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Version 1.6.2 2018 年 6 月 29 日 ご利用推奨ブラウザ本プログラムを快適にご利用いただくためには 以下の OS ブラウザを推奨しています ( 日本語版のみ ) それ以外のブラウザですと 正しく画面表示または申し込みが正常に終了しない場合があります OS Windows 7 Windows 8.1 ブラウザ Microsoft Internet Explorer 11.0 以上 GMO グローバルサイン株式会社 GMOGlobalSign K.K. All rights reserved.

目次 SSL マネージドサービス申請マニュアル (0) 証明書発行オペレーションフロー (1)SSL マネージドサービス事前登録 1-1 SSL マネージドサービスの有効化 1-2 タブ SSL マネージドサービス の説明 (2) 証明書のお申し込み 2-1 証明書申請 2-2 サービス選択 2-3 技術担当者の入力 2-4/5/6 申請組織情報 / 支払方法の選択 / 申請内容の確認 (3) 証明書管理 3-1 証明書の検索とリポートのエクスポート 3-2 証明書編集画面 3-3/4 証明書再発行 / 証明書失効申請 3-5/6 キャンセル申込 / 証明書再申請 3-7 契約者更新 3-8 SANオプション変更 (4) プロファイル管理 4-1/2 ドメイン名登録 / プロファイル編集 4-3 ドメイン名登録 ( 追加 ) 4-4 EVへのアップグレード 4-5 パブリックオーダー URL 設定 4-6 ドメインごとのユーザ権限を設定する (5) 申し込み確認待ち証明書一覧 5-1 承認待ち証明書 (6) ユーザ管理 6-1 ユーザ管理 (7) サーバ証明書まとめ買い 7-1 サーバ証明書まとめ買い 3 4-7 8-9 10-11 12-15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25-26 27 27-28 28 29 30-31 32-33 2

0. 証明書発行オペレーションフロー 証明書発行オペレーションフロー 御社 グローバルサイン GS パネルから企業情報とドメイン登録 電話による確認 申し込み内容のご回答 企業情報 ドメイン登録完了 GS パネルまたは API 経由で証明書のお申し込み オーダー受付け 証明書受信 証明書発行 3

1.SSL マネージドサービス事前登録 1-1 SSL マネージドサービスの有効化 GS パネルへログイン後 タブ SSL マネージドサービス 選択後 SSL マネージドサービスを有効化 ボタンを押してください プロファイル登録 審査レベルをご選択ください EV SSL は 企業認証 SSL よりも事前審査が厳格で EV SSL と企業認証 SSL のどちらも発行が可能となります ディスティングイッシュネームの項目に 利用される企業の情報をご入力ください 4

1.SSL マネージドサービス事前登録 前ページのディスティングイッシュネームで登録した情報は 以下のサイトシール情報へ引き継がれます その他の情報については 任意でのご登録となります 第三者データベース情報は 帝国データバンクコードまたは DUNS ナンバーをご記入ください サイトシールには表示されません 5

1.SSLマネージドサービス事前登録審査レベルでEV SSLを選択された場合は 以下の情報をご登録ください : 登記事項証明書にある名称 または職員録に登録のある正式組織名を入力してください 法人とは 営利法人 非営利法人 公的法人を指します 公共団体とは法人格を持たない国や地方公共団体などを指します : 法人の場合 会社法人等番号を入力ください 登録番号は 登記事項証明書または印鑑証明書にある会社法人等番号をご登録ください シリアル番号として証明書に表示されます ご不明な場合は 0000-00- 0000000 とご登録ください : 申請組織の物理的存在及び事業の存在がある住所をご入力ください 入力項目 : 国 / 郵便番号 / 都道府県 ( 英語 日本語 )/ 市区町村 ( 英語 日本語 )/ 番地 地名 ( 英語 日本語 )/ ビル名 ( 日本語 )/ 電話番号 /FAX 番号 / 屋号 ( 日本語 )/ 第三者データベース情報 太字が必須項目です 入力項目 : 組織名 ( 英語 )/ 組織名 / 部署名 / 役職 太字が必須項目です : 契約者情報が反映されます : 申請組織の課長職相当以上で利用規約同意書に署名をいただく従業員をご入力ください 入力項目 : 組織名 ( 英語 )/ 組織名 / 部署名 / 役職 / 氏名 ( 姓 ) ローマ字 / 氏名 ( 名 ) ローマ字 / 氏名 ( 姓 )/ 氏名 ( 名 )/ 電話番号 / メールアドレス 太字が必須項目です 部署名がない場合は なし とご記載ください : これまで入力した情報が反映されます 6

