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1 資料 8 暫定値申請資料 1 小麦 玄米ジスチラーズグレイン 1 2 精白米 小麦ジスチラーズグレイン 10 3 えんどうたん白 ( ピープロテイン ) 19 4 植物油ケン化物 28 5 中鎖脂肪酸カルシウム 36 6 パルプ 44

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3 ア. 小麦 玄米ジスチラーズグレインの暫定値申請資料 1 暫定申請値 申請飼料名 水分 粗たん白質 組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価鶏豚牛 粗脂肪 粗灰分 代謝率 M 粗たん白質 粗脂肪 T D 粗たん白質 粗脂肪 T D 小麦 玄米ジスチラーズグレイン 試料数 標準偏差 最大値 最小値 類似する飼料の既存の日本標準飼料成分表及び暫定値組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価鶏豚牛 原料名 水分 粗たん白質 粗脂肪 粗灰分 代謝率 M 粗たん白質 粗脂肪 T D 粗たん白質 粗脂肪 T D 小麦ジスチラーズグレイン 玄米 小麦 単位 :%(M は Mcal/kg) 備考 小麦と玄米をおおむね 6:4 で混合し 燃料用アルコールとして発酵蒸留した副産物を乾燥したものであること 栄養価は暫定的に定めたものである 単位 :%(M は Mcal/kg) 備考 小麦を原料とした燃料用アルコールの副産物であって 乾燥したものであること 栄養価は暫定的に定めたものである 1

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12 イ. 精白米 小麦チラーズグレインの暫定値申請資料 1 暫定申請値 申請飼料名 水分 粗たん白質 組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価鶏豚牛 粗脂肪 粗灰分 代謝率 M 粗たん白質 粗脂肪 T D 粗たん白質 粗脂肪 T D 単位 :%(M は Mcal/kg) 備考 精白米 小麦ジスチラーズグレイン 試料数 標準偏差 最大値 最小値 精白米と小麦をおおむね 5:1 で混合し 燃料用アルコールとして発酵蒸留した副産物であって 乾燥したものであること 栄養価は 暫定的に定めたものである 2 類似する飼料の既存の日本標準飼料成分表及び暫定値組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価鶏豚 原料名 水分 粗たん白質 粗脂肪 粗灰分 代謝率 M 粗たん白質 粗脂肪 T D 粗たん白質 粗脂肪 牛 T D 単位 :%(M は Mcal/kg) 備考 小麦ジスチラーズグレイン 精白米ジスチラーズグレインソリュブル 小麦を原料とした燃料用アルコールの副産物であって 乾燥したものであること 栄養価は暫定的に定めたものである 精白米を原料とした燃料用アルコールの副産物であって 乾燥したものであること 栄養価は暫定的に定めたものである 10

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21 ウ. えんどうたん白の暫定値申請資料 1 暫定申請値 申請飼料名 水分 粗たん白質 組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価鶏豚牛 粗脂肪 粗灰分 代謝率 M 粗たん白質 粗脂肪 T D 粗たん白質 粗脂肪 T D えんどうたん白 ( ピープロテイン ) 試料数 標準偏差 最大値 最小値 類似する飼料の既存の日本標準飼料成分表及び暫定値組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価鶏豚牛 原料名 水分 粗たん白質 粗脂肪 粗灰分 代謝率 M 粗たん白質 粗脂肪 T D 粗たん白質 粗脂肪 T D えんどう 馬鈴しょたん白 ( ポテトプロティン ) 馬鈴しょたん白 ( ポテトプロティン ) 単位 :%(M は Mcal/kg) 備考 黄色エンドウ豆でん粉廃液から分離したもので 粗たん白質含量がおおむね 80% のものであること 栄養価は暫定的に定めたものである 単位 :%(M は Mcal/kg) 備考 馬鈴しょでん粉廃液かた分離したものであること 粗たん白含量がおおむね 78% のものであること 19

