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1 てつや 法 律 事 務 所 報 酬 基 準 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 弁 護 士 報 酬 基 準 は 当 職 が 事 件 受 任 に 当 たって 受 任 の 範 囲 を 明 確 にし その 費 用 を 明 らかにすることによって 依 頼 者 と 弁 護 士 との 間 の 認 識 を 共 通 にして その 後 のトラブ ルが 発 生 することを 防 止 するとともに 相 互 理 解 に 基 づく 信 頼 関 係 を 創 設 することを 目 的 と する ( 個 別 契 約 による 修 正 ) 第 2 条 この 弁 護 士 報 酬 についての 定 めは 依 頼 者 と 弁 護 士 との 協 議 により 個 別 の 委 任 契 約 に より 変 更 修 正 することができる ただし 変 更 修 正 する 場 合 にはその 旨 を 契 約 書 に 明 示 しなければならない ( 弁 護 士 報 酬 の 種 類 ) 第 3 条 弁 護 士 が 依 頼 者 から 支 払 を 受 ける 報 酬 としては 法 律 相 談 料 書 面 による 鑑 定 料 着 手 金 報 酬 金 手 数 料 顧 問 料 及 び 日 当 がある 2 前 項 の 用 語 の 意 義 は 次 の 各 号 に 定 めるとおりとする (1) 法 律 相 談 料 依 頼 者 に 対 して 行 う 法 律 相 談 ( 口 頭 による 鑑 定 電 話 による 相 談 を 含 む )の 対 価 をいう (2) 書 面 による 鑑 定 料 依 頼 者 に 対 して 行 う 書 面 による 法 律 上 の 判 断 又 は 意 見 の 表 明 の 対 価 をいう (3) 着 手 金 民 事 の 訴 訟 事 件 契 約 締 結 交 渉 刑 事 弁 護 事 件 など 事 件 または 法 律 事 務 の 結 果 に 成 功 不 成 功 が 生 じるものについて 弁 護 士 が 依 頼 を 受 けて 行 う 業 務 に 対 する 対 価 として 依 頼 を 受 ける 際 当 初 に 支 払 うべき 金 員 をいう なお 結 果 の 成 功 不 成 功 を 問 わず 返 金 しない (4) 報 酬 金 事 件 または 法 律 事 務 について 成 功 の 結 果 が 得 られたとき 得 られた 結 果 に 対 して 着 手 金 とは 別 に 支 払 う 金 員 をいう なお 事 件 の 結 果 が 判 明 した 時 点 で 成 功 の 程 度 に 応 じた 金 額 の 報 酬 金 が 発 生 する 全 く 成 功 の 結 果 が 得 られなかった 場 合 には 発 生 しない (5) 手 数 料 原 則 として 一 回 程 度 の 手 続 又 は 委 任 事 務 処 理 で 終 了 する 事 件 等 についての 委 任 事 務 処 理 の 対 価 をいう (6) 顧 問 料 契 約 によって 定 める 内 容 の 法 律 事 務 を 継 続 的 に 行 うことの 対 価 をいう (7) 日 当 弁 護 士 が 委 任 事 務 処 理 のために 事 務 所 所 在 地 を 離 れ 移 動 によってその 事 件 等 のために 拘 束 されること( 委 任 事 務 処 理 自 体 による 拘 束 を 除 く )の 対 価 をいう ( 弁 護 士 報 酬 の 支 払 時 期 ) 第 4 条 委 任 者 の 弁 護 士 に 対 する 報 酬 等 支 払 債 務 の 支 払 時 期 は 次 の 各 号 に 定 めるとおりとする 1

2 (1) 着 手 金 は 委 任 契 約 書 又 は 委 任 状 が 作 成 された 日 から1 週 間 以 内 に 支 払 うものとする (2) 報 酬 金 は 事 件 等 の 結 果 が 判 明 した 日 から1か 月 以 内 に 支 払 うものとする (3) その 他 の 弁 護 士 報 酬 は 委 任 契 約 書 に 定 めるところによる 2 前 項 各 号 の 規 定 にかかわらず 報 酬 等 支 払 債 務 の 支 払 時 期 及 び 方 法 については 委 任 契 約 書 において 別 段 の 定 めをすることができる ( 事 件 等 の 個 数 等 ) 第 5 条 弁 護 士 報 酬 は 1 件 ごとに 定 めるものとし 裁 判 上 の 事 件 は 審 級 ごとに 裁 判 外 の 事 件 等 は 当 初 依 頼 を 受 けた 事 務 の 範 囲 をもって 1 件 とする ただし 弁 護 士 報 酬 について 着 手 金 及 び 報 酬 金 という 定 め 方 をした 場 合 において 同 一 弁 護 士 が 引 き 続 き 上 訴 審 を 受 任 した ときの 報 酬 金 については 特 に 定 めのない 限 り 最 終 審 の 報 酬 金 のみを 受 ける 2 裁 判 外 の 事 件 等 が 裁 判 上 の 事 件 に 移 行 したときは 別 件 とする ( 複 数 の 弁 護 士 が 関 与 する 場 合 ) 第 6 条 受 任 した 事 件 の 処 理 について 弁 護 士 の 側 の 事 由 により 他 の 弁 護 士 が 関 与 すること となった 場 合 においても 弁 護 士 報 酬 の 算 出 に 当 たっては1 件 の 事 件 として 扱 う 2 受 任 した 事 件 の 処 理 について 依 頼 者 の 意 思 に 基 づいて 他 の 弁 護 士 も 関 与 することとなっ た 場 合 は それに 伴 う 弁 護 士 費 用 の 増 額 分 については 依 頼 者 が 負 担 する 3 複 数 の 弁 護 士 によらなければ 依 頼 の 目 的 を 達 成 することが 困 難 であり かつその 事 情 を 依 頼 者 が 認 めた 場 合 は それに 伴 う 弁 護 士 費 用 の 増 額 分 については 依 頼 者 が 負 担 する ( 消 費 税 に 相 当 する 額 ) 第 7 条 本 報 酬 規 定 に 定 める 弁 護 士 報 酬 は 消 費 税 を 除 く 金 額 とする 2 第 14 条 第 1 項 第 16 条 第 1 項 第 17 条 第 1 項 第 18 条 第 1 項 第 26 条 第 2 項 の 表 をもとに 算 出 された 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 金 額 を 弁 護 士 報 酬 とする 第 2 章 法 律 相 談 料 等 ( 法 律 相 談 料 等 ) 第 8 条 法 律 相 談 料 等 は 30 分 ごとに 金 6,000 円 以 上 金 2 万 円 までの 範 囲 内 で 定 める ( 書 面 による 鑑 定 ) 第 9 条 書 面 による 鑑 定 料 は 金 10 万 円 以 上 金 60 万 円 までの 範 囲 内 で 定 める 2 前 項 において 事 案 が 特 に 複 雑 又 は 特 殊 な 事 情 があるときは 弁 護 士 は 依 頼 者 と 協 議 のう え 前 項 に 定 める 額 を 超 える 書 面 による 鑑 定 料 を 受 けることができる 第 3 章 着 手 金 及 び 報 酬 金 2

