Office 10 パッケージ版「画面の操作／個人設定」

サイボウズ Office にログインする法やログアウトする法を説明しますログインするサイボウズ Officeにログインしますログイン名やパスワードが分からない場合はシステム管理者に確認してください Webブラウザーを起動しサイボウズ OfficeのアクセスURLにアクセスしますアクセスするURLはお客様の環境によって異なりますサイボウズ OfficeのアクセスURL サーバーのIPアドレスまたはホスト名インストール識別はシステム管理者に確認してください cbag の部分はインストール識別です環境 Windows 環境 Linux 環境アクセスURL http://( サーバーのIPアドレスまたはホスト名 )/scripts/cbag/ag.exe または http://( サーバーのIPアドレスまたはホスト名 )/cgi-bin/cbag/ag.exe http://( サーバーのIPアドレスまたはホスト名 )/cgi-bin/cbag/ag.cgi 必要な項を設定しログインをクリックしますログイン名やパスワードは字と字を区別し正ししてくださいログインに成功するとヘッダーにログイン名が表されますログイン法はシステム設定により異なります製品のアクセス URL はブックマークやお気にりに登録しておくと便利ですシステム設定でパスワードの有効期限が設定されている場合有効期限が近づくとログイン時にパスワードの変更画やパスワードの有効期限の通知画が表されます名前を選ぶログイン法ドロップダウンリストから名前を選択しパスワードをします組織と名前を選択するログイン法ドロップダウンリストから名前を選択しパスワードをします組織を切り替えるには切り替えるをクリックし表する組織を選択します 1

ログイン名をするログイン法ログイン名をしパスワードをしますログインに失敗する場合はログインに失敗する場合は次の原因が考えられますログイン名やパスワードが間違っているログイン名やパスワードは字と字を区別し正しくする必要があります正しいログイン名やパスワードが不明な場合はシステム管理者に確認してくださいお使いのWebブラウザーでCookieの設定を無効にしているお使いのWebブラウザーでCookie の設定を無効にしているとエラーメッセージが表されログインできませんログインする前に Cookieの設定を有効にしてください次のWebブラウザーをお使いの場合は Cookieの設定順をマニュアルで案内しています Windows 環境 Macintosh 環境 Internet Explorer 詳細はこちら Mozilla Firefox 詳細はこちら詳細はこちら Google Chrome 詳細はこちら Safari 詳細はこちら 2

個設定画にアクセスする個設定画を表します個設定画に表される項はシステム管理者の設定やライセンス状況により異なりますヘッダーの右側の [ ユーザー名 ] > [ 個設定 ] の順にクリックします個設定のタブを選択し的のメニューを選択します個設定のタブ環境基本設定詳細設定アクセス URL ユーザーが利するにあたり最低限必要な設定項が表されますユーザーのパスワード画のデザインメールアカウントメール機能が有効な場合に表されます個設定で設定可能なすべてのメニューが表されます個情報カスタマイズ各アプリケーションの3つのセクションに分かれて表されますログアウトするサイボウズ Office からログアウトしますヘッダーで [ ユーザー名 ] > [ ログアウト ] の順にクリックします 3

サイボウズ Officeにログインするとトップページが表されますトップページには各アプリケーションへのメニューや利ユーザーへの連絡欄普段よく使うアプリケーションのパーツなどが表されますヘッダーのかたサイボウズ Officeにアクセスしている場合に表されるヘッダーのかたを説明しますシステム管理者でログインしている場合は管理者メニューを表するアイコンが表されます番号説明ロゴですシステム管理者側で任意のロゴを設定できます会社情報を設定する 4

キーワードをしをクリックすると製品内のデータから検索しますアプリケーションメニューをドロップダウンリストで表します画をスクロールした際にアプリケーションメニュー部分がえなくなってもアプリ覧を利すれば的のアプリケーションに移動できます個リンク集や共有リンク集始めるメニューが表されます画をスクロールした際にアプリケーションメニュー部分がえなくなっても少ないクリック数でデータの登録やページ遷移ができるため便利です個情報の編集画やパスワードの変更個設定へのリンクが表されます管理者の設定によって表されないメニューがありますメニューの操作は次のページを参照してくださいユーザー名ユーザー名簿 : ユーザー情報を変更する編集個設定の変更 : ユーザー情報を変更するパスワードの変更個設定の変更 : パスワードを変更するシステム管理者のみに表されますシステム設定画や問い合わせへのリンクが表されます 5

