的意識や目標を共有することが欠かせないことから アドバイザー等専門家の活用や販売会で消費者ニーズを把握することで 売れる商品や高い工賃の作業を目指す意識改革を図ります 2 専門家 ( 経営コンサルタント等 ) による指導助言 事業所における工賃向上計画の目標工賃を達成するためには 商品の売上 仕入れ等の管理 生産性の分析や作業員の職能評価等を通じて コスト意識等の企業的な経営手法を習得していくことが有効であると考えられます 12

15 そこで 一般社団法人愛媛県中小企業診断士協会の協力を得て中小企業診断士の資格を持った専門家 ( 経営コンサルタント等 ) の経営診断及びアドバイスを受け 事業所における課題を整理するとともに その解決方法を検討して 職場環境の改善等を効果的に推進し 市場開拓 商品開発 一般企業との連携及び作業効率の向上につなげます 事業内容に適した技術面での専門家 ( 菓子製造におけるパティシエ 農作業における農業指導員等 ) による指導助言を行うことにより 魅力のある自主商品の開発 研究や商品のイメージアップを図るなど 生産技術の向上を目指します 3 研修等の実施による人材育成 事業所職員に対して 製品開発や販路拡大 事業所運営の課題解決など 事業所のニーズに応じたテーマで 他の事業所における先進事例の紹介を交えた研修等を企画 開催し 障がい者の就労を支援する人材育成を図ります 4 農福連携の促進等による地域の産業との連携 農業や工場など後継者や従業者の確保が課題となっている地域の産業と連携し 障がい者の特性に応じた作業を確保するとともに 必要な技術を習得させて 企業から請け負った作業を当該企業内等で行う支援 ( 以下 施設外就労 という ) を推進します 特に 農業においては 就農者の減少と高齢化が進む中 障がい者が農業に従事する農福連携の取組みが注目されており 県の農業支援機関やJA 等と連携して 障がい者と農業経営者のマッチングによる施設外就労を進めるとともに 障がい者に適した栽培技術の開発を進め 事業所の農業分野への取組みの拡大を図ります 5 共同受注窓口の体制強化による一般企業等の発注促進 意欲ある事業所のネットワーク化を図り 障がい保健福祉圏域あるいは類似業種毎に複数の障害福祉サービス事業所で受注窓口を一本化し 作業や生産を分担することにより 新たな受注や大口の受注を可能とするため 共同受注窓口の機能強化を図る必要があります このため 共同受注窓口に営業担当職員を配置し 社会貢献活動 (CSR) に積極的に取り組む企業等を中心に営業活動を強化し 新たな販路の獲得や役務の受注を目指すとともに 周年行事や結婚式等の記念品への採用や店舗等での授産製品販売会の開催を目指します 6 宣伝 広報等 県 市町等の公共施設のロビーや展示スペース等を活用し また 道の駅や障 がい者支援に理解のある店舗の協力を得て 商品を販売する機会を設けることに 13

16 より 商品の宣伝 広報等を促進します 商品等の受注を増やして行くためには 一般企業に対する宣伝 広報等の活動を積極的に行う必要があることから 事業所と一般企業との交流会の開催等により販路の拡大を図ります このほか 各事業所の商品を紹介したパンフレットやホームページなど 様々な媒体 機会を捉えて 事業所の活動と商品等の宣伝 広報を県 市町 事業所が連携して推進するとともに インターネットを介して商品購入の照会 注文等に応じる体制を整備するなど 販路の拡大を図ります 7 障害者優先調達推進法に基づく官公需の発注促進 県庁内での制度周知の徹底や調達方法の見直し 地方自治法施行令第 167 条の 2 第 1 項第 3 号の規定に基づく特定随意契約の活用促進を図るなど 記念品 印刷 清掃 除草業務など障がい者が取り組みやすい業務を重点品目として 優先調達額の増額に取り組みます また 事業所に対しては 競争入札参加資格の申請や 物品調達等の発注における障害者雇用促進企業等に対する優遇措置の実施に関する要綱 に基づく授産施設等届出書の提出を促し 受注機会の拡大に努めるほか 市町に対しても発注推進を促します 8 事業者団体等との連携 それぞれの事業所が工賃水準の向上を図り 工賃向上計画における目標工賃を達成するためには 行政 企業 事業所 各種団体等が連携した取組みが必要であることから 事業所で組織される 愛媛県社会就労センター協議会 と連携し 関係機関との連絡調整や相談支援など効率的 効果的な支援を行います 主な支援内容 商品開発 品質向上 経営上の相談支援 事業所の関係者の意識啓発や企業関係者との交流会の開催 その他県民への広報など工賃水準向上のために必要な事業 9 県と事業所の共同した取組み 県と事業所が共同して取り組むことを重視し 各事業所においては特別な事情 ( 震災 風水害 火災その他これらに類する災害により 著しい損害を受けた場合等をいう ) がない限り工賃向上計画を作成するものとします 県は 事業所が作成する工賃向上計画や計画の達成状況等について 必要に応じヒアリング等を行い 事業所が目標達成に向け積極的 主体的に工賃向上に取り組めるよう助言指導を行います 14

