この章では Web サービスとして提供している各サービスの機能についてご案内しています ホームページ利用状況 130 ホームページアクセスログ 131 アクセス解析 (Urchin) 138 Web サーバー情報を確認する 152 アクセスカウンタ 153 フォーム CGI 156 アクセス制限 167 携帯 URL の振り分けを設定する 179 エラーページの設定 180 FTP パスワードの変更 184 データベース (MySQL) 185 独自 SSL 189 FTP ソフト 194 SSL 通信 ( 汎用型 ) 197
ホームページ利用状況 ホームページ利用状況 現在どれだけの容量を利用されているか またどれだけの容量を利用できるかをご確認いただけます ホームページ利用状況を確認する Web サーバー及びメールサーバーのディスク容量は お申し込みのタイプによって異なります 1 Web 画面を表示し Web 容量利用状況 をクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) 2 現在のホームページ利用状況が表示されます 現在の使用容量 使用率 最大容量 すでに利用されている容量総合計です 最大容量からみた利用容量の率です お申し込み内容にそった最大利用可能容量です 基本設定画面の サーバー利用状況表示 をクリックして確認することもできます 130
ホームページアクセスログ ホームページアクセスログ お客様のホームページにアクセスされた回数を確認します アクセスログ エラーログに SSL 通信 ( 汎用型 ) のログは含まれません アクセスログをダウンロードする 日ごと 当日 月ごとのアクセスログをダウンロードできます いずれも アクセスログ画面からダウンロードします アクセスログ画面を表示する アクセスログをダウンロードするための画面は 以下の方法で表示します 1 Web 画面を表示し Web サーバーレポート をクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) Web サーバーレポート画面が表示されます 2 アクセスログ をクリックします 3 アクセスログ画面が表示されます はじめに表示されるのは? 確認した当月のカレンダーが表示されます 131
ホームページアクセスログ 日ごとのアクセスログをダウンロードする 過去 1 ヶ月の日ごとのアクセスログをダウンロードできます データは ZIP ( 圧縮ファイル ) 形式です 解凍して閲覧してください 1 アクセスログ画面を表示し ログを確認したい日のリンクをクリックします アクセスログ画面の表示方法 アクセスログ画面を表示する (P.131) ファイルのダウンロード画面が表示されます 当月以外のカレンダーは 月表示の左右に表示されているアイコンをクリックして表示してください 前月を表示次月を表示 2 保存 ボタンをクリックします 名前を付けて保存画面が表示されます 3 任意の場所に保存します アクセスログの閲覧方法 アクセスログ エラーログデータの見方 (P.137) 当日のアクセスログをダウンロードする 当日のアクセスログは以下の方法でダウンロードできます 1 アクセスログ画面を表示し 本日のアクセスログを更新する ボタンをクリックします アクセスログ画面の表示方法 アクセスログ画面を表示する (P.131) 次手順のような画面が表示されます 132
ホームページアクセスログ 2 戻る ボタンをクリックします 前画面に戻ります 3 アクセスログ画面を表示し カレンダーで当日のリンクをクリックします アクセスログ画面の表示方法 アクセスログ画面を表示する (P.131) 当日のアクセスログの更新には 本日のアクセスログを更新する ボタンをクリックしてから 5 分程度かかります 月ごとのアクセスログをダウンロードする 当月と前月の月ごとのアクセスログをダウンロードできます 1 アクセスログ画面を表示し 対象年月を選択して 取得する ボタンをクリックします アクセスログ画面の表示方法 アクセスログ画面を表示する (P.131) ファイルのダウンロード画面が表示されます 過去 1 ヶ月以上経過したアクセスログは ダウンロードできません アクセス解析 (Urchin) をご覧ください 2 保存 ボタンをクリックします 名前を付けて保存画面が表示されます 133
ホームページアクセスログ 3 任意の場所に保存します アクセスログの閲覧方法 アクセスログ エラーログデータの見方 (P.137) エラーログをダウンロードする 日ごと 当日 月ごとのエラーログをダウンロードできます いずれも エラーログ画面からダウンロードします エラーログ画面を表示する エラーログをダウンロードするための画面は 以下の方法で表示します 1 Web 画面を表示し Web サーバーレポート をクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) Web サーバーレポート画面が表示されます 2 エラーログ をクリックします 3 エラーログ画面が表示されます はじめに表示されるのは? 確認した当月のカレンダーが表示されます 134
ホームページアクセスログ 日ごとのエラーログをダウンロードする 過去 1 ヶ月の日ごとのエラーログをダウンロードできます データは ZIP ( 圧縮ファイル ) 形式です 解凍して閲覧してください 1 エラーログ画面を表示し ログを確認する日のリンクをクリックします エラーログ画面の表示方法 エラーログ画面を表示する (P.134) ファイルのダウンロード画面が表示されます 当月以外のカレンダーは 月表示の左右に表示されているアイコンをクリックして表示してください 前月を表示次月を表示 2 保存 ボタンをクリックします 名前を付けて保存画面が表示されます 3 任意の場所に保存します エラーログの閲覧方法 アクセスログ エラーログデータの見方 (P.137) 当日のエラーログを閲覧する 1 エラーログ画面を表示し 本日のエラーログを表示する ボタンをクリックします エラーログ画面の表示方法 エラーログ画面を表示する (P.134) 135
ホームページアクセスログ 2 エラーログが表示されます 月ごとのエラーログをダウンロードする 当月と前月の月ごとのエラーログをダウンロードします 1 エラーログ画面を表示し 対象年月を選択して 取得する ボタンをクリックします エラーログ画面の表示方法 エラーログ画面を表示する (P.134) 過去 1 ヶ月以上経過したエラーログは ダウンロードできません アクセス解析 (Urchin) をご覧ください 2 保存 ボタンをクリックします 名前を付けて保存画面が表示されます 3 任意の場所に保存します エラーログの閲覧方法 アクセスログ エラーログデータの見方 (P.137) 136
ホームページアクセスログ アクセスログ エラーログデータの見方 アクセスログ エラーログは それぞれダウンロードした時点では圧縮されています 解凍して ログの内容をご覧ください 圧縮ファイルの解凍には解凍ツールをご利用ください 解凍ツールはフリーソフトとして数多く配布されています なお Web サーバーレポート画面からもフリーソフトの +Lhaca がダウンロードできます 解凍ツールなどの操作方法についてのお問い合わせは αweb サポートセンターではお受けできません あらかじめご了承ください 解凍したログデータは やのようなアイコンで表示されます ファイルは メモ帳 などで開くことができます < アクセスログの例 > 以下の順で表示されています ( ただし 識別不能なものはハイフン - で表示されます ) 送信元 IP アドレス ハイフン (-) HTTP 認証ユーザ ID 日付 時間 "HTTP 要求 アクセスファイル HTTP バージョン " HTTP 応答コード サイズ " リファラ " " ユーザエージェント " < エラーログの例 > 以下の順で表示されています 日付 時間 状態 送信元 IP アドレス エラーメッセージ 対象ファイル 137
アクセス解析 (Urchin) アクセス解析 (Urchin) Urchin を利用して お客様のホームページのアクセス状況を詳しく分析できます アクセス解析 (Urchin) のレポート提供終了についてアクセス解析 (Urchin) は メーカーサポート終了に伴い 2017 年 2 月 1 日に代替ソフトウェアへ変更いたしました なお アクセス解析 (Urchin) は 2017 年 2 月 28 日までの並行運用期間後に解析処理を停止します 解析処理停止後 1 年以上前のレポートは自動削除され 2018 年 3 月 31 日にすべてのレポート提供が終了する予定です Urchin とは Web サーバーの生成するアクセスログを利用して ホームページのアクセス解析を行うソフトウェアです 利用時の注意事項 サポートについてアクセス解析 (Urchin) の集計レポートは Urchin 独自の集計方法に基づいたレポートになります 集計方法などに関するお問い合わせは αweb サポートセンターではお受けできません あらかじめご了承ください 集計レポートに SSL 通信 ( 汎用型 ) のログは含まれません Urchin 画面を表示する Urchin を利用するための画面は 以下の方法で表示します 1 Web 画面を表示し Web サーバーレポート をクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) Web サーバーレポート画面が表示されます 2 アクセス解析 (Urchin) をクリックします メニュー画面が開きます 138
アクセス解析 (Urchin) 3 該当のドメイン名をクリックします 4 Urchin 画面が表示されます はじめは セッション数グラフが表示されています 操作を終了するには手順 2 のメニュー画面で ログアウト をクリックし ブラウザの画面を閉じて終了してください ログアウト タイムアウトした場合はログアウト タイムアウトした場合は 次の画面が表示されます 再度 Urchin 画面を表示する場合は 管理者機能 アクセス解析 (Urchin) をクリックしてください この画面で正しい管理者メールアドレス パスワードを入力しても アクセス解析 (Urchin) にログインできません Urchin 画面の表示方法 Urchin 画面を表示する (P.138) 139
アクセス解析 (Urchin) Urchin 画面の画面説明 1 3 2 1 レポート一覧分析するジャンルと項目を選択し 集計レポートを閲覧します 集計レポートの詳細については 集計レポート一覧 (P.144) をご覧ください トラフィック ページ / ファイル ナビゲーション リファラ一覧 ドメイン / ユーザ ブラウザ / ロボット型検索エンジン セッション数 ページビュー数 ヒット数 転送バイト数などの集計レポートを閲覧できます ページ ディレクトリ ( フォルダ ) ファイルタイプなどの単位で それぞれ特徴ある集計レポートを閲覧できます 最初に訪れたページ 最後に訪れたページ 訪問時間など 焦点を絞った集計レポートを閲覧できます 外部ウェブページの参照から訪れたのか それとも直接自サイトを指定したのかなど リファラー情報を基にした集計レポートを閲覧できます 訪問者の多い接続元ドメインや国などの集計レポートを閲覧できます 参照の多いブラウザやロボット型検索エンジンは何かなどの集計レポートを閲覧できます 2 日付範囲選択閲覧する集計レポートの対象となる期間を選択します 対象期間は 年 月 週 日で絞り込んだり 範囲を指定することができます 詳しくは 集計レポートを閲覧する (P.141) をご覧ください 3 レポート結果選択した集計レポートが表示されます 集計レポートの種類によって 表示形式は異なります 集計レポートの内容は テキスト Microsoft Word Microsoft Excel の形式でファイル出力が可能です アクセスログの集計時間 Urchin は 当日のアクセスログの集計を翌日午前中までに完了します ( 集計に時間がかかりますので この時間が遅れる場合もあります ) 当日のアクセスログは 翌日に反映されますので ご注意ください 140