3 第 1 節 民 事 事 件 ( 民 事 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 の 算 定 基 準 ) 第 10 条 本 節 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 については 着 手 金 は 事 件 等 の 対 象 の 経 済 的 利 益 の 額 を 報 酬 金 は 委 任 事 務 処 理 により 確 保 した 経 済 的 利 益 の 額 をそれぞれ 基 準 として 算 定 する ( 経 済 的 利 益 算 定 可 能 な 場 合 ) 第 11 条 前 条 の 経 済 的 利 益 の 額 は 契 約 において 特 に 定 めのない 限 り 次 のとおり 算 定 する (1) 金 銭 債 権 は 債 権 総 額 ( 利 息 及 び 遅 延 損 害 金 を 含 む ) (2) 将 来 の 債 権 は 債 権 総 額 から 中 間 利 息 を 控 除 した 額 (3) 継 続 的 給 付 債 権 は 債 権 総 額 の10 分 の7の 額 ただし 期 間 不 定 のものは 7 年 分 の 額 (4) 賃 料 増 減 額 請 求 事 件 は 増 減 額 分 の7 年 分 の 額 (5) 所 有 権 は 対 象 たる 物 の 時 価 相 当 額 (6) 占 有 権 地 上 権 永 小 作 権 賃 借 権 及 び 使 用 借 権 は 対 象 たる 物 の 時 価 の2 分 の1の 額 ただし その 権 利 の 時 価 が 対 象 たる 物 の 時 価 の2 分 の1の 額 を 超 えるときは その 権 利 の 時 価 相 当 額 (7) 建 物 についての 所 有 権 に 関 する 事 件 は 建 物 の 時 価 相 当 額 に その 敷 地 の 時 価 の3 分 の1の 額 を 加 算 した 額 建 物 についての 占 有 権 賃 借 権 及 び 使 用 借 権 に 関 する 事 件 は 前 号 の 額 に その 敷 地 の 時 価 の3 分 の1の 額 を 加 算 した 額 (8) 地 役 権 は 承 役 地 の 時 価 の2 分 の1の 額 (9) 担 保 権 は 被 担 保 債 権 額 ただし 担 保 物 の 時 価 が 債 権 額 に 達 しないときは 担 保 物 の 時 価 相 当 額 (10) 不 動 産 についての 所 有 権 地 上 権 永 小 作 権 地 役 権 賃 借 権 及 び 担 保 権 等 の 登 記 手 続 請 求 事 件 は 第 5 号 第 6 号 第 8 号 及 び 前 号 に 準 じた 額 (11) 詐 害 行 為 取 消 請 求 事 件 は 取 消 請 求 債 権 額 ただし 取 消 される 法 律 行 為 の 目 的 の 価 額 が 債 権 額 に 達 しないときは 法 律 行 為 の 目 的 の 価 額 (12) 共 有 物 分 割 請 求 事 件 は 対 象 となる 持 分 の 時 価 の3 分 の1の 額 ただし 分 割 の 対 象 となる 財 産 の 範 囲 又 は 持 分 に 争 いのある 部 分 については 争 いの 対 象 となる 財 産 又 は 持 分 の 額 (13) 遺 産 分 割 請 求 事 件 は 対 象 となる 相 続 分 の 時 価 相 当 額 ただし 分 割 の 対 象 となる 財 産 の 範 囲 及 び 相 続 分 について 争 いのない 部 分 については その 相 続 分 の 時 価 相 当 額 の3 分 の1の 額 (14) 遺 留 分 減 殺 請 求 事 件 は 対 象 となる 遺 留 分 の 時 価 相 当 額 (15) 金 銭 債 権 についての 民 事 執 行 事 件 は 請 求 債 権 額 ただし 執 行 対 象 物 件 の 時 価 が 債 権 額 に 達 しないときは 第 1 号 の 規 定 にかかわらず 執 行 対 象 物 件 の 時 価 相 当 額 ( 担 保 権 設 定 仮 差 押 等 の 負 担 があるときは その 負 担 を 考 慮 した 時 価 相 当 額 ) 3

4 ( 経 済 的 利 益 算 定 の 特 則 ) 第 12 条 前 条 で 算 定 された 経 済 的 利 益 の 額 が 紛 争 の 実 態 に 比 して 明 らかに 大 きいときは 経 済 的 利 益 の 額 を 紛 争 の 実 態 に 相 応 するまで 減 額 するものとする 2 前 条 で 算 定 された 経 済 的 利 益 の 額 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 経 済 的 利 益 の 額 を 紛 争 の 実 態 又 は 依 頼 者 の 受 ける 経 済 的 利 益 の 額 に 相 応 するまで 増 額 するものとする (1) 請 求 の 目 的 が 解 決 すべき 紛 争 の 一 部 であるため 前 条 で 算 定 された 経 済 的 利 益 の 額 が 紛 争 の 実 態 に 比 して 明 らかに 小 さいとき (2) 紛 争 の 解 決 により 依 頼 者 の 受 ける 実 質 的 な 利 益 が 前 条 で 算 定 された 経 済 的 利 益 の 額 に 比 して 明 らかに 大 きいとき ( 経 済 的 利 益 - 算 定 不 能 な 場 合 ) 第 13 条 第 11 条 の 規 定 により 経 済 的 利 益 の 額 を 算 定 することができないときは 弁 護 士 と 依 頼 者 の 協 議 により 着 手 金 及 び 報 酬 を 定 める ( 民 事 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 ) 第 14 条 訴 訟 事 件 非 訟 事 件 家 事 審 判 事 件 行 政 審 判 等 事 件 及 び 仲 裁 事 件 ( 次 条 に 定 める 仲 裁 センター 事 件 を 除 く )の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 契 約 に 特 に 定 めのない 限 り 経 済 的 利 益 の 額 を 基 準 として それぞれ 次 表 のとおり 算 定 する 経 済 的 利 益 の 額 着 手 金 報 酬 金 300 万 円 以 下 の 部 分 8% 16% 300 万 円 を 超 え3,000 万 円 以 下 の 部 分 5% 10% 3,000 万 円 を 超 え3 億 円 以 下 の 部 分 3% 6% 3 億 円 を 超 える 部 分 2% 4% 2 前 項 の 着 手 金 は 10 万 円 を 最 低 額 とする ( 調 停 事 件 及 び 示 談 交 渉 事 件 ) 第 15 条 調 停 事 件 示 談 交 渉 ( 裁 判 外 の 和 解 交 渉 をいう 以 下 同 じ ) 事 件 及 び 弁 護 士 会 が 主 宰 する 仲 裁 センター 等 の 紛 争 解 決 機 関 への 申 立 事 件 ( 以 下 仲 裁 センター 事 件 という ) の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 契 約 に 特 に 定 めのない 限 り それぞれ 前 条 又 は 第 18 条 の 各 規 定 を 準 用 する ただし それぞれの 規 定 により 算 定 された 額 の3 分 の2に 減 額 することができる 2 示 談 交 渉 事 件 から 引 き 続 き 調 停 事 件 又 は 仲 裁 センター 事 件 を 受 任 するときの 着 手 金 は 契 約 に 特 に 定 めのない 限 り 前 条 又 は 第 18 条 の 各 規 定 により 算 定 された 額 の2 分 の1とする 3 示 談 交 渉 事 件 調 停 事 件 又 は 仲 裁 センター 事 件 から 引 き 続 き 訴 訟 その 他 の 事 件 を 受 任 する ときの 着 手 金 は 契 約 に 特 に 定 めのない 限 り 前 条 又 は 第 18 条 の 各 規 定 により 算 定 された 額 の2 分 の1とする 4

