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1 まちづくり方針 5 人が育ち活躍できるまちづくり

2 まちづくり方針 5 人が育ち活躍できるまちづくり施策の柱 9 誰もが いつでも読書に親しむ環境をつくる 施策 5-1 日本一の読書のまち三郷の推進 目的対象市民 子どもたちが自ら読書に親しみ 心豊かに成長する意図 読書環境を整備し 読書活動を通し すべての市民の多様な交流が育まれる 施策の目的達成度を測る数値目標 目標項目 現状値 目標値 1 図書館入館者数 308,000 人 350,000 人 2 図書館資料貸出冊数 787,793 冊 820,000 冊 現状と課題 本市の読書推進は 平成 18 年度から小中学校を中心に読書活動の推進に取り組み その活動は図書館 家庭 地域へと広がり 平成 25 年 3 月 18 日に三郷市議会の議決を経て 日本一の読書のまち を宣言しました 公共図書館である 3 つの図書館 地区文化センター コミュニティセンターの 4 つの図書室はネットワークで結ばれており 市内のどの地域からも約 1.5 キロメートル圏内にあります これらの施設間には連絡車が回り どの施設でも予約資料の受取や資料の返却が可能です 平成 26 年 6 月には三郷市立図書館が移転新築し 郷土資料館との複合施設 ( 愛称 ) 三郷市わくわくライブラリー としてオープンしました 3 つの図書館の貸出冊数や利用者数は増えているものの 4 つの図書室は横ばいであることから 身近な施設である図書室の充実が特に必要です 図書館の入館者数や資料貸出冊数の増加を図るためには 図書館で行われているサービスや各種の事業について 情報発信に努めるとともに 高齢者や障がい者など来館に困難な方への支援などについて検討する必要があります 三郷市市民意識調査 ( 平成 25 年 11 月調査 ) によると 日本一の読書のまち 宣言の周知状況は 32.8% となっています 平成 23 年度より行っている ( 全国 ) 家読ゆうびんコンクール は 小中学校を中心に取り組んでおり 応募総数は増加しているものの 今後はより多くのかたへの周知と参加について工夫していく必要があります 今後さらにすべての市民の読書活動を推進していくために 平成 27 年 11 月に策定した 日本一の読書のまち三郷推進計画 に基づき計画的に推進していく必要があります

3 後期基本計画方針まちづくり5施策の成果向上を図る取組み ( 施策と基本事業の体系 ) 施策 5-1 日本一の読書のまち三郷の推進基本事業 日本一の読書のまち三郷推進計画 の推進基本事業 読書活動の情報発信と啓発基本事業 読書環境の整備と充実 基本事業の主な取組み内容 日本一の読書のまち三郷推進計画 の推進 市民総ぐるみの読書活動の推進 日本一の読書のまち宣言 及び 日本一の読書のまち三郷推進計画 に基づき 読書にふれる機会と読書に親しむ環境づくりに努め 乳幼児から高齢者までの市民のライフステージや生活環境に応じた読書活動を推進します 読書活動の情報発信と啓発 情報発信と啓発 読書フェスティバルなどの本市の読書に関する様々な取組みや活動の情報を発信し 読書に関するサービスの周知に努めます 全国家読ゆうびんコンクール の推進 家族で同じ本を読んだり 今読んでいる本について話題にすることで家族の絆を深める家読事業を推進し 全国家読ゆうびんコンクール開催 10 万点の応募数を目指します 郷土資料の収集 保存 郷土資料の収集 展示や市の歴史や文化に触れる講座等を実施し 郷土を深く知る機会の提供を図ります 読書環境の整備と充実 図書館サービスの充実 市民の学習意欲に応えるため 蔵書の充実とともに 図書館施設 設備の充実を図ります また 相互貸借を含めた広域利用を推進し ネットワークを強化するほか 各種データベースの導入を図るなど 図書館サービスのさらなる充実を図ります 課題解決支援体制の充実 図書館では 市民が身近な課題や問題を解決できるようレファレンスサービス の充実を図ります * レファレンスサービス :[reference service] 調べもの相談のこと

