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社会福祉法人経営動向調査の概要 平成 30 年 7 月 3 日 ( 火 ) 独立行政法人リサーチグループ

目次 1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 6 月調査 ) の概要... 2. サンプル属性... 3. 社会福祉法人の結果 ( 概要 )... 4. 特別養護老人ホームの結果 ( 概要 )... 3 4 5 6 5. 採用状況... 8 6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況... 10 7. 社会福祉法人全体... 22 社会福祉法人 法人規模別... 23 社会福祉法人 地域ブロック別... 24 8. 特別養護老人ホーム 全体... 28 特別養護老人ホーム 施設規模別... 29 特別養護老人ホーム 級地別... 30 特別養護老人ホーム 従来型 ユニット型別... 33 9. 今後の社会福祉法人経営動向調査について... 34 2

1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 6 月調査 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 497 法人 (WAM に登録しているモニター ) 回答数 有効回答数 有効回答率 482 482 97.0% 実施期間平成 30 年 6 月 1 日 ( 金 )~ 平成 30 年 6 月 19 日 ( 火 ) 方法 Web 上で実施 3

2. サンプル属性 社会福祉法人 * 地域ブロック 北海道 : 北海道東北 : 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県北関東 : 茨城県 栃木県 群馬県 山梨県 長野県南関東 : 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県東海 : 静岡県 岐阜県 愛知県 三重県北陸 : 富山県 石川県 福井県 新潟県近畿 : 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県中国 : 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県四国 : 徳島県 香川県 愛媛県 高知県九州 沖縄 : 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 * 法人規模 大規模法人 : 従業員 200 人以上中規模法人 : 従業員 100 人以上 200 人未満小規模法人 : 従業員 100 人未満 地域ブロック大規模法人中規模法人小規模法人合計 特別養護老人ホーム * 級地 介護報酬における地域区分 * 施設規模 大規模施設 : 定員 100 人以上 中規模施設 : 定員 30 人以上 99 人以下 小規模施設 : 定員 29 人以下 * 施設種類 その他 一部ユニット型又は従来型とユニット型の併設 単位 : 法人 北海道 3 6 7 16 東北 19 11 9 39 北関東 8 20 34 62 南関東 40 30 30 100 東海 19 9 8 36 北陸 10 12 8 30 近畿 33 36 23 92 中国 10 18 14 42 四国 8 2 4 14 九州 沖縄 11 24 16 51 合計 161 168 153 482 大規模施設中規模施設小規模施設 施設種類従来型ユニット型その他従来型ユニット型その他従来型ユニット型その他 単位 : 施設 1 級地 2 2 1 8 2 0 0 0 0 15 2 級地 9 5 0 4 1 0 0 1 0 20 3 級地 5 1 0 3 1 0 0 3 0 13 4 級地 2 4 1 11 6 0 0 0 0 24 5 級地 7 7 1 9 9 2 0 3 0 38 6 級地 2 6 7 23 16 3 0 10 0 67 7 級地 6 2 3 27 21 9 1 9 0 78 その他 14 10 4 98 46 29 4 20 2 227 合計 47 37 17 183 102 43 5 46 2 482 合計 4

2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 3. 社会福祉法人の結果 ( 概要 ) DI 単位 :DI(% ポイント ) 40 24 20 6 0 8 3 0 20 40 67 60 80 100 業況 サービス活動収益 サービス活動増減差額 サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 資金繰り 従業員数 業況のDIは 前回調査より7% ポイント増加し 6となった サービス活動収益のDIは 前回調査より12% ポイント増加し 0となった サービス活動増減差額の DIは 前回調査より10% ポイント増加し 8となった サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) のDIは 前回調査より4% ポイント増加し 24となった 資金繰りの DIは前回調査より4% ポイント増加し 3となった 従業員数のDIは前回調査より5% ポイント増加し 67となった いずれの項目においても見通しの数値は低下した *DI は各項目の第 1 選択肢の回答数割合から第 3 選択肢の回答数割合を差し引いて算出 業況 : 良い - 悪い サービス活動収益及びサービス活動増減差額 : 増加 - 減少 サービス活動増減差額 : 黒字 - 赤字 資金繰り : 容易 - 厳しい 従業員数 : 過剰 - 不足 5

2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 2015/12 2016/03 2016/06 2016/09 2016/12 2017/03 2017/06 2017/09 2017/12 2018/03 2018/06 2018/09( 予測 ) 4. 特別養護老人ホームの結果 ( 概要 )1 40 20 0 20 40 60 80 100 DI 単位 :DI(% ポイント ) 0 7 20 63 87 サービス活動収益 サービス活動増減差額 サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 施設全体の従業員数 介護職員の確保 サービス活動収益の DI は 前回調査より 10% ポイント増加し 0 となった サービス活動増減差額の DI は 前回調査より 7% ポイント増加し 7 となった サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) の DI は 前回調査より 3% ポイント増加し 20 となった 施設全体の従業員数の DI は 前回調査より 6% ポイント増加し 63 となった 介護職員の確保の DI は 前回調査より 2% ポイント増加し 87 となった いずれの項目においても見通しの数値は低下した * DI は各項目の第 1 選択肢の回答数割合から第 3 選択肢の回答数割合を差し引いて算出 ( 人件費のみ第 3 選択肢の回答数割合から第 1 選択肢の回答数割合を差し引いて算出 ) サービス活動収益及びサービス活動増減差額 : 増加 - 減少 サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ): 黒字 - 赤字 施設全体の従業員数 : 過剰 - 不足 介護職員の確保 : 容易 - 厳しい 6

