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- やすはる いしなみ
- 6 years ago
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1 Commvault 概要ご紹介と Azureへのかんたん移行 AzureへのLift & Shift Commvault Systems Japan株式会社
2 Commvault について 本社所在地 : 米国ニュージャージー州ティントン フォールズ 1996 年設立 創業 23 年目 企業買収ゼロ 100% 自社開発 顧客数 約 26,000 社 7 年連続リーダーとして評価 (Gartner) 2
3 7 年連続リーダーとしての評価 (Gartner) データ耐障害性ソリューションにおけるリーダー (Forrester) 3
4 Commvault はひとつの製品ですべてのソリューションが動作するよう設計 データ保護とリカバリ 情報保持とガバナンス ビジネス向けモバイル IT オペレーションと管理 4
5 非常に多くのプラットフォーム / アプリケーションに対応 5
6 Commvault 導入顧客 グローバルで約 26,000 社超のご採用実績 テクノロジー 通信 公共機関 メディア / エンターテイメント ヘルスケア 産業 / 自動車 消費者 / 小売 金融サービス 6
7 データを取り巻く課題をワンストップで解決 分析データ保護移行アーカイブ可視化 データ保護 管理 スナップショット連携 重複排除 仮想サーバー保護 クラウドリソースの保護 アプリケーションデータ保護 エッジ (Edge) データ保護 クラウド移行 災害対策 情報管理 情報ガバナンス 法令遵守とコンプライアンス ポリシーベースの保持期間 広範囲に渡る検索 e- ディスカバリ リーガルホールド 適切な削除 ビジネスの意思決定 ひとつのコンソールからデータ保護に関するすべてのタスクをコントロール 既存のデータ管理を変え TCO 削減とリスク低減を実現 7
8 Commvault Data Platform 機能 x 対応プラットーフォームの特長を活かし 全社的なデータ保護 管理基盤を提供 物理環境 クラウド PC 仮想化環境 バックアップ & リカバリ データ削減 基盤移行 災害対策 クラウド コンプライアンス 可視化 / 分析 ワークロードポータビリティ 8
9 Commvault Microsoft 15 年以上にもわたるデータ 280 万アカウントを保護 17 年以上にもわたるデータ 12PB 40PB 以上 ~3.5PB/ 月の新しいデータを保護 9
10 Commvault を利用した Azure への Lift & Shift
11 移行への 4 つのフェーズ アセスメント移行最適化セキュリティと管理 11
12 移行フェーズには シンプルな移行ツールを 機能 構成のシンプルさ 簡単な操作 低コスト 使い続けられる 12
13 移行には サーバーが 1 台あれば OK x 1 物理仮想クラウドどこでも OK
14 移行をシンプルに オンプレの業務サーバーを丸ごと Azure 上に! 業務サーバーのデータを丸ごと取り込んで 直接 Azure 上に仮想マシンを作成 業務サーバー オンプレミス Azure Azure Virtual Machine 取り込み Virtual Machine オンプレにある業務サーバーをまるごと Azure 仮想マシンに! 14
15 大げさなインフラは不要! Azure 上に余分なインフラを用意する必要ナシ オンプレミス 管理サーバー Azure 仮想マシン オンプレ側には複数のサーバーが必須 Azure Virtual Machine レプリケーションサーバー レプリケーションサーバー Virtual Machine 一部はサーバーは仮想化環境上に必須 Azure 上に要 Virtual Machine 15
16 アーキテクチャ概要 ~VMware からの移行例 ファイル変換 -> blob ストレージへアップロード -> ディスク変換 仮想マシンの作成 オンプレミス Azure 業務サーバー ストレージアカウント Azure Virtual Machine 取り込み vhd Blob ストレージ vmdk vmdk vhd Virtual Machine 16
17 まるごと持っていくから そのまま使える! ホスト名もそのまま! パーティション構成もそのまま! かつ Azure ネイティブ Azure Virtual Machine 17
18 データの取得方法 VMware の場合は VADP - 仮想マシンや vcenter / ESXi ホストにエージェントのインストールは不要 Hyper-V の場合は VSS(Hyper-V Writer) - 仮想マシンへのエージェントのインストールは不要 - ペアレント OS にエージェントをインストール 物理サーバーの場合は VSS 等のスナップショット + ブロックレベル - 物理サーバーに (Windows) エージェントをインストール 18
