東京箱根間往復大学駅伝競走シード権獲得と 10000m 平均タイムとの関連性学籍番号 :12A0096 学生氏名 : 河西大輝周防俊也桃原誉 Ⅰ. はじめに東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下 箱根駅伝 ) は学生駅伝最大であり今年で 92 を数える歴史の永い駅伝競走である テレビをはじめ多くのメデ

Similar documents
過去 5 年間における箱根駅伝競技成績とハーフマラソン 10000m との関連性について ( 平均タイムを順位付け点数化して調査 ) 学籍番号 11A0055 学生氏名太田達之オセイダニエル加藤光児玉瑞樹近並郷 Ⅰ はじめに箱根駅伝は近年 お正月の風物詩として社会に親しまれている 各大学ともに箱根駅


今後の東京箱根間往復大学駅伝競走総合優勝達成のための 4 区走者の重要性 ~ 過去 22 回大会 ( 第 71~92 回 ) の調査から~ 陸上競技研究室 指導教員別府健至准教授 学籍番号 14A0027 学生氏名石島一真片平啓史郎 Ⅰ. 緒言東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下箱根駅伝 ) は 毎

目次 第 1 章 はじめに 3 第 2 章 先行研究 先行研究概要 先行研究問題点 問題点の解決策 4 第 3 章 分析方法 データ説明 モデル説明 多重共線性 7 第 4 章 結果 考察 回帰分析結果


国際的なセンスが身につく教授 講師陣が魅力的である先輩 卒業生が魅力的である 1 (2) 東京外国語大学 国 (2) 名古屋外国語大学 私 (1) 関西外国語大学 私 (1) 東京大学 国 (1) 東京大学 国 (1) 京都大学

桜美林大学 グローバルコミュニケーション学部 1 桜美林大学 健康福祉学群 1 大妻女子大学 家政学部 岡山理科大学 理学部 1 学習院大学 文学部 1 神奈川大学 経営学部 1 神奈川大学 経済学部 神奈川大学 工学部 1 神奈川大学 人間科学部 神奈川大学 法学部 神奈川

第2回全日本大学女子選抜駅伝競走

49 中国 大学院 日本大学大学院 商学研究科 50 中国 大学院 法政大学大学院 経営学研究科 51 中国 大学院 法政大学大学院 社会学研究科 52 中国 大学院 法政大学大学院 経済学研究科 53 ドイツ 大学院 東京工業大学大学院 機械コース 54 中国 大学院 明治大学大学院 情報コミュニ

高校生に聞いた大学ブランドランキング2008(「進学ブランド力調査 2008」より)

web_ekiden.indd

最高球速における投球動作の意識の違いについて 学籍番号 11A456 学生氏名佐藤滉治黒木貴良竹田竣太朗 Ⅰ. 目的野球は日本においてメジャーなスポーツであり 特に投手は野手以上に勝敗が成績に関わるポジションである そこで投手に着目し 投球速度が速い投手に共通した意識の部位やポイントがあるのではない

日体大ハンドボール部女子における平成 26 年度春季 秋季リーグ ハンドボール研究室 の勝ち試合と負け試合のシュートレンジについての考察 指導教員 辻 昇一准教授 ~DS のシュート成功率 平均シュート数 平均得点に着目して~ 学籍番号 11A A A A0746

高校生に聞いた大学ブランドランキング2010

1kmTT_j.xls

2009高体連男子大会要項

平成 30 年司法試験法科大学院別人員調 ( 既修 未修別 ) 法科大学院名 受験者数合格者数既修未修既修未修 愛知学院大法科大学院 愛知大法科大学院 青山学院大法科大学院 大阪学院大法科大学院

高校生に聞いた大学ブランドランキング2009

<4D F736F F D D91208E8497A791E58A7795CE8DB7926C C F2E646F63>

平成 28 年司法試験法科大学院別人員調 ( 既修 未修別 ) 法科大学院名 受験者数合格者数既修未修既修未修 愛知学院大法科大学院 愛知大法科大学院 青山学院大法科大学院 大阪学院大法科大学院

第 8 回市市民体育大会成績表 成 年 月 0 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 会場 種目別上位成績一覧表 P 小学男子ソフトボール P 青年男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 青年女子バレーボール P 一般女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上


平成 27 年司法試験法科大学院別人員調 ( 既修 未修別 ) 法科大学院名 受験者数合格者数既修未修既修未修 愛知学院大法科大学院 愛知大法科大学院 青山学院大法科大学院 大阪学院大法科大学院

< F193B994AD955C817A87402D BD90AC E964089C891E58A CA8D878A698ED CC816A2E786C7378>

もくじ Regatta ソフトをインストールする インストールの仕方 SW-BOX( オプション ) を使う 大会の初期設定をする 1 起動 1 2 大会名の設定 2 3 種目設定 3 4 出場チーム設定 5 5 レース設定 6 タイムの計測をする タイムの計測 8 タイム計測 1<キーボードで計測


第56回国民体育大会



第 64 回草津市駅伝競走大会 大会要項 コース図 本大会は 主に冬季における基礎体力づくりを目的とし 日ごろから中 長距離走等に取り組む選手の競技力向上と その成果を発揮する場とするとともに 参加者相互の交流を図る機会とします また 本大会を通じてランニングの普及を図り 健康づくりに対する機運の高

support.desk-net,+, 東京マラソン,+,2018,+,.../ MARATHON 東京マラソン 生... 4,+, 分前,+,-,+,2018~,+,LIVE<<+,+, 東京マラソン 2018,+, 生中継,+, 動画,+,

< A838C8B4C985E81698F978E71816A90562E786C73>


日本ユニシス実業団バドミントン部 女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組、女子シングルス奥原希望、男子ダブルス早川賢一・遠藤大由組、混合ダブルス数野健太・栗原文音組 リオデジャネイロ五輪の出場権を獲得

第 9 回市市民体育大会成績表 ( 速報 : 日目終了時点 ) 成 0 年 9 月 9 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 9 会場 小学男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上競技少女 少年 P ~ 玉入れ P グ

ドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会トラック & フィールド種目日本代表選手選考要項 2019 年 5 月 28 日公益財団法人日本陸上競技連盟 1. 編成方針 2020 年東京オリンピックの目標は より多くのメダルや入賞をより多く獲得するとともに 大会により多くの競技者を送り込むことにある そ

< B824F82548F48838A815B834F2E786C73>

<91E F C8B9E918D8D878C9295DB837E836A837D C839391E589EF2E786C7378>

< ブロック会場 > 下川入サッカー場 面 ブロック P KIS POWR 青森県 T JS I 立中 JS 勝点 P KIS POWR 青森県 T JS I 立中 JS < ブロック会場 > 下川入サッカー場 面 ブロック秦野トレセン新座片山 浜松蒲船橋トレセン三和 Sクリアンサス勝点順 秦野トレ

2009 秋季大会個人賞 < 男子 > 最優秀選手賞 (MVP) 日本ウェルネススポーツ専門学校 No.4 齋藤皓之 ( サイトウヒロユキ ) 優秀選手賞 日本ウェルネススポーツ専門学校 No.5 久保洋紀 ( クボヒロキ ) 日本工学院八王子専門学校 No.4 木下貴文 ( キノシタタカフミ )

1 秒の大切さ校長山本博明 11 月 2 日の県大会で優勝を果たし 全国中学校駅伝大会への出場を決めてから 多くの方より激励のお言葉やご支援をいただきました 誠にありがとうございました さて その 1 秒をけずりだせ この言葉は 絶対的なエースで 山の神 柏原竜二選手を擁した東洋大学が 2011 年

スライド 1

2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

第 65 回全日本スリークッション選手権県代表者選抜戦 ( 本戦 ) 平成 20 年 2 月 3 日 10:00~18:28 会場 浜松市ビリヤードM W= 25 所属 W HR TP 市川田中多々良小林南加藤井口 AV 選手名 P BG TI いちかわ 市川利夫 26 29

平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会

静岡県高校総体 ( ~28 エコパスタジアム ) 弓岡竜治 2 男 竜洋 110mH 決勝 15" 位 東海大会進出 香取直樹 3 男 磐田第一 110mH 決勝 15" 位 東海大会進出 弓岡竜治 2 男 竜洋 110mH 準決勝 15"59

四国地区 社長出身大学分析(2018年)

試合実施要項 (5 年生 : イースタンリーグ ) 1. 試合方法 :9or10チーム4ブロックの戦を行う (8 人制 ) 期間は4/1( 第 1 土 )~12/24( 第 4 日 ) までとする 各ブロック1 位の4チームによるリーグ戦により年間リーグ勝者を決定する また 各ブロック2 位までの8

研究組織 研究代表者西山哲成 日本体育大学身体動作学研究室 共同研究者野村一路 日本体育大学レクリエーション学研究室 菅伸江 日本体育大学レクリエーション学研究室 佐藤孝之 日本体育大学身体動作学研究室 大石健二 日本体育大学大学院後期博士課程院生

第56回国民体育大会

指定大学院一覧(差替).xlsx

<4D F736F F F696E74202D EC08F4B CF58BB48C92816A205B8CDD8AB B83685D>

044: 桜丘中学高等学校 175 桜 丘 高 D 047: 芝中学高等学校 152 芝 高 A 047: 芝中学高等学校 254 芝 高 B 047: 芝中学高等学校 27 芝 中 A 048: 芝浦工大中学高等学校 115 芝浦工大附中高 A 048: 芝浦工大中学高等学校 243 芝浦工大附中

3 射 4 エンド岡山陽香 ( 日本福祉大学 ) 114 点 2007 年度個人戦 各大会記録 東海学生アーチェリーインドア選手権大会記録 TOTAL 宮原雅 ( 名城大学 ) 576 点 2007 年度 小林大輔 ( 愛知学院大学 ) 576 点 2011 年度 団体 愛知工業大学 ( 田崎 長澤