4. 特別養護老人ホームの結果 ( 概要 )2 DI 単位 :DI(% ポイント ) 0 10 20 12 23 30 40 50 47 34 60 70 人件費 稼働率 他施設との競合 待機者 人件費のDIは 前回調査と同じ 47だった 稼働率のDIは 前回調査と同じ 12だった 他施設との競合の DIは 前回調査と同じ 34だった 待機者のDIは 前回調査と同じ 23だった いずれの項目においても見通しの数値は低下した * DI は各項目の第 1 選択肢の回答数割合から第 3 選択肢の回答数割合を差し引いて算出 ( 人件費のみ第 3 選択肢の回答数割合から第 1 選択肢の回答数割合を差し引いて算出 ) 人件費 減少 - 増加 稼働率 : 上昇 - 低下 他施設との競合 : 厳しくない - 厳しい 待機者 : 増加 - 減少 7

5. 採用状況 5-1 採用状況社会福祉法人 法人全体大規模法人中規模法人小規模法人 前年度 今年度 翌年度 ( 予定 ) 翌年度 ( 未定 ) (%) 前年度 今年度 翌年度 ( 予定 ) 翌年度 ( 未定 ) (%) 前年度 翌年度翌年度今年度翌年度 ( 予定 )( 未定 ) ( 予定 ) (%) 今年度 翌年度 ( 予定 ) 翌年度 ( 未定 ) (%) 1. 新卒者の採用数 4.4 3.9 7.0 62.7 10.4 9.3 13.3 56.5 1.8 1.8 3.7 66.1 0.8 0.7 2.2 65.4 2. 中途者の採用数 19.5 - - - 35.8 - - - 14.3 - - - 8.1 - - - 5-2 採用状況特別養護老人ホーム 施設全体大規模施設中規模施設小規模施設 前年度 今年度 今年度 (100 名当たり ) 翌年度 ( 予定 ) 翌年度 ( 未定 ) (%) 前年度 今年度 翌年度 ( 予定 ) 翌年度 ( 未定 ) (%) 前年度 今年度 翌年度 ( 予定 ) 翌年度 ( 未定 ) (%) 前年度 今年度 翌年度 ( 予定 ) 翌年度 ( 未定 ) (%) 3. 新卒者の採用数 1.6 1.4 1.9 2.7 66.4 2.5 2.6 4.2 71.3 1.4 1.2 2.5 64.6 0.4 0.4 1.1 67.9 4. 新卒者のうち介護職員の採用数 1.4 1.3 1.7 2.6 66.6 2.3 2.3 4.0 71.3 1.3 1.1 2.5 64.9 0.3 0.4 1.0 67.9 5. 中途者の採用数 8.0 - - - - 11.8 - - - 7.1 - - - 6.5 - - - 6. 中途者のうち介護職員の採用数 6.0 - - - - 8.7 - - - 5.3 - - - 5.1 - - - * 新卒者の採用状況は年 2 回 (6 月 11 月 ) 調査を実施 中途者の採用状況は 前年度 のみ年 1 回 (6 月 ) 調査を実施 * 前年度 は 前年度に採用した人数 今年度 は 今年度に採用した人数 翌年度 ( 予定 ) は 翌年度に採用する予定の人数 翌年度 ( 未定 )(%) は 翌年度に採用する予定の人数が 未定 と回答した法人の割合 * 前年度 (100 名当たり ) は 施設の定員を 100 名とした場合の採用者数 ( 採用数合計 入所定員数合計 100) 法人全体で今年度に採用した新卒者は平均 3.9 人と前年度の 4.4 人から 0.5 人減少した 特別養護老人ホームにおいて今年度に採用した新卒者は平均 1.4 人 うち介護職員は 1.3 人だった 前年度と比較すると前者は 0.2 人 減少 後者は 0.1 人減少した 8

