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- あきみ ひのと
- 9 years ago
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1 [ について ] 鍼灸治療には様々な施術スタイルがありそれぞれ治療選穴の考え方が違う ここでは 中医学の観点から鍼灸施術を行う際の選穴処方学を紹介する 講義数の都合もあるので今回は 気血津液病証処方 臓腑病証処方 対症処方 を中心に学習していくものとする [ 理 法 方 穴 術 ] 中医学臨床実践 ( 湯液 ) の中で貫かれている原則に 理法方薬 という言葉があるが 中医鍼灸では 理法方穴術 という言葉が使われる これは診断治療の全過程における 5つの基本内容である 理 : 理論 中医理論のこと法 : 診法 治法 診察 弁証とそれに基づく治療原則のこと方 : 処方穴 : 経穴術 : 刺法灸法 理 法 方 穴 術 を応用し 疾病の病因病機を明らかにし 予防措置や鍼灸施術を 確定する方法論である [ 処方法則 ] 1. 局部整体兼顧 鍼灸治療では 必ず [ 局部 ] 治療と [ 整体 ] 治療を結合させなければいけない これが局部整体兼顧の考え方である 身体のある部位の症状は往々にして整体性の疾病の一部分である 例えば 喉の痛みがある時には 喉局部の病理表現以外に 肺 大腸 胃 脾 心 腎 三焦等多臓腑の疾病の兼症で良く見られることは既に学習してきた通りである 鍼灸処方を考えるときには 充分に局部と整体の関係を考慮し 局部病症と関連する臓腑 経絡 気血津液等の失調に対する治療処方を確定しなければならない 経穴にせよ奇穴にせよ阿是穴にしても取穴部位の局部病症に対する治効があるが 整体治療を考えるならば臓腑弁証 経絡弁証 気血弁証等を通して関連臓腑 経絡を確定し 相応な経穴を選出する必要がある - 1 -
2 2. 経穴主補の区別 完成された良い処方には [ 主穴 ] と [ 補穴 ] の区別がある 主穴というのは処方の主要目的に対するもので 補穴とは主穴がその治療目的を達成できるように補助するもの 或いは兼症に対して選択される経穴である 急則治標においては治標の経穴が主穴となり 緩則治本においては治本の経穴が主穴となる 標本同治の場合には治本 ( と ) 治標の経穴が主穴となる どの疾病においても必ず基本の処方があり さらに様々な兼症に応じて配穴する この基本処方が主穴であり兼症への配穴が補穴になる 例えば胃脘痛では 中脘 足三里 内関 胃兪等のどのタイプに対しても使用する胃脘痛の基本選穴がありこれを主穴とし 弁証や兼症に基づいて補穴を配穴する 飲食停滞であれば下脘 天枢 ; 肝気犯胃であれば太衝 ; 気滞瘀血には膈兪 膻中 ; 脾胃虚弱には脾兪 ; 脾胃虚寒には気海 関元 ; 胃陰不足には内庭等を補穴として配穴する 3. 刺法灸法の結合 鍼灸処方を確立するには 選穴処方だけでなく刺法灸法の選択まで考慮しなくてはいけない 各種の刺法灸法の基本治療原理は 平衡陰陽 調整臓腑 疏通経絡 等全て同じであるが 刺法灸法が違えばその特徴やそれに適した経穴などが変わってくる したがって 鍼灸処方を組み立てる際には 術 との結合を忘れてはいけない 毫鍼刺法は鍼灸臨床において用いられることが最も多い刺法であり 大多数の経穴がその使用に適している 但し 処方を組み立てる際に 目的としている治療効果が達成できるよう経穴と適した補瀉法を選択しなくてはいけない 例えば 循経感伝 ( 経絡に沿って鍼感を伝える ) の効果を行うには行気の手技を病のある経絡の原穴に対し施すべきであり 行気の手技は原穴で励起された経脈の気を病変部位に伝えるのに適している もしも病状から 焼山火 や 透天涼 などの手技を行う必要がある時には この手技に適した筋肉の豊富な部位の経穴を選択する必要がある 灸は主に虚寒病症 慢性病症 頑固な病症で応用されることが多い ( 中医鍼灸では ) これらの病症のなかで鍼治療の効果が顕著でない場合にそれを補う為に用いられている 灸法では補益作用の高い経穴が用いられることが多く全身の補益に著効がある 例 : 神闕 気海 関元 命門 足三里等 - 2 -