17 10 販売促進イベント等の実施による授産製品の販売機会の拡充 愛顔つなぐハートフルポイント制度の実施や販売促進イベント 青い鳥マーケット の開催 チャレンジショップの開設等により 販売機会の創出や施設情報の提供など授産製品の認知度向上に取り組んできたところであり これらの事業で得たノウハウを活用し 共同受注窓口等が中心となって授産製品販売促進策に取り組めるよう支援します また 地域の小売販売店舗 商店街等の協力を得てショッピングセンターなど集客力のある場所で 共同でバザーを開催するなど商品の販売促進を図るほか 物産展や文化イベント等に積極的に参加することにより 販路拡大を図ります 11 第 35 回全国健康福祉祭 ( ねんりんピック ) に向けた取組み 平成 34 年 (2022 年 ) に本県で開催される 第 35 回全国健康福祉祭 ( ねんりんピック ) においては 全国から多数の選手が来県することから イベント広場での土産物や記念品の販売等に向けて 新商品の企画 開発を行います 12 市町における取組み 地域で障がい者を支える仕組みを構築するとともに 障がい者が地域を支える側として活躍することも目指し 協議会等を活用し 農業や観光業 高齢者の日常生活支援などの障がい福祉分野以外の行政分野との連携により障がい者の就労機会を創出するなど 工賃向上への事業所の取組みを積極的に支援するよう協力を依頼します 市町における取組み例 障害者優先調達推進法に基づき 調達目標を定めた調達方針を策定し 積極的な発注に努める 幹部会議 契約担当者会議を開催するなどして 取組みの周知徹底を図る 市町が開催する各種イベント( バザー等 ) への参加の呼びかけ 庁舎等における商品等の展示 販売スペースの提供 広報紙 HPなどによる事業所の活動状況 商品等の紹介 職員への商品等の紹介 15

18 第 5 章達成状況の点検 評価及び公表 1 事業所における工賃向上計画の達成状況の点検 評価及び公表 工賃向上計画を作成した事業所は 各年度において工賃実績額を利用者及び事業所職員に公表するとともに 出来る限り 事業所のホームページ等を通じて 公表することとします 事業の成果及び問題点を点検 評価し その結果に基づき必要な見直しを行うこととします 2 県における工賃向上計画の達成状況の点検 評価及び公表 県は 第 3 期県工賃向上計画の達成状況について毎年度点検 評価し その結果に基づき必要な見直しを行うこととします なお 達成状況の点検 評価について愛媛県障がい者工賃向上計画策定委員会の意見を聴くこととします 県は 各事業所が作成する工賃向上計画の実績に基づき 毎年度終了後に県内事業所の平均工賃 ( 月額及び時間額 ) をホームページ等で公表することとします 県内の事業所における先進事例について各事業所に紹介します 工賃向上計画を作成していない事業所に対しても 工賃水準向上に取り組むよう促します 16

