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ゆゆことどろき
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1 KDDI Smart Mobile Safety Manager 4G LTEケータイ向け利用手引き 2017 年 2 月 21 日 KDDI 株式会社

2 はじめに本手引きは KDDI Smart Mobile Safety Manager 4G LTE ケータイプラン以下 KDDI SMSM 4G LTE ケータイプランと4G LTE ケータイの組合せサービスにより法人様向け業務用端末としてご利用頂くことを目的としています KDDI ビジネスオンラインサポート以下 KBOS は複数サービスを一つのログインで利用できるWebサイトですまずは KBOSのサービス登録を行った後 KDDI SMSMの利用手続きを行いますのでご留意願います ① KBOSサイトからKDDI SMSMサービス利用手続き ② KDDI SMSMの機能概要 ③ KDDI SMSMの設定事例 4G LTE ケータイへのアプリケーションインストール設定手順 2

3 目次 KDDI Smart Mobile Safety Manager 4G LTEケータイ向け利用手引きはじめに 2 KDDI SMSM管理者機器削除 45 目次 3 KDDI SMSM管理者設定事例 49 KDDIビジネスオンラインサポート KBOS でのサービス利用について設定例 50 4 管理プロファイルデバイス制御 52 お申込みフロー 5 管理プロファイルパスワードポリシー 54 初期設定のお知らせ 6 管理プロファイル位置情報ポリシー 55 初期設定 7 管理プロファイル共通アドレス帳 57 管理プロファイルアプリケーション禁止管理プロファイル Webフィルタリング環境設定 70 管理プロファイル 72 サービス利用設定 KBOS画面 KDDI SMSM管理サイト画面 24 管サイト画面トップ画面 26 管理サイト画面機器情報一覧 27 4G LTEケータイへの KDDI SMSM エージェントソフト導入 74 管理サイト画面機器単体情報 28 KDDI SMSM エージェントソフトアップデート 78 管理サイト画面ユーザー情報 29 管理サイト画面組織情報 31 管理サイト画面メニュー管理プロファイル情報設定ポリシー 33 KDDI SMSMユーザー画面ユーザー画面ユーザー画面リモートロック実施ユーザー画面リモートロック解除 KDDI SMSM管理者リモートロックワイプ 37 管理者リモートロック実施 39 管理者リモートロック解除 41 管理者リモートワイプ実施 42 3 ユーザー画面ワイプ実施 88

4 KDDI ビジネスオンラインサポート KBOS) サービス利用について 4

Safety Manager 開通通知送付 KDDI ビジネスオンラインサポート KDDI ビジネスオンラインサポートユーザー作成管理者さま

5 お申込みフローサービスのお申込みから開通までの処理ですお客さま KDDI KDDI SMSM 申込書申込書申込書送付申込書受領標準納期４営業日登録初回申し込み時のみ送付開通通知 KDDI Business ID KDDIビジネスオンラインサポート開通通知送付開通通知 KDDI Smart Mobile Safety Manager 開通通知送付 KDDI ビジネスオンラインサポート KDDI ビジネスオンラインサポートユーザー作成管理者さま KDDIビジネスオンラインサポート KDDI Business ID が初回申し込みの場合のみ KDDIビジネスオンラインサポート KDDI Business ID の開通通知が別途送付されます 5

6 初期設定 KBOS開通通知ユーザー初期設定のKBOS開通通知が届きますのでメール内の URLへアクセスしますメール送付元メールタイトル KDDI ビジネスオンラインサポートユーザー初期設定のお願い ********************************************************** お客様管理者名さま KDDI ビジネスオンラインサポートサービスのユーザー登録申請が行われました下記URLへアクセスし初期設定を実施くださいますようお願いいたします URL: ユーザーID ワンタイムURLの有効期限は7日間です期限が切れてしまった場合下記のログインURLにアクセスしパスワードを忘れた方はこちらよりパスワード再設定を実施してください(上記ユーザーIDの入力が必要です) ログインURL このメッセージは送信専用のメールアドレスから送信しているため返信いただいても回答できません ********************************************************** 6

7 初期設定パスワード設定パスワードの初期設定を行います入力後次へボタンを押します 7

8 初期設定通知先メールアドレス設定通知先メールアドレスを入力して確認ボタンを押します通知先メールアドレスはログインパスワードを忘れた場合パスワード再設定メールを受信するメールアドレスです 8