ヘッダーのリンクメニューのかたヘッダーのリンクの使いを説明します個リンク部分リンク集にアクセスせずに現在閲覧している画から任意の Web ページをリンク集に追加できます追加したリンクはカテゴリ分けされているかどうかで表が異なりますカテゴリ分けされていない (= 未分類 ): リンク名で表されますカテゴリ分けされている : 付でカテゴリ名が表されますただし ( アプリケーション名 ) はヘッダーのこの画を追加するから追加したリンクである場合のみ表されますヘッダーからリンクを追加する操作は次のページを参照してくださいリンク集 : ヘッダーから追加する共有リンク部分マウスオーバーするとシステム管理者が設定している共有リンクが表されます 6

ユーザーは共有リンク集の中を変更や削除できませんただし共有リンク集を画に表するかどうかは個設定で設定できますリンク集 : 共有リンクの表を有効にする始めるメニュー部分始めるメニューは予定の登録や掲の書き込みなどよく使うアプリケーションでのスタートアクションをまとめたメニューですマウスオーバーすると表されますシステム管理者の設定やライセンス状況により表されない項もありますまた表するメニューは個設定で変更できます始めるメニューを設定する企業情報を調べるなどのネット連携サービスを利するメニューの操作の詳細は次のページを参照してくださいネット連携サービスを使ってみようアプリケーションメニューとは? 画上部に表されている各アプリケーションへのリンクメニュー全体のことをアプリケーションメニューと呼びますリンクをクリックすると各アプリケーションの画に遷移しますシステム管理者によって初期メニューが設定されているためユーザーは初期メニューに上書きする形で使いやすいアプリケーションメニューにカスタマイズできます 7

システム管理者が設定するメニュー上記の表のパーツの部分です詳細は次のページを参照してくださいアプリケーションメニューを設定するユーザーが設定するメニュー上記の表のパーツとの部分です詳細は次のページを参照してくださいアプリケーションメニューをカスタマイズする画を最新の情報に更新する画に表されるデータは動更新されません時間の経過とともに最新のデータを表させるには動で画を更新する必要があります現在表している画を更新する場合キーボードの F5 を押しますトップページを更新する場合アプリケーションメニューのトップページをクリックしますユーザーを選択するメッセージの宛先や予定の参加者を設定する際のユーザーの選択法を説明します右側の検索やドロップダウンリストを使って選択候補を表します検索する場合 : 検索ボックスにキーワードをしユーザー検索をクリックしますユーザー情報に登録されている名前よみ E-mailを対象に検索しますドロップダウンリストから選択する場合 : ドロップダウンリストで選択した組織やMyグループに所属するユーザーが選択肢に表されますドロップダウンリストに表されるメニューはアプリケーションにより異なりますメニュー例 : ドロップダウンリストのメニュー説明 ( 全員 ) サイボウズ Officeの全ユーザーが表されます ( 全施設 ) サイボウズ Officeに登録済の施設が表されます ( 組織覧 ) サイボウズ Officeに設定している組織が表されます 8

的のユーザーを選択し追加またはをクリックします削除する際は左側欄で削除するユーザーを選択し削除をクリックします必要に応じてユーザーの表順を変更します : 選択しているユーザーを1つ上の位置に移動します : 選択しているユーザーを 1 つ下の位置に移動します操作する画によっては表順を変更できませんこの場合表順は候補を追加した順になります表順を変更するには候補をすべて削除し候補の選択をやり直します表順を変更するメッセージの宛先や予定の参加者の表順の変更法を説明します登録画または変更画で候補の設定欄を表します順番を変更する候補を選択し順番変更のアイコンをクリックして並びを変更します順番変更のアイコンドロップダウンリストのメニュー説明選択する項を番上の位置に移動します選択する項を1つ上の位置に移動します選択する項を1つ下の位置に移動します選択する項を番下の位置に移動します書式編集を使う書式編集の操作を説明しますシステム管理者の設定により機能が利できない場合は書式編集 (A) は表されませんテキスト欄で書式編集 (A) を選択します利する書式編集機能をクリックしてテキストをします利できる書式 9

機能説明字のフォントサイズを変更します字を太字に変更します字を斜体字に変更します字にアンダーラインを追加します字にハイパーリンクを設定しますクリックすると設定画が表されリンクの表法と URL を設定できますハイパーリンクを削除します選択しているを左揃え中央揃えまたは右揃えにします字のを変更します字の背景を変更します書式編集を解除する書式編集 (A) 横のテキスト (A) を選択すると設定した書式がすべて解除されます解除された書式は元に戻せませんファイルを添付するファイルの添付法には 1つずつ添付する法と複数のファイルを括で添付する法がありますただしファイルの括添付は利できる環境に制限があります 1 つずつ添付する主にコメント欄で利しますファイルセクションで参照をクリックします画の表にしたがってファイルを選択します括添付機能を利するにはファイルの括添付は次のアプリケーションと環境の下で利できます括添付を利できるアプリケーション次のアプリケーションのみ利できます掲の本メッセージの本メール 10