/9( 土 ) Jssc ウィンター東西カップ予選リーグ 会場 : オイスカ高校グランド人工芝 ( 面 ) Jssc-WEST グループリーグ (A 面 ) Jssc-EAST グループリーグ (B 面 ) グループ別組合わせ WEST グループ EAST グループ 第 回 Jssc U- ウィンタ

PowerPoint プレゼンテーション

受付番号 宮城県小牛田農林高等学校長殿 平成 年 月 日 志願する課程, 学科, コース 部 : 全日制課程農業技術科農業科学コース 次の 1,2 のうち, 満たしている条件の にチェックをすること 2 の場合 (1)~(3) のいずれか 1 1~3 年生の全教科の評定平均値が4.0 以上の者 2

217“ƒŒ{ٶ

Microsoft Word - 博士論文概要.docx

2 国際大会参加標準記録 (1) 世界男子 女子選考大会となる全日本男子 女子パワーリフティング選手権大会において 3 位以内に入賞し かつト ータルが一般の全日本大会参加標準記録の 105% 以上 (2) 世界マスターズ 選考大会となる全日本マスターズパワーリフティング選手権大会において 4 位以

東京都スキー連盟 競技本部 アルペン強化事業について

Transcription:

日本体育大学陸上競技部 ( 駅伝ブロック ) 実施の動的ストレッチ ウォーミングアップドリルにおける効果 学籍番号 12A0085 学生氏名奥野翔弥道根啓 1 はじめにスポーツにおいて 試合や練習で最高のパフォーマンスを発揮するための準備 ケガの予防 でウォーミングアップが挙げられる 確かにこれらの見解は正しいものだが 大切なことはウォーミングアップの意味よりも捉え方や内容である 最も重要であることは体温を上げることと言われている 各大学 チーム 個人によってウォーミングアップ方法は様々だが 先輩から受け継がれてきたものや 伝統的な決めごとになっているものもよくあることである 効果的であるということで自然と受け継がれているものであればよいが 何となく続けているものについては目的が明確ではなくトラブルを招く原因となる為 注意しなければならない 本研究では日本体育大学陸上競技部 ( 駅伝ブロック ) が実施している動的ストレッチ ウォーミングアップドリルにおける効果について調査した ( 表 2) 動的ストレッチ ウォーミングアップドリル前後の柔軟性及び心拍数 長座体前屈 ( cm ) 背中手つなぎ (cm) 心拍数 (1 分 / ) 前 後 前 後 前 後 被 A 44 45 3 6 64 132 被 B 33 43 1 5 68 150 被 C 33 42 8 11 64 126 被 D 43 48 2 4 64 114 被 E 45 56-2 4 56 116 ( 表 3) ラジオ体操後と動的ストレッチ ウォーミングアッ プドリル後の柔軟性及び心拍数 長座体前屈 ( cm ) 背中手つなぎ (cm) 心拍数 (1 分 / ) ラジオ体操ウォーミグアップ ラジオ体操ウォーミングアップラジオ体操ウォーミグアップ 被 A 45 45 8 6 70 132 被 B 38 43 4 5 76 150 被 C 35 42 9 11 68 126 被 D 52 48 3 4 80 114 被 E 50 56 2 4 60 116 2 方法本研究の被験者として日本体育大学の駅伝ブロックに所属する長距離ランナー 5 名を対象とした まず ラジオ体操と本学が朝練時実施する動的ストレッチ ウォーミングアップドリル ( 現場では軽いジョギング 体操後実施している ) 前後での柔軟性及び心拍数の測定を実施した 柔軟性は日本健康運動研究所の体力セルフチェック編から 肩甲骨 脚裏 腰 臀部 から評価した 3 結果及び考察 2つの比較から 本大学が実施している動的ストレッチ ウォーミングアップドリルが長座体前屈では 3 名 背中手つなぎでは 4 名において柔軟性が高いと示され 心拍数においては 120 /1 分前後と全員が高くなっていることが確認された 特にウォーミングアップで重要とされている 体温を上げる ということからも心拍数の上昇は効果があると確認された しかし今の調査では ラジオ体操という一般的なもの ( 表 1) ラジオ体操前後の柔軟性及び心拍数 長座体前屈 ( cm ) 背中手つなぎ (cm) 心拍数 (1 分 / ) 前 後 前 後 前 後 被 A 44 45 3 8 64 70 被 B 33 38 1 4 68 76 被 C 33 35 8 9 64 68 被 D 43 52 2 3 64 80 被 E 45 50-2 2 56 60 と比較対象としたもので必ず効果があるというには疑問である 今後 対象被験者の増加 他のウォーミングアップとの比較 実施時間の統一 体温測定 等の多くのパターンを研究する必要があると考える

東京箱根間往復大学駅伝競走シード権獲得と 10000m 平均タイムとの関連性学籍番号 :12A0096 学生氏名 : 河西大輝周防俊也桃原誉 Ⅰ. はじめに東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下 箱根駅伝 ) は学生駅伝最大であり今年で 92 を数える歴史の永い駅伝競走である テレビをはじめ多くのメディアに取り上げられており 正月の風物詩として社会に親しまれている 出場権は前大会においてシード権を獲得した上位 10 校と予選会を勝ち抜いた 10 校 および関東学生連合チームを加えた 21 チームによって争われる 近年ではレースの高速化が言われており 1 区から各大学エース級の選手が出走し非常に高いレベルのレース展開が繰り広げられている 特に箱根駅伝特有の山区間 (5 6 区間 ) では順位の入れ替わりが激しく勝敗を大きく左右する重要区間であり 大会そのものを盛り上げる最大の見せ場と言われている 箱根駅伝においてシード権を獲得するためには 10000m ハーフマラソンの走力強化が重要だと言われている そこで本研究では 過去 10 年間における箱根駅伝シード権獲得と 10000m 平均タイムとの関連性を調査した Ⅱ. 方法 1. 過去 10 年間における箱根駅伝総合成績調査 2. 過去 10 年間における出場大学の 10000m の平均調査 ( 上位 10 人 ) 3. 10000m 平均ランキングと箱根駅伝シード権獲得状況調査 Ⅲ. 結果 10000m 平均ランキング 10 位以内からのシード権の獲得は 73% 11 位以降からは 27% と確認された 特に 83,92 大会においては 10 位以内から 9 大学がシード権を獲得していた 今の調査からランキングが高い方がシード権を獲得する確率が高いことが示された ( 表 1) 過去 10 年間における 10000m 平均ランキングとシード権獲得状況 シード権獲大学名 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 得数 東洋大学 4 4 1 5 2 3 3 1 6 5 10 早稲田大学 8 5 2 4 1 2 2 3 5 7 10 駒澤大学 7 1 9 3 5 1 1 2 1 2 9 青山学院大学 21 17 19 15 15 8 2 1 7 明治大学 10 8 6 3 5 4 4 3 4 7 日本体育大学 3 6 4 1 4 14 6 5 13 13 7 中央大学 6 10 10 11 8 11 8 19 18 17 6 山梨学院大学 13 17 5 9 9 12 13 7 4 3 6 中央学院大学 12 13 20 16 18 18 11 13 15 9 5 東海大学 9 2 7 10 10 8 11 7 8 4 日本大学 2 7 14 8 14 9 9 9 14 4 順天堂大学 1 11 6 5 18 11 6 4 城西大学 11 3 3 2 6 7 12 12 17 11 4 大東文化大学 15 11 18 14 14 16 12 19 3 帝京大学 15 16 15 16 17 7 6 10 10 3 國學院大學 18 15 20 16 21 16 2 亜細亜大学 5 8 20 18 2 東京農業大学 14 6 7 7 10 10 10 1 法政大学 14 19 19 17 15 16 1 拓殖大学 13 11 13 21 15 1 国士舘大学 17 12 17 9 17 1 専修大学 16 18 12 13 17 14 1 神奈川大学 19 16 15 12 19 19 23 14 12 0 上武大学 22 12 13 16 18 22 19 18 0 創価大学 20 0 東京国際大学 20 0 枠内は 10000m 平均ランキングの順位 橙色は 10000m 平均ランキング 10 位以内からのシード権獲得 Ⅳ. 考察 10000m 平均ランキングが常に高い東洋大学と早稲田大学は 10 連続のシード権を獲得 駒澤大学は 9 の獲得 近年成長が著しい青山学院大学は 7 の獲得 特に第 91 大会 10000m 平均ランキング 2 位で初優勝 第 92 大会ではランキング 1 位で 2 度目の総合優勝を達成している このことからも シード権獲得と 10000m 平均ランキングとは関連性が高いと考えられた しかし 11 位以降のシード権獲得が 27% という結果から 10000m の走力だけでなく より持久力の求められるハーフマラソンの走力に関しても大きく関連していることが推測される また 箱根駅伝特有の山区間 (5 6 区 ) に関しても無視できないと考える 今後ハーフマラソン走力との関連性や山区間 (5 6 区 ) との関連性に関しても研究する必要性があると考える