19 資 料

20 アンケート調査の結果 資料 1 県内で生産活動を行う就労継続支援 B 型事業所等に対して その実態と工賃水準の向上に向けての取り組み等について平成 30 年 2 月にアンケート調査を実施したところ 就労継続支援 B 型事業所 153 箇所のほか 就労継続支援 A 型事業所 生産活動を行っている生活介護事業所 地域活動支援センター 83 箇所の計 236 箇所から回答があり その結果は次のとおりとなっています 問 1 自主商品の生産を行っていますか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 行っている % 1. 行っている % 2. 行っていない % 2. 行っていない % 合計 % 合計 % 22.9% 34.3% 77.1% 65.7% 1. 行っている 2. 行っていない 問 2 実際にどのような商品を生産していますか? ( 複数選択可 ) 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 加工食品 % 1. 加工食品 % 2. 農産物 % 2. 農産物 % 3. 繊維製品 % 3. 繊維製品 % 4. 木製品 % 4. 木製品 % 5. その他製品 % 5. その他製品 % 6. 印刷 % 6. 印刷 % 7. 環境関連 % 7. 環境関連 % 合計 % 合計 % 5.2% 7.0% 5.1% 5.8% 19.1% 28.7% 18.5% 26.7% 10.9% 12.6% 16.5% 11.0% 13.0% 19.9% 1. 加工食品 2. 農産物 3. 繊維製品 4. 木製品 5. その他製品 6. 印刷 7. 環境関連

21 問 3 どこで販売していますか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 直営店での販売 % 1. 直営店での販売 % 2. 共同販売 ( バザーの企画 イベントへの参加等 ) % 2. 共同販売 ( バザーの企画 イベントへの参加等 ) % 3. 委託販売 % 3. 委託販売 % 4. インターネット販売 2 1.7% 4. インターネット販売 3 1.9% 5. その他 % 5. その他 % 合計 % 合計 % 5. その他 の内訳 個人や企業からの注文販売 親会社での販売 病院給食としての販売 移動販売 無人販売 1.7% 23.7% 24.6% 1.9% 25.8% 23.2% 30.5% 19.5% 29.0% 20.0% 1. 直営店での販売 2. 共同販売 ( バザーの企画 イベントへの参加等 ) 3. 委託販売 4. インターネット販売 5. その他 問 4 商品の生産について困っていることはありますか? 質問項目実数割合質問項目実数割合 1. 材料の調達コストが高い % 1. 材料の調達コストが高い % 2. 商品の大量生産ができない % 2. 商品の大量生産ができない % 3. 納期に間に合わすことができない 0 0.0% 3. 納期に間に合わすことができない 0 0.0% 4. 自主商品の開発に費やす時間がない 7 5.9% 4. 自主商品の開発に費やす時間がない 8 5.2% 5. 販路が限られているため 生産向上ができない % 5. 販路が限られているため 生産向上ができない % 6. その他 % 6. その他 % 6. その他 の内訳 合計 % 合計 % 経営者 職員のビジネスに対する意識の低さ 専門技能 知識を持った職員や生産設備の欠如 粗利益率の高い商品の欠如 野菜栽培等の安定した生産環境づくりが難しい 11.9% 18.6% 14.2% 21.3% 25.4% 38.1% 27.1% 32.3% 5.9% 0.0% 5.2% 0.0% 1. 材料の調達コストが高い 2. 商品の大量生産ができない 3. 納期に間に合わすことができない 4. 自主商品の開発に費やす時間がない 5. 販路が限られているため 生産向上ができない 6. その他

22 問 5 役務の提供を行っていますか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 行っている % 1. 行っている % 2. 行っていない % 2. 行っていない % 合計 % 合計 % 25.5% 21.2% 74.5% 78.8% 1. 行っている 2. 行っていない 問 6 実際にどのような役務を提供していますか?( 複数回答可 ) 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. クリーニング 6 2.7% 1. クリーニング % 2. 清掃 施設管理 % 2. 清掃 施設管理 % 3. 内職 % 3. 内職 % 4. 軽作業 % 4. 軽作業 % 5. サービス提供 % 5. サービス提供 % 6. IT 関連 8 3.5% 6. IT 関連 % 合計 % 合計 % 6.6% 3.5% 2.7% 6.3% 5.2% 6.9% 13.3% 29.6% 13.2% 29.0% 44.2% 39.4% 1. クリーニング 2. 清掃 施設管理 3. 内職 4. 軽作業 5. サービス提供 6. IT 関連

