( 別紙様式 4) 職業実践専門課程認定の公表様式 平成 9 年 0 月 日 ( 回公表年月日 : 平成 9 年 3 月 8 日 ) 学校名 設置認可年月日 校長名 所在地 太田医療技術専門学校 平成 4 年 3 月 0 日 森下靖雄 373-08 群馬県太田市東長岡町 373 ( 電話 ) 076-5-44 設置者名 設立認可年月日 代表者名 所在地 373-08 学校法人太田アカデミー 平成 4 年 3 月 7 日 田鶴志郎 群馬県太田市東長岡町 36 ( 電話 ) 076-5-44 分野 認定課程名 認定学科名 専門士 高度専門士 認定年月日 平成 9 年 月 8 日 全課程の修了に必要な 修業年限 昼夜 総授業時又は総単位 講義 演習 実習 実験 実技 9 67 6 8 0 0 昼間年 生徒総定員 生徒実員 留学生 ( 生徒実員の内 専任教員 兼任教員 総教員 ( 平成 8 年度卒業者に関する平成 9 年 5 月 日時点の情報 ) 職業実践専門課程の基本情報について 医療医療専門課程医療事務管理学科 学科の目的 学期制度 長期休み 学修支援等 就職等の状況 中途退学の現状 経済的支援制度 : 4 人 : 4 人 : 4 人 : 00 % : 00 % 平成 6 年 月 8 日文部科学省告示 医療従事者として必要な高い教養 専門的知識 技術及び業務の実務能力を育成することにより 豊富な知識と豊かな心をもって医療事務員としての職務に総合的に対応できる能力を有する者を養成することを目的とする 80 人 9 人 0 人 3 人 5 人 8 人 期 :4 月 日 ~9 月 30 日 期 :0 月 日 ~3 月 3 日 学年始 :4 月 日 ~4 月 4 日 夏季 :7 月 日 ~8 月 3 日 冬季 : 月 日 ~ 月 7 日 学年末 :3 月 6 日 ~3 月 3 日 クラス担任制 : 有 個別相談 指導等の対応全学生との定期個別面談を実施 また, 状況により, 保護者面談や家庭訪問等の対応を行う 主な就職先 業界等 ( 平成 8 年度卒業生 ) 病院, 医院, 歯科医院, 調剤薬局等 就職指導内容本校主催就職説明会, 個別面談, 履歴書作成指導, 面接指導, 医療機関等への見学ツアー等 卒業者 就職希望者 就職者 就職率 卒業者に占める就職者の割合 その他特記事項なし 成績評価 卒業 進級条件 課外活動 中途退学者 名 中退率. % 平成 8 年 4 月 日時点において 在学者 89 名 ( 平成 8 年 4 月 日入学者を含む ) 平成 9 年 3 月 3 日時点において 在学者 87 名 ( 平成 9 年 3 月 3 日卒業者を含む ) 中途退学の主な理由進路変更 中退防止 中退者支援のための取組個別面談, 保護者面談, スクールカウンセラーによるカウンセリング, 放課補講による学習支援等 学校独自の奨学金 授業料等減免制度 : 有特待生入試制度 ( 選考試験結果により, 授業料半額免除, 入学金半額免除等 ) 学納金分納制度 専門実践教育訓練給付 : 非給付対象 第三者による 民間の評価機関等から第三者評価 : 無学校評価当該学科のホームページ http://www.ota.ac.jp/medical/iryo.html URL 主な学修成果 ( 資格 検定等 ) 3 成績表 : 有 成績評価の基準 方法学期末に試験を行い,80 点以上をA,70~79 点 B,60~69 点をC の評価をし, 単位を認定する 60 点未満の者には再試験を課す 進級要件 : 各学年で修得すべき単位のすべてを修得し, 進級判定会議にて進級が認定された者に進級を許可する 卒業要件 : 修業年限以上在籍し, 修得すべき単位のすべてを修得した者で, 卒業判定会議にて卒業が認定された者に卒業を許可する 課外活動の種類学友会, 各種ボランティア活動, 献血など 資格 検定名 種 受験者 合格者 医療事務管理士 ( 医科 ) 3 4 人 4 人 医療事務管理士 ( 歯科 ) 介護事務管理士 調剤事務管理士 3 3 3 単位 サークル活動 : 有 国家資格 検定 / その他 民間検定等 ( 平成 8 年度卒業者に関する平成 9 年 5 月 日時点の情報 ) 4 人 4 人 4 人 4 人 4 人 4 人 種別の欄には 各資格 検定について 以下の ~3 のいずれかに該当するか記載する 国家資格 検定のうち 修了と同時に取得可能なもの 国家資格 検定のうち 修了と同時に受験資格を取得するもの 3 その他 ( 民間検定等 )
. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 () 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) における企業等との連携に関する基本方針職業実践教育の推進を目的に 学校側委員から企業等委員に対し 養成施設指定基準及び現行の教育課程等の説明を行い 企業等委員が実務で求める人物像 知識 技術レベルの情報提供を受け 意見交換を通じて授業科目の新設 改定等の教育課程の編成を行う () 教育課程編成委員会等の位置付け 教育課程編成委員会は 学科が教育課程の編成を行う過程において 教育課程 授業内容及び問題点等をもとに 専門分野の動向及び要望等を教育課程に取り入れ実践的かつ専門的な知識 技能を持った人材を育成するため 実務における有益な人材育成に必要となる授業科目の新設及び改正 授業内容及びその方法等を検討し 学科に提案する 学科は 委員会の提案内容を受け 職業実践教育の視点から可能な限り委員会の提案を反映させつつ, 新たな教育課程の編成に着手する (3) 教育課程編成委員会等の全委員の名簿 名下川哲昭鹿山美智子岡田淳一石塚康弘戸谷幸永篠原奈緒美 所属高崎健康福祉大学健康福祉学部健康福祉学科医療法人鹿山整形外科医院太田医療技術専門学校同上同上 年間 回開催を原則とし, 必要に応じて追加実施することも可能とする ( 開催日時 ) 第 回平成 9 年 8 月 4 日 :00~:00 第 回平成 30 年 月開催予定 (5) 教育課程の編成への教育課程編成委員会等の意見の活用状況 平成 9 年 0 月 日現在任期種別平成 8 年 4 月 日 ~ 平成 30 年 3 月 3 日 ( 年 ) 平成 8 年 4 月 日 ~ 平成 30 年 3 月 3 日 ( 年 ) 3 平成 8 年 4 月 日 ~ 平成 30 年 3 月 3 日 ( 年 ) 平成 8 年 4 月 日 ~ 平成 30 年 3 月 3 日 ( 年 ) 平成 8 年 4 月 日 ~ 平成 30 年 3 月 3 日 ( 年 ) 委員の種別の欄には 委員の種別のうち以下の ~3 のいずれに該当するか記載すること 業界全体の動向や地域の産業振興に関する知見を有する業界団体 職能団体 地方公共団体等の役職員 ( 企業や関係施設の役職員は該当しません ) 学会や学術機関等の有識者 3 実務に関する知識 技術 技能について知見を有する企業や関係施設の役職員 (4) 教育課程編成委員会等の年間開催及び開催時期 同上平成 8 年 4 月 日 ~ 平成 30 年 3 月 3 日 ( 年 ) 教育課程編成委員会における検討結果については, 該当学科にて十分に検討をし, 有効な方策に関してはこれを採用し, 速やかに授業科目の開設または授業内容 方法の改善を行い, 教育内容の質の保証と向上に努めるものとする 今年度第 回委員会において, 委員から, 文字 字を丁寧に書くこと, 漢字の知識,3 高齢者 幼児などへの対応,4 待合室の環境整備の 4 点について, 取り組みの強化をすべきとの提案があった これを受け, 今年度は一部授業の中で対応し, 来年度以降の教育課程に導入するかどうかの判断をすることとなった 第 回委員会において, 状況報告と来年度の教育課程編成について検討を行うこととなった. 