TSTnet インターネット設定マニュアル -1-
目次 1 章 TSTnet 接続の手順 P 4 2 章 Windows 2-1 ネットワークプログラムの設定 Windows 10 P 5 Windows 8/8.1 P 7 Windows 7 P10 2-2 インターネット接続ブラウザの設定 Microsoft Edge(Windows10) Internet Explorer Ver10.0/11.0(Windows 8/8.1) Internet Explorer Ver8.0/9.0(Windows 7) P12 P14 P16 2-3 メールの設定 Windows Live メール 2011 2012 Windows Live メール Microsoft Outlook 2016 Mozilla Thunderbird メールの振り分け方法メール投稿用ポート (Submission) の設定 P22 P25 P28 P32 P34 P38-2-
3 章 Macintosh 3-1 3-2 3-3 ネットワークプログラムの設定 Mac OS X インターネット接続ブラウザの設定 Safari (Mac OS X) P40 P41 メールの設定 Mail (ver11.2) P42 4 章つながらない場合は 4-1 4-2 インターネットにつながらない場合は メールが出来ない場合は P45 P47-3-
1 章 TSTnet 接続の手順 最近のパソコンではほとんどの場合 初期の設定でインターネットに接続頂けます パソコンとモデムを TSTnet でインターネットに接続するには下記の手順にて各種設定を行ってください LANケーブルで繋いでいただければ インターネットがご利用いただけます インターネットが繋がらない場合は 2 章又は 3 章でそれぞれの設定をご確認頂き モデムの電源の入れ直しについて 4 章でご確認下さい インターネット接続確認手順 ケーブルモデムとパソコンを LAN ケーブルで接続する [FTTH サービスの場合 ] D-ONU とパソコンを LAN ケーブルで接続する インターネットの接続を確認 接続可 接続不可 設定を確認する windows 2 章 2-1 ネットワークプログラムの設定 (P5~) 2-2 インターネット接続ブラウザの設定 (P12~) へ Macintosh 3 章 3-1 ネットワークプログラムの設定 (P40) 3-2 インターネット接続ブラウザの設定 (P41) へ モデムの電源を入れ直す 4 章 4-1 インターネットにつながらない場合は (P45~) へ FTTH サービスをご利用の場合は (P46~) へ メールの設定 windows 2 章 2-3 メールの設定 (P22~) へ Macintosh 3 章 3-3 メールの設定 (P42~) へ 設定終了 -4-
2 章 Windows 2-1 ネットワークプログラムの設定 W i n d o w s 1 0 Windows10 はほとんどの場合 初期の設定でインターネットに接続頂けます パソコンとモデムを LAN ケーブルで繋いでいただければ インターネットがご利用いただけます インターネットが繋がらない場合は 本章の設定をご確認頂き モデムの電源の入れ直しについて 4 章でご確認下さい 1. ネットワーク構成の確認 1 デスクトップ画面の左下にスタートボタンがありますのでクリックして表示されるメニューから Windows システムツール を選択し コントロールパネル を選択します 2 ネットワークの状態とタスクの表示 をクリックします -5-
3 アダプターの設定の変更 をクリックします 4 この画面より お使いの LAN アダプタを選択して 右クリックし プロパティ (R) を選択して下さい LAN アダプタのアイコンが表示されない場合は パソコンが LAN アダプタを認識していない可能性がありますので パソコンメーカー もしくはご購入された LAN アダプタのメーカーへお問い合わせ下さい 2.TCP/IP の設定 1 インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4) をクリックし プロパティ (R) をクリックします 1 インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4) のプロパティ の画面が表示されます 2 IP アドレスを自動的に取得する (O) にチェックを入れる 3 DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する (B) にチェックを入れる 2 3 5 インターネットプロトコルバージョン 4 (TCP/IPv4) のプロパティ の画面にて O K をクリックします 5 ローカルエリア接続のプロパティ 画面に戻りましたら同じく OK をクリックします 4 この後 パソコンを 1 度再起動させましょう 再起動が終了すればネットワーク設定は完了です -6-
W i n d o w s 8 / 8. 1 Windows8/8.1 はほとんどの場合 初期の設定でインターネットに接続頂けます パソコンとモデムを LAN ケーブルで繋いでいただければ インターネットがご利用いただけます インターネットが繋がらない場合は 本章の設定をご確認頂き モデムの電源の入れ直しについて 4 章でご確認下さい 1. ネットワーク構成の確認 1 スタート画面で デスクトップ を選択します Windows8 Windows8.1 2 (Windows8 の場合 ) デスクトップ画面の左下にマウスカーソルを合わせると スタートの画面のサムネイルが表示されます その状態で右クリックして表示されるメニューから コントロールパネル (P) を選択します (Windows8.1 の場合 ) デスクトップ画面の左下にスタートボタンがありますので右クリックして表示されるメニューから コントロールパネル (P) を選択します -7-