23 問 7 施設外就労を行っていますか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 行っている % 1. 行っている % 2. 行っていない % 2. 行っていない % 合計 % 合計 % 49.1% 50.9% 43.0% 57.0% 1. 行っている 2. 行っていない 問 8 役務の提供について困っていることはありますか? 質問項目実数割合質問項目実数割合 1. 受注価格が民間企業に比べて低い % 1. 受注価格が民間企業に比べて低い % 2. 納期までに間に合わない 7 6.1% 2. 納期までに間に合わない % 3. 作業場までの送迎等に時間がかかる % 3. 作業場までの送迎等に時間がかかる % 4. 欠品 ( 品質低下 ) の割合が高い 1 0.9% 4. 欠品 ( 品質低下 ) の割合が高い 3 1.6% 5. 発注先の開拓ができない % 5. 発注先の開拓ができない % 6. その他 % 6. その他 % 6. その他 の内訳 合計 % 合計 % 作業実施日が土 日 祝日の場合に支援員等のシフトの編成で支障となる 屋外作業では天候の影響を受ける 受注の時期に偏りがある 従来からの発注先との都合で低い報酬でも受注せざるを得ない 利用者の高齢化により作業内容を吟味せざるを得ない 30.7% 32.5% 30.6% 30.1% 20.2% 6.1% 9.6% 21.5% 8.6% 7.5% 0.9% 1.6% 1. 受注価格が民間企業に比べて低い 2. 納期までに間に合わない 3. 作業場までの送迎等に時間がかかる 4. 欠品 ( 品質低下 ) の割合が高い 5. 発注先の開拓ができない 6. その他

24 問 9 農福連携の取組みを行っていますか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 既に行っている % 1. 既に行っている % 2. 行うことを検討している % 2. 行うことを検討している % 3. 行っていない % 3. 行っていない % 合計 % 合計 % 3. 行っていない の内訳 農業に関する知識や技術不足に不安がある 野菜の栽培は天候の影響を受ける 農業経営の将来性に不安がある 利用者の高齢化や体調面で不安がある 農福連携への事業拡大の余裕がない 22.9% 22.9% 64.1% 13.1% 64.0% 13.1% 1. 既に行っている 2. 行うことを検討している 3. 行っていない 問 10 どのような方法で農福連携を行っていますか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 障害者施設で農産物の生産を行っている % 1. 障害者施設で農産物の生産を行っている % 2. 施設外就労として行っている % 2. 施設外就労として行っている % 3. 上記両方とも行っている % 3. 上記両方とも行っている % 合計 % 合計 % 11.1% 17.1% 25.7% 57.1% 22.2% 66.7% 1. 障害者施設で農産物の生産を行っている 2. 施設外就労として行っている 3. 上記両方とも行っている

25 問 11 農福連携で困っていることはどのようなことですか? 質問項目実数割合質問項目実数割合 1. 農産物の生産についてあまり技術や知識を有していないこと 2. 収穫した農産物を活用した商品開発に精通していないこと 1. 農産物の生産についてあまり技術や知識を有 % % していないこと 2. 収穫した農産物を活用した商品開発に精通し % % ていないこと 3. 収穫した農産物について販路がないこと % 3. 収穫した農産物について販路がないこと % 4. 施設外就労先の開拓が困難なこと % 4. 施設外就労先の開拓が困難なこと % 5. その他 % 5. その他 % 合計 % 合計 % 5. その他 の内訳 高品質な農産物の大量生産ができない 農家による障がい者への理解不足があって報酬の交渉が行いづらい 12.7% 14.5% 12.7% 43.6% 10.6% 23.5% 36.5% 16.4% 11.8% 17.6% 1. 農産物の生産についてあまり技術や知識を有していないこと 2. 収穫した農産物を活用した商品開発に精通していないこと 3. 収穫した農産物について販路がないこと 4. 施設外就労先の開拓が困難なこと 5. その他 問 12 在宅障がい者に対する支援を行っていますか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 既に行っている 6 3.9% 1. 既に行っている % 2. 行うことを検討している 7 4.6% 2. 行うことを検討している % 3. 行っていない % 3. 行っていない % 合計 % 合計 % 3. 行っていない の内訳 在宅で出来る作業がない 在宅就業の支援体制が整っていない 在宅就業に対するニーズが求められていないと感じる 3.9% 4.6% 7.2% 4.2% 91.5% 88.6% 1. 既に行っている 2. 行うことを検討している 3. 行っていない