5 4 前 三 項 の 着 手 金 は 10 万 円 ( 第 18 条 の 規 定 を 準 用 するときは 5 万 円 )を 最 低 額 とす る ( 契 約 締 結 交 渉 ) 第 16 条 示 談 交 渉 事 件 を 除 く 契 約 締 結 交 渉 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 経 済 的 利 益 の 額 を 基 準 と して 次 表 のとおり 算 定 する 経 済 的 利 益 の 額 着 手 金 報 酬 金 300 万 円 以 下 の 部 分 2% 4% 300 万 円 を 超 え3,000 万 円 以 下 の 部 分 1% 2% 3,000 万 円 を 超 え3 億 円 以 下 の 部 分 0.5% 1% 3 億 円 を 超 える 部 分 0.3% 0.6% 2 前 項 の 着 手 金 は 10 万 円 を 最 低 額 とする 3 契 約 締 結 に 至 り 報 酬 金 を 受 けたときは 契 約 書 その 他 の 文 書 を 作 成 した 場 合 でも その 手 数 料 を 請 求 することができない ( 督 促 手 続 事 件 ) 第 17 条 督 促 手 続 事 件 の 着 手 金 は 経 済 的 利 益 の 額 を 基 準 として 次 表 のとおり 算 定 する 経 済 的 利 益 の 額 着 手 金 300 万 円 以 下 の 部 分 2% 300 万 円 を 超 え3,000 万 円 以 下 の 部 分 1% 3,000 万 円 を 超 え3 億 円 以 下 の 部 分 0.5% 3 億 円 を 超 える 部 分 0.3% 2 前 項 の 着 手 金 は 5 万 円 を 最 低 額 とする 3 督 促 手 続 事 件 が 訴 訟 に 移 行 したときの 着 手 金 は 第 14 条 又 は 次 条 の 規 定 により 算 定 され た 額 と 前 二 項 の 規 定 により 算 定 された 額 との 差 額 とする 4 督 促 手 続 事 件 の 報 酬 金 は 第 14 条 又 は 次 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の2 分 の1とする ただし 依 頼 者 が 金 銭 等 の 具 体 的 な 回 収 をしたときでなければ これを 請 求 することができ ない 5 前 項 ただし 書 に 規 定 する 金 銭 等 の 具 体 的 な 回 収 をするため 民 事 執 行 事 件 を 受 任 するとき は 弁 護 士 は 前 各 項 の 着 手 金 又 は 報 酬 金 とは 別 に 民 事 執 行 事 件 の 着 手 金 として 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の3 分 の1を 報 酬 金 として 同 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の4 分 の1を それぞれ 受 けることができる ( 手 形 小 切 手 訴 訟 事 件 ) 第 18 条 手 形 小 切 手 訴 訟 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 経 済 的 利 益 の 額 を 基 準 として 次 表 のとおり 算 定 する 5

6 経 済 的 利 益 の 額 着 手 金 報 酬 金 300 万 円 以 下 の 部 分 4% 8% 300 万 円 を 超 え3,000 万 円 以 下 の 部 分 2% 5% 3,000 万 円 を 超 え3 億 円 以 下 の 部 分 1.5% 3% 3 億 円 を 超 える 部 分 1% 2% 2 前 項 の 着 手 金 は 5 万 円 を 最 低 額 とする 3 手 形 小 切 手 訴 訟 事 件 が 通 常 訴 訟 に 移 行 したときの 着 手 金 は 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 額 と 前 二 項 の 規 定 により 算 定 された 額 との 差 額 とし その 報 酬 金 は 第 14 条 の 規 定 を 準 用 する ( 離 婚 事 件 ) 第 19 条 離 婚 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 次 表 のとおりとする 離 婚 事 件 の 内 容 着 手 金 及 び 報 酬 金 離 婚 調 停 事 件 離 婚 仲 裁 センター 事 件 又 は 離 婚 交 渉 事 件 30 万 円 以 上 60 万 円 以 下 離 婚 訴 訟 事 件 40 万 円 以 上 80 万 円 以 下 2 離 婚 交 渉 事 件 から 引 き 続 き 離 婚 調 停 事 件 又 は 離 婚 仲 裁 センター 事 件 を 受 任 するときの 着 手 金 は 前 項 の 規 定 による 離 婚 調 停 事 件 の 着 手 金 の 額 の2 分 の1とする 3 離 婚 調 停 事 件 から 引 き 続 き 離 婚 訴 訟 事 件 を 受 任 するときの 着 手 金 は 第 1 項 の 規 定 よる 離 婚 訴 訟 事 件 の 着 手 金 の 額 の2 分 の1とする 4 前 三 項 において 財 産 分 与 慰 謝 料 など 財 産 給 付 を 伴 うときは 弁 護 士 は 財 産 給 付 の 実 質 的 な 経 済 的 利 益 の 額 を 基 準 として 第 14 条 又 は 第 15 条 の 規 定 により 算 定 された 着 手 金 及 び 報 酬 金 の 額 以 下 の 適 正 妥 当 な 額 を 加 算 して 請 求 することができる ( 境 界 に 関 する 事 件 ) 第 20 条 境 界 確 定 訴 訟 境 界 確 定 を 含 む 所 有 権 に 関 する 訴 訟 その 他 境 界 に 関 する 訴 訟 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 次 のとおりとする 着 手 金 及 び 報 酬 金 40 万 円 以 上 80 万 円 以 下 2 前 項 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 着 手 金 及 び 報 酬 金 の 額 が 前 項 の 額 を 上 回 るときは 同 条 の 規 定 による 3 境 界 に 関 する 調 停 事 件 仲 裁 センター 事 件 及 び 示 談 交 渉 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 事 件 の 内 容 により 第 1 項 の 規 定 による 額 又 は 前 項 の 規 定 により 算 定 された 額 の それぞれ3 分 の2に 減 額 することができる 4 境 界 に 関 する 示 談 交 渉 事 件 から 引 き 続 き 調 停 事 件 又 は 仲 裁 センター 事 件 を 受 任 するときの 着 手 金 は 第 1 項 の 規 定 による 額 又 は 第 2 項 の 規 定 により 算 定 された 額 のそれぞれ2 分 の1 とする 6

7 5 境 界 に 関 する 調 停 事 件 仲 裁 センター 事 件 又 は 示 談 交 渉 事 件 から 引 き 続 き 訴 訟 事 件 を 受 任 するときの 着 手 金 は 第 1 項 の 規 定 による 額 又 は 第 2 項 の 規 定 により 算 定 された 額 の それ ぞれ2 分 の1とする ( 借 地 非 訟 事 件 ) 第 21 条 借 地 非 訟 事 件 の 着 手 金 は 借 地 権 の 額 を 基 準 として 次 表 のとおりとする 借 地 権 の 額 着 手 金 5,000 万 円 以 下 の 場 合 30 万 円 以 上 60 万 円 以 下 5,000 万 を 超 える 場 合 2 借 地 非 訟 事 件 の 報 酬 金 は 次 のとおりとする 前 段 の 額 に5,000 万 円 を 超 える 部 分 の0.5% を 加 算 した 額 (1) 申 立 人 については 申 立 てが 認 められたときは 借 地 権 の 額 の2 分 の1を 相 手 方 の 介 入 権 が 認 められたときは 財 産 上 の 給 付 額 の2 分 の1を それぞれ 経 済 的 利 益 の 額 として 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 額 (2) 相 手 方 については その 申 立 てが 却 下 されたとき 又 は 介 入 権 が 認 められたときは 借 地 権 の 額 の2 分 の1を 賃 料 の 増 額 又 は 財 産 上 の 給 付 が 認 められたときは 賃 料 増 額 分 の 7 年 分 又 は 財 産 上 の 給 付 額 をそれぞれ 経 済 的 利 益 として 第 14 条 の 規 定 により 算 定 され た 額 3 借 地 非 訟 に 関 する 調 停 事 件 仲 裁 センター 事 件 及 び 示 談 交 渉 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 事 件 の 内 容 により 第 1 項 の 規 定 による 額 又 は 前 項 の 規 定 により 算 定 された 額 の それぞれ 3 分 の2に 減 額 することができる 4 借 地 非 訟 に 関 する 示 談 交 渉 事 件 から 引 き 続 き 調 停 事 件 又 は 仲 裁 センター 事 件 を 受 任 すると きの 着 手 金 は 第 1 項 の 規 定 による 額 の2 分 の1とする 5 借 地 非 訟 に 関 する 調 停 事 件 仲 裁 センター 事 件 又 は 示 談 交 渉 事 件 から 引 き 続 き 借 地 非 訟 事 件 を 受 任 するときの 着 手 金 は 第 1 項 の 規 定 による 額 の2 分 の1とする ( 保 全 命 令 申 立 事 件 等 ) 第 22 条 仮 差 押 及 び 仮 処 分 の 各 命 令 申 立 事 件 ( 以 下 保 全 命 令 申 立 事 件 という )の 着 手 金 は 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の2 分 の1とする ただし 審 尋 又 は 口 頭 弁 論 を 経 たときは 同 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の3 分 の2とする 2 前 項 の 事 件 が 重 大 又 は 複 雑 であるときは 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の4 分 の1 の 報 酬 金 を 受 けることができる ただし 審 尋 又 は 口 頭 弁 論 を 経 たときは 同 条 の 規 定 によ り 算 定 された 額 の3 分 の1の 報 酬 金 を 受 けることができる 3 第 1 項 の 手 続 のみにより 本 案 の 目 的 を 達 したときは 前 項 の 規 定 にかかわらず 第 14 条 の 規 定 に 準 じて 報 酬 金 を 受 けることができる 4 保 全 執 行 事 件 は その 執 行 が 重 大 又 は 複 雑 なときに 限 り 保 全 命 令 申 立 事 件 とは 別 に 着 手 金 及 び 報 酬 金 を 受 けることができるものとし その 額 については 次 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 7