東京箱根間往復大学駅伝競走総合成績と競技レベル別入学者数との関連性 学籍番号 12A0100 学生氏名勝亦祐太 小泉雄輝 Ⅰ はじめに東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下箱根駅伝 ) は メディアに注目され正月の風物詩となっている 箱根駅伝は年々競技レベルが向上していることもあり 多くの大学が強化に力を注いでいる 競技成績が優秀な人材を獲得することは箱根駅伝で上位の総合成績を残すために強く影響すると言われている 本研究では 第 92 箱根駅伝総合成績上位 10 大学を対象とし 過去 6 年間における全国高校 5000mランキング1~ 50 51~100 位までの入学者数との関連性を調査した Ⅱ 方法 1) 第 92 箱根駅伝上位 10 大学への過去 6 年間における全国高校 5000mランキング1~50 位 各大学への入学者数調査 2) 第 92 箱根駅伝上位 10 大学への過去 6 年間における全国高校 5000mランキング51~100 位 各大学への入学者数調査 ( 表 2) 各大学過去 6 年間全国高校 5000mランキング 1~50 位の入学者数 4 以上は青 ( 表 3) 各大学過去 6 年間全国高校 5000mランキング 51~ 100 位の入学者数 Ⅲ 結果第 92 箱根駅伝上位 10 大学における過去 6 年間の平均総合成績が高いほど全国高校 5000mランキング 1~50 位までの入学者数が多い傾向があり また有意な相関関係 (0.77705) が示された 逆に 51~100 位では有意な相関関係 (0.03935) は示されなかった 全国高校 5000mランキング上位ほど箱根駅伝総合成績が上位の大学に入学する 4 名以上は青傾向があり 逆に 51~100 位までは分散する傾向が示され Ⅳ 考察た 入学者は箱根駅伝総合成績を基にし 1~50 位の入学者 ( 表 1) 過去 6 大会における箱根駅伝総合成績は上位の大学に 51~100 位は自身の能力 チームカラー 指導方針 生活環境などを考慮して決定すると推測される 全国高校ランキング上位の入学者を多く獲得することが 箱根駅伝で上位の総合成績を残すことに大きく関連していると考えられる 第 91,92 箱根駅伝で総合優勝をした青山学院大学は 平均総合成績は 6 位であったが近年では 全国高校ランキング 1~50 位の入学者数が 25 名と最多であった 全国高校ランキング1~50 位を多く獲得することがこの好成績につながっていると考えられる

東京箱根間往復大学駅伝競走総合成績と競技レベル別入学者数との関連性 学籍番号 12A0129 学生氏名小泉雄輝 勝亦祐大 Ⅰ はじめに東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下箱根駅伝 ) は メディアに注目され正月の風物詩となっている 箱根駅伝は年々競技レベルが向上していることもあり 多くの大学が強化に力を注いでいる 競技成績が優秀な人材を獲得することは箱根駅伝で上位の総合成績を残すために強く影響すると言われている 本研究では 第 92 箱根駅伝総合成績上位 10 大学を対象とし 過去 6 年間における全国高校 5000mランキング1~ 50 51~100 位までの入学者数との関連性を調査した Ⅱ 方法 1) 第 92 箱根駅伝上位 10 大学への過去 6 年間における全国高校 5000mランキング1~50 位 各大学への入学者数調査 2) 第 92 箱根駅伝上位 10 大学への過去 6 年間における全国高校 5000mランキング51~100 位 各大学への入学者数調査 ( 表 2) 各大学過去 6 年間全国高校 5000mランキング 1~50 位の入学者数 4 以上は青 ( 表 3) 各大学過去 6 年間全国高校 5000mランキング 51~ 100 位の入学者数 Ⅲ 結果第 92 箱根駅伝上位 10 大学における過去 6 年間の平均総合成績が高いほど全国高校 5000mランキング 1~50 位までの入学者数が多い傾向があり また有意な相関関係 (0.77705) が示された 逆に 51~100 位では有意な相関関係 (0.03935) は示されなかった 全国高校 5000mランキング上位ほど箱根駅伝総合成績が上位の大学に入学する 4 名以上は青傾向があり 逆に 51~100 位までは分散する傾向が示され Ⅳ 考察た 入学者は箱根駅伝総合成績を基にし 1~50 位の入学者 ( 表 1) 過去 6 大会における箱根駅伝総合成績は上位の大学に 51~100 位は自身の能力 チームカラー 指導方針 生活環境などを考慮して決定すると推測される 全国高校ランキング上位の入学者を多く獲得することが 箱根駅伝で上位の総合成績を残すことに大きく関連していると考えられる 第 91,92 箱根駅伝で総合優勝をした青山学院大学は 平均総合成績は 6 位であったが近年では 全国高校ランキング 1~50 位の入学者数が 25 名と最多であった 全国高校ランキング1~50 位を多く獲得することがこの好成績につながっていると考えられる

東京箱根間往復大学駅伝競走予選会を通過するための調査 学籍番号 12A0149 学生氏名早乙女涼竹内洸貴 1. はじめに東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下箱根駅伝 ) は 1987 年から放送を開始したテレビ中継によって国内の学生スポーツ競技会の中でも極めて高い人気を誇る 箱根駅伝において活躍した選手の中には 世界へ羽ばたく選手も珍しくなく 箱根から世界へというキャッチフレーズもよく耳にする しかし 正月の箱根駅伝にはどの大学でも出場できるわけではなく 前大会でシード権を獲得した 10 校と 10 月に実施される箱根駅伝予選会を通過した 10 校 ( 学連選抜等の順位や記念大会等によって異なる ) のみが本戦で母校の襷を繋ぐことができるのである 本戦への出場がかかる予選会も近年注目をされてきている 本研究では 本戦出場をかけた箱根駅伝予選会を通過するための個人順位に着目し調査した 2. 方法過去 5 年間における予選会成績 1~10 位までの大学を対象とする 91 大会から連合チームの制度が変わり 10 位までが通過できるため 10 位までを基準として調査した 1 過去 5 年間における 1~10 位までの各大学の上位 10 名の平均順位調査 ( 表 2) 過去 5 年間の 10 位校上位 10 名平均順位 チーム内順位 10 位校平均 ( 位 ) 1 番目 8.2 2 番目 35 3 番目 54.8 4 番目 71 5 番目 88.8 6 番目 103.4 7 番目 125 8 番目 137.4 9 番目 155.2 10 番目 180 平均 95.88 予選会が上位の大学になるにしたがい 個人の平均順位も上位 にランクされており 過去 5 年間における 10 位校では 10 番 目の選手が平均 180 位以内でゴールすれば 予選会を通過して いることが確認された また 大学の上位 10 名が平均 95 位以内でいくことで予選会 を通過する可能性が高いと示された 2 過去 5 年間における 10 位校上位 10 名の平均順位調査 4. 考察 3. 結果 箱根駅伝予選会を通過するためには総合タイムや各個人の 20km 等のタイムも重要ではあるが 気象状況により大きく異 ( 表 1) 過去 5 年間の成績別平均順位 予選会成績 順位平均 ( 位 ) 1 位 46.04 2 位 54.84 3 位 55.24 4 位 61.5 5 位 61.4 6 位 70.34 7 位 79.16 8 位 84.34 9 位 89.6 なるため 各大学の上位 10 名の平均順位や各個人の順位が通過するための 1 つの目安になると示された これまでの予選会では 5km 毎等で選手にタイムを伝達している光景があったが タイムだけでなくその距離ポイントで個人の順位を計り 順位を伝達することで通過をより確実にできると考えられる また 箱根駅伝予選会に臨むにあたりタイムの目標だけではなく 上位 10 名の平均順位 ( 最低でも 95 位以内 ) や各個人の順位目標 ( 最低でも 180 位以内 ) を立てることも必要である 箱根駅伝予選会を通過するためには 特に順位が低下する 10 位の選手が最も重要であると考えられる 10 位 95.88

東京箱根間往復大学駅伝競走シード権獲得と 10000m 平均タイムとの関連性学籍番号 :12A0171 学生氏名 : 周防俊也桃原誉河西大輝 Ⅰ. はじめに東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下 箱根駅伝 ) は学生駅伝最大であり今年で 92 を数える歴史の永い駅伝競走である テレビをはじめ多くのメディアに取り上げられており 正月の風物詩として社会に親しまれている 出場権は前大会においてシード権を獲得した上位 10 校と予選会を勝ち抜いた 10 校 および関東学生連合チームを加えた 21 チームによって争われる 近年ではレースの高速化が言われており 1 区から各大学エース級の選手が出走し非常に高いレベルのレース展開が繰り広げられている 特に箱根駅伝特有の山区間 (5 6 区間 ) では順位の入れ替わりが激しく勝敗を大きく左右する重要区間であり 大会そのものを盛り上げる最大の見せ場と言われている 箱根駅伝においてシード権を獲得するためには 10000m ハーフマラソンの走力強化が重要だと言われている そこで本研究では 過去 10 年間における箱根駅伝シード権獲得と 10000m 平均タイムとの関連性を調査した Ⅱ. 方法 1. 過去 10 年間における箱根駅伝総合成績調査 2. 過去 10 年間における出場大学の 10000m の平均調査 ( 上位 10 人 ) 3. 10000m 平均ランキングと箱根駅伝シード権獲得状況調査 Ⅲ. 結果 10000m 平均ランキング 10 位以内からのシード権の獲得は 73% 11 位以降からは 27% と確認された 特に 83,92 大会においては 10 位以内から 9 大学がシード権を獲得していた 今の調査からランキングが高い方がシード権を獲得する確率が高いことが示された ( 表 1) 過去 10 年間における 10000m 平均ランキングとシード権獲得状況 シード権獲大学名 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 得数 東洋大学 4 4 1 5 2 3 3 1 6 5 10 早稲田大学 8 5 2 4 1 2 2 3 5 7 10 駒澤大学 7 1 9 3 5 1 1 2 1 2 9 青山学院大学 21 17 19 15 15 8 2 1 7 明治大学 10 8 6 3 5 4 4 3 4 7 日本体育大学 3 6 4 1 4 14 6 5 13 13 7 中央大学 6 10 10 11 8 11 8 19 18 17 6 山梨学院大学 13 17 5 9 9 12 13 7 4 3 6 中央学院大学 12 13 20 16 18 18 11 13 15 9 5 東海大学 9 2 7 10 10 8 11 7 8 4 日本大学 2 7 14 8 14 9 9 9 14 4 順天堂大学 1 11 6 5 18 11 6 4 城西大学 11 3 3 2 6 7 12 12 17 11 4 大東文化大学 15 11 18 14 14 16 12 19 3 帝京大学 15 16 15 16 17 7 6 10 10 3 國學院大學 18 15 20 16 21 16 2 亜細亜大学 5 8 20 18 2 東京農業大学 14 6 7 7 10 10 10 1 法政大学 14 19 19 17 15 16 1 拓殖大学 13 11 13 21 15 1 国士舘大学 17 12 17 9 17 1 専修大学 16 18 12 13 17 14 1 神奈川大学 19 16 15 12 19 19 23 14 12 0 上武大学 22 12 13 16 18 22 19 18 0 創価大学 20 0 東京国際大学 20 0 枠内は 10000m 平均ランキングの順位 橙色は 10000m 平均ランキング 10 位以内からのシード権獲得 Ⅳ. 考察 10000m 平均ランキングが常に高い東洋大学と早稲田大学は 10 連続のシード権を獲得 駒澤大学は 9 の獲得 近年成長が著しい青山学院大学は 7 の獲得 特に第 91 大会 10000m 平均ランキング 2 位で初優勝 第 92 大会ではランキング 1 位で 2 度目の総合優勝を達成している このことからも シード権獲得と 10000m 平均ランキングとは関連性が高いと考えられた しかし 11 位以降のシード権獲得が 27% という結果から 10000m の走力だけでなく より持久力の求められるハーフマラソンの走力に関しても大きく関連していることが推測される また 箱根駅伝特有の山区間 (5 6 区 ) に関しても無視できないと考える 今後ハーフマラソン走力との関連性や山区間 (5 6 区 ) との関連性に関しても研究する必要性があると考える