5. 採用状況 5-3 採用活動全体について課題に感じること ( 自由記述 ) 人口の減少 専門学校の入学者数そのものが減少している 近隣の福祉課の大学 専門学校の学生が極端に減っている 地方部は求職者の母数が少なく 余計に人材確保が困難な状況が続いている 過疎地域であるため 住民総数が少なく 他施設との職員確保が激化している 生産年齢層が少なく看護 介護職員不足が深刻 サービスの需要があるが このままでは休廃止が余儀なくされる 志望者の減少 ネガティブなイメージ ( 給料 仕事内容等 ) のある介護業界に人は来ない 看護師の新卒者は病院勤務を志すため採用は一度もない 一般企業の好況により福祉関係求職者が激減している 人材派遣や有料紹介においても人材が確保できず 経費も高騰している 福祉を目指す学生等が減っている 求める人材の不足 新卒者の採用が困難 介護の有資格者の採用が困難 法人理念に適う人材確保が難しい 夜勤業務可能な職員応募が少ない 経験のあるリーダー級の採用が難しい 20 代 30 代の若い介護職員の応募か少ない 常勤 8 時間勤務 夜勤対応可の応募が少なく パートまたは短時間希望者が多い 処遇 他施設の求人票と遜色ない待遇にすると 現職員以上になってしまうこともあり 求人を出すたびにそれに合わせて人件費が上がっている 求人を見ている現職員もおり 併せて昇給しないと不満要素になる 応募がないので初任基本給を引き上げると 既存の職員給与も引き上げることになるので 人件費の上昇が止まらない 将来的に給与待遇の競争になった際の状況を危惧している 給与水準が低いため他の業界に対して競争力がない 求人方法 SNS 等が普及している現代において 効果的な求人方法がわからない 自法人の魅力を求職者に伝えるための発信力が不足している 定着 研修 新入職者を指導する職員がおらず育てることができない より良い条件やスキルアップという理由で 介護関連施設の転職を繰り返しているケースが多く見受けられ 定着が困難になっている 未経験者 高齢者の応募が多く 教育体制等に課題を感じる 重度化に伴い 医療知識 介護技術等の経験不足により 精神的負担が大きいと短期間での退職者があった その他 紹介会社からの登用が多く 紹介料が大きな負担となっている 介護専門職の介護特化と介護周辺業務との分離を図っているが 介護補助職員の採用も困難 設備の更新や質の高いケア等 ハードとソフト両面で魅力を高めていく必要を感じる 応募者の高年齢化が顕著 9

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 調査の概要 ICT 機器や介護ロボット等については 介護報酬等で活用が推進されていることもあり 今般 ICT 機器の導入状況等 次の項目について調査を実施した ICT 機器 ロボットの導入状況 ICT 機器 ロボットの導入の目的 ICT 機器 ロボットを導入した評価 ( 評価しない場合はその理由 ) ICT 機器 ロボットの導入形態 ( 購入 ( 補助金の有無 ) リース レンタル等 ) 導入してよかった ICT 機器 ロボットとその理由 結果 ( 抜粋 ) 調査の結果 ICT 機器等 * を導入していない施設は約 4 割あった 導入している施設において導入実績が多かったものとしては タブレット端末 見守り機器 があり 全体の約 3 割の施設で導入していた * 今次調査において対象とした ICT 機器 ロボット 導入してよかったものとしては タブレット端末 見守り機器 ロボット ( 移譲介助 非装着型 ) 等があり その理由としては 業務の効率化 や 事故防止 職員の負担軽減 などが挙げられた 導入形態としては 各種ロボットや見守り機器については補助金を活用し購入したケースが多く 一方で タブ レット端末やスマートフォン 着圧センサー等は補助金を利用せずに購入したケースが多かった 全体的にリー スやレンタルでの導入は少数であった 10

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 6-1 現在 特別養護老人ホームにおいて導入している ICT 機器 ロボット 複数回答 タブレット端末 見守り機器 28% 28% 着圧センサー 22% コミュニケーションロボット ( 癒しや見守りに役立つもの ) ロボット ( 移譲介助 非装着型 ) ロボット ( 移譲介助 装着型 ) スマートフォンロボット ( 入浴支援 ) バイタルセンサーロボット ( 移動支援 ) ロボット ( 排泄支援 ) 7% 7% 6% 4% 4% 2% 1% 0% 上記のいずれも導入していない 37% 11

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 6-2-1 導入してよかった ICT 機器 ロボット タブレット端末見守り機器ロボット ( 移譲介助 非装着型 ) バイタルセンサー着圧センサーロボット ( 移譲介助 装着型 ) コミュニケーションロボット ( 癒しや見守りに役立つもの ) スマートフォンロボット ( 入浴支援 ) ロボット ( 移動支援 ) 60% 50% 48% 45% 44% 39% 38% 38% 33% 29% 排泄支援 0% * 数値は 導入してもっともよかったもの として回答した数を実際に導入されている数で除して算出 12

