目次 セクション 1. 4 TurningPoint のインストール...4 システム要件...4 TurningPoint のインストール...5 セクション スライドの作成と修正...8 スライドの作成.. 9 グラフの挿入による PowerPoint スライドのインタラクティブ化.

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1 Training Manual TurningPoint 2008 Office 2003

2 目次 セクション 1. 4 TurningPoint のインストール...4 システム要件...4 TurningPoint のインストール...5 セクション スライドの作成と修正...8 スライドの作成.. 9 グラフの挿入による PowerPoint スライドのインタラクティブ化...12 スライドの修正 14 正しい回答の指定.15 解答マークの追加.16 カウントダウンマークの追加.18 レスポンスカウンタの追加...20 セクション TurningPoint 設定の変更...22 設定 23 グラフの色の変更.26 デモグラフィックスライドの指定...28 セクション インタラクティブプレゼンテーションの実行...29 プレゼンテーションスライドの保存...30 インタラクティブプレゼンテーションのテスト 31 結果の保存..33 セッションデータを.tpz ファイルとして保存する..33 セクション レポートの作成.35 セクション レスポンスデバイスの設定と管理...40 IR レシーバのインストール 41 RF レシーバのインストール...42 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 2 of 73

3 レスポンスデバイスの管理 43 ResponseCard の無線周波チャンネルの設定.46 セクション 参加者リストの作成...47 参加者リストウィザードを使って参加者リストを作成.48 Appendix..53 成功するプレゼンテーションのヒント...54 TurningPoint ツールバーの解説..57 設定..59 レスポンスデバイスの設定...59 プレゼンテーションの設定 61 スライドの設定..68 回答入力の設定..72 カスタマーサポート...73 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 3 of 73

4 TurningPoint のインストール Chapter 1 TurningPoint のインストールこのセクションでは以下の項目について説明します : TurningPoint のシステム要件 TurningPoint のインストール方法 システム要件 TurningPoint は一般的な機能を備えたコンピュータで使用できるようにデザインされています TurningPoint のご利用に際して最新のテクノロジーや大量のハードディスクスペースは必要ありませんが インストール前に以下のハードウェアおよびソフトウェアの要件をご確認ください ソフトウェアおよびハードウェアの要件 TurningPoint をインストールする前に下記要件を満たしていることをご確認ください : Microsoft Windows XP Vista Microsoft Office XP インテル /AMD 600 MHz 以上のプロセッサ (1 GHz 以上を推奨 ) 256 MB の RAM (256MB 以上の 利用可能な RAM を推奨 ) 60 MB のハードディスク空き容量 (Microsoft.NET Framework 2.0 がインストールされていない場合は さらに 32 MB が必要となります ) 解像度 800x600 以上 24 ビットカラー ( 解像度 1024x768 以上 32 ビットカラーを推奨 ) 標準 USB 1.1/2.0 ポート イーサネット 互換性のある ワイヤレスネットワークカード (vpad プレゼンターの場合 ) KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 4 of 73

5 TurningPoint のインストール TurningPoint のインストール TurningPoint は簡単な操作でコンピュータにインストールできます インストールは数分で完了し すぐに TurningPoint プレゼンテーションを作成することができます 始める前に システム要件の ハードウェアおよびソフトウェアのスペックをご確認ください インストール前に コンピュータがこれらのシステム要件を満たしている必要があります 操作手順 1. 管理者としてコンピュータへログオンしてください TurningPoint ソフトウェアをコンピュータへインストールするには TurningPoint 2008 をインストールするには完全な管理者権限が必要です 2. TurningPoint をインストールするには 次の 2 つの方法のうちいずれかを使用します Keepad Japan のウェブサイトから TurningPoint の最新版をダウンロードする CD からインストールする場合はコンピュータに CD をセットしてください 3. すでに古いバージョンの TurningPoint がインストールされている場合は インストールする前に古いバージョンをアンインストールするよう求めるメッセージが表示されます Keepad Japan ウェブサイト からダウンロードリクエストフォームに必要事項をご入力いただき [ 保存 ] をクリックしてダウンロードを始めてください ダウンロードが終了したら セットアップアイコンをダブルクリックして InstallShield ウィザードを開始します TurningPoint 2008 セットアップファイルをダブルクリックして セットアップを実行してください 古いバージョンの TurningPoint がインストールされている場合は [OK] をクリックします Windows のヘルプファイルを参照して古いバージョンのアンインストール方法をご確認の上 ステップ 1 からやり直してください TurningPoint を初めてインストールされる場合 または既に古いバージョンをアンインストールされた場合は [OK] をクリックしてステップ 4 へ進んでください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 5 of 73

6 TurningPoint のインストール 4. [Next] ボタンをクリックしてインストールを続けます ウィンドウが開きライセンス同意書が表示されます スクロールバーを使って内容をお読みいただくか [Print] ボタンで印刷してください ライセンス同意書 5. 記載事項にご同意いただける場合は I accept the terms in the license agreement を選択します 6. [Next] ボタンをクリックします ライセンス同意書の内容にご同意いただいた場合のみ TurningPoint のインストールを続行できます お客様情報をご入力いただく画面が開きます お客様情報 7. User Name 欄にお名前を Organization 欄に会社名を入力してください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 6 of 73

7 TurningPoint のインストール 8. [Next] ボタンをクリックします ウィンドウが開き TurningPoint インストールの確認メッセージが表示されます プログラムのインストール 9. [Install] ボタンをクリックします TurningPoint のインストールが終了したら [Finish] ボタンが表示されます インストールウィザードの完了 10. [Finish] ボタンをクリックします ウィンドウが開き インストールの完了メッセージが表示されます すぐに TurningPoint 2008 を使用する場合は Launch TurningPoint 2008 を選択してください TurningPoint のショートカットがデスクトップに表示されます プログラムを起動するにはアイコンをダブルクリックしてください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 7 of 73

8 スライドの作成と修正 2 スライドの作成と修正 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 8 of 73

9 スライドの作成と修正 スライドの作成 スライドの挿入メニューから TurningPoint スライドを挿入できます 操作手順 プレゼンテーションにスライドを挿入するには 1. デスクトップの TurningPoint アイコンをダブルクリックして TurningPoint を起動します 2. PowerPoint ツールバーの Office ボタンからプレゼンテーションを開くか 新しいプレゼンテーションを作成します 3. TurningPoint ツールバーから スライドの挿入メニューが開きます [ スライドの挿入 ] を選択します スライドの挿入メニュー スライドはリストから選択できます : a. グラフのタイプを選択して基本的な質問スライドを作成 b. チーム割り当てスライドや順位 表などで競争スライドを作成 c. 質問と回答の既存テンプレー ト d. プレゼンテーションの効果を上げるための特殊なスライド KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 9 of 73

10 スライドの作成と修正 4. スライドの挿入メニューから作成するスライドの種類を選択します プレゼンテーションに新しいスライドが挿入されます 選択したスライドの種類により 質問 回答 グラフが含まれます 基本的な縦棒スライド 質問テキストボックス - 質問テキストの入力... 回答テキストボックス - 回答テキストを入力... グラフの位置 - 上図は縦棒グラフです グラフはスライド内で移動できます TurningPoint の設定により 今すぐ回答マーク カウントダウン レスポンスカウンタといったインタラクティブオブジェクトをスライドに挿入できます オブジェクトの追加や変更については 本マニュアルのオブジェクトの追加セクションをご参照ください 5. 質問テキストの入力 ボックスに質問を入力します 6. 回答テキストを入力 ボックスに回答を入力します 回答欄には 10 個まで回答を入力できます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 10 of 73

11 スライドの作成と修正 7. 回答テキストボックスの外をクリックすると 回答数によってグラフが表示されます 上記プロセスを繰り返して インタラクティブプレゼンテーションを作成してください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 11 of 73

12 スライドの作成と修正 グラフの挿入による PowerPoint スライドのインタラクティブ化 質問と回答が入力された通常の PowerPoint スライドにグラフを追加して インタラクティブなスライドに変換できます PowerPoint スライドを TurningPoint スライドに変換すると タイトルは質問に 箇条書きおよび番号を振られたテキストは回答リストになります 操作手順 1. TurningPoint に変換する PowerPoint スライドを開きます PowerPoint スライドをインタラクティブスライドに変換するには 変換を正しく行うには PowerPoint スライドは下図でハイライトされた [ タイトルとテキスト ] のレイアウトで作成してください スライドレイアウトメニュー 2. TurningPoint ツールバーから [ オブジェクトの挿入 ] を選択します オブジェクトの挿入メニューが開きます オブジェクトの挿入メニュー KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 12 of 73

13 スライドの作成と修正 3. グラフを選択します サブメニューが開き使用できるグラフが表示されます オブジェクトの挿入 : グラフセレクション 4. スライドに追加するグラフを選択します 追加するグラフを選択すると タイトルは質問に 箇条書きのテキストや番号を振られたテキストは回答の選択肢に変換され 最後にグラフがスライドに追加されます これで TurningPoint スライド機能がご利用いただけます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 13 of 73