東京箱根間往復大学駅伝競走予選会を通過するための調査 学籍番号 12A0191 学生氏名竹内洸貴早乙女涼 1. はじめに東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下箱根駅伝 ) は 1987 年から放送を開始したテレビ中継によって国内の学生スポーツ競技会の中でも極めて高い人気を誇る 箱根駅伝において活躍した選手の中には 世界へ羽ばたく選手も珍しくなく 箱根から世界へというキャッチフレーズもよく耳にする しかし 正月の箱根駅伝にはどの大学でも出場できるわけではなく 前大会でシード権を獲得した 10 校と 10 月に実施される箱根駅伝予選会を通過した 10 校 ( 学連選抜等の順位や記念大会等によって異なる ) のみが本戦で母校の襷を繋ぐことができるのである 本戦への出場がかかる予選会も近年注目をされてきている 本研究では 本戦出場をかけた箱根駅伝予選会を通過するための個人順位に着目し調査した 2. 方法過去 5 年間における予選会成績 1~10 位までの大学を対象とする 91 大会から連合チームの制度が変わり 10 位までが通過できるため 10 位までを基準として調査した 1 過去 5 年間における 1~10 位までの各大学の上位 10 名の平均順位調査 ( 表 2) 過去 5 年間の 10 位校上位 10 名平均順位 チーム内順位 10 位校平均 ( 位 ) 1 番目 8.2 2 番目 35 3 番目 54.8 4 番目 71 5 番目 88.8 6 番目 103.4 7 番目 125 8 番目 137.4 9 番目 155.2 10 番目 180 平均 95.88 予選会が上位の大学になるにしたがい 個人の平均順位も上位 にランクされており 過去 5 年間における 10 位校では 10 番 目の選手が平均 180 位以内でゴールすれば 予選会を通過して いることが確認された また 大学の上位 10 名が平均 95 位以内でいくことで予選会 を通過する可能性が高いと示された 2 過去 5 年間における 10 位校上位 10 名の平均順位調査 4. 考察 3. 結果 箱根駅伝予選会を通過するためには総合タイムや各個人の 20km 等のタイムも重要ではあるが 気象状況により大きく異 ( 表 1) 過去 5 年間の成績別平均順位 予選会成績 順位平均 ( 位 ) 1 位 46.04 2 位 54.84 3 位 55.24 4 位 61.5 5 位 61.4 6 位 70.34 7 位 79.16 8 位 84.34 9 位 89.6 なるため 各大学の上位 10 名の平均順位や各個人の順位が通過するための 1 つの目安になると示された これまでの予選会では 5km 毎等で選手にタイムを伝達している光景があったが タイムだけでなくその距離ポイントで個人の順位を計り 順位を伝達することで通過をより確実にできると考えられる また 箱根駅伝予選会に臨むにあたりタイムの目標だけではなく 上位 10 名の平均順位 ( 最低でも 95 位以内 ) や各個人の順位目標 ( 最低でも 180 位以内 ) を立てることも必要である 箱根駅伝予選会を通過するためには 特に順位が低下する 10 位の選手が最も重要であると考えられる 10 位 95.88

過去 5 年間における全国高等学校駅伝競走大会上位 8 校の総合成績とチーム出走者 7 人の 5000m 平均タイムとの関連性 陸上競技研究室 指導教員別府健至准教授 学籍番号 12A0228 学生氏名中石俊朗松本美勇士 Ⅰ 緒言第 66 全国高等学校駅伝競走大会 ( 以下 都大路 ) は 広島県立世羅高等学校の 2 時間 1 分 18 秒という驚異的な大会新記録で幕を閉じた 大会新記録で優勝した世羅高等学校は出走者 7 人の ( 表 2) 上位 8 校の出走者 7 人の 5000m の平均タイム 赤字は出走者 7 人の 5000m 平均タイム 1 位のチーム 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 7 位 8 位 66 01 秒 17 秒 33 秒 32 秒 38 秒 15 秒 37 秒 5000m 平均タイムが全出場校の中で最も速い 01 秒であった そこで本研究では 都大路上位 8 校の総合成績とチーム 65 08 秒 20 秒 34 秒 33 秒 48 秒 31 秒 出走者 7 人の 5000m 平均タイムとの関連性を調査することにした 64 21 秒 24 秒 19 秒 18 秒 33 秒 30 秒 27 秒 Ⅱ 方法 63 1 過去 5 大会における上位 8 校の総合成績調査 ( 表 1) 13 秒 12 秒 26 秒 36 秒 24 秒 32 秒 46 秒 38 秒 2 過去 5 大会における総合成績上位 8 校の出走者 7 人の個人別 5000m 最高記録調査 3 過去 5 大会における総合成績上位 8 校の出走者 7 人の 62 25 秒 38 秒 15 秒 47 秒 19 秒 28 秒 15 分 04 秒 5000m 平均タイム調査 ( 表 2) 上記 3 つの調査より 出走者 7 人の 5000m 平均タイムが総合成績に関連しているかを調査した Ⅲ 結果 ( 表 1) 過去 5 大会における総合成績上位 8 校 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 7 位 8 位 66 世羅九州倉敷佐久小林洛南学法加藤 調査の結果 過去 5 大会のうち 出走者 7 人の 5000m 平均タイムが最も速いチームが優勝したのは 65,66 の 2 大会であった また 62,63,64 の 3 大会においても 出走者 7 人の 5000m 平均タイムが 5 位以内のチームが優勝する結果となっており 相関関係があることが認められた このことから 出走者 7 人の 5000m 平均タイムと総合成績が関連していると示唆された 65 世羅 学院佐久長聖 埼玉栄 長聖秋田工 小林 市船 橋 石川学法石川 学園愛知 Ⅳ 考察過去 5 大会のうち 出走者 7 人の 5000m 平均タイムの 1 位が優勝しない年があった その理由として 10km 8km 64 山学 大附 大牟田 伊賀白鳳 世羅 佐久 長聖 小林 八千代 学法石川 5km 3km などの区間による距離の違いや 上り下りの適性が関係していると考えられる また 天候 気温などの自然的要因 選手自身の心理的 63 豊川 西脇 青森 倉敷世羅白鳳 小林 山学 身体的要因に 成績が左右されることが多いと考えられる 工 山田 足利 大附 今の研究を生かし 今後は長距離選手におけるコンディ ショニング等を研究テーマにしていきたいと考えている 62 世羅倉敷九州 西脇 青森 豊川 浜松 農大 学院 工 山田 工 日体 二