19 あらかじめ用意しておくもの Azure のサブスクリプション ストレージアカウント - スタンダードかプレミアムで仮想マシンのディスクタイプが決まる 仮想ネットワーク ネットワークセキュリティグループ - RDP や SSH が通信でいるようにしておく Web アプリ / API タイプのアプリケーション - そのアプリケーションを共同作成者の役割を持たせて Azure サブスクリプションに登録しておく 19
20 変わらないもの ホスト名 アプリケーションのインストール状態 / 構成 HDD パーティション構成 20
21 変わるもの IP アドレス MAC アドレス システムデバイス等の H/W 周り 21
22 移行後にやること Azure 仮想マシン Agentのインストール IPアドレスの設定 他 必要に応じて各種 Azure 周りの設定 必要に応じて ライセンス周りの変更 22
23 構成パターン 1 オンプレに仮想 or 物理でサーバーを用意 オンプレミス Azure 仮想マシン データの取り込み 仮想マシンの作成まで Commvault が実施 Azure Virtual Machine 物理マシン Virtual Machine データを小さくしてストレージに保存 23
24 構成パターン 1 のメリット / デメリット オンプレの余剰資産を活用出来る Azure へは https 通信なので 一般的なインターネット回線だけあれば OK インターネット越しにデータを送るので大量の業務サーバーの移行には不向き 回線が細いと厳しい 24
25 構成パターン 2 Azure 上からデータを取得 オンプレミス Azure 仮想マシン オンプレにあるサーバーを Azure 上から取り込みデータを小さくして転送量を抑制 Azure Virtual Machine 物理マシン Virtual Machine データを小さくしてストレージに保存 Azure Storage 25
26 構成パターン 2 のメリット / デメリット オンプレに用意するリソースは最小限で済む 構成パターン1に比べてオンプレからAzureに流れるデータ量が少ない Azureへの移行処理が高速 データの格納先としてBlobが使える 要 VPN or 1 way Network 設定 より多くのサーバーの移行を考える場合 Express Route の契約が好ましい 26
27 NEW! Azure Data Box 対応 Azure Data Box で 大容量データを Azure 上へ 8TB 100TB 1PB 27
28 NEW! Azure Data Box 対応 Azure Data Boxで 大容量データをAzure 上へ 仮想マシン オンプレミス Azure Azure Virtual Machine 物理マシン Azure Data Box Virtual Machine 利用イメージ 28
29 参考 Azure Data Box を利用する場合の流れ 1. オンプレの Commvault のサーバーに Azure Data Box を接続 2. Azure Data Box に Commvault を使ってデータを取得 格納 3. Azure Data Box 内のデータを Azure に取り込み 4. Commvault 側で Azure Data Box を クラウドストレージとして再設定 ( コンバート )
30 Azure Data Box のユーザー増加中 100TB 30
31 構成パターン 3 オンプレ / Azure のサーバー間でデータを複製 オンプレミス コピーされてきたデータを Azure 上で処理して移行 Azure 仮想マシン 静止点の確保とキャプチャ Azure Virtual Machine 物理マシン Virtual Machine 31
32 構成パターン 3 のメリット / デメリット データの取り込みと移行処理の負荷が分散し移行したいサーバーが多くても大丈夫 オンプレから Azur 間に流れるデータ量を最小限に抑えることができる オンプレ / Azure 間の同期機能が使える ( 仮想マシンのみ ) Commvault をインストールするサーバーが 2 台必要 要 VPN or 1-way ネットワーク より多くのサーバーの移行を考える場合 Express Route の契約が好ましい 32
33 オンプレの災害対策と Azure への Lift & Shift ユーザー事例 ) 仮想マシン 400 台 33
34 オンプレの災害対策と Azure への Lift & Shift ユーザー事例 ) 課題 : SANベースの古いIT 環境からの脱却 親会社のCloud First ポリシーへの対応 大規模なITインフラのAzureへの移行 34
35 Lift & Shift 対象一覧 (1/2) 仮想化からクラウド クラウドからクラウドへ多様なプラットフォームに対応 移行元 vcenter 5.5 ~ ESXi 4.1 ~ Hyper-V 1.0 ~ System Center 不要 移行移行移行移行 移行先 35
36 Lift & Shift 対象一覧 2/2 物理からクラウドへ クラウドストレージからクラウドストレージへ オンプレからPaaSへ 移行元 物理サーバー Amazon S3 変換 変換 変換 Azure Blob Storage 移行先 変換 Azure SQL Database 36
