別添 1 平成 27 年通信利用動向調査 ポイント タイトルに ( 世帯 ) と付した項目は世帯調査 ( 企業 ) と付した項目は企業調査 ( 個人 ) と付した世帯構成員調査結果に基づく 主な情報通信機器の保有状況 ( 世帯 ) のグラフを除き 無回答を除いている

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1 平成 28 年 7 月 22 日 平成 27 年通信利用動向調査の結果 総務省では この度 の世帯及び企業における情報通信サービスの利用状況等について調査した通信利用動向調査の結果を取りまとめました 今回の調査結果のポイントは 別添 1 のとおりであり また 概要は別添 2 のとおりです なお 調査結果の詳細は 情報通信統計データベースに掲載するとともに 掲載データについては 機械判読に適したデータ形式 (CSV 形式 ) により公開する予定です (URL: 今回調査結果のポイント 1 スマートフォンを保有する個人の割合は初めて 5 を超過 (H % H %) 2 テレワークを導入している企業の割合は引き続き上昇 (H % H %) 3 セキュリティ侵害を受けた企業の割合は低下しているものの ウィルス感染に不安 や セキュリティ対策の確立が困難 等 特にセキュリティ面での問題点を回答した企業の割合が上昇 ( ウィルス感染 H % H % セキュリティ対策 H % H %) 調査概要 通信利用動向調査は 世帯 ( 全体 構成員 ) 及び企業を対象とし 統計法 ( 平成 19 年法律第 53 号 ) に基づく一般統計調査として平成 2 年から毎年実施 ( 企業調査は 平成 5 年に追加し平成 6 年を除き毎年実施 世帯構成員調査は 平成 13 年から実施 ) しており 平成 22 年から世帯調査を都道府県別に実施 世帯調査企業調査 調査時期 平成 28 年 1 月 ~2 月 対象地域全国 属性範囲 調査の単位数 20 歳以上 ( 平成 27 年 4 月 1 日現在 ) の世帯主 がいる世帯及びその 6 歳以上の構成員 公務を除く産業に属する常用雇用者規模 100 人 以上の企業 サンプル数 [ 有効送付数 ] 40,592 世帯 [39,428 世帯 ] 5,140 企業 [3,464 企業 ] 有効回収数 [ 率 ] 14,765 世帯 (36,402 人 )[37.4%] 1,845 企業 [53.3%] 調査事項 調査方法 通信サービスの利用状況 情報通信関連機器の保有状況等 郵送及びオンライン ( メール ) による調査票の配布及び回収 連絡先 : 情報通信国際戦略局情報通信政策課情報通信経済室 ( 担当 : 佐野課長補佐 植松係長 ) 電話 :( 直通 ) (FAX)

2 別添 1 平成 27 年通信利用動向調査 ポイント タイトルに ( 世帯 ) と付した項目は世帯調査 ( 企業 ) と付した項目は企業調査 ( 個人 ) と付した世帯構成員調査結果に基づく 主な情報通信機器の保有状況 ( 世帯 ) のグラフを除き 無回答を除いている

3 1 インターネットの利用動向 1( 年齢階層別インターネット利用状況 ) 13 歳 ~59 歳のインターネット利用は 9 割を上回っており 60~79 歳のインターネット利用は上昇傾向 ~79 歳のインターネット利用は上昇傾向 全体 6~12 歳 13~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70~79 歳 80 歳以上 平成 23 年末 (n=41,900) 平成 24 年末 (n=49,563) 平成 25 年末 (n=38,144) (n=38,110) (n=33,525) 全体 は 6 歳以上の調査対象者を指す

4 2 インターネットの利用動向 2 世代別インターネット利用機器の状況 スマートフォンでの利用が全ての世代において上昇しており 特に 40 歳代では初めてパソコンの利用を上回った また タブレット型端末での利用も 全ての世代で上昇している 全体 全体 65.7 [ 歳 ] [ 歳 ] パソコン携帯電話 PHS スマートフォンタブレット型端末 当該比率は世帯構成員 ( 個人 ) のインターネットの利用割合を端末別 年齢階層別に示したものである 携帯電話 PHS は スマートフォンを除く パソコン携帯電話 PHS スマートフォンタブレット型端末 91.3

5 主な情報通信機器の保有状況 ( 世帯 ) ( 平成 22 年 ~ 平成 27 年 ) パソコン 固定電話 3 情報通信機器の普及状況 スマートフォンを保有している世帯の割合は上昇を続け パソコンを保有している世帯との差が縮小 また タブレット型端末も上昇 パソコンとスマホの保有割合の差は大幅に縮小 携帯電話 PHS ( スマートフォンを含む ) スマートフォン 72. タブレット型端末 33.3% 主な情報通信機器の保有状況 ( 個人 ) ( 平成 25 年 ~ 平成 27 年 ) スマートフォンを保有している個人の割合は 上昇を続け今回初めて半数を上回った 平成 25 年末 平成 22 年末 平成 23 年末 平成 24 年末 平成 25 年末 タブレット型端末は着実に伸びており 26.3% 33.3% に 平成 26 年末 平成 27 年末 固定電話 携帯電話 PHS ( スマートフォンを含む ) 携帯電話 PHS ( スマートフォンを除く ) スマートフォン パソコン スマートフォン 携帯電話 PHS タブレット型端末 当該比率は 各年の世帯全体における各情報通信機器の保有割合を示す

6 4 デジタルテレビ等によるインターネットの利用状況 ( 世帯 ) 4 デジタルテレビ等のインターネットとの接続状況 デジタルテレビをインターネットと接続して利用している世帯は 約 3 割と上昇 デジタルテレビ等のインターネット接続機能の利用目的 デジタルテレビをインターネットと接続して利用する目的は VOD 等の配信番組 の割合が上昇 テレビ ( デジタル放送対応 ) 23.9 VOD( ビデオ オン デマンド ) 等の配信番組 IPTV 用受信チューナー ホームページの閲覧 動画投稿等のウェブ利用 視聴中の番組内容に関連した情報の取得 DVD ブルーレイディスクレコーダ ( デジタル放送対応 ) スマートフォン等で録画予約や録画した番組を視聴 デジタル放送受信用チューナー オンラインゲーム テレビ電話 その他

7 5 5 ソーシャルメディアの利用動向 ソーシャルメディアサービスの活用状況 企業 ソーシャルネットワーキングサービスの利用状況 個人 ソーシャルメディアサービスを活用している企業の割合は 全ての産業において利用が上昇 ソーシャルネットワーキングサービスの利用者の割合は 特に40歳代 50歳代で上昇している 全体 6 12歳 5 7 平成26年末 % 1 15% 25% 18.0 全体 3 35% 平成26年末 23.4 平成27年末 19.7 平成27年末 建設業 歳 製造業 歳 歳 運輸業 歳 卸売 小売業 歳 60歳以上 金融 保険業 サービス業 その他 32.8 ソーシャルメディアとは 複数の人とインターネットでやりとりできる情報サービスのこと

8 6 クラウドサービスの利用状況 ( 企業 ) 6 クラウドサービスの利用状況 クラウドサービスを利用している企業の割合は年々上昇しており には 4 割を上回った 8 10 平成 25 年末 % % 全社的に利用している % 一部の事業所又は部門で利用している 15.0 利用していないが 今後利用する予定がある 30.0 利用していないし 今後も利用する予定もない 10.4 クラウドサービスについてよく分からない 産業別クラウドサービスの利用状況 全産業において 利用している企業の割合が上昇 建設業 製造業27.3 運輸業 卸売 小売業58.3 金融 61.4 保険業26 年末 27 年末 38.9 その他平成 42.0 サービス業 資本金規模別クラウドサービスの利用状況 資本金 10 億円以上の企業の 7 割以上が利用している ,000 万円未満 1,000 万円 ~ 1 億円未満 億円 ~ 10 億円未満 億円以上