3 ネットワークの状態とタスクの表示 をクリックします 4 アダプターの設定の変更 をクリックします 5 この画面より お使いの LAN アダプタを選択して 右クリックし プロパティ (R) を選択して下さい LAN アダプタのアイコンが表示されない場合は パソコンが LAN アダプタを認識していない可能性がありますので パソコンメーカー もしくはご購入された LAN アダプタのメーカーへお問い合わせ下さい -8-
2.TCP/IP の設定 1 インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4) をクリックし プロパティ (R) をクリックします インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4) のプロパティ の画面が表示されます 1 2 IP アドレスを自動的に取得する (O) にチェックを入れる 2 3 DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する (B) にチェックを入れる 3 4 インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4) のプロパティ の画面にて O K をクリックします 5 ローカルエリア接続のプロパティ 画面に戻りましたら同じく OK をクリックします 4 この後 パソコンを 1 度再起動させましょう 再起動が終了すればネットワーク設定は完了です -9-
W i n d o w s 7 Windows7 はほとんどの場合 初期の設定でインターネットに接続頂けます パソコンとモデムを LAN ケーブルで繋いでいただければ インターネットがご利用いただけます インターネットが繋がらない場合は 本章の設定をご確認頂き モデムの電源の入れ直しについて 4 章でご確認下さい 1. ネットワーク構成の確認 1 画面左下の スタート から コントロールパネル を選択します 2 ネットワークの状態とタスクの表示 をクリックします 3 アダプターの設定の変更 をクリックします -10-
4 この画面より お使いの LAN アダプタを選択して 右クリックし プロパティ (R) を選択して下さい LAN アダプタのアイコンが表示されない場合は パソコンが LAN アダプタを認識していない可能性がありますので パソコンメーカー もしくはご購入された LAN アダプタのメーカーへお問い合わせ下さい 2.TCP/IP の設定 1 インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4) をクリックし プロパティ (R) をクリックします 1 インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4) のプロパティ の画面が表示されます 2 IP アドレスを自動的に取得する (O) にチェックを入れる 2 4 3 3 DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する (B) にチェックを入れる 4 インターネットプロトコルバージョン 4 (TCP/IPv4) のプロパティ の画面にて O K をクリックします 5 ローカルエリア接続のプロパティ 画面に戻りましたら同じく OK をクリックします この後 パソコンを 1 度再起動させましょう 再起動が終了すればネットワーク設定は完了です -11-
2-2 インターネット接続ブラウザの設定 M i c r o s o f t E d g e ( W i n d o w s 10) 本ブラウザはほとんどの場合 初期の設定でインターネットに接続頂けます インターネットが繋がらない場合は 本章の設定をご確認頂き モデムの電源の入れ直しについて 4 章でご確認下さい 1 デスクトップ画面の左下にスタートボタンがありますのでクリックして表示されるメニューから Windows システムツール を選択し コントロールパネル を選択します 2 メニュー中の ネットワークとインターネット をクリックして下さい 3 インターネットオプション をクリックして下さい インターネットのプロパティ の画面が表示されます -12-
4 インターネットのプロパティの 接続 タブを選択し ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定 に何も入っていないことを確認します ( 1) ( 1) ダイアルアップ接続を残す場合は 必要に 応じて設定してください 5 以上で ブラウザの設定は終了です -13-
Interne t E xplorer V er 10.0/11.0(Wi ndows8/8.1) 本ブラウザはほとんどの場合 初期の設定でインターネットに接続頂けます インターネットが繋がらない場合は 本章の設定をご確認頂き モデムの電源の入れ直しについて 4 章でご確認下さい 1 スタート画面で デスクトップ を選択します Windows8 Windows8.1 2 (Windows8 の場合 ) デスクトップ画面の左下にマウスカーソルを合わせると スタートの画面のサムネイルが表示されます その状態で右クリックして表示されるメニューから コントロールパネル (P) を選択します (Windows8.1 の場合 ) デスクトップ画面の左下にスタートボタンがありますので右クリックして表示されるメニューから コントロールパネル (P) を選択します -14-