3 [ 特定穴の配穴応用 ] 1. 原絡配穴 : 原絡配穴とは原穴と絡穴の配合応用である 常用の方法には 表裏経原絡配穴 と 同経原絡配穴 の 2 種類がある (1) 表裏経原絡配穴原穴は 原気が通過し留まる部位であり 絡穴は表裏経の連絡点である また 表裏原絡配穴の根拠は表裏経が絡脈により相互に連絡しており 臓腑に対してもそれぞれに属絡関係がある 故に原絡配穴はそれぞれの作用を高める効果があり臓腑病治療時の主要配穴の一つである 配穴の応用時には表経にしても 原穴を主とし絡穴を客とすることから 主客配穴 とも呼ばれる 配穴原則としては : 1 臓腑経絡の先病と後病に基づく考え : 先病を主とし その原穴を取る ; 後病を客としその絡穴を取る ( 例 - 肝火上炎による頭痛 目赤 耳鳴では肝の実熱が胆に影響し 肝胆火旺を引き起こし発症しているので 肝が先病でありその原穴の太衝を 主 とし 胆を後病としその絡穴の光明を 客 とする ) 2 病変臓腑に基づく考え : 病変臓腑の原穴を選びそれを主とし 表裏関係にある臓腑の絡穴を客とする ( 例 - 肝血虚により目の乾き 視力の低下が生じている場合 病変は肝に起きているので 肝経原穴の太衝を選びそれを 主 とし 胆経絡穴の光明を配合しそれを 客 とする ) 表裏経原絡配穴表 五臓病 原穴 絡穴 六腑病 原穴 絡穴 肺病 太淵 偏歴 大腸病 合谷 列缺 脾病 太白 豊隆 胃病 衝陽 公孫 心病 神門 支正 小腸病 腕骨 通里 腎病 太谿 飛陽 膀胱病 京骨 大鍾 心包病 大陵 外関 三焦病 陽池 内関 肝病 太衝 光明 胆病 丘墟 蠡溝 - 3 -
4 (2) 同経原絡配穴 [ 国試問題で原絡配穴と言えばこちら ] 同一経の原穴と絡穴の配合応用である 初病は経にあり 久病は絡にあり 及び 久病多虚 と言われるように 外感や内傷により生じた多種の慢性疾患は病が経脈から絡脈におよんでいる状態だと言われる 故に治療時には該当経絡の原穴を選ぶのと同時に 本経の絡穴を配合し効果を高めることが多い ( 例 - 久咳には肺経原穴の太淵に絡穴の列缺を配合する 心悸 胸痛には心包経原穴の大陵に絡穴の内関を配穴する 等 ) 同経原絡配穴表 五臓病 原穴 絡穴 六腑病 原穴 絡穴 肺病 太淵 列缺 大腸病 合谷 偏歴 脾病 太白 公孫 胃病 衝陽 豊隆 心病 神門 通里 小腸病 腕骨 支正 腎病 太谿 大鍾 膀胱病 京骨 飛陽 心包病 大陵 内関 三焦病 陽池 外関 肝病 太衝 蠡溝 胆病 丘墟 光明 2. 兪募配穴 : 兪募配穴とは同一臓腑の背兪穴と募穴の配合応用のことを指す 背兪穴と募穴は臓腑の気が運ばれ集まる部位であり 臓腑との関係が極めて密接である そのため 臓腑の病が反映されるだけでなく 臓腑機能の調節が可能であることからしばしば臓腑病の治療に用いられる 兪募配穴表 五臓病 背兪穴 募穴 六腑病 背兪穴 募穴 肺病 肺兪 中府 大腸病 大腸兪 天枢 脾病 脾兪 章門 胃病 胃兪 中脘 心病 心兪 巨闕 小腸病 小腸兪 関元 腎病 腎兪 京門 膀胱病 膀胱兪 中極 心包病 厥陰兪 膻中 三焦病 三焦兪 石門 肝病 肝兪 期門 胆病 胆兪 日月 - 4 -
5 3. 原原配穴 : 五臓六腑の原穴を陰陽上下に配穴する方法である 五臓病に有効であり 特に主要症状として体表器官に反応が現われているものに効果がある 部位で見てみると 内が陰 外が陽である陰経経穴の主治は臓腑疾患に重きがあり 陽経経穴の主治は体表疾患に重きがある 臓腑疾患により体表器官に主な反応が現われている場合 陰経原穴を選ぶのと同時に陽経原穴を配合し効果を増強させるべきである 一般的に 少陰には少陽を 太陰には太陽を 厥陰には陽明を 配合する 例 : 陰虚肝旺により発生した眩暈であれば その病位は主に肝である また 大部分の症状は頭目に反映されていているので 足の厥陰経原穴の太衝に手の陽明経の合谷を配合 ( 四関穴 ) する 原原配穴表 少陰経少陽経太陰経太陽経厥陰経陽明経少陰太陰厥陰配 1 神門丘墟配 1 太淵京骨配 1 大陵衝陽少陽 2 太谿陽池太陽 2 太白腕骨陽明 2 太衝合谷 4. 兪原配穴 : 兪原配穴とは同一臓腑の原穴と相応の背兪穴の配穴である 原穴は臓腑病の治療に効果があり 背兪穴もまた臓腑病の治療に効果がある 故に両者は主治症に共通性があり 相互にその療効を増強する働きがある 例 : 気虚咳嗽には肺経背兪穴の肺兪に肺経原穴の太淵を配合する 腎虚証による遺精であれば腎兪と太谿を選穴する 5. 募合配穴 : 同腑の募穴と下合穴の配合である 募穴の主治は六腑病であり 下合穴の主治も六腑病である 故に両者を配合しその療効 を増強させる配穴である 例 : 胃脘痛には中脘 足三里を選穴し 下痢 便秘には天枢 上巨虚を選穴する 等 募合配穴表 臓腑 募合配穴募合配穴臓腑募穴下合穴募穴下合穴 大腸 天枢 上巨虚 膀胱 中極 委中 胃 中脘 足三里 三焦 石門 委陽 小腸 関元 下巨虚 胆 日月 陽陵泉 - 5 -
6 6. 原合配穴 : 原穴と合穴 ( 或いは下合穴 ) の配合応用である 常用の方法には以下の 3 通りがある (1) 同経原合配穴同経の原穴と合穴の配合応用である 例 : 合谷と曲池の配合を風熱による頭痛や鼻衄 歯肉腫痛に用いる 太白と陰陵泉の配合を脾虚湿盛の食少便溏 下肢の浮腫等に用いる (2) 表裏経原合配穴表裏経の原穴と合穴の配合応用である 陰経の原穴に陽経の合穴 ( 或いは下合穴 ) を配合することが多い 例 : 太白と [ 足三里 ] の配合で脾胃失和による悪心 嘔吐 腹脹 泄瀉を治療する 太衝と [ 陽陵泉 ] の配合で肝胆火旺による頭暈目眩 口苦耳鳴 目赤腫痛 胸脇疼痛等を治療する (3) 異経原合配穴異経原合配穴の応用範囲はとても広い 例 : 太衝と足三里の配穴で肝胃不和証を ; 合谷と足三里の配穴で胃腸積滞を治療する 7. 郄募配穴 : 郄穴と募穴の配合応用である 主に臓腑の急性病症に用いられる 例 :[ 中脘 ] と [ 梁丘 ] の配合を急性胃脘疼痛に用いる 8. 郄会配穴 : 郄穴と八会穴の配合応用である 主に臓 腑 気 血 骨 髄 脳 脈の急性病症に用いられる 例 : 気逆喀血に [ 孔最 ] [ 膻中 ] の配穴を 崩漏に [ 地機 ] [ 膈兪 ] の配穴を用いる - 6 -