企業等と連携して 実習 実技 実験又は演習 ( 以下 実習 演習等 という ) の授業を行っていること 関係 () 実習 演習等における企業等との連携に関する基本方針 企業等から, 診療報酬改定への対応や診療報酬請求事務, 接遇業務等における具体的な実務内容などに関して助言 指導を受け, 学生に対する指導及び評価に反映させ, 実務レベルの向上, 地域社会の要請に合致する人材育成の一助とする () 実習 演習等における企業等との連携内容 企業等と協議し, 具体的な教授内容の明確化および分担, 評価基準 方法を決定する 学生の習熟状況や実習 演習等の進捗状況に応じて, 必要な項目の追加 削除 修正等についても, その都度協議の上決定する (3) 具体的な連携の例 科目については代表的な5 科目について記載 科目名科目概要 検査学 解剖学の見地から人体の構造や内部臓器の機能の概要を学び さらに医療現場で行われる検査の目的などの知識を身につける 最終的に 診療行為を誤りなく漏れなく料金化するために 検査と傷病または臓器との関連性について学習を行う 連携企業等 軽井沢團クリニック
3. 企業等と連携して 教員に対し 専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること 関係 () 推薦学科の教員に対する研修 研究 ( 以下 研修等 という ) の基本方針 本校職員就業規程第 57 条及び教職員講習等受講規程により, 指導力の修得 向上および実務における最新の理論 技術等の修得を目的に, 本校が必要と認めた研修を受講する 研修は校内で実施されるものだけでなく, 専門分野に関連した企業 外部機関 学会等で実施される講習等については, 指導力向上又は実務に関するものであれば, これも対象とする ただし, 学校外で行われる研修または講習等は, 学校長が参加を認めた場合に参加できるものとする また, 当該研修内容については, 非参加の教員に対して日伝達講習 ( 他の教員に受講者が講習を実施 ) にて共有を図ることとする () 研修等の実績 専攻分野における実務に関する研修等平成 8 年 8 月 8 9 日平成 8 年度教員研修会 ( 一般社団法人医療秘書教育協議会主催 ) 指導力の修得 向上のための研修等平成 8 年 5 月 5 日医事コンピュータ技能検定試験平成 8 年度第 回研修会 ( 一般社団法人医療秘書教育協議会主催 ) 平成 8 年 6 月 30 日実践行動学セミナー ( 一般社団法人実践行動学研究所主催 ) 平成 8 年 9 月 6 日教員授業能力向上 OJT 研修 ( 太田医療技術専門学校教務部主催 ) (3) 研修等の計画 専攻分野における実務に関する研修等平成 9 年 8 月 3 4 日平成 9 年度教員研修会 ( 一般社団法人医療秘書教育協議会主催 ) 平成 9 年 0 月 3 日診療報酬請求事務研修会 ( 公益財団法人日本医療保険事務協会 ) 平成 9 年 9 月 7 日 放射線療法と看護 研修会( 群馬大学医学部付属病院腫瘍センター主催 ) 平成 9 年 0 月 0 日群馬県診療情報ネットワーク勉強会 ( 群馬大学 ) 指導力の修得 向上のための研修等平成 9 年 5 月 8 日医事コンピュータ技能検定試験平成 9 年度第 回研修会 ( 一般社団法人医療秘書教育協議会主催 ) 平成 9 年期 ( 時期未教員授業能力向上 OJT 研修 ( 太田医療技術専門学校教務部主催 ) 定 ) 4. 学校教育法施行規則第 89 条において準用する同規則第 67 条に定める評価を行い その結果を公表していること また 評価を行うに当たっては 当該専修学校の関係者として企業等の役員又は職員を参画させていること 関係 () 学校関係者評価の基本方針医療分野における実務に関する知見を有する人物, 組織運営等の経験が豊富な人物等で学校関係者評価委員会を組織し 委員の経歴に基づく知見を生かして 教育目標や教育環境等について評価し その評価結果を次年度の教育活動および学校運営の改善の参考とする () 専修学校における学校評価ガイドライン の項目との対応ガイドラインの評価項目学校が設定する評価項目 () 教育理念 目標 () 教育理念 目標 : 本校の教育理念 教育目標 特徴的な取り組み等 () 学校運営 () 学校運営 : 教育方針の策定 事業計画 運営組織 各種規程の整備等 (3) 教育活動 (3) 教育活動 : 教育課程の編成 キャリア教育 授業評価の実施 研修等 (4) 学修成果 (4) 学修成果就職率 資格取得率 退学率等 (5) 学生支援 : 就職 