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3 ラジオ 少 年 と 技 術 者 教 育 (1) ラジオ 少 年 と 技 術 者 教 育 情 報 化 統 括 責 任 者 (CIO) 副 学 長 ( 研 究 担 当 ) 高 橋 隆 行 恐 縮 だが 初 めに 少 し 思 い 出 話 にお 付 き 合 いいただきたい ラジオ 少 年 だった 私 は 粗 大 ごみの 収 集 日 になるといつもそわそわしていた 私 の 少 年 時 代 は ちょう どテレビが 真 空 管 からトランジスタに 変 わるところであり 数 週 間 おきにある 粗 大 ごみ 収 集 日 には 多 くの 真 空 管 式 テレビが 廃 棄 されていた 私 の 目 的 はそのテレビから 部 品 をはずして 収 集 することであり 収 集 した 部 品 を 使 ってラジオやオーディオアンプなどを 自 作 するのが 趣 味 であった そのころに 集 めた 真 空 管 が 数 千 本 大 掃 除 の 度 に 廃 棄 するかどうか 迷 いつつも 今 でも 自 宅 の 物 置 に 眠 っている なぜこのようなカビの 生 えたような 話 から 始 めたかといえば ブラックボックス について 書 きたいから である 読 者 諸 兄 は 自 作 コンピュータ というとどういうものを 思 い 浮 かべるであろうか これが 意 味 すること は 市 販 されているマザーボードやビデオボードなどを 自 分 で 組 み 合 わせて 作 ったコンピュータ だそうで ある 上 記 のような 少 年 時 代 を 送 ってきた 私 にとって この 自 作 コンピュータ という 単 語 を 初 めて 聞 いた 時 の 違 和 感 はいまだに 鮮 明 に 覚 えている つまり 自 作 という 輝 かしい 称 号 は ICや 抵 抗 を 個 別 に 購 入 し マザーボードから 作 って 初 めて 与 えられるのではないかと 感 じたのである ボードを 組 み 合 わせて 作 ったも のなら それは 自 作 ではなく 組 立 コンピュータ ではないかと しかしながらよく 考 えてみると 私 が 考 え る 自 作 であっても たとえば 真 空 管 は 購 入 した( 正 確 には 収 集 した)ものであって 自 分 で 作 ったものではな い 抵 抗 やコンデンサだって 同 様 である 当 時 は それらが 部 品 と 呼 ばれていたものが 現 代 ではボードが そう 呼 ばれるようになっただけのことである 技 術 の 進 歩 の 一 側 面 として ブラックボックス 化 が 進 むということがある これにより ユーザは 細 かいこと を 気 にせずに 高 い 機 能 の 部 品 を 使 ってシステムを 構 築 することができる 仮 にこれが 技 術 の 進 歩 の 方 向 性 だと するなら 必 要 な 技 術 者 の 数 は 増 大 の 一 途 をたどることを 意 味 する つまり 技 術 の 階 層 はどんどんと 深 くな り 新 しい 階 層 を 担 う 技 術 者 が 必 要 になるからである いいかえれば 技 術 者 の 数 が 技 術 の 階 層 数 を 支 配 するの である もちろん 新 しい 技 術 の 出 現 によって 不 要 となるものもあるであろう したがって 最 終 的 な 必 要 数 の 収 支 バランスがどうなるかは より 精 緻 な 考 察 が 必 要 であろうが 実 は 問 題 はもう 少 し 別 のところにある ブラックボックス 化 が 進 むと 若 い 技 術 者 が 育 ちにくくなるのである 現 代 では テレビを 分 解 しても 子 供 が 趣 味 で 再 利 用 可 能 な 部 品 を 収 集 することはほとんど 不 可 能 である 私 が 子 供 のころは 上 記 のような ラジオ 少 年 は 私 以 外 にもかなりの 数 がいたと 思 うが 今 は 身 の 回 りにそのような 子 供 を 見 ることはほとん ど 無 い 理 科 離 れが 問 題 視 されてから 久 しいが こういった 事 情 もあるのではないかと 感 じる センターの 情 報 処 理 の 教 育 環 境 も 学 生 ができる 限 りトラブルを 生 じないように そして 便 利 なようにセン ターのスタッフが 日 々 努 力 を 続 けている 当 然 のことながらそれを 否 定 するつもりは 毛 頭 ない しかしこれに よって 確 かにユーザ 教 育 はできるかもしれないが 技 術 者 教 育 はもう 少 し 別 のやりかたがあるのかもしれない

4 (2) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 センターの 近 況 システム 更 新 とネットワークを 中 心 に 総 合 情 報 処 理 センター 長 阿 部 成 治 この 春 からセンター 長 選 出 の 方 式 が 変 更 になったので 人 間 発 達 文 化 学 類 からセンター 長 が 選 ばれること はないだろうと 思 っていたところ 意 外 にもセンター 長 を 拝 命 することとなった 私 は 1990 年 から 毎 年 のようにセンターで 授 業 を 行 っており センターにはいろいろとお 世 話 になっている 適 任 かどうかはわか らないが 感 謝 の 気 持 ちで2 年 間 がんばってみることにした 次 第 である センター 長 になると 知 り 直 ちに 頭 に 浮 かんだのが 教 育 研 究 用 電 子 計 算 機 システムの 更 新 が 近 づい ている ことであった 現 システムは2007 年 3 月 に 導 入 されたもので 仕 様 書 は2006 年 度 前 半 に 作 成 され ている このため OSはVista オフィスは2007 の 時 代 に 僅 かに 間 に 合 わなかったようで OSはXP オ フィスは2003 という 構 成 であった 情 報 処 理 の 授 業 担 当 者 としてこの4 年 間 を 振 り 返 ると OSはXP オ フィスは2003 で 良 かったと 感 じる 面 が 大 きい つい 最 近 までXPパソコンが 販 売 されていたことからもわ かるように 今 年 度 までの4 年 間 センターのXPパソコンは 良 くがんばってくれた と 感 謝 している オフィスのバージョンに 関 する 問 題 は 長 所 と 短 所 があり 少 し 複 雑 である エクセルもワードも 2003から2007への 変 化 はあまりに 大 幅 だった このため 2007が 導 入 されていた 場 合 情 報 の 授 業 を 担 当 する 教 員 に 一 時 的 に 混 乱 が 起 きる 可 能 性 があったが それを 避 けることができた 現 に 私 の 場 合 オ フィスが2007になるかもしれない と 考 え いち 早 く 研 究 室 のパソコンにエクセル2007を 入 れたものの 使 用 法 がまるで 違 うために 四 苦 八 苦 していた だから 現 システムの 導 入 説 明 会 でエクセルが2003だと 知 り ほっとした 覚 えがある 一 方 の 学 生 だが 大 半 の 学 生 は 入 学 時 に その 時 の 最 新 ソフトが 入 ったパソコンを 購 入 している この 結 果 導 入 した 初 年 度 は2 年 生 以 上 は2007を 触 ったことがない 状 況 で 情 報 処 理 センターのソフトが2003 である 点 はプラスであった しかし 次 第 に2007が 入 ったパソコンを 持 つ 学 生 が 増 加 し 問 題 が 出 てくる ようになった たとえば 2007が 入 ったパソコンを 所 有 している 学 生 から 自 宅 で 作 成 したファイルを 大 学 のパソコンに 読 み 込 めない という 相 談 があり 2003の 形 式 で 保 存 するように 指 導 した 記 憶 がある な お センターでは 直 ちに 修 正 プログラムを 導 入 し この 問 題 を 解 決 したと 聞 いている ファイル 形 式 は 解 決 が 容 易 だったが より 大 きい 問 題 が 授 業 で2003の 利 用 法 を 学 んだが 自 宅 の 2007をどう 利 用 すれば 同 じことができるのかわからない という 学 生 の 出 現 である 私 は 授 業 で アイコ ンの 場 所 が 違 うだけで 操 作 の 基 本 は 共 通 だ と 説 明 していたが 望 ましくない 状 況 であることは 確 かであ る そして 2 年 目 3 年 目 と 2007の 入 ったパソコンを 持 つ 学 生 が 増 加 していき 現 在 では 2003はセ ンターでしか 使 ったことがないという 学 生 が 大 半 になってきているはずである さて 今 年 度 末 に 導 入 され 2011 年 度 から 授 業 に 使 用 される 新 システムは OSはウィンドウズ7 オフィ スは2010 である どちらも 発 売 が 開 始 されたばかりで ウィンドウズ7はVistaよりも 軽 快 に 改 善 されて おり オフィス2010も 使 い 勝 手 が2007とほぼ 同 じである だから 自 分 のパソコンで 課 題 を 行 おうと

5 センターの 近 況 システム 更 新 とネットワークを 中 心 に (3) したが 授 業 と 勝 手 が 違 うのでわからない という 学 生 はほとんど 出 てこないはずである この 面 を 考 える と 今 回 のシステム 更 新 は 大 学 の 教 育 環 境 として 大 きなプラスである 実 は これまでシステム 更 新 は 原 則 として4 年 毎 に 行 ってきたが 今 回 から 周 辺 大 学 と 同 じ 5 年 にすることにした おそらく 最 終 年 度 の5 年 目 においても 新 システムは 十 分 な 機 能 を 発 揮 しているだろうと 予 想 している 以 上 のように 今 年 度 は 新 システム 導 入 の 仕 事 に 追 われたが センター 全 体 として 見 ると ネットワーク 維 持 のために 費 やしている 努 力 の 方 が 大 きいように 感 じられる 今 後 の 懸 案 も こちらの 方 が 大 きい とく に 気 になっているのが ネットワークの 安 全 性 と 今 後 予 想 されるIPアドレスのv4からv6への 移 行 で v4 アドレスへの 課 金 問 題 もまだ 先 が 見 えない 本 学 では 入 学 生 を 対 象 に ネットワーク 利 用 者 ガイダンス を 行 い 学 内 ネットワークの 利 用 に 対 して 注 意 を 喚 起 している しかし ネットワーク 上 では 様 々な 動 きがあり ウイルスへの 感 染 のように 知 らない うちに 問 題 に 巻 き 込 まれる 場 合 も 生 じる 今 年 度 は 9 月 と11 月 にセキュリティに 関 連 した 問 題 が 生 じ 説 明 のために 会 議 を 開 催 したりもした こうして セキュリティポリシーを 見 直 し 実 態 に 適 合 した 運 営 を 考 えていくことが 課 題 になっている そのために 欠 かせないのが 人 的 資 源 の 確 保 である 総 合 情 報 処 理 セ ンター という 看 板 を 維 持 していくためには それ 相 応 のマンパワーが 必 要 であることを 訴 えていかねばな らない と 考 えている IPアドレスでは 本 学 は 歴 史 的 PIアドレス を 持 つグループに 属 し 約 6 万 5 千 のアドレスを 利 用 できる 恵 まれた 立 場 にある しかし 世 界 的 に 見 ると 未 使 用 アドレスが 予 想 以 上 のスピードで 減 少 し 枯 渇 が 近 づいている そのような 時 において 今 年 は 歴 史 的 PIアドレス 保 有 組 織 への 課 金 問 題 が 登 場 した 課 金 問 題 は 今 年 度 中 には 決 着 せず 延 長 戦 となったが これまで 無 料 であったアドレス 使 用 料 の 支 払 いを 求 められる 日 が 近 づいていることは 確 かである 使 用 料 以 上 に 問 題 なのが 枯 渇 対 策 として 登 場 する 予 定 のv6への 対 応 である v6への 転 換 がどうなるのか 具 体 的 にはまだ 不 明 な 点 が 多 いが 転 換 に 多 額 の 費 用 を 要 すこと は 確 かであり 大 学 全 体 としての 取 り 組 みが 必 要 になるであろう 4 月 から 授 業 を 行 う 立 場 とは 異 なる 観 点 からセンターを 見 るようになり センターには 授 業 等 で 利 用 しているだけではわからない 点 があることが 見 えてきた とくにネットワーク 関 連 では ほとんど 毎 週 のよ うに 何 かが 起 きていると 言 ってもいい 状 況 である センターは 少 ないが 優 秀 なスタッフの 力 で これらの 諸 問 題 に 取 り 組 んでいる センター 利 用 者 のみなさんがこの 点 を 理 解 し センター 運 営 に 協 力 していただけ るようにお 願 いして 結 びとしたい