7 [ 気血津液病証処方 ] 1. 補気方 気海 足三里 膻中補気鍼による補法 ; 或いは鍼灸併用気虚証気海下焦に位置し 生気の海と呼ばれる 原気を補う 足三里補脾胃気 後天を高め生気を促す膻中気会穴 上焦に位置し 上気海と呼ばれる 調肺益気 2. 行気方 膻中 内関 合谷 太衝 理気解鬱 鍼による平補平瀉 ; 或いは瀉法 気滞証 膻中 上気海と呼ばれ 気病の要穴 内関 調三焦気 * 配膻中 : 理気の作用を高める 合谷 調気行気 太衝 疏調気機 * 配合谷 : 原原配穴疏肝理気 調気和血 3. 和中降逆方 中脘 足三里 内関 膈兪 翳風調中理気 和胃降逆鍼による平補平瀉 ; 或いは瀉法呃逆 噯気 悪心 嘔吐中脘募合配穴 : 和胃降逆足三里内関寛胸理気膈兪利膈止逆翳風呃逆治療の経験穴 - 7 -
8 4. 昇陽挙陥方 百会 気海 脾兪補中益気 昇陽挙陥鍼による補法 ; 或いは鍼灸併用気陥証百会昇陽挙陥気海生気の海 益気脾兪健脾益気 5. 補血方 膈兪 肝兪 足三里 三陰交養血調血 益気生血鍼による補法血虚証膈兪血病の常用穴肝兪肝蔵血 * 配膈兪 : 養血和血足三里健脾胃 益気生血三陰交 6. 活血化瘀方 膈兪 血海 合谷疏通経脈 活血化瘀鍼による平補平瀉 ; 或いは瀉法 / 膈兪 血海は刺絡出血法も可瘀血証膈兪血病治療の要穴血海活血要穴合谷行気導滞 通経活絡 - 8 -
9 7. 補気養血方 気海 膈兪 足三里 三陰交益気養血鍼による補法 ; 或いは灸法気虚 血虚気海生気の海 益気膈兪血の会 養血足三里補益脾胃 気血生化の源を補う三陰交 8. 行気活血方 膻中 膈兪 合谷 太衝疏経通絡 行気活血鍼による平補平瀉法 ; 膈兪には三稜鍼点刺法気滞瘀血証膻中気の会膻中と血の会膈兪を配合し 行気活血 膈兪合谷四関穴 ; 疏調理気 気行則血行太衝 9. 袪痰化濁方 中脘 足三里 豊隆 陰陵泉理気和中 化痰降濁鍼による平補平瀉法 ; 或いは鍼灸併用痰濁証中脘胃の募穴 腑の会 : 理中調気足三里胃の合穴 : 健脾和胃豊隆袪痰要穴 : 化痰降濁陰陵泉袪湿要穴 : 健脾利湿 - 9 -
10 10. 利水消腫方 水分 陰陵泉 外関 三焦兪 復溜化気利水 消腫鍼による補法 ; 或いは灸法浮腫水分利湿効果があり水病治療の要穴と呼ばれる 陰陵泉理脾健運 袪湿利水外関疏利水道 気化促進 ( 三焦経特定穴 ) 三焦兪復溜利水消腫 ( 腎経経穴 ) 11. 滋養津液方 足三里 三陰交 太谿 養老調中生津 滋陰養液鍼による補法津液不足足三里調理脾胃 生津液三陰交太谿益腎養陰養老滋養津液 : 常用穴
11 [ 臓腑病証処方 ] 心 心包病証処方 1. 温陽補心方 内関 郄門 膻中 心兪 気海温心陽 補心気鍼による平補平瀉法 ; 灸も可心気虚 心陽虚による心悸 気短 心痛内関補法 灸法で温心陽 補心気郄門膻中前後呼応で局部から心を治す心兪気海生気の海 益気 2. 養心安神方 心兪 神門 三陰交 足三里滋心陰 補心血鍼による補法 ; 或いは平補平瀉心陰虚 心血虚による心悸 失眠 健忘 心身不寧心兪養心安神神門三陰交滋陰養血足三里補後天 気血津液の生成を高める 3. 清心瀉熱方 大陵 労宮 外関清心火鍼による瀉法心火亢進大陵心包輸穴 ( 実則瀉其子 ); 心 心包実証治療の常用穴労宮心包経滎穴 : 心 心包の実熱を瀉す外関陽維脈八総穴 ( 寒熱に苦しむ ); 全身上下の熱を瀉す作用
12 肺病証処方 1. 補肺気方 肺兪 膻中 天突 中脘 足三里 気海 補気益肺 止咳平喘 鍼による補法 ; 或いは鍼灸併用 肺気虚 肺兪 調肺理気 ; 肺病治療の要穴 膻中 気会 上気海 ; 調肺理気 咳喘治療の基本選穴 天突 降逆止咳平喘 中脘足三里 後天を補う ; 虚則補其母 培土生金 気海 補気 2. 滋肺陰方 肺兪 膏肓 太淵 太谿滋陰潤肺鍼による補法 ; 或いは灸法 ; 或いは抜罐肺陰虚証肺兪滋陰潤肺 宣肺止咳膏肓諸虚証治療の要穴 ; 特に利肺補虚 滋補肺陰太淵太陰経の土穴 ; 虚則補其母 太谿滋陰降火 3. 宣肺解表方 肺兪 尺沢 合谷 大椎 背部走罐宣通肺衛 解表退熱鍼による瀉法 走罐法感冒肺兪局部 遠位配穴 : 瀉肺熱解表 ( 寒熱共に使用可 ) 尺沢合谷 : 陽明経原穴 肺と表裏関係退熱解表大椎 : 全身陽経の交会穴 全身陽気を鼓舞疏風散寒背部走罐疏散風邪 宣肺解表