9 7 テレワークの導入状況等 ( 企業 ) 7 テレワークの導入状況 テレワークを導入している企業の割合は年々上昇している テレワークを利用する従業員の割合 テレワークを利用する従業員の割合は 5% 未満 が低下する一方で 1~3 未満 が約 2 割から約 3 割になっている % % 資本金規模別テレワークの導入状況 資本金 10 億円以上で導入している企業の割合が約 4 割 16.2 平成 25 年末 テレワークの導入効果 定型的業務の効率性 ( 生産性 ) の向上 勤務者の移動時間の短縮 等のテレワークの導入目的に対する効果について 非常に効果があった または ある程度効果があった と回答した企業の割合は 82.5% % 未満 5~1 未満 1~3 未満 3~5 未満 5 以上 非常に効果があった 30.6% 非常に効果があった又はある程度効果があった 82.5% ,000 万円未満 1,000 万円 ~ 1 億円未満 億円 ~ 10 億円未満 10 億円 ~ 50 億円未満 50 億円以上 ある程度効果があった 51.9%

10 8 情報通信ネットワークの問題点 セキュリティ対策状況 ( 企業 ) 8 企業の情報通信ネットワークの利用上の問題点 情報通信ネットワーク利用上の問題点として ウイルス感染に不安 や セキュリティ対策の確立が困難 等 特にセキュリティ面での問題点を挙げる企業の割合が上昇 ウイルス感染に不安 セキュリティ対策の確立が困難 運用 管理の人材が不足 運用 管理の費用が増大 従業員のセキュリティ意識が低い 障害時の復旧作業が困難 導入成果の定量的把握が困難 企業の情報セキュリティ対策状況 約 99% の企業が何らかの情報セキュリティ対策を実施しており 具体的な対策についても割合が上昇 何らかの対策を実施している 特に対策を実施していない パソコンなどの端末にウイルス対策プログラムを導入 サーバにウィルス対策プログラムを導入 ID パスワードによるアクセス制御 ファイアウォールの設置 導入 社員教育 セキュリティポリシーの策定 OS へのセキュリティパッチの導入 アクセスログの記録

11 別添 2 平成 27 年通信利用動向調査の結果 ( 概要 ) 目次 1 インターネット等の普及状況 (1) インターネットの利用者数の推移 ( 個人 ) 1 (2) インターネットの利用状況 ( 個人 ) 1 (3) 端末別インターネットの利用状況 ( 個人 ) 3 (4) 都道府県別インターネットの利用状況 ( 個人 ) 4 (5) インターネットの利用頻度 ( 個人 ) 5 (6) インターネットの利用状況 ( 企業 ) 5 (7) インターネット接続回線の種類 ( 企業 ) 6 (8) インターネット接続回線の種類 ( 世帯 ) 6 (9) 情報通信機器の保有状況 ( 世帯 ) 7 (10) 主な情報通信機器の保有状況 ( 個人 ) 8 2 個人における ICT 利用の現状 (1) インターネットの利用目的 用途 9 (2) インターネットにより購入 取引した商品 サービス 10 (3) インターネットで購入する際の決済方法 10 (4) ソーシャルネットワーキングサービスの利用状況 11 (5) 映像 音声コンテンツの利用状況 12 3 企業における ICT 利用の現状 (1) ソーシャルメディアサービスの活用状況 13 (2) 電子商取引の実施状況 14 (3) インターネットを利用した広告の実施状況 15 (4) 無線通信技術を利用したICT 関連ツールの導入状況 16 (5) クラウドコンピューティングサービスの利用状況 17 (6) テレワークの導入状況 19 4 安心 安全への取組状況 (1) セキュリティ対策の実施状況 ( 世帯 ) 21 (2) インターネット利用で感じる不安 ( 世帯 ) 22 (3) 企業通信網に対するセキュリティ侵害と対策の状況 ( 企業 ) 23 (4) 標的型メールの被害状況と対策の状況 ( 企業 ) 24 (5) インターネット 企業内 LAN 等を利用する上での問題点 ( 企業 ) 25 (6) 個人情報保護対策の実施状況 ( 企業 ) 25 5 デジタルテレビ放送の利用状況 (1) デジタルテレビ等のインターネットとの接続状況 ( 世帯 ) 26 (2) デジタルテレビ等のインターネット接続機能の利用目的 ( 世帯 ) 26

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13 1 インターネット等の普及状況 (1) インターネットの利用者数の推移 ( 個人 ) 平成 27 年の 1 年間にインターネットを利用したことのある人は ( インターネット利用者 ( 推計 ))1 億 46 万人となり インターネット利用者の割合は 83. となっている 図表 1-1 インターネットの利用者数及び利用者の割合の推移 ( 個人 ) ( 万人 ) 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 5, 利用者数利用者の割合 8,529 8,754 8,811 7,730 7,948 6, , ,408 9,462 9,610 9, ,044 10,018 10, ,000 1, 平成 13 年末 14 年末 15 年末 16 年末 17 年末 18 年末 19 年末 20 年末 21 年末 22 年末 23 年末 24 年末 25 年末 26 年末 27 年末 ( 注 ) 1. 調査対象年齢は 6 歳以上 ( 注 ) 2. インターネット利用者数 ( 推計 ) は 6 歳以上で 調査対象年の 1 年間に インターネットを利用したことがある者を対象として行った本調査の結果からの推計値 インターネット接続機器については パソコン 携帯電話 PHS スマートフォン タブレット端末 ゲーム機等あらゆるものを含み ( 当該機器を保有しているか否かは問わない ) 利用目的等についても 個人的な利用 仕事上の利用 学校での利用等あらゆるものを含む ( 注 ) 3. インターネット利用者数は 6 歳以上の推計人口 ( 国勢調査結果及び生命表等を用いて推計 ) に本調査で得られた 6 歳以上のインターネット利用率を乗じて算出 ( 注 ) 4. 無回答については除いて算出している ( 以下 本資料に記載した結果につき同じ ) (2) インターネットの利用状況 ( 個人 ) インターネット利用者の割合を男女別にみると 男性は 84.9% 女性は 81.2% となっており 男女間の差は 3.7 ポイントと 前年の 6.9 ポイントから縮小している 年齢階層別にみると 13~59 歳の各年齢階層で9 割を上回っている 10 図表 1-2 男女別インターネットの利用状況の推移 ( 個人 ) 男性 9 女性 平成 21 年末 22 年末 23 年末 24 年末 25 年末 26 年末 27 年末 1

14 図表 1-3 年齢階層別インターネットの利用状況の推移 ( 個人 ) 全体 6~12 歳 13~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70~79 歳 80 歳以上 平成 23 年末 (n=41,900) 平成 24 年末 (n=49,563) 平成 25 年末 (n=38,144) (n=38,110) (n=33,525) 図表 1-4 男女 年齢階層別インターネットの利用状況 ( 個人 )( ) 男性 (n=16,264) 女性 (n=16,469) 歳以上全体 6-12 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 80 歳以上 2