14 スライドの作成と修正 スライドの修正 TurningPoint スライドは PowerPoint スライドに追加される機能なので 通常ご利用いただいている PowerPoint スライドと同じようにご利用いただけます スライドの整理 オブジェクトの移動 テキストや写真の追加 フォントや色などの変更 アニメーションなどがご利用いただけます そのほかの PowerPoint 機能のご利用方法については PowerPoint 関連のテキストブック等をご参照ください また TurningPoint スライドに追加される機能自体の変更もできます このセクションでは以下の項目を説明します : 1. 正しい回答の指定 2. 解答マークの追加 3. カウントダウンマークの追加 4. レスポンスカウンタの追加 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 14 of 73

15 スライドの作成と修正 正しい回答の指定 TurningPoint スライドの質問に対する正しい回答を指定できます 集計締め切り後に解答マークかグラフの色を変えることで正しい回答を表示できます デフォルトでは 得点の記録と競争用に 正解 (Correct) の回答は 100 ポイント 不正解 (Incorrect) の回答は 0 ポイントとなっています 操作手順 正しい回答を指定するには 1. 正しい回答を指定するスライドを選択します 2. 画像 ( ピクチャスライドの場合 ) か回答の番号を右クリックします コンテキストメニューが開きます メニュー下部に正しい値に設定と正しくない値に設定の設定オプションが選択できます コンテキストメニュー KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 15 of 73

16 スライドの作成と修正 3. コンテキストメニューから [ 正解に設定 ] 選択します 選択された回答を正解とし 自動的にその他の回答をすべて不正解とします Memo: [ 回答入力の設定 ] スライドの各回答の設定からも正解 不正解の設定ができます TurningPoint 設定の変更については セクション 3 TurningPoint 設定の変更 をご参照ください 他の回答についても 上記ステップを繰り返すことで 1 つのスライドで複数の正解を設定することができます 設定を正解から不正解へ変更する場合には 上記ステップを繰り返しコンテキストメニューの [ 不正解に設定 ] を選択します 解答マークの追加 解答マークを使用すると 質問に対するレスポンス集計終了後 出席者に対して正しい回答を視覚的に示すことができます 集計終了後 グラフを表示した後でスライドを進めると解答マークが表示されます 解答マークは 正解に設定された回答か回答値が特定された回答の横に表示されます * 以下の 7 種類の解答マークがご利用いただけます : 解答マーク 長方形 スマイリーフェイス 星 チェックマーク 矢印 点滅長方形 カスタムマーク お好きなイメージを選択してくだ さい KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 16 of 73

17 スライドの作成と修正 操作手順 解答マークを追加するには 1. 解答マークを追加する TurningPoint スライドを選択します 2. TurningPoint ツールバーから [ オブジェクトの挿入 ] を選択します オブジェクトの挿入メニューが開きます オブジェクトの挿入メニュー 3. 解答マークを選択します サブメニューが開き 使用できる解答マークを表示します 解答マークのサブメニュー 4. 正しい回答を選択します スライドに解答マークが表示されます 必要のない場合は スライドから削除できます 解答マークを入れ替えるには上記ステップを繰り返してください 現在の解答マークは新しく選択された解答マークに変わります カスタムマーク を選択した場合 コンピュータからお好きなイメージを選び解答マークとして使用することができます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 17 of 73

18 スライドの作成と修正 カウントダウンマークの追加 カウントダウンマークを使用すると 出席者に対して集計が間もなく終わることを視覚的に示すことができます レスポンス集計中にスライドを進めるとマークが表示され カウントダウンが終わるとカウントダウンマークは非表示になり 集計は自動的に終了します [ プレゼンテーション設定 ] [ カウントダウン ] で カウントダウンマークがスライドに自動的に表示されるように設定できます 設定の変更については セクション 3: TurningPoint 設定の変更 をご参照ください 以下の 11 種類のカウントダウンマークがご利用いただけます カウントダウンマーク * 投 7 8 票 ドロップボール レター 時計 砂時計 タイマ ろうそく 夕暮れ 投票なし ロゴ セカンドハンド 11 宝石 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 18 of 73

19 スライドの作成と修正 操作手順 カウントダウンマークを追加するには 1. カウントダウンマークを追加する TurningPoint スライドを選択します 2. TurningPoint ツールバーから [ オブジェクトの挿入 ] を選択します オブジェクトの挿入メニューが開きます オブジェクトの挿入メニュー 3. カウントダウンを選択します サブメニューが開き 利用できるカウントダウンマークが表示されます カウントダウンマークのサブメニュー 4. カウントダウンマークを選択します スライドにカウントダウンマークが追加されます Memo: スライドに合わせて カウントダウンマークの移動やサイズ変更ができます 必要なければ カウントダウンマークを削除することができます また カウントダウンマークの数字をクリックして カウントダウンの長さを変えることもできます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 19 of 73

20 スライドの作成と修正 レスポンスカウンタの追加 レスポンスカウンタによって 何人の参加者がレスポンスを送信したかがひと目でわかるようになります レスポンスカウンタはレスポンスの集計中はスライド上に表示され 集計が終わると非表示になります 以下の 6 種類のレスポンスカウンタがご利用いただけます : レスポンスカウンタ 旗ポール バブル 液体 メーター 測り 管 レスポンスカウンタは 通常の PowerPoint のオブジェクト同様に移動またはサイズの変更ができます Memo: [ プレゼンテーション設定 ] [ レスポンスカウンタの形式 ] で レスポンスカウンタの形式を数字 パーセンテージ その両方から選択できます 設定の変更については セクション 3: TurningPoint 設定の変更 をご参照ください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 20 of 73

21 スライドの作成と修正 操作手順 レスポンスカウンタを追加するには 1. レスポンスカウンタを追加する TurningPoint スライドを選択します 2. TurningPoint ツールバーから [ オブジェクトの挿入 ] を選択します オブジェクトの挿入メニューが開きます オブジェクトの挿入メニュー 3. レスポンスカウンタを選択します サブメニューが開き 使用できるレスポンスカウンタが表示されます レスポンスカウンタサブメニュー 4. 使用するレスポンスカウンタを選択します スライドにレスポンスカウンタが表示されます Memo: [ プレゼンテーション設定 ] [ レスポンスカウンタ ] でレスポンスカウンタが自動的に TurningPoint スライドに表示されるように設定できます 設定の変更については セクション 3: TurningPoint 設定の変更 をご参照ください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 21 of 73

22 TurningPoint 設定の変更 Chapter 3 3 TurningPoint 設定の変更 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 22 of 73

23 TurningPoint 設定の変更 設定 TurningPoint の設定画面から 様々な設定の確認と変更ができます TurningPoint ツールバーの [ ツール ] から [ 設定 ] を選択して設定画面を開いてください ツール > 設定 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 23 of 73

24 TurningPoint 設定の変更 設定画面が開きます 設定画面 設定画面には 設定 と 集計テスト の 2 つのタブがあります ( 集計テストについては セクション 6: レスポンスデバイスと設定管理 をご参照ください ) 設定タブ 設定タブには ウィンドウの左側のパネルにレスポンスデバイス プレゼンテーション スライドおよび回答が表示されます 右側のパネルには設定のリストが表示されます 設定はアルファベット順にグループ分けされています 設定の名前は右側のパネルの左側に 値は右側にそれぞれ表示されます いくつかの設定では値を直接入力できますが それ以外の設定ではドロップダウンメニューの選択肢から選択します 設定画面の下部に 選択された設定の詳しい解説が表示されます 設定画面 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 24 of 73

25 TurningPoint 設定の変更 共通設定とすべての設定ボタンで設定するレベルを選択できます 共通設定では 主に一般的に変更される設定を表示します すべての設定で カスタマイズしたプレゼンテーションを作成するためのより詳細な設定を表示します [ デフォルトのプレゼンテーション設定に戻す ] ボタンをクリックして いつでも設定をデフォルトに戻すことができます [ デフォルト値 ] ボタンは [ プレゼンテーション ] [ グラフの色 ] のみに適用され グラフの色をデフォルトの設定へ戻します [ すべてに適用 ] ボタンは スライド設定と関連するすべてのプレゼンテーション設定に影響し 既存の TurningPoint スライドおよび新しく作成される TurningPoint スライドに適用されます このセクションでは 以下の共通設定の編集方法を説明します : グラフの色 デモグラフィック レスポンスデバイス プレゼンテーション スライドと回答入力の設定については Appendix をご参照ください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 25 of 73

26 TurningPoint 設定の変更 グラフの色の変更 グラフの色は TurningPoint 設定で定義されます デフォルトでは グラフは PowerPoint プレゼンテーションで使用された色に設定されています Memo: グラフの設定で色を変更すると スライドの回答を追加または削除した後でもすべての変更が設定として残ります 操作手順 1. TurningPoint ツールバーの [ ツール ] から [ 設定 ] を選択します グラフの色を変更するには 設定画面が開きます 設定画面 2. グラフの設定からグラフの色の設定を選択します ドロップダウンメニューが開きます グラフの色の設定 3. グラフの色の設定から値を選択します 以下の 3 つのオプションがあります : Color Scheme PowerPoint プレゼンテーションのカラースキームを使用します User Defined ユーザー定義の 10 色を使用します Correct Incorrect 正解 / 不正解にユーザー定義の 2 色を使用します ( デフォルトではそれぞれ正解は緑 不正解は赤となっています ) KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 26 of 73

