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とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

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売買契約書 1 売買する土地の所在 神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 ( 内訳は末記のとおり ) 2 売買する土地の数量 公簿 平方メートル ( 内訳は末記のとおり ) 3 売買する建物等の所在 神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 ( 内訳は末

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2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は

ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

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第 1 章 不動産の売却を検討されるお客様へ いらっしゃいませ! 初めての方も安心して お任せください 初めてだから 不安だわ PROFILE 夫 60 歳妻 65 歳 戸建てからマンションに買い換え検討中 子供も独立したし 広すぎるこの家は 売却しようか 売却までの流れ 物件調査 価格査定 媒介契

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知識を定着 重要チェック問題 問 題 ❶ 理解度を 重要チェック問題 で確認してみよう 宅建業者A 消費税課税事業者 が売主B 消費税課税事業者 からB所有の 土地付建物の媒介依頼を受け 買主Cとの間で売買契約を成立させた場合 Aが Bから受領できる報酬の限度額 消費税を含む は いくらか なお 土

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〔問 1〕 抵当権に関する次の記述のうち,民法の規定によれば,誤っているものはどれか

に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

a. 説明の相手方として売主も必要なときは空欄に氏名等を記入します b. 日付は説明をした日です c. 業者が 3 以上のときは 最後のページの余白を使うか このページをコピーしてページを追加して使います d. 説明を聞く人には 署名 押印の義務はありませんが 後日の証拠のためにお願いします 重要事

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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第 6 条 ( 物件の引渡し ) 1. 賃貸人が賃借人に対して 物件を賃借人の指定する日本国内の場所に着荷することをもって引き渡しとします 2. 賃貸人が賃借人に対して天災 地変 火災 戦争 内乱 その他不可抗力 ( 賃貸人の責によらないものに限る ) により物件の納入を完了できないことが明らかな場

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

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2. 本サービスの申込者において 本規約に反する事由 本サービスへの申込みが適当でない と当社が判断する事由等がある場合には 当社は 本サービスへの申込みを承諾しないこ とがあります 第 5 条 ( 利用契約の成立時期 ) 1. 当社が当該申込みを承諾したときに利用契約が成立するものとします ネット

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( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

府有財産売買契約書 ( 案 ) 売払人大阪府 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 以下 乙 という ) は 平成 30 年度府営住宅用地活用事業一般競争入札 ( 第 2 回 ) 実施要領 ( 以下 実施要領 という ) に基づき 次のとおり府有財産の売買契約を締結する 買受人 乙 が共同入札によ

でない ( 自動車の引渡し ) 第 6 条自動車の甲への引渡しは, 乙が自動車登録完了の後, 速やかに甲が指定する場所において行うものとする 2 甲は, 自動車の引渡しを受けた場合は, 検査の上, 受け取るものとする 3 当該自動車の引き渡しに要する一切の費用は, 乙の負担とする ( 自動車の瑕疵

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも

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3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

頭書 ⑷ 借主及び緊急連絡先 借主氏名 法人の場合 ( 商号 ) 個人の場合 ( 氏名 ) 担当者氏名 緊急連絡先 ( 自宅 ) ( 携帯 ) 頭書 ⑸ 貸主及び管理業者 貸主 氏名 管理業者 商号又は名称 所在地 TEL ( ) 賃貸不動産管理業協会会員番号 賃貸不動産管理業協会の会員である場合に

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平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

A. 物件の表示 所在地番地目 ( 公簿 / 現況 ) 地積 ( 公簿 実測 )( 持分 ) / m2 借地権の目的となる土地 / m2 / m2 / m2 / m2 合計地積に含まれる私道の地積 m2 合 計 m2 住所 氏名 貸主 普通借地権 ( 旧法新法 )( 賃借権地上権 ) 旧法の場合 (

円 ) を毎月末日までに翌月分として乙の指定する方法により支払うものとする 2 賃料の支払い単位は暦月によるものとし 1ヶ月に満たない場合の賃料は1ヶ月を3 0 日として日割計算によるものとする 3 賃料に係る消費税等の税率に変更があった場合は これを反映する ( 賃料の延滞 ) 第 7 条甲が賃料

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株主間契約書 投資事業有限責任組合 ( 以下 A という ) 投資事業有限責任組合 ( 以下 B という ) 投資事業有限責任組合 ( 以下 C といいい A B C を総称し 投資者 といい 個別に 各投資者 という ) と 以下 D という ) と ( 以下 D という ) ( 以下 E といい

〔問 1〕 A所有の土地が,AからB,BからCへと売り渡され,移転登記も完了している

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13. 平成 29 年 4 月に中古住宅とその敷地を取得した場合 当該敷地の取得に係る不動産取得税の税額から 1/2 に相当する額が減額される 14. 家屋の改築により家屋の取得とみなされた場合 当該改築により増加した価格を課税標準として不動産 取得税が課税される 15. 不動産取得税は 相続 贈与