東京箱根間往復大学駅伝競走総合優勝校における 5 区 6 区の比較 学籍番号 12A0252 学生氏名野末隼佑平田健四郎山本敦史 1. はじめに近年 東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下箱根駅伝 ) において 5 区 6 区が重要視されている この 2 区間は コースの大半が上り もしくは下り勾配であるため体 足へかかる負担が大きいとされている また 標高差が 800m 以上にもなり気象状況の変化が大きく 体温調節等することが重要である 特殊なコースであるためタイム差が大きく開きやすく 数分差であっても逆転可能とされている 本研究では 箱根駅伝で総合優勝するためには 5 区 6 区が重要であると考え 過去 10 大会における総合成績から比較した 2. 方法 1 総合優勝校の 5 区 6 区走者の成績調査 ( 表 1) 25 区 6 区区間賞者の調査 ( 表 2) 過去 10 大会 ( 第 83 ~ 第 92 大会 ) における成績を基準に調査 ( 表 2) 5 区 6 区区間賞者 5 区 23.2k( 第 83~90 大会は再計測前につき23.4k) 区間賞者 大学名 往路成績 第 83 今井正人 順天堂大学 往路 1 位 第 84 駒野亮太 早稲田大学 往路 1 位 第 85 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 86 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 87 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 88 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 89 服部翔太 日本体育大学 往路 1 位 第 90 設楽啓太 東洋大学 往路 1 位 第 91 神野大地 青山学院大学 往路 1 位 第 92 ダニエル ムイバ キトニー 日本大学 往路 6 位 6 区 20.8k 区間賞者 大学名 復路成績 第 83 末吉翔 日本大学 復路 2 位 第 84 加藤創大 早稲田大学 復路 3 位 第 85 佐藤匠 大東文化大学 復路 5 位 第 86 千葉健太 駒澤大学 復路 1 位 第 87 千葉健太 駒澤大学 復路 3 位 第 88 市川孝徳 東洋大学 復路 1 位 第 89 千葉健太 駒澤大学 復路 1 位 第 90 廣瀬大貴 明治大学 復路 7 位 第 91 三浦雅裕 早稲田大学 復路 3 位 第 92 秋山清仁 日本体育大学 復路 4 位 赤字は 5 区において 青字は 6 区において区間賞を獲得し 往路または復路優勝した大学 3. 結果及び考察 ( 表 1) 総合優勝校の 5 区 6 区走者成績 5 区 23. 2k( 第 83~90 大会は再計測前につき 23. 4k) 総合優勝校 走者 区間順位 区間タイム 第 83 順天堂大学 今井正人 区間 1 位 1 時間 18 分 05 秒 第 84 駒澤大学 安西秀幸 区間 2 位 1 時間 19 分 38 秒 第 85 東洋大学 柏原竜二 区間 1 位 1 時間 17 分 18 秒 第 86 東洋大学 柏原竜二 区間 1 位 1 時間 17 分 08 秒 第 87 早稲田大学 猪俣英希 区間 9 位 1 時間 21 分 14 秒 第 88 東洋大学 柏原竜二 区間 1 位 1 時間 16 分 39 秒 第 89 日本体育大学 服部翔大 区間 1 位 1 時間 20 分 35 秒 第 90 東洋大学 設楽啓太 区間 1 位 1 時間 19 分 16 秒 第 91 青山学院大学 神野大地 区間 1 位 1 時間 16 分 15 秒 第 92 青山学院大学 神野大地 区間 2 位 1 時間 19 分 17 秒 6 区 20. 8k 総合優勝校 走者 区間順位 区間タイム 第 83 順天堂大学 清野純一 区間 8 位 1 時間 00 分 42 秒 第 84 駒澤大学 藤井輝 区間 12 位 1 時間 01 分 12 秒 第 85 東洋大学 富永光 区間 12 位 1 時間 00 分 48 秒 第 86 東洋大学 市川孝徳 区間 9 位 1 時間 00 分 55 秒 第 87 早稲田大学 高野寛基 区間 2 位 0 時間 58 分 55 秒 第 88 東洋大学 市川孝徳 区間 1 位 0 時間 59 分 16 秒 第 89 日本体育大学 鈴木悠介 区間 7 位 0 時間 59 分 33 秒 第 90 東洋大学 日下佳祐 区間 4 位 0 時間 59 分 04 秒 第 91 青山学院大学 村井駿 区間 2 位 0 時間 59 分 11 秒 第 92 青山学院大学小野田勇次 区間 2 位 0 時間 58 分 31 秒 赤字は 5 区において 青字は 6 区において区間賞を獲得し総合 優勝した大学 5 区においては 過去 10 大会のうち第 84,87,92 大会を除く 7 大会で 5 区区間賞の大学が総合優勝であった 一方 6 区区間賞では第 88 大会のみであった また 第 83~91 大会の 9 大会で 5 区区間賞の大学が往路優勝 第 86 88 89 大会の 3 大会で 6 区区間賞の大学が復路優勝であった 箱根駅伝総合優勝には 5 区が 6 区に比べ大きく関連していることが確認出来た 要因として 5 区は 第 82 大会から 10 区間中最長の 23.2 kmとなったことや小田原中継所の標高 10m から標高 874m の国道 1 号線最高点まで駆け上りそして 4 kmを下るという非常にタフなコースへと変貌したことが大きいと考えられている そのため大きなタイム差となって成績に表れている 近年は棄権者も出ており 脱水 低体温症等が大きな問題にもなっている この 5 区を制する大学が箱根を制すると言われていることからもこの区間の難しさと同時に重要性が想像できる しかし 今後は 5 区の距離短縮が検討されていることにより 重要性が軽減することが考えられている 同時に箱根駅伝の戦い方も大きく変わることが予想され 新たな研究も必要になってくると考える

東京箱根間往復大学駅伝競走総合優勝校における 5 区 6 区の比較 学籍番号 12A0276 学生氏名平田健四郎野末隼佑山本敦史 1. はじめに近年 東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下箱根駅伝 ) において 5 区 6 区が重要視されている この 2 区間は コースの大半が上り もしくは下り勾配であるため体 足へかかる負担が大きいとされている また 標高差が 800m 以上にもなり気象状況の変化が大きく 体温調節等することが重要である 特殊なコースであるためタイム差が大きく開きやすく 数分差であっても逆転可能とされている 本研究では 箱根駅伝で総合優勝するためには 5 区 6 区が重要であると考え 過去 10 大会における総合成績から比較した 2. 方法 1 総合優勝校の 5 区 6 区走者の成績調査 ( 表 1) 25 区 6 区区間賞者の調査 ( 表 2) 過去 10 大会 ( 第 83 ~ 第 92 大会 ) における成績を基準に調査 ( 表 2) 5 区 6 区区間賞者 5 区 23.2k( 第 83~90 大会は再計測前につき23.4k) 区間賞者 大学名 往路成績 第 83 今井正人 順天堂大学 往路 1 位 第 84 駒野亮太 早稲田大学 往路 1 位 第 85 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 86 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 87 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 88 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 89 服部翔太 日本体育大学 往路 1 位 第 90 設楽啓太 東洋大学 往路 1 位 第 91 神野大地 青山学院大学 往路 1 位 第 92 ダニエル ムイバ キトニー 日本大学 往路 6 位 6 区 20.8k 区間賞者 大学名 復路成績 第 83 末吉翔 日本大学 復路 2 位 第 84 加藤創大 早稲田大学 復路 3 位 第 85 佐藤匠 大東文化大学 復路 5 位 第 86 千葉健太 駒澤大学 復路 1 位 第 87 千葉健太 駒澤大学 復路 3 位 第 88 市川孝徳 東洋大学 復路 1 位 第 89 千葉健太 駒澤大学 復路 1 位 第 90 廣瀬大貴 明治大学 復路 7 位 第 91 三浦雅裕 早稲田大学 復路 3 位 第 92 秋山清仁 日本体育大学 復路 4 位 赤字は 5 区において 青字は 6 区において区間賞を獲得し 往路または復路優勝した大学 3. 結果及び考察 ( 表 1) 総合優勝校の 5 区 6 区走者成績 5 区 23. 2k( 第 83~90 大会は再計測前につき 23. 4k) 総合優勝校 走者 区間順位 区間タイム 第 83 順天堂大学 今井正人 区間 1 位 1 時間 18 分 05 秒 第 84 駒澤大学 安西秀幸 区間 2 位 1 時間 19 分 38 秒 第 85 東洋大学 柏原竜二 区間 1 位 1 時間 17 分 18 秒 第 86 東洋大学 柏原竜二 区間 1 位 1 時間 17 分 08 秒 第 87 早稲田大学 猪俣英希 区間 9 位 1 時間 21 分 14 秒 第 88 東洋大学 柏原竜二 区間 1 位 1 時間 16 分 39 秒 第 89 日本体育大学 服部翔大 区間 1 位 1 時間 20 分 35 秒 第 90 東洋大学 設楽啓太 区間 1 位 1 時間 19 分 16 秒 第 91 青山学院大学 神野大地 区間 1 位 1 時間 16 分 15 秒 第 92 青山学院大学 神野大地 区間 2 位 1 時間 19 分 17 秒 6 区 20. 8k 総合優勝校 走者 区間順位 区間タイム 第 83 順天堂大学 清野純一 区間 8 位 1 時間 00 分 42 秒 第 84 駒澤大学 藤井輝 区間 12 位 1 時間 01 分 12 秒 第 85 東洋大学 富永光 区間 12 位 1 時間 00 分 48 秒 第 86 東洋大学 市川孝徳 区間 9 位 1 時間 00 分 55 秒 第 87 早稲田大学 高野寛基 区間 2 位 0 時間 58 分 55 秒 第 88 東洋大学 市川孝徳 区間 1 位 0 時間 59 分 16 秒 第 89 日本体育大学 鈴木悠介 区間 7 位 0 時間 59 分 33 秒 第 90 東洋大学 日下佳祐 区間 4 位 0 時間 59 分 04 秒 第 91 青山学院大学 村井駿 区間 2 位 0 時間 59 分 11 秒 第 92 青山学院大学小野田勇次 区間 2 位 0 時間 58 分 31 秒 赤字は 5 区において 青字は 6 区において区間賞を獲得し総合 優勝した大学 5 区においては 過去 10 大会のうち第 84,87,92 大会を除く 7 大会で 5 区区間賞の大学が総合優勝であった 一方 6 区区間賞では第 88 大会のみであった また 第 83~91 大会の 9 大会で 5 区区間賞の大学が往路優勝 第 86 88 89 大会の 3 大会で 6 区区間賞の大学が復路優勝であった 箱根駅伝総合優勝には 5 区が 6 区に比べ大きく関連していることが確認出来た 要因として 5 区は 第 82 大会から 10 区間中最長の 23.2 kmとなったことや小田原中継所の標高 10m から標高 874m の国道 1 号線最高点まで駆け上りそして 4 kmを下るという非常にタフなコースへと変貌したことが大きいと考えられている そのため大きなタイム差となって成績に表れている 近年は棄権者も出ており 脱水 低体温症等が大きな問題にもなっている この 5 区を制する大学が箱根を制すると言われていることからもこの区間の難しさと同時に重要性が想像できる しかし 今後は 5 区の距離短縮が検討されていることにより 重要性が軽減することが考えられている 同時に箱根駅伝の戦い方も大きく変わることが予想され 新たな研究も必要になってくると考える