27 TurningPoint 設定の変更 4. User Defined か Correct Incorrect を選択したら 以下のステップで使用する色を指定できます : a. 設定画面から グラフの色 1 からグラフの色 10 グラフの色正解 グラフの色不正解のいずれかを選択します グラフの色の選択ポップアップ画面が開きます グラフの色設定画面 b. 上記で選択したグラフの色をクリックします 40 色のカラーサンプルが開きます カラーサンプル c. カラーサンプルから色を選択します カラーサンプルが閉じて色の設定が割り当てられます 色をデフォルトへ戻す場合は [ デフォルト値 ] ボタンをクリックしてください d. 色を変更したい場合は 上記 b c のステップを繰り返します 5. 設定画面の [ 終了 ] をクリックして 変更を保存します プレゼンテーション設定で色を変更した場合 新規作成スライドのグラフはすべて新しく設定された色になります スライドの設定でグラフの色を変更した場合は 選択したスライドのみ新しい色が適用されます Memo: すべての既存のプレゼンテーションスライドの色を変更するには ステップ 4 で [ すべて適用 ] ボタンを選択している必要があります KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 27 of 73

28 TurningPoint 設定の変更 デモグラフィックスライドの指定 スライドをデモグラフィックとして指定して プレゼンテーション参加者が質問に対してどのように答えているのかを分析することができます デモグラフィックとして指定されたスライドは デモグラフィック比較スライドやデモグラフィックレポートの作成に利用できます 操作手順スライドをデモグラフィックとして指定するには TurningPoint ツールバーの [ ツール ] から [ 設定 ] を選択します 設定画面が開きます 設定画面 2. 設定画面からデモグラフィックとして指定したいスライドを選択します 3. [ その他 ] の設定から [ デモグラフィック ] を選択します 選択したスライドの設定はウィンドウの右側のパネルに表示されます ドロップダウンメニューが開きます デモグラフィックスライドの設定 4. True を選択します 5. [ 終了 ] をクリックします スライドがデモグラフィックスライドに変換されました KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 28 of 73

29 インタラクティブプレゼンテーションの実行 Chapter 4 4 インタラクティブプレゼンテーションの実行 TurningPoint スライドが作成できたら インタラクティブプレゼンテーションを実行できます PowerPoint のスライドショー機能を使用してインタラクティブプレゼンテーションを実行します 参加者からのレスポンスを受信して集計結果を即座に画面表示し 保存できます 集計したレスポンスは セッションファイルに保存することも 消去することもできます 本セクションでは以下の項目を解説します : TurningPoint スライドの保存 インタラクティブスライドの再設定 レスポンスデバイスの選択 TurningPoint プレゼンテーションの実行 セッション集計結果の保存 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 29 of 73

30 インタラクティブプレゼンテーションの実行 プレゼンテーションスライドの保存 プレゼンテーションを実行する前に 作成したスライドが保存されていることを確認してください TurningPoint スライドは PowerPoint スライドに統合されるので PowerPoint プレゼンテーションファイルの一部として保存されます これらのスライドは 他の TurningPoint や PowerPoint ユーザーと共有できます Memo: TurningPoint がインストールされていないコンピュータでもプレゼンテーションを安全に開くことができますが TurningPoint の機能は使用できません TurningPoint がインストールされていないコンピュータでは TurningPoint スライドを編集しないでください 編集した場合 インタラクティブプレゼンテーションを実行できなくなる場合があります 操作手順 1. PowerPoint メニューから [ ファイル ] > [ 名前を付けて保存 ] を選択します TurningPoint プレゼンテーションを保存するには [ 名前を付けて保存 ] ダイアログが開きます PowerPoint ファイルメニュー 2. ファイルの保存場所を選択し 表示されたスペースにファイルの名前を入力します 3. [ 保存 ] ボタンをクリックしてファイルを保存します PowerPoint でプレゼンテーションファイルを開けるように ファイル名の.ppt 拡張子は付けたままにしてください [ 設定 ] メニューで定義したプレゼンテーションの設定はすべて保存されます 別のコンピュータでプレゼンテーションを開いた場合でも デフォルト設定ではなく保存されたプレゼンテーションの設定が使用されます この機能によって自分の設定が保持されるので TurningPoint がインストールされたコンピュータでプレゼンテーションを開くたびに設定を変更する必要はありません Memo: プレゼンテーションの最後に 上記ステップで 集計結果が表示されたスライドを保存してく ださい KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 30 of 73

31 インタラクティブプレゼンテーションの実行 インタラクティブプレゼンテーションのテスト 操作手順 1. TurningPoint ツールバーから [ リセット ] >[ セッション ] を選択します インタラクティブプレゼンテーションをテストするには セッションのリセット プレゼンテーションを始める前に それまでのセッションで記録されたすべてのレスポンスデータを消去します [ リセット ] >[ すべてのスライド ] を選択すると セッション全体のデータはそのままで すべてのスライドのレスポンスデータがリセットされます [ リセット ] >[ 現在のスライド ] を選択すると セッション全体のデータはそのままで 現在表示しているスライドのレスポンスデータのみリセットされます スライドショーを続ける前に すべてのレスポンスが消去されるまで しばらくお待ちください というメッセージ画面が表示されます 2. TurningPoint ツールバーからレスポンスデバイスメニューを選択して プレゼンテーションをテストするオプションを選択します 以下の 3 つから選択できます : レスポンスデバイスのリスト レスポンスデバイス レスポンスデバイスはプレゼンテーションの実行中に使用されます レスポンスデバイスは セクション 6: レスポンスデバイスの設定と管理 に記載された設定が必要です キーボードキー 0~9 キーボードやテンキーなどからプレゼンテーションへレスポンスを入力できます 自動シミュレーション プレゼンテーションへのランダムなレスポンスをコンピュータが自動的にシミュレートします レスポンス数は [ 設定 ] で指定された使用予定のデバイス数です 使用予定のデバイス数については セクション 6: レスポンスデバイスの設定と管理 をご参照ください Memo: 実際のプレゼンテーションでは 常にデフォルトの設定をご使用ください キーボードキー 0~9 および自動シミュレーションはテストの際にのみご使用いただきます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 31 of 73

32 インタラクティブプレゼンテーションの実行 3. PowerPoint メニューから [ スライドショー ]>[ 実行 ] または F5 キーを押します プレゼンテーションの最初のスライドが表示されます 画面の右上に表示バーが表示されます 表示バーは スライドショーの実行中にレスポンス集計の開始や終了 集計状況の確認ができる機能などを備えたツールバーです 4. マウスをクリックして スライドショーの進行をコントロールできます スライドのオブジェクトによって スライドの操作方法が若干変わります a. スライドを表示すると 自動的に集計が始まります 集計中にレスポンスが受信されます 集計中 b. 再度クリックして集計を締切り 結果を表示します 集計終了後に送信されたレスポンスは受信されません 集計終了 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 32 of 73

33 インタラクティブプレゼンテーションの実行 c. 再度クリックして次のスライドへ進んでください Memo: スライドを進めるには PowerPoint の矢印やマウスをクリック スペースバーや矢印キー Enterキーを押すなど様々な方法があります 5. 最後のスライドをクリックするか Esc キーを押して スライドショーを終了してください TurningPoint を終了する際に セッションファイルを保存するかを確認するメッセージが表示されます デフォルトの保存場所は My Documents/TurningPoint/Sessions です デフォルト名を選択する場合は日付と時間がファイル名に追加されますが 任意のファイル名でも保存できます 結果の保存 プレゼンテーションの最後に レスポンスの集計結果を含む PowerPoint プレゼンテーションと Excel レポートの作成用のセッションデータをそれぞれ保存できます レスポンスの集計結果を含む PowerPoint プレゼンテーションの保存方法については プレゼンテーションスライドの保存をご参照ください セッションデータを.tpz ファイルとして保存する TurningPoint プレゼンテーションを実行するとセッションファイルが作成されます セッションの結果は.tpz ファイルで保存できます データは後で確認ができ 様々なレポート機能がご利用いただけます 操作手順 1. TurningPoint ツールバーから [ セッションの保存 ] ボタンをクリックします セッション結果を保存するには セッションの保存ダイアログが開きます セッションの保存 2. セッションの結果を保存するファイル名を入力します デフォルトのファイル名は日付と時間ですが 任意のファイル名で保存することもできます 3. [ 保存 ] ボタンをクリックします Memo: 保存場所については TurningPoint のデフォルト保存場所 : My Documents> TurningPoint> Sessions への保存をお勧めします ( セッションの再スタートやレポート作成のために.tpz ファイルを検索する場合 TurningPoint は自動的にこのフォルダを検索します KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 33 of 73