アクセス解析 (Urchin) 集計レポートを閲覧する 分析するジャンルや項目を選択し 集計レポートを閲覧します 集計レポート画面では ファイル出力や印刷を行うこともできます ここでは 例として ページビュー数グラフ を表示する手順を説明します 1 Urchin 画面を表示し トラフィック ページビュー数グラフ の順にクリックします Urchin 画面の表示方法 Urchin 画面を表示する (P.138) 集計レポートの種類 集計レポート一覧 (P.144) 分析するジャンルと項目は 2 ~ 3 階層で選択します 集計レポート ( ページビュー数グラフ ) 画面が表示されます 2 対象期間を変更する場合は 日付範囲を選択します すでに Adobe SVG Viewer をインストール済みの場合 集計レポートは SVG グラフ で表示されます 詳しくは SVG グラフを表示するには (P.142) をご覧ください 年年の左右にあるをクリックして 指定する年を表示します 月 週 日 範囲を入力 指定する月を選択します 指定する週の左にある矢印を選択します 指定する日を選択します 対象期間の開始日付と終了日付を選択します 詳しくは 下の 範囲を入力するには をご覧ください 範囲を入力するには 範囲を入力 をクリックすると 次のようなカレンダー画面が開きます 対象期間の開始日付と終了日付を選択し 日付範囲の適用 をクリックすると 対象期間の範囲が指定されます 141
アクセス解析 (Urchin) 3 該当期間の集計レポート ( ページビュー数グラフ ) 画面が表示されます 集計レポートをテキスト形式でファイル出力します 集計レポートを Microsoft Word 形式でファイル出力します 集計レポートを Microsoft Excel 形式でファイル出力します 集計レポートを印刷します 集計レポートを Urchin の表示形式で表示します 集計レポートを SVG グラフ で表示します 詳しくは SVG グラフを表示するには (P.142) をご覧ください 入力欄のある集計レポート画面の場合集計レポートの種類によっては 次のような入力欄のある画面が表示されます 詳しい操作方法については 入力欄のある集計レポート画面 (P.143) をご覧ください SVG グラフを表示するには Adobe SVG Viewer をインストールすると SVG グラフ を表示できるようになります SVG グラフ には 棒グラフ 円グラフ 折れ線グラフなど多彩なグラフが用意されています Adobe SVG Viewer のインストール後は SVG グラフ が初期表示となります 1 集計レポート画面を表示すると 集計レポートが SVG グラフ で表示されます 集計レポート画面の表示方法 集計レポートを閲覧する (P.141) 集計レポートを Urchin の表示形式で表示します 表示する SVG グラフを選択します グラフの種類は 集計レポートによって異なります すべて表示 SVG グラフの数値 ( 集計値 パーセンテージなど ) を全て表示します すべて非表示 SVG グラフの数値 ( 集計値 パーセンテージなど ) を全て非表示にします 入力欄のある集計レポート画面の場合 SVG グラフの表示方法については 入力欄のある集計レポート画面 (P.143) をご覧ください 142
入力欄のある集計レポート画面 アクセス解析 (Urchin) 入力欄のある集計レポート画面の場合 表示される情報を指定したり さらに詳しい内容を参照したりすることができます 前へ次へフィルタ表示件数表示番号 前のページを表示します 次のページを表示します 特定の情報のみ表示したり 除外したりすることができます 特定する情報は 入力欄に その情報の文字列中に含まれる一部文字列を入力します 特定の情報のみ表示する場合は + アイコンをクリックし 文字列を入力して Enter キーを押します 特定の情報をレポート中から除外する場合は - アイコンをクリックし 文字列を入力して Enter キーを押します < 例 > index.html と index_top.htm のみを表示する場合は + アイコンをクリックし 入力欄に index と入力して Enter キーを押します 1 ページに表示する件数を選択します 画面の先頭データを指定します 指定する場合は 画面の先頭に表示するデータの表示番号を入力し Enter キーを押します 集計レポートを SVG グラフ で表示します アイコンをクリックすると SVG グラフの表示 非表示を切り替えることができます SVG グラフについては SVG グラフを表示するには (P.142) をご覧ください 該当項目の詳細情報を別画面で参照できます 143
アクセス解析 (Urchin) 集計レポート一覧 Urchin を利用して閲覧できる集計レポートは 次の通りです トラフィック 分析するジャンルで トラフィック を選択して閲覧できる集計レポートです セッション数グラフページビュー数グラフヒット数グラフ転送バイト数グラフトラフィック概要 最近のウェブサイトの状況を 訪問者セッション数の観点で表示します グラフの日付範囲の初期設定は 1 週間です 集計方法 セッション は 特定の時間範囲に個々の訪問者がウェブサイト上で繰り返す一連のクリックとして定義しています セッションは 訪問者がウェブサイトを訪れたときに初期化され ブラウザが閉じられるか ある期間活動を停止すると終了します セッション数は 使用している訪問者トラッキングの方法によって変化します 最近のウェブサイトの状況を ページビュー数の観点で表示します グラフの日付範囲の初期設定は 1 週間です 集計方法 ページビュー数 は 訪問者のブラウザから表示可能なウェブページ( 一般的には HTML ファイル ) に対するリクエストとして定義しています 一般的に 画像ファイル スタイルシート JavaScript のようなコンテンツはページビューとして扱いません 最近のウェブサイトの状況を ヒット数の観点で表示します グラフの日付範囲の初期設定は 1 週間です 集計方法 ヒット数 は ウェブサイト上のファイルに対する訪問者のサーバーからのリクエスト数を ファイルタイプ ( 画像ファイル HTML ページ MP3 ファイルなど ) にかかわらず 単純にカウントしたものです ウェブサイト上の 1 ページは そのページに含まれる画像ファイルごとにヒット数が発生するため 多くのヒット数が発生することがあります 最近のウェブサイトの状況を 転送バイト数の観点で表示します グラフの日付範囲の初期設定は 1 週間です 集計方法訪問者のブラウザからウェブサイト上の各ファイルに対してのリクエストは あるサイズを持ち それは Web サーバーに記録されます 各ファイルに対してのこのサイズを集計することで トラフィックの合計量を判断できます バイト数表記では 数字が非常に大きくなるため このグラフのデータは 必要に応じて MB( メガバイト : バイトの 100 万倍を表す ) で表記します 選択された日付範囲で セッション数 ページビュー数 ヒット数 転送バイト数の合計と平均を表示します 訪問者に関する情報は UTM 訪問者トラッキングが使用されている場合のみ有効となるので ここでは表示されません 集計方法 セッション 1 人の訪問者が ウェブサイトに対して 特定の時間内に繰り返す一連のヒットを表します ページビュー訪問者のブラウザから Web サーバーに対して要求されたリクエストを表します ページビューには 画像ファイル JavaScript その他一般的組み込みコンテンツのファイルタイプへのリクエストを含みません ヒット訪問者のブラウザから Web サーバーに要求があり 成功したリクエストを表します 転送バイト数選択された日付範囲で ファイルのリクエストに使用されたネットワーク帯域の量を表します 注意転送バイト数は非常に大きくなるので 必要に応じて MB( メガバイト : バイトの 100 万倍を表す ) を使用します 平均のセッションの長さは 時間 : 分 : 秒 として表示します 144
トラフィック ロードバランス アクセス解析 (Urchin) 分析するジャンルと項目で トラフィック ロードバランス の順に選択して閲覧できる集計レポートです ヒット数順のログソース一覧 バイト数順のログソース一覧 各ログソースから処理されたヒット数のトラフィック量と 合計に対するパーセンテージを一覧表示します フィルタ ( 特定の情報のみ表示 / 除外 ) の利用方法 入力欄のある集計レポート画面 (P.143) 特定項目の詳細情報を表示する方法 入力欄のある集計レポート画面 (P.143) 各ログソースから処理された転送バイト数のトラフィック量と 合計に対するパーセンテージを一覧表示します ページ / ファイル 分析するジャンルで ページ / ファイル を選択して閲覧できる集計レポートです 人気のあるページダウンロードの多いページページ検索条件一覧ポストされたフォームステータス / エラー ウェブサイト上のページの人気度を ページビュー数とパーセンテージで一覧表示します 一般的に 画像ファイルや スタイルシート JavaScript などの埋め込みコンテンツは ページビュー数のカウントの対象としません ウェブサイト上のダウンロードの人気度を ヒット数 ( リクエスト数 ) とパーセンテージで一覧表示します 一般的に ダウンロードされるファイルは アーカイブ 実行可能ファイル PDF ファイル その他の画像以外で かつ HTML 形式以外のドキュメントファイルです ウェブサイト上のダイナミックコンテンツページへのリクエストに使用される全てのパラメータ名と値を分析表示します このレポートでは URL に検索条件のパラメータ ( 一般的に? の後が検索条件のパラメータ ) を含む全てのリクエストされたページを一覧表示します エントリーの横の矢印をクリックすると ドリルダウンすることができ 検索条件のパラメータの後に続く変数名の名前と値を表示できます このレポートは 内部の検索エンジンや その他の URL 部分の検索条件に重要な情報を含んでいるアプリケーションの分析を行う場合に非常に重要です また ペイ パー クリック型またはその他の広告キャンペーンの分析にも使われます 広告からのリンクは典型的に リンク先のページがダイナミックなページでない場合でも 変数を含んでいます ウェブサイトで使用しているフォームを一覧表示します この一覧表示では CGI スクリプトのような使用されているハンドラーを表示しています POST メソッドで使用されたフォームハンドラーだけが一覧表示されます GET メソッドで使用されたフォームハンドラーは このレポートには表示されませんが ページ検索条件一覧レポートに表示されます サーバーからのヒット ( ファイルのリクエスト ) に対して返されるレスポンスのステータスコードを一覧表示します エントリーの横の矢印をクリックすると エラーコード (300 から 500 までの連続のコード ) をファイルレベルまでドリルダウンすることができます このレポートは エラー 404 ( 見つかりません ) のような場合 ウェブサイトのどこに問題があるかを探すために不可欠です 145