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 6-2-2 導入してよかった理由 タブレット端末 業務の効率化につながった 情報共有と情報管理が容易になった 記録業務の時間が短縮した 介護記録が画一化された 申し送り時間が短縮されたことで 利用者の見守り時間が増加した データの分析が行えるようになった 残業がなくなった データが検索しやすくなった スマートフォン 業務が効率化された データの速やかな入力が可能になった 着圧センサー 巡回の回数を減らすことができた 職員の身体的 精神的負担が軽減した 事故防止につながった 事故が減少した 見守り機器 職員の業務負担が軽減した 事故が未然に防げる バイタルセンサー 夜勤の精神的負担が軽減した 夜勤時の巡視が適切に行えるようになり 入所者も安眠を妨げられなくなった ロボット ( 移譲介助 装着型 ) 職員の身体的負担の軽減に寄与している 職員の腰痛防止となっている 介護の質が向上した 職員のモチベーション向上につながった ロボット ( 移譲介助 非装着型 ) 職員の負担軽減になった 職員の腰痛予防になった ロボット ( 入浴支援 ) 職員と入所者の負担軽減になった コミュニケーションロボット ( 癒しや見守りに役立つもの ) 入所者が喜んでくれた 認知症やレクリエーションに効果的 入所者のみならず来園者の癒しにもなっている 13

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 6-3(1) 導入した目的及び導入した評価 すべて複数回答 タブレット端末 n=134 介護記録 86% 職員の事務負担の軽減 施設内における情報共有の迅速化 職員の労働時間の適正化 23% 58% 58% どちらともいえない 25% 業務の効率化医療機関等 他事業所との情報共有の迅速化経費の節減その他 15% 7% 6% 1% 導入してよかった 75% スマートフォン n=21 施設内における情報共有の迅速化 介護記録 52% 76% どちらともいえない 14% 職員の事務負担の軽減 業務の効率化 19% 24% 経費の節減 職員の労働時間の適正化 医療機関等 他事業所との情報共有の迅速化 5% 10% 10% 導入してよかった 86% 14

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 6-3(2) 導入した目的及び導入した評価 すべて複数回答 着圧センサー n=107 職員の身体的負担の軽減介護の質向上業務の効率化 12% 41% 54% 導入しない方がよかった 1% どちらともいえない 21% 職員の労働時間の適正化 その他 9% 14% 導入しない方がよかった理由 感知してからタイムラグがある 導入してよかった 78% 見守り機器職員の身体的負担の軽減介護の質向上職員の労働時間の適正化 14% 43% 71% 導入しない方がよかった 2% どちらともいえない 19% n=133 業務の効率化 その他 11% 14% 導入しない方がよかった理由 * 使用方法の研修や操作方法を覚えるのに手間がかかる セキュリティの管理にコスト 手間がかかる 導入してよかった 79% * 導入しない方がよかった理由 は ランニングコストがかかる / 使用方法の研修や操作方法を覚えるのに手間がかかる / メンテナンスのコスト 手間がかかる / セキュリティの管理にコスト 手間がかかる / 人手の方が効率的にできた / 入所者から不満が出た / その他 / から選択 当該報告書においては回答が多かったものについて 記載している ( 以下同様 ) 15

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 6-3(3) 導入した目的及び導入した評価 すべて複数回答 バイタルセンサー n=11 職員の身体的負担の軽減 介護の質向上 55% 73% どちらともいえない 18% 職員の労働時間の適正化 27% 業務の効率化 18% 導入してよかった 82% その他 9% ロボット ( 移譲介助 装着型 ) 職員の身体的負担の軽減 導入しない方がよかった 94% 13% n=31 介護の質向上 29% 業務の効率化 10% 職員の労働時間の適正化 10% その他 16% 導入しない方がよかった理由 人手の方が効率的にできた どちらともいえない 45% 導入してよかった 42% 16

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 6-3(4) 導入した目的及び導入した評価 すべて複数回答 ロボット ( 移譲介助 非装着型 ) n=33 職員の身体的負担の軽減 94% 導入しない方がよかった 12% 介護の質向上 27% 職員の労働時間の適正化 業務の効率化 6% 9% どちらともいえない 27% 導入してよかった 61% その他 6% 導入しない方がよかった理由 人手の方が効率的にできた ロボット ( 移動支援 ) n=7 職員の身体的負担の軽減 71% 導入しない方がよかった 14% 介護の質向上職員の労働時間の適正化 29% 29% どちらともいえない 14% 業務の効率化 14% 導入してよかった 72% その他 29% 導入しない方がよかった理由 人手の方が効率的にできた 17

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 6-3(5) 導入した目的及び導入した評価 すべて複数回答 ロボット ( 入浴支援 ) n=18 職員の身体的負担の軽減 94% どちらともいえない 11% 介護の質向上 33% 職員の労働時間の適正化 22% 業務の効率化 その他 11% 17% 導入してよかった 89% ロボット ( 排泄支援 ) n=2 介護の質向上 100% 職員の労働時間の適正化 100% 職員の身体的負担の軽減 100% 業務の効率化 その他 50% 50% 導入してよかった 100% 18

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 6-3(6) 導入した目的及び導入した評価 すべて複数回答 コミュニケーションロボット ( 癒しや見守りに役立つもの ) n=34 介護の質向上 職員の身体的負担の軽減 59% 76% 導入しない方がよかった 3% 職員の労働時間の適正化 業務の効率化 3% 6% どちらともいえない 44% 導入してよかった 53% その他 6% 導入しない方がよかった理由 人間的な温かみがない 19