34 インタラクティブプレゼンテーションの実行 4. TurningPoint ツールバーから [ リセット ] > [ セッション ] を選択します 現在のセッションデータを消去して 新しいプレゼンテーションで新しいレスポンスデータを収集できます セッションのリセット Memo: セッションをリセットした際およびセッションを保存せずに TurningPoint を終了しようとした場合 現在のセッションの集計結果を保存するかを確認するメッセージが表示されます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 34 of 73

35 レポートの作成 5 レポートの作成 TurningPoint セッションで収集された参加者からのレスポンスを基に 様々なレポートを作成することができます 質問や回答 参加者情報 プレゼンテーションで収集されたレスポンス情報などが印刷可能な Word 文書か Excel ワークシートで作成されます 質問レポートの結果やデモグラフィックレポートといったカテゴリ別のレポートメニューが表示されます レポートのカテゴリをクリックするとサブカテゴリが表示され レポート名を選択すると画面の右側にレポートのサンプルが表示されます 個人別 グループ別 スタンダード デモグラフィックなどによって 31 種類のレポートが作成できます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 35 of 73

36 レポートの作成 レポートの作成 TurningPoint ツールバーの [ ツール ] メニューから レポートを作成できます 始める前に プレゼンテーションセッションを実行してセッションファイルを作成し 最後に.tpz ファイルで保存してください ( セクション 4: インタラクティブプレゼンテーションの実行 をご参照ください ) 操作手順 1. TurningPoint ツールバーから [ ツール ] を選択します レポートを作成するには ツールメニューが開きます レポートを選択 2. ツールメニューから [ レポート ] を選択します レポート画面が開き セッション と レポート タブが表示されます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 36 of 73

37 レポートの作成 3. セッションタブを選択します レポート画面が セッションフォルダにあるセッションファイルの一覧を表示します レポート : セッションの選択 4. セッションファイルを選択します PowerPoint で開いているセッションを使用する場合は 現在のセッションを選択します セッションフォルダの中からセッションファイルを選択します バックアップセッションファイルからセッションファイルを選択します 他の保存場所からセッションファイルをインポートします セッションファイルは以下のいずれかの方法で選択できます : TurningPoint プレゼンテーションが開いていて レスポンスデータが集計された場合にのみこの方法がご使用いただけます セッションフォルダからセッションファイルを表示するには マイセッションファイルを選択します バックアップセッションファイルを表示するには マイバックアップセッションファイルを選択します セッションをインポートするには ファイル一覧の上部 フォルダの形をした [ インポート ( セッション )] ボタンをクリックします TurningPoint TurningPoint Anywhere TestingPoint などで使用したセッションファイルが使用できます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 37 of 73

38 レポートの作成 5. セッションファイルを選択したらレポートタブを選択します レポート画面がセッションファイルから作成できるレポートのカテゴリを表示します レポート : レポートの作成 レポートは名前ごとに分類されています カテゴリをダブルクリックするかカテゴリ横のプラスマークをクリックして それぞれのカテゴリのレポート一覧を確認します レポート名の横のアイコンは それぞれ Excel ファイルで作成されるのか Word ファイルで作成されるのかを示します レポートの種類を選択したら 画面の右側でサンプルをご覧いただけます 6. レポート名の横のボックスをチェックして 作成するレポートの種類を選択します 7. [ レポートの作成 ] ボタンをクリックします レポートが Microsoft Excel か Word で表示されます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 38 of 73

39 Memo: 複数のレポートを作成する場合 1 つの Excel ファイルに複数のワークシートが作成されます 8. Excel/Word ファイルで レポートの編集 保存 印刷ができます 通常の Excel/Word ファイルと同じように保存します 9. レポートの作成が終わったら [ 終了 ] ボタンをクリックしてレポート画面を閉じます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 39 of 73

40 レスポンスデバイスの設定と管理 Chapter 6 6 レスポンスデバイスの設定と管理 レスポンスデバイスレシーバやネットワークを通して TurningPoint プレゼンテーションに参加者がインタラクティブに参加できるようになります レスポンスデバイスレシーバは TurningPoint インタラクティブプレゼンテーションを実行するコンピュータに直接接続されます 本セクションでは レスポンスデバイスのインストール方法と管理方法を説明します 参加者はインタラクティブプレゼンテーションの実行中 レスポンスデバイスを使用してレスポンスを送信します レスポンスデバイスには以下のデバイスが含まれます : レスポンスデバイス 解説 ResponseCard IR レスポンスの送信に赤外線を使用する コンパクトなレスポンスデバイスです ResponseCard RF - レスポンスの送信に無線周波を使用する コンパクトなレスポンスデバイスです KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 40 of 73

41 レスポンスデバイスの設定と管理 IR レシーバのインストール ResponseCard IR は 赤外線テクノロジーを使用して TurningPoint と通信します レシーバがそれぞれの ResponseCard から送信されたシグナルを受信し TurningPoint にレスポンスを送ります ResponseCard IR と IR レシーバ 操作手順 1. レシーバを プレゼンテーションを行うコンピュータの USB ポートに接続します IR レシーバをインストールするには Windows がレシーバを検出し 必要なドライバをインストールします IR レシーバ 2. 前方に障害物のない場所にレシーバを設置してください. レシーバは目視できる場所でしかレスポンスを受信しないので レスポンスデバイスから信号を受信できる場所にレシーバを設置する必要があります 部屋にいる全員が目視できるような高い位置にレシーバを設置してください Memo: IR レシーバの有効な距離は 27 メートルです IR レシーバ 1 台で最大 80 名からのレスポンスを受信できます (50 名までの小規模グループでは集計時間を短くできます ) 部屋のサイズや参加者数が最大受信数を超えている場合は 複数のレシーバをご使用ください 次のステップ IR レシーバの設定を管理するにはレスポンスデバイスの設定をご参照ください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 41 of 73

42 レスポンスデバイスの設定と管理 RF レシーバのインストール ResponseCard RF は 無線周波テクノロジーを使用して TurningPoint と通信します レシーバがそれぞれの ResponseCard から送信されたシグナルを受信し TurningPoint にレスポンスを送ります ResponseCard RF と RF レシーバ 操作手順 1. レシーバを プレゼンテーションを行うコンピュータの USB ポートに接続します RF レシーバをインストールするには Windows がレシーバを検出し 必要なドライバをインストールします RF レシーバ Memo: 通常の RF レシーバの有効な距離は 70 メートル 長距離レシーバは 120 メートルです (RF レシーバと ResponseCard が障害物のない直線上にある必要はありません ) 受信できる ResponseCard からのレスポンス数は レシーバのライセンス容量です ライセンスの上限はレシーバ 1 台で ResponseCard 1,000 台です 部屋のサイズや参加者数が最大要件を超えている場合は 複数のレシーバをご使用ください 次のステップ RF レシーバの設定を管理するにはレスポンスデバイスの設定をご参照ください Memo: 参加者のデバイスが受信できない場合はデバイスの通信機能を確認してください 無線周波レスポンスデバイスの場合 レスポンスが受信されたことはデバイ スの緑色のライト (ResponseCard RF) で確認できます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 42 of 73

43 レスポンスデバイスの設定と管理 レスポンスデバイスの管理 ResponseCard の台数とレシーバの通信機能は 常に確認をしてください 操作手順 1. TurningPoint ツールバーから [ ツール ] > [ 設定 ] を選択します レスポンスデバイスを設定するには. 設定画面が開きます 設定画面 2. 画面左側のパネルからレスポンスデバイスを選択します レスポンスデバイスの設定画面はウィンドウの右側です 設定画面 : レスポンスデバイス KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 43 of 73

44 レスポンスデバイスの設定と管理 3. レシーバの横のドロップダウンボックスから レシーバのチャンネルを選択してください 設定画面 : チャンネル この設定は RF レシーバのみです Memo: 70m 以内で複数のレシーバを使用する場合には 電波干渉を避けるために異なる無線周波チャンネルを設定してください ResponseCard RF は82チャンネルあります ( デフォルトチャンネルは41です ) レシーバのチャンネルを変更した場合は ResponseCardのチャンネルも変更する必要があります ResponseCardのチャンネル変更についての詳細は ResponseCard 無線周波チャンネルの設定を参照してください 4. 使用予定のレスポンスデバイス数を入力してください a. [ResponseCard その他 ] の下に [ 使用予定のデバイス ] があります. 設定画面 : 使用予定のデバイス b. [ 使用予定のデバイス ] を選択するとテキストボックスが開きます c. 使用予定のデバイス台数を入力します d. Enter キーを押します 使用予定のレスポンスデバイスの数が更新されます Memo: ResponseCard からのレスポンス数はライセンス容量を上限としているため 使用 予定のデバイス台数はレシーバのライセンス容量を超えることはできません KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 44 of 73