1.SSL マネージドサービス事前登録 ドメイン名登録 取得されるサーバ証明書のドメイン名 ( ) をご登録ください [ 追加 ] のボタンを押すと レコードが増え 複数のドメインを登録できます なお ドメインの追加は プロファイル情報登録完了後にも GS パネル内で行えます コモンネーム を入力されないよう ご注意ください 申請不可とはなりませんが 同ドメインで他のコモンネームの証明書が必要となった際に 再度ドメインの審査が発生いたします 詳細 コモンネーム ( 例 )URL:https://example.jp.globalsign.com 登録するのはこちらドメイン ドメイン globalsign.com を登録した場合 1example.jp.globalsign.com 2jp.globalsign.com 3*.jp.globalsign.com 4*.globalsign.com 証明書発行時 1~4 全て審査が発生しません コモンネーム example.jp.globalsign.com を登録した場合 上記 1~4 のうち 証明書発行時に審査が発生しないのは 1 のみとなります ドメイン登録後 登録内容確認画面表示されます 確認後 完了する ボタンを押すと申請完了となります この後 弊社審査部門より ご契約者様へ審査のご連絡をいたします 審査完了後 証明書申請が可能になります ステータスの詳細はプロファイル管理画面からご確認ください 7

1.SSL マネージドサービス事前登録 プロファイルステータス確認画面 1-2 タブ SSL マネージドサービス の説明 SSL マネージドサービスのタブを開くと 下記の画面が表示されます それぞれの意味や使い方について番号の説明をご確認ください A: 更新可能な証明書 - 更新可能期間となった証明書の枚数が表示されます 証明書の更新可能期間は 証明書の有効期限日から 90 日前 ~ 期限当日までを指します B: 更新が必要なドメイン - 更新可能期間となったドメインの数が表示されます ドメインの更新可能期間は ドメインの有効期限から 90 日前からいつでも更新が可能です C: 管理者承認 - 証明書の 承認権限 を持たないユーザから申請された証明書 管理者か 承認権限 を持つユーザによる承認が必要な証明書の枚数が表示されます 各項目に表示されている数字が 1 以上の場合 項目をクリックしお進みいただければ 証明書の更新 ドメインの更新 申請された証明書の承認などの各作業が行えます 8

1 証明書申込 -SSLマネージドサービスの証明書の申請を行えます 詳細は9ページ以降をご参照ください 2ドメイン名登録 - 未登録のドメインが登録できます 詳細は24ページをご参照ください 3ドメイン管理 - 申請したドメインの一覧が表示されます 詳細は26ページをご参照ください 4その他 - プロファイルの申請 パブリックオーダー URLの設定 申請書を印刷する また OVのプロファイルでは EVへのアップグレード が行えます 詳細は17ページをご参照ください 5 証明書の検索とリポートのエクスポート- 証明書の検索と CSV 形式でのレポート出力ができます 6ドメインの検索とリポートのエクスポート-ドメインの検索と CSV 形式でのレポート出力ができます 7SANの使用状況を表示する-SANの使用状況が確認できます 9

2. 証明書のお申し込み 2-1 証明書申請 GS パネル上から証明書をお申し込む場合は必ずページ上部のタブ SSL マネージドサービス から手続きをお進めください 赤枠の証明書申込をクリックします 10