6 (4) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 教 育 研 究 用 電 子 計 算 機 システム 利 用 状 況 総 合 情 報 処 理 センター 本 田 修 啓 1. はじめに 2007 年 3 月 に 運 用 を 開 始 した 教 育 研 究 用 電 子 計 算 機 システム( 以 下 現 システムと 呼 ぶ)は 2011 年 2 月 末 でリース 期 間 が 満 了 し 新 システムへ 更 新 される 予 定 である 現 システムでは 運 用 管 理 の 効 率 化 を 目 的 とする 運 用 管 理 ツールが 利 用 されており いくつかは 総 合 情 報 処 理 センターで 開 発 したものである 本 報 告 では これらの 運 用 管 理 ツールで 得 られた 統 計 情 報 をもとに 現 システムの 利 用 状 況 を 紹 介 する 2. 演 習 室 端 末 利 用 状 況 2.1 各 演 習 室 年 度 毎 の 利 用 各 演 習 室 の 年 度 毎 の 利 用 回 数 および 利 用 時 間 を 表 1および 表 2に 示 す 利 用 回 数 はログインした 回 数 であり のべ 利 用 者 数 を 表 している 表 1 演 習 室 毎 利 用 回 数 利 用 回 数 IPC1 リフレッシュコーナー マルチメディア 室 図 書 館 閲 覧 室 演 習 室 計 2007 年 度 年 度 年 度 年 度 合 計 表 2 演 習 室 毎 利 用 時 間 ( 単 位 : 秒 ) 利 用 時 間 ( 秒 ) IPC1 リフレッシュコーナー マルチメディア 室 図 書 館 閲 覧 室 演 習 室 計 2007 年 度 年 度 年 度 年 度 合 計 上 記 は 本 センターで 開 発 し2007 年 6 月 より 運 用 開 始 した クライアントPC 利 用 状 況 監 視 システム の 蓄 積 データから メンテナンスでの 利 用 を 除 外 した 実 利 用 である 2009 年 度 より IPC1 演 習 室 の 平 日 夜 間 開 放 を 実 施 しているが その 効 果 がIPC1 演 習 室 の 利 用 者 増 附 属 図 書 館 マルチメディア 室 の 利 用 者 減 として 現 れている

7 教 育 研 究 用 電 子 計 算 機 システム 利 用 状 況 (5) 2.2 各 演 習 室 月 別 の 利 用 表 3 月 別 利 用 回 数 表 4 月 別 利 用 時 間 ( 単 位 : 秒 ) 2007 年 度 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 4 年 間 計 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 年 度 計 年 度 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 4 年 間 計 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 年 度 計 年 度 については4 5 月 分 の 統 計 が 欠 けており 2010 年 度 については2011 年 2 月 および3 月 の 利 用 は 含 まれていない 2.3 授 業 期 間 の 利 用 状 況 授 業 期 11 月 の 利 用 回 数 利 用 時 間 の 年 度 比 較 を 以 下 に 示 す 表 5 授 業 期 間 (11 月 ) 演 習 室 毎 利 用 回 数 の 年 度 比 較 利 用 回 数 IPC1 リフレッシュコーナー マルチメディア 室 図 書 館 閲 覧 室 演 習 室 計 2007 年 11 月 年 11 月 年 11 月 年 11 月 表 6 授 業 期 間 (11 月 ) 演 習 室 毎 利 用 時 間 ( 単 位 : 秒 )の 年 度 比 較 利 用 時 間 ( 秒 ) IPC1 リフレッシュコーナー マルチメディア 室 図 書 館 閲 覧 室 演 習 室 計 2007 年 11 月 年 11 月 年 11 月 年 11 月 休 業 期 間 の 利 用 比 較 休 業 期 9 月 の 利 用 回 数 利 用 時 間 の 年 度 比 較 を 以 下 に 示 す 表 7 休 業 期 間 (9 月 )の 演 習 室 利 用 回 数 の 年 度 比 較 利 用 回 数 IPC1 リフレッシュコーナー マルチメディア 室 図 書 館 閲 覧 室 演 習 室 計 2007 年 9 月 年 9 月 年 9 月 年 9 月

8 (6) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 表 8 休 業 期 間 (9 月 ) 演 習 室 毎 利 用 時 間 ( 単 位 : 秒 )の 年 度 比 較 利 用 時 間 ( 秒 ) IPC1 リフレッシュコーナー マルチメディア 室 図 書 館 閲 覧 室 演 習 室 計 2007 年 9 月 年 9 月 年 9 月 年 9 月 省 エネルギーの 観 点 から 休 業 期 間 中 の 演 習 室 開 放 は 演 習 室 を 限 定 して 行 っている 2009 年 度 は IPC1を 主 に 開 放 し 2010 年 度 はを 主 に 開 放 していた 4 年 間 でパーソナルコンピュータを 所 有 する 学 生 数 は 増 加 したと 考 えられるが 演 習 室 利 用 について は 横 ばい であり このことが 利 用 減 少 には 繋 がっていないことが 見 て 取 れる 3. ファイルサーバ 利 用 状 況 演 習 室 クライアントPCで 学 生 ユーザが 利 用 できるファイル 保 存 用 領 域 の 容 量 は 上 限 1GByteとし ファ イルサーバのquota 機 能 で 制 限 を 行 って 運 用 した 2010 年 9 月 末 で ユーザ 数 6463 人 に 対 し 総 利 用 領 域 は 646.3GByteであり 学 生 1 人 当 たりの 平 均 利 用 容 量 は 約 100Mbyteであった 900Mbyte 以 上 利 用 した 学 生 ユーザは57 名 であった 4. メールシステム 利 用 状 況 現 システムはipc.fukushima-u.ac.jp ドメインのメールサーバ 機 能 を 3 台 負 荷 分 散 構 成 のメールサーバ (SMTP IMAP POP3)と3 台 負 荷 分 散 構 成 のWebMailサーバ(Active!Mail)で 実 現 している インターネッ トとのメールのやり 取 りは ウィルス 検 知 除 去 および 迷 惑 メール 除 去 を 行 う 外 部 サーバ 経 由 で 行 われてい る 演 習 室 でのメール 利 用 はWebmailでの 利 用 がほとんどである 学 生 は 課 題 提 出 等 でメールを 利 用 して いる 4.1 インターネット 及 び 学 内 からのメール 送 信 数 IPCメールサーバからインターネット 及 び 学 内 サーバへのメール 送 信 数 を 表 9に 示 す 2007 年 度 については4 月 ~11 月 のデータが 欠 落 している メール 送 信 数 は 増 加 しており 講 義 演 習 の 利 用 の 増 加 およびメール 転 送 機 能 の 利 用 者 が 増 加 したことが 原 因 と 考 えられる 4.2 インターネット 及 び 学 内 からのメール 受 信 数 インターネット 及 び 学 内 メールサーバから 受 信 したメール 数 を 表 10に 示 す 2007 年 度 11 月 はデー タが 欠 落 している メール 数 は 横 ばいであるが 2007~2008 年 度 は 迷 惑 メール 受 信 数 が 多 いと 考 え られるので 実 質 利 用 数 は 増 えている

9 教 育 研 究 用 電 子 計 算 機 システム 利 用 状 況 (7) 表 9 IPCメール 送 信 数 2007 年 度 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 年 度 計 表 10 IPCメール 受 信 数 2007 年 度 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 年 度 計 通 あたりのメールの 大 きさ 2009 年 度 2010 年 度 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 年 度 平 均 表 11 メールの 大 きさ( 単 位 :Byte) (B te ) 年 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 2010 年 2 月 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 1 通 あたりのメールの 大 きさの 推 移 を 表 11に 示 した 7 月 のメールの 大 きさは PowerPoint 等 の 写 真 や 動 画 を 含 むファイルのメール 添 付 提 出 が 大 きな 要 因 と 考 えられる 5. パスワード 関 連 ツールの 利 用 状 況 現 システムでは アカウント 管 理 ソフトウェアとしてLDAP Managerを 採 用 し Windows Active Directory LDAPの 統 合 認 証 を 行 っており Windowsログオン Linuxログイン メール 利 用 学 内 無 線 LANを 同 一 パスワードで 利 用 可 能 としている パスワードの 変 更 等 はLDAP Manager 標 準 ツール( 一 般 ユー ザ 用 ツール)で 行 うが 加 えてパスワードを 忘 れたユーザ 用 のパスワードリマインダおよび リマインダを 利 用 するための 秘 密 の 質 問 設 定 ツールを 整 備 している

