ELECTRIBE Wave 取扱説明書

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やすもりさどひら
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2 目次はじめに... 4 主な特長...4 ウェーブテーブル音源とは?... 4 ELECTRIBE Wave の構成...5 パートについて... 5 Synth パート... 5 Drum パート... 6 シーケンサー... 7 モーションシーケンス... 7 ミキサー... 7 クイックスタート... 8 シンセを鳴らす...8 シンセの音色をエディットする... 9 ドラムを鳴らす...9 ドラムの音色をエディットする...10 音色を保存する...10 ドラムパターンを作る...10 シンセのシーケンスを作る...11 ミキサーで音量を調節する...11 ノブの操作を記録する...12 パターンを組み合わせてソングを作る...12 ソングを保存する...13 各部の名称と機能ヘッダー...15 エディットセクション...17 ステップセクション...18 各ページのパラメーター MIXER ページ...20 SOUND ページ...21 SYNTH...21 ヘッダー...22 DRUM...27 SEQUENCE ページ...29 MOTION ページ...31 UTILITY ページ

3 パターンとソングパターンとソングの数...33 パターンとソング切り替え...33 パターンブラウザ...34 パターンセッティング...35 ブラウザ...37 ソングブラウザ...38 EFFECT エフェクトリスト...41 SETTINGS 付録スケールリスト...45 Groove Type List...46 仕様サポートサービスのご案内ご連絡の際に必要な情報...48 ご連絡の前に...48 お客様相談窓口...48 Apple ipad iphone ipod touch itunesは米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標ですその他すべての商品名または規格名は関係各社の商標または登録商標です 3

4 はじめにこのたびはコルグミュージックプロダクションマシン KORG ELECTRIBE Wave をお買い上げいただきましてまことにありがとうございます本製品を末永くご愛用いただくためにもこの取扱説明書をよくお読みになって正しい方法でご使用ください主な特長 ELECTRIBE Wave は新開発のウェーブテーブル音源を搭載したまったく新しいELECTRIBEですこれまでの ELECTRIBEシリーズの簡単な操作感を継承しながらもウェーブテーブル音源独自のパラメーターを手で直接触れることで新しい楽曲制作を体験することができますウェーブテーブル音源とは? ウェーブテーブル音源は小さな容量のオーディオデータ ( PCMデータや基本波形 ) をループ再生する方式の音源です音の周波数 ( ピッチ ) はこのオーディオデータを再生するスピードで決まります音色 ( 倍音 ) はこの波形の要素に基づいていますハードウェアで培われた直感的な操作性はソフトウェアでさらに進化し強力なウェーブテーブル音源素早い入力が可能なシーケンサー和音を指一本で鳴らせる便利なコードパッドなどの新機能を搭載楽器に詳しくなくても EDM Future Bass Trap など最先端のダンスミュージックをスピーディに制作できるソフトウェアです 4

5 ELECTRIBE Wave の構成パートについて ELECTRIBE Wave には Synth パートと Drum パートがそれぞれ 8 パートずつあります各パートの切り替えは画面下部の切り替えボタンで行うことができます Synth パート SYNTH 4 音ポリフォニック x 8 パート構成新規開発のウェーブテーブル音源 (1OSC) 基本的な音色を揃えた PCM 音源 (1OSC) スケールキーボード ( スケール対応 ) 5

6 Drum パート DRUM 8 パート構成 PCM オシレーターを搭載各パートごとに IFX を搭載 6

7 シーケンサー詳細エディットが可能なポリフォニックシーケンサーパートごとに自然なノリを加える GROOVE 機能を搭載 (Drum パートのみ ) モーションシーケンス ELECTRIBE シリーズではおなじみのモーションシーケンス動きに応じて選択可能な Smooth と Trigger Hold を搭載ミキサー各パートの状態を確認できるミキサーパートごとに Mute/Solo MFXの / オンオフを操作可能パフォーマンス用途でも使用可能なマスターエフェクト (MFX) を搭載 7

8 クイックスタートシンセを鳴らすキーボードを使って ELECTRIBE Wave の音を鳴らしてみましょう 4. 別の音色を鳴らす場合は PROGRAM ボタンをタップして音色リストを表示します 1. 画面中央の下にあるパートボタン横の SYNTH をタップします 2. 表示されるキーボードをタップすると音が鳴ります 3. 表示されたキーボードの右にある CHORD PAD ボタンでコードパッドに切り替えますリストから目的の音色を選択して OK をタップしますさまざまな音色で演奏してみてくださいパッドをタップするとコードで発音します 8

9 シンセの音色をエディットする E L EC T R I B E Wave の音色をエディットしてみましょう 1. 画面の上にあるページセレクトタブから SOUND をタップしますシンセのエディット画面が表示されますドラムを鳴らすドラムパッドをタップしてドラムマシンの音を鳴らしましょう 1. 画面中央の下にあるパートボタン横の DRUM をタップしますドラムサウンドのエディット画面が表示されます 2. エディットしたいパート S 1 S 8 を選びます 3. 画面上のノブやボタンを操作して音色をエディットします 2. 画面の下に表示されている8つのパートボタン ( D1 ~ D4 D5A D5B D6A D6B) をタップしますパートボタンをタップしたタイミングでドラムが発音します D 5 A D 5 B D 6 A D 6 B はそれぞれ 1 つのグループになり後着を優先しモノフォニックで発音します例えばハイハットのクローズとオープンをグループ化して発音させると有効です 9