13 脾病証処方 1. 健脾益気方 脾兪 太白 胃兪 足三里 気海健脾益気鍼による補法 或いは鍼灸併用脾気虚証脾兪原兪配穴 : 補脾益気太白胃兪兪合配穴 : 健脾益胃足三里気海生気の海 : 補気要穴 2. 理脾化湿方 脾兪 陰陵泉 中脘 足三里 外関温中理脾鍼による平補平瀉 ; 或いは鍼灸併用脾失健運 水湿内停脾兪健脾利湿化水陰陵泉中脘募合配穴 : 理脾胃 助運化 ;( 施灸 ) 温中除湿足三里外関通利三焦気機 3. 温胃散寒方 胃兪 中脘 足三里 関元温中和胃 袪寒止痛鍼による平補平瀉 ; 或いは鍼灸併用胃寒証胃兪兪募配穴 : 和中益胃中脘足三里合穴 下合穴関元 ( 虚寒時に用いる ) 補陽 温中散寒 温絡止痛
14 肝病証処方 1. 養血柔肝方 肝兪 太衝 足三里 三陰交 太谿滋陰 養血 柔肝鍼による補法肝血虚証肝兪原兪配穴 : 補肝陰 養血柔筋太衝足三里健運脾胃 生血陽肝三陰校太谿益腎填精 精血同源 2. 疏肝理気方 期門 太衝 陽陵泉 内関疏肝 理気 解鬱鍼による瀉法 或いは平補平瀉肝気鬱結証期門調肝 ( 活血 ) 疏利脇肋太衝疏肝 行気 解鬱陽陵泉胆下合穴 筋会 ; 疏泄肝胆 舒経通絡 理気止痛内関寛胸理気解鬱 3. 清肝瀉熱方 期門 行間 侠谿 風池 神門清瀉肝火鍼による瀉法肝火上炎証期門清瀉肝火行間侠谿胆滎 : 清利肝胆熱風池疏肝散熱 清利頭目神門清肝瀉熱 安神除煩
15 腎病証処方 1. 温補腎陽方 腎兪 命門 気海 関元補腎壮陽鍼による補法 或いは鍼灸併用 施灸が適する腎陽虚証腎兪益腎補陽命門補腎陽要穴 : 温腎助陽 命門真火を鼓舞する気海補気要穴関元補陽要穴 2. 補腎益気方 腎兪 志室 気海 三陰交補腎益気鍼による補法 或いは鍼灸併用腎気虚証腎兪補益腎気志室蔵精の所 : 固腎渋精気海補気三陰交補後天 ( 以養先天 ) 3. 滋養腎陰方 腎兪 太谿 湧泉 三陰交補益腎陰鍼による補法腎陰虚証腎兪滋腎壮水原兪配穴 : 補腎滋陰太谿補益腎気 滋陰填精湧泉滋陰瀉火三陰交調補三陰 滋腎補陰 ; 補後天
経穴の主治法則 X Y Z α β A 経絡経穴井 経絡 _ の主治 X 経病証 X 臓病証 Y 経病証 Y 臓病証 Z 経病証 Z 臓病証 経絡病証 ( 痛み系 ) への応用 経絡 診察 診断 治療に応用 B 滎 経穴 _ の主治 C D E 兪経合 Aの特異作用 Bの特異作用 Cの特異作用 ~の
定の法則診断への応用 治療への応用が可能となる 一KAMPO Medical Conference 鍼灸の弁証論治の進め方 ~ 痛みへのアプローチ ~ 学校法人後藤学園 / ライフエンス総研中医学研究所 所長天津中医薬大学 客員教授一般社団法人 老人病研究会常務理事 兵頭明 臓腑弁証 経絡弁証 鍼灸の治療システムについて 配穴 : 弁証 弁病 対症 局所 循経 中医学の診断システムと治療システムは
ここだけは押さえておきたいツボ
ここだけは押さえておきたいツボ 前肢太陰肺経前肢陽明大腸経後肢陽明胃経後肢太陰脾経 本日の学習ポイント 経絡の走行 主治 作用 特定穴 ( 原穴 郄穴 絡穴 兪穴 募穴 井穴 ) 自習帳に書いてみよう 経絡 経穴 ( ツボ ) 概論 経脈 + 絡脈 = 経絡 つぼの種類 1. 経穴十二経脈 督脈 任脈上のつぼ 2. 奇穴十四経脈上にないつぼ 3. 阿是穴押して効くと感じたところ 原穴絡穴郄穴 本経
内分泌疾患
内分泌疾患 甲状腺機能亢進症 甲状腺機能低下症 糖尿病 甲状腺機能亢進症 甲状腺腫大によって甲状腺ホルモンが過剰分泌される 高齢の猫に多くみられる 症状 : 食欲過剰 体重減少 気性の変化 消耗過多 甲状腺機能亢進症 ( 東洋医学的解釈 ) (1) 陰虚火旺 ( 初期の甲状腺機能亢進症 ) (2) 気陰両虚 ( 中後期の消耗過多状態 ) 甲状腺機能亢進症 ( 陰虚火旺 ) 1) 陰虚火旺 ( 初期の甲状腺機能亢進症
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運動器系疾患に対する鍼灸治療 国際中獣医学院日本校 石野孝 椎間板ヘルニアの鍼灸治療 重症度分類 (1) 胸腰部椎間板ヘルニアの重症度分類 Grade 徴候 Ⅰ Ⅱ 疼痛のみで神経異常がない 不完全麻痺だが歩行可能繰り返し起こる疼痛 Ⅲ 重度の不全麻痺 ( 歩行 規律不可 ) Ⅳ Ⅴ 麻痺神経原性排尿麻痺 a: 深部痛覚の無い麻痺 :48 時間以内 b: 深部痛覚の無い麻痺 :48 時間以上 Sharp,N.J.H.,Wheeler,In
東洋医学と西洋医学
山遊会講習会 山を楽しく歩くためのツボを 教えます 山遊会会員渡辺真一 ( 本郷まこと治療院院長 ) 本日の話の内容 1. 登山の運動生理学 2. 経絡とツボ 3. M-Test : 経絡 ツボを使った治療法の一例 4. 重要 4 筋のツボ 5. ツボのツボ 6. 東洋医学でよく使われる有名なツボ 7. 西洋医学と東洋医学 8. 東洋医学入門 引用資料 : 登山の運動生理学百科 山本正嘉著東京新聞出版局
中医学による不眠の分析と治療