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羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

 

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5 根抵当権者の会社分割 61 根抵当権者の会社分割 Ⅰ ケース概要甲野銀行は 乙野商事に対する融資取引の担保として乙野商事所有の土地につき根抵当権の設定を受けていたが その後 丙川銀行を承継会社とする吸収分割が行われた 今般 当該確定前の根抵当権について 他の事由により登記を行うこととなったため

ウ譲渡人について倒産手続の開始決定があった場合エ債務者の債務不履行の場合 (3) 譲渡禁止特約付債権の差押え 転付命令による債権の移転 2 債権譲渡の対抗要件 ( 民法第 467 条 ) (1) 総論及び第三者対抗要件の見直し (2) 債務者対抗要件 ( 権利行使要件 ) の見直し (3) 対抗要件

(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

また 契約から物件の引渡しと売買代金全額の支払いの両方が終わるまでの契約履行段階において 契約の相手方が脅迫 暴力的行為等の行為を行った場合にも 契約を解除することができる 属性要件 1でいう 暴力団 暴力団関係企業 総会屋 の意義は 組織犯罪対策要綱の制定について ( 依願

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第 1 民法第 536 条第 1 項の削除の是非民法第 536 条第 1 項については 同項を削除するという案が示されているが ( 中間試案第 12 1) 同項を維持すべきであるという考え方もある ( 中間試案第 12 1 の ( 注 ) 参照 ) 同項の削除の是非について どのように考えるか 中間

ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

4. ポイントは 対象取引が行われてから 当社が定める一定の期間を経た後に付与します この期間内に 当社が対象取引において取り消し 解除等があったことを確認した場合 当該対象取引に対するポイントは付与せず また対象料金の金額に変更があった場合は 変更後の金額に基づきポイントを付与します 5. 当社は

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基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約

様式第19号

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

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1.⑧-1総価契約書(H29~)

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Toppa! Smart Wi-Fi サービス契約約款 株式会社 Hi-Bit 第 1 章総則 第 1 条 ( 総則 ) 1. 株式会社 Hi-Bit( 以下 Hi-Bit といいます) は Toppa! Smart Wi-Fi サービス契約約款 ( 以下 本約款 といいます ) に従って Topp

Security Z 利用規約 第 1 条 ( 規約の適用 ) 東京ベイネットワーク株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は この Security Z 利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) に基づき Security Z サービス ( 以下 本サービス といいます ) を提供します 第

A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

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契約をするとき 契約書に貼る印紙税不動産取引で取り交わす契約書は 印紙税の対象となります 具体的には 不動産の売買契約書や建物の建築請負契約書 土地賃貸借契約書 ローン借入時の金銭消費貸借契約書等がこれに当たります 印紙税の額は 契約書に記載された金額によって決定されます 原則として 収入印紙を課税

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OEM 契約書 東京都 A 株式会社 ( 以下 甲 という ) と東京都 B 株式会社 ( 以下 乙 という ) とは 乙によって製造される製品を 甲の商標および商号に基づいて甲の 販売網を通じて販売することを目的とする OEM 取引に関し 次のとおり契約する 第 1 条 ( 定義 ) 本契約書にお

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Transcription:

土地 建物売買契約書 収入印紙 売主 買主 は 下記の条項に従って土地及び建物の売買契約を締結する 標記 (A) 売買の目的物の表示 ( 登記簿の記載による )( 第 1 条 ) 在地番地目地積 ( 持分 ) 土 地 1 m2 / 2 m2 / 3 m2 / 合計 m2 在 家屋番 番 建 居表示 物 種類 新築 構造 床面積 現況の表示 特記事項に関すること (B) 売買代 手付の額及び支払日 ( 第 1 条 )( 第 2 条 )( 第 3 条 ) 総額 売買代 (B1) 手付 (B2) 中間 (B3) 残代 (B4) 1. 本契約締結時第 1 回第 2 回第 3 回 ( 土地 ) ( 建物 ) 建物の消費税 2 年月日 年月日までに 年月日までに 年月日までに 年月日までに

土地の実測 ( 第 4 条 ) 実測清算の対象となる土地 1. 私道負担のない場合 (= 公簿面積 ) m2 2. 私道負担のある場合 それを除く有効宅地部分 (= 公簿面積 ) m2 (D) 土地代清算の単価 ( 第 6 条 ) 売買代清算の場合の土地単価 ( 第 6 条の単価 ) 1 m2あたり (E~I) その他約定事項 (E) 有権移転 引渡し 登記手続の日 ( 第 7 条 )( 第 8 条 ) 年 月 日 (F) 年度公租 公課分担の起算日 ( 第 10 条 ) 年 月 日 (G) 手付解除の期限 ( 第 12 条 ) 年 月 日 (H) 違約の額 ( 売買代の 相当額 ) ( 第 14 条 ) (I) 融資利用の場合 ( 第 15 条 ) 融資機関 取扱支店 融資承認予定日 融資額 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 合 計 融資未承認の場合の契約解除期限 年月日