[ 証明書申込 ] をクリックすると 下記のように CSR 入力ウィンドウが表示されます 事前に審査済みのドメイン名を含んだ CN で生成いただいた CSR を貼りつけ CSR を確認する のボタンを押すと登録内容の確認画面へと進みます > 前回の CSR を再利用する ボタンをクリックすると 前回お使いただいた CSR 情報が自動で入力されます 証明書の更新時 コモンネーム (CN) の値に変更がなければ 前回と同一の CSR でお申し込みが可能です アプリケーションによっては 同じ CSR から発行された証明書をインストールできない場合がございます 同じ鍵を使い続けることは 総当たり攻撃等で鍵が解読される危険性を高めます セキュリテイの観点では 秘密鍵及び CSR は毎回作成いただくことをお勧めいたします 発行される証明書の DN は審査済みのプロファイル情報を利用するため 以下の情報は CSR の情報を利用せず プロファイル情報に上書きされた証明書が発行されます CSR の生成方法は次の URL をご参照ください https://jp.globalsign.com/support/ssl/list.php?cat=csr 組織名 (O) 部署名 (OU) 市区町村 (L) 都道府県 (S) 国 / 地域 (C) 11

2. 証明書のお申し込み 2-2-1 サービス選択 サービス 契約期間 オプションの有無 乗り換えや更新などのお申し込み種別をご選択いただき 金額をご確認の上 次のページへお進みください コモンネームオプション (SSL マネージドサービスではどちらも企業認証 SSL のみ対象 ) 証明書取得後 コモンネームオプションは変更できません ワイルドカード ドメインが同一で サブドメインが異なる複数の証明書を 1 枚にまとめることができるオプションです 携帯電話 ( フィーチャーフォン ) には対応しておりません 証明書が *.example.com に発行されている場合 https://example.com/ でも利用可能です 証明書が *.example.com に発行されている場合 Internet Explorer で https://www.sub.example.com/ にアクセスすると警告が表示されます この場合 証明書は *.sub.example.com で取得いただく必要あります Windows の IIS をご利用の場合に同一 IP アドレスで複数のサイトに WC を適用するには IIS6+ServicePack1 以降での対応となります グローバルIP IPアドレス をコモンネームとすることができるオプションです IPアドレスでウェブページにアクセスした際に警告が出ることなくSSL 暗号化通信が行えます ドメイン事前登録にて IPアドレス を登録し ご利用ください JPNIC( 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター ) により法人に割り当てられたアドレスが対象になります プライベートアドレスにはご利用いただけません グローバルIPアドレスの所有者と利用者が異なる場合は グローバルIPアドレス所有者からの許可が必要です グローバルIPアドレスによる証明書は グローバルIPアドレスを指定して発行された証明書ですので FQDNで接続した場合は 名前が無効であるか またはサイト名と一致しません という警告メッセージが表示されます 12

2. 証明書のお申し込み 申込可能な SAN の種類を表示します SAN( サブジェクトの別名 ) オプション 企業認証 SSL の中に複数の FQDN を別名として格納させるオプションです オプションにて追加できる FQDN は ドメインが登録済みのものに限られます 未登録のドメインの場合は 先にドメインの登録を行ってください マルチドメインオプションで追加した FQDN にフィーチャーフォンでアクセスした場合は SSL 通信が正常にできないことがあります マルチドメインオプションで追加可能な FQDN は最大 500 個です 申込可能な SAN の種類を表示します こちらをクリックすると SAN オプションの詳細が表示されます 乗り換えまたは更新をチェックすると 30 日ボーナスのチェックボックスが表示されます ボーナスを付与させない際は チェックを外してください 更新をチェックすると更新元証明書の情報入力ボックスが表示されます オーダー ID または証明書情報をご用意ください 期間カスタマイズ 証明書の開始日指定や 有効期限を揃えることができるオプションです 開始日を指定する場合は 申し込みの翌日 ~90 日以内の範囲でご指定ください 開始日 終了日両方を指定することも可能です 開始日を指定しない場合は 通常の流れに沿った最短の発行時間で証明書が発行されます ( 発行日 = 開始日 ) 終了日を指定しない場合は 開始日より最長となる期限の証明書が発行されます 有効期間の開始日より前に SSL サーバ証明書を使用した場合 ブラウザより警告が発せられます 13

