FXchartの使い方

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1 チャート テクニカル分析の種類 ボリンジャーバンド DMI エンベロープストキャステイックス ( ファスト ) ストキャステイックス ( スロー ) 一目均衡表乖離 MACD RSI(Wilder/Classic) MARSI (Wilder/Classic) モメンタムウィリアムズ %R サイコロジカルパラボリックピボットポイント RCI 変化率 SMA DMSA 移動平滑 TDREI 転換点平均方向性指数 (ADX) ヒストリカルボラティリティコポック究極オシレーターケルトナーチャネルアルーンUp/Down アルーンオシレータ相関サヤチャート FX チャートは 30 種類のテクニカル分析とフィボナッチ分析やトレンドラインなどのツール機能を備えたチャートです 本項では 基本操作ならびに各種ツール機能の操作方法についてご説明いたします ご注意 初めて FX チャートを使う場合には 初期設定が必要です チャート -FX チャート初期設定をご参照ください 1

2 1. FX チャートを表示 UHFX Trader では 右上の [FX チャート ] をクリックします 2. 画面構成 チャート種類 (A) 通貨ペア (B) 時間軸 (C) テクニカル分析 (D) ツール (E) 画面数切り替え (F) チャート表示 (G) 重ね表示 (H) チャート追加 (I) 選択削除 (J) データ表示 (K) 初期画面 (L) 読込 (N) 保存 (M) 表示内容 (P) メニュー (O) 値段軸( T ) メイン画面 (Q) 期間軸 (R) 横軸スライダー (S) 2

3 A. チャート種類 チャートの表示方法を選びます 表示できるチャートの種類は以下のとおりです 名称 形状 名称 形状 名称 形状 ローソク 平均足 バー ライン ポイント & フィギア 新値足 カギ足 B. 通貨ペア 表示される通貨ペアを選びます 表示できる通貨ペアの種類は以下のとおりです 略称 正式名称 略称 正式名称 EUR/USD ユーロ / 米国ドル USD/CHF 米国ドル / スイスフラン USD/JPY 米国ドル / 日本円 NOK/JPY ノルウェークローネ / 日本円 GBP/USD 英国ポンド / 米国ドル EUR/CHF ユーロ / スイスフラン EUR/JPY ユーロ / 日本円 EUR/GBP ユーロ / 英国ポンド AUD/JPY オーストラリアドル / 日本円 GBP/CHF 英国ポンド / スイスフラン GBP/JPY 英国ポンド / 日本円 AUD/USD オーストラリアドル / 米国ドル NZD/JPY ニュージーランドドル / 日本円 NZD/USD ニュージーランドドル / 米国ドル ZAR/JPY 南アフリカランド / 日本円 AUD/NZD オーストラリアドル / ニュージーランドドル CAD/JPY カナダドル / 日本円 HKD/JPY 香港ドル / 日本円 MXN/JPY メキシコペソ / 日本円 SGD/JPY シンガポールドル / 日本円 ご注意 通貨ペアの切り替えは G. チャート表示の説明をご参照ください 3

4 C. 時間軸 時間軸を選びます 表示できる時間軸の種類は左図のとおりです ティック : 為替レートが動くごとに線が足されます 1 分 ~ 月足時間軸の始値 高値 安値 終値で 1 本の足を描画します D. テクニカル分析 様々なテクニカル分析が可能です 活用したいテクニカル分析をクリックし チャートメイン画面に反映させます テクニカル分析はトレンド系とオシレータ系に大別されます ロウソク足に重ねて描画されるものと チャート画面下に描画するものの 2 種類があります 4

5 E. ツール 水平ライン : 水平のラインを表示します ドラッグして水平ラインを設定します トレンドライン : 斜めのラインが表示されます ドラッグしてトレンドラインを設定します コメント : 詳細設定からコメントを入力します フィボナッチ : Arcs Fans Retracement TimeZone のフィボナッチを表示します Gann: ギャンライン (45 度の直線 ) を表示します トレンドチャネル : トレンドチャネルを表示します 垂直ライン : 垂直ラインを表示します ドラッグして垂直なラインを設定します 弧 : 半円を表示します 楕円 : 楕円を表示します 円 : 円を表示します 矩型 : 矩型を表示します 5