原田鍼灸整骨院 中医学による不眠の分析と治療 原田浩一 はじめに 睡眠は人間が生きていくために不可欠なものである 眠りたいという気持ちは 少しでも長生きしたい 食べたいという気持ちと同じ欲望の一つである 本来 生理的欲求なので眠れるのがあたりまえなのである 60% 以上が心因性のものである 疾病が原因のこともあるが 不眠の中で 60% 以上は心因性のものであると言われている 不眠の対処法としては精神安定剤および入眠剤の使用が多くを占める
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運動器系疾患に対する鍼灸治療 国際中獣医アカデミー日本校 石野孝 重症度分類 (1) 胸腰部椎間板ヘルニアの重症度分類 Grade 徴候 Ⅰ Ⅱ 疼痛のみで神経異常がない 不完全麻痺だが歩行可能繰り返し起こる疼痛 Ⅲ 重度の不全麻痺 ( 歩行 規律不可 ) Ⅳ Ⅴ 麻痺神経原性排尿麻痺 a: 深部痛覚の無い麻痺 :48 時間以内 b: 深部痛覚の無い麻痺 :48 時間以上 Sharp,N.J.H.,Wheeler,In
後肢太陽膀胱経 後肢少陰腎経 前肢厥陰心包経 前肢少陽三焦経
ここだけはおさえておきたいツボ 後肢太陽膀胱経後肢少陰腎経前肢厥陰心包経前肢少陽三焦経 後肢太陽膀胱経 Bladder Meridian 走行 内眼角から始まり 額を上がって頭上から後頭部 頚背部を下がり背正中線の外側を二本になって走り 臀部 大腿の尾側を通って膝の裏で合流する さらに後肢の尾外側を通って後肢第 5 趾外側末端で終わる 主治 泌尿器疾患 顔面 ( 特に目や鼻 ) の疾患 経脈上の痛み
第 20 講 病理と病証 Ⅰ 教科書 P.68~70 総論 象 症 病 証の違い 病理と病証を学ぶにあたり まずは東洋医学特有の観念である 象 症 病 証 それぞれの定義を理解することが必要である 1. 象と症 * 象 とは臓腑機能の状態が外 ( 外から確認できる ) に現れたもの 例 :[ 顔色がよい 目に輝きがある 頭髪に艶がある ] 等 * 症 とは 症状 のことである 臓腑の機能失調に伴い外に現れる
自己鍼による脳梗塞からの復帰
自己鍼による脳動脈瘤と脳梗塞からの復帰 平成二四年一月五日午後一〇時頃 徐々に意識が朦朧とする状態となって動けなくなり岸和田徳洲会病院に救急搬送され入院した 病名は脳幹部の解離性脳梗塞および右椎骨動脈の動脈瘤である 私は日頃から血圧が高く 上は一五〇 ~ 一八〇位 下は一〇〇 ~ 一二〇位が常であった 倒れた当日は正月で塩分の多い食事を過食し これまでにないほどのひどい便秘に悩まされていた その上睡眠不足で机に向かって作業をしていた
犬猫経絡・経穴講座
犬猫経絡 経穴講座 国際中獣医学院日本校 / 進修課程 石野孝 経絡と経穴 ( ツボ ) 12 経絡の循環ルート ツボの主治と作用 主治 : そのツボの持っている治療効果の高いもの 作用 : そのツボが経絡に対してどのように調整的に働くかを表したもの 例えば 神門 前肢少陰心経 主治 : 心部痛 心煩 ( イライラ ) 不眠 驚悸 ( 驚きやすい ) 作用 : 寧心安神 ( こころを安らがせる )
入門 講座 症例で学ぶ 中医学② 脾の弁証 木本 裕由紀 脾とは何か 木本クリニック 脾は昇清を主る 脾は中焦に位置し横隔膜の下にある 脾とは中医学でい 脾は水穀の精微 清 栄養物質 を 主として脾の上 う五臓の1つであり 西洋医学でいう脾臓と同一ではない 部にある心 肺 肝の三臓に運輸 上向散布 するので 脾には胃腸も脾臓も膵臓も含まれ さらに所属経絡 肌肉 昇を主る という 脾気不昇 では 内臓を正常な位
13 論 説 東洋医学の真髄となる弁証論治への理解について 廖 世新 キーワード : 要旨 ( IBS
Research Reports of Suzuka University of Medical Science 鈴鹿医療科学大学紀要 No.23, 2016 13 論 説 東洋医学の真髄となる弁証論治への理解について 廖 世新 キーワード : 要旨 20 1996 3 2 ( IBS 14 I. はじめに 21 CAM 1 1 2 II. 東洋医学臨床における 弁証論治 の重要性 1996 3 2
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小動物鍼灸セミナー第 4 回 よくわかる 五臓六腑 仙台プラム アニマルクリニック 梅原孝三 ( うめはらたかみ ) 臓器と臓腑 西洋医学の 内臓 と同じ意味 西洋医学と同じ単語が使われるが 同じ機能だけではない 西洋医学 : 臓器 =1 つの内臓の名前 中医学 : 臓腑 = その臓腑の機能を重視 臓器と臓腑 例えば 胃 西洋医学 : 食道の後ろから十二指腸の前の臓器名で 胃内消化をおこなう 中医学
第13回中医学会勉強会