進学 経済的支援 学生の健康管理 保護者との連携 (5) 学生支援等 (6) 教育環境 (6) 教育環境 : 施設 設備 実習 研修 防災体制等 (7) 学生の受入れ募集 (7) 学生の受け入れ募集 : 学生募集活動 学納金等 (8) 財務 (8) 財務 : 財政基盤 予算 収支計画 財務情報公開等 (9) 法令等の遵守 (9) 法令等の遵守 : 法令等の遵守 個人情報保護 自己評価等 (0) 社会貢献 地域貢献 (0) 社会貢献 地域貢献 : 地域貢献活動 学生のボランティア活動等 () 国際交流設定なし (0) 及び () については任意記載 (3) 学校関係者評価結果の活用状況 学校関係者評価を 自己評価の妥当性及び透明性の確保につなげ かつ現状分析及び今必要と思われる改善策や取り組みの抽出に活用している 平成 9 年 9 月 6 日に, 昨年度の自己評価に基づく学校関係者評価委員会を開催し, 自己評価について概ね妥当との評価を得た 学校運営面や教育活動面及び就職活動支援について, 各委員の立場からの意見があり, これらを踏まえて, 来年度以降の対応策 支援策を検討することとした (4) 学校関係者評価委員会の全委員の名簿 平成 9 年 4 月 日現在 名 所 属 任期 種別 佐藤智之引田正俊 群馬大学生活協同組合一般社団法人太田新田歯科医師会 平成 8 年 4 月 日 ~ 平成 30 年 3 月 3 日 ( 年 ) 平成 9 年 4 月 日 ~ 平成 30 年 3 月 3 日 ( 年 ) 企業等委員企業等委員 和田通 軽井沢團クリニック 平成 8 年 4 月 日 ~ 平成 30 年 3 月 3 日 ( 年 ) 企業等委員 委員の種別の欄には 学校関係者評価委員として選出された理由となる属性を記載すること ( 例 ) 企業等委員 PTA 卒業生等 (5) 学校関係者評価結果の公表方法 公表時期 ( ホームページ 広報誌等の刊行物 その他 ( ) ) URL: http://www.ota.ac.jp/medical
5. 企業等との連携及び協力の推進に資するため 企業等に対し 当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を提供していること 関係 () 企業等の学校関係者に対する情報提供の基本方針 情報提供により, 本校が育成する人材と企業が求める人材像とのマッチングを目指す 本校の教育活動及び学校運営に関する情報は可能な限り提供し,, 地域社会や企業等のニーズにマッチした教育を行う学校を目指す () 専門学校における情報提供等への取組に関するガイドライン の項目との対応ガイドラインの項目学校が設定する項目 () 学校の概要 目標及び計画学校の目標及び概念 特色 学校長名 所在地 連絡先その他 () 各学科等の教育カリキュラム概要 卒業の進路 資格合格実績 (3) 教職員教職員の組織 (4) キャリア教育 実践的職業教育実習 実技などの取り組み状況 就職支援などの取り組み状況 (5) 様々な教育活動 教育環境学校行事 課外活動 部活動 サークル活動 ボランティア活動 (6) 学生の生活支援学生支援への取組状況 (7) 学生納付金 修学支援活用できる経済的支援措置の内容 (8) 学校の財務財産目録 監査報告書 (9) 学校評価自己評価及び学校関係者評価の結果 (0) 国際連携の状況設定なし () その他設定なし (0) 及び () については任意記載 (3) 情報提供方法本校ウェブサイトに掲載 URL: http://www.ota.ac.jp/medical