10 ドラムの音色をエディットするドラムは S O U N D ページで音色をエディットすることができます 1. 音色を変更したいパートの上部にある D1 ~ D6B の音色リストをタップして音色を選びます 2. ノブやボタンを操作して音色をエディットします音色を保存するシンセパートやドラムパートで作った音色を保存してみましょうドラムパターンを作る選択したパターンに 8パートのドラムマシンを使ってドラムパターンを追加してみましょう 1. 画面中央の下にあるパートボタン横の DRUM をタップします 2. パートボタンで Drumパートを選択すると選択したパートのステップシーケンサーが出てきます 1. PROGRAM ボタンをタップします 2. 表示されるダイアログで Save As を選択します 3. 音色名を入力します 3. 画面右上にある (REC) ボタンと (PLAY) ボタンを押します 4. パートセレクトボタンをタップするとその演奏を録音することができます 8つのドラムパッドを使ってリアルタイムにレコーディングすることもできます 10

11 シンセのシーケンスを作る選択したパターンにシンセのシーケンスを作ってみましょう 1. 画面中央の下にあるパートボタン横の SYNTH をタップします Synthパートを選択すると画面下部にスケールキーボード ( 鍵盤 ) もしくはコードパッドが出てきます鍵盤コードパッドの切り替えは右下のボタンで行なえますこれらのコントローラーではリアルタイム録音が行えますミキサーで音量を調節するパターンを作成しながらミキサーで各チャンネルの音量などを調節してみましょう 1. ページセレクトタブの MIXER をタップします 2. 画面右上にある (REC) ボタンと (PLAY) ボタンを押します 3. コントローラーを演奏するとシーケンサーに演奏内容が録音されます 4. SEQUENCE タブでどのように録音されたか確認してみましょう 2. 各チャンネルの音量や PAN MFX( マスターエフェクト ) などを調節します 11

ノブの動きを記録するタイプを選びます SMOOTH: ノブの動きを滑らかに記録します TRIGGER HOLD: 発音のタイミングでノブの情報を読み取り記録します 3.

12 ノブの操作を記録するノブやフェーダーの動きはモーションシーケンス機能を使用してパターンに記録することができます 1. ページセレクトタブの MOTION をタップしますパターンを組み合わせてソングを作る 1. ヘッダーの中央部のディスプレイをタップします 2. LOAD をタップし INIT SONG をロードします 3. 画面右の部分の + をタップしてメニューを表示しパターンを選んで追加します 2. ノブの動きを記録するタイプを選びます SMOOTH: ノブの動きを滑らかに記録します TRIGGER HOLD: 発音のタイミングでノブの情報を読み取り記録します 3. ページセレクトタブでノブの動きを記録したいページをタップします 4. 画面右上にある (REC) ボタンと (PLAY) ボタンを押してノブを操作するとその動きが記録されます note Noneになっているときは motionは記録されません note MIXER/SOUND ページの右上のボタンでも各パートのmotion modeを変更できます 12

13 ソングを保存する作ったソングとパターンを保存してみましょう 1. ヘッダーの中央部のディスプレイをタップします 2. SAVE ボタンをタップします 3. SAVE AS をタップします 4. ソング名やタグ作者名等を入力します 13

14 各部の名称と機能

15 ヘッダー 1. KAOSS PAD ボタン KAOSS PAD が表示されます再度 KAOSS PAD ボタンをタップするか表示された KAOSS PAD 以外の画面をタップすると KAOSS PAD を閉じることができますパッドをドラッグすることで X 方向 ( 横方向 ) とY 方向 ( 縦方向 ) に設定されているパラメーターを操作します音を鳴らしたりパラメーターを変化させたりすることができます FILTER: CutoffとResonanceをコントロールします IFX: IFXのEdit1と Edit2をコントロールします MFX: MFXのEdit1と Edit2をコントロールします ASSIGN: 横に設置された選択ボックスでアサインされたパラメーターをコントロールします Drum パート選択時 Synth パート選択時 PITCH/TIME: PitchとEG Time をコントロールします IFX: IFXのEdit1と Edit2をコントロールします MFX: MFXのEdit1と Edit2をコントロールします HOLD: オンにするとパッドでコントロールした状態を指を離しても維持します OSC: WaveTable とWaveShapeのパラメーターを動かしますオシレーターを PCMに設定した場合は使用できません ARP: ARP GATEと ARP SPEEDをコントロールします効果を得るためにはアルペジエーターをオンにしてください 15