8 規 定 を 準 用 する 5 第 1 項 の 着 手 金 及 び 第 2 項 の 報 酬 金 並 びに 前 項 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 本 案 事 件 と 併 せて 受 任 したときでも 本 案 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 とは 別 に 受 けることができる 6 保 全 命 令 申 立 事 件 及 び 保 全 執 行 事 件 の 着 手 金 は 10 万 円 を 最 低 額 とする ( 民 事 執 行 事 件 等 ) 第 23 条 民 事 執 行 事 件 の 着 手 金 は 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の2 分 の1とする 2 民 事 執 行 事 件 の 報 酬 金 は 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の4 分 の1とする 3 民 事 執 行 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 本 案 事 件 に 引 き 続 き 受 任 したときでも 本 案 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 とは 別 に 受 けることができる ただし 着 手 金 は 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の3 分 の1とする 4 執 行 停 止 事 件 の 着 手 金 は 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の2 分 の1とする ただし 本 案 事 件 に 引 き 続 き 受 任 するときは 同 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の3 分 の1とする 5 前 項 の 事 件 が 重 大 又 は 複 雑 なときは 第 14 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の4 分 の1の 報 酬 金 を 受 けることができる 6 民 事 執 行 事 件 及 び 執 行 停 止 事 件 の 着 手 金 は 5 万 円 を 最 低 額 とする ( 倒 産 整 理 事 件 ) 第 24 条 事 業 者 の 破 産 会 社 整 理 特 別 清 算 及 び 会 社 更 生 の 各 事 件 の 着 手 金 は 資 本 金 資 産 及 び 負 債 の 額 関 係 人 の 数 等 事 件 の 規 模 並 びに 事 件 処 理 に 要 する 執 務 量 に 応 じて 定 め そ れぞれ 次 の 額 とする ただし 右 各 事 件 に 関 する 保 全 事 件 の 弁 護 士 報 酬 は 右 着 手 金 に 含 まれ る (1) 事 業 者 の 自 己 破 産 事 件 50 万 円 以 上 (2) 自 己 破 産 以 外 の 破 産 事 件 50 万 円 以 上 (3) 会 社 整 理 事 件 100 万 円 以 上 (4) 特 別 清 算 事 件 100 万 円 以 上 (5) 会 社 更 生 事 件 200 万 円 以 上 2 前 項 の 各 事 件 の 報 酬 金 は 第 14 条 の 規 定 を 準 用 する この 場 合 の 経 済 的 利 益 の 額 は 配 当 額 配 当 資 産 免 除 債 権 額 延 払 いによる 利 益 及 び 企 業 継 続 による 利 益 等 を 考 慮 して 算 定 する 3 自 己 破 産 申 立 事 件 を 受 けないで 免 責 申 立 事 件 ( 免 責 異 議 申 立 事 件 を 含 む )のみを 受 任 した 場 合 の 着 手 金 については 第 1 項 第 2 号 の 規 定 により 算 定 された 額 の2 分 の1とする この 場 合 の 報 酬 金 については 前 項 の 規 定 を 準 用 する 4 非 事 業 者 の 自 己 破 産 の 着 手 金 は 次 の 額 とする ただし 債 権 者 数 が50 社 を 超 える 場 合 には 前 条 1 項 1 号 の 規 定 を 準 用 することができる (1) 債 務 金 額 が1,000 万 円 以 下 の 場 合 (ア) 債 権 者 数 に 応 じて 次 の 金 額 とする 8

9 10 社 以 下 20 万 円 以 内 11 社 から15 社 まで 25 万 円 以 内 16 社 以 上 30 万 円 以 内 (イ) 債 務 金 額 が1,000 万 円 を 超 える 場 合 債 権 者 数 にかかわらず40 万 円 以 内 (ウ) 夫 と 妻 親 と 子 等 関 係 ある 複 数 人 からの 受 任 で 同 一 裁 判 所 での 同 時 進 行 手 続 の 場 合 1 人 当 たりの 金 額 は (ア)については 5 万 円 を (イ)については10 万 円 を 各 々 減 額 した 金 額 以 内 とする 会 社 と 代 表 者 個 人 の 双 方 から 受 任 する 場 合 の 代 表 者 個 人 について も 同 様 とする (2) 非 事 業 者 の 自 己 破 産 の 報 酬 金 は 上 記 着 手 金 基 準 を 上 限 として 受 領 できる ただし 債 権 者 数 が50 社 を 超 える 場 合 には 前 条 2 項 の 規 定 を 準 用 することができる (3) 任 意 整 理 から 自 己 破 産 へ 移 行 した 場 合 (ア) 任 意 整 理 案 の 提 示 前 に 自 己 破 産 に 移 行 せざるを 得 なくなったときは 自 己 破 産 の 着 手 金 のみ 受 領 できるものとし 任 意 整 理 の 着 手 金 との 過 不 足 を 清 算 する (イ) 任 意 整 理 案 の 提 示 後 任 意 整 理 完 了 前 に 自 己 破 産 に 移 行 せざるを 得 なくなったとき は 任 意 整 理 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 と 別 途 に 自 己 破 産 の 着 手 金 を 受 領 できるものとする ただし 自 己 破 産 に 移 行 せざるを 得 なくなった 事 情 に 応 じて 着 手 金 の 相 当 額 を 減 額 す ることができる ( 民 事 再 生 事 件 ) 第 25 条 事 業 者 の 民 事 再 生 事 件 の 着 手 金 は 資 本 金 資 産 及 び 負 債 の 額 関 係 人 の 数 等 事 件 の 規 模 並 びに 事 件 処 理 に 要 する 執 務 量 に 応 じて 定 め 100 万 円 以 上 とする ただし 民 事 再 生 事 件 に 関 する 保 全 事 件 の 弁 護 士 報 酬 は 右 着 手 金 に 含 まれる 2 依 頼 者 が 再 生 手 続 開 始 決 定 を 受 けた 後 民 事 再 生 手 続 が 終 了 するまでの 執 務 の 対 価 として 依 頼 者 との 協 議 により 執 務 量 及 び 既 に 受 けている 着 手 金 又 は 報 酬 金 の 額 を 考 慮 した 上 で 月 額 で 定 める 弁 護 士 報 酬 を 受 けることができる 3 民 事 再 生 事 件 の 報 酬 金 は 第 14 条 の 規 定 を 準 用 する この 場 合 の 経 済 的 利 益 の 額 は 弁 済 額 免 除 債 権 額 延 払 いによる 利 益 及 び 企 業 継 続 による 利 益 等 を 考 慮 して 算 定 し 報 酬 金 の 具 体 的 な 算 定 にあたっては 既 に 受 領 している 前 項 の 月 額 で 定 める 弁 護 士 報 酬 の 額 を 考 慮 する 4 非 事 業 者 の 民 事 再 生 事 件 ( 小 規 模 個 人 再 生 事 件 及 び 給 与 所 得 者 等 再 生 事 件 を 含 む )の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 資 産 及 び 負 債 の 額 関 係 人 の 数 等 事 件 の 規 模 並 びに 事 件 処 理 に 要 する 執 務 量 に 応 じて 定 め 次 のとおりとする ただし 債 権 者 数 が50 名 を 超 える 場 合 又 は 居 住 用 不 動 産 を 除 く 総 財 産 の 価 額 が3,000 万 円 を 超 える 場 合 には 前 三 項 の 規 定 を 準 用 することが できる (1) 着 手 金 9