45 レスポンスデバイスの設定と管理 5. 集計テストのタブを選択します 集計テスト画面が開きます デバイスからレスポンスを受信できるかを確認します 設定画面 : 集計テスト 6. [ テスト開始 ] ボタンをクリックします レスポンスデバイスからのレスポンスを受信できます 7. 使用予定のレスポンスデバイスのいずれかのボタンを押します テストされた順番に レスポンスデバイスのデバイス ID チャンネル 押されたボタンが表示されます 集計テスト : レスポンスデバイステスト 8. [ テスト終了 ] ボタンをクリックします 9. [ 終了 ] ボタンをクリックします 集計テストが終了します レスポンスデバイスの設定が完了しました KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 45 of 73

46 レスポンスデバイスの設定と管理 ResponseCard の無線周波チャンネルの設定 隣接した部屋で複数のプレゼンテーションを同時に行う場合 レスポンスデバイスとレシーバの電波干渉を防ぐために無線周波チャンネルを変える必要があります 隣接した部屋での電波干渉を防ぐためにチャンネルを変更する場合 できるだけ離れた番号を設定することをお勧めします 例 :1 台のレシーバがチャンネル 41 なら 別の 1 台のチャンネルは 80 に設定 レスポンスデバイスのチャンネルを変更する前に レシーバのチャンネルを変更してください レシーバのチャンネル変更方法は レスポンスデバイスの管理をご参照ください 操作手順 1. キーパッドの [GO] ボタンを押してから放してください ResponseCard RF のチャンネルを設定する ResponseCard RF 2. ライトが赤と緑に点滅している間に レシーバと同じチャンネル番号を入力します 3. ライトが黄色に点灯します 4. 再度 [GO] ボタンを押します 5. ライトが緑に点灯します 緑色のライトが点灯しない場合は 1-4 のステップを繰り返してください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 46 of 73

47 参加者リストの作成 Chapter 7 7 参加者リスト の作成 参加者のレスポンスを追跡するには 参加者リストを作成する必要があります プレゼンテーションの実行中にレスポンスデバイスを使用して質問に答えた参加者を 参加者リストで確認できます 参加者名とその他の情報は レスポンスデバイスのデバイス ID と一緒に記録されます デバイス ID は裏面のデバイスタグに記載されています KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 47 of 73

48 参加者リストの作成 参加者リストウィザードを使って参加者リストを作成 参加者リストウィザードがインタラクティブプレゼンテーションで使用する参加者リストを作成する手順が表示されます 参加者リストは参加者の名前やデバイス ID 関連情報等を含みます 標準のテンプレートを使用するか 出席者に関する情報を必要なだけ保存できるように独自のリストを作成するかを選択できます 操作手順 参加者リストを作成するには 1. TurningPoint ツールバーから [ 参加者 ]>[ 参加者リストウィザード ] を選択します 参加者メニュー 参加者リストウィザード画面が開き 既存のテンプレートかカスタムテンプレートを選択できます 以前に作成したカスタムテンプレートは [ カスタムテンプレート ] ボタンを選択すると右側のカスタムテンプレート画面に表示されます 2. 新しい参加者リストに使用するテンプレートを選択します 参加者リストウィザード 参加者リストのテンプレートは以下の 4 種類です : 教育向け - 幼稚園 ~ 高校および大学以上の教育現場向けプレゼンテーションで使用される標準的な生徒 学生情報 ( 名前 生徒 ID など ) が含まれます ビジネス向け - 企業の会議でよく使用されるエントリ情報 ( 名前 会社名 電話番号など ) が含まれます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 48 of 73

49 参加者リストの作成 利用可能なフィールド : TurningPoint で利用されるすべてのエントリ情報が含まれます カスタム : カスタマイズした参加者リストの作成や 以前作成したテンプレートの一覧からも選択できます 3. [ 次へ ] ボタンをクリックします 新しいテンプレートを作成する場合はテンプレート名をつけてください 名前をつけて [OK] ボタンをクリックしてください カスタムテンプレートの名前 参加者リスト情報のエントリ ( フィールドと呼ばれます ) 画面が表示されます テンプレートを構成するすべてのエントリが右側の [ 選択されたフィールド ] 画面に表示されます 下記画面で テンプレートへのエントリの追加 削除および順番の入れ替え等が行えます 参加者リスト : フィールドの追加と削除 KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 49 of 73

50 参加者リストの作成 4. 右 [>] と左 [<] 矢印ボタンで [ 選択されたフィールド ] のリストをカスタマイズします テンプレートからエントリを削除するには [ 選択されたフィールド ] から削除するエントリを選択して左矢印ボタンをクリックします テンプレートにエントリを追加するには [ 使用可能なフィールド ] から追加するエントリを選択して右矢印ボタンをクリックします フィールドリストからエントリを選択する際に Shift ボタンを押して連続したエントリの選択 または Ctrl ボタンを押して複数のエントリの選択ができます Memo: [ 使用可能なフィールド ] のエントリをダブルク リックして [ 選択されたフィールド ] に追加す ることもできます [ 選択されたフィールド ] 内の順番を変えるには 上 下ボタンをクリックしてください 5. [ 次へ ] ボタンをクリックします グループエントリのボックスが表示されます この画面から参加者リストにグループを追加してください グループに分けることにより デモグラフィックレポートやチーム競争などのレポートがより有意義なものになります 参加者リストウィザード : グループの追加 6. グループ名を入力して [ 追加 ] ボタンをクリックしてください グループリストに含まれるすべてのグループが表示されます さらにグループを追加する場合はこのステップを繰り返してください a. チーム競争に参加するグループを選択してください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 50 of 73

51 参加者リストの作成 7. [ 次へ ] ボタンをクリックします 参加者リストのサマリーページが表示されます 参加者リストウィザード : サマリー 8. 参加者ファイルの構成を編集します 参加者リストのファイル名 参加者数 フィールド数 グループなども設定で変更できます 古いファイル名を選択し 表示されたボックスに新しいファイル名を入力してください フィールド数やグループ数は それぞれの編集画面に戻って編集してください 9. [ 終了 ] ボタンをクリックして参加者リストを作成します 10. 以下のうちいずれかの方法で 名前とその他の参加者情報を新しい参加者リストに追加します : データの編集 貼り付け インポートなどができる参加者情報画面が表示されます この画面からフィールドやグループの追加や削除もできます 参加者リストウィザード : 参加者情報 a. フィールドをクリックして情報を入力します b. Excel データをコピー ペーストします c. Excel ワークシートからデータをインポートします KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 51 of 73

52 参加者リストの作成 11. デバイス ID は レスポンスデバイスの背面のバーコード下に記載されたシリアルナンバーです Memo: デバイス ID の Excel ファイルをご希望のお客様は KEEPAD JAPAN までご連絡ください 電話 : [ ファイル ] > [ 保存 ] を選択して 参加者情報画面を閉じる前に参加者リストにあるデータを保存します 13. 参加者リストは TurningPoint ツールバーの参加者リストドロップダウンメニューから検索できます 参加者リストドロップダウンメニュー Memo: インタラクティブセッションを実行する前に 参加者リストのドロップダウンメニューから必ず参加者リストを読み込んでください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 52 of 73

53 Appendix Appendix A Appendix KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 53 of 73

54 Appendix 成功するプレゼンテーションのヒント 操作手順 TurningPoint プレゼンテーションを成功させるには 1. レシーバを プレゼンテーションを行うコンピュータの USB ポートに接続します Windows がレシーバを検出し必要なドライバをインストールします RF レシーバ IR レシーバ 2. レスポンスデバイスの設定から使用予定のチャンネルとデバイス台数を設定します 設定画面 3. 集計テストを実行してデバイスからのレスポンスを受信できるか確認します 4. TurningPoint ツールバーから [ リセット ] > [ セッション ] を選択します セッションのリセット 集計されたレスポンスをすべて消去し セッションを再スタートします KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 54 of 73

55 Appendix 5. レスポンスデバイスを選択します レスポンスデバイスの一覧 6. 参加者リストを使用する場合は ツールバーのドロップダウンメニューから使用するリストを選択してください 7. F5 か PowerPoint メニューの [ スライドショー ] > [ 実行 ] を選択してプレゼンテーションを始めてください 8. TurningPoint スライドを表示させると 自動的にレスポンスの受信が始まります 参加者リストドロップダウンメニュー 最初のプレゼンテーションスライドが表示されます TurningPoint は画面右上に表示バーを表示させます 挿入されたオブジェクトにより それぞれのスライドの扱い方が変わります a. 参加者からのレスポンスを待ちます b. 1 回クリックし 投票受付を終了して結果を表示します c. もう一度クリックすると 正しい回答マークを表示するか次のスライドに進みます Memo: スライドは PowerPoint と同様 マウスをクリ ック スペースキーを押す 矢印キーで操 作 Enter キーを押すなどで進められます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 55 of 73