3 メニュー中の ネットワークとインターネット をクリックして下さい 4 インターネットオプション をクリックして下さい インターネットのプロパティ の画面が表示されます 5 インターネットのプロパティ の 接続 タブを選択し ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定 に何も入っていないことを確認します ( 1) ( 1) ダイアルアップ接続を残す場合は 必要に 応じて設定してください 6 以上で ブラウザの設定は終了です -15-
I n t e r n e t E x p l o r e r V e r 8. 0 / 9. 0 ( W i n d o w s 7 ) 本ブラウザはほとんどの場合 初期の設定でインターネットに接続頂けます インターネットが繋がらない場合は 本章の設定をご確認頂き モデムの電源の入れ直しについて 4 章でご確認下さい 1 画面左下の スタート ボタンをクリックしてメニュー中の コントロールパネル をクリックして下さい 2 メニュー中の ネットワークとインターネット をクリックして下さい 3 インターネットオプション をクリックして下さい -16-
インターネットのプロパティ の画面が表示されます 4 インターネットのプロパティ の 接続 タブを選択し ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定 に何も入っていないことを確認します ( 1) ( 1) ダイアルアップ接続を残す場合は 必要に 応じて設定してください 5 以上で ブラウザの設定は終了です -17-
スタートページの設定 スタートページとはブラウザソフトを起動したとき 最初に表示されるページのことを指します 変更されたい場合は以下の方法で行なうことが出来ます (Windows 10 の場合 ) 1 Microsoft Edge を起動させて頂き 画面右上の をクリックし 出てきたメニューの中の 設定 をクリックして下さい 2 メニュー中の 特定のページ をクリックし カスタム を選択して下さい 必要のないページのアドレスを で削除し追加したいページのアドレスを Web アドレスを入力して下さい をクリックし入力したうえで + で追加することで WEB ページのトップページの追加 削除をする事が出来ます 例 )TSTnet のホームページ (Windows10 の場合 ) http://www.tst.ne.jp/ -18-
( 下記の画像は Windows8/8.1 での操作手順の画像になります ) (Windows 8/8.1 の場合 ) 1 スタート画面で デスクトップ を選択します 2 (Windows8 の場合 ) デスクトップ画面の左下にマウスカーソルを合わせると スタートの画面のサムネイルが表示されます その状態で右クリックして表示されるメニューから コントロールパネル (P) を選択します Windows8 Windows8.1 (Windows8.1 の場合 ) デスクトップ画面の左下にスタートボタンがありますので右クリックして表示されるメニューから コントロールパネル (P) を選択します 3 ネットワークとインターネット をクリックして下さい 4 ホームページの変更 をクリックして下さい -19-
インターネットのオプション の画面が表示されます 全般 タブをクリックします この中にあるホームページのアドレスを変更することによりスタートページを変更することができます 例 )TSTnet のホームページ http://www.tst.ne.jp/ -20-
( 下記の画像は Windows7 での操作手順の画像になります ) (Windows 7 の場合 ) 1 画面左下の スタート ボタンをクリックして下さい 2 メニュー中の コントロールパネル をクリックして下さい 3 ネットワークとインターネット をクリックして下さい 4 ホームページの変更 をクリックして下さい インターネットのプロパティ の画面が表示されます 全般 タブをクリックします この中にあるホームページのアドレスを変更することによりスタートページを変更することができます 例 )TSTnet のホームページ http://www.tst.ne.jp/ -21-
2-3 メールの設定 Windows 7 Windows 8 Windows 8.1 Windows10 にはメールソフトがついていないものもございます メールソフトが付いていない場合は インターネット上から必要なメールソフトをお客様でインストールしていただき設定を行う必要があります 下記にメールソフトの設定例を記載してありますので参考にして下さい ご注意 Windows 8,Windows 8.1,Windows10 にはそれぞれ下記のようなメールソフトアプリがついていますが TST から提供するメールについてはご利用いただけません Windows8 8.1 の場合 Windows10 の場合 Windows Live メール 2011 2012 1 アカウント のタブをクリックし 電子メール をクリックして下さい -22-
2 電子メールアドレス に加入受付書に記載されている [E メールアドレス ] パスワード に加入受付書に記載されている [ メールパスワード ] を入力して下さい パスワードを保存する にチェックが入っていることを確認してください 入っていない場合はチェックを入れてください 表示名 はメールを送信したときの 差出人 のフィールド内に表示されるものになりますので 表示したい名前を入力してください 手動でサーバー設定を構成する にチェックを入れて下さい 入力後 次へ をクリックします 3 受信サーバー情報の サーバーの種類 が POP になっている事を確認して下さい サーバーのアドレス には加入受付書に記載されている [ 受信 (POP3) サーハ ー ] を入力して下さい ログオンユーザー名には加入受付書に記載してある [ メールアカウント名 ] と同じもが入力されているか確認して下さい 空欄であったり 違うものが入っている場合は [ メールアカウント名 ] を入力して下さい 送信サーバー情報の サーバーのアドレス には加入受付書に記載されている [ 送信 (SMTP) サーハ ー ] を入力して下さい 入力後 次へ をクリックします 4 完了 (F) をクリックします -23-