16 2. SETTINGS ボタン ELECTRIBE Wave 全体に関わる設定します ( 43 ページ SETTINGS ) SETTINGS ボタンをタップして表示されるメニューからコマンドを選択します 4. PTN/SONG ボタンパターンとソングを切り替えます ( 33 ページパターンとソング ) 5. ディスプレイ現在読み込まれている PATTERN/SONGの情報を表示しますまたタップすることでロードされている PATTERN/SONGの情報を編集したり PATTERN/SONGをブラウジングすることができます 6. トランスポートセクション a b c d 3. INFO ボタン INFOボタンをタップすると ELECTRIBE Waveのバージョン等のアプリ情報を表示しますその他にマニュアルやFAQのヘルプ情報や最新の情報などが表示されます Manual: 取扱説明書を表示します FAQ: KORG app Help Centerを表示します取扱説明書 KORG app Help Centerを表示するためにはインターネットに接続する必要があります a. (REC) ボタンリズムやフレーズノブの動きを録音します録音中にこのボタンを押すと録音を解除して演奏を続けます b. (STOP) ボタン録音や再生を停止します c. (PLAY) ボタンシーケンサーパターンやソング再生します再生中に押すと一時停止になります d. (Loop) ボタン現在再生中の BAR( 小節 ) をリピート再生します 16

17 エディットセクション 7. ページセレクトタブ MIXER SOUND SEQUENCE MOTION UTILITYのそれぞれに関連したエディットページを選択します選択したページのパラメーターはエディットエリアに表示されますノブを選択し上下にドラッグして値を変更しますノブをフリックして値を 1ずつ変更しますバリューバー 8. エディットエリア各エディットページで表示されるパラメーターをエディットします各コントローラーやパラメーターをタップしてコントローラーやパラメーターを選択し値を変えることができますパラメーターバーを上下にドラッグして値を変更しますスイッチ値をタップして選択し値を変更します表示されるポップアップメニューから値を選びますノブ値をタップして設定を切り替えます 17

18 ステップセクション 9. Bar ボタン 11. コントローラー演奏で使用するコントローラー ( キーボードドラムステップパターン ) を選択します Synth パート選択時はスケール鍵盤とコードパッド Drum パート選択時はステップ入力ボタンで打ち込みをすることができますスケール鍵盤鍵盤をタップして選択中のパートを発音します鍵盤をドラッグするとグリッサンド演奏も可能ですシーケンスの位置が表示されますボタンを押すと編集したいシーケンスの位置を変更することができます選択できるステップの長さはヘッダー部の中央のディスプレイをタップし LENGTHのコントロールで Lengthを設定します CHORD: 有効にするとコードで演奏できます 10. パートコントロール SOLO MUTEボタンソロとミュートを設定します SOLOボタンを押しながらパートボタンを押すとそのパートの音だけが鳴ります複数のパートを選択することもできます MUTEボタンを押しながらパートボタンを押すとそのパートの音だけがミュートします SYNTH DRUM ボタン SOUNDやSEQUENCE のエディット対象を SYNTHかDRUM かを切り替えますパートセレクトボタンパートセレクトボタンの設定に応じて演奏するパートを選ぶときに使います主に各パートの切り替えとして使うことができますドラムパートではここをタップすることでトリガーパッドとして演奏することができます 18 SCALE: 演奏するスケールを選択します ( 45ページスケールリスト ) OCTAVE +/-: 演奏するキーボードの音域を設定します CHORD PAD: コードパッドに切り替えます CHORD PAD TYPE: 現在のコード群の種類を表示します OFFSET: 現在のキーに対してのトランスポーズ量を入力します FETCH: シーケンスデータから和音抽出し自動でコードパッドに割り当てます KEYBOARD: スケール鍵盤に切り替えます

19 ドラムステップオンにするとそのステップが発音します 19

各ページのパラメーター MIXER ページマスターの音量レベルとパンと各トラックの音量レベルパンソロ / ミュート MFX を設定します 1. Pan ノブ各トラックの音の定位を設定します 2. MFX ボタン各トラックの MFX のオン / オフを設定します 1 2 3 4 5 6 3.

20 各ページのパラメーター MIXER ページマスターの音量レベルとパンと各トラックの音量レベルパンソロ / ミュート MFX を設定します 1. Pan ノブ各トラックの音の定位を設定します 2. MFX ボタン各トラックの MFX のオン / オフを設定します Solo ボタンソロオンにした各トラックの音のみを出力します 4. Mute ボタン各トラックの音をミュート ( 消音 ) します 5. フェーダー各トラックの音量レベルを設定します右にレベルメーターが表示されます 6. MIX セクションすべてのトラックをまとめた最終的な音量レベルを設定しますまた MFX のパラメーターや Limiter の設定ができます 20

21 SOUND ページ SYNTH 21

22 ヘッダー VOICE Motion Mode...MOTION OFF, SMOOTH, TRIG HOLD 各パートの MOTION SEQUENCE の設定です OFF: モーションシーケンスを無効にします SMOOTH: パラメーターの値が滑らかにつながりスムーズに音色が変化します TRIG HOLD: そのパートの発音タイミングでモーションシーケンスのノブの値を保持して発音します ARP( アルペジエーター ) Switch アルペジエーターのオンオフを決めます TYPE... UP1, UP2, DOWN1, DOWN2, ALT1, ALT2, RAND1, RAND2, TRIGGER アルペジエーターが演奏するパターンを選びます SPEED... 1/2, 3/8, 1/3, 1/4, 3/16, 1/6, 1/8, 1/12, 1/16, 1/32, 1/64 アルペジエーターの演奏速度を設定します TEMPO の設定値の比率を設定します Gate Time...0 ~ 100% Voice Mode 発音の設定をモノフォニックかポリフォニックかを切り替えます POLY: 4 音ポリフォニックで発音します MONO1: レガート奏法で弾くとリトリガーしないモノフォニックモードです MONO2: 奏法に関係なく毎回トリガーするモノフォニックモードです GLIDE 音の移行時間を設定します TRANSPOSE 発音する全体のピッチを半音単位 (100 セント ) で設定します設定範囲は ±2 オクターブですゲートタイム ( 発音する音の長さ ) のオフセットを設定します 22