メモまた画上でも括添付が利可能かどうかを確認できます次の表がないファイルセクションでは括添付は利できません括添付を利できる環境お使いのWebブラウザーが複数ファイルの添付に必要な機能をサポートしている場合に利できます現在この機能の動作確認が取れているWebブラウザーは次のとおりです (2014 年 2 現在 ) Chrome 最新版 (Windows/Macintosh) Firefox 最新版 (Windows/Macintosh) Internet Explorer 10/11 複数のファイルを括添付するファイルの選択画を表して選択する法とドラッグアンドドロップでファイルを選択する法があります添付ファイルは添付した順番に表されます表順を変更する場合は添付ファイルを削除し操作をやり直す必要がありますファイル選択パーツを利する場合ファイルセクションで参照をクリックします添付するファイルを範囲選択しますドラッグアンドドロップ機能を利する場合個設定でドラッグアンドドロップでのファイル添付を許可しますファイルの添付法を設定するファイルセクションに添付するファイルをドラッグアンドドロップしますファイルのアップロード中に添付を中する場合はキャンセルするをクリックします添付したファイルを削除する場合は削除するをクリックします 11

添付の中やファイルを削除する場合ファイルのアップロード中に添付を中する場合はキャンセルするをクリックします添付したファイルを削除する場合は削除するをクリックしますリアクション機能の使いここでは機能の設定法からリアクション時の通知の仕様までリアクション機能の操作法を説明しますリアクション機能とは? リアクション機能はあなたがにした情報やコメントに対し意思表できる機能ですコメントを書き込まなくても共感や確認しましたという意思を表現できますリアクション機能を利できるアプリケーションと設定法リアクション機能は各アプリケーションで有効無効を設定する必要があります設定するリアクションのリンクも掲やメッセージなどデータごとに設定できますアプリケーション利できる箇所設定法掲板メッセージ報告書プロジェクトカスタムアプリ掲の本コメント欄メッセージの本コメント欄報告内容コメント欄掲の本コメント欄レコードのコメント欄掲の作成時に設定します掲を作成するメッセージの作成時に設定しますメッセージを送る報告書の作成時に設定します報告書を作成する掲の作成時に設定します掲を追加するアプリの運管理で設定しますリアクション機能を有効にするリアクションするリアクション機能が有効な場合データの本やコメントに対していいね! や確認しましたなどの意思表が可能です 12

各アプリケーションのデータの詳細画を表しますデータの本または任意のコメントでリアクションのリンクをクリックしますリアクションを取り消す分のリアクションのみ取り消せますリアクションのリンク取り消すをクリックしますリアクションのアイコンを変更するすリアクションのリンク横のをクリックするとリアクションする際のアイコンを選択できますリアクションした後でもアイコンは変更できまリアクション機能の有効無効の切り替えについてデータの登録時にリアクション機能を有効にしている場合のみ各データの変更画や設定画で機能を無効に変更できます操作法は各アプリケーションで異なりますリアクション機能の切り替えの可否機能の切り替え挙動無効有効データの登録時に機能を無効にすると途中で有効に変更できません有効無効有効無効有効有効にしていた機能を途中で無効に変更できますこの場合リアクション結果やリアクションのリンクは削除されません表扱いになりユーザーからは閲覧できないようになります時無効にしていた機能を再度有効に変更できますこの場合無効時に表にされていたリアクションのリンクとリアクション結果が再度表されますリアクションの表順本やコメントにつけられたリアクションは時順に最新の10 件を確認できます 11 件以降のリアクションは表されませんリアクションの合計数はリアクションの表欄の右端に名と表されます 13