10 住 宅 資 金 特 別 条 項 を 提 出 しない 場 合 30 万 円 以 内 住 宅 資 金 特 別 条 項 を 提 出 する 場 合 40 万 円 以 内 (2) 報 酬 金 債 権 者 数 が15 社 までで 事 案 簡 明 な 場 合 20 万 円 以 内 債 権 者 数 が15 社 までの 場 合 30 万 円 以 内 債 権 者 数 が16 社 ~30 社 の 場 合 40 万 円 以 内 債 権 者 数 が31 社 以 上 の 場 合 50 万 円 以 内 債 権 者 数 が31 社 以 上 で 事 案 複 雑 な 場 合 60 万 円 以 内 ただし 月 額 報 酬 を 受 領 した 場 合 は 上 記 の 報 酬 金 額 から 月 額 報 酬 を 控 除 した 残 額 のみを 報 酬 金 とする (3) 分 割 弁 済 金 代 理 送 金 手 数 料 金 融 機 関 の 送 金 手 数 料 を 含 め 1 件 1 回 1,000 円 を 上 限 とする 4 民 事 再 生 法 第 235 条 に 基 づく 免 責 申 立 事 件 ( 免 責 異 議 申 立 事 件 )の 着 手 金 は 第 1 項 第 2 号 及 び 第 3 号 の 規 定 により 算 定 された 額 の2 分 の1とする この 場 合 の 報 酬 金 は 前 項 の 規 定 を 準 用 する ( 任 意 整 理 事 件 ) 第 26 条 前 三 条 に 該 当 しない 債 務 整 理 事 件 ( 以 下 任 意 整 理 事 件 という )のうち 事 業 者 に 関 する 事 件 の 着 手 金 は 資 本 金 試 算 及 び 負 債 の 額 並 びに 関 係 人 の 数 等 事 件 の 規 模 に 応 じ て 52 万 5,000 円 以 上 とする 2 前 項 の 事 件 が 清 算 により 終 了 したときの 報 酬 金 は 債 務 の 弁 済 に 供 すべき 金 員 又 は 代 物 弁 済 に 供 すべき 資 産 の 価 額 ( 以 下 配 当 源 資 額 という )を 基 準 として 次 の 各 号 の 表 のとお り 算 定 する (1) 弁 護 士 が 債 権 取 立 資 産 売 却 等 により 集 めた 配 当 源 資 額 につき 500 万 円 以 下 の 部 分 15% 500 万 円 を 超 え1,000 万 円 以 下 の 部 分 10% 1,000 万 円 を 超 え5,000 万 円 以 下 の 部 分 8% 5,000 万 円 を 超 え1 億 円 以 下 の 部 分 6% 1 億 円 を 超 える 部 分 5% (2) 依 頼 者 及 び 依 頼 者 に 準 ずる 者 から 任 意 提 供 を 受 けた 配 当 源 資 額 につき 5,000 万 円 以 下 の 部 分 3% 5,000 万 円 を 超 え1 億 円 以 下 の 部 分 2% 1 億 円 を 超 える 部 分 1% 3 第 1 項 の 事 件 が 債 務 の 減 免 履 行 期 限 の 猶 予 又 は 企 業 継 続 等 により 終 了 したときの 報 酬 金 は 前 条 第 2 項 の 規 定 を 準 用 する 4 第 1 項 の 事 件 の 処 理 について 裁 判 上 の 手 続 を 要 したときは 前 二 項 に 定 めるほか 本 節 の 規 定 により 算 定 された 報 酬 金 を 受 けることができる 10

11 5 非 事 業 者 の 任 意 整 理 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 以 下 のとおりとする ただし 債 権 者 数 が 50 名 以 上 の 場 合 には 前 四 項 の 規 定 を 準 用 することができる (1) 着 手 金 2 万 円 債 権 者 数 最 低 5 万 円 ただし 同 一 債 権 者 でも 別 支 店 の 場 合 は 別 債 権 者 とする (2) 報 酬 金 1 債 権 者 について 2 万 円 に 下 記 金 額 を 加 算 した 金 額 を 上 限 とする ただ し 個 々の 債 権 者 と 和 解 が 成 立 する 都 度 当 該 債 権 者 に 対 する 報 酬 金 を 請 求 することがで きる 当 該 債 権 者 主 張 の 元 金 と 和 解 金 額 との 差 額 の10% 相 当 額 交 渉 によって 過 払 い 金 の 返 還 を 受 けたときは 当 該 債 権 者 主 張 の 元 金 の10% 相 当 額 と 過 払 い 金 の20% 相 当 額 の 合 計 額 (3) 分 割 弁 済 金 代 理 送 金 手 数 料 金 融 機 関 の 送 金 手 数 料 を 含 め 1 件 1 回 1,000 円 を 上 限 とする (4) 任 意 整 理 が 終 了 した 後 再 度 支 払 条 件 等 の 変 更 につき 各 債 権 者 と 交 渉 せざるを 得 なく なったときは 当 初 の 委 任 契 約 と 別 契 約 とする (5) 前 各 号 にかかわらず 債 権 者 の 中 に 商 工 ローン 業 者 ( 中 小 事 業 者 に 対 して 比 較 的 多 額 の 高 金 利 貸 付 を 主 要 な 業 務 内 容 とする 貸 金 業 者 )が 含 まれる 任 意 整 理 については 商 工 ロ ーン 業 者 1 社 について5 万 円 として 第 1 号 及 び 第 2 号 の 着 手 金 報 酬 金 を 算 定 し かつ 着 手 金 の 最 低 額 は10 万 円 とする ( 倒 産 処 理 事 件 にともなう 訴 訟 ) 第 27 条 倒 産 処 理 事 件 ( 任 意 整 理 事 件 を 含 む)に 関 して 債 務 者 その 他 の 者 に 対 し 訴 訟 民 事 保 全 民 事 執 行 事 件 の 申 立 をする 必 要 がある 場 合 当 該 申 立 に 関 しては 別 途 通 常 の 報 酬 基 準 に 基 づく 報 酬 を 請 求 することができる ( 日 当 ) 第 28 条 倒 産 整 理 事 件 ( 任 意 整 理 事 件 を 含 む)の 日 当 については 次 の 各 号 のとおりとする (1) 債 権 者 からの 提 訴 に 応 ずるため 裁 判 所 への 出 頭 が 必 要 な 場 合 1 回 1 万 500 円 以 下 ただし 2 回 以 上 の 弁 論 期 日 を 要 し 答 弁 書 以 外 の 準 備 書 面 等 作 成 を 要 する 場 合 には 通 常 の 訴 訟 報 酬 基 準 に 準 ずる 着 手 金 報 酬 金 を 請 求 することができ この 場 合 には 日 当 は 請 求 しないものとする (2) 債 権 者 との 直 接 の 交 渉 その 他 の 折 衝 を 要 する 場 合 1 回 2 万 円 以 下 ただし 遠 隔 地 の 場 合 は 通 常 の 日 当 の 報 酬 基 準 によることができる ( 行 政 上 の 不 服 申 立 事 件 ) 第 29 条 行 政 上 の 異 議 申 立 審 査 請 求 再 審 査 請 求 その 他 の 不 服 申 立 事 件 の 着 手 金 は 第 1 4 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の3 分 の2とし 報 酬 金 は 同 条 の 規 定 により 算 定 された 額 の2 分 の1とする ただし 審 尋 又 は 口 頭 審 理 等 を 経 たときは 同 条 の 規 定 を 準 用 する 11