5 左記の画面に戻ったら プロパティ をクリックして下さい 6 詳細設定 のタブをクリックし サーバーにメッセージのコピーを置く (L) のチェックをはずし OK をクリックします 他社プロパイダ接続から TSTnet の送信メールサーバーを使用してメールを送信される場合は 38 ページのメール投稿用ポート (Submission) の設定を参考にして設定してください 正しく設定が完了したか確認してみましょう メールの送受信が正しく行われるかテストメールを作成して ご自身のメールアドレスに送受信してご確認下さい 1 新規作成 をクリックして下さい 宛先に自分のメールアドレスを入れ 件名及び本文には適当な文字を入れ 送信 をクリックします 2 しばらくして 同期 をクリックします ( これでメールが受信されます ) 3 今作成したメールが受信され 受信トレイ に入っていれば正しく設定が完了しています この操作の中でエラーが出る場合は 再度設定を確認して下さい 設定の確認は 47 ページを参考にして確認し 間違っていれば修正して下さい -24-
W i n d o w s L i v e メール 1 ツール (T) より アカウント (C) を選択します ( ツールボタンが無い場合はメニューボタンのメニューバーの表示 (M) を選びクリックして下さい ) 2 追加 (A) をクリックします 3 電子メールアカウントを選んで 次へ (N) をクリックします -25-
4 電子メールアドレス (E) に加入受付書に記載されている [E メールアドレス ] パスワード (P) に加入受付書に記載されている [ メールパスワード ] を入力して下さい パスワードを保存する (R) にチェックが入っていることを確認してください 入っていない場合はチェックを入れてください 表示名 (D) はメールを送信したときの 差出人 のフィールド内に表示されるものになりますので 表示したい名前を入力してください 電子メールアカウントのサーバー設定を手動で構成する (C) にチェックを入れてください 入力後 次へ (N) をクリックします 5 受信メールサーバーの種類 (M) が P OP3 になっているか確認します 次に 受信サーバー (I) に加入受付書に記載されている [ 受信 (POP3) サーハ ー ] 送信サーバー (O) に加入受付書に記載されている [ 送信 (SMTP) サーハ ー ] を入力してください ログイン ID には加入受付書に記載してある [ メールアカウント名 ] と同じものが入力されているか確認して下さい 空欄であったり 違うものが入っている場合は [ メールアカウント名 ] を入力して下さい 入力後 次へ (N) をクリックします 6 完了 (F) をクリックします 7 左記の画面に戻ったらプロパティをクリックして下さい -26-
8 詳細設定 のタブをクリックし サーバーにメッセージのコピーを置く (L) のチェックをはずし OK をクリックします 他社プロパイダ接続から TSTnet の送信メールサーバーを使用してメールを送信される場合は 38 ページのメール投稿用ポート (Submission) の設定を参考にして設定してください 正しく設定が完了したか確認してみましょう メールの送受信が正しく行われるかテストメールを作成して ご自身のメールアドレスに送受信してご確認下さい 1 新規作成 をクリックして下さい 宛先に自分のメールアドレスを入れ 件名及び本文には適当な文字を入れ 送信 をクリックします 2 しばらくして 同期 をクリックします ( これでメールが受信されます ) 3 今作成したメールが受信され 受信トレイ に入っていれば正しく設定が完了しています この操作の中でエラーが出る場合は 再度設定を確認して下さい 設定の確認は 50 ページを参考にして確認し 間違っていれば修正して下さい -27-
O u t l o o k 2 0 1 6 Outlook2016 へようこそ と出てきた場合はこのままお進みください Outlook へようこそ と出てくる場合もしくはどちらも表示されない場合は 30P へお進みください [Outlook2016 へようこそ ] と出た場合 1 次へ (N)> のタブを選択します 2 電子メールアカウントに接続するように Outlook を設定しますか? で はい (Y) を選択し 次へ (N) クリックします 3 自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする ( 手動設定 )(M) を選択し 次へ (N)> をクリックします 4 POP または IMAP(P) を選択し 次へ (N)> をクリックします -28-