9 初期設定通知先メールアドレス設定確認ユーザーＩＤを確認して完了ボタンを押します 9

10 初期設定通知先メールアドレス設定完了初期設定が完了しましたので閉じるボタンを押します 10

11 ユーザー初期設定完了のお知らせユーザー初期設定が完了しますと KDDI ビジネスオンラインサポートよりユーザー登録完了のお知らせメールが届きますメール送付元メールタイトル KDDI ビジネスオンラインサポートユーザー登録完了のお知らせ ********************************************************** お客様管理者名さま KDDI ビジネスオンラインサポートサービスへのユーザー登録が完了いたしました下記URLからログインしてくださいログインURL ユーザーID このメッセージは送信専用のメールアドレスから送信しているため返信いただいても回答できません ********************************************************** 11

12 サービス利用設定 12

13 KBOS画面下記サイトよりログインします 13

14 KBOS画面メニューバーからユーザーを選択しますプルダウンメニューからユーザー追加を選択します 14

15 KBOS画面必要事項を入力後確認ボタンを押します ( 印は必須入力項目です 15

16 KBOS画面入力内容を確認後完了ボタンを押します ( 印は必須入力項目です 16

17 KBOS画面メニューバーからユーザーを選択しますプルダウンメニューからユーザー一覧を選択します 17

18 KBOS画面ユーザー一覧から該当ユーザーのメールアドレスを選択しますメールアドレスユーザー名 18

19 KBOS画面 KDDI SMSMサービスの登録状態は未登録になっています利用可能な状態にするためサービス情報タグからサービス名 KDDI Smart Mobile Safety Manager(4G LTEケータイプラン) を選択します 19

20 KBOS画面契約番号欄から Mxxxxxxxx 利用者を選び確認ボタンを押します xxxxxxxx 20

21 KBOS画面 KDDI SMSMサービスの登録確認を行い完了ボタンを押します xxxxxxxx 21

23 KBOS画面 KDDI SMSMのアイコンが表示されますのでアイコンを押します別ウィンドウが開き KDDI SMSMの管理サイト画面が表示されます 23

24 KDDI ＳＭＳＭ管理サイト画面の概要 24

25 管理サイト画面基本機能管理サイトでは機器/組織情報閲覧ユーザー情報の確認及び管理セキュリティポリシーに合わせた端末管理などができます機能概要トップ企業コード認証コードの確認や各機能画面へアクセスすることができます機器情報閲覧機器の新規登録/編集/削除機器への管理プロファイルの割り当て機器の位置情報の確認等ができますユーザー認証ユーザーの追加/編集/削除やユーザーが所有する機器の確認等ができます組織情報管理組織の追加/編集/削除組織に割り当てている管理プロファイルの確認/変更等ができますメニュー以下の機能画面にアクセスできます管理プロファイル作成/適用機器をカスタマイズするための設定パックです６つの設定ポリシー (①デバイス制限 ②パスワード ③位置情報 ④共通アドレス帳 ⑤アプリケーション禁止 ⑥Webフィルタリング)を組み合わせて作成することができます環境設定管理サーバーとの通信間隔やメール通知等の設定ができます管理機器ログ機器に対する設定や操作の記録が確認できます 25

26 管理サイト画面トップ画面契約数および管理者用サイトで管理されている機器数を表示しますヘッダ部分は各機能へのリンクとなっていますアラート状態無通信状態機器やパスワードポリシー違反機器の発生件数を表示しますロック/ワイプの実施件数を表示しますトップ画面から各機能へアクセスすることができます企業コード/認証コードを表示します 26 数字をクリックすると対象端末を確認することができます端末側のSMSM設定の際必要となります

27 管理サイト画面機器情報一覧組織の一覧を表示します組織を選択すると所属する機器を一覧表示します機器名や所有者によるソート操作したい端末を選択できますアクション配下は実行可能なメニューを表示します機器削除を行う場合は画面中央に表示しています機器のチェックボックスにチェックを入れます 27

28 管理サイト画面機器単体情報選択された機器はハイライトされます機器を選択する場合は機器名のところをクリックします選択された機器の情報閲覧や各種操作を実施することができますにチェックを入れても選択されたことになりません 28

