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ひさともりゅうとう
4 years ago
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メールアドレス名市大におけるドメイン形式全学生 ( 総合情報センター ) c 学籍番号 @ed.nagoya-cu.ac.

nagoya-cu.ac.jp 人文社会学部 @hum.nagoya-cu.ac.jp 芸術工学部 @sda.nagoya-cu.ac.jp ユーザ名ドメイン名 : 利用者を識別する名前 : 登録されている組織等を表す経済学部 @econ.

アドレスの確信度 ( 安心感 ) 相手に対して, 適切なアカウントから送信 ( 自分の居場所, 使用機器によって変えるものではない ) 高

ne.jp miyaharakazuhiro2012@yahoo.co.jp qtr30mh-eh@hotmail.

com 届かない名市電工様, OB 訪問したくお願い To: kohri@meishidenko.co.jp From: miya-kazu@ezweb.

1 メールアドレス名市大におけるドメイン形式全学生 ( 総合情報センター ) c ドメイン名 ( サーバ名 ) 医学部ユーザ名ドメイン名 : 利用者を識別する名前 : 登録されている組織等を表す総合生命理学部システム自然科学研究科 : アットマークと読むメールアドレスの選択ケータイアドレスの使用所属組織より付与プロバイダ契約匿名アドレスメールアドレスによる社会的なラベル付けアドレスの確信度 ( 安心感 ) 相手に対して, 適切なアカウントから送信 ( 自分の居場所, 使用機器によって変えるものではない ) 高 miya@nsc.nagoya-cu.ac.jp k-miya@nec.co.jp ANC24879@nifty.com miyahara@mtc.biglobe.ne.jp miyaharakazuhiro2012@yahoo.co.jp 届かない名市電工様, OB 訪問したくお願い To: kohri@meishidenko.co.jp From: miya-kazu@ezweb.ne.jp 了解しました To: miya-kazu@ezweb.ne.jp From: kohri@meishidenko.co.jp 個人として, 生涯有効なアドレスを選択する流れもケータイアドレス以外は受信拒否

メールの宛先 To / Cc / Bcc の使い分けメールの宛先 To / Cc / Bcc の使い分け教員 A ( 教授 ) 学生 A 教員 A ( 教授 ) 学生 A 教員 B ( 講師 ) 学生諸君, 次のセミナーを 5 月 7 日 ( 月

教員 C 学生 C 教員 C ( 准教授 ) From : 学生 A To : 教員 B Cc : 教員 A, 教員 C, 学生 B, 学生 C 学生 C Cc は, 状況を知らせておきたい相手などに利用メール受信時には, 自分のアドレスが

に書かれたアドレスは誰にも見えない件名 / 書き始め適切な件名 (Subject) と内容の対応多数のメールから, これを頼りに読むメールが選別される用件がハッキリと分かるよう, 短めに件名と内容は一対一で対応 ( それ以外の内容を含めない

2 メールの宛先 To / Cc / Bcc の使い分けメールの宛先 To / Cc / Bcc の使い分け教員 A ( 教授 ) 学生 A 教員 A ( 教授 ) 学生 A 教員 B ( 講師 ) 学生諸君, 次のセミナーを 5 月 7 日 ( 月 ) 16:00~ 行いたいと思います学生 B 教員 B ( 講師 ) B 先生, その日時は学部の就職活動説明会があります学生 B 教員 C ( 准教授 ) From : 教員 B To : 学生 A, 学生 B, 学生 C Cc : 教員 A, 教員 C 学生 C 教員 C ( 准教授 ) From : 学生 A To : 教員 B Cc : 教員 A, 教員 C, 学生 B, 学生 C 学生 C Cc は, 状況を知らせておきたい相手などに利用メール受信時には, 自分のアドレスが To,Cc どちらにあるか確認 To : Cc : Bcc : メールの宛先 To / Cc / Bcc の使い分け同窓会のお知らせアドレス 1, アドレス 2, To / Cc に書かれたアドレスは, 全員に見えてしまう Bcc に書かれたアドレスは誰にも見えない件名 / 書き始め適切な件名 (Subject) と内容の対応多数のメールから, これを頼りに読むメールが選別される用件がハッキリと分かるよう, 短めに件名と内容は一対一で対応 ( それ以外の内容を含めない ) 返信する際に, 件名を変更しないコミュニケーションとしての基本誰に対するメールかを明らかに ( 相手への呼びかけ ) 誰によって書かれたかを明確に ( 名乗る ) ケータイメール, SNS ( 特に LINE ) とは異なる文化返事を書く ( 既読スルーしない )