5 各項目は下記の通り入力し 次へ をクリックします 名前 (Y) メールを送信したときの 差出人 のフィールド内に表示されるものになりますので 表示したい名前を入力してください 電子メールアドレス (E) 加入受付書に記載されている [E メールアドレス ] を入力します アカウントの種類 (A) [POP3] を選択します 受信サーバー (I) 加入受付書に記載されている [ 受信 (POP3) サーハ ー ] を入力します 送信サーバー (SMTP)(O) 加入受付書に記載されている [ 送信 (SMTP) サーハ ー ] を入力します アカウント名 (U) 加入受付書に記載されている [ メールアカウント名 ] を入力します パスワード (P) 加入受付書に記載されている [ メールパスワード ] を入力します パスワードを保存する にチェックが入っていることを確認してください 入っていない場合はチェックを入れてください [ 次へ ] をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする (S) にチェックが入っていることを確認してください 入っていない場合はチェックを入れてください 6 テストが開始されますので 受信メールサーバー (POP3) へのログオン テスト電子メールメッセージの送信 の状況が完了になりましたら 閉じる (C) をクリックします この操作の中でエラーが出る場合は 再度設定を 確認して下さい 設定の確認は 48 ページを参 考にして確認し 間違っていれば修正して下さい 7 完了 をクリックすると設定は完了です -29-
Outlook2016 へようこそ Outlook へようこそ のどちらも表示されない場合 1 ファイル をクリックします 2 アカウントの追加 をクリックします アカウントの追加 をクリックすると Outlook へようこそ の画面が表示されますので下記の [Outlook へようこそ ] と出た場合に従って設定を進めて下さい Outlook へようこそ と出た場合 1 加入受付書に記載されている [E メールアドレス ] を入力します 詳細オプション をクリックし 自分で自分のアカウントを手動で設定 にチェックをいれ 接続 をクリックします 2 POP をクリックします -30-
3 受信メールの サーバー 加入受付書に記載されている [ 受信 (POP3) サーハ ー ] を入力します 送信メールの サーバー 加入受付書に記載されている [ 送信 (SMTP) サーハ ー ] を入力します 送信メールの ポート には 587 を入力し 次へ をクリックします 4 加入受付書に記載されている [ メールパスワード ] を入力し 接続 をクリックします 5 ユーザー名 (U): にメールアドレスが入力されている場合は @ 以降を削除し アカウント部分のみにします パスワードを保存する にチェックが入っていることを確認してください 入っていない場合はチェックを入れ OK をクリックします 6 Outlook Mobile をスマートフォンにも設定する のチェックが外れていることを確認し OK をクリックすると設定は完了です -31-
Mozilla Thunderbird 1 アカウント の項目の 新しいアカウントの作成 で メール をクリックします 2 チェックの入っているチェックボックスからチェックを外し メールアカウントを設定する をクリックします ( チェックの入った項目は複数表示される場合があります ) 3 あなたのお名前 (N): にメールを送信したときの 差出人 のフィールド内に表示されるものになりますので 表示したい名前を入力します メールアドレス (L): に加入受付書に記載されている [E メールアドレス ] パスワード (P) に加入受付書に記載されている [ メールパスワード ] を入力して下さい パスワードを記憶する (M) にチェックが入っていることを確認してください 入っていない場合はチェックを入れて 続ける (C) をクリックしてください -32-
4 手動設定 (M) をクリックします 5 下記項目を以下の説明の通りに入力しユーザ名が受信サーバ 送信サーバ共に加入受付書の [ メールアカウント名 ] が入力されていることを確認し 完了 をクリックします 受信サーバ : POP3 を選択し サーバのホスト名 を加入受付書の [ 受信 (POP3) サーハ ー ] ポート番号 は 110 SSL は 接続の保護なし 認証方式 は 通常のパスワード認証 を選択します 送信サーバ : サーバのホスト名 を加入受付書の [ 送信 (SMTP) サーハ ー ] ポート番号 は 587 SSL は 接続の保護なし 認証方式 は 通常のパスワード認証 を選択します 6 接続する上での危険性を理解しました (U) にチェックを入れ 完了 をクリックします 正しく設定が完了したか確認してみましょう メールの送受信が正しく行われるかテストメールを作成して ご自身のメールアドレスに送受信してご確認下さい 1 作成 をクリックし 宛先に自分のメールアドレスを入れ 件名及び本文には適当な文字を入れ 送信 をクリックします 2 しばらくして 受信 をクリックします ( これでメールが受信されます ) 3 今作成したメールが受信され 受信トレイ に入っていれば正しく設定が完了しています この操作の中でエラーが出る場合は 再度設定を確認して下さい 設定の確認は 49 ページを参考にして確認し 間違っていれば修正して下さい -33-
メールの振り分け方法 本項につきましては 件名に [*SPAM*] とついているメールの振り分け方法を例にして 設定方法を説明しています 迷惑メールや 大事なメールを振り分けたい場合に設定してみてください ( 下記は Microsoft Outlook 2016 での説明となります ) 1 Outlook 2016 を起動します 2 ホーム のタブを選択し ルール - 仕分けルールの作成 (U) を選択します 3 仕分けルールの作成 ダイアログが表示されますので 詳細オプション (D) をクリックします ここでは 迷惑メール駆除設定で付加する半角で [*SPAM*] という文字が件名に含まれる場合 自動的に 削除済みアイテム フォルダに移動するルールを作成します 4 条件を指定してください のステップ 1 で [ 件名 ] に [*SPAM*]sample が含まれる場合 にチェックを入れます ステップ 2 で下線部をクリックします 今回は [*SPAM*]sample いうメールの件名が表示されていますが実際は選択してあるメールの件名が表示されます -34-