4 地区文化センター コミュニティセンターの図書室の充実 地区文化センター コミュニティセンターの図書室の読書環境を整備し 市民のより身近な読書拠点として充実を図り 図書館ネットワークを充実させるために 地区センター図書室の指定管理者と協議を図ります 身近な公共施設に読書活動の拠点づくり 市民の身近にある公共施設の図書室や図書コーナーの環境及び図書資料の充実を図ります 乳幼児から高齢者までの読書推進 乳幼児から高齢者までのすべての市民に対し読書活動を促す 講座 講演会を開催し また 読書を通じた市民の交流を深める事業を開催します 読書ボランティアの育成と活動 活躍支援 読書ボランティアや子ども読書活動のリーダーとなる子ども司書を育成し 活動 活躍の場を提供するとともに 市民との協働を図ります 学校読書推進体制の深化と充実 各学校では 読書活動推進計画を作成し 日本一の読書のまち三郷 づくりに向けた取組みを推進しています また 学校読書活動推進協議会において 家読や読書関連コンクールへの参加や児童生徒の読書に関する興味関心を高める方策などを検討し 各学校における読書推進体制のさらなる充実を図ります 学校図書館運営の充実 司書教諭 図書館担当教員 学校司書が 学校応援団 や読書ボランティア等と連携し 学校図書館が 日本一の読書のまち三郷 にふさわしい児童生徒の読書及び調べ学習の拠点となるよう 運営の充実を図ります 協働事業 市民事業 ( 市民と行政が一緒に取り組むこと 市民が個々に取り組むこと ) 取組み主体 事業名 事業区分 市 企 業 団 体 地 域 市民 個人 学校 など 国 県 等 読書ボランティアの育成と活動 活躍 支援 (5-1-3) 協働事業 学校図書館運営の充実 (5-1-3) 協働事業〇〇〇 * 学校応援団 : 学校での教育活動における学習活動 安心安全 環境整備などを支援する保護者 地域の人々によるボランティア組織のことで 学校毎に設置されている

5 後期基本計画方針まちづくり5日本一の読書のまち宣言 第 4 次三郷市総合計画 リーディングプロジェクト 日本一の読書 のまち宣言 日本一の読書のまち三郷推進計画 子ども読書活動推進計画 読書のまち三郷 子ども読書活動推進計画 ( 平成 23 年度 ~ 平成 27 年度 ) 子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画 子どもの読書活動の推進に関する法律 日本一の読書のまち三郷推進計画の位置づけ

6 三郷市立図書館 ( 愛称 ) 三郷市わくわくライブラリー 内 子ども司書

7 後期基本計画 ビブリオバトル 全国家読ゆうびんコンクール 関連計画 方針 まちづくり 方針 5 日本一の読書のまち三郷推進計画 行政改革のポイント 行革の視点 市民サービスの視点 ポイントとなる取組み 取組み名 取組み内容 図書館サービスの充実 読書ボランティアの育成と 活動 活躍支援 図書館の開館時間の延長を継続する 読書ボランティア等を育成し 活躍の場を提供 するとともに 市民との協働を図る 参加と協働の視点 学校図書館が 日本一の読書のまち三郷 に 学校図書館運営の充実 ふさわしい児童生徒の読書等の拠点となるよ う運営の充実を図る 財政運営の視点 図書館サービスの充実 図書館雑誌スポンサー制度を運用する 市有財産の視点 図書館サービスの充実 公共施設等のマネジメントに取り組む 141

8 図書館 図書室 平成27年9月1日現在

9 後期基本計画 まちづくり 方針 5 No 名前 市立図書館 早稲田図書館 北部図書館 コミュニティセンター 図書室 彦成地区文化センター 図書室 東和東地区文化センター 図書室 高州地区文化センター 図書室 143 所在地 谷口618-1 早稲田 彦成3-364 戸ヶ崎2-654 彦野1-161 新和 高州 蔵書冊数 約47,000冊 約135,000冊 約215,000冊 約24,000冊 約31,000冊 約32,000冊 約26,000冊

10 まちづくり方針 5 人が育ち活躍できるまちづくり施策の柱 10 子どもや若者が学び 健やかに育つ環境をつくる 施策 5-2 学校教育の充実 目対象小 中学生的意図基礎学力が向上し 心豊かにたくましく育っている 施策の目的達成度を測る数値目標 目標項目現状値目標値 1 埼玉県学力 学習状況調査における正答率 ( 上段 : 小学生 ( 国 算 ) 下段 : 中学生 ( 国 数 英 )) 2 小 中学校図書館図書蔵書数の標準達成校 ( 上段 : 小学校 下段 : 中学校 ) 3 小 中学校図書館図書蔵書数の達成率 ( 上段 : 小学校 下段 : 中学校 ) 4 新体力テストにおける総合評価上位 3 ランク (A B C) の児童生徒の割合 ( 上段 : 小学校 下段 : 中学校 ) 67.1% 60.3% ( 平成 27 年 4 月 ) 18 校 6 校 ( 平成 27 年 4 月 ) 122.2% 112.9% ( 平成 27 年 4 月 ) 90.5% 88.8% 70.85% 65.80% 全 27 校 ともに 130% 93% 90% 現状と課題 国際化や情報化等 社会状況の変化に伴い 教育委員会制度の改革 若者の自立の遅れ 規範意識や社会性の低下など 学校教育を取り巻く環境は急激な変化を見せています また 本市では 保護者のみならず 市民の教育に関する期待が非常に大きく 学校教育の一層の充実が求められています 本市では 確かな学力をはぐくむ教育 心の教育と秩序ある学校づくり 特色あるきらめく学校づくり 安全 安心な学校づくり の推進を基本施策として取り組んでおり 学校選択制 の実施 ( 平成 16 年より ) 学校補助教員や栄養教諭の配置 前谷小学校 彦郷小学校 立花小学校 早稲田中学校の 読書活動 の文部科学大臣賞受賞 小 中学校における道徳教育の実施 児童生徒で推進される いじめ撲滅委員会 の実施など 各分野における成果 実績を挙げています 国際化や情報化に対応した多様な教育の展開 確かな学力 を育むための 指導力 意欲ある教師の育成などが課題となっています また 小学校の英語教育や小 中学校の理科 算数 数学教育の充実 道徳の教科化など 教育改革の推進に伴う教育課程の整備が求められています