ページ / ファイル すべてのファイル アクセス解析 (Urchin) 分析するジャンルと項目で ページ / ファイル すべてのファイル の順に選択して閲覧できる集計レポートです ヒット数順のすべてのファイル一覧 アクセスされたバイト数順のすべてのファイル一覧 ウェブサイト上の全てのファイルの人気度を ヒット数 ( リクエスト数 ) とパーセンテージで一覧表示します ウェブサイト上の全てのファイルの人気度を 転送されたバイト数とパーセンテージで一覧表示します 上記のレポートには ウェブページ ダウンロードされるファイル 画像ファイル その他のリクエストされた全てのファイルが含まれます ページ / ファイル ディレクトリのドリルダウン 分析するジャンルと項目で ページ / ファイル ディレクトリのドリルダウン の順に選択して閲覧できる集計レポートです アクセスされたページ数順のディレクトリ一覧のドリルダウン アクセスされたファイル数順のディレクトリ一覧のドリルダウン アクセスされたバイト数順ディレクトリ一覧のドリルダウン 選択された日付範囲に ウェブサイト上でアクセスされたディレクトリとページを一覧表示します フォルダアイコンをクリックすると サブディレクトリや 実際のページ自体にまでドリルダウンすることができます ページ名をクリックすると 新しいウィンドウにページを表示できます 選択された日付範囲に ウェブサイト上でアクセスされたディレクトリとファイルを一覧表示します フォルダアイコンをクリックすると サブディレクトリや 実際のファイル自体にまでドリルダウンすることができます ファイル名をクリックすると 新しいウィンドウに内容を表示できます 選択された日付範囲に ウェブサイト上でアクセスされた各ディレクトリとファイル 転送バイト量 ( 帯域 ) を アクセスされたバイト数順に一覧表示します フォルダアイコンをクリックすると サブディレクトリや実際のファイル自体にまでドリルダウンすることができます ファイル名をクリックすると 新しいウィンドウに内容を表示できます ページ / ファイル ファイルタイプ 分析するジャンルと項目で ページ / ファイル ファイルタイプ の順に選択して閲覧できる集計レポートです ヒット数順のファイルタイプ一覧 アクセスされたバイト数順のファイルタイプ一覧 ウェブサイト上のファイルを GIF 画像 HTML ファイル CGI スクリプトのような拡張子に基づいたファイルタイプに分類し ヒット数 ( リクエスト数 ) 順に一覧表示します このレポートは ウェブサイトのどの部分が サーバーのリソースの大部分を使用しているかを決定するために重要です ウェブサイト上のファイルを GIF 画像 HTML ファイル CGI スクリプトのような拡張子に基づいたファイルタイプに分類し バイト数 ( 帯域 ) 順に一覧表示します このレポートは ウェブサイトのどの部分が ネットワークの大部分を使用しているかを決定するために重要です 146
ナビゲーション アクセス解析 (Urchin) 分析するジャンルで ナビゲーション を選択して閲覧できる集計レポートです 最初に訪れたページ最後に訪れたページバウンス率サイトの経路目的のページに至る経路訪問時間 ( 平均滞在時間 ) 訪問時間 ( ページ参照数 ) 訪問時間 ( 滞在時間 ) 選択された日付範囲の各セッションで ウェブサイトの訪問者が最初に訪れたページを表示します 最初に訪問したページ とは 訪問者がウェブサイトに入った入り口のことです ページ名をクリックすると 新しいウィンドウにページを表示できます 選択された日付範囲の各セッションで ウェブサイトの訪問者が最後に訪れたページを表示します 最後に訪問したページ とは 訪問者がウェブサイトから出た出口のことです ページ名をクリックすると 新しいウィンドウにページを表示できます ウェブサイト上のページで 訪問者が他のページを表示することなく他のサイトへ移動するか ウェブサイトの閲覧を終了したページ ( バウンスページ ) を一覧表示します バウンス回数訪問者がウェブサイト上の他のページへ移動することなく そのサイトの閲覧を終了した回数です 訪問回数そのページを閲覧した回数の合計です バウンス率ウェブサイト上の他のページを表示することなく そのサイトから移動した回数をパーセント表示 ( バウンス回数 / 訪問回数 ) したものです ウェブサイトの訪問者が 最初に訪れたページからどのような経路をたどることが多いかを表示します 各エントリーは 1 つ以上のページを順番に矢印で区切って表示します このレポートは 選択された日付範囲の全てのセッションについて集計しています 経路のデータが巨大なため 経路はレベル 3 まで (3 ページ ) のみ保存しています ウェブサイト上の各ページのクリック数を表示します このレポートは ウェブサイトの訪問者が どのページから特定のページに移動し そしてそのページを閲覧した後で どのページへ移動したかを ページごとに表しています 前の / 次の 分析ウィンドウは 2 つの部分から構成されます 上部は 現在分析しているページの直前に訪れたページを表示します 下部は 現在分析しているページの直後に訪れたページを表示します 選択された日付範囲の全セッションについて ウェブサイト上の各ページの平均滞在時間を表示します 特定ページを見つけるには レポート上部の フィルタ を利用するか レポート下部の 次へ をクリックしてください 各ページの平均滞在時間は 時 : 分 : 秒 の形で表示されます ページ名をクリックすると 新しいウィンドウにページを表示できます フィルタの利用方法 入力欄のある集計レポート画面 (P.143) 集計方法特定ページの滞在時間は そのページのタイムスタンプと 経路の次のページのタイムスタンプを比較し その差で表示します この方法は 最後に訪れたページ以外で有効です 平均滞在時間 は ページを訪問した時間の合計を 最後に訪問したページ以外のページビュー数で割って算出しています この棒グラフは 1 つのセッション中に訪問者が表示したページビュー数を表します たとえば 訪問者が特定のセッションで 5 ページを表示した場合 ( ページビュー数が 5) そのセッションの 5 ページ のデータがカウントされます 全てのセッションで ページビュー数が 20 以上の場合には 20 ページ以上 のデータがカウントされます この棒グラフは ウェブサイトで訪問者が過ごした時間を表します 滞在時間は各セッションごとに計算され 対応するデータがカウントされます たとえば 特定の訪問者が 1 つのセッション中にウェブサイトに 45 秒滞在した場合 31-60 秒 のデータがカウントされます 集計方法セッションの長さは セッション中の最初のページビューがロードされた時刻と 最後のページビューがロードされた時刻との差で計算されます 1 つのページビューのみのセッションは 0-10 秒 の長さとみなします 訪問者は セッション中の最後のページビューで このレポートに表示されるより長い時間を過ごしている可能性があることにご注意ください このレポートでは ページビューのロードされた時刻のみが記録されます 147
リファラ一覧 アクセス解析 (Urchin) 分析するジャンルで リファラ一覧 を選択して閲覧できる集計レポートです セッション数順リファラ一覧 セッション数順リファラ一覧のドリルダウン 入力順の検索語一覧 参照された順の検索エンジン一覧 ヒット数順のリファラエラー一覧 ウェブサイトを参照した URL ( 外部のウェブページ ) を セッション数順に一覧表示します 訪問者が ブックマーク や お気に入り を使った場合 URL を直接入力した場合など 外部の参照のないセッションは (no referral) に含まれます このレポートでは ウェブサイトの訪問者が 外部のウェブページの参照から訪れたのか それとも既に知っていて訪れたのかを比較できます 集計方法外部の参照が存在する場合 参照元になった URL がリストに加えられ カウントされます 参照元の URL に 検索条件 (? の後の文字列) は含まれません 参照元がない場合 (no referral) がカウントされます ウェブサイトに訪問者を連れてきたドメインのトップを一覧表示します エントリーの横の矢印をクリックすると ウェブサイトへのリンクを含んでいるページを表示します 訪問者が ブックマーク や お気に入り を使った場合 URL を直接入力した場合など 外部の参照のないセッションは (no referral) に含まれます このレポートでは ウェブサイトの訪問者が 外部ウェブページの参照から訪れたのか それとも既に知っていて訪れたのかを比較できます 集計方法外部の参照が存在する場合 参照元になった URL がリストに加えられ カウントされます 参照元の URL に 検索条件 (? の後の文字列) は含まれません 参照元がない場合 (no referral) がカウントされます ウェブサイトを見つけるため 検索エンジンに入力されたキーワードや句を一覧表示します エントリーは そのエントリーが関連するセッション数順にランキング表示します 特定の 単語 を含んだ検索条件を全てリストアップするには レポート上部の フィルタ を利用してください レポート下部の 合計 には 指定された 単語 を含む検索条件の合計が表示されます フィルタの利用方法 入力欄のある集計レポート画面 (P.143) ウェブサイトを訪問するため キーワード検索に使用された検索エンジンを一覧表示します エントリーの横の矢印をクリックすると 実際に入力された 検索語 を表示できます 検索エンジンは 参照されたセッション数順に並べられています 集計方法外部の参照が存在する場合 参照元の検索用の変数の中に検索語があるかを調べます 検索語が存在する場合 その検索ドメインがリストアップされ カウントされます 選択された日付範囲で発生したエラーコードを ヒット数順に一覧表示します このレポートでは 他のサイトからウェブサイトへの間違ったリンクが何かを確認できます これらのエラーは ウェブサイトのページの名前が変わったり削除された場合に よく発生します エントリーの横の矢印をクリックすると エラーを発生させた参照元のサイトを表示できます 148