第 13 回中医学会勉強会漢方応用講座 講師 : 路京華老師 リポート : 岸奈治郎 ( 館林厚生病院漢方内科 ) 開催日 :2014 年 11 月 1 日 今までは症例分析や処方内容の検討 治療の効果 その後の処方の変更など一つの症例を深く掘り下げて勉強を進めてきました 今回からは目の前の症例を弁証するトレーニングということで 症例を弁証し検討することを主眼に置いたスタイルで進めていきます いつもどおり症例を提示し
東洋医学年間セミナー_診察学4_その他の問診.pptx
やりなおし鍼灸治療学 Restart Acupuncture Seminar 治療に 信が持てない鍼灸師のための年間セミナー NO. 前回の復習です 無断での複製 複写 ( コピー ) 転記禁 質問 1 開かれた質問とは? 答え 答えが限定されない 質問のことです 質問 2 動くと疲れる場合 どんな病証が考えられるか? 答え 気虚 1 質問 3 悪寒が強く発熱が弱い病証は? 答え 寒表証 質問 4
十四経発揮 経絡 分類経絡体系 1. 手の太陰肺経 2. 手の陽明大腸経 3. 足の陽明胃経 手の3 陰経脈 手の太陰肺経手の厥陰心包経手の少陰心経 4. 足の太陰脾経 5. 手の少陰心経 6. 手の太陽小腸経 手の3 陽経脈 手の陽明大腸経手の少陽三焦経手の太陽小腸経 経脈 7. 足の太陽膀胱経
十四経発揮 No.1 参考文献 経穴マップ 図解鍼灸実用経穴学 誰にもわかる経絡治療講話 他 万が一 著作権に触れる箇所などございましたら お知らせ下さい 削除 訂正致します 新潟整体協会電話 :025-222-7075 (10:00~17:00) 非通知不可 ウェブサイト http://osteopathy1.web.fc2.com/ 1 十四経発揮 経絡 分類経絡体系 1. 手の太陰肺経 2.
五臓(肝)の基礎理論〔簡略型〕:広報HP〔教員養成〕
大阪医療技術学園専門学校東洋医療技術教員養成学科 講義ノート 臓腑学説 肝 ( 簡略解説 ) 奈良上眞 参考文献呉敦序主編 : 中医基礎理論, 上海科学技術出版社,1995, 中国上海. 肝の主要効能 肝主疏泄 ( 肝は疏泄を主る ) 肝主藏血 ( 肝は藏血を主る ) 肝の五行属性 肝在体合筋 ( 肝は身体に於いて筋に合す ) 肝其華在爪 ( 肝はその華は爪に在る ) 肝在竅為目 ( 肝は竅 ( 穴
Kansai College of Oriental Medioine Medicine 関西鍼灸短期大学年報 病, 陰において発し, 反ってこれを下し因っ て痞を作す 結胸を成すゆえんの者は, こ れを下すこと太だ早きを以っての故なり 傷寒五六日嘔して発熱する者は, 柴胡証 具わりて他薬をもってこ
奇経八脉の考察 特別掲載 一 研修報告書から 一 奇経八脉の考察 隠岐麗王 * * * 永露千秋 川本正純 * * 藤川治 * 1. はじめに鍼灸施術は微少であるとはい え, 組織損傷を 伴うものである以上, その施術は最小の刺激で 最大の効果を挙げようとすることが重要であ る そこで我々は一年間の臨床研修の中では主 として奇経治療を行っ てきた しかしながら, 現在は様々な見解と手法があっ て,
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高齢者に対する漢方薬の役割 証クリニック吉祥寺 神田 檜山幸孝 高齢者の漢方治療 なぜ漢方医学が必要か 老人の特徴 1. 暦年齢と老化の程度にばらつきがある 2. 自然治癒力の低下 3. 慢性疾患に複数罹患 4. 西洋医学では対応できない症状 病態が明らかに存在する 個々の病態に応じた治療の必要 治療の選択 : 漢方医学 > 西洋医学 注意 1. 老化は老人になる前から始まる 2. 養生しないと老化は早い
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章別理解度確認テスト 注意 : 卒業試験を受ける前に行って下さい 研修の始めに行ってもあまり効果はありません 第 1 章 ~ 第 4 章までの理解度確認テスト 第 5 章 ~ 第 8 章までの理解度確認テスト 第 9 章 ~ 第 11 章までの理解度確認テスト 第 12 章 ~ 第 13 章までの理解度確認テスト 説明を要する問題の解答は用意しておりません 全て 入門編と標準編の教科書の中に記されています
気・血・津液と臨床(その2)
気 血 津液と臨床 ( その 2) 天野靖之 はじめに先回は 生体における血水をどのようにとらえて臨床に応用したらよいのか 基礎的な話をさせて頂きました 1. 血水を理解することで 1 本の鍼による病態変化を四診法 ( 特に切経 ) で的確に捉える事が出来る 2. 天の六気 ( 風 暑 湿 燥 寒 火 ) は見えないが 生体変化として感じることができる 3. 地水火風は東西医学ともに生存に欠くことのできない概念である
はき国試【6】(問題・解答)