12 2 前 項 の 着 手 金 は 10 万 円 を 最 低 額 とする 第 2 節 刑 事 事 件 ( 刑 事 事 件 の 着 手 金 ) 第 30 条 刑 事 事 件 の 着 手 金 は 次 表 のとおりとする 刑 事 事 件 の 内 容 着 手 金 起 訴 前 及 び 起 訴 後 ( 第 一 審 及 び 上 訴 審 をいう 以 下 同 じ )の 事 案 簡 明 な 事 件 30 万 円 以 上 60 万 円 以 下 起 訴 前 及 び 起 訴 後 の 前 段 以 外 の 事 件 及 び 再 審 事 件 60 万 円 以 上 再 審 請 求 事 件 60 万 円 以 上 2 前 項 の 事 案 簡 明 な 事 件 とは 特 段 の 事 件 の 複 雑 さ 困 難 さ 又 は 繁 雑 さが 予 想 されず 委 任 事 務 処 理 に 特 段 の 労 力 又 は 時 間 を 要 しないと 見 込 まれる 事 件 であって 起 訴 前 については 事 実 関 係 に 争 いがない 情 状 事 件 起 訴 後 については 公 判 終 結 までの 公 判 開 廷 数 が2ないし3 開 廷 程 度 と 見 込 まれる 情 状 事 件 ( 上 告 事 件 を 除 く ) 上 告 審 については 事 実 関 係 に 争 いがない 情 状 事 件 をいう ( 刑 事 事 件 の 報 酬 金 ) 第 31 条 刑 事 事 件 の 報 酬 金 は 次 表 のとおりとする 刑 事 事 件 の 内 容 結 果 報 酬 金 事 案 簡 明 な 事 件 起 訴 前 不 起 訴 30 万 円 以 上 60 万 円 以 下 求 略 式 命 令 前 段 の 額 を 超 えない 額 前 段 以 外 の 刑 事 起 訴 後 起 訴 前 刑 の 執 行 猶 予 求 刑 された 刑 が 軽 減 さ れた 場 合 不 起 訴 求 略 式 命 令 30 万 円 以 上 60 万 円 以 下 前 段 の 額 を 超 えない 額 60 万 円 以 上 60 万 円 以 上 起 訴 後 ( 再 審 事 件 を 含 む ) 無 罪 刑 の 執 行 猶 予 求 刑 された 刑 が 軽 減 さ れた 場 合 検 察 官 上 訴 が 棄 却 され た 場 合 80 万 円 以 上 60 万 円 以 上 軽 減 の 程 度 による 相 当 な 額 60 万 円 以 上 再 審 請 求 60 万 円 以 上 2 前 項 の 事 案 簡 明 な 事 件 とは 前 条 の 事 案 簡 明 な 事 件 と 見 込 まれ かつ 結 果 において 予 想 さ 12

13 れた 委 任 事 務 処 理 量 で 結 論 を 得 た 事 件 をいう ( 刑 事 事 件 につき 同 一 弁 護 士 が 引 き 続 き 受 任 した 場 合 等 ) 第 32 条 起 訴 前 に 受 任 した 事 件 が 起 訴 ( 求 略 式 命 令 を 除 く )され 引 き 続 いて 同 一 弁 護 士 が 起 訴 後 の 事 件 を 受 任 するときは 第 30 条 に 定 める 着 手 金 を 受 けることができる ただし 事 案 簡 明 な 事 件 については 起 訴 前 の 事 件 の 着 手 金 の2 分 の1とする 2 弁 護 士 は 追 加 して 受 任 する 事 件 が 同 種 であることにより 追 加 件 数 の 割 合 に 比 して 一 件 あたりの 執 務 量 が 軽 減 されるときは 追 加 受 任 する 事 件 につき 着 手 金 及 び 報 酬 金 を 適 正 妥 当 な 範 囲 内 で 減 額 することができる ( 検 察 官 の 上 訴 取 下 げ 等 ) 第 33 条 検 察 官 の 上 訴 の 取 下 げ 又 は 免 訴 公 訴 棄 却 刑 の 免 除 破 棄 差 戻 若 しくは 破 棄 移 送 の 言 渡 しがあったときの 報 酬 金 は それまでに 弁 護 人 が 費 やした 時 間 及 び 執 務 量 を 考 慮 した うえ 第 31 条 の 規 定 を 準 用 する ( 保 釈 等 ) 第 34 条 保 釈 勾 留 の 執 行 停 止 抗 告 即 時 抗 告 準 抗 告 特 別 抗 告 勾 留 理 由 開 示 等 の 申 立 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 は 依 頼 者 との 協 議 により 被 疑 事 件 又 は 被 告 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 とは 別 に それぞれ10 万 円 以 上 40 万 円 以 下 の 範 囲 の 額 を 受 けることができる ( 告 訴 告 発 等 ) 第 35 条 告 訴 告 発 検 察 審 査 の 申 立 仮 釈 放 仮 出 獄 恩 赦 等 の 手 続 の 着 手 金 は 一 件 に つき12 万 円 以 上 とし 報 酬 金 は 依 頼 者 との 協 議 により 受 けることができる 第 3 節 少 年 事 件 ( 少 年 事 件 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 ) 第 36 条 少 年 事 件 ( 少 年 を 被 疑 者 とする 捜 査 中 の 事 件 を 含 む 以 下 同 じ )の 着 手 金 は 次 表 のとおりとする 少 年 事 件 の 内 容 家 庭 裁 判 所 送 致 前 及 び 送 致 後 着 手 金 30 万 円 以 上 60 万 円 以 下 抗 告 再 抗 告 及 び 保 護 処 分 の 取 消 2 少 年 事 件 の 報 酬 金 は 次 表 のとおりとする 30 万 円 以 上 60 万 円 以 下 少 年 事 件 の 結 果 非 行 事 実 なしに 基 づく 審 判 不 開 始 又 は 不 処 分 30 万 円 以 上 報 酬 金 13