契約条項 第 1 条 ( 目的物及び代 ) 1 売主は標記の物件 (A)( 以下 本物件 という ) を標記の代 (B1) をもって買主に売り渡し買主はこれを買い受けた 2 標記の代 (B1) のうち建物の代については消費税を含まない額であり建物についての消費税は標記のとおりである 3 本物件には本契約書添付の別紙付帯設備一覧表記載の設備 ( 以下 付帯設備等 という ) が付帯しており本物件の有権が売主から買主に移転したときに付帯設備等の有権も買主に移転する 第 2 条 ( 手付 ) 1 買主は売主に対して本契約締結と同時に手付として標記の員 (B2) を支払う 2 手付は残代支払いのときに売買代の一部に充当する ただし手付には利息を付さない 第 3 条 ( 代の支払時期 ) 1 買主は売主に対して売買代を標記の期日 (B3)(B4) に支払う 第 4 条 ( 境界の明示及び実測図の作成 ) 1 売主は買主に対し本物件引渡しのときまでに現地において隣地との境界を明示する 2 売主はその責任と負担において隣地有者の立ち会いを得て測量士または土地家屋調査士に標記の土地 (C) について実測図を作成させ引渡しのときまでに買主に交付する 第 5 条 ( 地積更正登記 ) 1 第 4 条第 2 項の実測の結果実測面積と登記簿記載面積との間に相違が生じても売主は地積更正登記を行う義務を負わない 第 6 条 ( 面積の過不足による代の清算 ) 1 土地については第 4 条第 2 項の実測面積と標記面積 (C) が異なる場合にはその異なる面積の差に 1 m2あたり標記の単価 (D) を乗じた額を残代支払い時に清算する ただし本条でいう実測面積及び標記面積 (C) とは私道負担部分を除く有効宅地部分の面積を指すのであり私道負担部分については清算を行わない 2 建物については標記 (A) に記載された面積が後日実測面積と異なることが判明した場合でも売買代額には影響を及ぼさず清算しない 第 7 条 ( 引渡し等 ) 1 売主は買主に対し買主から売買代全額の支払いを受領するのと引き換えに本物件を引渡す 2 売主は本物件引渡し時までに抵当権等の担保権 賃借権等の用益権その他買主の有権の完全な行使を妨げる一切の負担を自己の費用で除去しまた第三者が本物件を占有しているときはその第三者を退去させなければならない 3 売主は買主に対し買主から売買代全額の支払いを受領するのと引き換えに買主または買主の指定する第三者の義に有権移転登記手続を行う 4 有権移転登記手続に要する費用は買主の負担とする 5 売主は本物件の引渡しまで善良なる管理者の注意をもって本物件を保管しなければならない 第 8 条 ( 有権移転時期 ) 1 本物件の有権は買主が売主に売買代全額を支払ったときに売主から買主に移転する 第 9 条 ( 印紙代の負担 ) 1 本契約書に貼付する収入印紙は売主 買主各自の負担とする