1998 H10 第 6 回はき国家試験 ( はき 6) 医療概論 1~2 はき 6-1 インフォームド コンセントに含まれる権利はどれか 1. 医療上の情報や説明を受ける権利 2. プライバシー保障の権利 3. 適切な治療やケアを受ける権利 4. 人権尊重の権利 はき 6-2 東洋医学の基本的な考え方について正しい記述はどれか 1. 人体は精密な機械である 2. 人体の機能とエネルギーのバランスを重視する
五臓(肺)の基礎理論〔簡略型〕:広報HP〔教員養成〕
大阪医療技術学園専門学校東洋医療技術教員養成学科 講義ノート 臓腑学説 肺 ( 簡略解説 ) 奈良上眞 参考文献呉敦序主編 : 中医基礎理論, 上海科学技術出版社,1995, 中国上海. 1 五臓の生理機能 蔵精を主る発育 生殖を主る水を主る納気を主る 疏泄を主る蔵血を主る 肝 血脈を主る神志を主る 気を主る呼吸を主る宣発を主る粛降を主る水道を通調する百脈を朝ず治節を主る 腎 肺 脾 心 運化を主る昇清を主る
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中医学 基礎理論と弁証 (1) 陰陽学説と気血津液 医学博士楊 達 中医学の発想と学び方 中医学の眼鏡で自然及び人 ペットをみましょう 中医学の理論思想と専門用語 及び症状分類法を覚えましょう 西洋医学と異なり 個別病変のみならず体の全体的変化を捉えて対処しましょう 処方の基本配合を理解し 生薬の配合だけではなく 処方と処方の組み合わせる方法を重視しましょう 処方の治療効果以外に 養生作用も理解しましょう
スライド 1
青竜塾平成 27 年第 3 回 漢方生薬と方剤補腎剤 医療法人社団ひのき会 証クリニック吉祥寺 神田 檜山幸孝 五臓の身体支配部位 腎 五臓の身体支配部位 腎 脳目 耳 髄骨格 五臓と七情の対応 恐驚 五臓と五味の対応 腎 五臓と五味の対応 腎 腎の機能 : 制を蓄え供給する 精 = 生命を維持する基本物質先天の気は自らの生命活動に伴い充実し 消長してゆく 女性の腎気 男性の腎気の生活変化 腎気 :
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日本東洋醫學硏究會誌第弐巻 (2016) スポーツ傷害を予防するための東洋医学の役割 - 左母指痛を生じた女子プロゴルファーに対する東洋医学的介入からの考察 - 松本和久 明治国際医療大学 要旨 : 約 1 年前に発症した左母指痛により, 左手を用いた練習が不可能となった女 子プロゴルファー ( 右利き ) に対して, 東洋医学的に身体機能を改善することで適切 なバイオメカニクスのゴルフスイングに導き,
中医学会勉強会
第 4 5 回 中医学会勉強会漢方応用講座 不眠, 瘙痒感を伴う膣乾燥 解説者 : 路京華先生 リポート : 岸奈治郎 ( 平成日高クリニック和漢診療部 ) 日時 : 第 4 回 2013 年 3 月 9 日 ( 土 ) 第 5 回 2013 年 5 月 11 日 ( 土 ) 症例 52 歳女性 主訴 消痩 3 年 不眠 腹脹痞悶 瘙痒感を伴う膣乾燥 現病歴 X-3 年に卵巣嚢腫で子宮 卵巣を摘出後から
リウマチ性多発筋痛症
リウマチ性多発筋痛症 (PMR リウマチ様痛風 ) 前国研究会 症例検討会 ( 平成 19 年 11 月 25 日 ) 早川美代子 はじめに : 主訴 : 筋肉痛 ( 腰 膝 上腕 ) 次第に痛みが増強し半年後には日常生活も困るように推移した この間検査結果に異常は発見されない その他の症状 高血圧 ( 持病 ) 37 度微熱 リウマチ性多発筋痛症 と診断される この症例の約一年間の推移を報告します
男性不妊
上海中医薬大学国際教育学院 2010 年度日本大専班 ( 推拿 ) 卒業論文 男性不妊治療の現状と中医臨床の実際 及び日本での普及の可能性 松山優 指導 : 何金森先生 答弁期日 :2011 年 1 月 11 日 1 目次 1. 目的 5 2 執筆経緯と意義 6 2-1. 論文執筆の経緯 6 2-2. どのような意義があるか? 6 2-2-1. 現在の医療状況 6 2-2-2. 男性の健康について
サーバリックス の効果について 1 サーバリックス の接種対象者は 10 歳以上の女性です 2 サーバリックス は 臨床試験により 15~25 歳の女性に対する HPV 16 型と 18 型の感染や 前がん病変の発症を予防する効果が確認されています 10~15 歳の女児および
1 2 3 4 5 子宮頸がんと発がん性ヒトパピローマウイルス 1 子宮頸がんは 子宮頸部 ( 子宮の入り口 ) にできるがんで 20~30 代で急増し 日本では年間約 15,000 人の女性が発症していると報告されています 子宮頸がんは 初期の段階では自覚症状がほとんどないため しばしば発見が遅れてしまいます がんが進行すると 不正出血や性交時の出血などがみられます 2 子宮頸がんは 発がん性 HPVというウイルスの感染が原因で引き起こされる病気です