管理サイト画面ユーザー情報各メニューをクリックすると KDDI ビジネスオンラインサポートの画面が別ウィンドウで表示されますユーザー管理登録削除

30 管理サイト画面ユーザー情報画面中央のユーザーをクリックすると詳細情報が確認できますユーザー利用の機器を表示しますユーザーの所属組織を変更します 30

31 管理サイト画面組織情報この層に新規作成全体の配下の組織を作成します編集全体に適用する管理プロファイルを選択します作成された組織の設定内容を一覧表示します運用一例組織1 会社組織2 本機能では 1階層により端末を管理できます端末は認証された時既定で全体に所属し全体の設定ポリシーは適用されます他組織に端末を変更したい場合端末の所属組織を変更します 31 企画一部会社企画二部営業

32 管理サイト画面組織情報全体直下に組織作成および管理プロファイル設定する場合画面右サイドの詳細より作成します管理プロファイルはマニュアル管理プロファイルを参照願います 2.組織名を入力します 3. 作成する組織に割り当てる管理プロファイルを選択します 1. この階層に新規作成を選択します 4. 保存ボタンを押します作成完了と同時に作成した組織を表示します

33 管理サイト画面メニュー管理プロファイル情報設定ポリシーアクションでは新たな管理プロファイルを作成および削除することができます管理プロファイルA カメラ禁止 10分測位ロック解除失敗ワイプ管理プロファイルB カメラ許可測位無し PW制限無し管理プロファイル/設定ポリシー設定ポリシーは６つの規制を設定することができます本機能では初めに設定ポリシー配下の各規制内容次頁参照を作成し次にそれらを管理プロファイルとしてまとめます管理プロファイルは紐つけられた端末に一斉同期をかけることが可能です 33

34 管理サイト画面メニュー管理プロファイル情報設定ポリシー選択した管理プロファイルに対して同期/編集/削除を実施することが出来ます管理プロファイルを削除する場合はプロファイル名のにチェックを入れて削除を押します編集を押すと右側の表示が変わり６つの規制内容を変更することができます変更した後は保存ボタンを押します 34

35 管理サイト画面メニュー管理プロファイル情報設定ポリシー共有アドレス帳デバイス制限共有アドレス帳として配信することができます設定名は任意に入設定名は任意に入力できます力できます Bluetooth制限は管理サイトから端末に適用した後端末側からは変更できません一方 Wi-Fi制限は適用した後端末利用者は端末側から設定を変更できます次の同期時に設定は再度適用されます 35

36 管理サイト画面メニュー管理プロファイル情報設定ポリシーパスワードポリシー位置情報測位設定名は任意に入設定名は任意に入力できます力できます PIN GRATINA 4GではロックNo. と表示数字のみパスワード英字のみ数字を含むパスワード英数字 36

37 KDDI ＳＭＳＭ管理者リモートロックワイプ 37

38 管理者リモートロックの留意事項注意点ロックのアラームにて鳴動するを選択しリモートロックを実施する場合マナーモードを無視し最大音量にて端末に通知します解除されない限り鳴り続けます対応方法以下の方法に従い鳴動解除が可能となりますユーザーが端末の電源を切るユーザーが端末上で解除コード入力にてロック解除する解除コードによるロック解除を許可するに設定する必要があるロック解除されますと鳴動の停止端末画面にてUnlockの表示および待ち受け画面に戻ります管理者が管理者サイトからロックを解除するを実施する 38

39 管理者リモートロック実施リモートロックは機器タブから対象機器を選択します次に右側のロックするを押します 1. 対象機器を選択します 2. ロックするを選択します 39

40 管理者リモートロック実施画面がグレーアウトし端末をロックする際の条件を選び実行します 3. 端末画面に表示できるメッセージ 200文字までを入力できますリモートロック時にアラームを鳴動させたくない場合は鳴動しないを選択します許可するで端末側にてリモートロックの解除ができます 4. 実行ボタンを押します 40

41 管理者リモートロック解除機器タブから対象機器を選択しロックを解除するを押しますロックを解除するウィンドウが表示されますので実行を押します 41

管理者リモートワイプ実施リモートワイプは機器タブから対象機器を選択しワイプするを押しますリモートワイプを行いますと取り消しができませんのでご注意願います 1.

管理者リモートワイプ実施リモートワイプの実行を行うと端末の初期化が実施されます 3.