14 その 他 30 万 円 以 上 60 万 円 以 下 3 弁 護 士 は 着 手 金 及 び 報 酬 金 の 算 定 につき 家 庭 裁 判 所 送 致 前 の 受 任 か 否 か 非 行 事 実 の 争 いの 有 無 少 年 の 環 境 調 整 に 要 する 手 数 の 繁 簡 身 柄 付 の 観 護 措 置 の 有 無 試 験 観 察 の 有 無 等 を 考 慮 するものとし 依 頼 者 と 協 議 のうえ 事 件 の 重 大 性 等 により 前 二 項 の 額 を 適 正 妥 当 な 範 囲 内 で 増 減 額 することができる ( 少 年 事 件 につき 同 一 弁 護 士 が 引 き 続 き 受 任 した 場 合 等 ) 第 37 条 家 庭 裁 判 所 送 致 前 に 受 任 した 少 年 事 件 は 第 5 条 の 規 定 にかかわらず 家 庭 裁 判 所 に 送 致 されても 一 件 の 事 件 とみなす 2 少 年 事 件 につき 同 一 弁 護 士 が 引 き 続 き 抗 告 審 等 を 受 任 するときは 前 条 の 規 定 にかかわ らず 抗 告 審 等 の 着 手 金 及 び 報 酬 金 を 適 正 妥 当 な 範 囲 内 で 減 額 することができる 3 弁 護 士 は 追 加 して 受 任 する 事 件 が 同 種 であることにより 追 加 件 数 の 割 合 に 比 して1 件 あたりの 執 務 量 が 軽 減 されるときは 追 加 受 任 する 事 件 につき 着 手 金 及 び 報 酬 金 を 適 正 妥 当 な 範 囲 内 で 減 額 することができる 4 少 年 事 件 が 刑 事 処 分 相 当 として 家 庭 裁 判 所 から 検 察 官 に 送 致 されたときの 刑 事 事 件 の 弁 護 士 報 酬 は 本 章 第 2 節 の 規 定 による ただし 同 一 弁 護 士 が 引 き 続 き 刑 事 事 件 を 受 任 すると きの 着 手 金 は その 送 致 前 の 執 務 量 を 考 慮 して 受 領 済 みの 少 年 事 件 の 着 手 金 の 額 の 範 囲 内 で 減 額 することができる 第 4 章 手 数 料 ( 手 数 料 ) 第 38 条 手 数 料 は 契 約 に 特 に 定 めのない 限 り 事 件 等 の 対 象 の 経 済 的 利 益 の 額 を 基 準 とし て 次 の 各 号 の 表 のとおり 算 定 する なお 経 済 的 利 益 の 額 の 算 定 については 第 11 条 及 び 第 12 条 の 規 定 を 準 用 する (1) 裁 判 上 の 手 数 料 項 目 分 類 手 数 料 証 拠 保 全 ( 本 案 事 件 を 併 せて 受 任 した ときでも 本 案 事 件 の 着 手 金 とは 別 に 受 けることができ る ) 即 決 和 解 ( 本 手 数 料 を 受 けたときは 契 約 書 その 他 の 文 書 を 作 成 しても その 基 本 特 に 複 雑 又 は 特 殊 な 事 情 が ある 場 合 示 談 交 渉 を 要 しない 場 合 20 万 円 に 第 14 条 第 1 項 の 着 手 金 の 規 定 により 算 定 された 額 の10%を 加 算 した 額 弁 護 士 と 依 頼 者 との 協 議 により 定 める 額 300 万 円 以 下 の 部 分 10 万 円 300 万 円 を 超 え3,000 万 円 以 下 の 部 分 1% 3,000 万 円 を 超 え3 億 円 以 下 の 部 分 1.5% 3 億 円 を 超 える 部 分 0.3% 14

15 手 数 料 を 別 に 請 求 することはできな い ) 公 示 催 告 倒 産 整 理 事 件 の 債 権 届 出 簡 易 な 家 事 審 判 ( 家 事 審 判 法 第 9 条 第 1 項 甲 類 に 属 する 家 事 審 判 事 件 で 事 案 簡 明 なもの ) (2) 裁 判 外 の 手 数 料 示 談 交 渉 を 要 する 場 合 基 本 特 に 複 雑 又 は 特 殊 な 事 情 が ある 場 合 示 談 交 渉 事 件 として 第 15 条 又 は 第 19 条 ないし 第 21 条 の 各 規 定 により 算 定 された 額 即 決 和 解 の 示 談 交 渉 を 要 しない 場 合 と 同 額 5 万 円 以 上 12 万 円 以 下 弁 護 士 と 依 頼 者 との 協 議 により 定 める 額 10 万 円 以 上 25 万 円 以 下 項 目 分 類 手 数 料 法 律 関 係 調 基 本 5 万 円 以 上 30 万 円 以 下 査 ( 事 実 関 係 調 査 を 含 む 特 に 複 雑 又 は 特 殊 な 弁 護 士 と 依 頼 者 との 協 議 により 定 める 額 ) 事 情 がある 場 合 経 済 的 利 益 の 額 が1, 0 12 万 円 00 万 円 未 満 のもの 経 済 的 利 益 の 額 が1, 0 定 型 00 万 円 以 24 万 円 上 1 億 円 未 満 のもの 経 済 的 利 益 の 額 が1 億 36 万 円 以 上 円 以 上 のも の 契 約 書 類 及 び これ に 準 ず る 書 類 の 作 成 非 定 型 基 本 特 に 複 雑 又 は 特 殊 な 事 情 がある 場 合 300 万 円 以 下 の 部 分 12 万 円 300 万 円 を 超 え3,000 万 円 以 下 の 部 分 1% 3,000 万 円 を 超 え3 億 円 以 下 の 部 分 0.3% 3 億 円 を 超 える 部 分 0.1% 弁 護 士 と 依 頼 者 との 協 議 により 定 める 額 公 正 証 書 にする 場 合 右 の 手 数 料 に3 万 円 を 加 算 する 内 容 証 明 郵 便 作 成 基 本 特 に 複 雑 又 は 特 殊 な 事 情 がある 場 合 3 万 円 以 上 8 万 円 以 下 弁 護 士 と 依 頼 者 との 協 議 により 定 める 額 項 目 分 類 手 数 料 遺 言 書 作 成 定 型 10 万 円 以 上 24 万 円 以 下 15

16 非 定 型 基 本 300 万 円 以 下 の 部 分 24 万 円 300 万 円 を 超 え3,000 万 円 以 下 の 部 分 1% 3,000 万 円 を 超 え3 億 円 以 下 の 部 分 0.3% 3 億 円 を 超 える 部 分 0.1% 特 に 複 雑 又 は 特 殊 な 事 情 が ある 場 合 弁 護 士 と 依 頼 者 との 協 議 により 定 める 額 公 正 証 書 にする 場 合 右 の 手 数 料 に3 万 円 を 加 算 する 遺 言 執 行 基 本 特 に 複 雑 又 は 特 殊 な 事 情 がある 場 合 遺 言 執 行 に 裁 判 手 続 を 要 する 場 合 300 万 円 以 下 の 部 分 32 万 円 300 万 円 を 超 え3,000 万 円 以 下 の 部 分 2% 3,000 万 円 を 超 え3 億 円 以 下 の 部 分 1% 3 億 円 を 超 える 部 分 0.5% 弁 護 士 と 受 遺 者 との 協 議 により 定 める 額 遺 言 執 行 手 数 料 とは 別 に 裁 判 手 続 きに 要 する 弁 護 士 報 酬 を 請 求 することができる 項 目 分 類 手 数 料 会 社 設 立 等 資 本 額 若 しくは 総 資 産 額 のうち 高 い 方 の 額 又 は 増 減 資 額 に 応 じて 以 下 により 算 出 された 額 ただし 合 併 又 は 分 割 については200 万 円 を 通 常 清 算 ついては1 00 万 円 を その 他 の 手 続 については10 万 円 を そ 設 立 増 減 資 合 併 れぞれ 最 低 額 とする 分 割 組 織 変 更 通 常 1,000 万 円 以 下 の 部 分 4% 清 算 1,000 万 円 を 超 え2,000 万 円 以 下 の 部 分 3% 2,000 万 円 を 超 え1 億 円 以 下 の 部 分 2% 1 億 円 を 超 え2 億 円 以 下 の 部 分 1% 2 億 円 を 超 え20 億 円 以 下 の 部 分 0.5% 20 億 円 を 超 える 部 分 0.3% 会 社 設 立 等 以 外 の 登 記 等 申 請 手 続 交 付 手 続 一 件 5 万 円 ただし 事 案 によっては 弁 護 士 と 依 頼 者 との 協 議 により 適 正 妥 当 な 範 囲 内 で 増 減 額 するこ とができる 登 記 簿 謄 抄 本 戸 籍 謄 抄 本 住 民 票 等 の 交 付 手 続 は 一 通 につき1,000 円 とする 株 主 総 会 等 指 導 基 本 総 会 等 準 備 も 指 導 す る 場 合 現 物 出 資 等 証 明 ( 商 法 第 173 条 第 3 項 等 及 び 有 限 会 社 法 第 12 条 の 2 第 3 項 等 に 基 づく 証 明 ) 30 万 円 以 上 60 万 円 以 上 一 件 30 万 円 ただし 出 資 等 にかかる 不 動 産 価 格 及 び 調 査 の 難 易 繁 簡 等 を 考 慮 して 弁 護 士 と 依 頼 者 と の 協 議 により 適 正 妥 当 な 範 囲 内 で 増 減 額 することが できる 項 目 手 数 料 16