ドメイン / ユーザ アクセス解析 (Urchin) 分析するジャンルで ドメイン / ユーザ を選択して閲覧できる集計レポートです 訪問の多い順のドメイン一覧 訪問の多い順のドメイン一覧のドリルダウン 訪問の多い順の国名一覧 訪問の多い順の IP アドレス一覧 訪問の多い順の IP アドレス一覧のドリルダウン ウェブサイトの訪問者がどのドメインから来たかを セッション数順に一覧表示します ほとんどの場合 どのドメインからの訪問かを特定できますが 特定できないドメインもあります 通常 50 ~ 80% のドメインは特定できます 国名を含むドメインは 第 3 レベルまで表示します その他の.com などのドメインは 第 2 レベルまで表示します ドメインを特定できない場合は (no entry) に含まれます ウェブサイトの訪問者がどのドメインから来たかを ドメインの種類別のセッション数順に一覧表示します エントリーの横の矢印をクリックすると トップレベルのドメインの下に 実際のネットワーク ( ドメインの第 2 と第 3 レベル ) を表示できます ほとんどの場合 どのドメインからの訪問かを特定できますが 特定できないドメインもあります ドメインを特定できない場合は (no entry) に含まれます ウェブサイトの訪問者の国名を セッション数順に一覧表示します ウェブサイト上のトラフィックの大部分を占めるドメイン (net com org) も ランキングに含まれます それ以外の大部分は 実際のカントリーコード ( 国名を示すもの ) であり トラフィックがどこの国からのものかを特定する信頼できるパラメータです ( いくつかの売買されたドメインは除く ) IP アドレスが特定できない全てのセッションは (no entry) に含まれます ウェブサイトの訪問者の個々の IP アドレスを一覧表示します このレポートは それぞれの IP アドレスからのセッション数順にランキング表示しています IP アドレスは個々のユーザーに相当しますが 一般的には大企業や ISP ネットワークのゲートウエイのアドレスです ウェブサイトの訪問者の IP アドレスを A B C D の 4 クラスに分類して一覧表示します このレポートは それぞれの A クラス IP アドレスからのセッション数順にランキング表示しています エントリーの横の矢印をクリックすると 全ての B クラス IP アドレスの情報を表示できます 同様に クラス C クラス D の情報も表示できます ドメイン / ユーザ ユーザ名 分析するジャンルと項目で ドメイン / ユーザ ユーザ名 の順に選択して閲覧できる集計レポートです ヒット数順のユーザ名一覧 ネットワークトラフィックのバイト数順のユーザ名一覧 セッション数順のユーザ名一覧 ウェブサイトでユーザー認証が要求された場合の上位のユーザ名を ヒット数順に一覧表示します ウェブサイトでユーザー認証が要求された場合の上位のユーザ名を バイト数順に一覧表示します ウェブサイトでユーザー認証が要求された場合の上位のユーザ名を セッション数順に一覧表示します パスワードを必要としないウェブサイトの場合 ユーザ名は表示されません Apache に組み込まれている htaccess のような ユーザ名をログファイルに記録する方法のユーザー認証の場合のみ 上記のレポートに反映されます 149
ブラウザ / ロボット型検索エンジン ブラウザ アクセス解析 (Urchin) 分析するジャンルと項目で ブラウザ / ロボット型検索エンジン ブラウザ の順に選択して閲覧できる集計レポートです セッション数順のブラウザ一覧のドリルダウン ヒット数順のブラウザ一覧のドリルダウン アクセスされたバイト数順のブラウザ一覧のドリルダウン サイトの表示に使用される Netscape Navigator や Internet Explorer など 特定のブラウザで表示されたセッション数順に一覧表示します ウェブサイトの訪問者が使用したブラウザをヒット数順に一覧表示します ウェブサイトの訪問者が使用したブラウザを それぞれのブラウザの対応するバイト数順に一覧表示します エントリーの横の矢印をクリックすると 使用されたブラウザのバージョンを表示できます ブラウザ / ロボット型検索エンジン プラットフォーム 分析するジャンルと項目で ブラウザ / ロボット型検索エンジン プラットフォーム の順に選択して閲覧できる集計レポートです セッション数順のプラットフォーム一覧のドリルダウン ヒット数順のプラットフォーム一覧のドリルダウン アクセスされたバイト数順のプラットフォーム一覧のドリルダウン ウェブサイトの訪問者が使用したコンピュータのオペレーティングシステム (Windows Macintosh Linux など ) を セッション数順に一覧表示します ウェブサイトの訪問者が使用したコンピュータのオペレーティングシステム (Windows Macintosh Linux など ) を ヒット数 ( リクエスト数 ) 順に一覧表示します ウェブサイトの訪問者が使用したコンピュータのオペレーティングシステム (Windows Macintosh Linux など ) をバイト数 ( ネットワークトラフィックの量 ) 順に一覧表示します エントリーの横の矢印をクリックすると それぞれのオペレーティングシステム ( またはプラットフォーム ) のバージョン番号を表示できます ブラウザ / ロボット型検索エンジン プラットフォームとブラウザの組み合わせ 分析するジャンルと項目で ブラウザ / ロボット型検索エンジン プラットフォームとブラウザの組み合わせ の順に選択して閲覧できる集計レポートです セッション数順のプラットフォームとブラウザの組み合わせ一覧 ヒット数順のプラットフォームとブラウザの組み合わせ一覧 バイト数順のプラットフォームとブラウザの組み合わせ一覧 Internet Explorer 6.0 & Windows XP のように 一般的なコンピュータに搭載されているブラウザとプラットフォーム (OS) の組み合わせを セッション数順に一覧表示します Internet Explorer 6.0 & Windows XP のように 一般的なコンピュータに搭載されているブラウザとプラットフォーム (OS) の組み合わせを ヒット数 ( リクエスト数 ) 順に一覧表示します Internet Explorer 6.0 & Windows XP のように 一般的なコンピュータに搭載されているブラウザとプラットフォーム (OS) の組み合わせを バイト数 ( ネットワークトラフィックの量 ) 順に一覧表示します ブラウザをマイナーバージョン番号で区別するので 6.0 と 6.1 は別のエントリーとして扱われます ログデータの記録方法のため Macintosh では 68K ( 旧 ) や PPC ( 新 ) のようにプロセッサータイプのみを表示します 150
ブラウザ / ロボット型検索エンジン ロボット型検索エンジン アクセス解析 (Urchin) 分析するジャンルと項目で ブラウザ / ロボット型検索エンジン ロボット型検索エンジン の順に選択して閲覧できる集計レポートです ヒット数順のロボット型検索エンジン一覧のドリルダウン アクセスされたバイト数順のロボット型検索エンジン一覧のドリルダウン ウェブサイトを訪問したロボット型検索エンジンとスパイダー型検索エンジンを ヒット数 ( リクエスト数 ) 順に一覧表示します このレポートは ブラウザに関する情報は含みません エントリーの横の矢印をクリックすると 特定のバージョンに関する情報を表示できます ウェブサイトを訪問したロボット型検索エンジンとスパイダー型検索エンジンを バイト数 ( ネットワークトラフィック量 ) 順に一覧表示します エントリーの横の矢印をクリックすると それぞれのオペレーティングシステム ( またはプラットフォーム ) のバージョン番号を表示できます 151
Web サーバー情報を確認する Web サーバー情報を確認する Web サーバーのドキュメントルートを確認できます 1 Web 画面を表示し Web サーバー情報 をクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) 2 Web サーバー情報が表示されます 152
アクセスカウンタ アクセスカウンタ お客様のホームページにアクセスカウンタを設置できます アクセスカウンタ画面を表示する アクセスカウンタに関する設定を行うための画面は 以下の方法で表示します 1 Web 画面を表示し ツール アクセスカウンタ の順にクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) 2 アクセスカウンタ画面が表示されます ご注意くださいアクセスカウンタの設置は あらかじめアルファメールプラチナの Web サーバーに お客様が作成されたホームページデータが転送されている場合のみご利用いただけます 153
アクセスカウンタ アクセスカウンタを設置する 1 アクセスカウンタ画面を表示し 必要事項を入力して 設置する ボタンをクリックします アクセスカウンタ画面の表示方法 アクセスカウンタ画面を表示する (P.153) ファイル名カウンタタイプ表示桁数スタート値ゼロ表示大きさ アクセスカウンタを設置する実存のファイル名を入力します < 例 > http://www.demodemo.jp/ index.htm に設置する場合は index.htm と入力します SSL 通信 ( 汎用型 ) の領域に設置することはできません カウンタの種類を選択します 何桁まで表示するか 桁数を選択します カウンタの初期値を入力します 余っている桁に 0 を表示するかどうかを選択します アクセスカウンタの縦横幅を入力します 正常に設置されると 次手順のような画面が表示されます 2 OK ボタンをクリックします 3 さらに設置する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します < 設置例 > 下記の内容で設置しています カウンタタイプ : 表示桁数 : 8 スタート値 : 100 ゼロ表示 : ゼロ表示する大きさ : 80 20 ピクセル 154
アクセスカウンタ 設置したアクセスカウンタの位置を変更する 設置したアクセスカウンタの位置を変更することができます 1 アクセスカウンタが設置されているページの HTML ファイルを ご利用のエディタで開きます HTML ファイルは メモ帳でも開くことができます 2 アクセスカウンタが記述されているタグを希望の場所に移動し HTML ファイルを保存します 左記のソースは 実際の画面と異なります 3 保存した HTML ファイルをサーバーに転送します < 変更例 > 左下にあったアクセスカウンタを ロゴの左上に移動しました 設置したアクセスカウンタを削除する 1 アクセスカウンタが設置されているページの HTML ファイルを ご利用のエディタで開きます HTML ファイルは メモ帳でも開くことができます 2 アクセスカウンタが記述されているタグを削除し HTML ファイルを保存します 3 保存した HTML ファイルをサーバーに転送します 155
フォーム CGI フォーム CGI ご利用のホームページスペースに アンケートページや資料請求ページなどを設置できます フォーム CGI 画面を表示する フォーム CGI に関する設定を行うための画面は 以下の方法で表示します 1 Web 画面を表示し ツール フォーム CGI の順にクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) 2 フォーム CGI 画面が表示されます フォーム CGI を設置する 1 フォーム CGI 画面を表示し 登録 ボタンをクリックします フォーム CGI 画面の表示方法 フォーム CGI 画面を表示する (P.156) フォームの登録 (1/4) 画面が表示されます 156
フォーム CGI 2 必要事項を入力し 次へ ボタンをクリックします ファイル名 フォームの設置場所 簡易設定項目 質問項目数 作成するフォーム CGI のファイル名を入力します 実存するファイル名を入力するとエラーになります ファイル名の拡張子は.html または.htm を指定します 作成したフォームを SSL 通信 ( 汎用型 ) の領域に設置するかどうかを選択します 氏名や住所などの入力項目を設定する場合 項目を選択します 必須入力にする項目は 必須入力にする を選択します 質問項目の数を入力します 項目の設定は 次画面で行います フォームのデザイン タイトル 見出し文章 背景色 ページ上部に表示されるタイトルを入力します タイトル下部に表示される見出し文章を入力します ページの背景色を設定します 応答画面フォームの入力確定後に表示するメッセージ画面を設定します 文章を表示する URL を表示する 文章を表示する場合 選択します 文章 に 応答画面に表示する文章を入力してください 別途作成した内容を応答画面に表示する場合 選択します URL に作成した画面の URL を入力してください メール送信 入力結果の保存場所 フォームに入力された内容をメールで受け取るかどうかを選択します 受信する場合 送信先メールアドレスとメール件名を入力します フォームの入力結果の保存方法を選択します フォームの登録 (2/4) 画面が表示されます 157