5 [ 件名 ] に含まれる文字 (W): に [*SPAM*] と入力し 追加 (A) をクリックします 6 特定の文字の一覧 (S): に [*SPAM*] が追加されますので それ以外の文字を選択し 削除 (R) をクリックします 7 特定の文字の一覧 (S): が [*SPAM*] のみになったら OK をクリックします 8 次へ (N)> をクリックします -35-
9 メッセージに対する処理を選択してください のステップ 1 で 指定フォルダーへ移動する にチェックを入れステップ 2 の下線の入った 指定 をクリックします 10 フォルダーの選択 (C): で 削除済みアイテム を選択し OK をクリックします 11 次へ (N)> をクリックします -36-
12 例外条件を選択します の項目が出ますので 次へ (N)> をクリックします 13 ステップ 1 に仕分けルールの名前が入力されているか ステップ 2 でこの仕訳ルールを有効にする (T) にチェックが入っているか ステップ 3 でルールの内容を確認し 完了 をクリックします -37-
メール投稿用ポート (Submission) の設定 TST の回線以外より TST メールアドレスを利用してメールを送信する場合 ご利用の回線によっては迷惑メールの対策として 迷惑メールの送信を規制する Outbound Port 25 Blocking(OP25B) を行なっている場合があります これによりメール送信ができない場合は 下記のメール投稿用ポート (Submission) の設定を行なってください メール投稿用ポート (Submission)587 番ポートを使用する場合は ユーザー認証が必要となります ( 参考 ) Outlook2016 での設定方法 1 Outlook 2016 を起動し ファイル を選択します 2 アカウント設定 をクリックし アカウント設定 (A) を選択します 3 メール のタブを選択します 変更したいアカウントの選択後 変更 (A) をクリックします -38-
4 詳細設定 (M) をクリックします 5 送信サーバー のタブを選択します このサーバーは認証が必要 にチェックを入れ 受信メールサーバーと同じ設定を使用する (U) を選択します 一部のウイルス対策ソフト ( ウィルスバスター等 ) を導入されている場合等 上記の設定を行ってもうまく送信できない場合があります そのようなときは 下記のように設定をして 送信できるか確認します 次のアカウントとパスワードでログオンする (L) を選択します アカウント名 (N): に加入受付書の [ メールアカウント ] を入力します パスワード (P): に加入受付書の [ メールパスワード ] を入力します 6 詳細設定 のタブを選択します サーバーのポート番号 送信サーバー (SMTP)(O): を 587 にします OK をクリックします -39-
3 章 Macintosh 3-1 ネットワークプログラムの設定 M a c O S X 1. ネットワーク構成の確認 1 Dock( 通常は画面下部にある アイコンの並んだもの ) の システム環境設定 ( あるいは System Preferences) を選択して下さい あるいは APPLE メニュー より システム環境設定 を選択して下さい 2 システム環境設定の画面では ネットワーク を選択する 1. TCP/IP の設定 1 ネットワークのウインドウが表示されますので 以下の手順で確認してください 1-1 ネットワーク環境 を 自動 にしてください 1-2 左記の Ethernet を選択してください 1-3 IPv4 の構成 を DHCP サーバを使用 に設定してください 2 設定が終了しましたら ウィンドウ右下の 適用 ボタンを押した後 ボタン ( 通常は赤のボタン ) を押して ウィンドウを閉じてください 設定を保存するかどうかを聞かれた場合 保存 ( あるいは 適用 ) を選択してください 3 これで インターネット接続の設定は終了しました Dock の Safari 等ブラウザを開けば インターネット上の様々なページを閲覧することができます -40-
3-2 インターネット接続ブラウザの設定 S a f a r i ( M a c O S X ) Mac OS X は 3-1 ネットワークプログラムでの設定でインターネットの閲覧ができるようになっていますので本章ではスタートページの設定方法のみを説明させて頂きます (Mac OS X の場合 ) 1 Safari を起動して下さい 2 Safari 環境設定... をクリックします 一般 を選択し ホームページ 欄に入力されているホームページのアドレスを変更することによりスタートページを変更することができます 入力したあと 閉じるボタンをクリックし 設定を終了する 例 )TSTnet のホームページ http://www.tst.ne.jp/ -41-
3-3 メールの設定 Mail(ver11.2) MacOSX では 標準で付属するメールソフトとして Mail があります 本マニュアルでは Mail の Ver11.2 での設定方法を説明します バージョンによっては若干画面や名称が異なる場合があります 1 Mail 起動後 ようこそ Mail へ の画面が出た場合は 続ける を押してください ( 出なかった場合はメニューバーより Mail 環境設定 を選択してください ) 2 アカウント ウインドウを開いた後に左下隅の + ボタンを押してください - 42 -
