ディスク容量ダイエットツールの決定版! ファイルサーバデータ配置最適化ツール ecominder / FE Efficient Control of Operations for IT Minder R File Server Expansion
増えつづけるディスク容量に 待った でデータを一発退避! パソコンやファイルサーバに長年蓄積されたファイルの中には 使うかどうかも分からずに残されているファイルが大量に存在し 常に増え続けています はどんなファイルがあるかを可視化し 使っているファイル 使っていないファイル というように峻別することでディスク容量をダイエットできます 特徴 1 ファイルを移動する前にシミュレーションができます 特許取得 実際にファイルを移動する前に 設定した条件をもとにシミュレーションを行なうことができます これにより移動する容量を見ながら 適切な値を設定した後でファイル移動を行なうことができます 1 年以内にアクセスしたファイル 2 年以内にアクセスしたファイル! 移動設定に反映 峻別実行 3 年以内にアクセスしたファイル 特徴 2 使っているファイル 使っていないファイル にファイルを分けることができます 使っているファイル 使っていないファイル に分けて 移動やコピーを行なうことができます 分ける基準としては ファイルの 更新日 作成日 から選択できます 使っているファイル 使っていないファイル 特徴 3 利用者に意識させることなく ディスク容量を減らせます ファイルを移動した場合 移動元にはショートカットを置くことができますので ( 移動した ) ファイルはどこへ行った? という心配は要りません さらに 移動したファイルが使われた場合 移動元へファイルを自動で復元し ショートカットは削除されます 移動元には元通り! ショートカットを作成 ファイルを移動した場合 ファイルを使用した場合 移動先にはファイルを移動
Efficient Control Of Operations for IT Minder / File Server Expansion の導入シーン ファイルサーバの統合をしたいのだが 複数のファイルサーバを統合した場合 より大きなファイルサーバが必要になり 費用がかさんでしまう よく使うファイルのみ移動します サーバ統合後のファイル容量をシミュレーションすることができます よく使うファイルのみ移動 複写 必要なファイルだけコピー ファイルが大量でバックアップに時間がかかる 使われていないファイルを日付 / 容量などを基準に別の場所に移動します 元の場所には ショートカットを残しておきますので 利用者は移動したことを意識する必要がありません ディスクの容量がたくさんあって バックアップ時間がかかりすぎる データの回復も時間がかかり不安 使っているファイル 使っていないファイル ファイルの更新日などからファイルを峻別 短時間でバックアップ 不要なファイルを削除したいのだが 使っていないファイルで容量が大きいファイルなどを抽出し 所有者にピンポイントで削除を促すことができます 重複の可能性があるファイルをレポートで出力できます (Professiona 版 ) ファイルサーバの中にある不要なデータを削除したいのだが ユーザへ通達しても消してくれない 対象フォルダのファイルを可視化 1,1993 年会計報告書.xls,989, 日立三郎,~ 2,1992 年監査報告書.xls,885, 日立太郎,~ 3,1991 年業績報告書.xls,795, 日立花子,~ ~ レポート出力 パソコンが壊れてしまうとデータの復元は難しい クライアントのファイルをサーバに保存していなため パソコンが壊れたら データが消失してしまう パソコンにあるデータを自動的にコピーします データが消失しても サーバから復元できます 指定した条件で自動的にサーバにコピー ファイルサーバにコピー
移動設定 移動条件の設定 ファイルの 更新日 作成日 の属性をもとに どのファイルを移動するのかを条件に指定することができます 移動方式の設定 ファイルの移動方式は 用途にあわせ 3 種類から選択できます 対象フォルダ ショートカットを作成してファイルを移動 保管フォルダ ファイルをコピー ファイルを移動 リスト形式で表示 < ファイルの自動復元機能 > ショートカットを作成して移動 の条件で峻別を実行した場合 動作条件に合致しなくなったファイルは 保管フォルダから対象フォルダに自動的に復元することができます 主な設定項目 項目移動対象のフォルダ移動ファイルを保管するフォルダ移動対象とするファイルのサイズ保管フォルダに移動できる上限容量ファイルの自動復元の有無移動対象の拡張子圧縮ファイルの強制移動の有無 はデフォルト値があることを示します 必須 例 : 峻別実行以降に更新したファイルは 次回峻別実行で元の場所に復元します フォルダの表示 非表示 保管フォルダを非表示に設定することができます ユーザから保管フォルダが見えなくなる為 ユーザ操作による元データの消失等 運用ミスを防ぐことができます 対象フォルダ ショートカットでアクセス可能 ユーザ 保管フォルダ 非表示の為操作できない 分析 移動設定 で設定した条件に当てはまるフォルダ郡から分析を行い 峻別対象となるファイルの情報を抽出します シミュレーション 分析結果をもとにシミュレーションを実行します 峻別されるファイル数 ファイルサイズを視覚的に表示します 条件日付をバーを用いて変更することで 最適なファイル峻別をシミュレートすることができます さらに 変更した条件を 移動設定に反映することも可能です シミュレーション開始 移動条件の変更 シミュレーション結果を移動設定に反映可能
実行 Efficient Control Of Operations for IT Minder / File Server Expansion 移動設定をもとにファイルの分析と峻別を実行します 用途に合わせて実行スケジュールを計画することができます スケジュールモード毎日実行毎週実行日時を指定して実行常時実行今すぐ実行コマンドから実行 内容時間を指定して毎日実行します曜日 時間を指定して毎週実行します年月日 時間を指定して実行します分析 峻別を繰り返し実行しますすぐに実行しますコマンド入力により 実行します 整理 ファイルの強制復元移動したファイル削除不整合ファイルの整理 ファイルの峻別 ファイルの峻別 ファイルの峻別 対象フォルダのショートカット削除ファイルの強制復元 保管フォルダに移動したファイルを対象フォルダに戻し 対象フォルダのショートカットを削除します 対象フォルダのショートカット削除 保管フォルダのファイルの削除 