フォーム CGI 3 必要事項を入力し 次へ ボタンをクリックします 質問項目質問項目数で入力した数分の設定項目が表示されます 質問事項 タイプ 必須項目 削除 質問内容を入力します 回答タイプを選択します 詳細は タイプについて (P.161) をご覧ください 必須項目として設定する場合 選択します 質問項目を削除できます 詳しくは 質問項目を削除するには (P.160) をご覧ください フォームの登録 (3/4) 画面が表示されます 必須項目とはフォーム入力の際 必須項目が未記入だった場合 エラー画面が表示され 入力しないと次の画面へ進むことができなくなります 質問項目を追加できますフォームの登録 (2/4) 画面で 質問項目を追加することができます 詳しくは 質問項目を追加するには (P.159) をご覧ください 4 必要に応じて質問項目の並び順を変更し 次へ ボタンをクリックします フォームの登録 (4/4) 画面が表示されます 並び順の変更方法については 質問項目の並び順を変更するには (P.160) をご覧ください 5 フォームの最終確認を行い 間違いがなければ 作成 ボタンをクリックします 修正する場合 戻る ボタンをクリックすると前画面に戻ります 正常に設置されると 次手順のような画面が表示されます 158
フォーム CGI 6 URL をクリックして表示し フォーム CGI が設置されたことを確認します 7 さらに設置する場合は 1 ~ 6 の手順を繰り返します 一覧に戻る ボタンをクリックすると フォーム CGI 画面に戻ります 質問項目を追加するにはフォームの登録 (2/4) 画面で 質問項目を追加できます 1 画面の一番下までスクロールし 質問項目の追加 ボタンをクリックします 2 最下段に質問項目が追加されます 159
フォーム CGI 質問項目を削除するにはフォームの登録 (2/4) 画面で 不要な質問項目を削除できます 1 不要な質問項目名の右横にある 削除 ボタンをクリックします 確認画面が表示されます 2 削除してよければ OK ボタンをクリックします 正常に削除されると 次手順のような画面が表示されます 3 OK ボタンをクリックします 削除が反映されます 質問項目の並び順を変更するにはフォームの登録 (3/4) 画面で 質問項目の並び順を変更できます 上下に移動させる質問項目を選択して下の表のボタンをクリックすると 質問項目の並び順が変更されます 並び順が確定したら 次へ ボタンをクリックして次の画面へ進んでください 一覧の最初に移動します 1 つ上に移動します 1 つ下に移動します 一覧の最後に移動します 160
フォーム CGI タイプについて チェックボックス 回答を選択式にし 複数回答を選べる形式空欄には 1 行に 1 つずつ選択肢を入力します < 表示例 > ラジオボタン 回答を選択式にし 1 つだけ選択する形式空欄には 1 行に 1 つずつ選択肢を入力します < 表示例 > セレクトボックス 回答をリストの選択式にし 1 つだけ選択する形式空欄には 1 行に 1 つずつ選択肢を入力します < 表示例 > テキスト (1 行 ) 自由に回答を入力できる形式 ( 行数は 1 行で固定 ) 空欄には 入力エリアの表示サイズ ( 半角文字数 ) を入力します < 表示例 > 161
フォーム CGI テキスト ( 複数行 ) 自由に回答を入力できる形式空欄には 入力エリアの表示サイズ ( 半角文字数 ) x 行数を入力します < 表示例 > パスワード 入力文字を画面に表示しない形式 ( パスワードなど ) 空欄には 入力エリアの表示サイズ ( 半角文字数 ) を入力します < 表示例 > 設置したフォーム CGI を変更する 1 フォーム CGI 画面を表示し 変更するフォームを選択して 変更 ボタンをクリックします フォーム CGI 画面の表示方法 フォーム CGI 画面を表示する (P.156) SSL 通信 ( 汎用型 ) の領域に設置したフォームの場合 ファイル名の左欄にアイコンが表示されます 並び替えができます ファイル名 をクリックすると 昇降順に並び替えができます 2 フォームの変更 (1/4) 画面が表示されます ここからは 新規登録と同じ手順です フォーム CGI を設置する (P.156) をご覧になり 変更する項目を編集してください ファイル名とフォームの設置場所は 変更することができません 162
フォーム CGI 設置したフォーム CGI を削除する 1 フォーム CGI 画面を表示し 削除するフォームを選択して 削除 ボタンをクリックします フォーム CGI 画面の表示方法 フォーム CGI 画面を表示する (P.156) 確認画面が表示されます 並び替えができます ファイル名 をクリックすると 昇降順に並び替えができます 2 削除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 3 さらに削除する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します 設置したフォーム CGI をブラウザで確認する 1 フォーム CGI 画面を表示し 確認するフォームを選択して フォームの表示 ボタンをクリックします フォーム CGI 画面の表示方法 フォーム CGI 画面を表示する (P.156) SSL 通信 ( 汎用型 ) の領域に設置したフォームの場合 ファイル名の左欄にアイコンが表示されます 並び替えができます ファイル名 をクリックすると 昇降順に並び替えができます 2 該当のフォームが開きます 163
フォーム CGI 回答 ( 投稿内容 ) を確認する フォーム CGI を設置する際 入力結果の保存場所を 管理者機能ページで取得できる領域に保存する または FTP で取得できる領域に保存する と設定した場合 投稿内容をダウンロードして確認できます フォーム CGI を設置する際 入力結果の保存場所を 保存しない と設定した場合は ダウンロードできません フォーム CGI の設置方法 フォーム CGI を設置する (P.156) 管理者機能ページで取得できる領域に保存する と設定した場合 次の手順で 投稿内容をダウンロードできます 1 フォーム CGI 画面を表示し 投稿内容を確認するフォームを選択して 入力結果のダウンロード ボタンをクリックします フォーム CGI 画面の表示方法 フォーム CGI 画面を表示する (P.156) 入力結果ダウンロード画面が表示されます 並び替えができます ファイル名 をクリックすると 昇降順に並び替えができます 2 ダウンロードする対象期間を選択し ダウンロード ボタンをクリックします 開始日 終了日 対象期間の開始日を選択します 対象期間の終了日を選択します ファイルのダウンロード画面が表示されます 3 保存 ボタンをクリックします 名前を付けて保存画面が表示されます 4 任意の場所に保存します 164
FTP で取得できる領域に保存する と設定した場合 フォーム CGI FTP にてサーバーに接続し 下記データをご利用のコンピューターにダウンロードしてからご確認ください /logs/ ファイル名.csv ファイル名の指定について SSL 領域 ( 汎用型 ) に設置したフォームの場合 ファイル名の最後に _ssl が必要です 一覧画面に表示されるファイル名とは異なりますので ご注意ください < 例 > ファイル名が enquete.htm の場合 SSL 通信 ( 汎用型 ) に設置したとき ファイル名は enquete.htm_ssl.csv と指定します SSL 通信 ( 汎用型 ) に設置しなかったとき ファイル名は enquete.htm.csv と指定します 保管されたデータはカンマ (, ) 区切り (CHECKBOX による複数回答は セミコロン ( ; ) 区切り ) になっていますので 表計算ソフトなどで集計ができます 回答 ( 投稿内容 ) を削除する フォーム CGI を設置する際 入力結果の保存場所を 管理者機能ページで取得できる領域に保存する と設定した場合 保存しておいた過去の投稿内容を削除することができます 投稿内容は一括削除されます前日までの投稿内容が全て削除されますので ご注意ください フォーム CGI を設置する際 入力結果の保存場所を FTP で取得できる領域に保存する と設定した場合は 削除できません フォーム CGI の設置方法 フォーム CGI を設置する (P.156) 1 フォーム CGI 画面を表示し 投稿内容を削除するフォームを選択して 入力結果の削除 ボタンをクリックします フォーム CGI 画面の表示方法 フォーム CGI 画面を表示する (P.156) 確認画面が表示されます 2 削除してよければ OK ボタンをクリックします 再度 確認画面が表示されます 3 OK ボタンをクリックします 正常に削除されると 次手順のような画面が表示されます 165
フォーム CGI 4 OK ボタンをクリックします 削除が反映されます 166
アクセス制限 アクセス制限 ホームページにパスワード認証を設定します 会員限定のページなどに利用できます アクセス制限とは ホームページに対してパスワード認証を設定し 閲覧できる人を限定する仕組みのことです パスワードを知らない人は ホームページを見ることができません フォルダ全体に設定できるので 会員限定ページなどを設けることもできます アクセス制限は あらかじめアルファメールプラチナの Web サーバーにお客様が作成されたホームページデータが転送されている場合のみ ご利用いただけます アクセス制限設定の手順 アクセス制限の設定は 以下の手順で行います ユーザー登録 アクセス制限を設定したページにアクセスするためのユーザーを登録します アクセス制限の設定 アクセス制限を設定するページ アクセスを許可するユーザーを選択し 設定します 設定完了 アクセス制限を設定したページにアクセスすると ユーザー名とパスワードを入力する画面が表示されます アクセス制限設定画面を表示する アクセス制限に関する設定を行うための画面は 以下の方法で表示します 1 Web 画面を表示し ツール アクセス制限設定 の順にクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) 167
アクセス制限 2 アクセス制限設定画面が表示されます ご注意くださいアクセス制限の設置は あらかじめアルファメールプラチナの Web サーバーに お客様が作成されたホームページデータが転送されている場合のみご利用いただけます ユーザーを登録する 1 アクセス制限設定画面を表示し アカウント管理 をクリックします アクセス制限設定画面の表示方法 アクセス制限設定画面を表示する (P.167) アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面が表示されます 2 登録 ボタンをクリックします 登録画面が表示されます 3 必要事項を入力し 登録 ボタンをクリックします アカウント名アカウント情報パスワードパスワード確認 認証時のアカウント名を入力します アカウント情報を入力します 認証時のパスワードを入力します 再度 パスワードを入力します 正常に登録されると 次手順のような画面が表示されます 168