22 原材料の TD 又は M に関する申請書 1. 名称ピープロテイン 2. 定義 ( 原料の由来とその処理加工過程について概説する ) 粉砕した黄色エンドウ豆 (Pisum sativum) からデンプンを製造する際に得られる残渣を乾燥した粉末状の飼料 3. 製造方法及び製造工程 ( 製造方法を概説し, そのフローシートを添付する ) 黄色エンドウ豆からデンプンを製造する工程で得られる廃液を液性調整ならびに遠心分離により 固形成分と液体成分に分離する 分離した固形成分をフラッシュドライヤーで乾燥させた後 製粉工程を通して製造されるクリーム色の粉末状製品 4. 対象家畜 (1) 使用目的 (2) 使用割合又は使用量 ( 実験データ等からその目的, 配合割合, その生産量,( 月産又は年産 ) を対象家畜別に記入する ) (1) ほ乳期子豚用飼料のたん白質原料 (2) ほ乳期子豚用飼料に 3-8% 配合する 5. 成分量水分粗たん白質粗脂肪可溶無窒素物粗灰分総エネルギー備考 (1) 一般成分 7.4% 79.9% 4.2% 4.4% 0.8% 3.4% 5,100kcal/kg (2) 消化率鶏豚牛備考可消化成分 CP at ib TD 代謝率 M CP at ib TD CP at ib TD (3) 特殊成分 ( 当該原材料に含有されている特殊な栄養成分があれば記入する ) なし 6. 備考 ( 消化率等の算出根拠等の資料の概要を明記する ) たん白質含量とその消化率が高く また必須アミノ酸が豊富に含まれていることがその主な特長 一般成分 ( 総エネルギーを除く ) の算出根拠の資料を別添 2 として添付豚における消化率 TD 又は M については 社団法人日本科学飼料協会による ピープロテインの豚における消化率および栄養価の測定 を別添 3 として添付 2 20

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30 エ. 植物油ケン化物の暫定値申請資料 1 暫定申請値代謝率 M 粗たん白質粗脂肪 T D 粗たん白質粗脂肪 T D 植物油ケン化物 試料数 標準偏差 最大値 最小値 類似する飼料の既存の日本標準飼料成分表及び暫定値代謝率 M 粗たん白質粗脂肪 T D 粗たん白質粗脂肪 T D アマニ油ケン化物 水酸化カルシウムでアマニ油をケン化したものであること 水酸化カルシウムで植物油 ( アマニ油を 50% 以上を含む ) をケン化したものであること 栄養価は暫定的に定めたものである 単位 :%(M は Mcal/kg) 原料名組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価備考水分粗たん白質単位 :%(M は Mcal/kg) 申請飼料名組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価備考水分粗たん白質粗脂肪 粗灰分鶏豚牛粗脂肪 粗灰分鶏豚牛 28

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38 オ. 中鎖脂肪酸カルシウムの暫定値申請資料 1 暫定申請値 水分 粗たん白質 組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価鶏豚牛 粗脂肪 粗灰分 代謝率 M 粗たん白質 粗脂肪 T D 粗たん白質 粗脂肪 T D 単位 :%(M は Mcal/kg) 申請飼料名備考 中鎖脂肪酸カルシウム 試料数標準偏差最大値最小値 植物油から精製した中鎖脂肪酸であること 栄養価は暫定的に定めたものである 2 類似する飼料の既存の日本標準飼料成分表及び暫定値組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価鶏豚牛 原料名 水分 粗たん白質 粗脂肪 粗灰分 代謝率 M 粗たん白質 粗脂肪 T D 粗たん白質 粗脂肪 T D 単位 :%(M は Mcal/kg) 備考 脂肪酸カルシウム パーム油脂肪酸であること 鶏の栄養価は 暫定的に定めたものである 脂肪酸カルシウム 米油と大豆油の低沸点脂肪酸とヤシ油の高沸点脂肪酸を 9:1 で混合した脂肪酸であること 脂肪酸カルシウム 大豆油の脂肪酸となたね油の脂肪酸を 4:6~3:7 で混合した脂肪酸であること 栄養価は暫定的に定めたものである 36

39 原材料の TD 又は M に関する申請書 1. 名称 中鎖脂肪酸カルシウム 2. 定義 植物油から精製した中鎖脂肪酸とカルシウムが化学的に結合したもので 白色 ~ 淡褐色の粉末ないし粒状で わずかに特有のにおいを有する 3. 製造方法及び製造工程 植物油から精製した中鎖脂肪酸と石灰 水を反応機として 2 軸式エクストルーダーに一定の割合で投入し 混練 反応 冷却を行って脂肪酸カルシウムを生成して押し出す 生成した脂肪酸カルシウムは粉砕して製品とする 4. 対象家畜牛 (1) 使用目的中鎖脂肪酸カルシウムは消化吸収性 エネルギー価が高く 主に幼動物や成畜でも夏場の採食量低下に伴うエネルギー不足時の補給源として利用される (2) 使用割合又 は使用量 牛には牛用配合飼料に 0.1~5% 配合する 5. 成分量 (1) 一般成分 水分粗たん白質粗脂肪可溶性無窒素物粗灰分総エネルギー備考 3.7% % % 6.78Mcal/kg 粗脂肪の分析法は飼料分析基準における酸分解ジエチルエーテル法を準用した ( 資料別添 ) (2) 消化率可消化成分 鶏豚牛備考 CP at ib TD 代謝率 M CP at ib TD CP at ib TD - 98% % (3) 特殊成分なし 6. 備考牛の消化率等の算出根拠となる資料の概要 日本科学飼料協会試験結果 ( 資料別添 1 ) 37