3 本文段落 / 署名トラブルを避けるために誰にとっても読みやすいレイアウトウィンドウサイズに影響されないレイアウト 1 行の文字数は全角 30~40 文字程度改行の扱いはソフトウェアによって異なる段落区切りには空行を秘密の用件は書かない電子メールのセキュリティはハガキと同等間違えた宛先に届いてしまう ( 読まれてしまう ) こともチェーンメールには応じない内容を冷静に判断し検索して調べる, 転送しない署名を付ける氏名, 適当な連絡先を記述短く, 完結に必要以上の個人情報は記述しないトラブルを避けるためにトラブルを避けるために本文中の Web アドレス (URL) を安易にクリックしない素性の知れないサイトへはアクセスしないウイルス, スパイウェア感染の恐れフィッシング詐欺添付ファイルを安易に開かないウイルス標的型攻撃メールエラーメールへの対処使用できない文字半角カタカナカタカナテハハカセマイモシ環境依存文字, 機種依存文字ほぼ絶滅 12Ⅲ Ⅳ キロkg 平成など, 全角 1 文字による特殊な記号髙, 昕, 喆, 彅, 﨑など, 漢字にも機種依存のものが多い送受信環境の変化に伴い, ほぼ無問題古いメーラでは表示されないこともある差出人 : MAILER-DAEMON, postmaster キーワード :User Unknown, Host Unknown

4 送受信環境 - 総合情報センターアカウント - メールソフトの設定メールサーバ総合情報センター Web サイトより Web ブラウザスマートフォンアプリ IMAP over SSL / TLS SMTP STARTTLS + SMTP AUTH メールソフトメールソフトの設定 Web メール中の設定画面よりメールソフトの設定プロバイダからのアカウント情報通知お客様の登録情報 ( メールの設定に必要な情報です ) メールアカウントメールパスワードドメイン名 POPサーバ名 SMTPサーバ名メールアドレス mra17681 pop.nifty.com smtp.nifty.com mra17681@nifty.com ポート番号正しく設定できますか? POP IMAP SMTP SMTP-AUTH SSL / TLS

電子メールの配送 POP 送信者側ネットワーク受信者側ネットワーク SMTP メールサーバ転送 SMTP SMTP メールサーバ POP / IMAP サーバ SMTP 送信 POP もしくは IMAP POP No New

Internet M essage Access P rotocol プロトコル = 通信の手順とデータ形式複数デバイスで受信メールの同期が不可能オプションにより, サーバにメールを残すことが可能 IMAP

110(POP) 995(SSL / TLS) IMAP 送信 SMTP SMTP-AUTH over SSL over TLS STARTTLS 送信前に, ユーザ名, パスワードで正規ユーザであることを認証受信 POP

5 電子メールの配送 POP 送信者側ネットワーク受信者側ネットワーク SMTP メールサーバ転送 SMTP SMTP メールサーバ POP / IMAP サーバ SMTP 送信 POP もしくは IMAP POP No New Mail! 受信送信者メーラ Simple Mail T ransfer Protocol メールを転送 ( 送信 ) するプロトコル Office P メールを受信するプロトコル / 受信者メーラ Post rotocol Internet M essage Access P rotocol プロトコル = 通信の手順とデータ形式複数デバイスで受信メールの同期が不可能オプションにより, サーバにメールを残すことが可能 IMAP セキュリティを強化した送受信 SMTPサーバポート番号 : 25(SMTP) 465(SSL / TLS) 587(STARTTLS) 転送 (SMTP) SMTP 通信を暗号化 SMTP サーバ POPサーバポート番号 : 110(POP) 995(SSL / TLS) IMAP 送信 SMTP SMTP-AUTH over SSL over TLS STARTTLS 送信前に, ユーザ名, パスワードで正規ユーザであることを認証受信 POP over SSL / TLS POP 通信を暗号化メールはサーバで管理複数デバイスから受信メールを一元的に管理可能送信者メーラ受信者メーラ SSL = Secure Socket Layer TLS = Transport Layer Security

ただしヘッダは容易に偽造可能ということを知っておくべき本文の形式に関する情報ヘッダ Content-Type ( 本文の MIME 形式と文字コード ) Content-Transfer-Encoding (

6 メッセージを分解してみる受信したメール = メッセージ本文 + 普段読んでいるメッセージ本文以外ヘッダヘッダに含まれる情報宛先に関する情報 From ( 送信元 ) To, Cc ( 送信先 ) Delivered-To( 実際の配送先 ) Reply-To ( 返信先を指定 ) Return-Path ( 差戻し先 ) 配送に関する情報 Received ( メールの配送経路 = 通過した SMTP サーバ ) ただしヘッダは容易に偽造可能ということを知っておくべき本文の形式に関する情報ヘッダ Content-Type ( 本文の MIME 形式と文字コード ) Content-Transfer-Encoding ( 本文の文字コードビット数 ) その他の情報 Date ( メッセージの送信日時 ) Subject ( メッセージの件名 ) Message-ID ( メッセージの一意な識別 ID) X-Mailer, User-Agent ( 送信元メーラの名称 )

メール設定

メール設定この章ではメールを送受信するためにメールソフトを設定する方法についてご案内しています設定の操作はパソコンの OS とお使いになるメールソフトによって異なりますご利用のパソコンの OS とお使いになるメールソフトをご確認の上該当するページをご覧くださいその他のメールソフトをご利用の方は下記の Web ページをご覧ください http://www.alpha-web.ne.jp/service/basic/