10 (8) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 パスワード 変 更 ツール 利 用 状 況 パスワード 変 更 件 数 を 表 12に 示 す 4 月 は 新 入 生 ガイダンスで 実 習 としてパスワード 変 更 を 行 っ ている 関 係 で 件 数 が 多 くなっている 同 一 パスワードを 長 期 間 利 用 するのは セキュリティ 面 で 好 ましくないが 辞 書 攻 撃 に 弱 いパスワードへの 変 更 は むしろ 有 害 である この 面 も 含 めセキュリティ 意 識 についてより 一 層 のユーザへの 啓 発 が 必 要 であろう 表 12 パスワード 変 更 件 数 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 年 度 合 計 パスワード 初 期 化 用 秘 密 の 質 問 ツール 利 用 状 況 パスワードを 忘 れてしまった 時 に 初 期 化 するツール(パス ワードリマインダ)を 整 備 しているが 初 期 化 のために 必 要 な パスワードが 秘 密 の 質 問 である 新 入 生 ガイダンスでは 実 習 として 秘 密 の 質 問 の 設 定 を 行 わ せている このため4 月 の 設 定 件 数 が 多 くなっている ガイダ ンス 時 にほとんどの 学 生 が 登 録 を 済 ませる 表 13 秘 密 の 質 問 設 定 件 数 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 1 4 年 度 合 計 パスワード 初 期 化 ツール 利 用 状 況 パスワード 初 期 化 ツールは リフレッシュコーナーに 設 置 した 初 期 化 専 用 端 末 で 利 用 することができ る 秘 密 の 質 問 が 登 録 されている 場 合 それが 正 しく 入 力 できれば 新 たに 生 成 したパスワードを 受 け 取 ることができる 利 用 件 数 を 表 14に 示 す セメスタ 開 始 時 期 の4 月 と10 月 の 利 用 件 数 が 多 くなっ ている 5.4 臨 時 アカウント 発 行 ツール 利 用 状 況 臨 時 アカウントは 最 長 でも 作 成 日 のみ 有 効 なアカウントである パスワードを 忘 れてしまった 学 生 や 一 般 を 対 象 とする 講 習 会 用 参 加 者 向 けに 教 員 が 演 習 室 端 末 から 発 行 することができる また 教 員 自 身 が 環 境 初 期 化 されたアカウントを 講 義 で 必 要 とする 場 合 も 利 用 できる 発 行 件 数 を 表 15に 示 す

11 教 育 研 究 用 電 子 計 算 機 システム 利 用 状 況 (9) 表 14 パスワード 初 期 化 件 数 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 8 5 年 度 合 計 表 15 臨 時 パスワード 発 行 件 数 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 年 度 合 計 パスワード 管 理 者 変 更 件 数 の 推 移 システム 管 理 者 によるユーザパスワードの 初 期 化 件 数 を 表 16 に 示 す 新 入 生 ガイダンスの 効 果 でパスワード 管 理 の 重 要 性 が 学 生 に 浸 透 したのと パスワードリマインダおよび 臨 時 パスワード 発 行 システムの 効 果 もあり 管 理 者 がユーザパスワードを 強 制 的 に 初 期 化 する 件 数 は 減 少 している 表 16 管 理 者 による 初 期 化 件 数 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 4 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 0 1 年 度 合 計 まとめ 現 システムは 運 用 開 始 1 年 半 ほど Windowsプロファイル 破 損 や 認 証 エラーが 発 生 したが 関 係 者 の 努 力 により 改 善 され 2009 年 度 以 降 システム 不 具 合 により 講 義 が 行 えないような 状 況 の 発 生 は 皆 無 であっ た セキュリティ 面 においても 最 低 月 1 回 のセキュリティ 更 新 作 業 が 実 施 され 利 用 者 が 安 心 して 利 用 で きる 環 境 が 提 供 できている 演 習 用 端 末 には 統 計 処 理 ソフトウェア 等 学 生 が 自 分 で 用 意 するにはコスト 的 に 困 難 であるソフトウェ アが 整 備 されているが ライセンスサーバの 活 用 により リフレッシュコーナー 等 自 習 用 端 末 でも 利 用 可 能 となっている 快 適 で 安 心 できる 演 習 室 端 末 で 実 習 を 行 い 講 義 と 同 じ 環 境 で 自 習 が 行 える 環 境 が パソコン 個 人 所 有 が 当 たり 前 となった 今 日 でも 総 合 情 報 処 理 センターが 必 要 とされるひとつの 理 由 であり 利 用 者 減 少 に 繋 がっていない 統 計 情 報 がそのことを 示 している 一 方 運 用 開 始 後 1 年 以 上 を 不 具 合 対 策 に 労 力 を 注 入 することになったため 通 常 この 時 期 に 行 うべき 利 用 マニュアル 整 備 は 必 ずしも 十 分 とは 言 えなかった 次 期 システムではこれらの 反 省 を 生 かし 導 入 後 から 安 定 に 動 作 し 運 用 負 担 が 少 ない 構 成 とし より ユーザにとって 安 心 快 適 有 用 な 環 境 を 提 供 したい

12 (10) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 謝 辞 常 にユーザ 視 点 でシステム 運 用 を 行 っていただいている 総 合 情 報 処 理 センター 事 務 室 スタッフに 感 謝 いた します 毎 月 のセキュリティ 更 新 を 演 習 室 毎 に 端 末 OSイメージを 作 成 しマルチキャストで 配 信 する 方 式 で 全 端 末 にセキュリティ 更 新 を 適 用 するのに1 週 間 を 要 するという 状 況 のもとで 最 善 を 尽 くしていただいた 8. 参 考 文 献 複 数 OSに 対 応 したクライアントPC 利 用 状 況 監 視 システムの 構 築 と 運 用 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 5 号 Windowsプロファイル 自 動 修 復 システムの 構 築 と 運 用 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 5 号 インターネット 環 境 に 配 慮 した 迷 惑 メール 対 策 システム 運 用 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 6 号 演 習 室 システム 運 用 状 況 セキュリティ 関 係 を 中 心 に 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 6 号

13 (11) 部 分 と 全 体 または システム という 考 え 方 経 済 経 営 学 類 菊 池 壮 蔵 ニッポンの 経 済 発 展 を 支 え 続 けてきた 技 術 力 については 誰 もが 認 めるところである 生 産 加 工 技 術 に ついても その 先 端 部 分 については 世 界 最 高 水 準 をリードしているものが 数 多 く 存 在 する それらは 私 た ちが 日 常 生 活 の 身 の 回 りに 触 れることのできる 機 器 の 中 にさりげなく 隠 れたりしていて 本 当 はスゴイこと なのに 気 がつかないだけだったりするものも 多 い モノづくりについて 見 れば 最 終 消 費 財 ( 材 )についてだ けでなく それらを 造 り 出 す 生 産 財 ( 材 )の 生 産 についても 同 様 なことが 言 えるであろう 身 近 な 目 に 見 え る 技 術 進 歩 の 速 度 については 例 えば 情 報 機 器 や 光 学 機 器 の 新 旧 カタログを 比 較 してみるだけで 一 目 瞭 然 である 私 が 写 真 部 の 顧 問 を 引 き 受 けたころ 初 のデジタルカメラのリリースが 大 きなニュースとして 取 り 上 げら れていたが 今 日 のスペック( 仕 様 )から 見 れば ケータイのカメラにも 劣 る 程 度 のものでしかなかった こ れと 比 べると 最 近 のデジタルカメラのスペックにおける 各 社 の 画 素 数 競 争 の 結 果 は ほとんど 想 像 を 絶 する 域 まで 達 している 若 い 頃 に 見 た 映 画 のなかで カメラマンがハッセルのモータードライブを 駆 使 し てモデルの 撮 影 をしているシーンがあって すごいカメラだなぁと 憧 れたものだが その 世 界 最 高 峰 とも 言 われているハッセルブラッドの 最 新 デジタル 機 種 の 画 素 数 に 至 っては なんと6000 万 画 素! 非 圧 縮 ファイル 1 枚 あたり 約 80MB!であるという 一 台 600 万 円 もするそんな 代 物 は 到 底 個 人 レベルで 扱 えるものではない のだが その 画 像 データを 処 理 するためには そこらのPCでは 非 力 すぎるというモノである 相 応 の 周 辺 機 器 をシステムとして 組 まなければ 実 用 にはならないであろう と ここで 太 平 洋 戦 争 の 末 期 に 日 本 で 製 作 されたロケット 戦 闘 機 秋 水 のことを 連 想 してしまったので ととのいました の 謎 掛 け のような 三 題 話 をば 少 々 まず 極 めて 短 期 間 に 飛 行 実 験 を 成 功 させたという 事 実 について はるばる 同 盟 国 のドイツから 大 西 洋 喜 望 峰 インド 洋 を 回 るルートで Uボートで 運 ばれた 設 計 図 が 途 中 で 撃 沈 されて 完 全 な 設 計 図 が 入 手 で きず メッサーシュミットのMe163Bの 完 全 コピーではなく 一 部 独 自 開 発 を 余 儀 なくされた にもかかわ らず 日 本 の 技 術 者 たちは わずか6か 月 で 最 初 の 飛 行 を 成 功 させるに 至 ったこと その 基 本 性 能 は 時 速 900Km 高 度 一 万 メートルまで 約 3 分 で 上 昇 可 能 30mm 機 関 砲 をそなえ 来 襲 する 空 の 要 塞 といわれた B29すら 撃 墜 可 能 であるとされていた この 驚 異 的 な 推 進 力 を 生 み 出 すのがロケット エンジンであるが 実 は 航 続 時 間 が 限 られている 2tほどの 燃 料 を 使 い 果 たし 任 務 を 終 了 した 後 は グライダーとして 帰 投 する という 考 え 方 で 設 計 されている 使 用 されたロケット 燃 料 は 極 めて 毒 性 が 強 く 扱 いが 難 しいものであり 迎 撃 に 際 して 上 昇 中 に 銃 撃 するか 敵 上 空 に 出 てから 下 方 の 敵 機 に 向 けて 攻 撃 するのかという 戦 術 上 の 選 択 が 燃 料 パイプをエンジンの 上 下 どちら 側 に 設 定 するかという 問 題 を 生 んだりしたが 試 験 飛 行 の 際 の 事 故 で 死 者 をだしながらも なんとか 半 年 で 実 戦 機 を 一 機 飛 行 させることに 成 功 したのであった その 強 力 な 火 力 をもってすれば 空 の 要 塞 B29といえども 単 独 で 撃 墜 可 能 であるはずであった 物 資 の 不 足 や 空 襲 に 悩 ま