15 (3) 端末別インターネットの利用状況 ( 個人 ) インターネットの利用状況を端末別にみると パソコン が 56.8% と最も高く 次いで スマートフォン (54.3%) となっており パソコン と スマートフォン の差は 2.4 ポイントと 前年の 11.3 ポイントから縮小している 年齢階層別にみると スマートフォン は 13~49 歳の各年齢階層で7 割以上が利用し パソコン を上回っている 図表 1-5 インターネットの端末別利用状況 ( 個人 ) インターネット利用者の割合 ( 全体 ) パソコン スマートフォン タブレット型端末 携帯電話 (PHS を含む ) 家庭用ゲーム機 インターネットに接続できるテレビ その他 (n=38,110) (n=33,525) 図表 1-6 年齢階層別インターネット端末の利用状況 ( 個人 ) ( ) 6~12 歳 (n=1,802) 13~19 歳 (n=2,225) 20~29 歳 (n=2,880) 30~39 歳 (n=4,257) 40~49 歳 (n=4,938) 50~59 歳 (n=5,164) 歳以上 (n=11,375) パソコンスマートフォン家庭用ゲーム機 携帯電話タブレット型端末 3

16 (4) 都道府県別インターネットの利用状況 ( 個人 ) インターネット利用者の割合を都道府県別にみると 首都圏を中心に利用者の割合が高く 茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 石川県 静岡県 滋賀県 京都府 大阪府 福岡県 沖縄県の 12 都府県で 全国平均を上回っている 図表 1-7 都道府県別インターネットの利用状況及びインターネットの端末別利用状況 ( 個人 )( ) インターネット利用者の割合 都道府県 (n) 総数携帯電話パソコン (PHSを含む) スマートフォン タブレット型端末 北海道 (545) 青森県 (517) 岩手県 (766) 宮城県 (685) 秋田県 (755) 山形県 (862) 福島県 (919) 茨城県 (555) 栃木県 (788) 群馬県 (731) 埼玉県 (874) 千葉県 (827) 東京都 (872) 神奈川県 (638) 新潟県 (1,087) 富山県 (885) 石川県 (677) 福井県 (970) 山梨県 (714) 長野県 (887) 岐阜県 (812) 静岡県 (732) 愛知県 (824) 三重県 (732) 滋賀県 (795) 京都府 (648) 大阪府 (396) 兵庫県 (758) 奈良県 (712) 和歌山県 (781) 鳥取県 (876) 島根県 (641) 岡山県 (780) 広島県 (748) 山口県 (778) 徳島県 (571) 香川県 (718) 愛媛県 (749) 高知県 (573) 福岡県 (641) 佐賀県 (680) 長崎県 (535) 熊本県 (422) 大分県 (543) 宮崎県 (625) 鹿児島県 (458) 沖縄県 (443) 全体 (33,525)

17 (5) インターネットの利用頻度 ( 個人 ) インターネット利用者の利用頻度をみると 毎日少なくとも 1 回 の割合が7 割以上となっている 年齢階層別にみると 13~49 歳の各年齢階層で 毎日少なくとも 1 回 の割合が8 割以上となっている 図表 1-8 年齢階層別インターネットの利用頻度 ( 個人 )( ) 8 10 全体 (n=26,047) ~12 歳 (n=1,285) ~19 歳 (n=2,156) ~29 歳 (n=2,810) ~39 歳 (n=4,072) ~49 歳 (n=4,689) ~59 歳 (n=4,549) ~69 歳 (n=4,299) ~79 歳 (n=1,364) 歳以上 (n=257) 毎日少なくとも 1 回 週に少なくとも 1 回 ( 毎日ではない ) 月に少なくとも 1 回 ( 毎週ではない ) 年に少なくとも 1 回 ( 毎月ではない ) ( 注 ) インターネット利用者に占める割合 (6) インターネットの利用状況 ( 企業 ) インターネットを利用している企業の割合は 10 となっている 利用企業の割合の推移をみると 平成 19 年末以降は 99% 以上で横ばいとなっている 図表 1-9 インターネットの利用状況の推移 ( 企業 ) % 9 平成 14 年末 (n=1,992) 15 年末 (n=2,264) 16 年末 (n=1,855) 17 年末 (n=1,400) 18 年末 (n=1,827) 19 年末 (n=2,139) 20 年末 (n=2,006) 21 年末 (n=1,827) 22 年末 (n=2,101) 23 年末 (n=1,895) 24 年末 (n=2,073) 25 年末 (n=2,171) 26 年末 (n=2,116) 27 年末 (n=1,843) 5

18 (7) インターネット接続回線の種類 ( 企業 ) 自社からのインターネット接続に ブロードバンド回線 を利用している企業の割合は 85.7% 光回線 を利用している企業の割合は 82. となっており 光回線 を利用している企業が ブロードバンド回線 を利用している企業の大半を占めている 図表 1-10 インターネット接続回線の種類 ( 企業 )( 複数回答 ) ブロードバンド回線 光回線 (FTTH 回線 ) DSL 回線 ケーブルテレビ回線 (CATV 回線 ) 固定無線回線 (FWA) BWA アクセスサービス ナローバンド回線 (n=2,053) 電話回線 ( ダイヤルアップ ) ISDN 回線 ( 非常時接続 ) (n=1,806) 専用線 ( 注 ) インターネット利用企業に占める割合 (8) インターネット接続回線の種類 ( 世帯 ) 自宅のパソコンやタブレット型端末等からインターネット接続している世帯のうち ブロードバンド回線 を利用している世帯の割合は 96.9% となっており 光回線 を利用している世帯の割合は 58.7% 携帯電話回線 は 51.9% となっている 図表 1-11 自宅のパソコン等からのインターネット接続回線の種類 ( 世帯 )( 複数回答 ) 8 10 ブロードバンド回線 光回線 (FTTH 回線 ) 携帯電話回線 ケーブルテレビ回線 (CATV 回線 ) DSL 回線 固定無線回線 (FWA) ナローバンド回線 電話回線 ( ダイヤルアップ ) ISDN 回線 (n=10,040) (n=9,500) ( 注 ) 自宅のパソコン等からインターネットを利用する世帯に占める割合 6

19 ((9) 情報通信機器の保有状況 ( 世帯 ) 世帯の情報通信機器の保有状況を機器別にみると 携帯電話 を保有する世帯の割合は 95.8% となっている また 携帯電話 の内数である スマートフォン は 72. と引き続き上昇し パソコン (76.8%) との差が前年の 13.7 ポイントから 4.8 ポイントに縮小している なお タブレット型端末 の割合も 33.3% と 前年の 26.3% から 7.0 ポイント上昇している 図表 1-12 情報通信機器の保有状況の推移 ( 世帯 ) 平成 11 年末 (n=3,657) 年末 (n=4,278) 年末 (n=3,845) 年末 (n=3,673) 年末 (n=3,354) 16 年末 (n=3,695) 年末 (n=3,982) 年末 (n=4,999) 年末 (n=3,640) 年末 (n=4,515) 年末 22 年末 23 年末 (n=4,547) (n=22,271) (n=16,530) 年末 (n=20,418) 年末 (n=15,599) パソコン 固定電話スマートフォン FAX 年末 (n=16,529) 年末 (n=14,765) 携帯電話 ( 注 1) インターネットに接続できる家庭用テレビゲーム機 タブレット型端末 インターネットに接続できる携帯型音楽プレイヤー その他インターネットに接続できる家電 ( 情報家電 ) 等 ウェアラブル端末 ( 注 ) 1. 携帯電話 には PHS を含み 平成 21 年末から平成 24 年末までは携帯情報端末 (PDA) も含めて調査し 平成 22 年末以降はスマートフォンを内数として含めている ( 注 ) 2. 経年比較のため この図表のみ無回答を含む形で集計 7