東京箱根間往復大学駅伝競走における総合成績と 5 区区間成績との関連性 学籍番号 12A0305 学生氏名松下拓磨山中秀仁 Ⅰ はじめに近年 東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下箱根駅伝 ) はお正月の風物詩として多くの人々が期待し 楽しみにしている 毎年 1 月の 2 日 3 日に行われ 大会当日は現地やテレビの前で多くの人々が応援している光景は今日では お正月のおなじみの光景である 第 92 大会では 青山学院大学が 2 年連続の総合優勝を果たし 1 区から一度も首位を譲らず実に 39 年ぶりの完全優勝を成し遂げた この箱根駅伝を最終目標としたランナーも多く日々練習に取り組んでいる 各大学ともに箱根駅伝で総合優勝するためには山登りの 5 区が重要であるとされている そこで本研究では 過去 10 年間における総合成績と 5 区の区間成績との関連性を調査した Ⅱ 方法 1 過去 10 年間における 5 区区間賞者の成績調査 ( 表 1) 2 過去 10 年間における 5 区区間賞者所属チームの往路 総合成績調査 ( 表 2) 3 過去 10 年間における総合優勝校の 5 区走者の成績調査 ( 表 3) Ⅲ 結果及び考察過去 10 年間において 7 校が 5 区区間賞 往路優勝そして総合優勝という成績だったことが確認できた このことから 5 区の区間成績が往路及び総合優勝に及ぼす影響は非常に高いことが示された また 復路での逆転優勝が 2 大学しかなかったことから 5 区の重要性を示すものであると考えられる この傾向は 5 区の距離が 82 大会に延長されてから大きくなってきていることも確認出来た 今後箱根駅伝で総合優勝するためには 5 区の適性を見極め 育成していくことが課題となってくと 考えられる ( 表 1) 過去 10 年間における 5 区区間賞者 区間賞獲得者 大学 タイム 第 83 今井正人 順天堂大学 1:18:05 第 84 駒野亮太 早稲田大学 1:18:12 第 85 柏原竜二 東洋大学 1:17:18 第 86 柏原竜二 東洋大学 1:17:08 第 87 柏原竜二 東洋大学 1:17:53 第 88 柏原竜二 東洋大学 1:16:39 第 89 服部翔太 日本体育大学 1:20:35 第 90 設楽啓太 東洋大学 1:19:16 第 91 神野大地 青山学院大学 1:16:15 第 92 D キトニー 日本大学 1:18:24 ( 表 2) 過去 10 年間における 5 区区間賞者往路 総合成績 区間賞者 大学 往路 総合成績 第 83 今井正人 順天堂大学 往路 1 位 総合 1 位 第 84 駒野亮太 早稲田大学 往路 1 位 総合 2 位 第 85 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 総合 1 位 第 86 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 総合 1 位 第 87 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 総合 2 位 第 88 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 総合 1 位 第 89 服部翔太 日本体育大学往路 1 位 総合 1 位 第 90 設楽啓太 東洋大学 往路 1 位 総合 1 位 第 91 神野大地 青山学院大学往路 1 位 総合 1 位 第 92 D キトニー 日本大学 往路 6 位 総合 11 位 ( 表 3) 過去 10 年間における総合優勝校の 5 区走者成績 大学 5 区走者 区間順位 第 83 順天堂大学 今井正人 1 位 第 84 駒澤大学 安西秀幸 2 位 第 85 東洋大学 柏原竜二 1 位 第 86 東洋大学 柏原竜二 1 位 第 87 早稲田大学 猪俣英希 9 位 第 88 東洋大学 柏原竜二 1 位 第 89 日本体育大学 服部翔太 1 位 第 90 東洋大学 設楽啓太 1 位 第 91 青山学院大学 神野大地 1 位 第 92 青山学院大学 神野大地 2 位 赤文字は往路優勝から総合優勝に結び付けた大学 青文字は総合優勝校が5 区で区間賞を獲得できなかった大学

過去 5 年間における全国高等学校駅伝競走大会上位 8 校の総合成績とチーム出走者 7 人の 5000m 平均タイムとの関連性 陸上競技研究室 指導教員別府健至准教授 学籍番号 12A0310 学生氏名松本美勇士中石俊朗 Ⅰ 緒言第 66 全国高等学校駅伝競走大会 ( 以下 都大路 ) は 広島県立世羅高等学校の 2 時間 1 分 18 秒という驚異的な大会新記録で幕を閉じた 大会新記録で優勝した世羅高等学校は出走者 7 人の ( 表 2) 上位 8 校の出走者 7 人の 5000m の平均タイム 赤字は出走者 7 人の 5000m 平均タイム 1 位のチーム 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 7 位 8 位 66 01 秒 17 秒 33 秒 32 秒 38 秒 15 秒 37 秒 5000m 平均タイムが全出場校の中で最も速い 01 秒であった そこで本研究では 都大路上位 8 校の総合成績とチーム 65 08 秒 20 秒 34 秒 33 秒 48 秒 31 秒 出走者 7 人の 5000m 平均タイムとの関連性を調査することにした 64 21 秒 24 秒 19 秒 18 秒 33 秒 30 秒 27 秒 Ⅱ 方法 63 1 過去 5 大会における上位 8 校の総合成績調査 ( 表 1) 13 秒 12 秒 26 秒 36 秒 24 秒 32 秒 46 秒 38 秒 2 過去 5 大会における総合成績上位 8 校の出走者 7 人の個人別 5000m 最高記録調査 3 過去 5 大会における総合成績上位 8 校の出走者 7 人の 62 25 秒 38 秒 15 秒 47 秒 19 秒 28 秒 15 分 04 秒 5000m 平均タイム調査 ( 表 2) 上記 3 つの調査より 出走者 7 人の 5000m 平均タイムが総合成績に関連しているかを調査した Ⅲ 結果 ( 表 1) 過去 5 大会における総合成績上位 8 校 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 7 位 8 位 66 世羅九州倉敷佐久小林洛南学法加藤 調査の結果 過去 5 大会のうち 出走者 7 人の 5000m 平均タイムが最も速いチームが優勝したのは 65,66 の 2 大会であった また 62,63,64 の 3 大会においても 出走者 7 人の 5000m 平均タイムが 5 位以内のチームが優勝する結果となっており 相関関係があることが認められた このことから 出走者 7 人の 5000m 平均タイムと総合成績が関連していると示唆された 65 世羅 学院佐久長聖 埼玉栄 長聖秋田工 小林 市船 橋 石川学法石川 学園愛知 Ⅳ 考察過去 5 大会のうち 出走者 7 人の 5000m 平均タイムの 1 位が優勝しない年があった その理由として 10km 8km 64 山学 大附 大牟田 伊賀白鳳 世羅 佐久 長聖 小林 八千代 学法石川 5km 3km などの区間による距離の違いや 上り下りの適性が関係していると考えられる また 天候 気温などの自然的要因 選手自身の心理的 63 豊川 西脇 青森 倉敷世羅白鳳 小林 山学 身体的要因に 成績が左右されることが多いと考えられる 工 山田 足利 大附 今の研究を生かし 今後は長距離選手におけるコンディ ショニング等を研究テーマにしていきたいと考えている 62 世羅倉敷九州 西脇 青森 豊川 浜松 農大 学院 工 山田 工 日体 二

日本体育大学陸上競技部 ( 駅伝ブロック ) 実施の動的ストレッチ ウォーミングアップドリルにおける効果 学籍番号学生氏名 12A0317 道根啓奥野翔弥 1 はじめにスポーツにおいて 試合や練習で最高のパフォーマンスを発揮するための準備 ケガの予防 でウォーミングアップが挙げられる 確かにこれらの見解は正しいものだが 大切なことはウォーミングアップの意味よりも捉え方や内容である 最も重要であることは体温を上げることと言われている 各大学 チーム 個人によってウォーミングアップ方法は様々だが 先輩から受け継がれてきたものや 伝統的な決めごとになっているものもよくあることである 効果的であるということで自然と受け継がれているものであればよいが 何となく続けているものについては目的が明確ではなくトラブルを招く原因となる為 注意しなければならない 本研究では日本体育大学陸上競技部 ( 駅伝ブロック ) が実施している動的ストレッチ ウォーミングアップドリルにおける効果について調査した ( 表 2) 動的ストレッチ ウォーミングアップドリル前後の柔軟性及び心拍数 長座体前屈 ( cm ) 背中手つなぎ (cm) 心拍数 (1 分 / ) 前 後 前 後 前 後 被 A 44 45 3 6 64 132 被 B 33 43 1 5 68 150 被 C 33 42 8 11 64 126 被 D 43 48 2 4 64 114 被 E 45 56-2 4 56 116 ( 表 3) ラジオ体操後と動的ストレッチ ウォーミングアッ プドリル後の柔軟性及び心拍数 長座体前屈 ( cm ) 背中手つなぎ (cm) 心拍数 (1 分 / ) ラジオ体操ウォーミグアップ ラジオ体操ウォーミングアップラジオ体操ウォーミグアップ 被 A 45 45 8 6 70 132 被 B 38 43 4 5 76 150 被 C 35 42 9 11 68 126 被 D 52 48 3 4 80 114 被 E 50 56 2 4 60 116 2 方法本研究の被験者として日本体育大学の駅伝ブロックに所属する長距離ランナー 5 名を対象とした まず ラジオ体操と本学が朝練時実施する動的ストレッチ ウォーミングアップドリル ( 現場では軽いジョギング 体操後実施している ) 前後での柔軟性及び心拍数の測定を実施した 柔軟性は日本健康運動研究所の体力セルフチェック編から 肩甲骨 脚裏 腰 臀部 から評価した 3 結果及び考察 2つの比較から 本大学が実施している動的ストレッチ ウォーミングアップドリルが長座体前屈では 3 名 背中手つなぎでは 4 名において柔軟性が高いと示され 心拍数においては 120 /1 分前後と全員が高くなっていることが確認された 特にウォーミングアップで重要とされている 体温を上げる ということからも心拍数の上昇は効果があると確認された しかし今の調査では ラジオ体操という一般的なもの ( 表 1) ラジオ体操前後の柔軟性及び心拍数 長座体前屈 ( cm ) 背中手つなぎ (cm) 心拍数 (1 分 / ) 前 後 前 後 前 後 被 A 44 45 3 8 64 70 被 B 33 38 1 4 68 76 被 C 33 35 8 9 64 68 被 D 43 52 2 3 64 80 被 E 45 50-2 2 56 60 と比較対象としたもので必ず効果があるというには疑問である 今後 対象被験者の増加 他のウォーミングアップとの比較 実施時間の統一 体温測定 等の多くのパターンを研究する必要があると考える