56 Appendix 9. プレゼンテーションの終了時にスライドショーを終了するには もう一度クリックします (Esc キーでも終了できます ) 10. PowerPoint プレゼンテーションを集計結果と共に保存します PowerPoint ファイルメニュー 11. TurningPoint ツールバーから [ セッションの保存 ] ボタンを選択します 12. 必要に応じてレポートを作成します セッションを保存 レポート Memo: TurningPoint プレゼンテーションは PowerPoint 保存アイコンと TurningPoint 保存アイコンの両アイコンから保存してください 両アイコンは TurningPoint & PowerPoint ツールバー上で同じように見えますが 各ファイルはそれぞれのアイコンから保存されます プレゼンテーションの保存をする時は PowerPoint から保存してください 参加者から集計されたセッションデータを保存するには TurningPoint ツールバーの [ セッションの保存 ] ボタンから保存してください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 56 of 73

57 Appendix TurningPoint ツールバーの解説 TurningPoint ツールバー TurningPoint 2008 ツールバーを構成する各ボタンの機能は以下のとおりです 情報 リセット 前回のセッションを続行 TurningPoint ソフトウェアについての情報を表示します Turning Technologies 社にフィードバックを送ることができます 新しいセッションの開始 または個々のスライドをリセットして新たにレスポンスを集計するために 現在のレスポンスデータをクリアします レスポンスの集計については セクション 4: インタラクティブプレゼンテーションの実行 をご参照ください 前回保存されたセッションファイルを開きます セッションの保存 スライドの挿入 画像を質問 / 回答に変換 後で検索できるように 現在のセッションデータを保存します セッションの保存については セクション 4: インタラクティブプレゼンテーションの実行 をご参照ください プレゼンテーションを作成する TurningPoint スライドのメニューを表示します TurningPoint スライドについては セクション 2: スライドの作成と修正 をご参照ください テキストの代わりに 画像を選択肢として 配置します オブジェクトの挿入 スライドの効果を高める項目のメニューを表示します スライドのオプションについては セクション 2: スライドの作成と修正 をご参照ください KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 57 of 73

58 Appendix ツールインプットデバイスの選択参加者参加者一覧の選択 TurningPoint ヘルプの表示 TurningPoint を使用したプレゼンテーションおよびセッションの レポート作成 修正 追跡 作成 および統合等のメニューを表示します レポートの作成については セクション 5: レポートの作成 をご参照ください レスポンスデータ収集時に使用する入力ソースを選択します レスポンスデバイス キーボードのキー 0 ~9 および自動シミュレーションが含まれます 参加者リストの作成 編集 削除するオプションです これらのオプションについては セクション 7: 参加者リストの作成 をご参照ください 参加者リストを現在のセッションに関連付けるために使用します 参加者リストについては セクション 7: 参加者リストの作成 をご参照ください オンラインヘルプファイルを開きます ツールバーオプション PowerPoint 又は TurningPoint ツールバーのカスタマイズができます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 58 of 73

59 Appendix 設定 設定メニューでは TurningPoint のレスポンスデバイス プレゼンテーション スライド 回答の設定を確認 変更することができます レスポンスデバイスの設定 レスポンスデバイスの設定では TurningPoint に対応するデバイスの設定を確認 変更できます 設定項目の詳細は以下のとおりです レスポンスデバイスの設定 ResponseCard チャンネル レシーバの設定を確認できます 設定 レシーバ 解説 コンピュータに接続されているレシーバ ID とチャンネルが表示されます ResponseCard その他 様々な ResponseCard の設定を確認 変更できます 設定 チャンネル変更を強制的に適用する 使用予定のデバイス 参加者リスト 解説 コンピュータへのレシーバ接続時にレシーバのチャンネルを強制的に変更するかを決められます Falseを選択した場合 チャンネルはレシーバで前回使用したチャンネルがデフォルトに設定されます Trueを選択した場合 事前に設定したスロット番号順にチャンネルが設定されます プレゼンテーションで使用するレスポンスデバイスの数を表示します この設定は [ 自動シミュレーション ] レスポンスカウンタおよびレスポンステーブルを利用する場合に必要となります Trueに設定すると 読み込まれた参加者リストに含まれ KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 59 of 73

60 Appendix を実行する 無効な回答のお知らせ ユーザー情報を上書きする ない回答者のデータを除外できます Falseに設定すると すべての参加者のレスポンスが受け付けられ 参加者リストに含まれない回答者のレスポンスはリストの末尾に追加されます Trueに設定すると 無効な回答を選択した場合には赤く 有効な回答を選択した場合には緑にResponseCard のライトが点滅します 例 ) スライドに3つの回答選択肢がありキーパッドの5を押した場合 ライトは赤く点滅します Trueに設定すると ResponseWare Appまたは ResponseWare Webのユーザー情報を 読み込まれた参加者リストに上書きできます デフォルトはFalseに設定されており ユーザー情報は参加者リストが空欄の場合にのみ書き込まれます ResponseWare App 様々な ResponseWare App/RemotePoll の設定を確認 変更できます 設定 ResponseWare App/RemotePoll を有効にする ポート番号 暗号化を有効にする 解説 Trueに設定すると 参加者はResponseWare Appまたは RemotePollアプリケーションからご利用中のコンピュータに接続して インタラクティブセッションに参加できます ResponseWare AppとRemotePollアプリケーションの接続を確立するポート番号を指定できます Trueに設定すると ResponseWare Appのメッセージはすべて暗号化されます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 60 of 73

61 Appendix プレゼンテーションの設定 プレゼンテーションは スライド作成や表示方法 その他のオプションの設定を含みます プレゼンテーションの設定を選択すると 今後作成するスライドの設定が変更されます 現在編集中のスライドの設定が変更されることもあります プレゼンテーションの設定 回答入力の設定 回答テキスト入力の設定を確認 変更できます 設定 選択肢箇条マークの設定 説明 デフォルトの選択肢箇条マークを設定できます Alpha Lowercase Parenth = a), Alpha Lowercase Period = a., Alpha Uppercase Period = A., Decimal Parenth = 1), Decimal Period = 1., Roman Lowercase Period = i., Roman uppercase Period I. デフォルト設定は Decimal Period です バックアップの設定 バックアップの設定を確認 変更できます 設定 バックアップのメンテナンス バックアップセッション 説明 バックアップフォルダにバックアップファイルが保存される日数を1 日から90 日まで設定できます デフォルトでは7 日間となっています 設定期間が過ぎるとファイルは自動的に削除されます 保存されていないセッションをTurningPointで自動バックアップするかどうかを指定できます Trueに設定すると TurningPointディレクトリ内にあるバックアップフォルダに自動バックアップされ Falseに設定すると自動バックアップ KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 61 of 73

62 Appendix リアルタイムバックアップのパス されません セッションデータのリアルタイムバックアップの保存先を指定します データは.XML ファイルで保存されます デフォルトの保存先はバックアップ / セッションフォルダです 保存先を変更するには : 1.) 現在の設定箇所をクリックしてダイアログボックスを開きます 2.) 保存先を入力するか [ ] を選択して保存先を開きます 3.) ダイアログが開きます 4.) 保存先を選択します 5.) [OK] を選択します 6.) [ 適用 ] を選択して保存先に設定します グラフの設定 グラフの設定を確認 変更できます グラフの色を変更するには 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 希望の色を選択します 設定 自動スケールグラフ グラフの色 グラフの色 1 グラフの色 2 グラフの色 3 グラフの色 4 グラフの色 5 グラフの色 6 グラフの色 7 グラフの色 8 グラフの色 9 グラフの色 10 グラフの色正解グラフの色不正解グラフのラベル グラフ値の形式 説明 Falseに設定した場合 集計した実際のレスポンス数を反映したグラフ表示になります Trueに設定した場合 レスポンス数を忠実に反映したグラフではなく 全体との比較を重視した表示になります プレゼンテーションで使用するグラフの色を事前に定義でき ます [Color Scheme] に設定すると PowerPoint で設定されて いる色スキームが適用されます [Correct/Incorrect] に設定す ると [ すべての設定 ] メニューで設定されているデフォルト の正解 / 不正解の色で表示されます [User Defined] に設定す ると各グラフの色を選択できます デフォルト設定は [Color Scheme] です グラフ1の色を選択します グラフ2の色を選択します グラフ3の色を選択します グラフ4の色を選択します グラフ5の色を選択します グラフ6の色を選択します グラフ7の色を選択します グラフ8の色を選択します グラフ9の色を選択します グラフ10の色を選択します 正 / 誤スライドの正解グラフに使用されるグラフの色を選択します 正 / 誤スライドの不正解グラフに使用されるグラフの色を選択します グラフのラベルに実際の回答か回答番号のどちらを表示するか指定できます デフォルトは回答です 絶対値 ( 各回答を選択した参加者数 ) かパーセンテージ ( 各回答を選択した参加者のパーセンテージ ) でグラフ値の表示方法を指定します グラフ値の表示形式を絶対値 0% KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 62 of 73