第 10 条 ( 公租公課の分担 ) 1 本物件に賦課される公租公課は本物件の引渡日の前日までの分は売主が引渡日以降の分は買主が負坦する 2 公租 公課納付分担の起算日は 1 月 1 日とする 3 公租公課の清算は残代支払時に行う ただし固定資産税評価替え年度においては公租公課の清算は売主に本物件の固定資産税納税通知書が到達したときにすみやかに行う 第 11 条 ( 収益の帰属 各種使用料等の分担 ) 1 本物件から生ずる収益は引渡日の前日までの分は売主に引渡日以降の分は買主に帰属する 2 本物件の電気 ガス 水道等の使用料は 本物件の引渡日の前日までの分は売主が引渡日以降の分は買主が負担する 3 収益 各種使用料等の清算は残代支払時に行う 第 12 条 ( 手付解除 ) 1 売主は買主に受領済みの手付の倍額を支払いまた買主は売主に支払済みの手付を放棄してそれぞれ本契約を解除することができる ただし売主が本条による解除の意思表示をなす場合には受領済みの手付の倍額を現実に買主に提供する必要がある なお後日の紛争を回避するため解除の通知は書面をもって行う 2 本条による解除権は相手方が本契約の履行に着手したときまたは標記の期日 (G) を経過したときは行使することができない 第 13 条 ( 引渡し前の毀損 ) 1 本物件の引渡し前に天災地変その他売主及び買主のいずれの責に帰することができない事由により本物件が滅失したときは買主は本契約を解除することができる 2 前項の被害の程度が修復可能なときは売主は売主の負担で本物件を修復して買主に引渡す この場合修復工事のために引渡しが標記の期日 (E) を遅延してもその期間が相当なものであれば買主は売主に対して引渡しの遅延に基づく損害賠償を請求することができない 3 修復が可能であっても修復が著しく困難なときまたは修復に過分の費用を要するときは売主は本契約を解除することができる 4 第 1 項または前項によってこの契約が解除された場合売主は買主から受領した員を無利息で遅滞なく買主に返還しなければならない なおこの場合売主 買主双方とも相手方に対し損害賠償請求はできない 第 14 条 ( 契約違反による解除 ) 1 売主または買主は相手方がこの契約に違反したときは相当の期間を定めて催告をしたうえで本契約を解除することができる 2 前項の契約解除にともなう損害賠償は標記の違約 (H) による 3 違約の清算は次のとおり行う 1 売主が違約したときは売主は買主に対して手付等の既に受領済みの員を無利息にて返還するほか違約を支払わなければならない 2 買主が違約したときは買主は売主に対して違約を支払わなければならないがこの場合買主は手付等の既に売主に支払済みの員をこの違約に充当することができる 4 買主が本物件の有権移転登記を受けまたは本物件の引渡しを受けているときは前項の支払いを受けるのと引き換えにその登記の抹消登記手続及び本物件の返還をしなければならない 5 売主 買主双方とも現実に発生した損害が標記の違約 (H) を超える場合でも違約を超える額については相手方に請求できず逆に発生した損害が違約よりも少額な場合でも違約の減額を求めることはできない

第 15 条 ( 融資利用の場合 ) 1 買主は本契約締結後すみやかに標記の融資 (Ⅰ) の申し込み手続を行わなければならない 2 標記の融資承認予定日 (Ⅰ) のうち最終予定日までに前項の融資の全部または一部について承認を得られないとき買主は標記の契約解除期日 (Ⅰ) までは本契約を解除することができる ただし標記の契約解除期日 (Ⅰ) 以前であっても融資の承認が得られないことが判明した場合には買主はすみやかにその事実を売主に通知しなければならない 3 本条によって本契約が解除された場合売主は受領済みの員を無利息で遅滞なく買主に返還しなければならない 4 本条による解除の場合第 12 条 ( 手付解除 ) 及び第 14 条 ( 契約違反による解除 ) の規定は適用されない 5 買主が自己の都合により故意に融資の承認を妨げるような行為をした結果融資が実行されなかった場合には買主は本条にもとづく解除権の行使はできない 6 融資承認前に買主の要望によって売主が本物件の補修工事等 その履行に着手していても買主は本条による解除権を行使することができ その場合買主はその解除に伴う損害賠償等の責めを負わない 7 標記の融資機関 契約解除期日 (Ⅰ) 等については売主 買主双方が合意すれば別途協議のうえ変更することができる ただし後日の紛争を避けるためその変更合意は書面を作成して行う 第 16 条 ( 瑕疵担保責任 ) 1 買主は本物件に隠れた瑕疵がある場合は売主に対して損害賠償を請求することができる この場合において本契約を締結した目的を達成することができないとき買主は売主に対して本契約を解除し損害賠償を請求することができる 2 買主は売主に対して前項前段に定める損害賠償に代えてまたはそれとともに本物件の修補を請求することもできる 3 前 2 項の請求は本物件の引渡し後 1 年を経過したときはすることができない 4 本条によって本契約が解除された場合売主は買主から受領した員を無利息で遅滞なく買主に返還しなければならない 第 17 条 ( 諸規定の承継 ) 1 売主は環境の維持及び管理上の必要から定められている諸規定を遵守する義務のすべてを買主に継承し買主はこれを承継する 第 18 条 ( 管轄裁判 ) 1 本契約に関する訴訟の轄裁判は本物件の在地の管轄裁判とする 第 19 条 ( 協議事項 ) 1 本契約に定めがない事項またはこの契約の定めについて解釈上疑義を生じた事項について売主及び買主が民法その他の法令及び不動産取引の慣行に従い誠意をもって協議し定める ( 特約事項 )

この契約を証するため契約書正本を 2 通作成して当事者各自が保管しその写しをこの契約を媒介した宅地建物取引業者各自が保管する 平成年月日 売 主 買 主 宅地建物取引業者 商 代表者 免許番 国土交通大臣 知事 免許 ( ) 第 知事 宅地建物取引主任者 登録番 知事第 宅地建物取引業者 商 代表者 免許番 国土交通大臣 知事 免許 ( ) 第 知事 宅地建物取引主任者 登録番 知事第