アクセス制限 4 OK ボタンをクリックします 登録したユーザーが 一覧に追加されます 5 さらに登録する場合は 1 ~ 4 の手順を繰り返します ユーザーをファイルから一括登録する 登録するユーザー数が多い場合は CSV ファイルで一括登録することをお勧めします 一括登録では ユーザーの登録 登録内容の変更 削除が行えます CSV ファイルはご自身で作成することもできますが 入力する項目が記載されている入力フォームをダウンロードして利用することもできます ここでは 入力フォームを利用する方法についてご案内しています 1 アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面を表示し インポート ボタンをクリックします アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面の表示方法 ユーザーを登録する (P.168) アカウント一括登録画面が表示されます 2 画面の一番下までスクロールします 3 入力フォーム (account.csv) をダウンロードします ダウンロード方法はご利用のブラウザによって多少異なります 一般には 入力フォーム (account.csv) のリンク部分を右クリックし 対象をファイルに保存 を選択すると 保存先を選択する画面が表示されます 169
アクセス制限 4 任意の場所に保存します 5 保存した 入力フォーム (account.csv) を開き 登録するユーザーの情報を入力し CSV ファイルを保存して終了します コマンドアカウント名パスワードアカウント情報 コマンド 項目に入力されている文字列によって作業内容を切り分けます 入力する際は十分ご注意ください create 内容を登録する modify 内容を変更する delete 内容を削除する 認証時のアカウント名を入力します パスワードを入力します アカウント情報を入力します 6 アカウント一括登録画面の 登録する CSV ファイル名 の 参照 ボタンをクリックします ファイルの選択画面が表示されます 7 作成した CSV ファイルを選択し 開く ボタンをクリックします 登録する CSV ファイル名 に CSV ファイルが表示されます 170
アクセス制限 8 登録 ボタンをクリックします 登録結果が画面に表示されます 9 一覧に戻る ボタンをクリックします エラーが表示された場合は メッセージに従って CSV ファイルを修正し 再度登録してください アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面が表示されます ユーザーの登録内容を変更する 1 アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面を表示し 登録内容を変更するユーザーを選択して 変更 ボタンをクリックします アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面の表示方法 ユーザーを登録する (P.168) 前のページを表示します 次のページを表示します 数字 該当のページを表示します 変更画面が表示されます 並び替えができます アカウント名 をクリックすると 昇降順に並び替えができます 2 必要事項を入力し 変更 ボタンをクリックします アカウント情報 パスワード パスワード確認 変更するアカウント情報を入力します 新しいパスワードを入力します 再度 新しいパスワードを入力します 正常に変更されると 次手順のような画面が表示されます 171
アクセス制限 3 OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 4 さらに変更する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します ユーザーを削除する 1 アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面を表示し 削除するユーザーを選択して 削除 ボタンをクリックします アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面の表示方法 ユーザーを登録する (P.168) 前のページを表示します 次のページを表示します 数字 該当のページを表示します 確認画面が表示されます 並び替えができます アカウント名 をクリックすると 昇降順に並び替えができます 2 削除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 3 さらに削除する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します ユーザー一覧をファイル出力する 登録したユーザーの全情報を CSV ファイル形式に出力します 1 アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面を表示し エクスポート ボタンをクリックします アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面の表示方法 ユーザーを登録する (P.168) ファイルのダウンロード画面が表示されます 172
アクセス制限 2 保存 ボタンをクリックします 名前を付けて保存画面が表示されます 3 任意の場所に保存します 4 保存したファイルを開くと その内容が画面に表示されます アカウント名 アカウント情報 認証時のアカウント名が表示されます アカウント情報が表示されます ユーザーを検索する 1 アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面を表示し 検索 ボタンをクリックします アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面の表示方法 ユーザーを登録する (P.168) アカウント検索画面が表示されます 2 検索条件を入力し 検索 ボタンをクリックします アカウント名 アカウント名を入力します 173
アクセス制限 3 検索条件に合致するユーザーの一覧が表示されます 登録したユーザー数を確認する 1 アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面を表示し ユーザー一覧で確認します アカウント管理 ( アクセス制限 ) 画面の表示方法 ユーザーを登録する (P.168) 左側 右側 既に登録したユーザー数 これから登録できるユーザー数 アクセス制限を設定する アクセス制限を設定するフォルダと アクセスを許可するユーザーを登録します アクセス制限を設定するフォルダを登録する 1 アクセス制限設定画面を表示し アクセス制御 をクリックします アクセス制限設定画面の表示方法 アクセス制限設定画面を表示する (P.167) アクセス制御画面が表示されます 174
アクセス制限 2 登録 ボタンをクリックします 登録画面が表示されます 3 必要事項を入力し 登録 ボタンをクリックします フォルダ名 アクセス制限を設定するフォルダを指定します < 例 > http://www.demodemo.jp/annai/ に設定する場合は /annnai と入力します SSL 通信用のフォルダを指定する場合 /public_shtml と入力します 正常に登録されると 次手順のような画面が表示されます 4 OK ボタンをクリックします 登録したフォルダが 一覧に追加されます 5 さらに登録する場合は 1 ~ 4 の手順を繰り返します.htaccess とはアクセス制限を設定すると 設定したフォルダ配下に.htaccess というファイルが自動生成されます このファイルを削除すると アクセス制限は解除されますのでご注意ください 175
アクセスを許可するユーザーを登録する アクセス制限 あらかじめ登録されたユーザーのみ アクセス制限を設定できます 1 アクセス制御画面を表示し ユーザーを設定するフォルダを選択して アカウントの選択 ボタンをクリックします アクセス制御画面の表示方法 アクセス制限を設定するフォルダを登録する (P.174) アカウント選択画面が表示されます 並び替えができます フォルダ名 をクリックすると 昇降順に並び替えができます 2 アカウント一覧 から登録するユーザーを選択し 追加 ボタンをクリックします 全選択 解除 表示されているユーザーを全て選択します 選択を全て解除します 3 変更 ボタンをクリックします 正常に登録されると 次手順のような画面が表示されます 4 OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 5 さらに登録する場合は 1 ~ 4 の手順を繰り返します 176
アクセス制限 ユーザーのアクセス許可を解除するには アカウント選択画面で アクセスを許可するアカウント から解除するユーザーを選択し 削除 ボタンをクリックします アクセスを許可するアカウント を確認したら 変更 ボタンをクリックしてください 該当ユーザーのアクセス許可が解除されます アクセス制限を解除する 設定したアクセス制限を解除し 誰でも閲覧できるページにします 1 アクセス制御画面を表示し アクセス制限を解除するフォルダを選択して 削除 ボタンをクリックします アクセス制御画面の表示方法 アクセス制限を設定するフォルダを登録する (P.174) 確認画面が表示されます 並び替えができます フォルダ名 をクリックすると 昇降順に並び替えができます 2 解除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 3 さらに解除する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します 登録したフォルダを検索する 1 アクセス制御画面を表示し 検索 ボタンをクリックします アクセス制御画面の表示方法 アクセス制限を設定するフォルダを登録する (P.174) フォルダ検索画面が表示されます 177
アクセス制限 2 検索条件を入力し 検索 ボタンをクリックします フォルダ名 フォルダ名を入力します 3 検索条件に合致するフォルダの一覧が表示されます 登録したフォルダ数を確認する 1 アクセス制御画面を表示し フォルダ一覧で確認します アクセス制御画面の表示方法 アクセス制限を設定するフォルダを登録する (P.174) 左側 右側 既に登録したフォルダ数 これから登録できるフォルダ数 178
携帯 URL の振り分けを設定する 携帯 URL の振り分けを設定する お客様のホームページにアクセスしてきた携帯端末を自動判別し 指定のページへ振り分け転送します アクセス時の User-Agent ( ブラウザ識別情報 ) で判別しています 1 Web 画面を表示し ツール 携帯 URL 振り分け の順にクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) 携帯 URL 振り分け画面が表示されます 2 必要事項を入力し 設定 ボタンをクリックします 振り分け機能 振り分け元 URL 振り分け先 URL 携帯 URL 振り分け機能を利用するかどうかを選択します 振り分け元の URL を入力します 振り分け先の URL を携帯端末種別ごとに入力します 振り分け元 URL と同じ URL は指定できません 正常に設定されると 次手順のような画面が表示されます 3 OK ボタンをクリックします 設定が有効になります 179
