(Microsoft PowerPoint _S2S\220\335\222\350\212T\227v.ppt)

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1 Salesforce to Salesforce 設定概要 株式会社セールスフォースセールスフォース ドットコムカスタマーサクセスマネジメント部

2 - 機能概要 1. Salesforce の組織間を接続し リードリード 取引先取引先 取引先責任者取引先責任者 商談商談 カスタムオブジェクトのデータレコードデータレコードをおをお互いにいに共有共有できます 2. 公開側からの公開方法公開方法は 1 各データレコードを明示的に接続先を指定して公開する方法と2 各データレコードの所有者を接続先用のユーザやキューに変更する方法があります 3. リード / カスタムオブジェクトについては 接続用接続用のキューキューを それぞれのデータレコードの所有者として利用することができます キューを所有者とすることで 複数の代理店に対して一括で見込み情報を共有可能情報として公開することが可能です その後は 最初に引き受け処理を行った接続先とのみデータ共有が行われます 4. 各データレコードの接続情報は各データレコードデータレコードの詳細画面詳細画面にてにて接続先接続先を参照参照できる関連関連リスト ( 外部共有関連リスト ) にて確認可能となります 5. 接続先からから共有送信共有送信されたされたレコードレコードを一覧表示一覧表示するためのするためのビュービューが追加されます 6. 各データレコードの変更履歴を見ることで接続先接続先が変更変更したした内容内容を確認確認することが可能ですです 7. 接続レコードをビュービューやレポートレポートで表示表示 分析分析できます 8. 共有によるによるデータデータ作成作成をベースベースにしてにして ワークフローワークフロー機能等機能等を稼動可能稼動可能

3 ご利用利用プロセスプロセス概要ー 1 接続 POINT! 違いは どちらの組織が招待するか のみ接続完了後の機能は両組織とも同じ 招待組織 受入組織 機能を有効化 接続先である企業 担当者を取引先 取引先責任者としてデータ作成 接続を招待 接続先情報となる取引先と取引先責任者データの作成 ( オプション ) 招待メール受信 受入メール受信 or 接続完了 接続の受入 組織の有効化 SFDC への連絡要 ( 無料 ) 却下メールの受信 接続の却下 プロファイル変更メールの受信 接続プロファイルの変更 接続プロファイルの変更 プロファイル変更メールの受信 無効化メールの受信 接続の無効化 接続の無効化 無効化メールの受信

4 ご利用利用利用利用プロセスプロセスプロセスプロセス概要概要概要概要 - 2 接続組織間接続組織間接続組織間接続組織間のオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクト 項目項目項目項目の公開公開公開公開 / 登録登録登録登録受入組織受入組織受入組織受入組織招待組織招待組織招待組織招待組織オブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトの登録登録登録登録項目項目項目項目の登録登録登録登録 選択選択選択選択リストリストリストリスト項目項目項目項目の場合場合場合場合は選択選択選択選択リストリストリストリスト値の対応付対応付対応付対応付けオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトの公開公開公開公開項目項目項目項目の公開公開公開公開登録 選択リスト値の対応付け項目項目項目項目の登録登録登録登録 選択選択選択選択リストリストリストリスト項目項目項目項目の場合場合場合場合は選択選択選択選択リストリストリストリスト値の対応付対応付対応付対応付けオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトの登録登録登録登録登録 選択リスト値の対応付け項目項目項目項目の公開公開公開公開オブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトの公開公開公開公開データの流れ機能は両組織とも同じ 登録 した項目のデータ内容が自分の組織に流れる POINT!