リアクションしたユーザーを確認する場合はリアクションの表欄の右端にある名をクリックしますシステム管理者によって削除されているユーザーは ( 削除されたユーザー ) と表されます名前は表されませんリアクションの通知についてリアクション機能が有効な場合ユーザーがリアクションするとリアクションされたデータを書き込んだユーザー宛てに通知が送信されます通知の対象 : データの本に対するリアクション場合 : データの作成者に通知されますコメントに対するリアクションの場合 : コメントの投稿者に通知されます通知される操作 : リアクションのリンクをクリックしたときリアクションを取り消しているデータで再度リアクションのリンクをクリックしたときリアクションのアイコンを変更する場合は通知されません通知内容 : トップページの最新情報パーツに通知が表されます通知履歴には表されません数字はリアクションされたデータの件数ですリアクションのリンク名はデータの作成者が途中で変更できます変更のタイミングによっては変更後のリンク名が通知に反映されない場合があり 14

ますリンク名の変更後にユーザーがリアクションすると変更前にリアクション済の通知内容にも変更後のリンク名が反映されます通知件数 : トップページにはデータ単位で通知されるため 1つのデータに対し複数のユーザーがリアクションしても通知されるのは1 件だけです 100 件を超える通知がある場合通知から24 時間を経過すると 101 件以前の古い通知が削除されますデータに対するリアクションを全ユーザーが取り消しリアクションが0になると該当のデータのリアクション通知がトップページから削除されますただしリアクションするユーザーが1 でも残っている場合リアクションを取り消したユーザーを通知で確認できます表する通知件数は最新情報パーツの設定で変更できます最新情報パーツ: パーツの設定項 15

ユーザー画に関する設定を説明します画のデザインを変更するユーザー画の背景のデザインを変更します画のデザインの初期値は ( 標準 ) です次の条件に該当する場合デザインの設定は引き継がれません必要に応じて再度設定してください Office 8 以前からOffice 10にバージョンアップしている Office 10では利できないデザインを適している状態で Office 9からOffice 10にバージョンアップしているカスタマイズセクションのデザインをクリックしますデザインを選択しプレビュー表を確認しますプレビュー表の状態ではまだデザインは反映されていません 4. デザインを適する場合は変更するをクリックしますアプリケーションメニューをカスタマイズする画上部に表されている各アプリケーションへのリンクメニュー全体のことをアプリケーションメニューと呼びますリンクをクリックすると各アプリケーションの画に遷移しますシステム管理者によって初期メニューが設定されていますユーザーは初期メニューに上書きする形で使いやすいアプリケーションメニューにカスタマイズできますアプリケーションメニューの構成 16

アプリケーションメニューは次のように構成されています初期設定では部分のみ表されています番号説明システム管理者が設定するメニュー部分各ユーザーが設定するメニュー部分分がメンバーに含まれているアプリが表される部分メニューの開閉ボタンシステム管理者がユーザー画に表させたいアプリケーションやWebページへのリンクが表されますユーザーは表順を変更したり削除したりできませんこのメニューを表するかどうかは各ユーザーで設定できます設定したメニューはメニューをカスタマイズしたユーザー画のみに表されますデータベースIDがさい順に表されますアプリの数が多い場合は個設定でメニューに表するアプリを変更できますやをクリックするとアプリケーションメニューの表表を切り替えられますメニューを追加するユーザーが設定可能な部分 ( 枠部分 ) に任意のメニューを追加します 4. カスタマイズセクションのメニューの追加または変更セクションでアプリケーションメニューをクリックします追加するをクリックしますメニューの種類と必要な項を設定し追加するをクリックしますメニューの種類アプリケーションメニューに追加できるメニューは次の3 種類です各アプリケーションへのリンクファイル管理やアドレス帳などサイボウズ Officeのアプリケーションをメニューに追加する場合に選択しますシステム管理者によって設定されているメニュー部分に利したいアプリケーションが表されていない場合に使しますメニューに表されるアプリケーション名を変更する場合はタイトルを動で変更してください例 : スケジュール予定 17

カスタムアプリカスタムアプリで作成されているアプリをメニューに追加する場合に選択しますメニューに表されるアプリ名を変更する場合はタイトルを動で変更してください例 : 予算管理営業部の予算任意のホームページへのリンク他社のWebサイトやニュースサイトなど任意のWebページへのURLをメニューとして追加する場合に選択しますアイコンは次の中から設定しますデフォルト画像が表されます URL 指定 Web 上にあるアイコンを使する場合に選択します欄にアイコンを指定するURLをしますファイル指定ユーザーのクライアントパソコンに保存しているファイルを使する場合に選択しますアイコンに使できるファイルの形式は gif png または jpeg(cmky 形式を除く ) ですファイル指定の場合表のたびにファイルを読み込むため製品の動作が重くなる場合がありますメニューの表順を変更するユーザーが設定したメニューの表順を変更しますカスタマイズセクションのメニューの追加または変更セクションでアプリケーションメニューをクリックします順番変更するをクリックしますシステム管理者が設定しているメニュー部分はユーザーでメニューの変更や削除はできませんシステム管理者が操作する必要がありますシステム管理者が設定しているメニュー部分へのリクエストがある場合はシステム管理者に相談してくださいメニューを変更するユーザーが追加したメニューを変更します 18