11 後期基本計画方針まちづくり5 不登校やいじめ問題の解決を目指す取り組みの推進 充実 教育相談体制の充実 麻しん 新型インフルエンザなどの感染症対策 体力向上 アレルギー疾患を有する児童への対策 学校読書活動の推進など 心身の健康づくりの取り組みが求められています その他 学校給食費未納者への対策 給食実施に伴い発生する ごみ の有効利用など 学校運営や環境に関する課題があります 小 中学校の耐震補強工事は完了していますが 校舎の老朽化対策に取組む必要があり 更なる教育環境の整備が求められています 今後 新たな教育行政施策の構築が求められると共に 保護者や地域と連携した教育の推進など 学校教育の一層の充実が求められています 施策の成果向上を図る取組み ( 施策と基本事業の体系 ) 施策 5-2 学校教育の充実基本事業 確かな学力をはぐくむ教育の推進基本事業 心の教育と秩序ある学校づくりの推進基本事業 特色あるきらめく学校づくりの推進基本事業 安全 安心な学校づくりの推進 基本事業の主な取組み内容 確かな学力をはぐくむ教育の推進 基礎学力の定着 社会の一員として自立した人間を育てるため 児童生徒一人ひとりを認め 鍛え はぐくむ教育によって しっかりと基礎学力を身につけさせ 確実に伸ばすことができるよう努めます 一人ひとりの個性を尊重した指導の充実 児童生徒の興味や関心等を把握し 自ら気づき 考え 表現する学習の展開に努めます また 学習形態や指導体制等の工夫改善を図ることで 基礎 基本の定着とともに 学習指導要領に基づき 個に応じた指導の充実に努めます 特別支援教育を充実させ 障がいのある児童生徒一人ひとりに応じた教育を推進します 国際社会 情報化社会に対応できる人づくり 我が国や諸外国の伝統 文化等についての理解を深め 国際社会において信頼され 児童生徒のグローバル化の進展に対応する力の育成を図る指導の充実に努めます また 情報及び情報手段を主体的に選択し 活用していくための情報活用能力を育成します 心の教育と秩序ある学校づくりの推進 礼儀正しい児童生徒の育成 児童生徒一人ひとりに授業規律を徹底し 秩序ある学校づくりに努めます また 基本的な生活習慣を身につけさせ 規範意識を高め 自ら律しつつ 他者を思いやる心や感動する心など豊かな人間性をはぐくむことに努めます

12 いじめや不登校対策の充実教職員に対する研修を充実するとともに 家庭と連携し 三郷市いじめの防止等のための基本的な方針 を基にいじめを許さない意識の醸成及びいじめの早期発見と徹底した対応に努めます また 不登校の解消を図るため 教育相談体制の充実と児童生徒一人ひとりの状況に応じたきめ細かな対応に努めます 人権を尊重する教育の推進 すべての教育活動を通して 人権を尊重する教育の徹底を図るとともに 児童生徒一人ひとりが 他者の痛みを共有できる豊かな人間性と人権感覚を身につけることができるよう努めます また 児童生徒が集団生活における所属感を持ち 自己実現の確立を図れるよう 自尊感情の育成に努めます 生きる力 の基礎としての体力向上 生涯にわたって心身ともに健康で安全な生活を主体的に実践できる児童生徒を育成するよう健康教育の推進に努めます また 体力づくりの推進に努め たくましい体とともに物事を成し遂げようとする心や粘り強い心など 児童生徒の気力の充実に努めます 特色あるきらめく学校づくりの推進 特色ある学校づくりの推進 学校経営方針や重点目標 特色ある学校づくりのテーマを明確にし 日々の教育活動を展開するとともに 学校評価などで評価し 教育活動の改善に努めます 地域や学校 児童生徒の実態に即して 基礎的 基本的な内容の定着を図り 創意工夫を生かした教育課程の編成 実施に努めます 読書活動の推進 小 中学校や市立図書館 家庭や地域と連携し 学校図書館をはじめ子どもたちが読書に親しむ環境づくりに努めます また 児童生徒自らが 進んで本を手に取り 読解力を高めることができるよう指導の充実に努めます 保護者 地域住民との連携 小 中学校では 地域や社会に開かれた学校づくりの一層の推進に努めます また 学校 家庭 地域社会がそれぞれの役割と責任を自覚し 連携協力を深め 学校応援団 をはじめ地域の教育力を生かした教育活動の展開に努めます 教職員の研修体制の整備 充実 児童生徒の学ぶ意欲を高めるとともに 一人ひとりの個性を大切にし それぞれのよさや能力を伸ばすことができるよう 教職員の資質 指導力の向上をめざして 研修体制の整備 充実に努めます 教職員の適切な配置 学校教育の一層の充実を図るため 児童生徒数の推移及び国 県の方針等に基づく教職員の確保に努めると同時に 学校設置者として 補助教員等の配置について充実を図ります