44 管理者リモートワイプ実施リモートワイプの確認は機器選択し該当端末の状態がワイプ済になっていることを確認します 44

45 KDDI ＳＭＳＭ管理者機器削除 45

タブを押して現在登録されている機器名が表示されます削除対象機器をクリックしボックスにチェックを入れます次に

46 管理者機器削除端末が故障し新たな端末に置換された場合故障した端末情報は残っていますその場合管理者により故障端末情報を削除しますまた端末の回線解約した場合も同様に端末情報の削除が必要になります機器タブを押して現在登録されている機器名が表示されます削除対象機器をクリックしボックスにチェックを入れます次に所有者の機器欄配下にある機器を削除するを押します削除対象機器同一の電話番号でかつ通信日時が古い日時が表示されています 46

47 管理者機器削除機器削除の確認ウィンドウが表示されますのでチェックボックスをクリックし実行ボタンを押します 47

48 管理者機器削除削除対象機器が管理画面より消えていること確認しますメニュータブの機器管理ログから確認できます 48

49 KDDI ＳＭＳＭ管理者設定事例 49

50 設定例前提全端末共有して以下のセキュリティポリシー条件で端末の運用を行う場合１デバイス制限２パスワードポリシー SDカード制限禁止 Wi-Fi制限無効にする文字数 6文字以上その他設定制限を満たしていない場合にパスワードの再設定を強制するパスワードを10回失敗したらロックをかけるメッセージ内容ロック解除先まで連絡する旨を通知する３位置情報ポリシーエージェントによる測位４共有アドレス帳共有アドレス帳を配信 csvファイル形式で管理します５禁止アプリケーション LINE パッケージ名 jp.naver.line.android ６ Webフィルタリングホワイトリスト参考カテゴリフィルタフィルター中設定 ITサービスで辞書サイトエージェント共通管理管理サーバーとの通信間隔1日ログメール通知リモートロックリモートワイプ無通信検知指定日数通信がない機器を検知 6日間７環境設定 50 エージェント起動時のみ測位する

51 設定例セキュリティポリシー条件に基づきメニュータブの管理プロファイル配下にある各規制毎にファイルを作成致します作成後一つの管理プロファイルとしてまとめます 51

52 管理プロファイルデバイス制御管理プロファイル配下にあるデバイス制御を選択します下記画面に遷移しますので右側アクション欄の新規作成をクリックします 52

53 管理プロファイルデバイス制御 ① ①設定名を記入します例サンプル ④ ②利用条件に基づき選択します SDカード制限 : 禁止 Wi-Fi制限 : 無効にする ② ③上記設定後保存ボタンを押します ④設定名欄にサンプルが表示されます発信先制限制限するを選択した場合共有アドレス帳で配信された連絡先のみ電話発信が可能となります ③ 次にパスワードポリシーの設定を行います 53

54 管理プロファイルパスワードポリシー管理プロファイル配下にあるパスワードポリシーを選択します下記画面に遷移しますので右側アクション欄の新規作成をクリックします ①設定名を記入します ②各項目を設定しパスワードポリシーを作成します文字数 : 6 文字以上制限を満たしていない場合にパスワードの再設定を強制するパスワードを10回失敗したらロックをかけるメッセージ内容ロック解除先まで連絡する旨を通知する ③上記設定後保存ボタンをクリックします ① ② 設定名欄にサンプルが表示されましたら次に位置情報ポリシーの作成に移ります ③ 54

55 管理プロファイル位置情報ポリシー管理プロファイル配下にある位置情報ポリシーを選択します下記画面に遷移しますので右側アクション欄の新規作成をクリックします位置情報ポリシー条件を設定します ① ①設定名を記入します ②位置情報ポリシーエージェントによる測位起動時のみ測位する ② ③上記設定後保存ボタンをクリックします設定名欄にサンプルが表示されましたら次に共有アドレス帳の作成に移ります ③ 端末の位置情報の取得設定条件が必要となりますので次頁をご確認願います 55

56 端末の位置情報設定センターキー ①待ち受け画面の状態で ② 設定を選択しセセンターキーを押しますンターキーを押します ③ ８その他の設定を押します ④ 位置情報を押します ⑤ 位置情報を押します電源終話キー ⑥ 位置情報にレが表示れます ⑦ 同意するを押します ⑨ モードを押します ⑧画面表示が⑥に戻ります ⑩ 高精度を確認しセンターキーを押します電源終話キーを押しますと待ち受け画面に戻ります 56

57 管理プロファイル共有アドレス帳管理プロファイル配下にある共有アドレス帳を選択します画面が切替りますので左側の共有アドレス帳欄から新規作成をクリックします ② ① ①設定名を記入します ③ ② 保存ボタンを押します ③設定名欄にサンプルが表示されます 57