4. カスタマイズセクションのアプリケーションメニューをクリックしますメニューの追加または変更セクションで変更するメニューの変更するをクリックします表する対象とタイトルを設定し変更するをクリックしますメニューを削除するユーザーが追加したメニュー削除します削除したメニューは元に戻せません 1 つずつ削除する覧からユーザーが追加したメニューを 1 つずつ削除します 4. カスタマイズセクションのアプリケーションメニューをクリックしますメニューの追加または変更セクションで削除するメニューの確認画で削除するをクリックします削除するをクリックします全メニューを削除する分が追加したすべてのメニューをまとめて削除しますシステム管理者が設定したメニュー部分は削除されません 4. カスタマイズセクションのアプリケーションメニューをクリックしますメニューの削除セクションですべてのアプリケーションメニューを削除するをクリックします確認画ですべて削除するをクリックしますアプリケーションメニューのたを変更する各ユーザーでアプリケーションメニューの表を使いやすいように変更できます次のようなユースケースに対応可能ですシステム管理者によって設定されているメニュー部分を表させたくないアプリケーションメニューの表をテキストのみの表にしたい使頻度が低いアプリ ( カスタムアプリ ) をメニューから外したい不要なメニューを表にするシステム管理者が設定するメニュー部分にはユーザーによって不要なメニューが表されている場合がありますアプリケーションメニューにユーザー独のメニューを設定しシステム管理者が設定するメニュー部分を表にするとより使いやすいアプリケーションメニューにすることができます 19

ユーザー独のメニューを準備しますすでにメニューがある場合は順 3に進みますメニューを追加する必要なメニューが表できているか確認しますこの時点では次の状態になりますシステム管理者が設定するメニュー部分を表にします個設定画で詳細設定タブをクリックしますカスタマイズセクションのアプリケーションメニューをクリックします 4. メニューの表設定セクションでアプリケーションメニューの表法を変更するをクリックしますシステムで設定されているアプリケーションメニューを表するの選択を外し変更するをクリックしますシステム管理者が設定するメニューを表する場合は順 4 の項を選択しますアイコン表とテキスト表を切り替えるアプリケーションメニューはアイコン付き表とテキスト表で表法を切り替えられますアイコン付き表テキスト表 4. カスタマイズセクションのアプリケーションメニューをクリックしますメニューの表設定セクションでアプリケーションメニューの表法を変更するをクリックしますテキスト表にする場合はアイコンを表するから選択を外し変更するをクリックしますアイコンを表する場合はアイコンを表するを選択します 20

表するステータス管理アプリを設定するアプリケーションメニューにはカスタムアプリのアプリが表されることがあります特に分がメンバーに含まれるアプリ ( ステータス管理アプリ ) は動的にアプリケーションメニューに表されるためユーザーによっては作業が完了しているアプリやメニューに常に表させなくてもよいアプリが含まれている場合がありますメニューとして表するアプリを整理することでアプリケーションメニューがより使いやすくなりますこの操作ではステータス管理アプリをアプリケーションメニューに表するかどうかを設定します通常アプリをアプリケーションメニューに表する場合はユーザーが設定するメニュー部分に的のアプリをメニューとして追加しますメニューを追加するアプリケーションメニューからアプリを表にしてもアプリ体は削除されません 4. カスタマイズセクションのアプリケーションメニューをクリックしますメニューの表設定セクションでステータス管理アプリの表を設定するをクリックしますメニューに表するアプリを選択し変更するをクリックしますこんなときは? アプリケーションメニューの設定で困ったことを解決するヒントを紹介します案内する内容にはシステム管理者の操作が必要な場合がありますファイル指定の情報を残したまま時的に他のアイコンに変更したいメニューの種類が任意のホームページへのリンクである場合に操作できますメニューの変更画で表されているアイコン下の削除するの選択を外してデフォルト画像またはURL 指定のアイコンを設定するとファイル指定のファイル情報を残したままアイコンを変更できます 21