13 5-2-4 安全 安心な学校づくりの推進 学校施設 教育環境の整備促進 安全 安心な学校給食の提供及び食育 の推進 後期基本計画 児童数の増加に伴う校舎の増築 校舎等建築物の老朽化による改修や設備の改修 設置に よる教育環境の充実に努めます 更に 児童 生徒数の推移や地域の状況の把握に努め 学校規模の適正化 適正配置に ついて検討するとともに 余裕教室の多目的な活用に努めます 安全 安心な学校給食を提供するため 衛生管理や施設整備に努めるとともに 給食が安 定的に提供できるよう学校や庁内の関連課と連携し 給食費の未納者対策に努めます また 食育基本法に基づき 家庭や地域住民と連携を図りながら 発達段階に即して望ま しい食習慣を身につけさせることに努めます 協働事業 市民事業 市民と行政が一緒に取り組むこと 市民が個々に取り組むこと 取組み主体 事業名 生きる力 の基礎としての体力向 上 5 2 2 読書活動の推進 5 2 3 保護者 地域住民との連携 5 2 3 安全 安心な学校給食の提供及び食 市 企 団 地 市民 学校 国 県 業 体 域 個人 など 等 協働事業 協働事業 協働事業 協働事業 学校図書館 学校給食展 食育 生涯を通じた健全な食生活の実現 食文化の継承 健康の確保等が図られるよう 自らの食につい て考える習慣や食に関する様々な知識と食を選択する能力を楽しく身につけるための学習等の取り組み のこと 147 まちづくり 方針 5 育の推進 5 2 4 事業区分

14 グループでの話合い 授業規律の徹底 関連計画 方針 学力向上推進 5 カ年計画

15 後期基本計画方針まちづくり5行政改革のポイント 行革の視点取組み名 生きる力 の基礎としての体力向上読書活動の推進参加と協働の視点保護者 地域住民との連携安全 安心な学校給食の提供及び食育の推進 ポイントとなる取組み取組み内容心身ともに健康な児童生徒の育成に努める 学校図書館をはじめ子どもたちが読書に親しむ環境づくりに努める 学校 家庭 地域社会がそれぞれの役割と責任を自覚し 連携協力を深める 発達段階に即して望ましい食習慣を身につけさせることに努める

16 小学校 中学校 平成27年9月1日現在

17 後期基本計画 まちづくり 方針 5 中学校 No 名前 1 南中学校 2 北中学校 3 栄中学校 4 彦成中学校 5 彦糸中学校 6 前川中学校 7 早稲田中学校 8 瑞穂中学校 所在地 鷹野3-356 泉 栄4-325 彦成 彦成 栄5-141 彦成5-56 大広戸 小学校 No 名前 1 早稲田小学校 2 八木郷小学校 3 戸ヶ崎小学校 4 彦成小学校 5 高州小学校 6 吹上小学校 7 桜小学校 8 鷹野小学校 9 新和小学校 10 幸房小学校 11 立花小学校 12 彦糸小学校 13 前谷小学校 14 高州東小学校 15 彦郷小学校 16 丹後小学校 17 前間小学校 18 瑞木小学校 19 後谷小学校 所在地 三郷3-2-1 鷹野 戸ヶ崎 彦倉1-133 高州2-275 寄巻921-1 彦成 鷹野3-211 中央 茂田井88 彦成 彦成 戸ヶ崎2-600 高州2-409 彦成 早稲田5-3 前間197-1 さつき平1-6-1 後谷36-3