26 問 13 在宅障がい者に対する支援について困っていることはどのようなことですか? 質問項目実数割合質問項目実数割合 1. 在宅障がい者に対する定期的な ICT 技術等のスキルアップができないこと 1. 在宅障がい者に対する定期的なICT 技術等 0 0.0% % のスキルアップができないこと 2. 労務管理や支援体制の整備が困難なこと % 2. 労務管理や支援体制の整備が困難なこと % 3. 発注企業の開拓が困難なこと % 3. 発注企業の開拓が困難なこと % 4. その他 % 4. その他 % 4. その他 の内訳 合計 % 合計 % 利用者が出来る作業と発注者のマッチングができない 利用者の体調不良等によって安定した作業ができない 0.0% 11.1% 30.8% 29.6% 15.4% 53.8% 11.1% 48.1% 1. 在宅障がい者に対する定期的なICT 技術等のスキルアップができないこと 2. 労務管理や支援体制の整備が困難なこと 3. 発注企業の開拓が困難なこと 4. その他 問 14 工賃の向上が妨げられている理由は何だと思いますか? 質問項目実数割合質問項目実数割合 1. 企業的手法に関する経営意識の低さ % 1. 企業的手法に関する経営意識の低さ % 2. 売上向上につながる商品がないこと % 2. 売上向上につながる商品がないこと % 3. 企業からの仕事が少ないこと % 3. 企業からの仕事が少ないこと % 4. 大量生産できない % 4. 大量生産できない % 5. 納期が短いと対応できない 9 5.9% 5. 納期が短いと対応できない % 6. 発注先の求めるレベルに達していない 7 4.6% 6. 発注先の求めるレベルに達していない % 7. その他 % 7. その他 % 7. その他 の内訳 合計 % 合計 % 利用者の重度化 高齢化による作業効率の低下 利用者の能力に見合った作業を受注 収益の高い施設外就労はハードルが高い 商品を低価格にしなければ売れないという意識 4.6% 17.6% 13.7% 18.2% 12.3% 5.9% 20.9% 5.9% 6.4% 21.2% 26.8% 10.5% 22.5% 13.6% 1. 企業的手法に関する経営意識の低さ 2. 売上向上につながる商品がないこと 3. 企業からの仕事が少ないこと 4. 大量生産できない 5. 納期が短いと対応できない 6. 発注先の求めるレベルに達していない 7. その他

27 問 15 工賃水準を向上させるために何が必要だと感じていますか?( 複数回答可 ) 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 経営者の意識改革 % 1. 経営者の意識改革 % 2. 職員の意識改革 % 2. 職員の意識改革 % 3. 利用者又は保護者の意識改革 % 3. 利用者又は保護者の意識改革 % 4. 自主商品の開発 % 4. 自主商品の開発 % 5. 施設外就労先の開拓 % 5. 施設外就労先の開拓 % 6. 生産量の拡大 % 6. 生産量の拡大 % 7. 経営専門家によるアドバイス % 7. 経営専門家によるアドバイス % 8. 企業交流会や展示即売会の開催 % 8. 企業交流会や展示即売会の開催 % 9. 農業生産に関する技術指導や助言 % 9. 農業生産に関する技術指導や助言 % 10. その他 % 10. その他 % 合計 % 合計 % 5. その他 の内訳 高品質な農産物の大量生産ができない 農家による障がい者への理解不足があって報酬の交渉が行いづらい 5.2% 4.7% 4.5% 4.3% 8.5% 4.7% 4.3% 3.1% 8.6% 16.6% 21.1% 4.9% 15.5% 20.4% 8.8% 15.2% 11.1% 9.0% 15.6% 13.9% 1. 経営者の意識改革 2. 職員の意識改革 3. 利用者又は保護者の意識改革 4. 自主商品の開発 5. 施設外就労先の開拓 6. 生産量の拡大 7. 経営専門家によるアドバイス 8. 企業交流会や展示即売会の開催 9. 農業生産に関する技術指導や助言 10. その他 問 16 県では 愛媛県内の障害者就労施設によって作られた授産製品を統一ブランド 愛媛が誇る授産製品プラスニ として 販売会等を通して情報 発信していくことを検討していますが この情報発信活動に参加したいですか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 参加したい % 1. 参加したい % 2. 参加を検討している % 2. 参加を検討している % 3. 参加は考えていない % 3. 参加は考えていない % 合計 % 合計 % 35.9% 26.8% 40.3% 28.8% 37.3% 30.9% 1. 参加したい 2. 参加を検討している 3. 参加は考えていない