6. 特別養護老人ホームにおける ICT 機器の導入状況等 6-4 導入形態 ( 補助金の有無等 ) タブレット端末 n=134 スマートフォン n=21 着圧センサー n=107 見守り機器 n=133 その他 1% リース 21% 導入 ( 補助金あり ) 13% 導入 ( 補助金なし ) 65% 導入 ( 補助金なし ) 76% リース 10% 導入 ( 補助金あり ) 14% 導入 ( 補助金なし ) 78% リース 4% その他導入 1% ( 補助金あり ) 18% 導入 ( 補助金なし ) 38% リース その 1% 他 レンタル 2% 1% 導入 ( 補助金あり ) 59% バイタルセンサー 導入 ( 補助金なし ) 27% リース 9% n=11 ロボット n=31 ロボット n=33 ロボット ( 移動支援 ) n=7 ( 移譲介助 装着型 ) ( 移譲介助 非装着型 ) 導入 ( 補助金あり ) 64% 導入 ( 補助金なし ) 19% リース 6% その他 3% 導入 ( 補助金あり ) 71% 導入 ( 補助金なし ) 24% 導入 ( 補助金あり ) 76% 導入 ( 補助金なし ) 43% 導入 ( 補助金あり ) 57% ロボット ( 入浴支援 ) n=18 ロボット ( 排泄支援 ) n=2 コミュニケーションロボット ( 癒しや見守りに役立つもの ) 導入 ( 補助金なし ) 28% 導入 ( 補助金あり ) 72% 導入 ( 補助金なし ) 50% 導入 ( 補助金あり ) 50% レンタル 9% リース 6% 導入 ( 補助金なし ) 44% 導入 ( 補助金あり ) 41% n=34 20

詳細版 21

7. 社会福祉法人 7-1 社会福祉法人全体 単位 :DI(% ポイント ) 1. 業況 (1: 良い 2: さほど良くない 3: 悪い ) 2. サービス活動収益 (1: 増加 2: 横ばい 3: 減少 ) 3. サービス活動増減差額 (1: 増加 2: 横ばい 3: 減少 ) 4. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) (1: 黒字 2: 均衡 3: 赤字 ) 5. 資金繰り (1: 容易 2: さほど厳しくない 3: 厳しい ) 6. 従業員数 (1: 過剰 2: 適正 3: 不足 ) 6 月調査 最近 先行き 最近 先行き 変化幅 変化幅 1 8 6 7 2 8 11 10 0 12 6 7 19 19 8 10 15 7 19 10 24 4 11 13 7 16 3 4 11 8 72 82 67 5 80 14 単位 :% 7. 経営上の課題 ( 複数回答 最大 3 つ ) 6 月調査差 収益の低下 46.0 41.1 4.9 需要の低下 15.3 15.4 0.1 人件費の増加 65.8 63.7 2.1 人件費以外の経費の増加 23.2 24.9 1.7 資金調達難 1.8 2.1 0.2 職員確保難 86.2 85.9 0.3 その他 4.5 4.4 0.1 とくになし 0.6 0.8 0.2 * 最近 は回答時点を 先行き は 3 ヶ月後を示す 最近 で変化幅を問うものは 3 ヶ月前との対比 ( 以下同様 ) *DI は第 1 選択肢の回答数の割合 - 第 3 選択肢の回答数の割合を表す ( 以下同様 ) * 数値は四捨五入しているため 合計 差が一致しない場合がある ( 以下同様 ) 22

7. 社会福祉法人 7-2 社会福祉法人法人規模別 単位 :DI(% ポイント ) 大規模法人中規模法人小規模法人 6 月調査 6 月調査 6 月調査 最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き 変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅 1. 業況 10 1 11 1 7 4 6 14 6 12 9 15 5 9 1 6 3 4 2. サービス活動収益 1 7 9 9 3 12 16 11 7 9 12 5 18 13 1 17 3 3 3. サービス活動増減差額 13 16 6 7 16 10 22 21 12 10 21 9 22 20 7 15 8 1 4. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 38 25 42 4 28 14 23 14 20 2 5 15 3 11 8 12 2 10 5. 資金繰り 3 5 4 1 1 6 8 17 1 7 14 13 17 28 13 4 17 4 6. 従業員数 77 86 70 8 82 12 71 80 70 1 82 12 68 81 60 8 77 17 7. 経営上の課題 ( 複数回答 最大 3 つ ) 6 月調査 差 6 月調査 差 6 月調査 収益の低下 41.5 36.6 4.9 48.9 44.6 4.2 47.4 41.8 5.6 需要の低下 11.9 9.9 2.0 18.2 19.0 0.9 15.4 17.0 1.6 人件費の増加 61.6 65.8 4.2 69.3 60.7 8.6 66.0 64.7 1.3 人件費以外の経費の増加 23.3 28.0 4.7 26.1 24.4 1.7 19.9 22.2 2.4 資金調達難 1.9 1.9 0.0 0.6 1.2 0.6 3.2 3.3 0.1 職員確保難 88.1 89.4 1.4 86.4 85.1 1.2 84.0 83.0 1.0 その他 3.8 3.7 0.0 3.4 6.0 2.5 6.4 3.3 3.1 とくになし 0.0 0.6 0.6 0.0 0.6 0.6 1.9 1.3 0.6 単位 :% 差 23