20 (10) 主な情報通信機器の保有状況 ( 個人 ) 個人の情報通信機器の保有状況をみると パソコン の保有者の割合が 57. と最も高く 次いで スマートフォン (53.1%) 携帯電話 (PHS を含む ) (35.1%) となっており パソコン の保有者の割合が前年から横ばいとなっているのに対して スマートフォン は 8.4 ポイント上昇していることから その差が縮小している 年齢階層別にみると 6~49 歳の各年齢階層では スマートフォン の保有者の割合が 携帯電話 を上回っており 13~49 歳の各年齢階層では スマートフォン が パソコン も上回って保有者の割合が最も高くなっている 図表 1-13 主な情報通信機器の保有状況の推移 ( 個人 ) 平成 25 年末 (n=43,625) (n=43,404) (n=36,402) パソコン携帯電話 (PHS を含む ) スマートフォンタブレット型端末 図表 1-14 年齢階層別主な情報通信機器の保有状況 ( 個人 )( ) 全体 (n=36,402) 6~12 歳 (n=1,951) 13~19 歳 (n=2,260) 20~29 歳 (n=2,910) 30~39 歳 (n=4,340) 40~49 歳 (n=5,046) 50~59 歳 (n=5,311) 60~69 歳 (n=6,841) 70~79 歳 (n=4,019) パソコン 携帯電話 (PHS を含む ) スマートフォン タブレット型端末 歳以上 (n=2,733) 8

21 電子メールの送受信ホームページ ブログの閲覧 書き込み自分のホームページ ブログの開設 更新ソーシャルネットワーキングサービスの利用電子掲示板(BBS) チャットの利用無料通話アプリやボイスチャットの利用動画投稿 共有サイトの利用ラジオ テレビ番組 映画などのオンデマンド配信サービスの利用ウェブアルバムの利用オンラインゲームの利用クイズ 懸賞応募 アンケート回答地図 交通情報の提供サービス(無料のもの)天気予報の利用(無料のもの)ニュースサイトの利用辞書 事典サイトの利用電子ファイルの交換 ダウンロード(P2P FTPなど)商品 サービスの購入 取引(計)商品 サービスの購入 取引(金融取引及びデジタルコンテンツ購入を含む)金融取引(インターネットによる銀行 証券 保険取引など)商品 サービスの購入 取引(デジタルコンテンツ購入を含み金融取引を除く)デジタルコンテンツ(音楽 音声 映像 ゲームソフト等)の購入 取引商品 サービスの購入 取引(金融取引及びデジタルコンテンツ購入を除く)インターネットオークション電子政府 電子自治体の利用(電子申請 電子申告 電子届出)その他 電子メールの送受信ホームページ ブログの閲覧 書き込み自分のホームページ ブログの開設 更新ソーシャルネットワーキングサービスの利用電子掲示板(BBS) チャットの利用無料通話アプリやボイスチャットの利用動画投稿 共有サイトの利用ラジオ テレビ番組 映画などのオンデマンド配信サービスの利用ウェブアルバムの利用オンラインゲームの利用クイズ 懸賞応募 アンケート回答地図 交通情報の提供サービス(無料のもの)天気予報の利用(無料のもの)ニュースサイトの利用辞書 事典サイトの利用電子ファイルの交換 ダウンロード(P2P FTPなど)商品 サービスの購入 取引(計)商品 サービスの購入 取引(金融取引及びデジタルコンテンツ購入を含む)金融取引(インターネットによる銀行 証券 保険取引など)商品 サービスの購入 取引(デジタルコンテンツ購入を含み金融取引を除く)デジタルコンテンツ(音楽 音声 映像 ゲームソフト等)の購入 取引商品 サービスの購入 取引(金融取引及びデジタルコンテンツ購入を除く)インターネットオークション電子政府 電子自治体の利用(電子申請 電子申告 電子届出)その他20~29 歳 (n=2,773) 30~39 歳 (n=4,024) 40~49 歳 (n=4,642) 50~59 歳 (n=4,509) 60 歳以上 (n=5,697) (1) インターネットの利用目的 用途インターネット利用者のインターネットの利用目的 用途をみると 電子メールの送受信 の割合が 74.3% と最も高く 次いで 天気予報の利用 ( 無料のもの ) (54.2%) 商品 サービスの購入 取引 (53.3%) となっている 年齢階層別にみると 電子メールの送受信 地図 交通情報の提供サービス 天気予報の利用 ( 無料のもの ) 及び 商品 サービスの購入 取引 については 20~59 歳の各年齢階層での利用者の割合が 5 割を上回っている 図表 2-1 インターネットの利用目的 用途 ( 複数回答 )( ) ( 注 ) インターネット利用者に占める割合図表 2-2 年齢階層別インターネットの利用目的 用途 ( 複数回答 )( ) ( 注 ) インターネット利用者に占める割合 2 個人における ICT 利用の現状

22 パソコン関連(パソコン本体 周辺機器 ソフトウェア(DVD ROM 等の物品に限る)) 書籍 CD DVD ブルーレイディスク(電子書籍などデジタル配信されるものを除く)日用雑貨(食料品 衣料品 化粧品 文房具など)耐久消費財(家電 家具など)趣味関連品(アクセサリー 楽器 スポーツ用品 玩具 自動車用品など)各種チケット 金券(交通機関 ホテル 旅館 コンサート等のチケット予約及び購入)その他の商品 サービス(デジタル配信されるものを除く)ソフトウェア(ゲームも含む)音楽(着信メロディなども含む)映像画像(待受け画像なども含む)電子書籍オンラインゲームの利用料金や ゲーム上のアイテム アバターなどに対する課金オンラインゲーム以外の インターネット上のサービス利用料金ニュース 雑誌記事メールマガジン地図 交通情報提供サービスその他のデジタルコンテンツ全体 (n=11,305) 20~29 歳 (n=1,594) 30~39 歳 (n=2,468) 40~49 歳 (n=2,593) 50~59 歳 (n=2,022) 60 歳以上 (n=1,837) クレジットカード払い ( 代金引換時の利用を除く ) 代金引換コンビニエンスストアでの支払い銀行 郵便局の窓口 ATM での振込 振替ネットバンキング モバイルバンキングによる振込通信料金 プロバイダ利用料金への上乗せによる支払い電子マネーによる支払い (Edy Suica など ) 現金書留 為替 小切手による支払いその他 (n=14,004) (n=12,513) (2) インターネットにより購入 取引した商品 サービスインターネットでの購入経験者のその商品 サービスの購入 取引内容をみると 日用雑貨 の割合が 61.2% と最も高く 次いで 趣味関連品 (46.1%) 書籍 CD DVD ブルーレイディスク (43.) となっている 年齢階層別にみると 20~29 歳での 音楽 ( 着信メロディなども含む ) の割合が他の年齢階層と比較して高くなっているのに対し 耐久消費財 ( 家電 家具など ) は低くなっている 一方で 60 歳以上は 他の年齢階層と比較して全体的に低い傾向にあるが 地図 交通情報提供サービス は最も割合の高い年齢階層となっている 図表 2-3 年齢階層別インターネットで購入した商品 サービス ( 複数回答 )( ) (3) インターネットで購入する際の決済方法インターネットでの購入経験者の購入の際の決済方法をみると クレジットカード払い ( 代金引換時の利用を除く ) での決済の割合が 69.2% と最も高く 次いで 代金引換 (39.) コンビニエンスストアでの支払い (36.1%) となっている 図表 2-4 インターネットで購入する際の決済方法 ( 複数回答 ) ( 注 )15 歳以上のインターネットでの購入経験者に占める割合 ( 注 )15 歳以上のインターネットでの購入経験者に占める割合商品 サービスデジタルコンテンツ