40 中鎖脂肪酸カルシウムの一般成分分析値 LOT o. 水分 (%) 粗脂肪 (%) 粗灰分 (%) G(Mcal/kg) 10371S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S AVG ±SD 最大値 最小値 * 分析法水分 :105 3hr 粗脂肪 : 酸分解ジエチルエーテル法粗灰分 :550 2hr G: ボンブカロリーメーター 分析機関油化産業 ( 株 ) 研究開発室 38

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46 カ. パルプの暫定値申請資料 1 暫定申請値代謝率 M 粗たん白質粗脂肪 T D 粗たん白質粗脂肪 T D パルプ 試料数 標準偏差 最大値 最小値 類似する飼料の既存の日本標準飼料成分表及び暫定値代謝率 M 粗たん白質粗脂肪 T D 粗たん白質粗脂肪 T D ブナ ( 蒸煮 ) スギ ( 蒸煮爆砕 ) 単位 :%(M は Mcal/kg) 申請飼料名組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価備考水分粗たん白質粗脂肪 粗灰分鶏豚牛木材チップをクラフト法で処理したものであること 栄養価は暫定的に定めたものである 単位 :%(M は Mcal/kg) 原料名組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価備考水分粗たん白質粗脂肪 粗灰分鶏豚牛 44

47 原材料の TD 又は M に関する申請書 1. 名称木材クラフトパルプ 2. 定義木材からクラフト法で作成したセルロースを主成分とするパルプ 3. 製造方法及び製造工程 木材チップに硫化ナトリウム 水酸化ナトリウムを加え高温蒸煮してリグニンを可溶化し 洗浄 除去する その後酸素を加え リグニンを酸化分解して除き 炭水化物が 97% 以上のパルプを得る 4. 対象家畜 (1) 使用目的 (2) 使用割合又は使用量 5. 成分量 (1) 一般成分 (1) 使用目的牛用飼料 (2) 配合割合又は使用量牛用飼料として最大 40% 程度使用 水分粗たん白質粗脂肪可溶無窒素物粗灰分総エネルギー備考 (2) 消化率可消化成分 鶏豚牛備考 CP at ib TD 代謝率 M CP at ib TD CP at ib TD (3) 特殊成分 6. 備考 45

48 飼料原料名 : 木材クラフトパルプ 単位 :% 試料番号 水分 CP 粗灰分 平 均 標準偏差 最大値 最小値 分析機関名 : 日本大学生物資源科学部動物資源科学科 飼養学研究室分析方法 : 飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律に基づく 46

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注 ) 材料の種類 名称及び使用量 については 硝酸化成抑制材 効果発現促進材 摂取防止材 組成均一化促進材又は着色材を使用した場合のみ記載が必要になり 他の材料については記載する必要はありません また 配合に当たって原料として使用した肥料に使用された組成均一化促進材又は着色材についても記載を省略す

注 ) 材料の種類 名称及び使用量 については 硝酸化成抑制材 効果発現促進材 摂取防止材 組成均一化促進材又は着色材を使用した場合のみ記載が必要になり 他の材料については記載する必要はありません また 配合に当たって原料として使用した肥料に使用された組成均一化促進材又は着色材についても記載を省略す 保証票記載例 1 生産業者保証票 ( 汚泥肥料等以外の登録肥料の場合 ) 生産業者保証票 登録番号 生第 12345 号 肥料の種類 化成肥料 肥料の名称 有機入り化成肥料 1 号 保証成分量 (%) 窒素全量 10.0 内アンモニア性窒素 8.0 りん酸全量 10.0 内可溶性りん酸 9.6 内水溶性りん酸 5.0 水溶性加里 5.0 原料の種類 ( 窒素全量を保証又は含有する原料 ) 尿素 動物かす粉末類

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