18 まちづくり方針 5 人が育ち活躍できるまちづくり施策の柱 10 子どもや若者が学び 健やかに育つ環境をつくる 施策 5-3 青少年健全育成の推進 目対象青少年的意図人間性 社会性がはぐくまれ 自覚と責任を持って社会生活を送っている 施策の目的達成度を測る数値目標 目標項目現状値目標値 1 青少年育成団体の会員数 2 青少年ボランティア活動団体会員数 3 こども 110 番の家設置数 789 人 ( 平成 27 年 4 月 ) 89 人 ( 平成 27 年 4 月 ) 1,003 件 ( 平成 27 年 4 月 ) 800 人 165 人 1,000 件を維持 現状と課題 青少年期は 学校や家庭 地域社会などにおける様々な人との交流の中で 豊かな人間性や社会性を養う重要な時期です しかしながら 核家族化や少子高齢社会の到来 地域力 の低下 価値観 ライフスタイルの多様化 情報機器類の急速な発達など 青少年を取り巻く環境は著しく変化しています 青少年が人間性 自尊心 自主性 協調性を育み 自覚と責任を持ち 積極的に社会生活が送れるよう 学校 家庭のみならず 地域とともに青少年の健全育成に取り組むことが求められています 本市では 異年齢集団による自然体験活動を通した青少年リーダー養成事業 青少年の居場所づくり ( 青少年ホーム ) 青少年育成市民会議 を中心とした地域における見守り活動の充実 こども 110 番の家の推進など青少年健全育成 非行防止啓発活動などの取り組みを進めており 青少年の社会性の向上や市民意識の高まりが見られます しかしながら 少子化や指導者の高齢化 新たな指導者不足等による子ども会の減少など 青少年の地域活動や交流は減少傾向にあります 今後 青少年の健全育成のために 行政と青少年団体等のネットワークを強化し 地域への情報発信を図りながら 青少年の地域活動の促進 新たなリーダーの育成に努めることが重要となります 青少年非行の低年齢化が進んでいることからも 家庭 学校 地域が一体となり 非行防止の啓発活動やパトロールの充実 青少年に有害な環境の排除等 さらなる環境整備が必要となります * 地域力 : 住民や組織のネットワークを通して 地域の課題に気づき 各主体が努力して地域課題を解決したり 地域の価値を創出したりする 力 のこと * 青少年育成市民会議 : 市民総ぐるみにより青少年の健全な育成を目指す市民運動の推進母体のこと

19 後期基本計画方針まちづくり5 社会潮流の変化に伴い 国際理解 人権や環境の意識啓発など 広い知識と視野が求められていることから 市民団体等との連携による青少年の多様な実践活動の場の創出が必要となります 施策の成果向上を図る取組み ( 施策と基本事業の体系 ) 施策 5-3 青少年健全育成の推進 基本事業 地域活動 地域交流の促進 基本事業 次世代リーダーの育成 基本事業 青少年をとりまく環境の整備 基本事業の主な取組み内容 地域活動 地域交流の促進 家庭 学校 地域が一体となった取り組み 家庭 学校 地域が互いに役割を果たしながら連携出来るよう事業を展開し さらに充実したネットワークの構築を図ります さまざまな活動環境の整備 子ども会活動を始めとするさまざまな地域活動を促進するため 青少年や地域活動に必要な情報を提供するなど さまざまな活動環境の整備と交流の促進に努めます 次世代リーダーの育成 本市の将来を担うリーダーの育成 青少年育成者の養成 確保に努めるとともに 青少年のリーダー養成事業を積極的に行い 地域の将来を担う若者を育成します 関連組織のネットワークの強化 青少年関係機関 団体のネットワークを強化するとともに 団体の自主性を重んじながらリーダーの育成が推進できるようさらなる支援を図ります

20 5-3-3 青少年をとりまく環境の整備 青少年情報センター機能の充実 青少年ホームを青少年に関連する情報の収集や発信の拠点である 青少年情報センター と位置づけ 青少年関係団体や青少年関係機関との連携を図ります また 各種の相談機関とのスムーズな連絡 調整に努め 青少年個々の実態に合わせた指導 相談を行う体制づくりに努めます 青少年の居場所づくり 青少年や青少年団体の活動拠点施設として 仲間づくり つどいの場 安らぎの場を提供するとともに青少年自らが自主的に活動できるよう必要に応じた支援を図ります 啓発活動の推進 家庭 地域 学校が連携 協力して青少年が健全に過ごせるまちづくりを進めるため 青少年の非行 被害防止全国強調月間 や 子ども 若者育成支援強調月間 など あらゆる啓発活動を通じてすべての市民の意識向上を促進します 協働事業 市民事業 ( 市民と行政が一緒に取り組むこと 市民が個々に取り組むこと ) 取組み主体 事業名 事業区分 市 企 業 団 体 地 域 市民 個人 学校 など 国 県 等 家庭 学校 地域が一体となった取り組み (5-3-1) 本市の将来を担うリーダーの育成 (5-3-2) 関連組織のネットワークの強化 (5-3-2) 協働事業 協働事業 協働事業 啓発活動の推進 (5-3-3) 協働事業 青少年健全育成推進啓発活動

21 後期基本計画 青少年リーダー育成事業 成人式 行革の視点 ポイントとなる取組み 取組み名 家庭 学校 地域が 一体となった取り組み 本市の将来を担う リーダーの育成 参加と協働の視点 関連組織の ネットワークの強化 青少年情報センター 機能の充実 啓発活動の推進 取組み内容 家庭 学校 地域が互いに役割を果たしながら 十分に連携が出来るよう事業を展開する 地域の将来を担う若者を育成する 青少年関係機関等のネットワーク強化及び団体 のリーダー育成の支援を行う 不審者情報等メール配信システムを導入する あらゆる啓発活動を通じて すべての市民の意識 向上を促進する 155 まちづくり 方針 5 行政改革のポイント