37 GUI から簡単操作 Azure 上に作りたい仮想マシンの設定をするだけ cvltxx 37
38 留意事項 各種ライセンスについては アセスメント段階で移行後にどのように変わるかを洗い出しておくことをお勧めします UEFI のマシンは 現状未サポートです 移行前にリモートデスクトップを有効にしておくことをお勧めします Managed Disk の料金は切り上げなので移行後の Azure 上の仮想マシンのディスクサイズの変更も検討ください 38
39 オンプレの災害対策と Azure への Lift & Shift ユーザー事例 ) 課題 : SANベースの古いIT 環境からの脱却 親会社のCloud First ポリシーへの対応 大規模なITインフラのAzureへの移行 結果 : Azure へのスムーズな移行による IT 環境の近代化に成功 OPEX モデルへの移行 運用の延長線上 複雑な操作が不要 39
40 移行が完了した後の バックアップにもそのまま使える! 40
41 Azure Virtual Machine を保護 Azure 上の Virtual Machine を保護 まるでオンプレの仮想マシンのように Azure 上の Virtual Machine をバックアップ オンプレミス or Azure Azure Virtual Machine バックアップ Azure Hot / Cool Storage Virtual Machine Virtual Machine 必要に応じて Express Route も Azure 上 or オンプレでバックアップ 41
42 Azure をバックアップ オンプレと同じ仮想マシンのバックアップ / リストア操作 バックアップやリストアしたい Azure 上の仮想マシンにチェックを入れる リストア先を指定するなどオンプレと同じようにシンプルなオペレーション 仮想マシンのバックアップ 仮想マシン単位のリストア ファイル単位のリストア 42
43 重複排除を使うので 運用とお財布にやさしい 速い! Commvault 15 分 5 倍高速 Azure Backup 70 分 Azure 上の仮想マシンサイズ B4ms 60GB 程度をバックアップ データ量が少ない Commvault のバックアップデータ バックアップ対象の VM の実データサイズ 15GB 初回から 1/2 30GB 構成やデータの種類により効果は異なります 43
44 Blob Storage をバックアップ ファイルと同じようにバックアップ バックアップしたいコンテナやファイルにチェックを入れて 好きなところへバックアップ Azure Portal 上の表示 Commvault 上の表示 ちなみに Amazon S3 のデータを Azure Blob へリストア可能 EC2 インスタンスも Azure へリストア可能 44
45 Azure 仮想マシンのバックアップにスナップショット機能を活用 Commvault からスナップショットを作成をキック Commvault は管理ディスク / 非管理ディスクのスナップショット機能と連携し仮想マシンや 仮想マシン上で動作する SAP HANA のバックアップ時にスナップショットを作成可能 スナップショット作成後 別途バックアップデータとして 外部デバイスへ書き出し可能 スナップショットをキック 必要に応じて 定期的にスナップショットを基に外部デバイスへバックアップ 仮想マシン スナップショット作成 Intellisnap vs 通常バックアップ 1/3 に短縮 0:00 1:12 2:24 3:36 4:48 6:00 7:12 8:24 Intellisnap 通常バックアップ 45
46 Intellisnap の設定は たった二か所のチェックのみ 難しい設定ナシで仮想マシンの保護を効率化 クライアント サブクライアントの二か所でチェックを入れるだけで利用可能 46
47 オンプレの災害対策と Azure への Lift & Shift ユーザー事例 ) 課題 : SANベースの古いIT 環境からの脱却 親会社のCloud First ポリシーへの対応 大規模なITインフラのAzureへの移行 運用の延長線上 複雑な操作が不要 投資が無駄にならない 結果 : Azure へのスムーズな移行による IT 環境の近代化に成功 CAPEX から OPEX モデルへの移行 Azure 上における災害対策も実現 Azure への移行後も 一部残されたオンプレ および Azure 上のリソースに対する保護を継続し投資を有効活用 47