7. 社会福祉法人 7-3 社会福祉法人地域ブロック別 北海道 東北 北関東 単位 :DI(% ポイント ) 北海道東北北関東 6 月調査 6 月調査 6 月調査 最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き 変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅 1. 業況 18 12 13 30 0 13 20 13 31 11 15 15 10 6 6 16 3 10 2. サービス活動収益 6 18 19 25 6 25 5 8 10 15 0 10 21 10 10 11 3 6 3. サービス活動増減差額 18 24 13 5 0 13 15 20 5 10 26 21 23 19 10 13 6 3 4. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 0 6 6 6 13 6 33 5 33 1 18 15 6 11 6 13 3 10 5. 資金繰り 12 18 13 24 0 13 8 0 15 8 5 10 10 26 13 3 24 11 6. 従業員数 53 76 69 16 81 13 70 70 62 8 64 3 79 84 73 6 84 11 7. 経営上の課題 ( 複数回答 最大 3 つ ) 6 月調査 差 6 月調査 差 6 月調査 収益の低下 35.3 37.5 2.2 52.5 28.2 24.3 59.7 48.4 11.3 需要の低下 11.8 18.8 7.0 17.5 5.1 12.4 12.9 16.1 3.2 人件費の増加 70.6 50.0 20.6 77.5 69.2 8.3 74.2 64.5 9.7 人件費以外の経費の増加 17.6 25.0 7.4 32.5 25.6 6.9 14.5 17.7 3.2 資金調達難 11.8 0.0 11.8 0.0 0.0 0.0 3.2 3.2 0.0 職員確保難 88.2 81.3 7.0 75.0 76.9 1.9 88.7 83.9 4.8 その他 0.0 6.3 6.3 0.0 5.1 5.1 4.8 1.6 3.2 とくになし 0.0 0.0 0.0 2.5 2.6 0.1 0.0 1.6 1.6 単位 :% 差 24

7. 社会福祉法人 7-3 社会福祉法人地域ブロック別 南関東 東海 北陸 単位 :DI(% ポイント ) 南関東東海北陸 6 月調査 6 月調査 6 月調査 最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き 変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅 1. 業況 2 19 0 2 10 10 16 5 14 2 11 3 3 10 3 0 13 10 2. サービス活動収益 11 15 6 5 8 2 5 8 22 17 3 19 6 0 7 0 23 17 3. サービス活動増減差額 17 22 14 3 13 1 8 26 8 16 11 19 16 19 17 1 27 10 4. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 27 12 23 4 9 14 50 37 50 0 28 22 35 32 33 2 10 23 5. 資金繰り 7 16 5 2 11 6 16 8 31 15 22 8 10 13 10 0 3 13 6. 従業員数 72 83 75 3 88 13 68 87 58 10 81 22 77 90 77 1 87 10 7. 経営上の課題 ( 複数回答 最大 3 つ ) 6 月調査 差 6 月調査 差 6 月調査 収益の低下 35.6 43.0 7.4 47.4 25.0 22.4 58.1 56.7 1.4 需要の低下 17.3 17.0 0.3 18.4 13.9 4.5 22.6 20.0 2.6 人件費の増加 64.4 63.0 1.4 65.8 72.2 6.4 58.1 53.3 4.7 人件費以外の経費の増加 25.0 29.0 4.0 18.4 36.1 17.7 25.8 26.7 0.9 資金調達難 1.0 2.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 職員確保難 86.5 92.0 5.5 78.9 91.7 12.7 96.8 86.7 10.1 その他 6.7 7.0 0.3 2.6 11.1 8.5 3.2 3.3 0.1 とくになし 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3.3 3.3 単位 :% 差 25