OSCILLATOR EG INT EGで動かすウェーブテーブルの POSITION の分量を設定します POSITION 選択したウェーブテーブルの発音させる位置を設定します X-MOD: オシレーター B( モジュレーター ) の出力波形でオシレーター A( キャリア ) の周波数を変調し複雑な倍音を生み出すオシレータータイプです LFO

ウェーブテーブルの波形を終端から折り返します SUB OSC: サブオシレーターを鳴らします LEVELで音量 OCTAVE でオクターブの値を -2 ~ 0の範囲で設定します FILTER OSCILLATOR タップしてリストからウェーブテーブル PCM を選択します波形表示の横のボタンで選択することもできます MOD Type

23 OSCILLATOR EG INT EGで動かすウェーブテーブルの POSITION の分量を設定します POSITION 選択したウェーブテーブルの発音させる位置を設定します X-MOD: オシレーター B( モジュレーター ) の出力波形でオシレーター A( キャリア ) の周波数を変調し複雑な倍音を生み出すオシレータータイプです LFO よりも高い周波数で変調することができます DEPTH とMOD PITCH で変調を調節します VPM: VPM(Variable Phase Modulation) のモジュレーション周波数をオシレーターの倍音の倍数 ( ハーモニクス ) として設定します NARROW: ウェーブテーブルの波形を高速に再生します DEPTH で折り返し位置を設定します REFRECT: ウェーブテーブルの波形を終端から折り返します SUB OSC: サブオシレーターを鳴らします LEVELで音量 OCTAVE でオクターブの値を -2 ~ 0の範囲で設定します FILTER OSCILLATOR タップしてリストからウェーブテーブル PCM を選択します波形表示の横のボタンで選択することもできます MOD Type オシレーターでウェーブテーブルを選んだときは以下のモジュレーションを設定することができます OFF: モジュレーションを使用しません SYNC: オシレーター A ( マスター ) の周波数のタイミングでオシレーター B ( スレーブ ) の波形の位相をリセットして倍音を生み出すオシレータータイプです PITCHでスレーブ波形のピッチを調節します Filter Type...LPF, HPF, BPF フィルターの種類を設定します 23

CUTOFF カットオフ周波数を設定します大きい値にするほど音色が明るくなります AMP PEAK

効果が大きくなります EG INT EG によるカットオフ周波数の変化量を設定します LEVEL

で発音するかを選択します EQUALIZER DETUNE ユニゾンのデチューン量を設定します UNISON

24 CUTOFF カットオフ周波数を設定します大きい値にするほど音色が明るくなります AMP PEAK カットオフ周波数付近の倍音成分を強調して音にくせを付けます値を大きくするほど倍音成分が強調され効果が大きくなります EG INT EG によるカットオフ周波数の変化量を設定します LEVEL オシレーターの音量レベルを調節します UNISON GATE/EG 発音を EG で設定するか GATE で発音するかを選択します EQUALIZER DETUNE ユニゾンのデチューン量を設定します UNISON NUMBER ユニゾンする数を設定します SPREAD ユニゾンの音の広がり ( ステレオ感 ) を設定します LOW サウンドの低音域を調節します HIGH サウンドの高音域を調節します 24

1 Edit 2 IFX Type インサートエフェクトのタイプを選びます Edit 1, Edit 2 インサート

25 IFX サウンドにさまざまな音響効果を加えるときに使用します DECAY アタックレベルに到達してからサステインレベルへ移行するまでの時間とノートオフから音がなくなるまでの時間を設定します DECAY の値を上げると同時にリリースタイムも長くなります IFX Type Edit 1 Edit 2 IFX Type インサートエフェクトのタイプを選びます Edit 1, Edit 2 インサートエフェクトのパラメーターを調節しますエフェクトのタイプによって効果が異なります EG ATTACK ノートオンからアタックレベルに到達するまでの時間を設定します 25

MODULATION1, 2 Modulation destination... Off, Pitch, Position, Cutoff, Amp, Panpot, IFX Edit1, IFX Edit 2 モジュレーションをかけるパラメーターを選びます SHAPE...-63...0.