58 管理プロファイル共有アドレス帳まず連絡先情報が含まれたCSVファイルを事前に準備します ① 設定名欄から該当ファイルを選択します ② 共有アドレス帳インポートボタンを押します ② ① インポート用連絡先ファイルイメージ 1管理プロファイルは最大50件まで作成可能です 1管理プロファイルに連絡先の作成が最大3000件まで登録可能です 58

59 管理プロファイル共有アドレス帳 ①インポート用のCSVファイル update_values.csv を管理者のPC機器へセーブするためダウンロードボタンを押します ②PCにセーブしたCSVファイルにアドレス帳を更新し次へボタンを押します ② ① ③ ③ 参照ボタンでCSV ファイルを選びます ④ アップロードボタンを押します ④ 59

60 管理プロファイル共有アドレス帳入力データのチェック終了を待ちますエラーが発生したら CSVファイルの内容を確認修正します ⑤インポート用のデータを再確認しインポート実行ボタンを押します ⑤ インポートの終了を待ちますアドレス帳の新規追加の場合 GUID を空欄にします 60

61 管理プロファイル共有アドレス帳 ⑥ ⑥インポート成功のメッセージが表示されましたら状態は完了に遷移します共有アドレス帳設定に戻るを押します共有アドレス帳の作業が終了しましたら次にアプリケーション禁止の作成に移ります 61

62 管理プロファイル共有アドレス帳共有アドレス帳の編集はCSVファイルで行い管理サイトにインポートします ① 設定名欄から該当ファイルを選択します ② 共有アドレス帳エクスポートボタンを押します ② ① エクスポートファイルで編集後 P59 P61と同様の手順でアドレス帳のインポートを行いますエクスポートファイルイメージ 62

管理プロファイルアプリケーション禁止管理プロファイル配下にあるアプリケーション禁止を選択します画面が切替りますので左側アプリケーション禁止欄の新規作成をクリックします ① ② ① ③ ④ 指定アプリケーションの利用禁止を設定します ① アプリケーション禁止配下の

63 管理プロファイルアプリケーション禁止管理プロファイル配下にあるアプリケーション禁止を選択します画面が切替りますので左側アプリケーション禁止欄の新規作成をクリックします ① ② ① ③ ④ 指定アプリケーションの利用禁止を設定します ① アプリケーション禁止配下の新規作成をクリックしファイル名を作成します ② 保存ボタンをクリックすると設定名配下にファイル名が表示されます ③ 禁止アプリケーションの情報として禁止アプリケーション名パッケージ名を設定し ④ 保存ボタンをクリックしますパッケージ名の取得方法は次頁で説明します 63

64 管理プロファイルアプリケーション禁止端末にインストールされているアプリケーション情報は以下URLから取得できます 4G LTEケータイプリセットアプリ制限可否一覧例えば LINE を制限したい場合 ①上記一覧表からLINEを探します ②アプリ制限の対応可否がとなっていましたらアプリケーション禁止メニューにおいてアプリ名欄に LINE パッケージ名欄に jp.naver.line.android を記入します 64

65 LINEアプリの非表示設定端末での作業待受け画面上の LINE を非表示にする場合は以下の操作を行いますなおアプリアイコン自体は消えません端末側にて表示設定も可能です TOP画面 ①設定を選択 ② 8その他の設定を選択③ アプリを選択 ⑤ 搭載アプリすべて表示 ⑥ｽｸﾛｰﾙさせて LINE を ⑧ はいを選択して ⑦ 無効にするを選択するとなります選択します OK を選択 65 ④ 下記右ボタンを2度押し ⑨ﾒﾆｭｰ画面にてアプリ不明になっていればOKです

管理プロファイル Webフィルタリング要オプション契約管理プロファイル配下にある Webフィルタリングを選択します画面が切替りますので左側 Webフィルタリング欄の新規作成をクリックします ② ① Webフィルタリングの許可ホワイトリストあるいは禁止ブラックリストのURLを指定しますどちらか一方になります

66 管理プロファイル Webフィルタリング要オプション契約管理プロファイル配下にある Webフィルタリングを選択します画面が切替りますので左側 Webフィルタリング欄の新規作成をクリックします ② ① Webフィルタリングの許可ホワイトリストあるいは禁止ブラックリストのURLを指定しますどちらか一方になります ④ ① Webフィルタリング配下の新規作成をクリックしファイル名を作成します ② 保存ボタンをクリックすると設定名配下にファイル名が表示されます ③次に指定するURLの情報を入力します入力終わりましたら + を押しますこれにより URL情報が登録できます ③ ④禁止方式を変更する場合は編集ボタンを押します 66