14 (12) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 されながらも よくぞ 完 成 させた!( 地 上 の 星 )と 思 うのは 当 然 であろう 確 かに そのスペックは 当 時 としても 想 定 外 に 高 い 性 能 を 誇 る 当 時 日 本 の 主 力 戦 闘 機 迎 撃 機 の 過 給 機 なしのレシプロエンジンでは 空 気 の 薄 い 高 々 度 を 飛 行 してくるB29に 対 しては 酸 欠 息 切 れの 状 態 なのであったから 襲 来 するB29に 対 抗 すべく 陸 軍 は 戦 闘 機 隼 を 作 った 中 島 飛 行 機 の 三 鷹 研 究 所 ( 現 国 際 基 督 教 大 学 富 士 重 工 三 鷹 工 場 調 布 飛 行 場 )で 排 気 タービン 過 給 器 付 の 高 々 度 戦 闘 機 キ-87の 開 発 を 進 めていたが す でに 昭 和 19 年 秋 ころからB29による 軍 需 工 場 の 爆 撃 が 始 まっており 試 作 機 は 飛 ばしたものの 量 産 される ことはなかった そうした 情 勢 のさなかに 秋 水 も 開 発 されていたのである 計 画 としては 1945 年 9 月 までに1500 機 を 配 備 することになっていたそうだが 当 時 の 生 産 能 力 からみれば 無 理 であった 昭 和 15 年 ( 皇 紀 2600 年 つまりゼロ 年 ) 採 用 時 点 で 世 界 最 強 の 零 式 戦 闘 機 ですら そのボディー 製 造 工 程 について 見 るならば ドイツ 空 軍 機 が 採 用 していた 圧 延 製 造 による 精 密 規 格 大 量 生 産 方 式 とは 大 きく 隔 たるもの( 職 人 芸 )だったし ちなみに アメリカ 合 衆 国 は 参 戦 を 決 定 した 直 後 当 時 すでに 旅 客 機 として 就 航 していたDC3の 内 装 を 省 き これをC-47 輸 送 機 として 短 期 間 に5000 機 を 作 る 計 画 を 立 て 実 際 にこれを 成 し 遂 げた( 終 戦 まで の3 年 余 りで 約 1 万 機 が 生 産 された) 第 一 次 大 戦 は それまでの 戦 争 のあり 方 ( 互 いの 軍 隊 が 戦 場 で 勝 敗 を 決 する)を 決 定 的 に 変 化 させ 機 械 化 による 兵 員 の 大 量 殺 戮 や 非 戦 闘 員 の 無 差 別 殺 戮 を 生 む 総 力 戦 になっ ていた つまり 個 々の 戦 闘 部 隊 の 能 力 や 技 能 で 勝 敗 が 決 まる 時 代 を 過 去 のものとしていたのである だ からこそ 第 二 次 大 戦 でのC-47の 大 量 投 入 は 兵 員 物 資 の 輸 送 傷 病 兵 の 救 出 孤 立 部 隊 への 補 給 など あらゆる 局 面 に 活 躍 し これが 最 終 的 に 連 合 国 勝 利 を 支 えたと 評 価 されることになる ここに 戦 略 的 ロジ スティックス 重 視 の 考 え 方 が 確 かに 存 在 する サムライの 戦 (いくさ) と 近 代 的 総 力 戦 の 決 定 的 相 違 なの だ 日 本 は 太 平 洋 戦 争 へ 突 入 する 直 前 に 企 画 院 が 戦 争 遂 行 が 可 能 かどうか 物 資 動 員 計 画 を 立 てた アメ リカからの 経 済 制 裁 ( 特 に 石 油 の 禁 輸 )にあっても 南 方 からの 石 油 やボーキサイト 等 の 資 源 補 給 を 見 込 め ば 遂 行 可 能 であるとした しかし 現 実 には 輸 送 船 団 の 損 耗 率 ( 船 舶 の 年 々の 撃 沈 数 )の 楽 観 的 数 字 予 測 計 算 に 反 して 戦 争 にかり 出 された 民 間 の 商 船 乗 組 員 の 死 亡 率 は46%で 帝 国 陸 海 軍 の 軍 人 のそれよりも 高 かったのである 帝 国 の 生 命 線 だったはずの 東 アジア 太 平 洋 の 海 原 で 日 本 の 輸 送 船 舶 の19/20までが 終 戦 までに 沈 んでいたのだ さて 話 をもとに 戻 そう 問 題 の 本 質 は このロケット 迎 撃 機 ( 局 地 戦 闘 機 )の 性 能 の 高 さや 開 発 にあ たっての 技 術 力 の 高 さではない 高 度 1 万 メートルを はるかグァムやサイパンから 数 時 間 かけて 飛 行 して くるB29 爆 撃 機 に 対 して 航 続 時 間 5 分 半 しかない 秋 水 を どうやってその 有 効 射 程 距 離 まで 到 達 させる ことが 出 来 るか ということが 問 題 なのだ どんなに 高 性 能 な 機 体 でも 単 独 では 実 用 にならないのだ イギ リスはいち 早 くレーダーを 開 発 してドイツのブリテン 空 襲 に 有 効 に 対 応 できたとされるが それは 英 国 製 の レーダーが 高 性 能 だったというだけではない 実 際 に 英 国 のレーダーが 有 効 に 機 能 したのは その 配 置 場 所 の 最 適 性 や 目 標 補 足 最 適 基 地 の 選 択 と 指 令 伝 達 体 制 迎 撃 機 への 目 標 補 足 までの 時 事 刻 々の 無 線 指 示 迎 撃 という 一 連 の システム の 完 成 を 待 たねばならなかった むろんそのシステムの 維 持 補 修 体 制 を 含 めて 個 々の 機 器 のスペック( 性 能 )の 高 さは それだけでは 必 ずしも 実 用 有 効 性 につながるとは 限 らないのであ る 英 米 両 国 の 研 究 者 たちが 協 働 して 完 成 させたこの 技 術 (ソフト ウェア/ 段 取 りの 技 術 とでも 言 おうか) は オペレーショナル リサーチ(OR)として 体 系 化 され その 後 あらゆる 方 面 へ 展 開 されることになる 現

15 部 分 と 全 体 または システム という 考 え 方 (13) 代 的 科 学 技 術 の 急 所 となったのである ただし 現 在 その 数 学 的 な 一 般 化 は 高 度 に 進 んでいるが そもそ も その 戦 略 的 な 目 的 をどこに 定 めてシステムを 構 築 するかという 点 について 言 えば 数 学 よりもむしろ 政 治 的 もしくは 哲 学 的 な 課 題 に 存 するのだ ということは 補 足 しておくべきであろう

16 (14) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 総 合 情 報 処 理 センター 運 営 報 告 ( 平 成 21 年 度 ) 1. 利 用 状 況 報 告 総 合 情 報 処 理 センターの 月 別 入 退 館 者 数 ( 平 成 21 年 4 月 ~ 平 成 22 年 3 月 ) ( 単 位 : 人 ) 年 月 利 用 者 数 (08:30 ~21:10) 年 月 利 用 者 数 (17:00 ~21:10) 平 成 21 年 4 月 10,703 平 成 21 年 4 月 1, , , , , , , , , , , , , , ,170 平 成 22 年 1 月 11,253 平 成 22 年 1 月 1, , , 合 計 105,384 合 計 12,332 前 年 度 利 用 者 数 98,068 前 年 度 利 用 者 数 8,111

17 総 合 情 報 処 理 センター 運 営 報 告 (15) 平 成 21 年 度 ( 前 期 ) 総 合 情 報 処 理 センター 利 用 計 画 書 8:40 1 IPC1 共 通 情 報 処 理 Ⅰ1 ( 篠 田 ) 96 名 共 通 情 報 処 理 Ⅰ2 ( 本 田 ) 100 名 共 通 英 語 B ( 朝 賀 ) 45 名 10:10 マルチメディア 室 10:20 IPC1 理 工 経 営 工 学 概 論 ( 董 ) 80 名 月 火 水 木 金 共 通 英 語 B ( 佐 々 木 ) 60 名 人 文 コンピュータ ( 栗 原 ) 30 名 共 通 情 報 処 理 Ⅰ3 ( 非 河 野 ) 96 名 共 通 情 報 処 理 Ⅰ5 ( 神 長 ) 96 名 人 文 日 本 語 学 演 習 Ⅰ ( 半 沢 ) 15 名 共 通 情 報 処 理 Ⅰ6 ( 本 田 ) 100 名 理 工 情 報 教 育 学 ( 非 早 坂 ) 30 名 共 通 英 語 A ( 村 上 ) 60 名 理 工 ロジスティクスシステム ( 星 野 ) 40 名 共 通 情 報 処 理 Ⅰ7 ( 非 安 達 ) 96 名 IPC1 マルチメディア 室 IPC1 2 共 通 英 語 A ( 霜 鳥 ) 60 名 人 文 情 報 専 門 リテラシーD ( 昼 田 ) 13 名 11:50 マルチメディア 室 13:00 IPC1 共 通 英 語 A ( 佐 久 間 ) 60 名 理 工 産 業 システム 工 学 演 習 Ⅰ Ⅱ ( 横 山 ) 9 名 3 理 工 経 営 情 報 システム ( 董 ) 80 名 理 工 認 知 科 学 概 論 ( 篠 田 ) 40 名 共 通 情 報 処 理 Ⅰ4 ( 非 木 谷 ) 100 名 共 通 英 語 B ( 川 田 ) 45 名 理 工 情 報 ネットワーク 論 ( 中 村 ) 90 名 理 工 プログラミング 入 門 B ( 柴 原 ) 95 名 人 文 経 済 教 養 演 習 ( 沼 田 )( 小 野 原 ) 20 名 人 文 コンピュータ ミュージック ( 嶋 津 ) 10 名 共 通 情 報 授 業 研 究 ( 非 早 坂 ) 30 名 理 工 プログラミング 演 習 ⅡB ( 神 長 ) 30 名 共 通 情 報 処 理 Ⅰ8 ( 非 木 谷 ) 100 名 共 通 英 語 B ( 福 冨 ) 45 名 共 通 英 語 A ( 中 山 ) 60 名 マルチメディア 室 IPC1 14:30 マルチメディア 室 14:40 IPC1 4 理 工 産 業 システム 工 学 演 習 Ⅰ Ⅱ ( 横 山 ) 9 名 自 習 時 間 共 通 スペイン 語 中 級 B ( 非 須 田 ) 45 名 理 工 デジタル 信 号 処 理 ( 中 村 ) 70 名 行 政 社 会 と 文 化 専 攻 入 門 ( 安 田 ) 10 名 経 済 演 習 ( 阿 部 ) 25 名 経 済 演 習 ( 沼 田 ) 8 名 マルチメディア 室 IPC1 人 文 教 材 開 発 研 究 ( 平 田 他 ) 40 名 経 済 専 門 実 習 人 文 情 報 専 門 リテラシーC ( 佐 藤 ) 20 名 ( 阿 部 ) 40 名 16:10 マルチメディア 室 マルチメディア 室 16:20 IPC1 21:00まで 夜 間 開 放 IPC1 理 工 システムモデリング 演 習 ( 中 山 ) 20 名 5 理 工 プログラミング 演 習 ⅡA ( 中 村 ) 70 名 17:50 マルチメディア 室 マルチメディア 室 18:00 IPC1 21:00まで 夜 間 開 放 IPC1 6 19:30 マルチメディア 室 マルチメディア 室 19:40 IPC1 21:00まで 夜 間 開 放 IPC1 7 21:10 マルチメディア 室 現 代 教 養 基 礎 演 習 ( 住 吉 ) 30 名 共 通 情 報 処 理 Ⅰ ( 中 村 ) 80 名 マルチメディア 室 IPC1 1F パソコン96 台 (Windows) 定 員 96 名 / 間 仕 切 り 使 用 定 員 48 名 2 教 室 2F パソコン22 台 (Windows) 定 員 22 名 2F パソコン56 台 (Mac) 定 員 56 名 2F パソコン100 台 (Windows) 定 員 100 名 / 間 仕 切 り 使 用 定 員 50 名 2 教 室 3F パソコン45 台 (Windows) 定 員 45 名