26 MODULATION1, 2 Modulation destination... Off, Pitch, Position, Cutoff, Amp, Panpot, IFX Edit1, IFX Edit 2 モジュレーションをかけるパラメーターを選びます SHAPE モジュレーション波形を変調します SPEED Saw Squ Tri Sin S&H 1 Shot 波形の早さを設定します Shape = 63 BPM On にすると波形の周波数がソングのテンポに同期して設定できます Shape = 0 KEY On にするとノートオンのたびに波形がリセットされます KEY1はボイスが発音されるたびに各ボイスが KEY2ではボイスが発音されるたびに全ボイスリセットされます Shape = +63 DEPTH モジュレーションによるモジュレーション量を設定します Wave Form... Saw, Squ, Tri, Sin, S&H, 1 Shot EG モジュレーションの波形を選択します 26

27 DRUM 27

オンにするとドラムサンプルを逆再生します IFX GATE, EG EG: エンベロープを

28 COMMON EG を選択した場合はディケイタイムを設定します GATE を選択した場合はリリースタイムを設定します PITCH 音の高さを調節します Sample Name タップをしてリストからドラムサンプルを選択します EDIT LEVEL オシレーターの音量レベルを調節します REVERSE オンにするとドラムサンプルを逆再生します IFX GATE, EG EG: エンベロープを EGに従って変化させます Gate: EGに従わず GATEで固定させます TIME 再生する長さを設定します 28 ( 25 ページ IFX )

SEQUENCE ページ SYNTH DRUM ROLL: このステップで何回連打するかを設定します VELOCITY: 音の強さを設定します GROOVE TYPE: 適用する GROOVEのタイプを選びます GROOVE 機能は GATE: 音の長さを設定します規則正しいパートのシーケンスデータに代表的な楽器の奏法や曲のノリなど VELOCITY: 音の鳴る強さを設定します

29 SEQUENCE ページ SYNTH DRUM ROLL: このステップで何回連打するかを設定します VELOCITY: 音の強さを設定します GROOVE TYPE: 適用する GROOVEのタイプを選びます GROOVE 機能は GATE: 音の長さを設定します規則正しいパートのシーケンスデータに代表的な楽器の奏法や曲のノリなど VELOCITY: 音の鳴る強さを設定しますを再現するようなグルーブ感を与えることができますグルーブタイプについ NOTE: 鳴らす音程を設定しますては Groove Type List (p.46) を参照してください GATE LENGTH 1 ボタン : 現在選択中のステップの GATEを1 にします DEPTH: GROOVEの効果のかかり具合を調節します GATE LENGTH FILL ボタン : 現在選択中のステップの GATEを次にトリガーするステップまでの長さにします NOTE ASSIGN ボタン : 現在選択されているステップのノートをコードパッドに割り当てます CLEARボタン : 現在選択中のパートのノート内容をクリアします 29

30 SYNTH/DRUM 共通 ERASE ボタン再生または録音中にこのボタンをタップするとタップしている間のノート情報が消去されます 30

MOTION ページ PART ボタンモーションシーケンスの編集対象を選択中のパートに設定します MASTER ボタン MASTERを押すことで MFXのタイプや Master Levelのモーションシーケンスを編集することができます OFF: 記録されているモーションシーケンスをオフにします PARAMETER

31 MOTION ページ PART ボタンモーションシーケンスの編集対象を選択中のパートに設定します MASTER ボタン MASTERを押すことで MFXのタイプや Master Levelのモーションシーケンスを編集することができます OFF: 記録されているモーションシーケンスをオフにします PARAMETER スライダーでモーションするパラメーターの値を細かく設定することができます編集する対象は上のボックスから選択します MOTION MODE SMOOTH: ノブの動きが滑らかにつながりスムーズに音色が変化します TRIGGER HOLD: そのパートの発音のタイミングでモーションシーケンスの値を保持して発音します 31

32 UTILITY ページここではシーケンスの内容のコピー / ペーストやクリアトランスポーズや 1 ステップずつの移動の操作を行うことができます 1. 操作対象の小節 (BAR) パートをタップして選択します左の BAR ボタンや上のパートボタンを押すことでパート全体や小節全体を編集対象とすることができます ( シンセパートのみ ) MOVE DATA: < または > ボタンで選択した範囲を 1step 単位でずらします 2. 次に画面下部にあるボタンで編集内容を選びます COPY : 選択された範囲をコピーします貼り付け可能な範囲が点滅しますのでタップして貼り付け先を選択してください操作を取りやめる場合は CANCELボタンをタップしてください CLEAR: 指定した小節 (BAR) もしくはパート全体をクリアしますリズムパターンのデータを一度に消します操作を取りやめる場合は CANCELボタンをタップしてください TRANSPOSE: + または - ボタンで半音単位でトランスポーズします 32

33 パターンとソング SEQUENCE で作ったフレーズやドラムパターンとモーションシーケンスの設定やTEMPO LENGTH LAST STEP SWING BEAT TYPEなどの設定をパターンとして保存しますソングは保存したパターンをチェインして再生する機能ですソングにはミュートの情報がパターンに保存されているものとは別に持つことができ同じパターンを再生しても一部のパートをミュートして再生することができますパターンとソングの数 - パターンバンク数 : 10 パターン数 : 1バンク 16パターン合計 160パターン - ソング合計 64 個パターンとソング切り替え切り替えはヘッダーの PTN/SONG ボタンで行います切り替え時には再生を停止しますパターンモード時は P T N ソングモード時は S O N G とボタンに表示されますソングに切り替え時 : 前回再生されていたソング ( 再生されてないときは Aバンク先頭のソング ) に切り替わります note ソングに切り替えたときは SEQUENCE MOTION SEQページは表示されませんまた録音やモーションシーケンスの記録変更したパラメーターのパターンへの保存はできませんパターンに切り替え時 : ソング内で現在再生中 ( 一時停止中 ) のパターン ( 停止中はソングの先頭のパターン ) に切り替わります 33

34 パターンブラウザパターンモードでヘッダー部のパターンネームをタップするとパターンの設定とブラウジングが行えるパターンブラウザが開きます 34

パターンセッティング TEMPO... 20.0...999.0 テンポ (BPM) を設定しますフリックとスライドによる操作でテンポを変更できます TIP TAP ボタンをタップするとタップテンポ機能によりタップしたテンポから BPM を設定することができます LENGTH... 1.