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第 24 回あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 問題 1 医療法による医療提供施設でないのはどれか 1. 助産所 2. 調剤薬局 3. 介護老人保健施設 4. 施術所問題 2 介護保険制度について正しいのはどれか 1. 都道府県が保険者である 2. 介護報酬は2 年毎に見直される 3. 第 1 号被保険者は65 歳以上である 4. 住宅改修はサービスの対象外である 問題 3 医療保険でないのはどれか
目次 I. はじめに 1. 日本人と肩こり 1 2. 現在の日本人の肩こりの状況 1 3. 肩こりの増加の原因 1 4. 肩こりの定義 2 5. 肩こりの分類 2 6. 本態性肩こりの現代医学的な原因と東洋医学的な原因の解釈 2 7. 鍼灸治療について 3 8. 本実験研究の背景と目的 4 (1)
遠隔部への鍼刺激による肩こりの変化 平成 28 年度 筑波技術大学大学院技術科学研究科保健科学専攻バトバヤルエンフマンダハ 目次 I. はじめに 1. 日本人と肩こり 1 2. 現在の日本人の肩こりの状況 1 3. 肩こりの増加の原因 1 4. 肩こりの定義 2 5. 肩こりの分類 2 6. 本態性肩こりの現代医学的な原因と東洋医学的な原因の解釈 2 7. 鍼灸治療について 3 8. 本実験研究の背景と目的
日時 : 平成 28 年 9 月 3 日 ( 土 )15:00~18:00 場所 : 山梨大学医学部研究棟 6 階大会議室 山梨県中央市下河 1110 会費 :3,000 円 ( 当日払い 学生は無料 ) 山梨県部会会長中田薫 ( 中田医院中国医学研究所 ) 第 22 回東洋医学会関東甲信越支部山梨県部会事務局 : 健友堂クリニック菅原健 055-242-3120 一般演題 1 演題 頻発月経に対して六味丸合半夏厚朴湯が効果があった一例
冷え とは? 上半身より下半身 表面より深部の温度 低い状態 手足や腰などがいつも冷たく感じる 症状 体質 痛みと同じで 主観的な感覚 冷え と 寒さ は違う ( 心もからだも 冷え が万病のもと川島朗著 冷えとりの手引書進藤義晴著引用 ) 寒さは ( 大気の冷たさを感じたもの ) 冷えは ( 身体
自己紹介 東洋医学 基本講座 国際統合リハビリテーション協会東北支部代表 認定アドバンスインストラクター 理学療法士渡邉哲 名前 : 渡邉哲 ( わたなべてつ ) 生年月日 :1986 年 1 月 21 日 29 歳 理学療法士 IAIR 東北代表 IAIR 認定アドバンスインストラクター 出身 : 福島県郡山市出身 資格 : 理学療法士 (8 年目仙台医療技術専門学校卒業 ) 福島県セラピスト協会会員
217 7 1 1 1 92 93 212 1 2 7 94 95 1 memo 1 1 2003 2 2010 3 58 301 306 2004 4 18 168 169 2005 第8章 良い適応となるのは 肩の痛み 外傷後の痛み 肩関節周囲炎 いわゆる五十肩 変 肩関節痛 外傷の時期を問わず 右 左臍傍圧痛 治打撲一方 形性肩関節症などの肩関節疾患や 頸 椎症性神経根症に伴う肩から腕にかけ
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ニッポンの中医臨床岡田研吉先生に聞く宋以前傷寒論の世界に魅せられて 99 新連載乾くんの手帳 教えて! 中薬学 1 自然の産物が, なぜ薬になったの? 難病治療のもう一つのカギ 血 とその治療 6 リード 8 概説血の概念とその治療 34 治療周仲瑛教授による求因法を応用した疑難病の治療経験韓旭ほか 41 治療顔徳馨教授による気血病機学説を応用した難病治療の経験李露露ほか 47 臨床報告視覚異常 軽度の意識障害を伴うレイノー症状に漢方治療が奏効した
図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷
平 成 25 年 度 高 額 レセプト 上 位 の 概 要 健 保 連 が 行 う 平 成 25 年 度 の 高 額 医 療 交 付 金 交 付 事 業 に 申 請 された 医 療 費 のうち 1ヵ 月 の 医 療 費 が1,000 万 円 以 上 のものは 前 年 度 比 82 件 増 (32.28% 増 )の336 件 で 過 去 最 高 となった 全 336 件 のうち 先 天 性 疾 患 が125
1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを
がんの診療に関連した専門外来の問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 病院名 : 公立大学法人横浜市立大学附属病院 平成 9 年 9 月 1 日現在 あり がん診療に関連した専門外来の の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に 該当する病名がない場合は