保管フォルダに移動したファイル及び対象フォルダのショートカットを削除します ショートカットの削除や再作成 ショートカットと移動されたファイルの整合性を取ります 移動条件ファイルの強制復元移動したファイルの削除不整合ファイルの整理 ショートカットを作成して移動 コピー 移動 レポート 分析結果や実行結果から CSV 形式のレポートを出力することができます 分析レポート実行レポート レポート所有者別ファイル容量拡張子別ファイル容量ベスト10 表示不整合ファイル一覧重複ファイル一覧 内容 ファイル所有者別のファイル容量レポートを出力します拡張子別のファイル容量レポートを出力します所有者 / 拡張子 / ファイル容量ごとのベスト10 表示レポートを出力しますショートカットと実体が対になっていないファイルの一覧を出力します重複の可能性があるファイル一覧を出力します レポート移動ファイル一覧圧縮ファイル一覧対象外ファイル一覧 内容 移動 復元した移動ファイルの一覧レポートを出力します 移動 復元した圧縮ファイルの一覧レポートを出力します 移動条件に該当しないファイルの一覧レポートを出力します
の製品構成と機能差異 Professional Standard Lite ファイル峻別の設定可能数 24 3(*1) 1 リモートフォルダ指定 ファイルの整理機能 レポート出力機能 ドライブマップフォルダ指定 対象外フォルダ指定 重複ファイル探索機能 *1 Standard Plus 7 オプションを購入することで 最大 24 まで設定数を拡張できます システム前提条件 ソフトウェア要件 Standard Professional 適用 OS Windows 7 Professional Windows 7 Enterprise Windows 7 Ultimate Windows 8 Professional Windows 8 Enterprise Windows 8.1 Professional Windows 8.1 Enterprise Windows Server 2003, Standard Edition ServicePack2 以降 Windows Server 2003, Enterprise Edition ServicePack2 以降 Windows Server 2003 R2, Standard Edition ServicePack2 以降 Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition ServicePack2 以降 Windows Storage Server 2003 ServicePack2 以降 Windows Storage Server 2003 R2 ServicePack2 以降 Windows Server 2008 Standard Windows Server 2008 Enterprise Windows Server 2008 R2 Standard ServicePack1 以降 Windows Server 2008 R2 Enterprise ServicePack1 以降 Windows Storage Server 2008 Windows Storage Server 2008 R2 ServicePack1 以降 Windows Server 2012 Standard Windows Server 2012 Datacenter Windows Server 2012 R2 Standard Windows Server 2012 R2 Datacenter Windows Storage Server 2012 Windows Storage Server 2012 R2 Lite 適用 OS Windows 7 Professional Windows 7 Enterprise Windows 7 Ultimate Windows 8 Professional Windows 8 Enterprise Windows 8.1 Professional Windows 8.1 Enterprise は サービス で実行されます ローカルファイルとレジストリの操作 サービスとしてログオン権限を持った管理者権限ユーザが必要です 必須ソフトウェア Microsoft.NET Framework 2.0 ServicePack2 以降 (*2) *2 ご使用の OS の状態により サービスパックや セキュリティ修正プログラム 機能の追加 (Microsoft.NET Framework 3.5) が必要な場合があります また インストール後 再起動が必要となる場合があります ハードウェア要件 CPU メモリ 1GHz 以上の Intel 互換 CPU 1GB 以上 ハードディスク 4GB 以上の空き (*3) モニタ XGA(1024x768) モニタ以上 ドライブ CDROM ドライブ (*4) *3 が動作するために必要な空き容量です 1 つの移動設定について 600 万ファイルの分析を行うと 約 2GB の分析データベースが作成されます バックアップ先のハードディスクの容量は含まれておりません *4 インストール時に必要です その他 : 峻別 退避後のデータは Windows からのアクセスのみ想定しております Windows 以外の OS からアクセスするファイルは ご購入前に事前のご確認を必ず実施するようお願い致します 峻別 によって日付条件をもとにファイルを厳密により分けることを指します 峻別を行い 使用頻度に応じてファイルを移動 コピーすることによって 適切なデータ管理が可能になります Windows および.NET Framework は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です ecominder は 株式会社日立ソリューションズ東日本の登録商標です カタログ記載の会社名 製品名は一般に各社の登録商標または商標です 本カタログに掲載の製品を輸出される場合には 外国為替及び外国貿易法の規制をご確認の上 必要な手続きをおとり下さい 本製品の仕様は予告なしに変更することがあります 開発元株式会社日立ソリューションズ東日本 9800014 宮城県仙台市青葉区本町二丁目 1610 (NBF 仙台本町ビル ) < 製品情報サイト > http://www.hitachisolutionseast.co.jp/products/ecominder/ <Email> hseinfo@hitachisolutions.com 特許第 5055317 号 2012.08.03 登録 は 環境負荷の少ない 環境情報表示制度 に準じた製品です