追加していたメニューが表されないアプリケーションをメニューに追加する場合はアプリケーションが使するアプリケーションとして設定されているかどうかを確認してください使するアプリケーション始めるメニューを設定する始めるメニューは予定の登録や掲の書き込みなどよく使うアプリケーションでのスタートアクションをまとめたメニューです初期設定では次のメニューが表されますシステム管理者の設定やライセンス状況により表されない項もありますまた各ユーザーで独のメニューを追加することも可能です追加したメニューは他のユーザーに表されませんネット連携サービスを利するには継続サービスライセンスが必要です継続サービスライセンスが登録されていない場合は次のメニューは表されません企業情報を調べる 22

郵便番号から調べる地図を表する路線を調べるここではユーザーが始めるメニューに独のメニューを設定する操作を説明しますメニューを追加する始めるメニューに任意のメニューを追加します 4. カスタマイズセクションの追加するをクリックします始めるメニューをクリックしますメニューの種類を選択し必要な項を設定し追加するをクリックします始めるメニューの設定項項説明サイボウズ Officeのアプリケーションのスタート操作をメニューに追加する場合に選択します操作次の操作を選択できます各操作画へのリンクタイトル任意のホームページへのリンクサイボウズ Officeのアプリケーションではなく任意のWebページへのリンクをメニューに追加する場合に選択しますタイトル URL メニューをクリックした際に表するWebページのURLをします 23

区切り線始めるメニュー内に区切り線を追加する場合に選択します区切り線メニューを変更する追加したメニューの情報を変更しますメニューの種類体は変更できません 4. カスタマイズセクションの変更するメニューの始めるメニューをクリックします変更するをクリックしますメニューの種類に応じてタイトルや URL などを設定し変更するをクリックしますメニューを削除する追加したメニューを削除します 4. カスタマイズセクションの削除するメニューの始めるメニューをクリックします削除するをクリックします確認画で削除するをクリックしますメニューを初期化する始めるメニューを導時の状態に戻します不要なメニューを設定している場合やメニューを整理する際に便利です 4. カスタマイズセクションの表項を初期化するをクリックします確認画で初期化するをクリックします始めるメニューをクリックしますヘッダーを固定するヘッダーをページスクロールに合わせて表させるかどうかを設定しますカスタマイズセクションの画表をクリックします 24

ヘッダーを固定するかどうかを選択し [ 変更する ] をクリックしますヘッダーを固定する場合 : ページスクロールに合わせてヘッダーが表されますヘッダーを固定しない場合 : ページをスクロールするとヘッダーが表されなくなりますメールアドレスをクリックしたときの挙動メールアドレスのリンクをクリックしたときに起動するメールソフトを設定しますこの設定はサイボウズ Office で表されるすべてのメールアドレスのリンクに反映されますカスタマイズセクションの画表をクリックします起動するメールソフトを選択し変更するをクリックします 25

ファイルの添付法を設定する次のファイル添付の操作を許可するかどうかを設定します複数ファイルの括添付ドラッグアンドドロップでのファイル添付カスタマイズセクションの画表をクリックします括添付やドラッグアンドドロップでの添付を許可する場合はドラッグアンドドロップでファイルを添付するを選択し変更するをクリックしますドラッグアンドドロップでファイルを添付するを選択する場合次のファイル添付の操作が可能になります複数ファイルの括添付ドラッグアンドドロップでのファイル添付ただし上記の操作は利できるアプリケーションとWebブラウザーに制限があります詳細は次のページを参照してください括添付を利するには操作の詳細は次のページを参照してください複数のファイルを括添付するドラッグアンドドロップでファイルを添付するから選択を外している場合 1つずつファイルを添付する操作のみ可能になりますこの操作は利できるアプリケーションやWebブラウザーに制限はありません画像の表法を設定する添付された画像ファイルをどのように表するかを設定します 26

システム管理者の設定により画像ファイルを本と緒に表できないことがありますこの場合画像表 (gif jpeg など ) の表の設定欄体が表されませんカスタマイズセクションの画表をクリックします画像の表法を選択し変更するをクリックします両の選択肢を有効にすることも可能です本と緒に表する : 画像ファイルと本を画内に緒に表する場合に選択します画像を縮して表する : 縦が480ピクセル以上もしくは横が800ピクセル以上の画像を縮して表する場合に選択します画像表について画表 (gif jpeg など ) の設定は次のアプリケーションに適されますアプリケーション本と緒に表する画像を縮して表するメールメモメッセージ 1 スケジュール 1 掲板 1 アドレス帳ユーザー名簿報告書 1 プロジェクト 1 : 適される : 適されない 1 : 本と緒に表するが有効な場合カスタムアプリの特定のURLを本またはコメントにした際に指定したアプリをインライン表できるようになります操作の詳細は次のページを確認してくださいアプリのインライン表エラー画の表法を設定するエラー画をダイアログで表するかどうかを選択しますダイアログで表する場合 : 27