2. 証明書のお申し込みイントラネット SSL 2-2-2 サービス選択 サービス 契約期間 オプションの有無 乗り換えや更新などのお申し込み種別などをご選択いただき 金額をご確認の上 次のページへお進みください コモンネームオプションイントラネット SSL ではプライベート IP アドレス イントラネット名のみ選択できます ワイルドカード ドメインが同一で サブドメインが異なる複数の証明書を1 枚にまとめることができるオプションです 注意点に関しては企業認証 SSLと同様です プライベートIPアドレス イントラネット名 プライベートIPアドレス イントラネット名 をコモンネームとすることができるオプションです JPNIC( 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター ) により法人に割り当てられたアドレスは対象となりません プライベートアドレスにのみご利用できます 14

2. 証明書のお申し込み IntranetSSL SAN( サブジェクトの別名 ) オプション 契約期間を確定すると こちらのオプションの画面が表示されます 同一証明書に複数の FQDN を別名として格納させるオプションです オプションにて追加できる FQDN グローバル IP は事前に登録済みのものに限られます 未登録のドメイン グローバル IP の場合は 先に登録を行ってください マルチドメインオプションで追加可能な FQDN は最大 500 個です イントラネットオプションは イントラネット SSL でのみ利用可能な SAN オプションで SAN にイントラネット名やプライベート IP アドレスを登録することができます こちらの証明書は審査する事なく発行されます 更新をチェックすると 30 日ボーナスのチェックボックスが表示されます ボーナスを付与させない際は チェックを外してください 更新をチェックすると更新元証明書の情報入力ボックスが表示されます オーダー ID または証明書情報をご用意ください イントラネット SSL では サイトの運営側やクライアント側も含め すべての環境にルート証明書を個別に配付しない限り 信頼できない旨の警告メッセージが表示されます フィーチャーフォンやスマートフォンの環境でも同様です 15

2. 証明書のお申し込み 2-3 技術担当者情報の入力 技術担当者情報をご入力ください 技術担当者様が登録済みユーザの場合は 自動入力 ボタンを押してユーザを選択してください 登録情報が自動で入力されます 16

SSLマネージドサービス申請マニュアル 2. 証明書のお申し込み 2-4 申請組織情報入力された申請組織情報をご確認ください 2-5 支払方法のご選択 お支払い方法をご選択ください クレジットカードまたは銀行振込 ( 後払い ) から選択いただけます 2-6 申請内容の確認 申請内容に誤りがなければ 利用規約をご確認の上 同意する にチェックを入れ 完了する ボタンを押してください 以上でお申し込み完了です 証明書は即時発行されます お申し込み手続きをされたユーザーが承認権限を持たない場合 承認権限を持つユーザーによる承認後 証明書が発行されます 詳細は 24 ページをご確認ください ご申請ありがとうございました 17

3. 証明書管理 3-1 証明書の検索とリポートのエクスポート 申請済み証明書の一覧画面です 該当のコモンネームの左側に 編集 再発行 失効 証明書取得 のボタンが表示されます それぞれのボタンを押すことで各種手続きを行えます 18

3. 証明書管理 3-2 証明書編集画面 証明書の管理が行えます オーダーサマリ のタブでは 証明書再発行 証明書失効申請 キャンセル申込 証明書再申請 契約者更新 SAN オプション変更 が行えます その他のタブでは オーダー詳細 担当者情報 メール送信一覧 操作履歴 の確認が可能です 19