48 ムダの無いサブスクリプションライセンス 2019 年 2 月 7 日時点の価格になります 仮想マシンは 10 台単位 物理マシンは 1 台からのライセンス 仮想マシン / 物理サーバー台数単位のライセンス ( サブスクリプションライセンス ) 仮想マシンライセンス CV-BR-FT-11 CV-BR-FT-31 型番製品名数量定価 ( 年額 ) コメント 物理サーバー向けライセンス CV-BR-OI-11 CV-BR-OI-31 Commvault Complete Backup & Recovery for Virtualized Environments, Per VM (10 Pack), 1 Year Commvault Complete Backup & Recovery for Virtualized Environments, Per VM (10 Pack), - 3Year 1 239,250 1 年用のサブスクリプションライセンスになります ( サポート込みの金額です 1 169,125 3 年用のサブスクリプションライセンスになります ( サポート込みの金額です 型番製品名数量定価 ( 年額 ) コメント Commvault Complete Backup & Recovery for Physical Servers, Per Operating Instance, Subscription - 1 Year Commvault Complete Backup & Recovery for Physical Servers, Per Operating Instance, Subscription - 3Year 1 165,300 1 年用のサブスクリプションライセンスになります ( サポート込みの金額です 1 116,850 3 年用のサブスクリプションライセンスになります ( サポート込みの金額です お見積りは弊社販売代理店へご相談下さい 48
49 まとめ 49
50 Commvault の 4 つの特長 機能 構成のシンプルさ オンプレからダイレクトに変換 簡単な操作 ウェブベースの簡単なコンソール 低コスト 移行対象 VM 単位 使い続けられる Azure 仮想マシンの保護 50
51 Azure へのまるごとお引越しは 51
52 Commvault の コンポーネント構成
53 Commvault を構成するコンポーネント idataagent バックアップ / リストア対象となるクライアント上にインストールされるエージェントモジュール各種ファイルシステム / アプリケーション / データベース / 仮想環境に対応 IDA クライアント側 IDA Web Server ユーザーにセルフサービスを提供仮想化環境またはラップトップ向け Proxy Firewall Server 外部ネットワークからのアクセスを提供主にラップトップ向け サーバー側 CommServe コンソールと様々な管理機能を提供管理 DBとしてSQL Serverを使用 ジョブ管理 スケジューラ CS イベント管理 レポート 構成管理 セキュリティなど ファイルシステム保護 VSA アプリケーション保護 IDA MA MA ロードバランシングフェイルオーバー ( スケールアウト ) MediaAgent クライアントとバックアップメディア間のデータ転送を制御 Windows / Linux / Unix にインストール可能 データムーバー 重複排除管理 仮想環境保護 ラップトップ保護 スナップショット ディスク アプライアンス クラウド CAS Tape -Fujitsu -NetApp -Dell -Hitachi -Nutanix -EMC -IBM -HP -Nimble -PureStorage -Azure - CIFS - FC - iscsi - NFS - SCSI - Data Domain - Quantum DXi - Exagrid - VTL - Microsoft Azure - Amazoon S3 - EMC Atmos - etc - Fujitsu Eternus - Dell Object Storage - Hitachi HCP - EMC Centera - NetApp SnapLock - All Supported 53
54 Commvault を構成するコンポーネント バックアップ対象側 IDA IDA サーバー側 CommServe CS Proxy ファイルサーバーアプリケーションサーバー VSA PC MediaAgent MA Tape Web VSA クラウド 仮想環境 MA VSA Tape MA MA ディスク VSA 仮想環境 VSA クラウド 遠隔地 ディスク 54
55 移行時の構成例 オンプレに Commvault のサーバーを置く場合 仮想マシンのデータをキャプチャして 直接 Azure 上に仮想マシンを作成 オンプレミス Azure 仮想マシン Azure Virtual Machine キャプチャ CS MA VSA オンプレにある仮想マシンをダイレクトに変換 Virtual Machine 55
56 移行時の構成例 クラウドに Commvault のサーバーを置く場合 仮想マシンのデータをキャプチャして 直接 Azure 上に仮想マシンを作成 オンプレミス 仮想マシン VSA 仮想化環境に VSA をインストールした仮想マシンを用意 CS MA Azure Virtual Machine 物理マシン Virtual Machine Azure Storage 56
57 移行関連 FAQ
58 FAQ (1/4) Q: 仮想マシンを Managed Disk を持った状態で移行できる? A: はい 可能です 管理仮想マシンとしてリストアのチェックを入れると仮想マシンは Managed Disk を持ちます Q: 複数の HDD を持った仮想マシンでも移行できる? A: はい 可能です 元と同じ本数 サイズ パーティションにて移行されます Q:Standard HDD / Premium SSD は制御できる? A: はい 可能です 利用するストレージアカウントが Standard か Premium かで移行した仮想マシンのディスクが決まります Q: 移行するとホスト名や SID は変わる? A: 変わりません 元のホスト名 SID を保持したまま移行されます Q:VMware Tools はアンインストールされる? A: アンインストールは行いません 移行後 手動での削除をお願いします 58