18 (16) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 : :10 マルチメディア 室 10:20 IPC1 IPC1 共 通 情 報 処 理 IV ( 横 山 ) 96 名 共 通 英 語 B ( 朝 賀 ) 60 名 行 政 ( 特 講 ) 社 会 統 計 論 ( 非 藤 本 ) 15 名 2 共 通 英 語 A ( 霜 鳥 ) 60 名 11:50 マルチメディア 室 13:00 IPC1 共 通 英 語 A ( 佐 久 間 ) 60 名 3 理 工 産 業 システム 工 学 演 習 Ⅰ Ⅱ ( 横 山 ) 9 名 平 成 21 年 度 ( 後 期 ) 総 合 情 報 処 理 センター 利 用 計 画 書 月 火 水 木 金 理 工 プログラミング 演 習 ⅠA ( 藤 本 ) 100 名 理 工 プログラミング 演 習 ⅠB ( 三 浦 ) 50 名 理 工 演 習 Ⅱ ( 中 山 ) 6 名 理 工 情 報 化 社 会 と 情 報 セキュリティ ( 篠 田 ) 30 名 理 工 コンピュータグラフィックス ( 三 浦 ) 90 名 理 工 リモートセンシング ( 市 井 ) 30 名 14:30 マルチメディア 室 14:40 IPC1 経 済 専 門 実 習 ( 井 上 ) 20 名 理 工 産 業 システム 工 学 演 習 Ⅰ Ⅱ ( 横 山 ) 9 名 4 理 工 プログラミング 入 門 C ( 篠 田 ) 120 名 理 工 プログラミング 入 門 C ( 篠 田 ) 120 名 共 通 英 語 B ( 佐 々 木 ) 60 名 理 工 プログラミング 入 門 C ( 篠 田 ) 120 名 共 通 英 語 B ( 川 田 ) 60 名 共 通 情 報 処 理 Ⅱ1 ( 非 木 谷 ) 100 名 自 習 時 間 人 文 情 報 専 門 リテラシーA B ( 杉 浦 ) 45 名 人 文 日 本 語 演 習 Ⅱ ( 半 沢 ) 15 名 人 文 情 報 専 門 リテラシーC ( 嶋 津 新 井 ) 25 名 共 通 情 報 処 理 III ( 本 田 ) 100 名 経 済 教 養 演 習 ( 沼 田 ) 20 名 人 文 教 養 演 習 ( 小 野 原 ) 20 名 理 工 演 習 Ⅰ ( 篠 田 ) 5 名 理 工 統 計 数 値 解 析 実 習 ( 大 橋 ) 20 名 経 済 統 計 情 報 の 処 理 A ( 中 村 ) 90 名 行 政 社 会 と 文 化 専 攻 入 門 ( 安 田 ) 10 名 人 文 情 報 専 門 リテラシーB ( 松 下 ) 40 名 経 済 統 計 情 報 の 処 理 B ( 熊 本 ) 90 名 経 済 統 計 情 報 の 処 理 C ( 井 上 ) 90 名 共 通 英 語 A ( 村 上 ) 60 名 共 通 英 語 B ( 福 冨 ) 60 名 人 文 日 本 語 の 変 異 ( 半 沢 ) 30 名 共 通 情 報 処 理 Ⅱ2 ( 非 木 谷 ) 100 名 共 通 英 語 A ( 中 山 ) 60 名 経 済 演 習 ( 阿 部 ) 25 名 人 文 心 理 学 入 門 ( 高 谷 ) 50 名 理 工 リモートセンシング 人 文 情 報 専 門 リテラシーA 人 文 情 報 専 門 リテラシーC 人 文 情 報 専 門 リテラシーE ( 市 井 ) 30 名 ( 半 沢 他 ) 40 名 ( 住 吉 ) 40 名 ( 西 内 ) 40 名 16:10 マルチメディア 室 マルチメディア 室 16:20 IPC1 21:00まで 夜 間 開 放 IPC1 5 理 工 教 養 演 習 ⅡE ( 樋 口 ) 22 名 人 文 情 報 専 門 リテラシーB ( 朝 賀 他 ) 30 名 理 工 意 思 決 定 論 ( 中 山 ) 30 名 理 工 リモートセンシング 人 文 情 報 専 門 リテラシーA 理 工 感 性 工 学 ( 市 井 ) 30 名 ( 森 本 ) 30 名 ( 永 幡 ) 30 名 17:50 マルチメディア 室 マルチメディア 室 18:00 IPC1 21:00まで 夜 間 開 放 IPC1 6 19:30 マルチメディア 室 マルチメディア 室 19:40 IPC1 21:00まで 夜 間 開 放 IPC1 IPC1 マルチメディア 室 IPC1 マルチメディア 室 IPC1 マルチメディア 室 IPC1 7 21:10 マルチメディア 室 マルチメディア 室 IPC1 1F パソコン96 台 (Windows) 定 員 96 名 / 間 仕 切 り 使 用 定 員 48 名 2 教 室 2F パソコン22 台 (Windows) 定 員 22 名 2F パソコン45 台 (Mac) 定 員 56 名 2F パソコン100 台 (Windows) 定 員 100 名 / 間 仕 切 り 使 用 定 員 50 名 2 教 室 3F パソコン45 台 (Windows) 定 員 45 名

19 総 合 情 報 処 理 センター 運 営 報 告 (17) 集 中 講 義 科 目 名 学 類 等 利 用 日 受 講 者 数 担 当 教 員 利 用 演 習 室 統 計 理 論 の 社 会 的 応 用 特 論 人 間 発 達 文 化 研 究 科 9/2~4,9/7~9 45 ( 非 ) 安 達 隆 経 済 統 計 論 経 済 経 営 9/7~10 50 ( 非 ) 大 矢 奈 美 IPC1 デ ー タ ベ ー ス 入 門 共 生 システム 理 工 9/16~18 20 ( 非 ) 杉 浦 茂 樹 一 般 利 用 科 目 等 科 目 名 学 類 等 利 用 日 受 講 者 数 担 当 教 員 利 用 演 習 室 英 語 コミュニケーションA 行 政 政 策 4/16,17 6 真 歩 仁 しょうん 保 育 実 習 Ⅰ 人 間 発 達 4/16,17 45 原 野 明 子 専 門 演 習 行 政 政 策 4/17 20 中 井 勝 己 ( 右 ) 演 習 現 代 教 養 コース 4/20 9 中 川 伸 二 教 養 演 習 経 済 経 営 4/20,27,5/11,18,25 30 林 正 IPC1( 右 ) 専 門 演 習 行 政 政 策 4/24 19 中 川 伸 二 課 題 研 究 Gプロジェクト 学 習 共 生 システム 理 工 4/28,5/26 2 横 山 雅 夫 教 養 演 習 経 済 経 営 5/7,14,21 20 河 原 伸 哉 ( 右 ) 演 習 行 政 政 策 5/12 14 西 﨑 伸 子 地 域 政 策 科 学 入 門 地 域 政 策 科 学 研 究 科 5/19,7/7 18 高 橋 準 教 材 開 発 研 究 人 間 発 達 5/28,7/2,16,23 14 鈴 木 裕 美 子 専 門 演 習 経 済 経 営 5/29,7/14,17 20 小 山 良 太 IPC1( 左 ) 教 養 演 習 I 経 済 経 営 6/4,11,18 20 中 村 陽 人 ( 右 ) 英 語 B Ⅱ 行 政 政 策 6/17 45 真 歩 仁 しょうん 応 用 英 語 経 済 経 営 6/17 20 松 浦 浩 子 仮 想 生 産 システム 共 生 システム 理 工 6/18,25,7/2,16 22 横 山 雅 夫 教 養 演 習 Ⅰ 人 間 発 達 6/25 19 滝 沢 雄 一 ( 右 ) 専 門 演 習 経 済 経 営 6/26 20 佐 藤 寿 博 生 産 システム 最 適 化 特 論 Ⅰ 共 生 システム 理 工 学 研 究 科 7/14,21 8 横 山 雅 夫 環 境 モニタリング 共 生 システム 理 工 7/14,21 48 市 井 和 仁 ( 左 ) 外 国 史 史 料 講 読 人 間 発 達 7/15 8 浅 岡 善 治 社 会 と 文 化 専 攻 入 門 科 目 C 行 政 政 策 7/31 10 安 田 尚 プログラミング 演 習 Ⅱ 共 生 システム 理 工 8/5 40 中 村 勝 一 教 養 演 習 経 済 経 営 10/8 20 河 原 伸 哉 ( 左 ) 英 語 コミュニケーションB 行 政 政 策 10/8 4 真 歩 仁 しょうん 教 養 演 習 行 政 政 策 10/8,15,22,12/17,1/7 22 岩 崎 由 美 子 IPC1( 左 ) 英 語 A Ⅱ 人 間 発 達 10/9 14 滝 沢 雄 一 英 語 コミュニケーションC 行 政 政 策 10/13 4 真 歩 仁 しょうん 卒 業 研 究 共 生 システム 理 工 10/16 50 中 村 勝 一 専 門 演 習 経 済 経 営 10/16 5 林 正 英 語 B Ⅰ 人 間 発 達 10/26,11/2,9,16 48 根 本 典 子 IPC1( 左 ) 基 礎 演 習 人 間 発 達 10/26,11/2,26, 12/7,1/5,18,25 36 住 吉 チ カ ( 右 ) 教 養 演 習 人 間 発 達 11/12,19 20 滝 沢 雄 一 IPC1( 左 ) ( 左 ) 英 語 科 教 育 学 特 講 人 間 発 達 文 化 研 究 科 11/17,24,12/1,15 4 佐 久 間 康 之 IPC1( 左 ) 教 養 演 習 Ⅱ 共 生 システム 理 工 11/17,24,12/1 21 小 沢 喜 仁 教 養 演 習 Ⅱ 人 間 発 達 11/19,12/3,12/10 21 鶴 巻 正 子 IPC1( 左 ) 専 門 演 習 経 済 経 営 11/20,12/11,15, 1/19,22,25,29 30 小 山 良 太 IPC1 英 語 科 教 育 学 Ⅱ 人 間 発 達 12/9,16 40 佐 久 間 康 之 教 養 演 習 経 済 経 営 1/19,26,27 15 小 山 良 太 情 報 専 門 リテラシーA B 人 間 発 達 1/28 35 杉 浦 弘 一 IPC1( 左 ) 卒 業 研 究 Ⅱ 共 生 システム 理 工 2/2 5 横 山 雅 夫 英 語 B 行 政 政 策 2/3 58 照 沼 か ほ る 社 会 と 文 化 専 攻 入 門 科 目 C 行 政 政 策 2/5 7 安 田 尚