23 を探したり交流関係を広げるため(4) ソーシャルネットワーキングサービスの利用状況インターネット利用者に占めるソーシャルネットワーキングサービスの利用者の割合は 48.9% となっている 利用目的については 従来からの知人とのコミュニケーションのため の割合が 86.4% と最も高く 次いで 知りたいことについて情報を探すため (39.3%) ひまつぶしのため (27.6%) となっている 図表 2-5 年齢階層別ソーシャルネットワーキングサービスの利用状況 全体 (n=27,998) (n=25,580) ~12 歳 (n=1,324) (n=1,202) ~19 歳 (n=2,375) (n=2,137) ~29 歳 (n=3,687) (n=2,773) ~39 歳 (n=4,550) (n=4,024) ~49 歳 (n=5,000) (n=4,642) ~59 歳 (n=5,073) (n=4,509) ~69 歳 (n=4,363) (n=4,151) 70~79 歳 (n=1,388) (n=1,318) 80 歳以上 (n=238) (n=228) ( 注 ) インターネット利用者に占める割合 の数値はソーシャルメディアの利用者の割合 図表 2-6 ソーシャルネットワーキングサービスの利用目的 ( 複数回答 ) 従来からの知人とのコミュニケーションのため 知りたいことについて情報を探すため ひまつぶしのため18.5 同じ趣味 嗜好や同じ悩み事 相談事を持つ人 スト災害発生時の情報収集 発信のため自分の情報や作品を発表したいから (n=10,740) 昔の友人 知人を探すためレスを解消するため26 年末 (n=10,828) その他平成 ( 注 ) ソーシャルネットワーキングサービス利用者に占める割合 の数値は ソーシャルメディア利用者に占める割合 11

24 (5) 映像 音声コンテンツの利用状況映像 音声コンテンツ利用者の利用するサービスをみると オンデマンド型の動画共有サービス の割合が 95.3% と最も高くなっている 映像 音声コンテンツに利用する端末については スマートフォン の割合が 69.6% と最も高く パソコン (48.5%) を上回っている 利用目的については 自分の好きなアーティストなどの動画等を視聴するため が 62.3% と最も高く 次いで 話題になっている動画 番組を視聴するため (46.2%) となっている 図表 2-7 映像 音声コンテンツの利用サービス ( 複数回答 ) 10 8 オ 動画共有サービスンデマンド型の 動画共有サービスライブ配信型の 放送番組配信サービス (n=10,755) オンデマンド型の ラジオ放送サービス26 年末 (n=12,510) その他平成 10 8 図表 2-8 映像 音声コンテンツの利用端末 ( 複数回答 ) 55.4 パソコン P ス H 携マーS 帯トを電フ含話(ォむ)ン (n=13,003) (n=11,400) タブレット型端末 接イ続ンでターきるネテッレトビに ( 注 ) 映像 音声コンテンツ利用者に占める割合 ( 注 ) 映像 音声コンテンツ利用者に占める割合 図表 2-9 映像 音声コンテンツの利用頻度 図表 2-10 映像 音声コンテンツの利用目的 ( 複数回答 ) 毎日少なくとも1回26 年末 (n=12,920) (n=11,327) 月にそ少れな以くといもな)平成も1い1) ) 週に少なくと( 年1回以上下( 毎日ではな回( 毎週では回 自分の動画好等きなを視アー聴テすィるスたトめなどの 視聴す るため 話題に なって いる動 画 番組を 自分視の好きな 聴できる から 時 場所で 見逃した番組を視聴するため 特定の動サ画イをト視の 聴するため みで公 開される (n=11,537) (n=10,276) は難視聴地 域だ から ラジオやテレビがない 又 その他 ( 注 ) 映像 音声コンテンツ利用者に占める割合 ( 注 ) 映像 音声コンテンツ利用者に占める割合 12

25 3 企業における ICT 利用の現状 (1) ソーシャルメディアサービスの活用状況インターネットを利用している企業のうち ソーシャルメディアサービスを一部でも活用している企業の割合は 23.4% と前年の 18. から 5.4 ポイント上昇している 産業別にみると サービス業 その他 が 32.8% と最も高く 次いで 金融 保険業 (30.8%) 卸売 小売業 (25.7%) となっている 資本金規模別にみると 50 億円以上 が 42.8% と最も高く 前年の 28.9% から 13.9 ポイント上昇している 図表 3-1 産業 資本金規模別ソーシャルメディアサービスの活用状況 全体 (n=2,087) (n=1,821) 産業別 5% 1 15% 25% 3 35% 万円未満 (n=93) (n=71) 資本金規模別 5% 1 15% 25% 3 35% 45% 建設業 (n=328) (n=306) 製造業 (n=397) (n=308) 運輸業 (n=321) (n=309) 卸売 小売業 (n=358) (n=304) 万円 ~3000 万円未満 (n=482) (n=404) 3000 万円 ~5000 万円未満 (n=257) (n=219) 5000 万円 ~1 億円未満 (n=428) (n=417) 1 億円 ~5 億円未満 (n=439) (n=393) 5 億円 ~10 億円未満 (n=66) (n=50) 金融 保険業 (n=192) (n=158) 億円 ~50 億円未満 (n=147) (n=123) サービス業 その他 ( 計 ) (n=491) (n=436) 億円以上 (n=175) (n=144) ( 注 ) インターネット利用企業に占める割合 図表 3-2 ソーシャルメディアサービスの活用目的 用途 ( 複数回答 ) 商品や催物の紹介 宣伝 定期的な情報の提供 会社案内 人材募集 マーケティング (n=421) 消費者の評価 意見の収集26 年末 (n=378) その他平成 ( 注 ) ソーシャルメディアサービス活用企業に占める割合 13

26 (2) 電子商取引の実施状況電子商取引 ( インターネットを利用した調達 販売 ) を実施している企業の割合は 48.8% となっている 産業別にみると 卸売 小売業 が 61.3% と最も高く 次いで 金融 保険業 (60.4%) 製造業 (48.6%) となっている インターネットを利用した販売を行っている企業のインターネット販売モデルについては 電子商店 ( 自社サイト ) の割合が 63.8% と最も高く 次いで 電子商店 ( 電子モールへの出店 ) (37.9%) となっている 図表 3-3 産業 資本金規模別電子商取引の実施状況 ( ) 7 産業別 全体 (n=1,796) 建設業 (n=301) 製造業 (n=306) 運輸業 (n=299) 卸売 小売業 (n=298) 金融 保険業 (n=157) サービス業 その他 (n=435) いずれかの電子商取引を実施うち企業からの調達うち企業への販売うち消費者への販売 資本金規模別 ,000 万円未満 (n=70) 1,000 万円 ~ 3,000 万円未満 (n=396) 3,000 万円 ~ 5,000 万円未満 (n=214) 5,000 万円 ~ 1 億円未満 (n=414) 1 億円 ~ 5 億円未満 (n=388) 5 億円 ~ 10 億円未満 (n=50) 10 億円 ~ 50 億円未満 (n=122) 50 億円以上 (n=142) いずれかの電子商取引を実施うち企業からの調達うち企業への販売うち消費者への販売 図表 3-4 インターネット販売モデル ( 複数回答 ) 8 電子商店 ( 自社サイト ) 電子商店 ( 電子モールへの出店 ) 販売仲介 オンライントレード その他 (n=373) (n=296) ( 注 ) インターネットを利用した販売を行っている企業に占める割合 14