3. 証明書管理 3-3 証明書再発行 再発行ボタンを押すと 下記のような CSR 入力画面へと移動いたします 内容確認後に証明書が再発行されます 3-4 証明書失効申請 失効ボタンを押すと オーダー情報が表示されますのでご確認ください 本当に失効してもよろしいですか? を押し 完了 ボタンを押すと証明書の失効が行えます 失効された証明書は利用不可となります 20

3. 証明書管理 3-5 キャンセル申込 ( 証明書申請日 ~ 証明書発行後 7 日以内 ) キャンセル申込 を押すと オーダー情報が表示されます 確認 ボタンを押し 完了 ボタンを押すと申し込んだ証明書をキャンセルできます キャンセル完了後に キャンセルを取り消すことはできませんのでご注意ください 3-6 証明書再申請 ( 証明書申請日 ~ 証明書発行後 7 日以内 ) 証明書の キャンセル と 申請のやり直し を同時に行う方法です 申請内容の一部を変更し 新たなオーダーとしてご申請いただけます 証明書再申請 を押すと お申し込み画面へ移動いたします サービス内容選択 技術担当者情報 CSR 貼り付け画面 支払方法 の流れで画面が表示され それぞれ内容の変更が可能です 元のオーダーは自動キャンセルされます 21

3. 証明書管理 3-7 契約者更新 同アカウント内で複数のユーザ登録を行っている際 契約者の変更が可能です 登録されているユーザが プルダウンで表示されます 22

3. 証明書管理 3-8 SANオプション変更 マルチドメインオプションの追加や削除を行えます マルチドメインオプションとは 企業認証 SSL の中に複数の FQDN を別名として格納させるオプションです オプションにて追加できるコモンネームは ドメインが登録済みのものに限られます 未登録のドメインの場合は 先にドメインの登録を行ってください お申し込み内容確認後 支払方法をご選択ください SSL サーバ証明書利用規約の同意するにチェックを入れ 完了する のボタンを押すとお申し込み完了です 2018 年 3 月 26 日以降にマルチドメインオプションの追加 削除を行う際 元となる証明書が スキップ申込サービス を利用して発行されていた場合 先に CSR を使っての証明書の再発行が必要となりますので ご注意ください 23

4. プロファイル管理 4-1 ドメイン名登録 申請するコモンネームのドメインが未登録の場合は 証明書申請の前にこちらの画面からドメイン名登録を行ってください ドメイン登録をクリックすると 以下のポップアップ画面が表示されます ドメイン名を記載して申請を行ってください 審査完了後 証明書の申請が可能となります 4-2 プロファイル編集 登録済みプロファイル情報を変更いただけます 変更の際には再度審査が発生いたします 変更をせずに 確認 完了する と進めた場合も審査が発生した場合と同様になり 審査済みのプロファイルがロックされ 一時使用不可となります 24

4. プロファイル管理 4-3 ドメイン名登録 ( 追加 ) 一旦 手動でドメインが登録されますと ドメインの追加にともない メール認証 ページ認証 DNS 認証 の中からお好きな方法で認証を行うことができます 審査が完了しますと 登録済みのドメインから証明書の申込が行えるようになります 手動審査 は選択しないでください 審査したドメインの有効期限は 27 ヶ月となり 有効期限以後も引き続き利用する際は再審査が必要となります 25

4-3 ドメイン名登録 ( 追加 ) 続き プロファイル管理 ドメイン管理もしくは ドメインの検索とリポートのエクスポート より 追加したドメインの 承認する をクリックし ポップアップ画面に表示される内容に従い準備ができましたら 送信 ボタンをクリックし 審査を完了させてください 審査方法を変更したい場合は削除していただき 再度申込を行い 審査方法を選択します 26