5 ご利用利用プロセスプロセス概要ー 3 レコードの共有 共有元組織 方法 1 接続キューの作成所有者を接続キューに変更 POINT! 公開オブジェクトのレコードを送信できるレコードは各組織で保有し 同期する 共有先組織 共有元レコード方法 2 共有送信ボタンで接続先を選択 共有可能状態レコードの共有 接続からのレコード用のビューで確認レコードの引き受け共有先レコード 共有項目の変更 履歴で確認 同期 公開 / 登録設定に基づいて 約 1 分に1 回 最新の更新更新を優先 履歴で確認 履歴で確認 共有の停止 履歴で確認

6 6 1 接続接続接続接続 ~ 接続接続接続接続の準備準備準備準備を行いますいますいますいます ~ 招待側招待側招待側招待側 / 受入側受入側受入側受入側どちらもどちらもどちらもどちらも準備準備準備準備するするするする必要必要必要必要がありますがありますがありますがあります 準備準備準備準備が完了完了完了完了するとするとするとすると 招待側招待側招待側招待側からからからからメールメールメールメールを送信送信送信送信し 受入側受入側受入側受入側がそのがそのがそのがそのメールメールメールメールの URL URL URL URL をクリッククリッククリッククリックすればすればすればすれば 接続接続接続接続が完了完了完了完了しますしますしますします

7 Salesforce to Salesforce の設定 ( 招待側 / 受入側 ) 接続する側も接続される側も Salesforce to Salesforce の設定を有効にします 設定 アプリケーションの設定 Salesforce to Salesforce 設定 7

8 Salesforce to Salesforce の設定 ( 招待側 / 受入側 ) 有効化にチェックをいれて 保存すると招待や自体などのメールテンプレートができます サンプルを適宜変更して使うことが可能です 8

9 管理するするユーザユーザに権限権限を付与 ( 招待側 / 受入側 ) システム管理者と すべてのデータの編集 権限があるユーザは 自動的に権限が付与されます その他のプロファイルはシステム管理者が権限を付与する必要があります 接続タブにアクセスするにはこの権限が必要です 招待を送信 受入 接続の変更をするにはこの権限が必要です 接続レコード用のビューをカスタマイズするにはこの権限が必要です 9

10 接続タブタブの設定 ( 招待側 / 受入側 ) SalesforcetoSalesforce の設定を有効化すると 接続タブが選択可能となります これを表示させるように設定します 10

11 接続するする相手先相手先を登録登録する ( 招待側 ) 招待側の組織では 接続する相手 ( 受入 ) の組織のシステム管理者を取引先 取引先責任者に登録します 招待する相手の方にメールが送信ので 電子メールは確実に記載ください ( 受入側は特に必要ありません ) 11

12 接続先を設定設定します ( 招待側 ) 接続する相手 ( 受入側 ) を設定します 接続タブ の 新規 で登録します 保存 & 招待を送信 をクリックすると 接続先の方にメールが送信されます ( 次々ページ ) 12

13 受入先を設定設定したした後の画面 ( 招待側 ) 13

14 受入先が受け取るメールメールのサンプル ( 受入側 ) 受入先にメールが送信されるので 招待を受ける場合には URL をクリックします 14

15 受け入れたれた後の受入先受入先の 接続接続タブタブ の画面 ( 受入側 ) 15

16 接続先が受け入れてくれたあとのれてくれたあとの 接続接続タブタブ の画面 ( 招待側 ) 16

17 受け入れてくれたれてくれた場合場合の 招待側招待側へのへの返信返信メールメールのサンプル ( 招待側に届く ) 17

18 18 2 接続組織間接続組織間接続組織間接続組織間のオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクト 項目項目項目項目の公開公開公開公開 / 登録登録登録登録 ~ 公開公開公開公開するするするするオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトを設定設定設定設定しますしますしますします ~ 招待側招待側招待側招待側 / 受入側受入側受入側受入側どちらからでもどちらからでもどちらからでもどちらからでも設定設定設定設定は可能可能可能可能ですですですです 公開公開公開公開したいしたいしたいしたいオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトとそのとそのとそのとそのオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトの中の項目項目項目項目 関連関連関連関連オブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトなどをなどをなどをなどを設定設定設定設定しますしますしますします 相手先相手先相手先相手先は 登録登録登録登録オブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトで 受け入れるれるれるれるオブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクトとそのそのそのその項目項目項目項目を設定設定設定設定しますしますしますします

19 公開したいしたい側でのでのオブジェクトオブジェクトの設定 ( 公開したいしたい方 ) 相手に公開したいオブジェクトを設定します 受入側からでも招待側からでも可能です 19