27 (3) インターネットを利用した広告の実施状況インターネットを利用した広告 ( インターネット広告 ) を実施している企業の割合は 27.5% となっている 産業別にみると 金融 保険業 が 57.4% と最も高く 次いで サービス業 その他 (37.1%) 卸売 小売業 (33.7%) となっている 行った広告の種類については バナー広告 の割合が 52.8% と最も高く 次いで メールマガジン (32.4%) テキスト広告 (28.9%) となっている 図表 3-5 産業 資本金規模別インターネット広告の実施状況産業別資本金規模別 全体 (n=2,079) (n=1,817) ,000 万円未満 (n=87) (n=71) 建設業 (n=325) (n=310) 製造業 (n=393) (n=308) 運輸業 (n=326) (n=306) 卸売 小売業 (n=355) (n=304) ,000 万円 ~3,000 万円未満 (n=488) (n=402) 3,000 万円 ~5,000 万円未満 (n=257) (n=219) 5,000 万円 ~1 億円未満 (n=422) (n=417) 1 億円 ~5 億円未満 (n=441) (n=392) 5 億円 ~10 億円未満 (n=68) (n=51) 金融 保険業 (n=191) (n=157) 億円 ~50 億円未満 (n=145) (n=123) サービス業 その他 (n=489) (n=432) 億円以上 (n=171) (n=142) 図表 3-6 実施したインターネット広告の種類 ( 複数回答 ) バナー広告 メールマガジン テキスト広告 検索連動型広告 DM 広告 12.7 ( ターゲティングメールなど ) 16.1 リッチメディア広告コンテンツ連動型広告スポンサーシップ広告 ( 編集タイアップなど ) 8.3 (n=588) メール型広告ピクチャー広告コンテンツ型広告 (n=532) その他インターネット広告 ( 注 ) インターネット広告実施企業に占める割合 1 テキスト広告 : 文字のみで構成されているもの ( 注 )2 バナー広告 : ウェブページ上で他のウェブサイトを紹介する機能を持つ画像で クリックするとそのバナーのウェブサイトへリンクするもの ( 注 )3 リッチメディア広告 : マウスの動きに合わせて表示が動いたり ストリーミング技術で動画を表示したりするような音声や映像を活用しているもの ( 注 )4 コンテンツ連動型 :Web コンテンツの文脈やキーワードを解析し 内容と関連性の高い広告を表示するもの

28 (4) 無線通信技術を利用したICT 関連ツール ( 注 ) の導入状況無線通信技術を利用したICT 関連ツールを導入している企業の割合は 49. で ツールの種類別にみると 非接触型 IC カード が 29.9% と最も高くなっている 産業別にみると 非接触型 IC カード が 金融 保険業 が約 6 割と高くなっている 各 ICT 関連ツールの導入について 活用していないし 今後も活用する予定もない 企業は 69.7% となっている ( 注 ) ここでは 電子タグ (RFID タグ ) 非接触型 IC カード ネットワークカメラやセンサー等のネットワーク機能付加機器 GPS 携帯電話等の位置確認機能などの通信機器を備えたビジネスツールの総称を ICT 関連ツール としている 図表 3-7 ICT 関連ツールを利用したシステムやサービスの導入状況 導入している導入していない (n=2,004) (n=1,823) 図表 3-8 産業 資本金規模別 ICT 関連ツールの種類別導入状況 ( ) 全体 (n=1,823) 建設業 (n=311) 製造業 (n=311) 産業別 運輸業 (n=305) 卸売 小売業 (n=303) 金融 保険業 (n=159) サービス業 その他 (n=434) いずれかのシステムやツール電子タグ非接触型 IC カード新ネットワーク機能追加機器 GPS 携帯電話などの位置確認機能 資本金規模別 ,000 万円未満 (n=68) ,000 万円 ~ 3,000 万円未満 (n=402) 3,000 万円 ~ 5,000 万円未満 (n=219) ,000 万円 ~ 1 億円未満 (n=417) 億円 ~ 5 億円未満 (n=399) 億円 ~ 10 億円未満 (n=51) 億円 ~ 50 億円未満 (n=123) 億円以上 (n=144) いずれかのシステムやツール電子タグ非接触型 IC カード新ネットワーク機能追加機器 GPS 携帯電話などの位置確認機能 29.5 図表 3-9 ICT 関連ツールで収集した情報の活用状況 ( ) 活用している活用していないが 今後活用する予定がある活用していないし 今後活用する予定もない 8 10 (n=899) ( 注 )ICT 関連ツールの導入企業に占める割合 16

29 (5) クラウドコンピューティングサービスの利用状況クラウドコンピューティングサービス ( 以下 クラウドサービス という ) を利用している企業の割合は 44.6% と前年の 38.7% から 5.9 ポイント上昇している 利用したサービスの内容については 電子メール の割合が 51.9% と最も高く 次いで ファイル管理 データ保有 (51.3%) サーバ利用 (42.9%) となっている クラウドサービスの効果については 非常に効果があった 又は ある程度効果があった と回答した企業の割合は 83.1% となっている 図表 3-10 クラウドサービスの利用状況の推移 8 10 平成 23 年末 (n=1,892) % 平成 24 年末 (n=2,071) % 平成 25 年末 (n=2,183) % (n=2,098) % (n=1,821) % 全社的に利用している 一部の事業所又は 利用していないが 部門で利用している 今後利用する予定がある 利用していないし 今後も利用する予定もない クラウドサービスについてよく分からない 図表 3-11 産業 資本金規模別クラウドサービスの利用状況 全体 (n=2,098) (n=1,821) 産業別 ,000 万円未満 (n=90) (n=69) 資本金規模別 建設業 (n=329) (n=309) ,000 万円 ~3,000 万円未満 (n=492) (n=402) 製造業 (n=398) (n=308) 運輸業 (n=329) (n=307) 卸売 小売業 (n=357) (n=304) 金融 保険業 (n=190) (n=160) ,000 万円 ~5,000 万円未満 (n=261) (n=218) 5,000 万円 ~1 億円未満 (n=425) (n=420) 1 億円 ~5 億円未満 (n=441) (n=395) 5 億円 ~10 億円未満 (n=67) (n=51) 10 億円 ~50 億円未満 (n=148) (n=121) サービス業 その他 (n=495) (n=433) 億円以上 (n=174) (n=145)