( 商業実務専門課程医療事務管理学科 ) 平成 9 年度分類 必 修 選択必修 自由選択 授業科目名 調剤報酬請求 医科診療報酬請求 Ⅰ 病院接遇 Ⅰ 秘書実務 授業科目等の概要 授業科目概要 保険調剤に関する専門知識を学び 技能認定振興協会主催の調剤事務管理士合格を目指す 医療機関に勤務する者の基本的知識として医療保険の知識を熟知し 診療報酬請求に必要な算定ルールを実践的に学び 技能認定振興協会主催の医科医療事務管理士の合格を目指す 医療現場における立ち居振る舞いや 患者様やその家族に対して 目的や状況に応じた適切な対応を習得し 技能認定振興協会主催ホスピタルコンシェルジュ合格を目指す 社会人として必要なマナーや一般常識を身につけ 職場で実際に活かすための礼儀作法やマナースキルの向上を学ぶ 公益財団法人実務技能検定協会主催秘書検定合格を目指す 配当年次 学期 授 業 時 単 位 授業方法 場所 教員 実験 講義 演習 実習 実技 校内 校外 専任 兼任 50 5 80 5 60 90 3 企業等との連携 基礎医学 診療録を的確に読むため 人体の基本的仕組みを解剖学 組織学から系統的に理解し 生理学からその働きや生命の基本を理解することを目的とする 30 傷病概論 Ⅰ 病態が全身に関わる各疾患についてそれらの特徴と症状 所見 診断法の概要を学び 適切な診断名につなげる知識の習得を目的とする 30 WORD 就職の業務や作業効率が向上するよう マイクロソフト社の WORD の基本操作を学び マイクロソフト社認定の検定試験である MOS WORD の取得を目指す 60 電卓 電卓の操作を習得し 日常業務において有効利用ができるようにする 90 3 医科診療報酬請求 Ⅱ 医療秘書対策 Ⅰ 医科診療報酬請求 Ⅰ で学んだ基本的知識を 更に難易度の高い診療報酬請求を実践的に学び 技能認定振興協会主催の医科医療事務管理士の合格を目指す 医療機関の組織運営 医療関連法規 医学的基礎知識 医療事務についての基礎的知識と技能を習得し医療秘書技能検定試験 3 級の取得を目指す 50 5 60 /4
( 商業実務専門課程医療事務管理学科 ) 平成 9 年度分類 必 修 選択必修 自由選択 授業科目名 医師事務作業補助 Ⅰ 病院接遇 Ⅱ 医療秘書 Ⅰ 授業科目概要 医師の本来の診療業務に専念できる体制を確保するために 診断書や処方箋などの文書作成や検査予約などの事務作業を習得する 医療現場における立ち居振る舞いや 患者様やその家族に対して 目的や状況に応じた適切な対応を習得し 技能認定振興協会主催ホスピタルコンシェルジュ合格を目指す 医療秘書として 医療スタッフと患者さんとの間に介在する役割を担う事を目的とし 院長 看護師長 医局の秘書 医事課や診療部門での多彩な業務を担当できる技能を修得する 配当年次 学期 授 業 時 単 位 授業方法 場所 教員 実験 講義 演習 実習 実技 校内 校外 専任 兼任 30 60 60 企業等との連携 検査学 Ⅰ 人体の構造や臓器の働きを学び 医療現場で行われる検査の目的などの知識を身につける 30 傷病概論 Ⅱ 病態が全身に関わる各疾患についてそれらの特徴と症状 所見 診断法の概要を学び 適切な診断名につなげる知識の習得を目的とする 30 医事オヘ レーション Ⅰ 医療機関の IT 化が進み 医療事務部門でもコンピュータ技能は必須 医事コンピュータによるレセプト作成能力と医療事務 コンピュータの知識を習得する 30 コンヒ ュータ概論 Ⅰ レセプトのオンライン請求が進められているため 医療事務にとってコンピュータ技能は必須 本科目では医事コンピュータ検定試験 3 級の合格を目指し 知識を身につける 30 EXCEL 業務効率が向上のため マイクロソフト社の EXCEL の基本操作を学び マイクロソフト社認定の検定試験である MOS EXCEL の取得を目指す 60 簿記 Ⅰ 医療事務の知識や技術と並行して簿記の授業を行い 医療機関の経理職などで必要となる基礎知識を身につける 60 話し方コミュニケーション 自分が伝えたい内容を整理し, 適切な方法で相手に伝える技術を学び, 実践できるように訓練を重ね, わかりやすく, 伝わりやすい話し方の修得を目指す 60 /4