エラーページの設定 エラーページの設定 ホームページの各種エラーページを 用意された標準のページではなく お客様が作成したエラーページ (HTML ファイル ) に変更し 訪問者にエラーの内容を分かりやすく伝えることができます 注意事項 本機能を設定すると SSL 通信 ( 汎用型 ) または独自 SSL を利用して Web 閲覧した際のエラーページにも反映されます お客様が設定した HTML ファイルは FTP ソフトでアクセスできない領域に格納されます そのため いったん設定した HTML ファイルはダウンロードすることができません あらかじめバックアップを取ることをお勧めします エラーページ内に画像ファイルやリンクを指定する場合は 参照先を https:// ( または http:// ) から始まる絶対パスで指定してください 相対パスやスラッシュ (/) で始まるパスで 画像ファイルやリンクを指定すると 正常に表示されません 指定する画像ファイルは SSL 通信の領域に設置することをお勧めします 非 SSL 通信の領域に設置すると エラーページが表示される際にセキュリティの警告ウィンドウが表示されます 設定できるエラーページ お客様が設定できるエラーページは 次の通りです 401 Unauthorized パスワード認証失敗 403 Forbidden アクセス禁止 404 Not Found ページが見つからない 500 Internal Server Error サーバー内部エラー エラーページ設定画面を表示する エラーページを設定するための画面は 以下の方法で表示します 1 Web 画面を表示し ツール エラーページ設定 の順にクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) 2 エラーページ設定画面が表示されます 180
エラーページの設定 エラーページを設定する お客様が作成した HTML ファイルをエラーページに設定することができます ここでは 404 Not Found のエラーページを設定する方法についてご案内しています 他のエラーページについても 同様の操作方法で設定できます バックアップをお勧めしますいったん設定したエラーページは 本機能で内容の変更ができません また 標準のページに戻した場合 設定した HTML ファイルはサーバーから削除されます 設定前に HTML ファイルのバックアップを取ることをお勧めします 1 エラーページ設定画面を表示し 設定するエラーページの 指定したファイルを利用する を選択します エラーページ設定画面の表示方法 エラーページ設定画面を表示する (P.180) 2 参照 ボタンをクリックします ファイルの選択画面が表示されます 3 設定する HTML ファイルを選択し 開く ボタンをクリックします 指定したファイルを利用する に 選択した HTML ファイル名が表示されます 181
エラーページの設定 4 設定 ボタンをクリックします 正常に設定されると 次手順のような画面が表示されます 5 OK ボタンをクリックします 設定が有効になります 設定したエラーページを標準のページに戻すには設定したエラーページを標準のページに戻すには 以下の方法で設定します 標準のページに戻すと お客様が設定したエラーページの HTML ファイルはサーバーから削除されます 1 エラーページ設定画面を表示し 標準に戻すエラーページの 標準のページを利用する を選択します 2 設定 ボタンをクリックします 正常に設定されると 次手順のような画面が表示されます 3 OK ボタンをクリックします 設定が有効になります 182
エラーページの設定 現在のエラーページを確認する 1 エラーページ設定画面で 確認するエラーページの 表示する ボタンをクリックします エラーページ設定画面の表示方法 エラーページ設定画面を表示する (P.180) 2 現在のエラーページが表示されます エラーページで使用している画像ファイルが非 SSL 通信の領域に設置され 絶対パスで指定している場合 セキュリティの警告ウィンドウが表示されます 表示させたくない場合は 画像ファイルを SSL 通信可能な領域に設置し 絶対パスで指定してください 183
FTP パスワードの変更 FTP パスワードの変更 ホームページのデータを更新する際のパスワードを変更します 1 Web 画面を表示し FTP パスワード変更 をクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) 2 必要事項を入力し 変更 ボタンをクリックします 新しいパスワード パスワードの確認入力 6 文字以上 32 文字以内で入力します 再度 パスワードを入力します FTP ログイン名 現在のパスワードについて アルファメールプラチナ登録完了のお知らせ の見方 (P.19) パスワード入力における文字制限について ご利用における制限事項と入力制限一覧 (P.200) 正常に変更されると 次手順のような画面が表示されます 3 OK ボタンをクリックします 設定が有効になります 184
データベース (MySQL) データベース (MySQL) MySQL を利用したデータベースの構築が可能になります MySQL とは MySQL とは 高速性と堅牢性を追及したマルチユーザ マルチスレッドの SQL データベースで 世界で最も人気のあるオープンソースデータベースです アルファメールプラチナは お客様に MySQL をご利用いただける環境を提供いたします データベース情報を確認する MySQL に関する情報を確認することができます 1 Web 画面を表示し データベース管理 データベース情報 の順にクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) 2 現在のデータベース情報画面が表示されます データベース名 ユーザー名 ホスト名 ソケットファイル名 MySQL のデータベース名です MySQL に接続する際のユーザー名です MySQL が稼働しているサーバーのホスト名です MySQL に接続する際のソケットファイル名です データベースパスワードを変更する MySQL を利用する際のパスワードを変更できます 1 Web 画面を表示し データベース管理 パスワード変更 の順にクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) パスワード変更画面が表示されます 185
データベース (MySQL) 2 必要事項を入力して 設定 ボタンをクリックします 新しいパスワード パスワードの確認入力 パスワードを入力します このパスワードは MySQL を利用する際のパスワードになります 再度 パスワードを入力します 正常に変更されると 次手順のような画面が表示されます 3 設定が有効になります 利用時の注意事項 1 バージョン情報 MySQL4.1.15 最新の情報は 下記会員サイトにて公開しています http://www.alpha-plt.jp/ 2 ご利用方法お客様の Web 環境から PHP 言語によるアクセス 3 特殊文字はバッククォート (`) で引用する識別子 ( データベース名 テーブル名 カラム名 ) に特殊文字 ( 英数字 アンダーバー (_) ドルマーク ($) 以外の文字 ) が含まれる場合は バッククォート (`) で引用する必要があります 4 サポートについて MySQL はデータベースに関する知識を要する上級者向けのサービスです データベースの作成や構築などに関するお問い合わせは αweb サポートセンターではお受けいたしておりません あらかじめご了承ください 5 他のお客様にご迷惑をかけるような利用はしない他のお客様にご迷惑をかけるような過度の利用については 許可無く利用の停止をさせていただく場合があります ご了承ください ( サービス約款 契約条項 第 29 条より ) 6 データのバックアップをお勧めしますアルファメールプラチナではお客様が登録したデータに関して保証いたしません 必要に応じてデータのバックアップを取ることをお勧めいたします ( サービス約款 契約条項 第 46 条より ) 7 Shift-JIS の利用について Shift-JIS を利用する場合 PHP ソースの mysql_select_db("{mysql データベース名 }",$conn_id)or die; 行の後に 以下を記述してください $query = "SET NAMES sjis"; mysql_query($query); 8 SSL 通信 ( 汎用 SSL) のサーバー領域から データベースを利用することはできません 186
データベース (MySQL) MySQL の利用方法 ここでは サンプルとして contacts というテーブルを作成します このテーブルは 次の 4 つのフィールドによって構成されています PHP サンプル内の {} で囲まれている部分は 管理者画面で表示される MySQL 情報 のお客様情報です 1. id ( プライムキー ) 2. first ( 名 ) 3. last ( 姓 ) 4. phone ( 電話番号 ) データベースにテーブルを作成するお客様のデータベースに接続し テーブル作成用の SQL コマンドを送信します <?php # MySQL データベースサーバーに接続する $conn_id = mysql_connect("{ ホスト名 }:{ ソケットファイル名 }","{ ユーザー名 }","{ パスワード }") or die; # データベースを選択する mysql_select_db("{ データベース名 }",$conn_id) or die; # テーブルを作成する # ここでは id をプライムキーとして指定します $query="create TABLE contacts (id int(6) NOT NULL auto_increment,first varchar(15) NOT NULL, last varchar(15) NOT NULL,phone varchar(20) NOT NULL, PRIMARY KEY(id) )"; mysql_query($query); # MySQL データベースサーバへの接続を終了する mysql_close($conn_id);?> テーブルにデータを入力するお客様のデータベースに接続し データ入力用の SQL コマンドを送信します <?php $conn_id = mysql_connect("{ ホスト名 }:{ ソケットファイル名 }","{ ユーザー名 }","{ パスワード }") or die; mysql_select_db("{ データベース名 }",$conn_id) or die; # テーブルにデータを入力する # ここでは id は自動的に入力されるのでデータとして入れる必要はありません $query="insert INTO contacts VALUES('','John','Smith','425.123.4567')"; mysql_query($query); mysql_close($conn_id);?> テーブルのデータを更新するお客様のデータベースに接続し データ更新用の SQL コマンドを送信します <?php $conn_id = mysql_connect("{ ホスト名 }:{ ソケットファイル名 }","{ ユーザー名 }","{ パスワード }") or die; mysql_select_db("{ データベース名 }",$conn_id) or die; # テーブルのデータを更新する # ここでは John Smith の電話番号を更新します $query="update contacts SET phone='425.111.2222' WHERE first='john' and last='smith'"; mysql_query($query); mysql_close($conn_id);?> 187