20 (18) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 平 成 21 年 度 講 習 会 等 実 施 報 告 2009 年 度 ネットワーク 利 用 者 ガイダンス 日 時 : 平 成 21 年 4 月 6 日 ( 月 )~8 日 ( 水 ) 15 日 ( 水 ) 22 日 ( 水 ) 24 日 ( 金 ) 5 月 1 日 ( 金 ) 12 日 ( 火 ) 6 月 3 日 ( 水 ) 10 月 6 日 ( 火 ) 7 日 ( 水 ) 11 月 24 日 ( 火 ) 25 回 場 所 : 総 合 情 報 処 理 センター IPC 学 校 図 書 館 司 書 教 諭 講 習 日 時 : 平 成 21 年 8 月 5 日 ( 水 ) 場 所 : 総 合 情 報 処 理 センター IPC1 教 員 免 許 状 更 新 講 習 日 時 : 平 成 21 年 8 月 7 日 ( 金 ) 場 所 : 総 合 情 報 処 理 センター 情 報 セキュリティ 講 習 会 日 時 : 平 成 22 年 1 月 27 日 ( 水 ) 28( 木 ) 場 所 : 総 合 情 報 処 理 センター ベンダー 研 修 ( 日 本 HP 社 ) 日 時 : 平 成 22 年 2 月 1 日 ( 月 ) 2 日 ( 火 ) 場 所 : 総 合 情 報 処 理 センター ベンダー 研 修 (リコー 東 北 ) 日 時 : 平 成 22 年 2 月 9 日 ( 火 ) 場 所 : 総 合 情 報 処 理 センター ベンダー 研 修 (エクスジェン ネットワークス) 日 時 : 平 成 22 年 2 月 15 日 ( 月 ) 場 所 : 総 合 情 報 処 理 センター

21 総 合 情 報 処 理 センター 運 営 報 告 (19) 3. 諸 会 議 及 び 研 修 等 参 加 記 録 TOPIC( 東 北 学 術 研 究 インターネットコミュニティ) 総 会 日 時 : 平 成 21 年 4 月 23 日 ( 木 ) 場 所 : 東 北 大 学 百 周 年 記 念 会 館 川 内 萩 ホール( 宮 城 県 仙 台 市 ) 出 席 者 : 高 橋 隆 行 センター 長 TOPIC 総 会 及 び 研 修 会 日 時 : 平 成 21 年 4 月 23 日 ( 木 )~24 日 ( 金 ) 場 所 : 東 北 大 学 百 周 年 記 念 会 館 川 内 萩 ホール( 宮 城 県 仙 台 市 ) 出 席 者 : 佐 藤 和 弘 特 定 分 野 専 門 役 ( 情 報 基 盤 担 当 ) UPKIオープンドメイン 証 明 書 自 動 発 行 検 証 プロジェクト 説 明 会 日 時 : 平 成 21 年 5 月 22 日 ( 金 ) 場 所 : 国 立 情 報 学 研 究 所 ( 東 京 都 千 代 田 区 ) 出 席 者 : 本 田 修 啓 副 センター 長 CAUAフォーラム 日 時 : 平 成 21 年 6 月 25 日 ( 木 ) 場 所 : 泉 ガーデンコンファレンスセンター( 東 京 都 港 区 ) 出 席 者 : 本 田 修 啓 副 センター 長 第 6 回 国 立 大 学 法 人 情 報 系 センター 協 議 会 総 会 日 時 : 平 成 21 年 6 月 26 日 ( 金 ) 場 所 : 東 京 農 工 大 学 ( 東 京 都 小 金 井 市 ) 出 席 者 : 高 橋 隆 行 センター 長 本 田 修 啓 副 センター 長 佐 藤 和 弘 特 定 分 野 専 門 役 ( 情 報 基 盤 担 当 ) 第 21 回 情 報 処 理 センター 等 担 当 者 技 術 研 究 会 日 時 : 平 成 21 年 9 月 3 日 ( 木 )~4 日 ( 金 ) 場 所 : 熊 本 大 学 黒 髪 南 キャンパス( 熊 本 県 熊 本 市 ) 出 席 者 : 東 海 林 宏 学 術 情 報 部 門 情 報 基 盤 グループ 員

22 (20) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 第 4 回 情 報 系 センター 研 究 交 流 連 絡 会 議 及 び 第 13 回 学 術 情 報 処 理 研 究 集 会 日 時 : 平 成 21 年 9 月 17 日 ( 木 )~18 日 ( 金 ) 場 所 : 秋 田 大 学 60 周 年 記 念 ホール( 秋 田 県 秋 田 市 ) 出 席 者 : 本 田 修 啓 副 センター 長 佐 藤 和 弘 特 定 分 野 専 門 役 ( 情 報 基 盤 担 当 ) 平 成 21 年 度 TOPICネットワーク 担 当 者 研 修 会 日 時 : 平 成 21 年 9 月 28 日 ( 月 ) 場 所 : 秋 保 温 泉 岩 沼 屋 ( 宮 城 県 仙 台 市 太 白 区 秋 保 町 ) 出 席 者 : 東 海 林 宏 学 術 情 報 部 門 情 報 基 盤 グループ 員 第 4 回 国 立 大 学 法 人 情 報 系 センター 長 会 議 日 時 : 平 成 21 年 10 月 23 日 ( 金 ) 場 所 :ホテルサンルートプラザ 福 島 ( 福 島 県 福 島 市 ) 出 席 者 : 高 橋 隆 行 センター 長 本 田 修 啓 副 センター 長 東 京 農 工 大 学 総 合 情 報 メディアセンターシンポジウム 日 時 : 平 成 21 年 11 月 27 日 ( 金 ) 場 所 : 東 京 農 工 大 学 小 金 井 キャンパス( 東 京 都 小 金 井 市 ) 出 席 者 : 本 田 修 啓 副 センター 長 東 海 林 宏 学 術 情 報 部 門 情 報 基 盤 グループ 員 Microsoft 技 術 トレーニング 講 座 日 時 : 平 成 22 年 2 月 3 日 ( 水 )~5 日 ( 金 ) 場 所 :エディフィストラーニング 株 式 会 社 ( 東 京 都 千 代 田 区 ) 出 席 者 : 本 田 修 啓 副 センター 長 平 成 21 年 度 情 報 セキュリティセミナー 日 時 : 平 成 22 年 2 月 10 日 ( 水 ) 場 所 : 文 部 科 学 省 ( 東 京 都 千 代 田 区 ) 出 席 者 : 佐 藤 和 弘 特 定 分 野 専 門 役 ( 情 報 基 盤 担 当 ) 東 海 林 宏 学 術 情 報 部 門 情 報 基 盤 グループ 員

23 総 合 情 報 処 理 センター 運 営 報 告 (21) 4. 総 合 情 報 処 理 センター 施 設 見 学 者 平 成 21 年 5 月 12 日 ( 火 ) 福 島 県 南 相 馬 市 立 原 町 第 一 中 学 校 45 名 6 月 12 日 ( 金 ) 山 形 県 立 谷 地 高 等 学 校 60 名 6 月 16 日 ( 火 ) 学 校 法 人 福 島 成 蹊 学 園 福 島 成 蹊 高 等 学 校 53 名 6 月 22 日 ( 月 ) 岩 手 県 立 花 巻 北 高 等 学 校 PTA 37 名 7 月 1 日 ( 水 ) 福 島 県 二 本 松 市 立 二 本 松 第 二 中 学 校 19 名 7 月 2 日 ( 木 ) 福 島 県 郡 山 市 立 郡 山 第 二 中 学 校 7 名 7 月 3 日 ( 金 ) 栃 木 県 立 黒 磯 高 等 学 校 80 名 7 月 23 日 ( 木 ) 福 島 県 立 会 津 学 鳳 高 等 学 校 82 名 8 月 6 日 ( 木 ) 二 本 松 信 用 金 庫 若 手 経 営 者 10 名 9 月 2 日 ( 水 ) 福 島 県 郡 山 市 立 日 和 田 中 学 校 25 名 9 月 2 日 ( 水 ) 福 島 県 立 小 野 高 等 学 校 42 名 9 月 25 日 ( 金 ) 福 島 県 立 光 南 高 等 学 校 41 名 12 月 25 日 ( 金 ) 山 形 県 立 霞 城 学 園 高 等 学 校 33 名 5. 総 合 情 報 処 理 センター 発 行 物 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 7 号 発 行