17 簡 易 な 自 賠 責 請 求 ( 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 に 基 づ く 被 害 者 による 簡 易 な 損 害 賠 償 請 求 ) 次 により 算 定 された 額 ただし 損 害 賠 償 請 求 権 の 存 否 又 はそ の 額 に 争 いがある 場 合 には 弁 護 士 は 依 頼 者 との 協 議 により 適 正 妥 当 な 範 囲 内 で 増 減 額 することができる 給 付 金 額 が150 万 円 以 下 の 場 合 3 万 円 給 付 金 額 が150 万 円 を 超 える 場 合 給 付 金 額 の2% 第 5 章 時 間 制 ( 時 間 制 ) 第 39 条 時 間 制 とは 受 任 する 事 件 等 に 関 し 一 定 時 間 あたりの 単 価 にその 処 理 に 要 した 時 間 ( 移 動 に 要 する 時 間 を 含 む )を 乗 じた 額 を 弁 護 士 報 酬 とすることをいう 2 前 項 の 一 定 時 間 当 たりの 単 価 は 受 任 事 務 処 理 の 種 類 のほか 事 案 の 困 難 性 重 大 性 特 殊 性 新 規 性 及 び 弁 護 士 の 熟 練 度 等 を 考 慮 して 契 約 において 定 める 3 弁 護 士 は 時 間 制 により 弁 護 士 報 酬 を 受 けるときは 依 頼 者 との 協 議 により, 依 頼 者 との 契 約 で 定 める 相 当 額 を あらかじめ 預 かるものとする 第 6 章 顧 問 料 ( 顧 問 料 ) 第 40 条 顧 問 料 は 次 表 のとおりとする 事 業 者 月 額 6 万 円 以 上 で 協 議 により 定 める 額 非 事 業 者 年 額 6 万 円 ( 月 額 5,000 円 ) 以 上 で 協 議 により 定 める 額 2 顧 問 契 約 に 基 づく 弁 護 士 業 務 の 内 容 は 依 頼 者 との 協 議 により 特 に 定 めのある 場 合 を 除 き 一 般 的 な 法 律 相 談 とする 3 簡 易 な 法 律 関 係 調 査 簡 易 な 契 約 書 その 他 の 書 類 の 作 成 簡 易 な 書 面 鑑 定 契 約 立 会 従 業 員 の 法 律 相 談 株 主 総 会 の 指 導 又 は 立 会 講 演 などの 業 務 の 内 容 並 びに 交 通 費 及 び 通 信 費 などの 実 費 の 支 払 等 につき 弁 護 士 は 依 頼 者 と 協 議 のうえ 顧 問 契 約 の 内 容 を 決 定 する 第 7 章 ( 日 当 ) ( 日 当 ) 第 41 条 日 当 は 次 表 のとおりとする 半 日 ( 往 復 2 時 間 を 超 え4 時 間 まで) 3 万 円 以 上 6 万 円 以 下 1 日 ( 往 復 4 時 間 を 超 える 場 合 ) 6 万 円 以 上 12 万 円 以 下 2 弁 護 士 は 依 頼 者 と 協 議 のうえ 前 項 の 日 当 を 概 算 によりあらかじめ 依 頼 者 から 預 かるこ とができる 第 8 章 実 費 等 17

18 ( 実 費 等 の 負 担 ) 第 42 条 依 頼 者 は 弁 護 士 報 酬 とは 別 に 収 入 印 紙 代 郵 便 切 手 代 謄 写 料 交 通 通 信 費 宿 泊 料 保 証 金 保 管 金 供 託 金 その 他 委 任 事 務 処 理 に 要 する 実 費 を 負 担 する 2 弁 護 士 は 概 算 により あらかじめ 依 頼 者 から 実 費 等 を 預 かることができる 3 事 件 の 内 容 及 び 管 轄 裁 判 所 の 場 所 などにより 通 常 の 範 囲 の 通 信 費 近 距 離 の 交 通 費 など については 依 頼 者 と 協 議 の 上 一 定 額 の 実 費 を 受 領 し 実 際 額 との 過 不 足 を 精 算 しないこ とができる ( 交 通 機 関 の 利 用 ) 第 43 条 弁 護 士 は 出 張 のための 交 通 機 関 については 最 高 運 賃 の 等 級 を 利 用 することがで きる 第 9 章 委 任 契 約 の 清 算 ( 中 途 終 了 による 清 算 など) 第 44 条 事 件 等 の 処 理 が 依 頼 者 による 弁 護 士 の 解 任 弁 護 士 の 辞 任 又 は 事 件 処 理 の 継 続 が 不 可 能 になったことにより 中 途 で 終 了 したときは 弁 護 士 は 事 件 処 理 の 程 度 に 応 じて 受 領 済 の 弁 護 士 報 酬 の 全 部 若 しくは 一 部 を 返 還 し 又 は 弁 護 士 報 酬 の 全 部 若 しくは 一 部 を 請 求 する 2 前 項 の 場 合 において 事 件 等 の 処 理 の 終 了 につき 弁 護 士 のみに 重 大 な 責 任 があるときは 弁 護 士 は 受 領 済 みの 弁 護 士 報 酬 の 全 部 を 返 還 しなければならない ただし 弁 護 士 が 既 に 事 件 の 重 要 な 部 分 の 処 理 を 終 了 しているときは 弁 護 士 は その 全 部 又 は 一 部 を 返 還 しないこ とができる 3 第 1 項 の 場 合 において 委 任 契 約 の 終 了 につき 弁 護 士 に 責 任 がないにもかかわらず 依 頼 者 が 弁 護 士 の 同 意 なく 事 件 等 の 処 理 を 終 了 させたとき 依 頼 者 が 故 意 又 は 重 大 な 過 失 によ り 事 件 等 の 処 理 を 不 能 にしたとき その 他 依 頼 者 に 重 大 な 責 任 があるときは 弁 護 士 は 弁 護 士 報 酬 の 全 部 を 請 求 することができる ただし 弁 護 士 が 事 件 等 の 処 理 の 重 要 な 部 分 を 終 了 していないときは その 全 部 については 請 求 することができない 4 第 1 項 の 返 還 又 は 請 求 又 は 第 2 項 の 請 求 については 弁 護 士 はあらかじめ 依 頼 者 と 協 議 し なければならない ( 事 件 処 理 の 中 止 等 ) 第 45 条 依 頼 者 が 着 手 金 手 数 料 又 は 委 任 事 務 処 理 に 要 する 実 費 等 の 支 払 いを 遅 滞 したとき は 弁 護 士 は 事 件 等 に 着 手 せず 又 はその 処 理 を 中 止 することができる 2 前 項 の 場 合 には 弁 護 士 は あらかじめ 依 頼 者 にその 旨 を 通 知 しなければならない 18

19 ( 弁 護 士 報 酬 の 相 殺 等 ) 第 46 条 依 頼 者 が 弁 護 士 報 酬 又 は 立 替 実 費 等 を 支 払 わないときは 弁 護 士 は 依 頼 者 に 対 す る 金 銭 債 務 と 相 殺 し 又 は 事 件 等 に 関 して 保 管 中 の 書 類 その 他 のものを 依 頼 者 に 引 き 渡 さない でおくことができる 2 前 項 の 場 合 には 弁 護 士 は すみやかに 依 頼 者 にその 旨 を 通 知 しなければならない 19

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