6 F. 画面切替 チャートの分割 (A) 画面サイズを自由に変更 (B) することができます A B チャートの分割 (A) [1 画面 ] または [4 画面 ] を選択し 表示する画面数を選択できます メモ 初期画面では [1 画面 ] 表示で USDJPY の ( 日足 ) ローソク足チャートが表示されます 4 画面に切り替えた場合 4 画面とも USDJPY の ( 日足 ) ローソク足チャートが表示されます 6

7 画面サイズの変更 (B) ブラウザの端にカーソルを合わせてサイズを変更することができます ( 拡大 ) G. チャート表示 選択した通貨ペアを表示します 初期設定では USD/JPY の日足が表示されています EUR/USD の表示に変更する場合は [ 通貨ペア ](A) にて EUR/USD を選択し [ チャート表示 ] (B) をクリックします A B 7

8 H. 重ね表示 1 枚のチャートページに複数の通貨ペアの足を表示します A B 重ね表示したい [ 通貨ペア ](A) を選択し [ 重ね表示 ](B) をクリックします USD/JPY と EUR/USD が同時に表示されます [ 通貨ペア ](A) の項目には最後に選択した通貨ペアが表示されます メモ 表示される右目盛は 通貨ペアを選択することで切り替えできます ドル円チャートの上で左クリックし 選択した場合 8

9 I. チャート追加 追加した通貨ペアのチャートを別枠で表示します A B 追加したい [ 通貨ペア ](A) を選択し [ チャート追加 ](B) をクリックします メモ さらに追加したい場合は 同様に [ 通貨ペア ](A) を選択し [ チャート追加 ](B) をクリックします 下に追加されていきます 9

10 J. 選択削除 削除したい箇所 (A) をクリックし選択した後 [ 選択削除 ](B) をクリックし個別削除します B A 削除したい箇所 のテクニカル分析 (A) の上でクリックすると 選択された状態となり 小さな が表示されます その状態で右上の [ 選択削除 ](B) をクリックします 確認メッセージが表示されます [ はい (Y)] をクリックして削除します 10

11 K. データ表示 通貨ペアのヒストリカルデータや テクニカル分析の数値データを表示します B A 表示したいデータ (A) をクリックして選択し [ データ表示 ](B) をクリックします [ 数値一覧 ] が表示されます 右クリックで [ コピー ] を選択しエクセルなどに貼り付けることができます 11

12 L. 初期画面 初期画面では 毎回 FX チャートを開いたときに最初に表示される画面を設定できます 設定したいチャートを表示し [ 登録 ] をクリックします 初期画面以外のチャートを表示中に 初期画面を表示したい場合は [ 表示 ] をクリックします メモ 表示 指定した初期画面を表示出来ます 登録 指定した初期画面を登録出来ます M. 保存 設定ファイルをフォルダに無制限に保存することができます 保存ができる設定ファイルは共有可能です お使いのPCが変わっても設定ファイルを移動すれば利用できます 保存したいチャートを B 表示した状態で [ 保存 ] をクリックし ファイル名を入力 (A) 保存フォルダ (B) を指定して保存 (C) をクリックして保存します A C 4 画面表示の場合は 選択した1 画面づつの保存となります 12

13 N. 読込 保存されたチャートを呼び出す機能です 保存済みのチャート (A) を指定して [ 開く (O)](B) をクリックし表示できます A B O. メニュー チャート上で 右クリックをすると左図が表示されます 下記 各機能を選択し 操作します メニューパラメータ表示モード印刷イメージコピーチャート読込チャート保存削除全削除 内容様々な設定をカスタマイズ標準 ズーム ターゲットカーソルの選択印刷 印刷ダイアログ ページ設定の選択カラー モノクロの選択チャート設定読込チャート設定保存選択した内容を削除表示したチャートを全て削除 13