35 パターンセッティング TEMPO テンポ (BPM) を設定しますフリックとスライドによる操作でテンポを変更できます TIP TAP ボタンをタップするとタップテンポ機能によりタップしたテンポから BPM を設定することができます LENGTH TIP BEAT TYPE が 8T 16T の場合はステップ数は最大で 12 になりますそれ以外の値を指定した場合には 16 に設定されます Swing...-50%...+75% 偶数番目のステップの発音タイミングをパーセント (%) 単位でずらします TIP +75% に設定すると完全なシャッフルに近いタイミングで発音されますパターンの長さを設定します LAST STEP 通常 16 にして使用しますパターンの 1 小節あたりのステップ数を設定できます TIP ラストステップより後ろのステップに入力されたノートデータの内容は保存されたままですが演奏されません SWING BEAT TYPE...16, 32, 8T, 16T パターンのビート ( 拍子 ) を設定します 35

36 EXPORT パターンやソングをオーディオファイルとして書き出しますオーディオファイルの形式は Wavフォーマットの 16bit/44.1kHzステレオですエクスポート先を選択しソング全体を書き出して保存します itunes: 書き出したオーディオファイルを ipad 本体に保存します保存したファイルはiTunes 経由でコンピューターに転送できます AudioCopy: 書き出したオーディオファイルを他のアプリで使用できるようにコピーします ADD TO SONG ポップアップでソングを選択選択したソングの最後に現在選択されているパターンを追加します 36

保存先のパターンをタップするとダイアログが表示されますパターンリストパターンリストから選択してパターンをロードします停止中はすぐに切り替わり

37 ブラウザバンクタブ A ~ Jのバンクを切り替えますパターンは A ~ Jの10 バンクに 16 個ずつ保存されます A ~ Eバンクにはプリセット (80 個 ) のパターンが保存されています F ~ Jはユーザーバンク ( 最初はすべて init pattern) です SAVE ボタンタップするとパターンブラウザが現在のパターンを保存する状態になります保存先のパターンをタップするとダイアログが表示されますパターンリストパターンリストから選択してパターンをロードします停止中はすぐに切り替わり再生中は現在のパターンを再生し終わると次に選んだパターンが再生するよう待機します同じパターン名で保存するときは SAVEボタンをタップします名前を変更して保存するときはダイアログの情報を変更してから SAVEボタンをタップします保存を中止するときは CANCELボタンを押します 37

ソングブラウザソングモードでヘッダー部のスクリーンをタップするとソングの設定とブラウジングを行えるソングブラウザが開きます SONG EDIT BOUNCE LOAD ソング全体を書き出して保存しますソングの一覧がポップアップで開き選択することでロードできます TEMPO

38 ソングブラウザソングモードでヘッダー部のスクリーンをタップするとソングの設定とブラウジングを行えるソングブラウザが開きます SONG EDIT BOUNCE LOAD ソング全体を書き出して保存しますソングの一覧がポップアップで開き選択することでロードできます TEMPO MODE SAVE パターンのテンポに従うのか SONG TEMPOで設定した値に従うのかを決ソングの一覧がポップアップで開き保存したい場所を選択することで現在のめますソングを保存します note TEMPO MODEがPATTERN のときは SONG TEMPOは設定できません 38

SONG TEMPO TEMPO MODE で SONG を選んだときの BPM を設定します EDIT EDIT ボタンをタップすると削除ボタンと並び替え用のハンドルが表示されます PATTERN EDIT 右側のリストで選択されているパターンの設定をします MUTE INFO 編集対象のパターンのミュート情報を編集します TRANSPOSE

39 SONG TEMPO TEMPO MODE で SONG を選んだときの BPM を設定します EDIT EDIT ボタンをタップすると削除ボタンと並び替え用のハンドルが表示されます PATTERN EDIT 右側のリストで選択されているパターンの設定をします MUTE INFO 編集対象のパターンのミュート情報を編集します TRANSPOSE 編集対象のパターンのトランスポーズ値を編集します PATTERN ORDER チェーンされているパターンの編集 ( 追加 / 削除 / 並び替え ) を行います現在再生中のパターンは青くハイライトして表示されますタップすることでそのパターンの情報を編集することができますパターン順序パターン番号パターン名 ( トランスポーズ値 ) ミュート情報 (SYNTH パート - DRUM パート ) 39