ダイアログで表しない場合 : カスタマイズセクションの画表をクリックしますダイアログで表する場合はエラー画の項を選択し変更するをクリックします表欄や欄の表を設定する製品内の表欄の幅や表件数欄の縦横幅を変更しますカスタマイズセクションの画表をクリックします表欄や欄の項を選択し変更するをクリックします表件数について覧画に表する件数を設定します 28

表件数の設定は次のアプリケーションに適されますアプリケーション各アプリケーションの覧設定が適される対象コメントの覧メールメモメッセージスケジュール掲板アドレス帳ワークフロー報告書プロジェクトカスタムアプリ : 適される : 適されないトップページのスケジュール ( 固定 ) パーツに表する予定の件数については次のページを確認してくださいスケジュール( 固定 ) パーツ表幅について覧画で表する幅を字数で設定します表幅の設定は次のアプリケーションや画に適されます適される範囲はアプリケーションによって異なります詳細は表内の説明を参照してくださいアプリケーション標題本およびコメント等の抄録の表幅差出欄または受取欄メールメモメッセージ掲板ファイル管理ユーザー名簿ユーザー情報の詳細画の最近発信した情報セクションの標題に適されますユーザー情報の詳細画の最近発信した情報セクションに表される次のアプリケーションの内容に適されますメッセージ掲板ワークフロー申請者欄に適されます 29

報告書作成者更新者欄に適されますプロジェクト次のアプリケーションに適されますメール製品内検索の結果メモメッセージ掲板ファイル管理ユーザー名簿ワークフロー報告書プロジェクト製品内検索の結果覧に適されますトップページ既読覧最新情報パーツに適されます次のパーツに適されます最新情報パーツ掲板パーツ最新情報パーツに適されます : 適される : 適されない欄について欄の幅を字数で設定します本欄のみに適されます本の欄の設定は次の画に適されますアプリケーションメールメモメッセージ掲板プロジェクト画メールの送信メモの書き込みメッセージの送信メッセージの変更掲の作成掲の変更掲の作成掲の変更掲板の本欄やスケジュールのコメント欄などは欄の右に表されるまたはをクリックしてもきさを変更できます 30

ユーザー情報の変更や My グループの設定など個設定の操作を説明しますユーザー情報を変更するユーザー情報はユーザー名簿の詳細画に表されます個情報セクションのユーザー情報をクリックします必要な項を設定し変更するをクリックしますユーザーが変更できる項は次のとおりですよみプロフィール画像 E-mail 連絡先 URL 最初に表するグループ Office 8 以前からバージョンアップするとバージョンアップ前の画像の設定が無効になりますバージョンアップ後に再度設定してくださいユーザー情報は次の順でも変更できますヘッダーの右側の [ ユーザー名 ] > [ 編集 ] の順にクリックしますパスワードを変更するサイボウズ Office にログインするためのパスワードを変更します個情報セクションのパスワードをクリックします新しいパスワードを確認とあわせ 2 回し変更するをクリックしますパスワードは字と字を区別してください半 64 字まで設定可能です初期設定でのパスワードはシステム管理者が設定したパスワードです最初にサイボウズ Officeにログインしたあとにパスワードを変更しますパスワードは定期的に変更することを推奨しますシステム管理者の設定によりパスワードに最低限のさや有効期限などの条件が設定されていることがあります詳細はシステム管理者に確認してくださいパスワードは次の順でも変更できます 31

ヘッダーの右側の [ ユーザー名 ] > [ パスワードの変更 ] の順にクリックします最初に表するグループとは? 最初に表するグループはグループの覧を表する際に設定したグループを優先的に表する機能ですよく使う組織や所属組織を設定するとグループ選択の間が省けて便利です個情報セクションのユーザー情報をクリックします最初に表するグループセクションで組織または My グループをドロップダウンリストから選択し変更するをクリックします My グループを設定する Myグループはユーザーが任意に作成するグループです作成したユーザーだけが利できます所属組織をまたぐメンバーの集まりや業務上よく選択するユーザーや施設をグループとして作成すると便利です例 : 年社の同期グループプロジェクトのグループ My グループを追加する My グループを追加します 4. 個情報セクションの追加するをクリックします My グループをクリックします必要な項を設定し追加するをクリックします My グループの設定項 32