59 FAQ (2/4) Q: 移行時に 仮想マシンを可用性セット所属させたい A: 仮想マシンを移行後 後付けで可用性セットに追加する必要があります リソースマネージャー (ARM) 環境で既存の VM を既存の可用性セットに追加する方法 Q: 移行元の差分データだけを 移行後の既存の仮想マシンに反映させる方法はありますか? A: ライブ同期機能をご利用下さい オンプレの差分データを取得し それを Azure 上の仮想マシンに反映させることが可能です 尚 通常のデータ取得の仕組みだと 差分データの取得のみを取得することは可能ですがその後 移行を行った際 Azure 上には 差分データを含む仮想マシンを新規に作成する形になります その他 移行元の仮想マシン上から最新の一部のファイルやフォルダを取得し Azure 上の仮想マシンにリストアする方法も考えられます Q: 移行する仮想マシンに複数の NIC があっても大丈夫? A: はい 大丈夫です 各 NIC に 割り当てる仮想ネットワークおよびサブネットを指定する事が可能です Q: 移行後も各 NIC は同じ IP アドレスを持ちますか? A: いえ 持ちません 各 NIC は DHCP になり 割り当てた仮想ネットワークが IP を割り当てます 59
60 FAQ (3/4) Q: クラスタは移行可能ですか? A: 共有ディスクを持つ形のシステムはそのまま移行できません Azure 側に従来の共有ディスクという概念が無いためです クラスタを構成するノード単体での移行などを検討する必要があります Q:Commvault のサーバーを複数台用意する場合 必要なライセンス数量は変化しますか? A: いいえ 移行対象のサーバー台数のみがライセンスに影響します 移行のために用意する Commvault のサーバーの台数は関係しません Q: ライセンスは 移行後 ほかの仮想マシンに再利用可能ですか? A: いいえ 再利用出来ません 移行する仮想マシン台数分のライセンスをご購入下さい Q: 購入したライセンスは 移行後の仮想マシンの保護に継続して利用可能ですか? A: はい 継続して利用することが可能です Q: 容量と仮想マシン台数はどちらが適していますか? A: データサイズの小さい仮想マシンが多い場合には 容量ライセンスが安くなる可能性があります しかし 通常は 仮想マシン台数ライセンスの方が経済的です 60
61 FAQ (4/4) Q: 移行に Express Route は必要ですか? A: 必ずしも必要ありません 直接インターネット経由でデータを送ることも可能です 非常に大容量データを送らなければならない場合 Azure Data Box の利用もご検討下さい Q: 移行する仮想マシンのデータの取得先に Blob Storage を利用することは可能ですか? A: はい 可能です 重複排除や圧縮などによりデータ量の削減も行います Q: 移行する仮想マシンのデータの取得先に Blob Storage を利用することは可能ですか? A: はい 可能です 重複排除や圧縮などによりデータ量の削減も行います 61
62 (Appendix) その他活用ケース ~Azure へのデータ保管
63 Azure にバックアップ 重複排除したまま Azure ストレージへバックアップ ユニークなブロックのみをクラウドストレージへ転送 ネットワークの通信データ量とストレージ利用料を最小限に抑えることが可能 PC 物理 Commvault 重複していないブロックのみ転送 Azure Storage 仮想 63
64 Azure にバックアップ 設定にはストレージアカウントとアクセスキーを用意 名称 タイプ ストレージアカウント アクセスキーといった情報を入力 64
65 ホット / クール / アーカイブストレージ層に対応 アーカイブストレージによる Tiering にも対応 ホット / クールストレージ層とアーカイブストレージ層を組み合わせて効率的な利用が可能リストア時にも自動的にアーカイブストレージ層からホット / クールストレージ層に移動した後に実行 Azure Storage Commvault ホット or クール アーカイブ 色々選べます 65
66 ホット or クール? 多少パフォーマンスに違いアリ? ホット層とクール層では バックアップ時間にあまり大きな差は出ない リストアでも同様に大きな差は出なかったものの バックアップ時に比べれば差は少し大きい リストア頻度が少なければクール層? バックアップ 仮想マシン全体のリストア ファイルのリストア クール ホット クール ホット クール ホット 0:00 1:12 2:24 3:36 4:48 6:00 7:12 8:24 0:00 2:24 4:48 7:12 9:36 12:00 14:24 0:00 0:28 0:57 1:26 1:55 2:24 2:52 バックアップ対象仮想マシンサイズ :Standard B1s バックアップサーバー仮想マシンサイズ :Standard B4ms あくまで参考値です タイミングや環境 構成により値は上下します 66