14 パラメーター テクニカル分析の期間や表示色など自由にカスタマイズできます メモ ローソク足の色の設定を変更する場合 パラメーターの画面上部のプルダウンにて [USDJPY FX-CHART 日足 ](A) を選択します [ ローソク足 ] の [ ローソクの色 ] のタブ (B) をクリックし お好きな色を選択して [OK](C) をクリックします A B テクニカル分析の設定期間を変更する場合 C パラメーターの画面上部プルダウンから変更するテクニカルの略称 [IKH](E) を選択します [IKH 計算 ] の+ 変更します をクリックし 期間の数値を E F 14

15 表示モード - ズーム ズームしたい箇所を虫眼鏡で範囲指定します ズームした箇所だけが拡大して表示されます 15

16 表示モード - ターゲットカーソル 指定して 4 本値やテクニカルの数値を見ることができます メモ 4 本値などの数値を表示したい箇所で右クリックします 表示されたデータは自由に移動できます 印刷 右クリックで選択し 印刷指定や印刷ができます 16

17 イメージコピー カラーもしくは モノクロで画像として保存します 現時点のチャートを残したい場合に印刷せずパソコンへ画像保存ができます メモ カラーを選択し ペイントへ保存する場合 モノクロを選択し ペイントへ保存する場合 17

18 チャート読込 保存されたチャートを呼び出す機能です N. 読込をご参照ください チャート保存 保存されたチャートを保存する機能です M. 保存をご参照ください 削除 チャート内で削除したい箇所を右クリックで選択削除 もしくは指定したチャート自体を削除する機能です 選択削除の方法は J. 選択削除をご参照ください 18

19 全削除 チャート自体を削除する機能です P. 表示内容 A B C D E (A) 通貨ペア (B) 名称 (FX-Chart) (C) 時間軸 (D) 画面に表示されている期間 (E) 直近値 19

20 Q. メイン画面 メモ 初期画面を登録していない場合は ローソク足 USD/JPY( 日足 ) が表示されます ご注意 2 時間,4 時間,8 時間の足は 60 分のデータから作成しますので 元データより本数は少なくなります 20

21 R. 期間軸 表示期間の変更の仕方 S. 横軸スライダー 表示期間軸の場所にマウスカーソルを合わせ 右クリックをしたままドラッグすると期間を広げたり狭めたりすることが可能です また ドラッグすると足数はそのままで見ている期間を変更することが出来ます 日付軸の場所でダブルクリックをすると 期間を最大に広げることが出来ます [ 表示期間 ](Q) すぐ下のスライドバーにマウスカーソルを合わせ ドラッグすると過去にさかのぼることができます 過去期間は時間軸によって異なります T. 値段軸 為替レートの値段軸が表示されます 表示値幅の変更の仕方 値段軸の箇所にマウスカーソルを合わせ 右クリックしたままドラッグすると値幅を広げたり狭めたりすることが可能です ドラッグすると値幅はそのままで見ることの出来る価格帯を変更することが出来ます 値段軸の場所でダブルクリックをすると 現在表示されているチャートに最適化した値幅に調整されます 色のついてる箇所が現在レートです 21

22 テクニカル分析略称確認表 略称 正式名称 略称 正式名称 BBD ボリンジャーバンド PVT ピボットポイント DMI DMI RCI RCI ENV エンベローブ DSMA 単純移動平均 FSTOC ストキャステキクス ( ファースト ) TD-REI TDREI SSTOC ストキャステキクス ( スロー ) ADX-W 平均方向性指数 (ADX) IKH 一目均衡表 EMA 移動平滑 KRI 乖離 VORA ヒストリカルボラティリティ MACD MACD CPI コポック RSI-W RSI(Wilder) UOS 究極オシレータ MOM モンメンタム KCH ケルトナーチャネル PCR ウィリアムズ %R AROON アルーン Up/Down PSL サイコロジカルライン AROONOCS アルーンオシレータ PTP パラボリック 転換点 LHL 高値安値 相関 相関 サヤチャート サヤチャート MARSI MARSI ROC 変化率 ヘルプ : チャートの使い方など HP のチャート紹介ページへリンクしています ,01,25 h