28 問 17 共同受注窓口に参加していますか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 参加している % 1. 参加している % 2. 参加を検討している % 2. 参加を検討している % 3. 参加は考えていない % 3. 参加は考えていない % 合計 % 合計 % 3. 参加は考えていない の内訳 関連会社から受注している 共同受注窓口よりも事業所の受注を優先したい 生産能力の制約から参加を見送っている 交通の利便性が悪く他事業所と連携できない 30.1% 49.7% 33.1% 48.3% 20.3% 18.6% 1. 参加している 2. 参加を検討している 3. 参加は考えていない 問 18 どのようなことを共同受注窓口に期待しますか? 質問項目実数割合質問項目実数割合 1. 新規取引先の開拓のサポート % 1. 新規取引先の開拓のサポート % 2. 各事業所の商品 役務の質の向上 % 2. 各事業所の商品 役務の質の向上 % 3. 情報交換や共同イベントの開催など 事業所 3. 情報交換や共同イベントの開催など 事業所 % % 間の連携間の連携 4. 物品の共同購入等によるコスト削減 3 2.8% 4. 物品の共同購入等によるコスト削減 4 2.5% 5. その他 5 4.7% 5. その他 6 3.8% 合計 % 合計 % 2.8% 4.7% 2.5% 3.8% 35.5% 41.1% 34.8% 43.7% 15.9% 15.2% 1. 新規取引先の開拓のサポート 2. 各事業所の商品 役務の質の向上 3. 情報交換や共同イベントの開催など 事業所間の連携 4. 物品の共同購入等によるコスト削減 5. その他

29 問 19 共同受注窓口 の運営経費として各事業所に費用負担を求めた場合 年会費制であれば年額いくらくらいまでなら負担しますか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 負担なしの場合のみ % 1. 負担なしの場合のみ % 2. 年 5,000 円まで % 2. 年 5,000 円まで % 3. 年 10,000 円まで % 3. 年 10,000 円まで % 4. 年 10,000 円以上 8 7.5% 4. 年 10,000 円以上 % 合計 % 合計 % 3. 参加は考えていない の内訳 関連会社から受注している 共同受注窓口よりも事業所の受注を優先したい 生産能力の制約から参加を見送っている 7.5% 7.0% 16.8% 39.3% 20.3% 38.6% 36.4% 34.2% 1. 負担なしの場合のみ 2. 年 5,000 円まで 3. 年 10,000 円まで 4. 年 10,000 円以上 問 20 共同受注窓口 の運営経費として各事業所に費用負担を求めた場合 応益負担であれば 負担率はいくらくらいまでなら負担しますか? 質問項目 実数 割合 質問項目 実数 割合 1. 負担なしの場合のみ % 1. 負担なしの場合のみ % 2. 共同受注窓口による売上額の5% まで % 2. 共同受注窓口による売上額の5% まで % 3. 共同受注窓口による売上額の10% まで % 3. 共同受注窓口による売上額の10% まで % 4. 共同受注窓口による売上額の20% まで 3 2.8% 4. 共同受注窓口による売上額の20% まで 3 1.9% 5. 共同受注窓口による売上額の20% 以上 4 3.7% 5. 共同受注窓口による売上額の20% 以上 6 3.8% 合計 % 合計 % 2.8% 3.7% 1.9% 3.8% 22.4% 29.9% 22.2% 30.4% 41.1% 41.8% 1. 負担なしの場合のみ 2. 共同受注窓口による売上額の5% まで 3. 共同受注窓口による売上額の10% まで 4. 共同受注窓口による売上額の20% まで 5. 共同受注窓口による売上額の20% 以上