参考管理プロファイル Webフィルタリング要オプション契約特定サイトへのアクセスを制限する機能 WEBフィルターのオプション有償月額料金 200円台としてカテゴリフィルターがご利用できますカテゴリフィルター特定カテゴリ不法ギャンブルなどに分類されるサイトへのアクセスを制限します

67 参考管理プロファイル Webフィルタリング要オプション契約特定サイトへのアクセスを制限する機能 WEBフィルターのオプション有償月額料金 200円台としてカテゴリフィルターがご利用できますカテゴリフィルター特定カテゴリ不法ギャンブルなどに分類されるサイトへのアクセスを制限します標準機能Webフィルタリングとオプションのカテゴリフィルターを併用する場合以下の動作となります 1. 許可するURLを指定するホワイトリストカテゴリフィルターの制限対象であるURLでも登録されたURLは例外として許可します 2. 禁止するURLを指定するブラックリストカテゴリフィルターの制限対象でないURLでも登録されたURLは例外として禁止しますカテゴリフィルター規制時の端末画面 67

68 参考管理プロファイル Webフィルタリング要オプション契約管理プロファイル配下にある Webフィルタリングを選択します画面が切替りますので左側 Webフィルタリング欄の新規作成をクリックします設定名を入力しカテゴリフィルター選択より強度フィルター中設定を選択します次に URLフィルター指定方式で許可するURLを指定するを選び保存ボタンを押します最後に URL指定リスト欄に許可するURLを入力し + ボタンを押しますカテゴリフィルター強度を選べます規制対象サイトのカテゴリが表示されます URLフィルターをブラックリストorホワイトリストで選択し対象URLを設定します 68

69 参考カテゴリフィルター制限一覧カテゴリレベル名制限カテゴリカテゴリ種別不法アダルトフェティシズム低設定閲覧不可閲覧不可中設定閲覧不可閲覧不可高設定閲覧不可閲覧不可セキュリティ閲覧不可閲覧不可閲覧不可出会い閲覧不可閲覧不可閲覧不可ギャンブル閲覧不可閲覧不可閲覧不可コミュニケーション閲覧不可閲覧不可閲覧不可過激な表現閲覧不可閲覧不可閲覧不可青年成人向け閲覧不可閲覧不可閲覧不可趣味と娯楽閲覧不可閲覧不可閲覧不可広告可能閲覧不可閲覧不可迷惑メール可能閲覧不可閲覧不可ショッピング可能閲覧不可閲覧不可 ITサービス可能閲覧不可閲覧不可金融可能可能閲覧不可ニュース可能可能閲覧不可各種サービス可能可能閲覧不可プロバイダポータルホスティング可能可能可能ビジネス経済可能可能可能生活と暮らし可能可能可能医療と健康可能可能可能学術教育可能可能可能政治行政可能可能可能各種産業可能可能可能 69

70 環境設定メニュータブから環境設定を選択します画面が切替りますので左側の環境設定欄からエージェント共通管理をクリックします環境設定の内容は全ての機器に適用されます機器が管理サーバーと定期的に同期する間隔および同期できなかった場合の端末へのリモートロック等を指定します ① ①管理サーバーとの定期的な同期通信間隔を設定しますエージェント共通管理の日数指定を 1日で設定します ②設定条件の入力が終了しましたら保存ボタンを押しますリモートロック解除コードの設定変更可能です ① 70

71 環境設定 ② ① ②無通信検知端末の長期利用がない場合を想定しサーバとの無通信期間が指定日数の間で通信がない機器を検知します指定日数 6日間とします ①ログメール通知リモートロックやリモートワイプ等が行われた場合にメールで通知することができますログメール通知欄からメール通知対象事項はリモートロックリモートワイプメール送信先としては管理者に設定します 71

72 管理プロファイルメニュータブから管理プロファイルを選択します画面が切替りますので右側のアクション欄から新規をクリッします ① ④ ①設定名を記入します ② ②セキュリティポリシー条件に沿って作成した各ファイルををクリックして選定します ③選定が終了しましたら保存ボタンを押します ④プロファイル名欄に作成したプロファイル名が表示されることを確認します 72 ③