7. 社会福祉法人 7-3 社会福祉法人地域ブロック別 近畿 中国 四国 近畿中国四国 単位 :DI(% ポイント ) 6 月調査 6 月調査 6 月調査 最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き 変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅 1. 業況 4 6 1 3 9 8 0 10 10 10 2 7 14 21 7 7 7 0 2. サービス活動収益 11 12 3 14 8 11 14 7 10 5 12 2 14 43 7 21 7 14 3. サービス活動増減差額 20 19 11 10 24 13 17 12 17 0 21 5 7 43 21 29 7 29 4. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 16 9 15 1 0 15 10 10 43 33 26 17 36 0 43 7 14 29 5. 資金繰り 29 33 17 12 24 7 14 21 19 5 24 5 0 14 7 7 7 0 6. 従業員数 80 90 68 11 83 14 71 79 62 10 74 12 50 86 71 21 93 21 7. 経営上の課題 ( 複数回答 最大 3 つ ) 6 月調査 差 6 月調査 差 6 月調査 収益の低下 44.1 44.6 0.5 40.5 33.3 7.1 50.0 50.0 0.0 需要の低下 9.7 14.1 4.5 11.9 19.0 7.1 14.3 14.3 0.0 人件費の増加 65.6 70.7 5.1 59.5 61.9 2.4 71.4 64.3 7.1 人件費以外の経費の増加 26.9 23.9 3.0 21.4 19.0 2.4 21.4 35.7 14.3 資金調達難 2.2 4.3 2.2 2.4 2.4 0.0 7.1 0.0 7.1 職員確保難 92.5 88.0 4.4 88.1 83.3 4.8 78.6 78.6 0.0 その他 6.5 1.1 5.4 2.4 2.4 0.0 7.1 7.1 0.0 とくになし 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 単位 :% 差 26

7. 社会福祉法人 7-3 社会福祉法人地域ブロック別 九州 沖縄 九州 沖縄 単位 :DI(% ポイント ) 6 月調査 最近先行き最近先行き 変化幅 変化幅 1. 業況 2 4 12 10 12 0 2. サービス活動収益 22 0 2 24 0 2 3. サービス活動増減差額 32 4 0 32 4 4 4. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 8 12 14 6 18 4 5. 資金繰り 0 4 4 4 2 6 6. 従業員数 64 70 47 17 69 22 単位 :% 7. 経営上の課題 ( 複数回答 最大 3 つ ) 6 月調査 差 収益の低下 48.0 39.2 8.8 需要の低下 20.0 15.7 4.3 人件費の増加 56.0 52.9 3.1 人件費以外の経費の増加 22.0 19.6 2.4 資金調達難 0.0 2.0 2.0 職員確保難 78.0 80.4 2.4 その他 4.0 3.9 0.1 とくになし 4.0 2.0 2.0 27

8. 特別養護老人ホーム 8-1 特別養護老人ホーム全体 単位 :DI(% ポイント ) 6 月調査 最近先行き最近先行き 1. サービス活動収益 (1: 増加 2: 横ばい 3: 減少 ) 2. サービス活動増減差額 (1: 増加 2: 横ばい 3: 減少 ) 3. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) (1: 黒字 2: 均衡 3: 赤字 ) 4. 施設全体の従業員数 (1: 過剰 2: 適正 3: 不足 ) 5. 介護職員の確保 (1: 容易 2: さほど厳しくない 3: 厳しい ) 6. 人件費 (1: 増加 2: 横ばい 3: 減少 ) 7. 稼働率 (1: 上昇 2: 横ばい 3: 低下 ) 8. 他施設との競合 (1: 厳しくない 2: さほど厳しくない 3: 厳しい ) 9. 待機者 (1: 増加 2: 横ばい 3: 減少 ) 変化幅 変化幅 10 10 0 10 10 9 14 17 7 7 15 7 17 5 20 3 7 12 68 79 63 6 79 16 89 93 87 2 91 5 47 66 47 0 66 20 12 14 12 0 13 1 34 48 34 0 48 13 23 32 23 0 32 9 28

8. 特別養護老人ホーム 8-2 特別養護老人ホーム施設規模別 大規模施設中規模施設小規模施設 単位 :DI(% ポイント ) 6 月調査 6 月調査 6 月調査 最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き 変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅 1. サービス活動収益 1 4 9 8 3 6 12 14 2 9 13 10 20 11 6 14 15 9 2. サービス活動増減差額 3 6 2 5 7 9 17 20 9 8 16 7 21 25 15 6 21 6 3. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 32 25 37 4 31 6 17 3 19 2 4 15 16 25 9 7 19 9 4. 施設全体の従業員数 77 80 71 6 83 12 67 79 60 7 77 17 57 77 60 3 81 21 5. 介護職員の確保 90 93 93 3 95 2 87 93 85 3 90 5 93 96 89 4 92 4 6. 人件費 29 55 44 15 63 20 51 70 48 2 68 20 57 64 43 14 62 19 7. 稼働率 6 2 15 9 11 4 15 17 11 4 14 2 7 18 13 6 17 4 8. 他施設との競合 39 52 35 4 47 12 30 44 34 4 48 14 50 61 32 18 43 11 9. 待機者 27 40 27 0 34 7 22 29 21 0 31 10 21 32 23 1 28 6 29