30 問 21 工賃向上のためにどのような支援を希望しますか? 商品の販売促進について (1) 新商品開発やブラッシュアップの支援 (2)SELPフォーラム 青い鳥マーケット プラスニエヒメ等の販売会の開催支援 (3) ハートフルポイント制度 などの消費喚起による販売促進の支援 (4) 営業活動による販路開拓や受注拡大の支援 (5) 障害者優先用達推進法による官公需の発注促進 役務の受注拡大について (1) 施設外就労の受入れが可能な企業等の情報提供 事業所の体制強化について (1) 事業所の経営改善や経営マネジメントの支援 (2) 事業種別や作業種別ごとに工賃向上を学べる研修会の開催支援 (3) 障がいの特性や強みを工賃向上に活かせる研修会の開催支援 (4) 営業活動のノウハウを学べる研修会の開催支援 農福連携について (1) 農業技術指導の支援 (2) 農福連携の情報発信や先進事例の収集 公表 (3) 事業所と農家における施設外就労のマッチング支援 (4)6 次産業化の支援 その他 (1) 職員 利用者 保護者の意識改革の支援 (2) 製造機械の購入や設備投資への補助 (3) 販売促進に係るホームページ制作への補助

31 資料 2 愛媛県障がい者工賃向上計画策定委員会委員名簿 選任部門氏名 任期 : 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 33 年 3 月 31 日所属職名 ( 障害福祉サービスの種別 ) 住友裕美 どんでんどん ( 就労継続支援 B 型事業所 ) 管理者 就労継続支援事業所関係者 渡邊大吾 ポッポ苑 ( 就労継続支援 B 型事業所 ) 管理者 ( 愛媛県社会就労センター協議会 ) ( 会長 ) 芳野妙 指定就労継続支援 B 型事業所松山福祉園 ( 就労継続支援 B 型事業所 ) 管理者 河野聡子 トミーワーク南高井 ( 就労継続支援 A 型事業所 ) 管理者 桐山卓士愛媛県中小企業団体中央会事務局長 経営指導の専門家 長尾要一般社団法人愛媛県中小企業診断士協会中小企業診断士 委員長 副委員長

32 資料 3 愛媛県障がい者工賃向上計画策定委員会設置要綱 ( 目的 ) 第 1 条就労継続支援 B 型事業所等で働く障がい者の工賃水準の向上を目指すための 愛媛県障がい者工賃向上計画 ( 以下 工賃向上計画 という ) を検討 策定することを目的として 愛媛県障がい者工賃向上計画策定委員会 ( 以下 委員会 という ) を設置する ( 任務 ) 第 2 条委員会は 次に掲げる事務を処理する (1) 工賃向上計画の策定に関すること (2) 工賃水準向上のための具体的な方策の検討に関すること (3) その他必要な事項に関すること ( 構成 ) 第 3 条委員会の委員は 次の各号に掲げる者のうちから 知事が委嘱する (1) 就労継続支援事業所関係者 (2) 経営指導の有識者 2 委員会に委員長 1 名及び副委員長 1 名を置く 3 委員長は 委員の互選により選出し 副委員長は 委員長が指名する 4 委員長は 委員会を代表し 会務を総理する 5 副委員長は 委員長を補佐し 委員長に事故ある時は その職務を代理する ( 任期 ) 第 4 条委員の任期は 委嘱を受けた日から平成 33 年 3 月 31 日までとする ( 会議 ) 第 5 条委員会は 委員長が招集し これを主宰する ただし 初回の会議については 愛媛県保健福祉部生きがい推進局障がい福祉課長が招集する 2 委員会は 委員の半数以上が出席しなければ 議事を開き 議決することができない 3 委員会の議事は 出席した委員の過半数でこれを決し 可否同数のときは 議長の決するところによる 4 やむを得ない理由のため会議に出席できない委員 ( 会長を除く ) は 代理人に権限を委任し 会議に出席させることができる この場合において 委任者は 前 2 項の規定の適用については 会議に出席したものとみなす 5 委員長は 必要に応じて審査会の会議に委員以外の者を出席させ その意見を求めることができる ( 庶務 ) 第 6 条委員会の庶務は 愛媛県保健福祉部生きがい推進局障がい福祉課において処理する ( その他 ) 第 7 条この要綱に定めるもののほか 委員会の運営に関して必要な事項は 別に定める 附則この要綱は 平成 19 年 8 月 1 日から適用する 附則この要綱は 平成 22 年 4 月 1 日から適用する 附則この要綱は 平成 24 年 8 月 10 日から適用する 附則この要綱は 平成 27 年 9 月 28 日から適用する 附則この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から適用する 附則この要綱は 平成 30 年 4 月 1 日から適用する

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