30 図表 3-12 クラウドサービスの効果 ( ) マイナスの効果であった 0.3% あまり効果がなかった 1.1% 効果はよく分からない 15.4% 非常に効果があった 31.4% ある程度効果があった 51.7% (n=825) ( 注 ) クラウドサービス 利用企業に占める割合 図表 3-13 利用したクラウドサービス 図表 3-14 クラウドサービスを利用 内容 ( 複数回答 ) しない理由 ( 複数回答 ) 電子メール ファイル保管 データ共有 サーバ利用 社内情報共有 ポータル スケジュール共有 データバックアップ 給与 財務会計 人事 営業支援 e ラーニング 取引先との情報共有 プロジェクト管理 生産管理 物流管理 店舗管理 システム開発 web サイト構築 購買 受注販売 課金 決済システム (n=823) (n=838) 必要がない 情報漏洩などセキュリティに不安がある メリットが分からない 判断できない クラウドの導入に伴う既存システムの改修コストが大きい ネットワークの安定性に対する不安がある ニーズに応じたアプリケーションのカスタマイズができない 通信費用がかさむ クラウドの導入によって自社コンプライアンスに支障をきたす 法制度が整っていない その他 (n=635) (n=513) 認証システム 研究 開発関係 ( 注 ) クラウドサービスを利用しておらず 今後も利用する予定もない企業に占める割合 その他 ( 注 ) クラウドサービス利用企業に占める割合 18

31 (6) テレワーク ( 注 ) の導入状況テレワークを導入している企業の割合は 16.2% と前年の 11.5% から 4.7 ポイント上昇している 資本金規模別にみると 資本金 50 億円以上で導入している企業の割合が4 割を上回っている 導入しているテレワークの形態については モバイルワーク の割合が 60.3% と最も高くなっている テレワークの主な導入目的については 定型的業務の効率性 ( 生産性 ) の向上 の割合が 49.5% と最も高く 次いで 勤務者の移動時間の短縮 (45.8%) 非常時 ( 地震 新型インフルエンザ等 ) の事業継続に備えて (21.3%) となっている テレワークを利用する従業員の割合については 5% 未満 の割合が 41.7% と最も高いものの前年の 49.9% から 8.1 ポイント低下しており 代わりに 1~3 未満 が 32.7% と前年の 22.1% から 10.6 ポイント上昇している 導入目的に対するテレワークの効果については 非常に効果はあった または ある程度効果はあった と回答した企業の割合が 82.5% となり 導入した8 割以上の企業がその効果を認めている ( 注 ) テレワークには 在宅勤務 サテライトオフィス勤務 モバイルワークを含む 図表 3-18 テレワークの導入状況の推移 8 10 平成 23 年末 (n=1,891) 平成 24 年末 (n=2,074) 平成 25 年末 (n=2,179) (n=2,106) (n=1,829) 導入している導入していないが 具体的に導入予定がある導入していないし 具体的な導入予定もない 図表 3-19 資本金規模別テレワークの導入状況 ( ) ,000 万円未満 (n=70) ,000 万円 ~3,000 万円未満 (n=404) ,000 万円 ~5,000 万円未満 (n=219) ,000 万円 ~1 億円未満 (n=421) 億円 ~5 億円未満 (n=397) 億円 ~10 億円未満 (n=51) 億円 ~50 億円未満 (n=122) 億円以上 (n=145) 導入している導入していないが 具体的に導入予定がある導入していないし 具体的な導入予定もない 19

32 図表 3-20 導入しているテレワークの形態 図表 3-21 テレワークの導入目的 ( ) ( 複数回答 ) 60.3 モバイルワーク 22.9 在宅勤務 ( 注 ) テレワーク導入企業に占める割合 (n=297) 15.8 サテライトオフィス勤務 定型的業務の効率性 ( 生産性 ) の向上 勤務者の移動時間の短縮 非常時 ( 地震 新型インフルエンザ等 ) の事業継続に備えて 顧客満足度の向上 通勤弱者 ( 身障者 高齢者 育児中の女性等 ) への対応 付加価値創造業務の創造性の向上 オフィスコストの削減 勤務者にゆとりと健康的な生活の実現 優秀な人材の雇用確保 交通代替による CO2 削減等地球温暖化対策 省エネルギー 節電対策のため その他 (n=238) (n=280) ( 注 ) テレワーク導入企業に占める割合 図表 3-22 テレワークを利用する従業員の割合 8 10 (n=232) (n=267) % 未満 5%~1 未満 1~3 未満 3~5 未満 5~8 未満 8 以上 ( 注 ) テレワーク導入企業に占める割合 図表 3-23 テレワークの効果 ( ) マイナスの効果であった 0.4% あまり効果がなかった 1.1% 効果はよく分からない 16.1% 非常に効果があった 30.6% ある程度効果があった 51.9% (n=266) ( 注 ) テレワーク導入企業に占める割合 20

33 4 安心 安全への取組状況 (1) セキュリティ対策の実施状況 ( 世帯 ) インターネットを利用している世帯のうち 何らかのセキュリティ対策を実施している世帯の割合は 73.2% となり 実施しているセキュリティ対策は セキュリティ対策ソフトの導入もしくは更新 が 53. と最も高く 次いで セキュリティ対策サービスの新規契約もしくは更新 (25.8%) 不確かなインターネット回線には接続しない (21.2%) となっている 図表 4-1 セキュリティ対策の実施状況 ( 世帯 )( 複数回答 ) 対策を行った 対策を行っていない 対策を行っているかわからない 9.9 セキュリティ対策ソフトの導入もしくは更新 セキュリティ対策サービスの新規契約もしくは更新 不確かなインターネット回線には接続しない 端末にパスワードを設定している (n=11,845) (n=10,945) 管理者を定め チェックしている ( 注 ) 過去 1 年間に少なくとも 1 人はインターネットを利用したことのある世帯に占める割合 前年の調査では 対策を行っているかわからない の選択肢がなかったことから 比較を行う際は要注意 21

34 (2) インターネット利用で感じる不安 ( 世帯 ) インターネットを利用している世帯のうち インターネットを利用して 少し不安を感じる 不安を感じる と回答した世帯の割合が合わせて 78.6% となり 8 割近くの世帯が不安を感じている 不安を感じている世帯が感じている不安の内容については 個人情報が外部に漏れていないか の割合が 80.4% と最も高く 次いで コンピュータウィルスへの感染 (77.9%) 迷惑メールが来ること (47.3%) となっている 図表 4-2 インターネット利用上の不安の有無 ( 世帯 ) 8 10 (n=11,560) (n=10,763) % 不安を感じる少し不安を感じるあまり不安を感じない不安を感じない ( 注 ) 過去 1 年間に少なくとも 1 人はインターネットを利用したことのある世帯に占める割合 図表 4-3 インターネット利用で感じる不安の内容 ( 世帯 )( 複数回答 ) 8 10 個人情報が外部に漏れていないか コンピュータウィルスへの感染 迷惑メールが来ること電子決済の信頼性架空請求やインターネットを利用した詐欺どこまでセキュリティ対策を行えばよいか きちんと理解できているか 認証技術の信頼性知的財産権を侵害していないか違法 有害情報の氾濫インターネット依存になっていないかコミュニケーション相手とのトラブル (n=8,817) (n=8,340) その他 ( 注 ) インターネットを利用していて 不安を感じる 又は 少し不安を感じる と回答した世帯に占める割合 22