40 ボタンタップするとパターンのリストを開き選んだパターンを PATTERN ORDER の最後に追加します 40

41 EFFECT ELECTRIBE Wave には各トラックに IFX ( インサートエフェクト ) とマスタートラックにかかる MFX ( マスターエフェクト ) が内蔵されていますエフェクトにはリバーブディレイディストーションなどの 29 種類のエフェクトが使用できますエフェクトリスト 1 Bypass エフェクトの効果を OFF にします 2 Chorus 音に広がりやビブラート感を与えるエフェクトです 3 Ensemble 深みと広がりのあるアンサンブル効果が得られるエフェクトです 4 Flanger ピッチを揺らした信号を混せ合わせることで音にうねりやビブラート感を与えるエフェクトです 5 Phaser 音の位相を動かすことで音にうねりやステレオ感を作る出すエフェクトです 6 Tremolo 入力信号の音量を揺らすエフェクトです揺れるような効果が得られます 7 Auto Pan 入力信号の左右の音量を揺らすエフェクトです DEPTH を上げていくと左右に広がっていきます 8 Pump 音を跳ねさせたようなパンピング効果を与えますアタックの強弱をコントロールできます 9 Slicer 音を細かくスライスする効果が得られますホールドで音の長さを調節できます 10 Ring Mod 音に変調をかけて金属的な響きや効果音的なニュアンスを加えます 11 Grain Shifter ある周期で音をごく短い時間サンプリングし連続再生させます 12 Short Delay 音を短く時間的に遅らせて聞こえるようにするエフェクトです音を長く時間的に遅らせて聞こえるようにするエ 13 BPM Delay フェクトですテンポに同期します音を時間的に遅らせて聞こえるようにするエフェク 14 Mod Delay トですうねりやゆらきの効果を得ることができます 15 Room ルームリバーブの残響や臨場感をシミュレートし Reverb ています大きめのホールやスタジアムの残響感が得られる 16 Hall Reverb ホールタイプのリバーブです 17 Gate Reverb リバーブの出力を入力信号レベルでゲートさせるエフェクトです楽器音の入力信号を圧縮して音にパンチを与えるエ 18 Compressor フェクトです 19 Master 音圧を稼いだり最終レベル調節を行うエフェクト Compressor です入力信号にドライブがかかりブースターとして自 20 Drive 然な歪みを与えるエフェクトですハードな歪みを与えるディストーションエフェク 21 Distortion トです音に温かみを与える真空管をシミュレートした 22 Valve Force VIRTUAL VALVE FORCE エフェクトです 41

42 サンプリング周波数やビット数を下げることで 23 Decimator チープなサンプラーのようなザラザラしたサウンドにするエフェクトです 24 EQ シェルビングタイプのイコライザーです低音と高音のレベルを増減します 25 Peaking EQ 特定周波数領域のレベルを増減します 26 LPH 低音域の音だけを通過させることでこもった丸みのあるサウンドになります 27 HPF 高音域の音だけを通過させることで鋭く明るいサウンドになります 28 BPF 特定の周波数域以外をカットし一部の音だけを強調することができます 29 Comb Filter くし型フィルターの粗さを調節して音に独特のクセをつけるエフェクトです 30 Talking Mod 入力音に母音フォルマントを付加して人の声のような効果を与えるエフェクトです 42

43 SETTINGS Blutooth MIDI トランスポーズ MIDI シンク等 ELECTRIBE Wave 全体に関わる設定します Blutooth MIDI microkey Air nanokontrol Studio nanokey Studioなど Bluetooth MIDIデバイスを接続するためのメニューです接続する Bluetooth MIDIデバイスを選択することで使用可能となります MIDI In Mode...Easy, Advanced M I D I インプットについての設定を選択します Easy: 選択しているパートに対して MIDI インプットが有効になります Advanced: 入力された MIDI チャンネルに対応したパートが発音されますチャンネル 1 ~ 8 はシンセパートの S1 ~ S8 それぞれにチャンネル 10 のノート番号 C2 ~ G2 がドラムパートの D1 ~ D6B に対応します MIDI Sync...Int, Ext, Auto ELECTRIBE Wave と ipad に接続した外部 MIDI 機器との MIDI クロックの同期を設定します MIDI Sync Int Ext Auto のいずれかをタップして設定します Int: ELECTRIBE Wave は内部クロックで動作します. ELECTRIBE Wave を単独で使用するときや ELECTRIBE Wave をマスター ( コントロールする側 ) として外部 MIDI 機器を同期させるときに設定します Ext: ELECTRIBE Wave は接続した外部 MIDI 機器からの MIDI クロックに同期して動作します Auto: 通常は Int の動作になります ELECTRIBE Waveが接続された外部 MIDI 機器からMIDI クロックを受信すると自動的に Ext の動作に切り替わります 43