22 まちづくり方針 5 人が育ち活躍できるまちづくり施策の柱 11 誰もがいつでも学び 生きがいを持てる社会をつくる 施策 5-4 生涯学習の推進 目的対象市民 家庭の教育力が向上する意図 誰もがいつでも学び 知識を地域で生かすことができる 施策の目的達成度を測る数値目標 目標項目現状値目標値 1 親の学習 事業参加者数 2 生涯学習関連事業参加者数 7,794 人 ( 平成 27 年 4 月 ) 8,001 人 ( 平成 27 年 4 月 ) 8,000 人 8,400 人 現状と課題 本市では 生涯学習関連施設の整備や三郷中央地区 三郷インター A 地区 新三郷駅周辺 北部地域の開発に伴う公共施設の整備等 様々な年齢層の人々が集い学ぶ場の創出 提供に努めてきました 情報化や国際化の進展 高齢化の進行 余暇時間の増大など 大きく変化した社会環境に対応して 一人ひとりが生涯にわたって自ら学び 自己を高め 心身ともに豊かな人生を送れるよう いつでも自由に学習できる社会の構築 体制づくりが求められています 多様化する市民ニーズへの対応 生涯学習関連施設の老朽化対策 公共施設の地域間格差の是正等 生涯学習の推進における課題を抱えています 今後 生涯学習に関する情報提供および相談 指導者の育成 人材の確保と活用 学校教育施設 生涯学習関連施設 民間施設を含む学習拠点の相互ネットワークの強化 市民団体や NP O 等との連携による施策の充実等 生涯学習推進体制の一層の推進が求められています *NPO [Non Profit Organization]: ボランティア活動などの社会貢献活動を行う 営利を目的としない団体の総称のこと なお NPO 法人 とは 特定非営利活動促進法 (NPO 法 ) に基づき法人格を取得した 特定非営利活動法人 のこと

23 後期基本計画方針まちづくり5施策の成果向上を図る取組み ( 施策と基本事業の体系 ) 施策 5-4 生涯学習の推進基本事業 家庭の教育力の向上基本事業 生涯学習推進体制の充実基本事業 生涯学習施設などの整備 充実 基本事業の主な取組み内容 家庭の教育力の向上 親の学習推進 家庭の教育力の向上を図るため 子育て世代には子育てに必要な知識やスキルを学ぶ場を提供し 近い将来親となる世代には子育て等の理解を深める機会を提供し 広く 親の学習 事業を推進します また 新たなファシリテーター ( 学習支援者 ) の養成とプログラムの充実にも努めます 家庭教育の推進 乳幼児を持つ保護者を対象として 赤ちゃんひろば を開催し 手遊びや赤ちゃん体操 身体測定等を通しての仲間づくり 情報交換の場を提供するとともに 子育て経験のあるスタッフが子育てに対する不安の相談にのり 家庭の教育力の向上を図ります 生涯学習推進体制の充実 情報提供体制の確立 市民の誰もが必要な情報を入手できるよう ホームページからの情報発信等インターネットの活用を推進します 現在ある できるゾウガイド についても さらに内容の充実に努めます また 情報の共有化を推進することで より質の高い情報が提供できるよう生涯学習関連施設等との連携を図ります 相談 指導体制の充実 相談 指導体制の充実のため 職員や指導者への研修の充実を図るとともに 社会教育関係団体などやボランティアへの活動支援を行います 各種組織 団体との連携 生涯学習推進体制の機能の強化を図るために 各種団体や大学等との連携強化を図ります * できるゾウガイド : 市内の公共施設で行われる年間の生涯学習事業や施設案内などをまとめたガイドブックのこと

24 5-4-3 生涯学習施設などの整備 充実 生涯学習活動の拠点施設の充実 市民の誰もが生涯を通じていつでもどこでも学習できるよう 生涯学習関連施設の運営 事業を推進します また 学校教育施設や民間の施設を含む学習拠点の整備を相互に調整 誘導することで 市民が活用しやすい施設の整備 活用を推進します 公民館の利用促進及び活動の充実 幅広い年齢層の市民が集う自主的な生涯学習の場として 公民館の利用促進を図ります また 市民がいつでも気軽に利用できるよう 公民館活動の充実を図り かつ 市民のニ ーズに対応した各種教室 講座を企画し 広く市民の生涯学習意欲の向上を目指します ま た 地域住民や諸団体 他機関等と連携し 家庭教育をはじめとした地域の教育力の向上を 図ります 協働事業 市民事業 市民と行政が一緒に取り組むこと 市民が個々に取り組むこと 取組み主体 事業名 各種組織 団体との連携 5 4 2 公民館の利用促進及び活動の 充実 5 4 3 事業区分 市 企 団 地 市民 学校 国 県 業 体 域 個人 など 等 協働事業 協働事業 親の学習講座 赤ちゃんひろば 158