35 (3) 企業通信網に対するセキュリティ侵害と対応の状況 ( 企業 ) 過去 1 年間の情報通信ネットワークの利用の際に発生したセキュリティ侵害をみると 何らかの被害を受けた 企業が 37.5% となり 被害内容は ウィルスを発見又は感染 が 33.3% 標的型メールの送付 が 15.4% となっている セキュリティについて 何らかの対応をしている企業の割合は 98.9% となり 対応内容は パソコンなどの端末(OS ソフト等 ) にウィルス対策プログラムを導入 が 90.8% と最も高く 次いで サーバにウィルス対策プログラムを導入 (68.8%) ID パスワードによるアクセス制御 (62.5%) となっている 図表 4-4 情報通信ネットワークの利用の際に発生した過去 1 年間のセキュリティセキュリティ侵害の状況 ( 企業 )( 複数回答 ) 8 図表 4-5 セキュリティへの対応状況 ( 企業 )( 複数回答 ) 8 10 何らかの被害を受けた 特に被害はない 対応している 特に対応していない ウィルスを発見又は感染 コンピュータウィルスを発見したが感染しなかった コンピュータウィルスを発見し 少なくとも 1 回は感染した 標的型メールの送付 スパムメールの中継利用 踏み台 不正アクセス DoS(DDos) 攻撃 故意 過失による情報漏洩 ホームページの改ざん (n=2,057) (n=1,714) ( 注 ) 情報通信ネットワーク ( 企業内 企業間通信網やインターネット ) 利用企業に占める割合 パソコンなどの端末 (OS ソフト等) にウィルス対策プログラムを導入サーバにウィルス対策プログラムを導入 ID パスワードによるアクセス制御 ファイアウォールの設置 導入 社員教育 セキュリティポリシーの策定 OS へのセキュリティパッチの導入 アクセスログの記録 外部接続の際にウィルスウォールを構築 プロキシ ( 代理サーバ ) 等の利用 データやネットワークの暗号化 セキュリティ監査 回線監視 認証技術の導入による利用者確認不正侵入検知システム (IDS) 不正侵入防御システム (IPS) の設置 導入ウィルス対策対応マニュアルを策定 セキュリティ管理のアウトソーシング Webアプリケーションファイアウォールの設置 導入その他の対策 (n=2,074) (n=1,834) ( 注 ) 情報通信ネットワーク ( 企業内 企業間通信網やインターネット ) 利用企業に占める割合 23

36 (4) 標的型メールの被害状況と対策の状況 ( 企業 ) 標的型メールを送付された企業の被害状況をみると 標的型メールが社員の端末に到達したが 感染はなかった 企業の割合は 47.8% 標的型メールが社員の端末に到達し 少なくとも 1 回は感染した 企業の割合は 20.5% となっている 標的型メールへの対策状況については 対策を行っている企業の割合は 88.9% となり 前年の 83.1% から 5.9 ポイント上昇している 対策内容は パソコンなどの端末 (OS ソフト等 ) にウィルス対策プログラムを導入 を行っている企業の割合が 76.5% と最も高く 次いで サーバにウィルス対策プログラムを導入 (56.9%) 社員教育 (39.7%) となっており いずれも前年と比較して5ポイント以上上昇している 図表 4-6 標的型メールの被害の有無 ( 企業 )( ) 標的型メールが社員の端末に到達し 少なくとも 1 回は感染した 31.8% 20.5% 標的型メールが社員の端末に到達したが 感染はなかった 47.8% 端末に到達する前にウィルス対策プログラム等で全て阻止した (n=270) ( 注 ) 標的型メールが送付された企業に占める割合 図表 4-7 標的型メールへの対策内容 ( 企業 )( 複数回答 ) 8 10 対策を実施している 特に実施していない パソコンなどの端末 (OS ソフト等) にウィルス対策プログラムを導入サーバにウィルス対策プログラムを導入 社員教育 OS へのセキュリティパッチの導入 アクセスログの記録 外部接続の際にウィルスウォールを構築 プロキシ ( 代理サーバ ) 等の利用重要情報を保有するサーバ等に対するアクセス制御の強化組織間 部門間での情報共有 不正侵入検知システム (IDS) の設置 導入 回線監視 送信ドメイン認証 (SPF) の導入 その他の対策 (n=2,040) (n=1,822) ( 注 ) 情報通信ネットワーク ( 企業内 企業間通信網やインターネット ) 利用企業に占める割合 24

37 (5) インターネット 企業内 LAN 等を利用する上での問題点 ( 企業 ) インターネットや企業内 LAN 等を利用する上での問題点をみると ウィルス感染に不安 と回答した企業の割合が 47.8% と最も高く 前年の 39.7% から 8.0 ポイント上昇している 次いで セキュリティ対策の確立が困難 (44.2%) 運用 管理の人材が不足 (44.) となっており ほぼすべての選択肢で回答した企業の割合が前年から上昇している 図表 4-8 インターネット 企業内 LAN 等を利用する上での問題点 ( 企業 )( 複数回答 ) ウィルス感染に不安セキュリティ対策の確立が困難運用 管理の人材が不足運用 管理の費用が増大従業員のセキュリティ意識が低い障害時の復旧作業が困難導入成果の定量的把握が困難通信料金が高い導入成果を得ることが困難通信速度が遅い著作権等知的財産の保護に不安電子的決済の信頼性に不安認証技術の信頼性に不安その他特に問題なし (n=2,027) (n=1,805) (6) 個人情報保護対策の実施状況 ( 企業 ) 何らかの個人情報保護対策を実施している企業の割合は 87.7% となり 前年の 78.4% から 9.3 ポイント上昇している 対策内容は 個人情報保護管理責任者の設置 が 49.5% と最も高く 前年の 33.7% から 15.8 ポイント上昇している 次いで 社内教育の充実 (46.9%) プライバシーポリシーの策定 (30.8%) となっている 図表 4-9 個人情報保護対策の実施状況 ( 企業 )( 複数回答 ) 対策を実施している 特に実施していない 個人情報保護管理責任者の設置 社内教育の充実 プライバシーポリシーの策定 必要な個人情報の絞り込み システムや体制の再構築 プライバシーマーク制度の取得 外注先の選定要件の強化 ( プライバシーマーク取得の有無等 ) その他の対策 (n=2,042) (n=1,802) 25

38 5 デジタルテレビ放送の利用状況 (1) デジタルテレビ等のインターネットとの接続状況 ( 世帯 ) テレビ ( デジタル対応放送 ) をインターネット接続して利用している世帯の割合は 27.7% IPTV 用チューナーを接続して利用している世帯は 7.4% となっている 図表 5-1 デジタルテレビ等のインターネットへの接続状況 ( 世帯 ) 5% 1 15% 25% 3 テレビ ( デジタル放送対応 ) IPTV 用チューナー DVD ブルーレイディスクレコーダ ( デジタル放送対応 ) (n=16,306) (n=14,594) デジタル放送受信用チューナー (2) デジタルテレビ等のインターネット接続機能の利用目的 ( 世帯 ) デジタルテレビ等を保有している世帯のインターネット接続機能の利用目的をみると VOD 等の配信番組 の割合が 39.2% と最も高く 前年の 34.1% から 5.1 ポイント上昇している 次いで ウェブ利用 (39.1%) 番組内容に関連した情報の取得 (28.1%) となっている 図表 5-2 インターネット接続機能の利用目的 ( 世帯 )( 複数回答 ) VOD( ビデオ オン デマンド ) 等の配信番組 ホームページの閲覧 動画投稿 電子掲示板 チャット SNS オンラインショッピング等のウェブ利用 視聴中の番組内容に関連した情報の取得 ネットワークを通じてスマートフォン タブレット型端末等で録画予約や録画した番組を視聴 オンラインのテレビゲーム (n=1,287) テレビ電話 その他 (n=1,318) ( 注 ) デジタルテレビ放送受信機器のインターネット接続機能を利用している世帯に占める割合 26

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