24 (22) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 福 島 大 学 情 報 処 理 センター 広 報 執 筆 者 リスト 号 数 学 部 等 氏 名 論 題 創 刊 号 学 長 篠 笥 憲 爾 広 報 の 創 刊 に 寄 せて センター 長 早 坂 明 夫 情 報 処 理 センターの 運 営 について H3.11 経 済 美 馬 武 千 代 夜 間 主 ゼミの 思 い 出 教 育 渡 辺 明 MV40000 私 の 使 い 方 経 済 星 野 珙 二 センター 今 昔 行 政 社 会 中 山 明 情 報 処 理 への 提 言 : 分 業 体 制 行 政 社 会 佐 藤 秀 子 情 報 処 理 センター 所 感 2 センター 長 鈴 木 浩 情 報 処 理 と 情 報 交 流 経 済 ル イ ス H エキスパート システムの 概 念 H4.12 経 済 竹 内 恵 行 SASによる 統 計 教 育 実 践 記 ー 総 括 と 問 題 提 起 ー 教 育 小 沢 喜 仁 学 内 ネットワーク 私 の 使 い 方 ーネットワークはあなたの 情 報 環 境 を 変 える! 教 育 中 村 泰 久 MV/40000 私 の 使 い 方 食 連 星 系 の 光 度 曲 線 解 析 行 政 社 会 中 山 明 ハイダーによる 心 理 構 造 上 の 安 定 性 を 決 定 するアルゴリズムの 数 値 実 験 について 行 政 社 会 米 丸 恒 治 法 律 学 の 研 究 教 育 上 におけるデータベースの 利 用 について 3 センター 長 鈴 木 浩 情 報 ネットワークの 形 成 に 向 けて 行 政 社 会 横 山 雅 夫 数 理 計 画 法 のソフトウエアLINDOを 用 いた 意 思 決 定 H6.1 教 育 渡 辺 明 コンピュータ 雲 を 掴 む 経 済 星 野 珙 二 電 子 計 算 機 の 発 明 者 は 誰 か 経 済 高 田 橋 範 充 メディアの 現 代 教 育 森 田 道 雄 私 の 文 科 系 パソコン 利 用 法 経 済 美 馬 武 千 代 我 がゼミ 生 のつぶやき 4 センター 長 菊 池 壮 蔵 ネットワーク 時 代 の 情 報 処 理 センター 行 政 社 会 横 山 雅 夫 非 線 型 計 画 法 とGINOを 用 いた 最 適 化 H6.11 行 政 社 会 中 山 明 インターネットについて 教 育 木 村 吉 幸 インターネットを 利 用 した 電 子 メールについて 経 済 貴 田 岡 信 私 がパソコンにはじめて 触 れてからのこと 教 育 佐 藤 理 子 供 の 感 性 と 情 報 化 社 会 教 育 黒 須 充 遥 かなる 卒 論 への 道 経 済 片 岡 孝 夫 経 済 学 教 育 におけるコンピュータ 実 習 5 センター 長 菊 池 壮 蔵 ネットワーク 時 代 の 情 報 処 理 教 育 木 村 吉 幸 インターネットへのTCP/IP 接 続 H7.9 経 済 佐 藤 寿 博 コンピュータで 考 える 行 政 社 会 村 山 武 彦 震 災 研 究 に 伴 うインターネットの 利 用 ー 極 めて 実 戦 的 な 利 用 の 試 みー 教 育 福 田 一 彦 在 外 研 究 とコンピュータ( 帝 国 への 逆 襲 ) 行 政 社 会 高 橋 準 教 育 研 究 と 商 用 ネットワーク 利 用 経 済 山 川 充 夫 毎 日 Macと 向 き 合 っています 教 育 飯 嶋 良 太 学 術 交 流 のために( 電 子 メールの 可 能 性 ) 6 センター 長 中 村 泰 久 本 学 にもネットワーク 時 代 がやって 来 た ーとまどいを 越 えてみんなで 足 を 踏 み 出 せばー 教 育 飯 嶋 良 太 学 術 交 流 のために その2 H8.9 経 済 中 村 英 樹 統 計 用 ソフトウエアについて 行 政 社 会 高 橋 準 Unixサーバを 作 る 教 育 木 村 吉 幸 インターネット サーフィン 入 門 ーNetscape Navigatorの 使 用 法 ー 経 済 山 口 隆 英 パーソナル コンピュータに 追 われる 行 政 社 会 中 山 明 福 島 大 学 FAQの 紹 介 から ー 演 習 室 の 使 用 法 ー 7 センター 長 中 村 泰 久 変 わるものと 変 わらぬものと 教 育 神 長 裕 明 1 時 間 でつくるはじめてのWebページ H9.9 経 済 吉 高 神 明 GIEプロジェクト : グローバル 教 育 情 報 教 育 英 語 教 育 の 発 展 的 融 合 を 求 めて 経 済 研 究 科 卒 木 谷 徳 智 最 適 な 在 庫 管 理 方 法 を 見 つけるシミュレーション 行 政 社 会 横 山 雅 夫 情 報 暗 号 化 の 原 理 行 政 社 会 福 島 雄 一 インターネットと 保 険 業 教 育 ( 附 中 ) 大 越 一 也 ATMネットワークシステムの 利 活 用 状 況 と 展 望 ー 附 属 学 校 園 における 現 状 と 課 題 ー 教 育 ( 附 養 ) 関 博 人 附 属 養 護 学 校 におけるコンピュータ 活 用 の 現 状 と 課 題

25 福 島 大 学 情 報 処 理 センター 広 報 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 執 筆 者 リスト (23) 号 数 学 部 等 氏 名 論 題 8 センター 長 横 山 雅 夫 コンピュータの 進 化 と 情 報 教 育 教 育 篠 田 伸 夫 日 本 の 大 学 短 大 高 専 等 へのリンク の 構 築 と 利 用 動 向 H9.9 教 育 冨 田 祐 一 英 語 教 育 学 におけるコンピュータを 用 いた 統 計 処 理 教 育 行 政 社 会 高 橋 準 やさしいメーリングリストのつくりかた 行 政 社 会 佐 藤 達 哉 ポジティブなプライドのためのネットワーク 社 会 心 理 学 演 習 におけるメール 使 用 の 意 義 経 済 董 彦 文 最 近 の 開 発 ツールと 情 報 教 育 経 済 東 田 啓 作 パーソナルコンピュータの 恩 恵 9 センター 長 横 山 雅 夫 未 成 熟 なコンピュータ ネットワークと 社 会 教 育 渡 辺 明 地 球 シミュレータ H11.9 行 政 社 会 下 山 憲 治 インターネットと 法 律 行 政 情 報 行 政 社 会 永 幡 幸 司 教 育 学 部 4 年 藤 岡 岳 之 PC-UNIXのディスクトップ 環 境 ー 古 いマシンに 愛 の 手 をー 経 済 大 野 正 智 コンピュータと 私 そして 経 済 学 経 済 石 田 葉 月 パソコンの 普 及 と 環 境 問 題 10 センター 長 鈴 木 康 彦 インターネット セキュリティとネチケット 経 済 熊 沢 透 Macintoshと 僕 H13.2 経 済 井 上 淳 モニタから 漏 洩 する 電 磁 波 と 眼 の 疲 労 の 関 係 について 教 育 森 本 明 コンピュータで 変 わる? 幾 何 の 証 明 の 学 習 と 指 導 庶 務 課 古 川 由 照 事 務 情 報 化 とグループウェア 行 政 社 会 佐 藤 達 哉 メール 使 用 の 社 会 心 理 学 的 考 察 ウィルスメール チェーンメールについて 教 育 篠 田 伸 夫 WWW(World Wide Web)と 電 子 メールを 利 用 したシラバス 自 動 更 新 システムの 構 築 行 政 社 会 永 幡 幸 司 まわりに 迷 惑 をかけないサーバの 最 低 限 の 設 定 教 育 学 部 研 究 科 藤 岡 岳 之 研 究 室 からリモートで 情 報 処 理 センターを 利 用 する 11 センター 長 鈴 木 康 彦 セキュリティポリシーの 策 定 について 教 育 黒 沢 高 秀 ネットワークを 利 用 して 地 方 大 学 とともに 生 き 延 びよう H14.3 庶 務 課 古 川 由 照 教 職 員 専 用 の 電 子 掲 示 板 職 員 専 用 総 合 案 内 開 設 の 経 緯 と 内 容 の 紹 介 IPC STARS 齋 藤 秀 和 無 線 LANの 概 要 と 利 用 方 法 行 政 社 会 永 幡 幸 司 Windows 環 境 からのSSHの 利 用 の 仕 方 附 属 図 書 館 南 俊 二 ネットワーク 時 代 の 図 書 館 サービス 神 戸 学 院 大 学 大 山 弘 不 正 アクセス 禁 止 法 について IPC STARS 加 藤 恒 斎 藤 泰 弘 IPC STARS に 寄 せられるFAQ 12 センター 長 佐 藤 理 総 合 情 報 処 理 センターとして 新 たな 歩 みへ 教 育 高 谷 理 恵 子 Macintosh 環 境 におけるSSHの 利 用 について H15.1 行 政 社 会 中 山 明 ファイル 圧 縮 アルゴリズムの 紹 介 経 済 藤 本 勝 成 プロバイダー 経 由 で 大 学 の 電 子 メールアドレスを 使 うには 携 帯 SMTPサーバRadishの 紹 介 ー 教 育 澁 澤 尚 漢 文 学 における 情 報 発 信 の 意 義 と 課 題 経 済 学 部 3 年 鈴 木 豊 フリーオフィスの 動 向 とOpenOffice.orgの 利 用 について 行 政 社 会 佐 々 木 康 文 20 年 前 のパソコンと 私 教 育 篠 田 伸 夫 エンドユーザ セキュリティ 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 執 筆 者 リスト 号 数 学 部 等 氏 名 論 題 創 刊 号 学 長 臼 井 嘉 一 新 生 福 島 大 学 と 総 合 情 報 処 理 センターの 役 割 センター 長 佐 藤 理 サイバースペースの 中 で 生 涯 学 習 教 育 H16.3 研 究 セ ン タ ー 木 暮 照 正 生 涯 学 習 におけるe-Learning: 学 習 効 果 の 視 点 を 中 心 に 教 育 篠 田 伸 夫 専 門 教 育 用 Mac OS X 教 室 の 構 築 と 運 用 教 務 課 山 崎 裕 教 務 情 報 システム universal passportシステム について 教 育 高 谷 理 恵 子 プレゼンテーション 記 録 CDを 作 成 しよう! 行 政 社 会 横 山 雅 夫 LINGOを 用 いた 線 形 計 画 問 題 ならびに 整 数 計 画 問 題 の 解 き 方 経 済 藤 本 勝 成 Microsoft PowerPointできれいな 数 式 を TexPointの 紹 介 庶 務 課 庭 田 昌 紀 センターの35 年 総 合 情 報 処 理 センター 本 田 修 啓 SNMPを 利 用 した 学 内 ネットワーク 監 視 システム