項説明グループ名所属するユーザー所属する施設最初に表するグループ Myグループの名前をします Myグループに所属する対象を選択しますユーザーのみ施設のみの選択も可能です追加するMyグループを最初に表するグループに設定する場合は項を選択します追加済のMyグループの変更画には表されません My グループを変更する My グループの情報を変更します 4. 個情報セクションの変更するグループの My グループをクリックします変更するをクリックしますグループ名や所属対象を設定し変更するをクリックします My グループを削除する My グループを削除します削除した My グループは元に戻せません 4. 個情報セクションの削除するグループの My グループをクリックします削除するをクリックします確認画で削除するをクリックしますメール通知とは? メール通知は予定の変更や電話メモがあることをEメールで知らせる機能ですこの機能を利すると外出していても必要な通知を携帯端末などに送信できるため便利ですここではメール通知を利する順を説明します対象アプリケーションメール通知は次のアプリケーションで利できますいずれのアプリケーションでもメール通知の利にはシステム管理者側の準備が必要ですアプリケーションシステム管理者の準備ユーザーの準備スケジュール電話メモワークフロー次の設定が必要ですシステムメールの設定アプリケーションを有効にする個設定で通知対象と通知先を設定します通知対象と通知先を設定する 33

カスタムアプリシステムメールを使する機能の設定メールサーバーの設定ユーザーのメールアカウントの設定アプリの運管理者で通知対象と通知先を設定しますカスタムアプリ : 更新通知システム管理者側の準備が完了しているかどうかは次のページで確認しますメール通知の利可否を確認するメール通知の利可否を確認するメール通知に必要なシステム管理者側の準備が完了しているかどうかを確認します個情報セクションの表される画を確認しますメール通知をクリックしますシステム管理者側の準備が完了している場合設定画が表されますこの場合次のページに進みます通知対象と通知先を設定するメールアドレスが設定されていない場合 : メールアドレスが設定されている場合 : システム管理者の準備が完了していない場合システムメールアカウントの設定を促す画が表され詳細を設定できませんシステム管理者側で必要な設定をしていない場合 : 34

メールサーバーと個メールアカウントを設定している場合 : メール通知の宛先を設定できない場合の対処メール通知は更新情報をE-mailで知らせるためメール機能の設定が必要ですメール通知を利する場合はシステム管理者に次の設定を依頼してくださいシステムメールアカウントの設定メールサーバーの設定個メールアカウントの設定電話メモのメール通知の設定項は個メールアカウントが設定されていればシステムメールアカウントの設定が未完了でも表されます通知対象と通知先を設定する指定するメールアドレスにどのデータの通知を送信するかを設定しますここでは予定電話メモ申請のメール通知を設定できます 35

個情報セクションのメール通知をクリックしますシステム管理者側の準備が完了している状態の画が表されることを確認しますメール通知の宛先の初期値を選択します E-mail: サイボウズ OfficeのメールやOutlookなどお使いのメールソフトのメールアドレスを通知先に設定する場合に選択しますモバイルメールアドレス : お使いの端末のメールアドレスを通知先に設定する場合に選択します外出先で通知を確認するにはこの項を選択してください 4. どのデータのメール通知を有効にするかを選択しますメール通知のタイミングデータ予定通知のタイミングユーザーが参加者に設定された予定が登録または変更されると通知が送信されますただし次の予定の通知は送信されませんユーザーが参加していない予定ユーザーが登録変更または削除した予定電話メモユーザーへの電話メモが登録されると通知が送信されます申請申請を処理する順番がユーザーの場合通知が送信されます 5. 通知先に順 3と別の宛先を設定する場合は各データで宛先をします例 : 宛先の初期値にモバイルメールアドレスを設定している場合ユースケース : 外出が多いため端末で通知をタイムリーに確認したいしかし申請データは重要な情報や添付ファイルが含まれることがあるため端末ではなく外出時に持ち歩くパソコンのメールを通知先に設定したい 36

6. 設定内容を確認し設定するをクリックします CSV ファイル出時の字コードの初期値サイボウズ Officeのデータを書き出す CSVファイルの字コードの初期値を設定しますここで設定する字コードが CSVファイルへの書き出し画で最初に選択されているため字コードを選択する間が省けますカスタマイズセクションの CSV ファイルをクリックします字コードを次の中から選択し変更するをクリックしますシフト JIS UTF-8(BOM あり ) UTF-8(BOM なし ) Office 9 以前の環境では CSVファイルの字コードを選択できません Office 9 以前の環境から書き出された CSVファイルの字コードは必ずシフトJISになります 37