データベース (MySQL) データをテーブルから取得するお客様のデータベースに接続し データ取得用の SQL コマンドを送信します <?php $conn_id = mysql_connect("{ ホスト名 }:{ ソケットファイル名 }","{ ユーザー名 }","{ パスワード }") or die; mysql_select_db("{ データベース名 }",$conn_id) or die; # データをテーブルから取得する # ここでは John Smith の電話番号を取得します $query="select phone FROM contacts WHERE first='john' and last='smith'"; $result=mysql_query($query); mysql_close($conn_id); # 取得したデータを表示する $num=mysql_num_rows($result); $i=0; while ($i < $num){ $phone=mysql_result($result, $i, "phone"); echo "$phone<br>"; $i++; }?> テーブルのデータを削除するお客様のデータベースに接続し データ削除用の SQL コマンドを送信します <?php $conn_id = mysql_connect("{ ホスト名 }:{ ソケットファイル名 }","{ ユーザー名 }","{ パスワード }") or die; mysql_select_db("{ データベース名 }",$conn_id) or die; # テーブルのデータを削除する # ここでは John Smith のデータを削除します $query="delete FROM contacts WHERE first='john' and last='smith'"; mysql_query($query); mysql_close($conn_id);?> テーブルを削除するお客様のデータベースに接続し テーブル削除用の SQL コマンドを送信します <?php $conn_id = mysql_connect("{ ホスト名 }:{ ソケットファイル名 }","{ ユーザー名 }","{ パスワード }") or die; mysql_select_db("{ データベース名 }",$conn_id) or die; # テーブルを削除する $query="drop TABLE contacts"; mysql_query($query); mysql_close($conn_id);?> 188
独自 SSL 独自 SSL お客様が独自に取得したサーバー証明書を利用して SSL 通信を行えます お客様のドメイン名のまま公開できるので より信頼性の高いウェブサイトを構築できます 独自 SSL ご利用に当たっての注意事項 他社サービスなどで既に取得済みのサーバー証明書をお持ちの場合 証明書の内容によっては移設できないことがあります その際は 新規取得していただく必要があります 独自 SSL のお申し込みからご利用まで 1 CSR ( 証明書署名要求 ) の作成方法 CSR ( 証明書署名要求 ) を作成する (P.189) 2 独自 SSL オプションのお申し込み方法 オプションサービスを申し込む (P.191) CSR ( 証明書署名要求 ) を作成する サーバー証明書の発行を各認証局に申請する際に必要な CSR ( 証明書署名要求 ) を作成します 1 Web 画面を表示し 独自 SSL CSR 作成 の順にクリックします Web 画面の表示方法 管理者メニューの画面説明 (P.27) CSR 作成画面が表示されます 189
独自 SSL 2 必要事項を入力し 作成 ボタンをクリックします 公開鍵長 コモンネーム (Common Name) 組織名 (Organizational Name) 部門名 (Organizational Unit) 国名 (Country) 都道府県名 (State or Provience) 市区町村名 (Locality) 公開鍵の鍵長を選択します SSL ホームページとして使用される https で始まる URL です 組織の正式名称を英字で入力します 部門名を英字で入力します 日本の ISO 国別記号 JP が表示されます 都道府県名を英字で入力します 市区町村名を英字で入力します 動作確認済みの SSL サーバ証明書を確認するには こちら をクリックすると 動作確認済みの SSL サーバ証明書の一覧画面が表示されます 3 生成された CSR が表示されます 最新の CSR ( 証明書署名要求 ) で サーバー証明書の発行申請を行ってくださいサーバー証明書の発行を各認証局に申請する際には 必ず最新の CSR ( 証明書署名要求 ) を使用してください 最新ではない CSR ( 証明書署名要求 ) によって発行されたサーバー証明書の場合 独自 SSL オプションのお申し込みをいただいても サーバー証明書が無効になることあります 190
独自 SSL オプションサービスを申し込む 独自 SSL オプションサービス のオプションサービスを申し込みます 独自 SSL オプションサービス を申し込むには サーバー証明書の取得が完了している必要があります 1 管理者画面を表示し オプション をクリックします 管理者画面の表示方法 ログイン / ログアウト (P.24) オプション契約お申し込み画面が表示されます 2 独自 SSL のお申し込みの お申し込みはこちらから をクリックします 191
Web 独自 SSL 3 必要事項を入力 し 送信 ボタ ンをク リ ッ ク し ます 確認画面が表示 さ れます ク ロ スルー ト 方式を利用する場合 ク ロ スルー ト 方式用中間認証局証明書を入力する を ク リ ッ ク する と 入力欄が表示 さ れます ク ロ ス ルー ト 方式用の中間認証局証明書を入力 し て く だ さ い 入力しない場合 通常ルートでの設定となります クロスルート方式については 認証局によって対応状況 が異なります 詳しくは 発行元にご確認ください 4 内容を確認 し 送信 ボタ ンを ク リ ッ ク し ます 次手順のよ う な画面が表示 さ れます 192
独自 SSL 5 OK ボタンをクリックします オプションサービスの申し込みが完了しました 193
FTP ソフト FTP ソフト ご利用の FTP ソフトを設定します FTP ソフトとは お客様のホームページを更新する際に利用するソフトです FTP ソフトを設定する ここでは WinSCP の利用方法をご紹介します 下記会員サイトでも FTP ソフトの設定手引きを公開しています ご覧ください http://www.alpha-plt.jp/ 1 WinSCP を起動します 2 新しいサイト をクリックし 必要事項を入力して 保存 ボタンをクリックします 転送プロトコル 暗号化 ホスト名 FTP を選択します 暗号化なし を選択します FTP 転送サーバ を入力します ポート番号 21 を選択します ユーザ名 パスワード FTP ユーザを入力します パスワードを保存する場合 FTP パスワード を入力します パスワードを保存しない場合 何も入力しません 3 必要事項を入力し OK ボタンをクリックします セッションの保存名 パスワードを保存 設定用の名前 ( 任意 ) を入力します パスワードを保存しない場合 チェックしません 手順 2 で パスワード に何も入力しなかった場合 この項目はグレーアウトします 4 手順 3 で保存したセッション名をクリックし ログイン ボタンをクリックします 194
Web FTP ソ フ ト 5 パス ワー ド の入力画面が表示 さ れた場合は FTP パスワー ド を入力 し て OK ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます 6 サーバに接続 さ れます 左側 ロー カル お客様ご利用のパソ コ ン 右側 サーバ お客様によって画面が異なります デ ー タ を転送 ア ッ プ ロ ー ド す る 1 画面左側 ローカル で転送するデー タ を選 択 し 画面右側 サーバ に ド ラ ッ グ ド ロ ッ プ し ます 2 195 ア ッ プ ロ ー ド 画 面 が 表 示 さ れ た 場 合 は OK ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます
Web FTP ソ フ ト 3 選択 し た フ ァ イ ルが画面右側 サーバ に転 送 さ れます デ ー タ を削除す る 1 画面右側 サーバ で削除するデー タ を選択 し て右ク リ ッ ク し 削除 を ク リ ッ ク し ま す 2 確認画面が表示 さ れた場合は OK ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます 3 選択 し た フ ァ イ ルが画面右側 サーバ か ら 削除 さ れます 196
SSL 通信 ( 汎用型 ) SSL 通信 ( 汎用型 ) SSL 通信 ( 汎用型 ) は alpha-mail.ne.jp ドメインを利用することによりお手軽に SSL 通信をご利用いただける環境を提供するサービスです SSL 通信するホームページデータをサーバーに転送する SSL 通信をするデータは 特定のディレクトリに転送します 1 Web サーバーに接続します 2 Web サーバー内の public_shtml ディレクトリにデータをアップロードします 設定方法やデータアップロード方法 FTP ソフト (P.194) 転送したデータを閲覧する public_shtml ディレクトリに転送したデータは以下の URL で閲覧できます https://ssl.alpha-mail.ne.jp/ お客様ドメイン名 / ホームページ URL ご利用にあたってのご注意 ファイルのアップロード公開すべきファイルは 現在ご利用の FTP 転送サーバーにある public_shtml ディレクトリ ( フォルダ ) にアップロードしてください 転送したファイルの属性は 444 に設定してください ただし CGI などで ファイルの更新が発生するものは 666 に設定してください public_shtml ディレクトリにアップロードされたファイルは SSL の暗号化の対象になります < 例 > otsuka-shokai.co.jp というドメインをご利用のお客様が FTP 転送サーバーに接続後 public_shtml ディレクトリに test.html というファイルをアップロードした場合の URL は 次のようになります https://ssl.alpha-mail.ne.jp/otsuka-shokai.co.jp/test.html CGI の利用について CGI を利用する場合は public_shtml ディレクトリ配下にある cgi-bin ディレクトリに CGI ファイルを格納してください 転送した CGI ファイルの属性は 755 に設定してください CGI からファイルを作成すると自動的に属性が 644 となります この属性のまま設置しますと外部からも閲覧可能となってしまうため 属性を FTP ソフトなどで変更してください また そのファイルは必ず以下のディレクトリ内に設置してください public_shtml ディレクトリ内 protect ディレクトリ 上記ディレクトリ名 (protect) は変更しないでください 詳しくは CGI のご利用について (P.205) をご覧ください 容量についてお客様ご契約のホームページディスク容量に含まれます 197
SSL 通信 ( 汎用型 ) 198