3 プロバイダ選択画面で その他のメールアカウント にチェックを入れ 続ける を クリックします 4 名前 は電子メールを送信するときに 差出人 のフィールド内に表示されます 表示したい名前を入力してください メールアドレス に加入受付書に記載されている [E メールアドレス ] を入力してください パスワード に加入受付書に記載されている [ メールパスワード ] を入力してください すべてを入力すると サインイン がクリックできるようになりますので サインイン をクリックします 5 メールアドレス パスワード が既に入力されている場合は 4 で入力したものが入っているか確認して下さい 空欄の場合は再度 4 に従って入力してください ユーザー名 に加入受付書に記載されている [ メールアカウント名 ] を入力してください アカウントの種類 は POP となっていることをご確認ください 受信用メールサーバ に加入受付書に記載されている [ 受信 (POP3) サーハ ー ] 送信用メールサーバ に加入受付書に記載されている [ 送信 (SMTP) サーハ ー ] を入力し サインイン をクリックしてください 43
6 メールは サーバ "p1.tst.ne.jp" の識別情報を確認できません パスワードを ( サーバ名 ) に安全に送信できませんでした 等の左図のメッセージが出る場合は OK または 続ける をクリックしてください 実際には " " 内には今回設定しているサーバー名が表示されます 7 5 で入力したものがそのまま残っていることを確認いただき サインイン をクリックすると登録が完了します ( サインイン が 次へ に代わっている場合もありますがその場合は 次へ をクリックしてください ) 44
4 章つながらない場合は 4-1 インターネットがつながらない場合は インターネットにつながらない場合は 下記の事を行なって下さい ( パソコンを買い替えて ( 切り替えて ) ご使用になる場合 LAN アダプタを交換またはブロードバンドルータを接続される場合も下記の事を行なって下さい ) ケーブルモデム等のリセットについて 下記の順番にリセット ( 電源の入れ直し等 ) を行なって下さい ( お客様の環境によっては接続されていない機器もある場合がありますが 無い場合は次の番号に進んで下さい ) 1 2 3 ケーブルモデム ブロードバンドルーター ( 無線 LAN 含む ) パソコン 1ケーブルモデムの電源の抜き差しについて 1. 弊社が設置しましたケーブルモデムの電源をコンセントから抜いて下さい 2. ケーブルモデムのランプが全て消えたことを確認して下さい 3. ケーブルモデムの電源コンセントを差し込んで下さい 4. ケーブルモデムのランプ ( RF CABLE CBL ONLINE) いづれかのランプが点滅から点灯に変われば完了です ケーブルモデムのランプの名前はケーブルモデムの種類によって異なります 2 ブロードバンドルータ ( 無線 LAN 含む ) をご使用のお客様 1. ブロードバンドルータ ( 無線 LAN 含む ) の再起動を行なって下さい ( ブロードバンドルータ ( 無線 LAN 含む ) の再起動方法は 機器の取扱説明書を参考にして下さい ) 3パソコンの再起動 1. パソコンの再起動を行なって下さい 2. インターネットに接続できるかを確認して下さい (3まで行なっても接続できない場合は パソコンとケーブルモデムを直接接続しインターネットに接続できるかを確認して下さい ) 45
FTTH サービスをご利用の場合は インターネットにつながらない場合は 下記の事を行なって下さい ( パソコンを買い替えて ( 切り替えて ) ご使用になる場合 LAN アダプタを交換またはブロードバンドルータを接続される場合も下記の事を行なって下さい ) D-ONU 等のリセットについて 下記の順番にリセット ( 電源の入れ直し等 ) を行なって下さい ( お客様の環境によっては接続されていない機器もある場合がありますが 無い場合は次の番号に進んで下さい ) 1 2 3 D - ONU ブロードバンドルーター ( 無線 LAN 含む ) パソコン 1D-ONU の電源の抜き差し LAN 端子の確認について 1.PC もしくはルーターとつながっている LAN ケーブルが D-ONU の LAN1 の端子につながっているか確認して下さい (LAN2~LAN4 に LAN 次ケーブルをつないでもインターネットは繋がりません ) 2. 弊社が設置しました D-ONU の電源をコンセントから抜いて下さい 3. D-ONU のランプが全て消えたことを確認して下さい 4. D-ONU の電源コンセントを差し込んで下さい 5. D-ONU のランプ ( OPTICAL AUTH) いづれかが点滅から点灯に変われば完了です D-ONU のランプの名前は D-ONU の種類によって異なります 2 ブロードバンドルータ ( 無線 LAN 含む ) をご使用のお客様 1. ブロードバンドルータ ( 無線 LAN 含む ) の再起動を行なって下さい ( ブロードバンドルータ ( 無線 LAN 含む ) の再起動方法は 機器の取扱説明書を参考にして下さい ) 3パソコンの再起動 1. パソコンの再起動を行なって下さい 2. インターネットに接続できるかを確認して下さい (3まで行なっても接続できない場合は パソコンとケーブルモデムを直接接続しインターネットに接続できるかを確認して下さい ) 46