25 後期基本計画 北公民館まつり みさといきいき大学 行政改革のポイント ポイントとなる取組み 取組み名 各種組織 団体との連携 参加と協働の視点 公民館の利用促進及び 活動の充実 取組み内容 各種団体や大学等との連携強化を図る 公民館の利用促進及び公民館活動の充実を図る 159 まちづくり 方針 5 行革の視点

26 まちづくり方針 5 人が育ち活躍できるまちづくり施策の柱 11 誰もがいつでも学び 生きがいを持てる社会をつくる 施策 5-5 スポーツ レクリエーションの推進 目対象市民的意図誰もがスポーツ レクリエーション活動を気軽に楽しんでいる 施策の目的達成度を測る数値目標 目標項目現状値目標値 1 週 1 回以上スポーツをする人の割合 2 スポーツ教室参加者の満足度 23.3% ( 平成 25 年度 ) 88% ( 平成 27 年度 ) 30% 93% 3 学校開放施設の稼働率 90.79% 93.5% 現状と課題 本市では平成 2 年に スポーツ健康都市 を宣言し 平成 22 年 10 月に策定した 三郷市スポーツ振興基本計画 等に基づき 市民が身近な地域において幼児から高齢者までがそれぞれのライフステージに応じて 日常的にスポーツ レクリエーションに親しみながら 仲間との交流 ふれあいができるよう その環境づくりに努めてまいりました 最近の動向としては 平成 23 年 6 月に 国の スポーツ振興法 が全面改正され スポーツ基本法 が制定されました 同法においては スポーツにおける基本理念 が掲げられ 続いてそれを具現化するための各種施策を示した スポーツ基本計画 が平成 24 年 3 月に策定されました 本市におきましても 国および県の計画との整合性を図りながら 各種スポーツ レクリエーション事業を展開しています 埼玉県スポーツ 推進計画 市民のスポーツ レクリエーションへのニーズが複雑 多様化していることから 各種スポーツ教室事業への参加者数は減少傾向にあります 同時に 事業を通じた地域住民同士の交流も少なくなっており 今後はこのような現状をどのように解決していくかが大きな課題となっています

27 後期基本計画方針まちづくり5 本市のスポーツ レクリエーション施設については 屋外施設として三郷スカイパークや番匠免運動公園などの野球場 テニスコート サッカー場等を有し 屋内施設としては勤労者体育館 総合体育館 地区体育館 各地区文化センターを有し 各施設においてスポーツ レクリエーション事業を開催しております 今後は長期的視野にたった計画的な施設改修による施設の長寿命化が重要な課題となってきています 平成 32 年に東京オリンピック パラリンピックの開催が決定し 国においても平成 27 年 10 月に スポーツ庁 が創設され 様々なところでスポーツの気運の高まりが見られています 本市においても 最大の強みである都心への交通アクセスの利便性を活かし 三郷インターチェンジ近くの上口調節池を活用して公認陸上競技場 (400 メートルトラック ) の整備に取り組むとともに 東京オリンピック パラリンピックへの関わり方について調査 研究をしていきます 施策の成果向上を図る取組み ( 施策と基本事業の体系 ) 施策 5-5 スポーツ レクリエーションの推進基本事業 スポーツ レクリエーション活動の推進基本事業 スポーツ レクリエーション環境の整備基本事業 指導者 団体の育成及び次世代を担う地元アスリートのための支援 基本事業の主な取組み内容 スポーツ レクリエーション活動の推進 誰もが容易に 気軽に参加することができる活動機会の提供 各実施事業の内容等の充実および参加者を募るための PR 方法の工夫とともに 事業を通じて高齢者 障がい者 外国人など様々な人々が気軽に交流することのできる場の提供など スポーツ レクリエーションを通じた多世代交流の機会づくりを進めていきます 情報提供の充実 体育協会 レクリエーション協会 スポーツ少年団の情報紙の発刊等に関する支援を行い スポーツイベントや施設案内情報について 広報みさと や できるゾウガイド 市ホームページ等を通じて 広く市民への情報の提供に努めます * できるゾウガイド : 市内の公共施設で行われる年間の生涯学習事業や施設案内などをまとめたガイドブックのこと