63 Appendix グラフのリセット 閲覧のみ スタンダードグラフの種類 0.0% 0.00% の中から指定できます デフォルトは0% です スライドやセッションがクリアされた際に グラフをリセットするかどうかを設定します Falseに設定すると 集計が始まるまでグラフはリセットされません 集計結果をプレゼンテーション中にグラフ表示するかどうかを指定できます Trueに設定すると 集計中にグラフは表示されず 集計終了後に閲覧できます デフォルトはFalseで プレゼンテーションの実行中にグラフを表示します チーム割り当てに使用するデフォルトのグラフタイプを指定できます [ はい / いいえ ] [ 正 / 誤 ] [ はい / いいえ / 無回答 ] [ 意見 ] [ 多目的 ] [ アイスブレイク ] [ 優先度ランキング ] [ 変換されたスライド ] から選択します 競争の設定 競争スライドの設定を確認 変更できます 設定 説明 デフォルトのチーム数 無回答も含める 最大回答者数 チーム割り当てスライドに表示するチーム数を指定できます 2~20チームを指定でき デフォルトチーム数は5チームです チームメンバ内の未回答者をチームの総得点に含めるかを指定できます Trueに設定すると 無回答を不正解としてカウントします [ 最も早い回答者 ] ボードに表示する回答者の数を指定できます 1~20 人を指定でき デフォルト人数は5 人です 順位表の参加者順位表スライドに表示する参加者人数を指定できます 1~20 人を指定でき デフォルト人数は5 人です チーム順位表チーム順位表スライドに表示するチーム数を選択できます のチーム 1~20チームを指定でき デフォルトチーム数は5チームです 空白入力の設定 空白入力の設置を確認 変更できます 設定キーワード表示結果の表示その他の回答を含む結果数 説明集計が終了すると 設定で指定したキーワードが空白入力スライドに表示されます 空白入力スライドに結果を表示します 表示される最終結果の番号に その他の結果の総数と共に [ その他 ] が表示されます 空白入力スライドに表示する結果数 [1~10] を指定します その他 その他の設定を確認 変更できます 設定 常時アドインを読み込む 重複を許可する 説明 TurningPointの起動方法を指定できます True 選択すると PowerPoint 起動時にTurningPointを起動します Falseを選択すると TurningPointアイコンからの起動のみとなります 参加者が同一レスポンスを1 回以上送信できるかを設定します デフォルト設定はFalseで 同じ回答の送信は1 回のみで KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 63 of 73

64 Appendix ユーザーからのフィードバックを許可する 匿名の自動アップデート正解ポイント デフォルトの参加者設定 デフォルトの保存先 プレゼンテーションを含む 不正解ポイント値入力ソース 言語 複数レスポンスの約数 レスポンス ゼロ基準で集計 す この設定は 複数の参加者が1 台のレスポンスデバイスを共有する際に使用されます 参加者がプレゼンテーション実行中にフィードバックを送信できるかを指定します この機能は ResponseCard RFで? ボタンを押して実行できます デフォルトはTrueで プレゼンテーション実行中にF11キーを押してフィードバックした参加者を確認できます 匿名で回答する場合に表示される回答者名の自動アップデートを設定できます デフォルトの正解ポイントを +/ 内で指定できます デフォルトでは100に設定されています TurningPoint 起動時に読み込まれるデフォルトの参加者リストを [ 自動 ] および [ 匿名 ] から指定できます デフォルトでは [ 匿名 ] に設定されています TurningPointセッションと参加者リストを保存する保存先を選択できます デフォルトの保存先はマイドキュメントです 保存先を変更するには : 1.) 現在の設定箇所をクリックしてダイアログボックスを開きます 7.) 保存先を入力 ( この場合ステップ4へ進んでください ) するか [ ] を選択して保存先を開きます 8.) ダイアログが開きます 9.) 保存先を選択します 10.) [OK] を選択します 11.) [ 適用 ] を選択して 保存先に設定します デフォルトの保存先へ戻すには 現在の設定をクリックして [ デフォルトのパスにリセット ] を選択します TurningPointセッションにPowerPointプレゼンテーションを含むかどうかを指定できます デフォルトはTrueで PowerPointプレゼンテーションは含まれません デフォルトの不正解ポイント値を +/-10000で設定します デフォルトは0です TurningPoint 起動時にどの入力ソース ( レスポンスデバイス キーボードキー 0~9 自動シミュレーション) を読み込むかを指定できます デフォルトはレスポンスデバイスです TurningPointを起動する際に表示される言語を指定できます デフォルトはTurningPoint 2008インストール時に選択した言語です 質問スライドの各回答に対するパーセンテージを計算するために使用される約数を 受信したレスポンスの合計数とするか 参加したデバイスの合計数とするかを指定できます デフォルトはデバイスの合計数です 各質問に対して 各レスポンスデバイスから先に送信したレスポンスに上書きせずに送信できる回答数を指定できます たとえば 3 と入力すると 各回答者は3 回まで回答を送信できます 1~10までのレスポンス数を設定でき デフォルトは1となっています インタラクティブセッションで使用するレスポンスの範囲を設定します デフォルトのレスポンス範囲は1~10です KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 64 of 73

65 Appendix True を選択すると 0~9 に設定され スライドの回答書式が変更されます 現行評価の設定 現行評価の設定を確認 変更できます 設定 秒間 説明 現行評価スライドで新しく数値が表示される間隔を設定します 5 に設定すると 5 秒ごとに新しい結果が表示されます デフォルトは 2 秒です vpad Presenter 設定 vpad Presenter の設定を確認 変更できます 設定 デフォルトのポート番号 vpad Presenter を有効にする vpad Presenter のパスワード パスワードが必要です 説明 vpad Presenterアプリケーションが接続を確立するために使用するローカルポート番号を1~65535で指定できます デフォルトのポート番号は1001です システムやネットワークの構成によっては 使用できないポート番号もあります vpad Presenterアプリケーションを有効にできます vpad Presenterを使用すると Windowsベースのスマートデバイスを使用してTurningPointのインタラクティブセッションを操作することができます vpad Presenterアプリケーションにパスワードを設定できます 設定するとインタラクティブスライドを使用するのにパスワードが必要となります デフォルトではパスワードは設定されていません vpad Presenterアプリケーションを使用する際にパスワードを要求するかどうかを指定します デフォルトではパスワードは設定されていません ランキング設定 ランキングスライドの設定を確認 変更できます 設定 バブルのグループバブル名の表示 バブルサイズ値の形式バブルサイズの表示 説明 Tabキーでバブルグループを回転するときに表示するバブル数を [1~10] で指定できます デフォルトのバブル数は3です バブルが示すオブジェクトの名前を表示するかどうかを指定できます デフォルトはTrueで バブル名が表示されます および0.00からバブルサイズ表示の小数点範囲を指定できます デフォルト値は0です バブルサイズの値を表示するかを指定できます デフォルトはTrueで バブルサイズの値が表示されます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 65 of 73

66 Appendix レスポンスリマインダ設定 レスポンスリマインダの設定を確認 変更できます 設定 説明 今すぐ回答 [ 今すぐ回答 ] のテキスト自動進行 カウントダウン カウントダウン制限秒数レスポンスカウンタ レスポンスカウンタの形式 レスポンステーブル 新しいスライドに自動的に追加されるデフォルトの [ 今すぐ回答 ] オブジェクトを指定できます デフォルトは [ なし ] で [ 今すぐ回答 ] オブジェクトは自動追加されません すべての [ 今すぐ回答 ] オブジェクトが選択できます [ 今すぐ回答 ] オブジェクトのテキストを変更できます デフォルトは [ 今すぐ回答 ] です カウントダウンタイマやレスポンスカウンタが集計を完了した後に グラフを自動表示できます デフォルト設定はFalse で グラフは自動表示されません 新しいスライドにカウントダウンオブジェクトを自動的に追加するかを指定できます デフォルトは [None] で カウントダウンオブジェクトは自動追加されません すべてのカウントダウンオブジェクトが選択できます カウントダウンの制限秒数を1~999 秒で指定できます デフォルトは10 秒です 新しいスライドにレスポンスカウンタオブジェクトを自動的に追加するかを指定できます デフォルトは [None] で レスポンスカウンタは自動追加されません すべてのレスポンスカウンタが選択できます 新しいスライドに自動的に追加するレスポンスカウンタオブジェクトを指定できます オブジェクトは [Count]( レスポンス数 ) [Percent] [Both](CountとPercent) から選択できます デフォルトは [Count] です 新しいスライドにレスポンステーブルオブジェクトを自動的に追加するかを指定できます デフォルトは [None] で レスポンステーブルは自動追加されません すべてのレスポンステーブルオブジェクトが選択できます 回転間隔回転レスポンステーブルに各デバイスが表示される間隔 [1~ 10] 秒を指定できます デフォルトは 2 秒間です レスポンス / 非レスポンスグリッドの設定 レスポンス / 非レスポンスグリッドの設定を確認 変更できます 背景や前景の配色を変更するには 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 希望の色を選択します 3.) [OK] を選択します 設定 自動グリッド調整 カスタムセルの背景色 1 説明 レスポンス / 非レスポンスグリッドが画面サイズによって自動調整されるかどうかを設定できます デフォルト設定は Trueで レスポンス / 非レスポンスグリッドは自動的にサイズが調整されます レスポンス / 非レスポンスグリッドの背景色 1を設定できます この設定は [ スキームカラーを使用する ] がいいえに設定されている場合のみ有効です KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 66 of 73