東京箱根間往復大学駅伝競走における総合成績と 5 区区間成績との関連性 学籍番号 12A0349 学生氏名山中秀仁松下拓磨 Ⅰ はじめに近年 東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下箱根駅伝 ) はお正月の風物詩として多くの人々が期待し 楽しみにしている 毎年 1 月の 2 日 3 日に行われ 大会当日は現地やテレビの前で多くの人々が応援している光景は今日では お正月のおなじみの光景である 第 92 大会では 青山学院大学が 2 年連続の総合優勝を果たし 1 区から一度も首位を譲らず実に 39 年ぶりの完全優勝を成し遂げた この箱根駅伝を最終目標としたランナーも多く日々練習に取り組んでいる 各大学ともに箱根駅伝で総合優勝するためには山登りの 5 区が重要であるとされている そこで本研究では 過去 10 年間における総合成績と 5 区の区間成績との関連性を調査した Ⅱ 方法 1 過去 10 年間における 5 区区間賞者の成績調査 ( 表 1) 2 過去 10 年間における 5 区区間賞者所属チームの往路 総合成績調査 ( 表 2) 3 過去 10 年間における総合優勝校の 5 区走者の成績調査 ( 表 3) Ⅲ 結果及び考察過去 10 年間において 7 校が 5 区区間賞 往路優勝そして総合優勝という成績だったことが確認できた このことから 5 区の区間成績が往路及び総合優勝に及ぼす影響は非常に高いことが示された また 復路での逆転優勝が 2 大学しかなかったことから 5 区の重要性を示すものであると考えられる この傾向は 5 区の距離が 82 大会に延長されてから大きくなってきていることも確認出来た 今後箱根駅伝で総合優勝するためには 5 区の適性を見極め 育成していくことが課題となってくと 考えられる ( 表 1) 過去 10 年間における 5 区区間賞者 区間賞獲得者 大学 タイム 第 83 今井正人 順天堂大学 1:18:05 第 84 駒野亮太 早稲田大学 1:18:12 第 85 柏原竜二 東洋大学 1:17:18 第 86 柏原竜二 東洋大学 1:17:08 第 87 柏原竜二 東洋大学 1:17:53 第 88 柏原竜二 東洋大学 1:16:39 第 89 服部翔太 日本体育大学 1:20:35 第 90 設楽啓太 東洋大学 1:19:16 第 91 神野大地 青山学院大学 1:16:15 第 92 D キトニー 日本大学 1:18:24 ( 表 2) 過去 10 年間における 5 区区間賞者往路 総合成績 区間賞者 大学 往路 総合成績 第 83 今井正人 順天堂大学 往路 1 位 総合 1 位 第 84 駒野亮太 早稲田大学 往路 1 位 総合 2 位 第 85 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 総合 1 位 第 86 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 総合 1 位 第 87 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 総合 2 位 第 88 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 総合 1 位 第 89 服部翔太 日本体育大学往路 1 位 総合 1 位 第 90 設楽啓太 東洋大学 往路 1 位 総合 1 位 第 91 神野大地 青山学院大学往路 1 位 総合 1 位 第 92 D キトニー 日本大学 往路 6 位 総合 11 位 ( 表 3) 過去 10 年間における総合優勝校の 5 区走者成績 大学 5 区走者 区間順位 第 83 順天堂大学 今井正人 1 位 第 84 駒澤大学 安西秀幸 2 位 第 85 東洋大学 柏原竜二 1 位 第 86 東洋大学 柏原竜二 1 位 第 87 早稲田大学 猪俣英希 9 位 第 88 東洋大学 柏原竜二 1 位 第 89 日本体育大学 服部翔太 1 位 第 90 東洋大学 設楽啓太 1 位 第 91 青山学院大学 神野大地 1 位 第 92 青山学院大学 神野大地 2 位 赤文字は往路優勝から総合優勝に結び付けた大学 青文字は総合優勝校が5 区で区間賞を獲得できなかった大学

東京箱根間往復大学駅伝競走総合優勝校における 5 区 6 区の比較 学籍番号 12A0352 学生氏名山本敦史野末隼佑平田健四郎 1. はじめに近年 東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下箱根駅伝 ) において 5 区 6 区が重要視されている この 2 区間は コースの大半が上り もしくは下り勾配であるため体 足へかかる負担が大きいとされている また 標高差が 800m 以上にもなり気象状況の変化が大きく 体温調節等することが重要である 特殊なコースであるためタイム差が大きく開きやすく 数分差であっても逆転可能とされている 本研究では 箱根駅伝で総合優勝するためには 5 区 6 区が重要であると考え 過去 10 大会における総合成績から比較した 2. 方法 1 総合優勝校の 5 区 6 区走者の成績調査 ( 表 1) 25 区 6 区区間賞者の調査 ( 表 2) 過去 10 大会 ( 第 83 ~ 第 92 大会 ) における成績を基準に調査 ( 表 2) 5 区 6 区区間賞者 5 区 23.2k( 第 83~90 大会は再計測前につき23.4k) 区間賞者 大学名 往路成績 第 83 今井正人 順天堂大学 往路 1 位 第 84 駒野亮太 早稲田大学 往路 1 位 第 85 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 86 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 87 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 88 柏原竜二 東洋大学 往路 1 位 第 89 服部翔太 日本体育大学 往路 1 位 第 90 設楽啓太 東洋大学 往路 1 位 第 91 神野大地 青山学院大学 往路 1 位 第 92 ダニエル ムイバ キトニー 日本大学 往路 6 位 6 区 20.8k 区間賞者 大学名 復路成績 第 83 末吉翔 日本大学 復路 2 位 第 84 加藤創大 早稲田大学 復路 3 位 第 85 佐藤匠 大東文化大学 復路 5 位 第 86 千葉健太 駒澤大学 復路 1 位 第 87 千葉健太 駒澤大学 復路 3 位 第 88 市川孝徳 東洋大学 復路 1 位 第 89 千葉健太 駒澤大学 復路 1 位 第 90 廣瀬大貴 明治大学 復路 7 位 第 91 三浦雅裕 早稲田大学 復路 3 位 第 92 秋山清仁 日本体育大学 復路 4 位 赤字は 5 区において 青字は 6 区において区間賞を獲得し 往路または復路優勝した大学 3. 結果及び考察 ( 表 1) 総合優勝校の 5 区 6 区走者成績 5 区 23. 2k( 第 83~90 大会は再計測前につき 23. 4k) 総合優勝校 走者 区間順位 区間タイム 第 83 順天堂大学 今井正人 区間 1 位 1 時間 18 分 05 秒 第 84 駒澤大学 安西秀幸 区間 2 位 1 時間 19 分 38 秒 第 85 東洋大学 柏原竜二 区間 1 位 1 時間 17 分 18 秒 第 86 東洋大学 柏原竜二 区間 1 位 1 時間 17 分 08 秒 第 87 早稲田大学 猪俣英希 区間 9 位 1 時間 21 分 14 秒 第 88 東洋大学 柏原竜二 区間 1 位 1 時間 16 分 39 秒 第 89 日本体育大学 服部翔大 区間 1 位 1 時間 20 分 35 秒 第 90 東洋大学 設楽啓太 区間 1 位 1 時間 19 分 16 秒 第 91 青山学院大学 神野大地 区間 1 位 1 時間 16 分 15 秒 第 92 青山学院大学 神野大地 区間 2 位 1 時間 19 分 17 秒 6 区 20. 8k 総合優勝校 走者 区間順位 区間タイム 第 83 順天堂大学 清野純一 区間 8 位 1 時間 00 分 42 秒 第 84 駒澤大学 藤井輝 区間 12 位 1 時間 01 分 12 秒 第 85 東洋大学 富永光 区間 12 位 1 時間 00 分 48 秒 第 86 東洋大学 市川孝徳 区間 9 位 1 時間 00 分 55 秒 第 87 早稲田大学 高野寛基 区間 2 位 0 時間 58 分 55 秒 第 88 東洋大学 市川孝徳 区間 1 位 0 時間 59 分 16 秒 第 89 日本体育大学 鈴木悠介 区間 7 位 0 時間 59 分 33 秒 第 90 東洋大学 日下佳祐 区間 4 位 0 時間 59 分 04 秒 第 91 青山学院大学 村井駿 区間 2 位 0 時間 59 分 11 秒 第 92 青山学院大学小野田勇次 区間 2 位 0 時間 58 分 31 秒 赤字は 5 区において 青字は 6 区において区間賞を獲得し総合 優勝した大学 5 区においては 過去 10 大会のうち第 84,87,92 大会を除く 7 大会で 5 区区間賞の大学が総合優勝であった 一方 6 区区間賞では第 88 大会のみであった また 第 83~91 大会の 9 大会で 5 区区間賞の大学が往路優勝 第 86 88 89 大会の 3 大会で 6 区区間賞の大学が復路優勝であった 箱根駅伝総合優勝には 5 区が 6 区に比べ大きく関連していることが確認出来た 要因として 5 区は 第 82 大会から 10 区間中最長の 23.2 kmとなったことや小田原中継所の標高 10m から標高 874m の国道 1 号線最高点まで駆け上りそして 4 kmを下るという非常にタフなコースへと変貌したことが大きいと考えられている そのため大きなタイム差となって成績に表れている 近年は棄権者も出ており 脱水 低体温症等が大きな問題にもなっている この 5 区を制する大学が箱根を制すると言われていることからもこの区間の難しさと同時に重要性が想像できる しかし 今後は 5 区の距離短縮が検討されていることにより 重要性が軽減することが考えられている 同時に箱根駅伝の戦い方も大きく変わることが予想され 新たな研究も必要になってくると考える