28 5-5-2 スポーツ レクリエーション環境の整備 安心して利用できる施設の整備 計画的にスポーツ レクリエーション施設の整備を行うために 平成 23 年 3 月に策定した 三郷市屋外運動施設整備方針 に基づき 中 長期的な施設整備を進めていきます この方針では 半田運動公園 を北部運動拠点施設と位置づけ 既設の野球場を中心とした公園機能の拡張整備を進めます 上口調節池の多目的利用 については 三郷スカイパーク 番匠免運動公園 総合体育館 とともに本市の中核的な運動拠点として位置づけ 公認の陸上競技場を備えた都市公園として整備を進めます また 平成 32 年開催予定の東京オリンピック パラリンピックにおける参加国の事前練習会場としての活用についても 調査 研究を進めていきます 利便性の向上及び効率化の推進 屋内 屋外を問わず すべてのスポーツ施設の管理運営事務を統合化し 集中管理による市民との窓口を一元化するなどの検討をし 利便性の向上と効率化に取り組みます 指導者 団体の育成及び次世代を担う地元アスリートのための支援 指導者の養成 確保 国 県が主催する指導者講習会 研修会への積極的な参加を促し 継続的かつ効果的に指導できる指導者の養成 確保に努めます 各種団体等の育成 充実 各スポーツ団体 ( 体育協会 レクリエーション協会 スポーツ少年団及びその加盟団体 スポーツ推進委員連絡協議会 地区スポーツ推進委員会など ) との連携を図りながら それぞれの団体の自主性 自立性を助長するとともに 団体相互の連携 協力に努めます 次世代を担う地元アスリートの発掘 支援 地元で活躍するアスリートを発掘し 広く市民に周知するとともに オリンピック パラリンピックなどの世界大会および全国大会に出場する際には財政的支援を行います 地元アスリートとの連携 市にゆかりのあるアスリートの方々の協力を得て 市のスポーツ施策に 指導 助言 をいただきながら スポーツのまち みさと を市内外に積極的に発信していくとともに 平成 32 年に開催される東京オリンピック パラリンピックを身近に感じ 市全体で盛り上げていく機運を醸成していきます

29 協働事業 市民事業 市民と行政が一緒に取り組むこと 市民が個々に取り組むこと 取組み主体 事業区分 誰もが容易に 気軽に参加することが できる活動機会の提供 5 5 1 市 協働事業 企 団 地 市民 学校 国 県 業 体 域 個人 など 等 各種団体等の育成 充実 5 5 3 協働事業 次世代を担う地元アスリートの発掘 支援 5 5 3 協働事業 地元アスリートとの連携 5 5 3 協働事業 後期基本計画 事業名 関連データ まちづくり 方針 5 スポーツ関連施設利用者数の推移 平成21年度 野球場 有料公園 サッカー ラグビー場 他 有料公園 テニスコート 有料公 園 プール 有料公園 勤労者体育館 団体 貸出し 勤労者体育館 一般 公開 総合体育館 高州地区体育館 22年度 人 23年度 24年度 25年度 26年度 83,855 69,147 78, , , ,515 66,105 59,661 58,974 80,879 66,820 57,881 33,653 34,022 40,487 42,018 35,966 33,445 16,009 20,892 13,144 18,368 20,290 14,278 34,861 30,531 28,716 35,443 35,847 34,267 7,637 6,452 5,893 7,716 8,494 7, ,203 20, ,738 16, ,878 12, ,976 18, ,426 18, ,537 19,941 出典 みさと統計書 163

30 関連計画 方針 三郷市スポーツ振興基本計画 三郷市屋外運動施設整備方針 行政改革のポイント ポイントとなる取組み 行革の視点 取組み名 取組み内容 市民サービスの視点 誰もが容易に 気軽に参加することができる活動機会の提供 市民ニーズを把握した事業を展開する 情報提供の充実 広報やホームページなどを利用した積極 的な情報提供を行う 誰もが容易に 気軽に参加することができる活動機会の提供 様々な人々が気軽に交流することのできる場を提供する 各スポーツ団体との連携を図りながら 参加と協働の視点 各種団体等の育成 充実それぞれの団体の自主性 自立性を助長する 次世代を担う地元アスリートの発掘 支援 地元で活躍するアスリートを発掘し 世界大会等の出場時に財政的支援を行う 市にゆかりのあるアスリートの協力を得 地元アスリートとの連携 て スポーツのまち みさと を市内外 へ積極的に発信する 市有財産の視点 安心して利用できる施設の整備 運動施設の長寿命化および有効活用を検討する

31 後期基本計画方針まちづくり5ハーフマラソン表彰式

32 運動施設 平成27年9月1日現在 体育館 No 1 総 2 勤 3 高 体育室 体 No 1 鷹野 2 東和 3 彦成 4 瑞沼 166

33 後期基本計画 まちづくり 方針 5 体育館 No 名前 所在地 施設概要 1 総合体育館 茂田井2 メインアリーナ サブアリーナ 武道場 多目的室 会議室 ランニングコース トレーニングルーム 2 勤労者体育館 谷口571 体育室 格技室 トレーニング室 3 高州地区体育館 高州3-29 体育館 会議室 体育室 体育館 複合施設 No 名前 1 鷹野文化センター 2 東和東地区文化センター 3 彦成地区文化センター 4 瑞沼市民センター 所在地 鷹野4-70 新和 彦野1-161 上彦名870 施設概要 体育室 ホール 大会議室 会議室 和室 調理実習室 遊戯室 展示コーナー 体育室 集会室 工作室 大会議室 小会議室 調理実習室 和室 図書室 遊戯コーナー 体育室 集会室 工作室 大会議室 小会議室 調理実習室 和室 図書室 遊戯コーナー 体育館 運動場 多目的室 音楽室 和室 会議室 工作室 調理室 講座室 167

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