67 Appendix カスタムセルの背景色 2 カスタムセルの背景色 3 カスタムセルの背景色 4 カスタムセルの前景色グリッド背景色のカスタマイズデバイスIDを表示する 参加者名を表示する グリッド不透明度 グリッド位置 グリッド回転間隔 グリッドのサイズ スキームカラーを使用する レスポンス / 非レスポンスグリッドの背景色 2を設定できます この設定は [ スキームカラーを使用する ] がいいえに設定されている場合のみ有効です レスポンス / 非レスポンスグリッドの背景色 3を設定できます この設定は [ スキームカラーを使用する ] がいいえに設定されている場合のみ有効です レスポンス / 非レスポンスグリッドの背景色 4を設定できます この設定は [ スキームカラーを使用する ] がいいえに設定されている場合のみ有効です レスポンス / 非レスポンスの前景色を設定します レスポンス / 非レスポンスの背景色を設定します レスポンス / 非レスポンスグリッドにデバイスIDを表示するかどうかを指定できます デフォルトはTrueで デバイスID を表示します レスポンス / 非レスポンスグリッドに参加者名を表示するかどうかを指定できます デフォルトはTrueで 参加者名を表示します レスポンス / 非レスポンスグリッドの透明度を1~100で指定できます 数値が高いほど レスポンス / 非レスポンスグリッドの透明度は低くなります デフォルトは90に設定されています 画面表示された時のレスポンス / 非レスポンスのスタート位置を 下部 左下 左下 中央 左 右 上部 左上 右上 から指定できます デフォルトでは 画面の下部に表示されるよう設定されています 回転レスポンス / 非レスポンスに各デバイスのレスポンスが表示される間隔 [1~10] 秒を指定できます デフォルトは2 秒です 自動グリッド調整がFalseに設定されているときの レスポンス / 非レスポンスグリッドのサイズを指定できます デフォルトのサイズは 800x600ピクセルです レスポンス / 非レスポンスグリッドに PowerPoint のカラースキームを使用するか TurningPoint の設定で定義したカスタムカラーを使用するかを選択できます 表示バーの設定 表示バーの設定を確認 変更できます 設定 表示バーの表示 表示バーの展開 補助モニタを使用 説明 スライドショー中に表示バーを表示するかどうかを指定できます デフォルト設定はTrueで スライドショー中に表示バーが表示されます Falseに設定した場合 スライドショー中にF9を押すと表示バーを表示できます 表示バーのスタイルを設定できます デフォルト設定はTrue で 表示バーは完全に展開されて表示されます Windows 拡張デスクトップを使用する場合に TurningPoint 表示バーをどの画面に表示するかを指定できます デフォルト設定はTrueで 表示バーは補助モニタに表示されます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 67 of 73

68 Appendix スライドの設定 スライド設定では特定のスライドの設定が変更できます スライド設定 グラフの設定 グラフの設定を確認 変更できます 設定グラフの色グラフの色 1 グラフの色 2 グラフの色 3 グラフの色 4 説明 プレゼンテーションで使用するグラフの色を事前に定義できます 使用可能な設定は [Color Scheme] [Correct/Incorrect] [User Defined] です [Color Scheme] に設定すると PowerPointで設定されている色スキームが適用されます [Correct/Incorrect] に設定すると [ すべての設定 ] メニューで設定されているデフォルトの正解 / 不正解の色で表示されます [User Defined] に設定すると各グラフの色を選択できます デフォルトでは [Color Scheme] に設定されています グラフ1の色を選択します グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフ2の色を選択します グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフ3の色を選択します グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフ4の色を選択します グラフの色を変えるには : KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 68 of 73

69 Appendix 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフの色 5 グラフ5の色を選択します グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフの色 6 グラフ6の色を選択します グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフの色 7 グラフ7の色を選択します グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフの色 8 グラフ8の色を選択します グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフの色 9 グラフ9の色を選択します グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフの色 10 グラフ10の色を選択します グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフの色正 / 誤スライドの正解グラフに使用されるグラフの色を選択し正解ます グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフの色不正解 グラフのラベル グラフ値の形式 閲覧のみ 正 / 誤スライドの不正解グラフに使用されるグラフの色を選択します グラフの色を変えるには : 1.) 現在の色を選択し カラー選択画面を表示します 2.) 新しい色を選択します グラフのラベルとして 実際の回答テキストを表示するか 回答の番号のみを表示するかを指定できます デフォルトは回答です 絶対値 ( 各回答を選択した参加者数 ) かパーセンテージ ( 各回答を選択した参加者のパーセンテージ ) のどちらかで グラフの値の表示方法を指定します グラフ値の表示形式は絶対値 0% 0.0% 0.00% の中から指定できます デフォルトは0% です 集計結果をプレゼンテーション中にグラフ表示するかどうかを設定できます Trueに設定すると 集計中にグラフは表示されず 集計終了後に閲覧できます デフォルトはFalseで プレゼンテーションの実行中にグラフが表示されます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 69 of 73

70 Appendix その他 設定重複を許可する匿名正解ポイントデモグラフィック不正解ポイント値複数レスポンスの約数質問のエイリアスレスポンスデータレスポンス速効スコアゼロ基準で集計 説明 参加者が同一レスポンスを1 回以上送信できるかを設定します デフォルト設定はFalseで 同じ回答の送信は一回のみです この設定は 複数の参加者が1 台のレスポンスデバイスを共有する際に使用されます 集計中は現在のスライドを匿名にします デフォルトの設定はFalseで スライドは匿名ではありません デフォルトの正解ポイント値を +/-10000ポイント内で指定できます デフォルトのポイントは100ポイントです 選択された質問スライドをデモグラフィックとして認識するかを指定します デフォルト設定はFalse で スライドはデモグラフィックとして認識されません デフォルトの不正解ポイント値を +/-10000ポイント内で指定できます デフォルトのポイント値は0ポイントです 質問スライドの各回答に対するパーセンテージを計算するために使用される約数を 受信したレスポンスの合計数とするか 参加したデバイスの合計数とするか決定できます デフォルトはデバイスの合計数です レポートで使用する質問のエイリアスを設定します デフォルトのエイリアスはスライドの質問です スライドにレスポンスデータを含むかを指定します Trueを選択すると スライドは集計済みになり再集計はできません デフォルトはFalseで 集計が行えます 各質問に対して 先に送信したレスポンスに上書きせずに各レスポンスデバイスから送信できる回答数を指定できます たとえば 3 と入力すると 各回答者は3 回まで回答を送信できます 1~10までのレスポンス数を設定でき デフォルトは1となっています 回答時間が長いほど点数を低くするかどうかを設定できます デフォルトはFalseで 回答時間の長さは点数には影響しません インタラクティブセッションで使用するレスポンスの範囲を設定します デフォルトのレスポンス範囲は1~10です Trueを選択すると0~9に設定され スライドの回答書式が変更されます KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 70 of 73

71 Appendix レスポンスリマインダの設定 レスポンスリマインダの確認 設定ができます 設定自動進行カウントダウン制限秒数カウントダウン音 説明 カウントダウンタイマやレスポンスカウンタが集計を完了した後 グラフを自動的に表示できます デフォルト設定はFalseで グラフは自動的に表示されません カウントダウンのデフォルトの制限秒数を1~999 秒で指定できます デフォルト設定は10 秒です カウントダウン音のファイルを利用するには 1.) 現在の設定をクリックして ダイアログを開きます 2.) サウンドファイルが保存されているフォルダへ移動します 3.) ファイル名を選択します 4.) [ 開く ] を選択します 5.) [ 終了 ] を選択します デフォルト設定は (None) です カウントダウン音に使用できるファイルは.aiff.au.mid.midi.mp3.wav.wma. です KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 71 of 73

72 Appendix 回答入力の設定 回答入力の設定では 特定の選択肢の設定を変更できます 回答入力の設定 回答入力の設定 回答入力の設定を確認 変更できます 設定 回答のエイリアス 回答値 解説 グラフのラベルとレポートに表示される回答のエイリアス ( 名前 ) を設定します デフォルトはスライド作成時に入力された回答です 回答の値を設定します 有効な回答の値は 正解 不正解 +/ 値なしです デフォルトは値なしです KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 72 of 73

73 カスタマーサポート カスタマーサポート TurningPoint に関するご質問 ご要望等は KEEPAD JAPAN カスタマーサポートまでご連絡 ください 営業時間は月曜日から金曜日の 9:00-18:00 です KEEPAD JAPAN 株式会社 ホームページ : E メール : sales.jp@keepad.com 大阪本社 大阪府大阪市住之江区南港北 2 丁目 1-10 ATC ビル ITM 棟 6 階 M-1-10 電話番号 : ファックス : 東京事務所 東京都中央区築地 ビュロー銀座 1006 電話番号 : ファックス : その他のオフィス : ヨーロッパシンガポールオーストラリアニュージーランド KEEPAD JAPAN Copyright 2008 Page 73 of 73