( 商業実務専門課程医療事務管理学科 ) 平成 9 年度分類 必 修 選択必修 自由選択 授業科目名 医師事務作業補助 Ⅱ 歯科医療事務 医療秘書対策 Ⅱ 病院接遇 Ⅲ 医療秘書 Ⅱ 授業科目概要 医師の本来の診療業務に専念できる体制を確保するために 診断書や処方箋などの文書作成や検査予約などの事務作業を習得し医師事務作業補助者検定試験の取得を目指す 歯科診療の流れを理解し 治療と診療報酬の関係を学ぶ 診療報酬請求に必要な算定ルールを実践的に学び 技能認定振興協会主催の歯科医療事務管理士の合格を目指す 医療機関の組織運営 医療関連法規 医学的基礎知識 医療事務についての基礎的知識と技能を基に一般的な業務の遂行を目指し 医療秘書技能検定 級の取得を目指す 医療現場における立ち居振る舞いや 患者様やその家族に対して 目的や状況に応じた適切な対応を習得し 技能認定振興協会主催ホスピタルコンシェルジュ合格を目指す 医療秘書として 医療スタッフと患者さんとの間に介在する役割を担う事を目的とし 院長 看護師長 医局の秘書 医事課や診療部門での多彩な業務を担当できる技能を修得する 配当年次 学期 授 業 時 単 位 授業方法 場所 教員 実験 講義 演習 実習 実技 校内 校外 専任 兼任 0 4 50 5 60 60 60 企業等との連携 検査学 Ⅱ レセプト作成において 診療行為を誤りなく漏れなく料金化するために検査と傷病または臓器との関連について広い知識を得るための学習を行う 60 電子カルテ 診療時における医師と患者のやり取りを想定し電子カルテシステムの操作方法を学ぶ 60 医事オヘ レーション Ⅱ 医事コンピュータによるレセプト作成能力と医療事務 コンピュータの知識を習得する 90 3 コンヒ ュータ概論 Ⅱ コンピュータシステム ネットワークなどの理解を深め 医事コンピュータ検定試験 級の合格を目指す 30 シ ョフ ハ ス対策 ビジネスマナーやビジネススキルの知識を習得し ビジネス能力検定 (B 検 ) ジョブパスの取得を目指す 30 3/4
( 商業実務専門課程医療事務管理学科 ) 平成 9 年度分類 必 修 選択必修 自由選択 授業科目名 授業科目概要 配当年次 学期 授業時 単 位 授業方法 場所 教員 実験 講義 演習 実習 実技 校内 校外 専任 兼任 企業等との連携 介護報酬請求事務 医療秘書対策 Ⅲ 医療施設実習 Ⅰ 医療施設実習 Ⅱ 各診療報酬に対する単位 算定の原則とポイントを学び 診療報酬に必要な技術を習得し 技能認定協会主催の介護事務管理士の取得を目指す 医療機関の組織運営 医療関連法規 医学的基礎知識 医療事務についての基礎的知識と技能を基に一般的な業務の遂行を目指し医療秘書技能検定 級の取得を目指す 病院等の医療施設にて これまでに修得した知識 技術等を実践する また 職員間の連携や患者対応などを能力を実践にて修得する 病院等の医療施設にて これまでに修得した知識 技術等を実践する また 職員間の連携や患者対応などを能力を実践にて修得する 0 4 60 90 3 50 5 病院接遇 Ⅳ 医療現場における立ち居振る舞いや 患者様やその家族に対して 目的や状況に応じた適切な対応を習得し 技能認定振興協会主催ホスピタルコンシェルジュ合格を目指す 60 医療秘書 Ⅲ 医療秘書として 医療スタッフと患者さんとの間に介在する役割を担う事を目的とし 院長 看護師長 医局の秘書 医事課や診療部門での多彩な業務を担当できる技能を修得する 60 検査学 Ⅲ レセプト作成において 診療行為を誤りなく漏れなく料金化するために検査と傷病または臓器との関連について広い知識を得るための学習を行う 60 電子カルテ 診療時における医師と患者のやり取りを想定し電子カルテシステムの操作を行い電子カルテ技能検定の取得を目指す 60 ハ ワーホ イント 医療施設実習で学んだ知識や技術を PowerPoint を使い 順序立ててまとめ 発表する技術を学ぶ 30 合計 39 科目 760 単位時間 ( 9 単位 ) 卒業要件及び履修方法 修業年限以上在籍し 各学年において全ての単位を修得したもので 卒業判定会議において卒業が認められた者に卒業を許可する 授業期間等 学年の学期区分 期 学期の授業期間 ( 留意事項 ) 一の授業科目について 講義 演習 実験 実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合については 主たる方法についてを付し その他の方法について を付すこと 企業等との連携については 実施要項の3(3) の要件に該当する授業科目についてを付すこと 5 週 4/4