20 公開したいオブジェクトのどの項目を公開したいのかを設定します 20

21 公開オブジェクトオブジェクトを登録登録したいしたい方でのでのオブジェクトオブジェクトの設定 ( 登録したいしたい方 ) 公開したい方がオブジェクトを設定すると 相手先の登録オブジェクトにオブジェクトが表示されます 情報を共有する項目を設定します 21

22 22 3 レコードレコードレコードレコードの共有共有共有共有 ~ 共有共有共有共有するするするするレコードレコードレコードレコードを相手相手相手相手に知らせらせらせらせ 引き受ければければければければ共有共有共有共有 OK~ 共有共有共有共有するするするするレコードレコードレコードレコードを設定設定設定設定するためにするためにするためにするために ページレイアウトページレイアウトページレイアウトページレイアウトに 外部共有外部共有外部共有外部共有 というというというという関連関連関連関連リストリストリストリストを表示表示表示表示させますさせますさせますさせます 具体的具体的具体的具体的な共有共有共有共有するするするするレコードレコードレコードレコードを 外部共有外部共有外部共有外部共有 の 共有送信共有送信共有送信共有送信 ボタンボタンボタンボタンからからからから相手相手相手相手に知らせますらせますらせますらせます 相手相手相手相手が引きければきければきければきければ レコードレコードレコードレコード間の共有共有共有共有が可能可能可能可能となりますとなりますとなりますとなります

23 外部共有セクションセクションの表示 ( 招待側 / 受入側 ) ドラッグして移動させる お互いに共有するオブジェクトのページレイアウトで 外部共有 を表示させる 対象オブジェクトのページレイアウトの関連リストから 外部共有 を設定してください 23

24 レコードを共有共有させる ( 公開側 ) 共有させたいレコードの 外部共有 の 共有送信 ボタンをクリックし どの相手先に共有させるかを選択し 保存します すると 共有先にメールが送信されます 24

25 レコードを共有共有させる ( 登録側 ) 共有を受ける側 ( 登録側 ) は対象オブジェクトタブをクリックし 接続先からのオブジェクト からそのレコードを引き受けることができます ( 次ページへ ) 25

26 レコードを共有共有させる ( 登録側 ) 共有を受ける側 ( 登録側 ) は引き受けるレコードを堂扱うかを設定し 保存します これで共有が完了です 26

27 レコード共有共有の例 ( 取引先責任者の場合 ) 共有が完了した取引先責任者の画面例です 27

28 レコード共有共有の例 ( 商談の場合 ) 共有が完了した商談の画面例です 左上は公開側 右下は登録側です 公開している項目だけが一致しています 28

29 - 機能まとめ 1. Salesforce の組織間を接続し リードリード 取引先取引先 取引先責任者取引先責任者 商談商談 カスタムオブジェクトのデータレコードデータレコードを他 Salesforce 組織と共有共有できます 2. 公開側からの公開方法公開方法は 1 各データレコードを明示的に接続先を指定して公開する方法と2 各データレコードの所有者を接続先用のキューに変更する方法があります 3. リード / カスタムオブジェクトについては 接続用接続用のキューキューを それぞれのデータレコードの所有者として利用することができます キューを所有者とすることで 複数の代理店に対して一括で見込み情報を共有可能情報として公開することが可能です その後は 最初に引き受け処理を行った接続先とのみデータ共有が行われます 4. 各データレコードの接続情報は各データレコードデータレコードの詳細画面詳細画面にてにて接続先接続先を参照参照できる関連関連リスト ( 外部共有関連リスト ) にて確認可能となります 5. 接続先からから共有送信共有送信されたされたレコードレコードを一覧表示一覧表示するためのするためのビュービューが追加されます 6. 各データレコードの変更履歴を見ることで接続先接続先が変更変更したした内容内容を確認確認することが可能ですです 7. 接続レコードをビュービューやレポートレポートで表示表示 分析分析できます 8. 共有によるによるデータデータ作成作成をベースベースにしてにして ワークフローワークフロー機能等機能等を稼動可能稼動可能