44 Ableton Link Ableton Linkはワイヤレスネットワークを通じて Ableton Liveと Link 可能なiOSアプリにおいてビートやフレーズテンポを同期させるテクノロジーですそれはライブバンドのように自由に複数のデバイスで演奏することを可能にします誰かが演奏している間でも他のメンバーが演奏に参加できまた誰かがテンポを変更すれば他のデバイスもそれに追従します Ableton Linkを搭載したアプリがあれば複数のデバイスでタイミングを合わせて演奏したりまた単一のデバイスで複数のアプリを同時に演奏したりできます Ableton Link: ON/OFF を切り替えます In-app notification: Ableton Link 対応アプリが接続されたときにお知らせを表示します Connected Apps: 現在接続されているアプリの数を表示します Tempo Lock Onに設定すると現在のテンポ設定を固定します異なるテンポのパターンに変更したときにもテンポは変更されません Other Settings ELECTRIBE Wave のiOS 設定画面を開きますオーディオレイテンシーやバックグラウンドオーディオなどの設定ができます 44

45 付録スケールリスト表示スケール名スケール ( キーがCの場合 ) Chromatic Chromatic C, D, D, E, E, F, G, G, A, A, B, B Ionian Ionian C, D, E, F, G, A, B Dorian Dorian C, D, E, F, G, A, B Phrygian Phrygian C, D, E, F, G, A, B Lydian Lydian C, D, E, G, G, A, B Mixolydian Mixolydian C, D, E, F, G, A, B Aeolian Aeolian C, D, E, F, G, A, B Locrian Locrian C, D, E, F, G, A, B minor Harmo Minor Harmonic C, D, E, F, G, A, B minor Melod Minor Melodic C, D, E, F, G, A, B Major Blues Major Blues C, D, E, E, G, A minor Blues Minor Blues C, E, F, G, G, B Diminish Diminish C, D, E, F, G, A, A, B Com.Dim Comination Diminish C, D, E, E, G, G, A, B Major Penta Major Pentatonic C, D, E, G, A minor Penta Minor Pentatonic C, E, F, G, B Raga 1 Raga Bhairav C, D, E, F, G, A, B Raga 2 Raga Gamanasrama C, D, E, G, G, A, B Raga 3 Raga Todi C, D, E, G, G, A, B Arabic Arabian Scale C, D, E, F, G, A, B Spanish Spanish Scale C, D, E, E, F, G, A, B Gypsy Gypsy Scale C, D, E, G, G, A, B Egyptian Egyptian Scale C, D, F, G, B Hawaiian Hawaiian Scale C, D, E, G, A 表示スケール名スケール ( キーがCの場合 ) Bali Pelog Bali Island Pelog C, D, E, G, A Japanese Japanese Miyakobushi C, D, F, G, A Ryukyu Ryukyu Scale C, E, F, G, B Chinese Chinese Scale C, E, G, G, B Bass Line Bass Line C, G, B Wholetone Wholetone C, D, E, G, A, B minor 3rd Minor 3rd Interval C, E, G, A Major 3rd 3rd Interval C, E, A 4th 4th Interval C, F, B 5th 5th Interval C, G Octave Octave Interval C 45

46 Groove Type List No. Name 1 Conga 1 2 Conga 2 3 Conga 3 4 Bongo 1 5 Bongo 2 6 Bongo 3 7 Cabasa 1 8 Cabasa 2 9 Claves 1 10 Claves 2 11 Cowbell 1 12 Agogo 1 13 Agogo 2 14 Tambourine 15 Off Beat 16 On Beat 17 Push 5&13 18 Pull 5&13 19 Oval Groove 20 Laidback 21 Rushbeat 22 The One 23 Synchopation 24 Crescendo 25 Decrescendo 46

47 仕様最大同時発音数 : シンセ 32 音 / ドラム 8 音 WAVETABLE: 70 SYNTH PCM: 70 DRUM PCM: 260 エフェクト : 29タイプ仕様および外観は改良のため予告無く変更することがあります 47

48 サポートサービスのご案内ご連絡の際に必要な情報ご連絡の際以下の情報が必要になりますこれらの情報が確認できない場合サポートサービスをご提供できませんので必ずご提示くださいお名前製品名とバージョン (iosの設定から確認できます ) ご使用のデバイス名 OSのバージョンご質問内容 ( できるだけ詳細にお書きください ) ご連絡の前にご連絡の前に本マニュアルまたは KORG app Help Centerにご質問内容に対する回答がないかご確認くださいデバイスの基本的な操作方法一般的な曲や音色の作成方法など当社製品以外に関するご質問についてはお答えできませんのであらかじめご了承願いますお客様相談窓口 Eメールでのお問い合わせ : techsupport@korg.co.jp 電話でのお問い合わせ PHS 等一部の電話ではご利用できません固定電話または携帯電話からおかけください受付時間月曜 ~ 金曜 10:00 ~ 17:00( 祝祭日窓口休業日を除く ) 電話でお問い合わせの際にはご質問の製品が操作できる環境をご用意くださいご質問の内容やお客様の使用環境によって生じる問題などについては回答にお時間をいただく場合がありますあらかじめご了承願います 48

49 2018 Published 08/2018

ARP ODYSSEi 取扱説明書

ARP ODYSSEi 取扱説明書 J2 2 3 NOISE GENERATOR VOLTAGE CONTROLLED OSCILLATORS AUDIO MIXER VOLTAGE CONTROLLED FILTER HIGH PASS FILTER VOLTAGE CONTROLLED AMPLIFIER RING MOD SAMPLE AND HOLD MIXER SAMPLE AND HOLD LOW FREQUENCY OSCILLATOR