73 管理プロファイル ① ② 全端末共有のセキュリティポリシーを設定する場合 ③ ① メニューの組織から詳細編集を選択します ② 管理プロファイルで作成したファイル名例サンプルを選びます ③ 保存ボタンを押します新しい端末がKDDI SMSMサーバと接続された時点で新しい端末に管理プロファイルが配信されますセキュリティポリシーが適用されます 73

74 4G LTEケータイへの KDDI SMSM エージェントソフト導入 74

75 はじめに 4G LTE ケータイにKDDI SMSMのエージェントソフトをインストールおよび KDDI SMSMサービス利用のためのライセンス認証が必要です主な手順は以下のとおりです ① 4G LTE ケータイへのKDDI ＳＭＳＭエージェントソフトの導入インストーラの起動インストール実施 ② 4G LTE ケータイ側でのKDDI ＳＭＳＭ利用のためのライセンス認証ライセンス認証には企業コード認証コードが必要です両コードは KDDI SMSMの管理サイトトップ画面にて確認できます 75

76 KDDI SMSMエージェントソフト導入方法 4G LTEケータイの電源を入れてから導入作業完了するまでの手順は以下のとおりです画面遷移図 ④~⑨ は次頁を参照願います ① ② ③ ④ 4G LTEケータイの電源を入れますと画面上にようこそauへが表示されますのでセンターキーを押します端末初期設定の画面が表示されますので設定再度センターキー選択します au ID設定の画面が表示されますのでクリアキーを選択しますホーム画面時計アプリが表示になりますので次の文字数字を入力します *#*#7676#*#* ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ (自動的にエージェントソフトがインストールされます) インストールが正常に終了しますと KDDI SMSMの画面が表示されます KDDI SMSM画面のライセンス認証を選択します利用規約画面が表示れますので同意にチェックしＯＫを選択します権限付与の確認画面が表示されますのではいを選択しますラインセンス認証画面に遷移しますので以下の情報を入力し送信ボタンを選択します企業コード必須認証コード必須ユーザーＩＤ任意 ⑩ ⑪ 認証が終了しますと設定が完了しましたが表示されますクリアキーを選択しますとホーム画面に遷移します ⑥~⑨の作業途中でホーム画面に戻った場合は以下の手順で再開できますセンターキー押下アプリサービス選択プリセット一覧から KDDI Safety Manager 選択 76

77 KDDI SMSMエージェントソフト導入方法 1. インストーラ起動 6. 権限付与 2. インストール実施 7. ライセンス認証 4. ライセンス利用 3. インストール完了 8. ライセンス認証中ライセンス利用 9. ライセンス認証完了

KDDI SMSMエージェントソフトアップデート SMSMエージェントアプリ以下エージェントが最新ではない場合端末にはエージェントの新バージョン通知が表示されますその通知を選択していただくとエージェントのアップデートが可能ですアップデート前に通知を誤って消してしまった場合は同期をすることで再度通知ができますエージェントのバージョンが

78 KDDI SMSMエージェントソフトアップデート SMSMエージェントアプリ以下エージェントが最新ではない場合端末にはエージェントの新バージョン通知が表示されますその通知を選択していただくとエージェントのアップデートが可能ですアップデート前に通知を誤って消してしまった場合は同期をすることで再度通知ができますエージェントのバージョンが未満の場合 Wi-Fi経由でのみアップデート可能となりますバージョンが以上の場合は Wi-Fiと４G LTE経由の両方で可能アップデート可能ですのバージョンは2016/11/29リリースされたものですここでバージョンを確認できます左記は参考画面です実際の最新バージョンとは異なります 78

79 KDDI SMSMエージェントソフトアップデート Wi-Fi経由 2.4GHz帯でアップデートを行う場合 Wi-Fiの利用設定を行います 4G LTEでアップデートする場合次のスライドにお進みくださいセンターキーカメラキー ③ 無線ネットワークを ② 設定を選択し ①待ち受け画面の状態でセンターキーを押しますセンターキーを押します選択しセンターキーを押します ④ Wi-Fi を選択しセンターキーを押します ⑤Wi-Fi設定がOFFの場合 Wi-Fi を選択しセンターキーを押します電源/終話キー ⑥接続するWi-Fiネットワークを選択しセンターキーを押します ⑦パスワードの項目を ⑧パスワードを入力し選択しセンターキーセンターキー完了を押しますを押します ⑨ カメラキー(接続) を選択しセンターキーを押します ⑩選択したSSIDの下に接続済みと表示が出ます電源終話キーを押しますと待ち受け画面に戻ります 79