67 その他 マルチテナントで運用管理をセルフサービス化 自分の仮想マシンは自分でもバックアップ / リストア バックアップした Azure 上の仮想マシンにユーザーを割り当て そのユーザー自身でのオペレーションを可能に ユーザー 管理者 67
68 付録
69 Commvault vs レプリケーション型 Commvault I/O レプリケーション系 静止点の確保の確実さ RPO の短さ オンラインからオフラインまで幅広く対応可能 VSS 連携のみ キャプチャ後に転送ある程度の同期転送も可能 順次転送 RTO の短さ 即起動可 チェックポイントへのリカバリ処理の後利用可能 サイジングの容易さ 移行台数とデータ量最小構成はオンプレのみインターネット越しに移行可 変更データ量 Azure 上への仮想アプライアンスの用意 必要なストレージ容量 キャプチャ分だけの容量 元データ + 差分容量 切替時のリスク 元の複製なので万が一失敗しても元通り同期機能利用時はフェイルオーバーも可能 フェイルオーバーのみ失敗した場合はフェイルバック 他用途への転用 システム移行や災害対策に加えデータだけの移行やもしもの時の復旧にも利用可能 システム移行 および災害対策時のフェイルオーバーのみ 69
70 vs Azure Site Recovery Commvault Azure Site Recovery サポートしているプラットフォーム エージェントレスで移行 静止点の確保の確実さ vcenter 5.5~ ESXi 4.1 から対応 Hyper-V 1.0~ 比較的新しいバージョンのみ対応 仮想マシンの移行はエージェントレス物理マシンの移行はエージェントのインストールが必要 モビリティサービスのインストールが必要 オンラインからオフラインまで幅広く対応可能 VSS 連携のみ 利用できるストレージ ブロックストレージや Azure ストレージ Azure ストレージのみ サイジングの容易さ 移行台数とデータ量で調整可能 オンプレに管理サーバー必須 8 コア 16GB 固定 必要なストレージ容量 キャプチャ分だけの容量重複排除 + 圧縮 元データ + 差分容量 物理対応 Virtualize Me for Azure 要検証 可能 要検証 移行後の Azure 仮想マシンのバックアップ機能 移行時のインフラを再利用し同じコンソール上から設定が可能移行時のライセンスを再利用可能 別途 AzureBackup の設定が必要別でコストがかかる 70
71 vs Azure Backup Commvault Azure Backup アプリケーション対応 アプリケーションを意識した静止点まで確保が可能 Azure Backup は アプリケーション整合性バックアップを提供することで 追加の修正なしでデータを復元できるようにします アプリケーション整合性データの復元により復元時間が短縮され 迅速に実行状態に戻ることができます バックアップ方式 合成フル / フル / 増分 良くも悪くも永久増分 スナップショット連携 Azure の管理ディスク 非管理ディスクのスナップショット機能と連携可能 連携ナシ バックアップデータ管理 日数とサイクル 期限切れ日付のみ サイジング 主にデータ容量や台数 クラウドベースの BaaS なのでサーバー自体のサイジングはナシ但し あくまで他ユーザーとの共用サービスであることに注意 リストア VM 単位 ファイル単位ダイレクトにリストア出来る ファイル単位のリストアはバックアップデータをローカルにマウント後にコピー データの暗号化 方式も色々選べます データの暗号化によって データを安全に送信および保存できます 暗号化パスフレーズはローカルに保存されます 転送されたり Azure に保存されたりすることはありません 必要なストレージ容量 重複排除によりさらにデータを圧縮 元データ + 差分 + 差分 + 差分 バックアップ先 物理から Azure 上までテープから Blob まで幅広く対応 Recovery Services コンテナーのみ任意の期間 コンテナーにデータを保持する復旧ポイントの最大は 9,999 個 71
72 ありがとうございました 2018 COMMVAULT SYSTEMS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
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Commvault を使用してリカバリの可能性を高める現実的な方法 迅速かつ効率的なリカバリでビジネスの継続性を保持する 目標は ビジネスに不可欠なアプリケーション データベース 仮想マシン (VM) サーバー データの可用性を高めることです そして アクセスできない場合 または中断した場合 重要なのはリカバリのスピードです そのスピードは 時間や日単位ではなく 分 あるいは秒単位で行われることが要求されます
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