4-2 メールが出来ない場合は メールができない場合は一度メールの設定を確認して下さい ここでは参考に Windows Live メール Microsoft Outlook2016 Mozilla Thunderbird Mail の設定確認方法について紹介します メールの設定確認方法 ( Windows Live メール 2011 2012 の場合 ) 1 [ アカウント ] をクリックし 確認したいメールアドレスを選択してから プロパティ ボタンをクリックします 1 アカウントの確認 1つしかメールアドレスが無いのに複数個設定がある場合は 選択して削除し 必要な1 個のみにして下さい 削除方法削除したいメールアドレスの上で右クリックして下さい 出てくる項目の中に アカウントの削除 とありますのでそれをクリックして頂くと 確認のメッセージが出ますので はい を選択すると削除されます 2 サーバ タブをクリックし 以下の内容を確認して下さい 2 設定の確認 受信メール (POP3) 送信メール (SMTP) ア カウント名 パスワード は加入受付書に 記載されているものを入力して下さい セキュリティで保護されたパスワード認証で ログオンする にチェックしないで下さい このサーバーは認証が必要 にチェックしな いで下さい 3 パスワードについて 特殊記号 (# 等 ) は Shift キー を押しながら 入力する必要がありますので注意して下さい ウイルス対策ソフトを使用している場合 設定内容 47 が localhost 等と変更されている場合があります
メールの設定確認方法 ( Microsoft Outlook2016 の場合 ) 1 メールの設定入力が完了した後のテストアカウント設定の画面でエラーが発生した場合は エラー内容を確認し 閉じる をクリックします 2 設定内容の入力画面に戻りますので再度入力項目をご確認ください 2 設定の確認 電子メールアドレス(E) 受信メールサーバー (I) 送信メールサーバー(SMTP)(O) アカウント名 (U) パスワード (P) は加入受付書に記載されているものを入力して下さい メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証 (SPA) に対応している場合にはチェックボックスをオンにしてください (O) にチェックしないで下さい 3 パスワードについて 特殊記号 (# 等 ) は Shift キー を押しながら 入力する必要がありますので注意して下さい 48
メールの設定確認方法 ( Mozilla Thunderbird の場合 ) 1 メールの設定を完了した時に入力内容が間違っていると 再度入力の画面に戻りますので 記載されている入内容を確認して下さい 1 設定の確認 パスワード入力箇所の横にエラーが出ている場合は メールアドレス (L): パスワード (P): ユーザ名: 受信サーバ 送信サーバ に加入受付書に記載されている [ 電子メールアカウント ] [ メールパスワード ] [ アカウント名 ] がそれぞれ記載してあるか確認してください ( ユーザ名は受信サーバ 送信サーバ両方とも 同じものを入力することになります ) 2 サーバ設定の確認 サーバの設定項目の上にエラーが出ている場合は 受信サーバ : 送信サーバ : の設定内容をご確認ください 受信サーバ : POP3 を選択 サーバのホスト名 を加入受付書の [ 受信 (POP3) サーハ ー ] を入力 ポート番号 は 110 を選択 SSL は 接続の保護なし を選択 認証方式 は 通常のパスワード認証 を選択 送信サーバ : サーバのホスト名 を加入受付書の [ 送信 (SMTP) サーハ ー ] を入力 ポート番号 は 587 を選択 SSL は 接続の保護なし を選択 認証方式 は 通常のパスワード認証 を選択 49
メールの設定確認方法 ( Windows Live メール の場合 ) 1 ツール より アカウント を選択します 2 メールアカウントを選択し プロパティ ボタンをクリックします 1 アカウントの確認 1 つしかメールアドレスが無いのに複数個設 定がある場合は 選択して削除し 必要な 1 個のみにして下さい 3 サーバ タブをクリックし 以下の内容を確認して下さい 2 設定の確認 受信メール (POP3) 送信メール (SMTP) ユーザ名 パスワード は加入受付書に 記載されているものを入力して下さい セキュリティで保護されたパスワード認証で ログオンする にチェックしないで下さい このサーバーは認証が必要 にチェックしな いで下さい 3 パスワードについて 特殊記号 (# 等 ) は Shift キー を押しながら 入力する必要がありますので注意して下さい ウイルス対策ソフトを使用している場合 設定内容 が localhost 等と変更されている場合があります 50
メールの設定確認方法 ( Mail ver11.2 の場合 ) 1 Mail 起動後 メニューバーより Mail 環境設定 を選択し Mail 環境設定 ウインドウを開きます 2 アカウントを選択します 1 アカウントの確認 1つしかメールアドレスが無いのに複数個設定がある場合は 選択して削除し 必要な1 個のみにして下さい 2 サーバ設定 のタブをクリックします 2 設定の確認 ユーザ名 パスワード には 加入受付書に記載されている [ アカウント名 ] [ メールパスワード ] を入力してください 受信用メールサーバ(POP) 送信用メールサーバ (SMTP) のホスト名にはそれぞれ加入受付書に記載の [ 受信 (POP3) サーバ ] [ 送信 (SMTP) サーバ ] を入力してください 3 ポート番号の確認 続設定を自動的に管理 のチェックをはずすと ポート : が表示されますので 受信用メールサーバ (POP) の ポート: には 110 送信用メールサーバ(SMTP) の ポート: には 587 を入力してください 4 パスワードについて 特殊記号 (# 等 ) は Shift キー を押しながら 入力する必要がありますので注意して下さい ウイルス対策ソフトを使用している場合 設定内容 が localhost 等と変更されている場合があります 51
となみ衛星通信テレビ株式会社 URL http://www.tst.ne.jp TEL 0763-22-7600 2018 年 4 月第 15 版発行