26 (24) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 号 数 学 部 等 氏 名 論 題 2 センター 長 兼 田 繁 独 法 化 と 全 学 再 編 のなかの 総 合 情 報 処 理 センター 総 合 情 報 処 理 センター 本 田 修 啓 VPNサービスを 利 用 したインターネット 接 続 回 線 の 増 強 と H16.12 総 務 課 庭 田 昌 紀 冗 長 化 の 試 み 人 間 発 達 文 化 西 内 裕 一 シティズンシップ 教 育 と 情 報 メディアリテラシー 経 済 経 営 菊 池 壮 蔵 情 報 外 論 総 務 課 庭 田 昌 紀 全 学 再 編 後 の 事 務 用 ネットワーク 整 備 教 育 学 研 究 科 加 藤 恒 福 島 大 学 におけるe-Learningの 取 り 組 みについて 人 間 発 達 文 化 飯 嶋 良 太 キーボード 再 考 タイピングが 苦 手 な 人 のヒント 集 行 政 政 策 荒 木 田 岳 史 料 の 電 子 化 をめぐって 経 済 経 営 林 雑 考 総 合 情 報 処 理 センター 本 田 修 啓 南 イタリア カラブリア 地 方 宿 泊 施 設 におけるモバイルインターネット 利 用 環 境 3 副 学 長 附 属 図 書 館 長 北 村 寧 電 子 図 書 館 化 と 学 術 機 関 リポジトリ 構 想 センター 長 兼 田 繁 情 報 処 理 センターを 利 用 する 情 報 教 育 について H17.12 総 合 情 報 処 理 セ ン タ ー 本 田 人 間 発 達 文 化 岩 崎 ウィルス SPAM 検 出 機 能 を 持 つメール 中 継 システムの 構 築 と 運 用 修 啓 SAMBAファイルサーバ 情 報 を 用 いた 教 育 用 パソコン 利 用 状 況 モニタリングシステムの 構 築 と 運 用 Bフレッツグループアクセスによる 遠 隔 事 業 所 ネットワーク 接 続 の 構 築 と 運 用 紀 子 大 学 における 講 義 型 授 業 というプロブレマティーク 授 業 改 革 に 乗 り 出 した 授 業 者 たちの 足 あとをたどって 行 政 政 策 照 沼 かほる テレビドラマに 見 るインターネットのイメージ 恋 におちたら 僕 の 成 功 の 秘 密 と 電 車 男 の 場 合 経 済 経 営 上 野 山 達 哉 授 業 におけるコンピュータの 使 用 4 情 報 化 統 括 責 任 者 小 沢 副 学 長 喜 仁 新 たな 学 術 情 報 基 盤 の 構 築 をめざして センター 長 佐 藤 寿 博 センターの 近 況 報 告 H18.12 総 合 情 報 処 理 メール 中 継 システムの 改 良 とユーザーが 簡 単 にできる 迷 惑 メール(spam) 対 策 本 田 修 啓 セ ン タ ー 総 合 情 報 処 理 センターパソコン 設 備 の 利 用 状 況 について 人 間 発 達 文 化 霜 鳥 慶 邦 授 業 における 携 帯 電 話 の 活 用 の 一 例 教 養 演 習 でのメーリングリスト 活 動 の 試 み 行 政 政 策 髙 橋 準 電 子 ネットワークの 利 活 用 による 講 義 支 援 経 済 経 営 井 上 健 中 村 勝 克 回 帰 分 析 のシミュレーションの 実 習 Excelを 用 いた 場 合 共 生 システム 理 工 篠 田 伸 夫 ログから 探 るssh 辞 書 攻 撃 の 動 向 総 務 課 長 谷 川 秀 輝 MTSU 滞 在 記 MTSUにおけるe-learningについて 5 情 報 化 統 括 責 任 者 小 沢 副 学 長 喜 仁 学 術 情 報 基 盤 の 整 備 の 重 要 性 について センター 長 佐 藤 寿 博 センターの 近 況 報 告 :その 後 H19.12 総 合 情 報 処 理 複 数 OSに 対 応 したクライアントPC 利 用 状 況 監 視 システムの 構 築 と 運 用 本 田 修 啓 セ ン タ ー Windowsプロファイル 自 動 修 復 システムの 構 築 と 運 用 人 間 発 達 文 化 浅 岡 善 治 温 故 知 新 と 技 術 革 新 行 政 政 策 高 橋 準 デジタルアーカイブの 展 開 経 済 経 営 飯 田 史 彦 コンビニエンスストア 経 営 のビジネスゲームを 用 いたシミュレーション 学 習 共 生 システム 理 工 篠 田 伸 夫 ログから 探 る 日 本 語 spamメールの 動 向 6 情 報 化 統 括 責 任 者 星 野 副 学 長 珙 二 コンピュータと 世 代 センター 長 高 橋 隆 行 センターの 近 況 報 告 と 雑 感 H20.12 総 合 情 報 処 理 インターネット 環 境 に 配 慮 した 迷 惑 メール 対 策 システム 運 用 本 田 修 啓 セ ン タ ー 演 習 室 システム 運 用 状 況 セキュリティ 関 係 を 中 心 に 人 間 発 達 文 化 杉 浦 弘 一 福 島 大 学 eラーニング システム e-friend について 行 政 政 策 西 﨑 伸 子 フィールドワークとインターネット 経 済 経 営 衣 川 修 平 会 計 学 は 学 問 か 共 生 システム 理 工 篠 田 伸 夫 ゼミで 使 える 簡 易 インタラクティブ ホワイトボードの 紹 介

27 福 島 大 学 情 報 処 理 センター 広 報 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 執 筆 者 リスト (25) 号 数 学 部 等 氏 名 論 題 情 報 化 統 括 責 任 者 7 星 野 珙 二 ロングテイル 効 果 を 支 える 情 報 技 術 副 学 長 センター 長 高 橋 隆 行 センターの 近 況 と 雑 感 H21.12 総 合 情 報 処 理 センター 本 田 修 啓 オープンソースを 活 用 したGUI 管 理 可 能 なDNSシステム 学 長 今 野 順 夫 学 長 ブログ の 意 義 と 課 題 行 政 政 策 高 橋 準 人 間 発 達 文 化 森 田 道 雄 eフレンド (LMS)の 活 用 のために その 意 義 と 実 践 例

28 (26) 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 第 8 号 平 成 22 年 度 センター 運 営 組 織 平 成 22 年 12 月 1 日 現 在 総 合 情 報 処 理 センター 組 織 図 情 報 メディア 委 員 会 総 合 情 報 処 理 センター 運 営 委 員 会 情 報 化 推 進 部 情 報 教 育 利 用 推 進 部 広 報 集 部 学 長 センター 長 副 センター 長 ( 専 任 教 員 ) 事 務 局 学 術 情 報 課 情 報 メディア 委 員 会 氏 名 備 考 研 究 担 当 副 学 長 高 橋 隆 行 委 員 長 人 間 発 達 文 化 学 類 森 本 明 澁 澤 尚 行 政 政 策 学 類 佐 々 木 康 文 兼 田 繁 経 済 経 営 学 類 菊 池 壮 蔵 櫻 田 涼 子 共 生 システム 理 工 学 類 中 山 明 永 幡 幸 司 総 合 情 報 処 理 センター 長 阿 部 成 治 総 合 情 報 処 理 センター 副 センター 長 本 田 修 啓 学 術 情 報 課 長 高 橋 喜 一 学 術 情 報 課 副 課 長 小 椋 正 行 学 術 情 報 課 副 課 長 佐 藤 和 弘 総 合 情 報 処 理 センター 運 営 委 員 会 氏 名 備 考 総 合 情 報 処 理 センター 長 阿 部 成 治 委 員 長 副 セ ン タ ー 長 本 田 修 啓 人 間 発 達 文 化 学 類 森 本 明 澁 澤 尚 行 政 政 策 学 類 兼 田 繁 福 島 雄 一 経 済 経 営 学 類 菊 池 壮 蔵 井 上 健 共 生 システム 理 工 学 類 中 山 明 永 幡 幸 司 教 務 担 当 島 田 邦 雄 共 通 教 育 担 当 坂 本 恵 学 術 情 報 課 長 高 橋 喜 一 学 術 情 報 課 副 課 長 佐 藤 和 弘

29 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 投 稿 のしおり 福 島 大 学 総 合 情 報 処 理 センター 広 報 投 稿 のしおり (27) 本 誌 では 本 学 の 教 職 員 及 び 学 生 の 皆 様 からの 原 稿 を 募 集 します 以 下 の 投 稿 規 程 に 基 づいて 投 稿 して 下 さい なお 本 誌 の 内 容 は 総 合 情 報 処 理 センター 長 より 教 職 員 に 執 筆 を 依 頼 する 原 稿 と 教 職 員 及 び 学 生 の 皆 様 からの 公 募 による 原 稿 から 構 成 されます 投 稿 規 程 ⑴ 原 稿 の 内 容 1コンピューターを 利 用 して 行 った 研 究 開 発 の 紹 介 2プログラムの 実 例 と 解 説 3 総 合 情 報 処 理 センターを 経 由 して 行 う 諸 ネットワークの 利 用 の 紹 介 4その 他 コンピューターに 関 することで センター 広 報 に 掲 載 するにふさわしい 原 稿 ⑵ 掲 載 の 可 否 掲 載 可 否 については 総 合 情 報 処 理 センター 運 営 委 員 会 において 決 定 させて 頂 きます ⑶ 原 稿 の 書 式 1 原 稿 はA4サイズの 用 紙 に 横 書 き 1 行 の 文 字 数 44 文 字 1ページの 行 数 36 行 で プリンター にて 印 刷 したものを 提 出 して 下 さい また 文 面 は 常 体 ( である 調 )で 書 いて 下 さい 2 1ページ 目 は 上 から7 行 分 を 表 題 と 所 属 氏 名 の 記 載 に 当 て 本 文 は8 行 目 から 書 いて 下 さい 3 原 稿 は 刷 り 上 がりで8ページ 以 内 に 収 まるようにして 下 さい 4 原 稿 を 提 出 する 際 には 印 刷 したものに 加 え 原 稿 の 内 容 をWordの 文 書 ファイルまたはテキ ストファイルにして 保 存 データを 電 子 メール 等 で 提 出 して 下 さい 5 図 のある 原 稿 をテキストファイルで 提 出 する 場 合 には 図 を 本 文 とは 別 の 用 紙 として 添 付 し 印 刷 時 における 刷 り 上 がりのサイズを 示 す 縮 尺 を 各 図 に 指 定 するとともに 図 の 挿 入 場 所 を 本 文 中 に 指 定 して 下 さい なお 図 はそのまま 写 真 製 版 に 用 います 6 特 殊 な 文 字 (ギリシャ 文 字 など)や 上 付 き/ 下 付 きなどの 間 違 われやすい 文 字 や 記 号 部 分 につい ては 分 かりやすく 指 定 して 下 さい ⑷ 原 稿 の 提 出 先 学 術 情 報 課 情 報 基 盤 担 当 ( 総 合 情 報 処 理 センター1 階 事 務 室 )に 提 出 して 下 さい データ 提 出 先 メールアドレス:jyouhou@adb.fukushima-u.ac.jp ⑸ 発 行 広 報 の 発 行 は 年 1 回 (12 月 の 予 定 )で 総 合 情 報 処 理 センターのホームページにPDF 形 式 で 公 開 しま す 冊 子 体 の 印 刷 は 行 いません ⑹ 校 正 著 者 による 校 正 を 依 頼 します

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