4. プロファイル管理 4-4 EV へのアップグレード 審査レベルを OV から EV へアップグレードすることが可能です 登録内容につきましては本マニュアル 4 ページから 7 ページをご確認ください 4-5 パブリックオーダー URL 設定 GS パネルにログインすることなく証明書のお申し込みが可能となる URL の設定が可能です こちらを申請希望者に伝える事で 管理者が GS パネルから申請する手間を減らすことができます 利用する際はチェックを入れてください 承認作業を行う管理者様のアドレスをご登録ください オプションなどの設定を行ってください 各オプションについては 本マニュアル 12 ページをご確認ください 追加項目のタブでは 申請フォームに独自の入力項目を増やすことができます 例えば 社員番号 と入力し 必須にチェックを入れると 申請の際に 社員番号の入力が必須となります 27

4. プロファイル管理 内容の確認後 発行ボタンを押すと URL が発行されます テキストボックスをクリックすると URL がすべて選択されますので コピーしてご利用ください パブリックオーダー URL から申請された証明書の発行には 管理者の承認が必要となります 4-6 ドメインごとのユーザ権限を設定します 権限 のアイコンをクリックするとポップアップ画面が表示され ドメインごとにユーザ権限の設定が行えます 同アカウント内で 担当者 として登録されているユーザが表示されます アカウントの管理者及び マネージャ として登録されているユーザは以下の権限の割り振りを行うことができます [ 証明書申請 ]:SSL マネージドサービスを利用した証明書の申請を行えます [ 承認権限 ] : 管理者の承認を経ることなく 証明書の申請と取得を行えます 承認権限がない担当者からのお申し込み分は 管理者およびマネージャアカウントの [ 申し込み確認待ち証明書一覧 ] にプールされ 承認後に証明が発行されます [ 証明書失効 ]: 発行した証明書の失効を行えます 28

5. 申し込み確認待ち証明書一覧 5-1 承認待ち証明書 承認権限が与えられていないユーザが証明書の申請を行った場合 承認権限が付与されている管理者アカウント内で承認待ち証明書としてプールされます 承認 または 拒否 の選択が可能です 29

6. ユーザ管理 6-1 ユーザ管理 ユーザ管理は 別タブ GS パネル管理と経理 内 ユーザ管理 より行えます 編集 ボタンより 登録済みユーザ情報の変更を行えます 新規登録 より新たなユーザを作成できます 一度作成したユーザを削除することはできません 30

6. ユーザ管理 ユーザ権限 ( マネージャー / 担当者 ) マネージャー アカウント内のすべての証明書の編集が可能 担当者 自分の ID から申請した証明書のみ編集が可能 どちらの権限もすべての証明書の閲覧が可能 担当者権限のユーザーが証明書の申請 承認 失効を行うにはドメイン管理にてドメイン毎に権限を割り当てる必要があります 31

7. サーバ証明書まとめ買い 7-1 サーバ証明書まとめ買い まとまった金額を証明書申請前にデポジットとして設定いただくと 割引価格で証明書を取得できます 証明書申請の お支払方法選択画面 に まとめ買い残高から差し引く という項目が追加されます まとめ買い割引率の目安は下記の表をご確認ください 一度にまとめ買いをする金額によって割引率が変動します 最低金額 18 万円以上を事前にご入金ください お支払い方法として後払いをお選びいただくことも可能ですが 80 万を超える後払いは事前審査が必要となりますので お問い合わせフォームよりご連絡ください ご入金いただいたデポジットの有効期間 ( 利用可能期間 ) は入金日から 1 年間です 個人のお客様はご利用になれません まとめ買い金額の指定は まとめ買い直接購入 または まとめ買い購入支援ツール より行ってください まとめ買い直接購入 金額を直接ご入力ください ご入力いただいた金額内ですべての証明書の取得が可能です 32

7. サーバ証明書まとめ買い まとめ買い購入支援ツール サービスやオプションなどを選択し その合計金額をまとめ買い金額として設定いただけます 各項目を選択後 見積もりを取得する際は 見積もりを取る 支払方法選択画面へ進む場合は 購入する をお選びください 設定した金額内であれば 選択した商材に限らず すべての商材を購入可能です まとめ買い金額 33