東京箱根間往復大学駅伝競走シード権獲得と 10000m 平均タイムとの関連性学籍番号 :12D0092 学生氏名 : 桃原誉河西大輝周防俊也 Ⅰ. はじめに東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 以下 箱根駅伝 ) は学生駅伝最大であり今年で 92 を数える歴史の永い駅伝競走である テレビをはじめ多くのメディアに取り上げられており 正月の風物詩として社会に親しまれている 出場権は前大会においてシード権を獲得した上位 10 校と予選会を勝ち抜いた 10 校 および関東学生連合チームを加えた 21 チームによって争われる 近年ではレースの高速化が言われており 1 区から各大学エース級の選手が出走し非常に高いレベルのレース展開が繰り広げられている 特に箱根駅伝特有の山区間 (5 6 区間 ) では順位の入れ替わりが激しく勝敗を大きく左右する重要区間であり 大会そのものを盛り上げる最大の見せ場と言われている 箱根駅伝においてシード権を獲得するためには 10000m ハーフマラソンの走力強化が重要だと言われている そこで本研究では 過去 10 年間における箱根駅伝シード権獲得と 10000m 平均タイムとの関連性を調査した Ⅱ. 方法 1. 過去 10 年間における箱根駅伝総合成績調査 2. 過去 10 年間における出場大学の 10000m の平均調査 ( 上位 10 人 ) 3. 10000m 平均ランキングと箱根駅伝シード権獲得状況調査 Ⅲ. 結果 10000m 平均ランキング 10 位以内からのシード権の獲得は 73% 11 位以降からは 27% と確認された 特に 83,92 大会においては 10 位以内から 9 大学がシード権を獲得していた 今の調査からランキングが高い方がシード権を獲得する確率が高いことが示された ( 表 1) 過去 10 年間における 10000m 平均ランキングとシード権獲得状況 シード権獲大学名 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 得数 東洋大学 4 4 1 5 2 3 3 1 6 5 10 早稲田大学 8 5 2 4 1 2 2 3 5 7 10 駒澤大学 7 1 9 3 5 1 1 2 1 2 9 青山学院大学 21 17 19 15 15 8 2 1 7 明治大学 10 8 6 3 5 4 4 3 4 7 日本体育大学 3 6 4 1 4 14 6 5 13 13 7 中央大学 6 10 10 11 8 11 8 19 18 17 6 山梨学院大学 13 17 5 9 9 12 13 7 4 3 6 中央学院大学 12 13 20 16 18 18 11 13 15 9 5 東海大学 9 2 7 10 10 8 11 7 8 4 日本大学 2 7 14 8 14 9 9 9 14 4 順天堂大学 1 11 6 5 18 11 6 4 城西大学 11 3 3 2 6 7 12 12 17 11 4 大東文化大学 15 11 18 14 14 16 12 19 3 帝京大学 15 16 15 16 17 7 6 10 10 3 國學院大學 18 15 20 16 21 16 2 亜細亜大学 5 8 20 18 2 東京農業大学 14 6 7 7 10 10 10 1 法政大学 14 19 19 17 15 16 1 拓殖大学 13 11 13 21 15 1 国士舘大学 17 12 17 9 17 1 専修大学 16 18 12 13 17 14 1 神奈川大学 19 16 15 12 19 19 23 14 12 0 上武大学 22 12 13 16 18 22 19 18 0 創価大学 20 0 東京国際大学 20 0 枠内は 10000m 平均ランキングの順位 橙色は 10000m 平均ランキング 10 位以内からのシード権獲得 Ⅳ. 考察 10000m 平均ランキングが常に高い東洋大学と早稲田大学は 10 連続のシード権を獲得 駒澤大学は 9 の獲得 近年成長が著しい青山学院大学は 7 の獲得 特に第 91 大会 10000m 平均ランキング 2 位で初優勝 第 92 大会ではランキング 1 位で 2 度目の総合優勝を達成している このことからも シード権獲得と 10000m 平均ランキングとは関連性が高いと考えられた しかし 11 位以降のシード権獲得が 27% という結果から 10000m の走力だけでなく より持久力の求められるハーフマラソンの走力に関しても大きく関連していることが推測される また 箱根駅伝特有の山区間 (5 6 区 ) に関しても無視できないと考える 今後ハーフマラソン走力との関連性や山区間 (5 6 区 ) との関連性に関しても研究する必要性があると考える

マラソンランニングにおける怪我の種類とその対策 学籍番号 13A2047 学生氏名木下亜紗実宍戸花 Ⅰ. 背景近年 空前のマラソンランニングブームと言われ 市民ランナーも増加し 都市マラソンの火付けとなった東京マラソンを筆頭に全国各地で様々なマラソン大会が行われている 現代社会では マラソンランニングブームがすっかり確立されている もはや ブームというよりはライフスタイルの一部ともなっている ブームと言われるようになったのには様々な要因が考えられる スポーツクラブで走る喜び 汗をかき心地よさを知ったランナーがロードで走るようになった 仕事前の早朝に走る人や 夜遅くに走る人を目にする機会も多くなっている 人々は 病気にならないための健康維持や美しく綺麗でいるための美容効果 痩せたいというダイエットなど様々な目的を持ちマラソンランニングに取り組んでいる しかし 良い面だけではなくマラソンランニングによって怪我をしてしまうケースも多い ストレッチ不足や急激な運動によって起こる筋損傷をはじめとし 捻挫 シンスプリント 腸脛靭帯炎 膝蓋靭帯炎 足底筋膜炎などの様々な怪我で 走れなくなってしまうランナーが増加している 一度怪我をしてしまうと治すまでの期間に時間がかかり 走ることができなくなってしまう以外にも怪我をする以前の体力 メンタル面を元の状態に戻すまでに時間がかかってしまう ランナーにとって怪我は致命的になるため 少しでも減らすことが重要である Ⅱ. 目的近年 街中ではおしゃれなランニングウエアーを着て 時間帯関係なくランニングを行っている人々をよく見かける マラソンランニングブームということもあり 一人一人が目標を持ち ランニングに取り組んでいる しかしその反面 ランニングをすることで怪我をし ランニングを中止 もしくは辞めるランナーも多くいる 怪我の種類も多く 軽度から重度と多種多様である そこで マラソンランニングをする上で どのような怪我につながってしまうのか どのようにしたら未然に防ぐことができるのか また 怪我をしてしまった時どのような原因 改善策があるのかを目的として調査した Ⅲ. 方法 1. 筋損傷に関する調査 2. 捻挫に関する調査 3. シンスプリントに関する調査 4. 腸脛靭帯炎に関する調査 5. 膝蓋靭帯炎に関する調査 6. 足底筋膜炎に関する調査 Ⅳ. まとめ今の調査から 膝に関連する怪我 それに対する原因 そして改善策が多いことがわかった また他の怪我 原因 改善策も確認することができた 特に マラソンランニングを継続的に実施するために重要なことは 実施前のウォーミングアップ ( 準備運動 ) であった 多くのランナーが走ることばかりに目をとられ 疎かになり省かれていることが多いようであった ウォーミングアップは 怪我の予防 以外にも 動作の予行演習 集中力を高める 体調を把握する など多くの目的があると考えられている 最も重要なことは 体温を上げる ということである 今一度 ランナーは何のために走っているのか考え安全に健康的に継続していけるよう計画的に実施してほしいと考える 今後はランナーにとってどのような種類のウォーミングアップが必要なのか どのようなタイミングで実施すべきかなど調査していきたい

マラソンランニングにおける怪我の種類とその対策 学籍番号 13A2060 学生氏名宍戸花木下亜紗実 Ⅰ. 背景近年 空前のマラソンランニングブームと言われ 市民ランナーも増加し 都市マラソンの火付けとなった東京マラソンを筆頭に全国各地で様々なマラソン大会が行われている 現代社会では マラソンランニングブームがすっかり確立されている もはや ブームというよりはライフスタイルの一部ともなっている ブームと言われるようになったのには様々な要因が考えられる スポーツクラブで走る喜び 汗をかき心地よさを知ったランナーがロードで走るようになった 仕事前の早朝に走る人や 夜遅くに走る人を目にする機会も多くなっている 人々は 病気にならないための健康維持や美しく綺麗でいるための美容効果 痩せたいというダイエットなど様々な目的を持ちマラソンランニングに取り組んでいる しかし 良い面だけではなくマラソンランニングによって怪我をしてしまうケースも多い ストレッチ不足や急激な運動によって起こる筋損傷をはじめとし 捻挫 シンスプリント 腸脛靭帯炎 膝蓋靭帯炎 足底筋膜炎などの様々な怪我で 走れなくなってしまうランナーが増加している 一度怪我をしてしまうと治すまでの期間に時間がかかり 走ることができなくなってしまう以外にも怪我をする以前の体力 メンタル面を元の状態に戻すまでに時間がかかってしまう ランナーにとって怪我は致命的になるため 少しでも減らすことが重要である Ⅱ. 目的近年 街中ではおしゃれなランニングウエアーを着て 時間帯関係なくランニングを行っている人々をよく見かける マラソンランニングブームということもあり 一人一人が目標を持ち ランニングに取り組んでいる しかしその反面 ランニングをすることで怪我をし ランニングを中止 もしくは辞めるランナーも多くいる 怪我の種類も多く 軽度から重度と多種多様である そこで マラソンランニングをする上で どのような怪我につながってしまうのか どのようにしたら未然に防ぐことができるのか また 怪我をしてしまった時どのような原因 改善策があるのかを目的として調査した Ⅲ. 方法 1. 筋損傷に関する調査 2. 捻挫に関する調査 3. シンスプリントに関する調査 4. 腸脛靭帯炎に関する調査 5. 膝蓋靭帯炎に関する調査 6. 足底筋膜炎に関する調査 Ⅳ. まとめ今の調査から 膝に関連する怪我 それに対する原因 そして改善策が多いことがわかった また他の怪我 原因 改善策も確認することができた 特に マラソンランニングを継続的に実施するために重要なことは 実施前のウォーミングアップ ( 準備運動 ) であった 多くのランナーが走ることばかりに目をとられ 疎かになり省かれていることが多いようであった ウォーミングアップは 怪我の予防 以外にも 動作の予行演習 集中力を高める 体調を把握する など多くの目的があると考えられている 最も重要なことは 体温を上げる ということである 今一度 ランナーは何のために走っているのか考え安全に健康的に継続していけるよう計画的に実施してほしいと考える 今後はランナーにとってどのような種類のウォーミングアップが必要なのか どのようなタイミングで実施すべきかなど調査していきたい