80 KDDI SMSMエージェントソフトアップデート ①待ち受け画面の状態で新バージョン通知を確認します ⑦待ち受け画面でセンターキーを押しカーソルキーで設定を選びセンターキーを押します ②待ち受け画面の状態でカーソルキーの下を押します ⑧しばらすると利用規約の確認メッセージが表示されます ③通知画面で下記表示を確認しセンターキーを押します ④下記メッセージを確認しセンターキーを押します表示されないケース有 ⑨待ち受け画面の状態でカーソルキーの下を押します ⑤エージェントのアップデートが行われます ⑩通知画面で下記表示を確認しセンターキーを押します 80 ⑥エージェントのアップデートが終了すると待ち受け画面に戻ります ⑪ 利用規約に同意するにチェック後ＯＫを押します ⑫アプリのバージョンがを確認し電源/ 終話キーを押します

81 ＳＭＳＭユーザー画面 81

82 ユーザー画面ユーザー用サイト上では端末利用者自身で端末の同期端末の位置確認およびロック/解除/ワイプを実施することができますなお管理者は以下の作業を予め行って下さいこれによりユーザー用サイトへの利用が可能となります ① KBOS画面のメニューバーのユーザーからユーザー追加を行いますサービス利用設定 P.14 P.16 を参考にして下さい ② KBOS画面のユーザーからユーザー一覧を選び該当ユーザへの KDDI SMSMの登録作業を行いますサービス利用設定 P.17 P.22 を参考にして下さいユーザー用サイトユーザー認証/位置情報確認同期連絡帳バックアップロック実施/解除ワイプ実施 82

83 ユーザー画面サービス一覧に表示されている KDDI Smart Mobile Safety Manager を選択します利用可能なサービス一覧 KDDI Business Online Support 以下 KBOS へのログイン KDDI Business Online Support上で権限がユーザーの場合上記アイコンからユーザー用サイトへ遷移します 83

84 ユーザー画面端末を操作するためにはログインするユーザーと機器が紐ついている必要があります端末認証時ユーザーID を入力しておくことでユーザーと機器は紐つきます KBOSへのログイン利用可能な機能一覧 84

85 ユーザー画面端末との同期実施端末利用者(ユーザー)は手動で端末側から同期できます同期の際センタープッシュを利用するため Wi-Fi 通信のみでなくモバイルデータ通信回線が開通しておりかつ利用可能な状態であることが必要となりますセンタープッシュはセンター側からの起動により指定の au携帯電話のアプリケーション等を起動させる機能です 85

86 ユーザー画面リモートロック実施 2. メッセージを指定します 4. ロック指示が送信されました 1. ロックするを押下します 3. ロックを押下します 86

ワイプボタンを押します初期化同意前のボタンユーザーが初期化に同意するにチェックをするまで

88 ユーザー画面ワイプ実施リモートワイプを行いますと取り消しができませんのでご注意願います 4. ワイプ指示が送信されました 2. 初期化に同意するのを押します 1. ワイプするを押します 3. ワイプボタンを押します初期化同意前のボタンユーザーが初期化に同意するにチェックをするまでワイプボタンは非活性化され押下できません 88 活性状態非活性状態 Copyright 2016 KDDI Corporation. All Rights Reserved

89 ユーザー画面位置情報を確認地図を開きます画面左上部のを押すとメニューが表示できます 89

変更履歴日付 Document ver. 変更箇所変更内容 06/7/.00 - 新規作成 06/8/9.0 管理プロファイルを登録する Web フィルタリングの記載を追加 07//6.0 全体連絡先ポリシーを共有アドレス帳に変更全体参照以下等に係る記載揺れの統一 07/0/.03

変更履歴日付 Document ver. 変更箇所変更内容 06/7/.00 - 新規作成 06/8/9.0 管理プロファイルを登録する Web フィルタリングの記載を追加 07//6.0 全体連絡先ポリシーを共有アドレス帳に変更全体参照以下等に係る記載揺れの統一 07/0/.03 KDDI Smart Mobile Safety Manager 4G LTE ケータイ向けクイックスタートマニュアル最終更新日 08 年 9 月 9 日 Document ver..05 (Web サイト ver9.3.) 変更履歴日付 Document ver. 変更箇所変更内容 06/7/.00 - 新規作成 06/8/9.0 管理プロファイルを登録する Web フィルタリングの記載を追加

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