8. 特別養護老人ホーム 8-3 特別養護老人ホーム級地別 1 級地 2 級地 3 級地 単位 :DI(% ポイント ) 1 級地 2 級地 3 級地 6 月調査 6 月調査 6 月調査 最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き 変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅 1. サービス活動収益 13 7 13 0 20 7 15 5 0 15 10 10 29 7 38 10 31 8 2. サービス活動増減差額 20 13 13 7 20 7 15 15 0 15 20 20 29 14 54 25 54 0 3. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 33 20 20 13 7 13 15 15 15 0 5 10 36 7 8 28 8 15 4. 施設全体の従業員数 60 80 67 7 87 20 80 70 75 5 80 5 64 71 62 3 77 15 5. 介護職員の確保 100 100 100 0 100 0 90 90 80 10 85 5 71 79 85 13 85 0 6. 人件費 67 60 33 33 47 13 45 60 45 0 65 20 36 50 38 3 69 31 7. 稼働率 27 20 20 7 33 13 0 5 30 30 0 30 29 21 15 13 23 8 8. 他施設との競合 0 27 53 53 60 7 55 80 35 20 60 25 43 43 31 12 38 8 9. 待機者 13 20 7 7 20 13 5 15 30 25 25 5 29 43 46 18 54 8 30

8. 特別養護老人ホーム 8-3 特別養護老人ホーム級地別 4 級地 5 級地 6 級地 単位 :DI(% ポイント ) 4 級地 5 級地 6 級地 6 月調査 6 月調査 6 月調査 最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き 変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅変化幅 1. サービス活動収益 12 12 17 5 8 8 3 24 5 3 18 13 0 6 3 3 0 3 2. サービス活動増減差額 23 12 0 23 8 8 11 26 13 3 24 11 9 16 12 3 9 3 3. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 4 12 8 12 8 17 32 21 26 5 21 5 19 3 1 17 6 4 4. 施設全体の従業員数 88 88 75 13 79 4 66 82 55 11 74 18 58 74 64 6 82 18 5. 介護職員の確保 88 85 88 1 92 4 84 95 89 5 95 5 88 93 91 3 96 4 6. 人件費 46 58 46 0 42 4 42 63 34 8 61 26 43 62 48 4 69 21 7. 稼働率 8 23 4 12 17 21 8 16 13 5 5 8 10 17 13 3 13 0 8. 他施設との競合 58 69 25 33 42 17 45 58 18 26 32 13 49 59 46 3 55 9 9. 待機者 27 35 25 2 29 4 37 45 21 16 32 11 33 46 31 2 36 4 31

8. 特別養護老人ホーム 8-3 特別養護老人ホーム級地別 7 級地 その他 単位 :DI(% ポイント ) 7 級地その他 6 月調査 6 月調査 最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き 変化幅変化幅変化幅変化幅 1. サービス活動収益 15 17 8 23 12 19 13 7 1 14 8 10 2. サービス活動増減差額 17 26 1 18 14 15 16 15 7 10 12 6 3. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 17 8 31 14 9 22 14 1 22 9 7 15 4. 施設全体の従業員数 76 86 69 6 87 18 67 77 59 8 75 17 5. 介護職員の確保 96 99 90 6 92 3 87 93 84 3 90 6 6. 人件費 49 62 37 12 55 18 47 72 53 6 74 21 7. 稼働率 13 5 9 4 18 9 13 14 12 1 12 0 8. 他施設との競合 29 40 27 3 40 13 27 42 35 8 50 15 9. 待機者 21 24 12 9 23 12 19 29 23 3 33 11 32

8. 特別養護老人ホーム 8-4 特別養護老人ホーム従来型 ユニット型別 従来型 ユニット型 単位 :DI(% ポイント ) 6 月調査 6 月調査 最近先行き最近先行き最近先行き最近先行き 変化幅変化幅変化幅変化幅 1. サービス活動収益 12 16 7 5 13 6 4 2 5 10 3 9 2. サービス活動増減差額 19 23 14 5 17 3 9 11 1 8 12 11 3. サービス活動増減差額 ( 黒字 赤字 ) 13 0 17 5 3 14 18 8 18 0 11 7 4. 施設全体の従業員数 70 79 63 6 77 14 66 78 63 4 81 18 5. 介護職員の確保 88 93 90 2 95 5 90 93 83 7 87 4 6. 人件費 41 63 43 2 63 20 53 69 52 0 69 17 7. 稼働率 17 15 11 6 14 3 6 12 11 4 16 5 8. 他施設との競合 31 44 37 7 51 14 41 53 36 6 49 14 9. 待機者 21 30 26 6 36 9 27 38 18 9 29 10 33

9. 今後の社会福祉法人経営動向調査について スケジュール 継続して四半期毎に実施予定 今後のスケジュールは次のとおり 平成 30 年 09 月調査平成 30 年 10 月公表予定 平成 30 年 12 月調査平成 30 年 12 月公表予定 平成 31 年 0平成 31 年 04 月公表予定 平成 31 年 06 月調査平成 31 年 07 月公表予定 公表方法 当機構ホームページにて公表 http://www.wam.go.jp/hp/guide-keiei-survey-tabid-2274/ 本件に関するお問合せ経営サポートセンターリサーチグループリサーチチーム Tel:03-3438-9932 担当 : 関 小寺 34