申請マニュアル P25~37 参照 贈与報告基準日における当該中小企業者の定款の写し 会社に保存している贈与報告基準日において有効な定款の写しに 年次報告日付けで原本証明をして提出 原本証明の記載例 この写しは 贈与報告請基準日 ( 平成 25 年 3 月 5 日 ) における当社定款の原本と相違な

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確認書右上に二段書きで記載のものです 確認年月日は下段に 番号は上段に記載しております 確認書の交付を受けている場合には記載して下さい ( 事前確認を受けていない場合は空欄で結構です ) 施行規則第 16 条の確認 ( 施行平成 23 年 2 月 1 日確認の年月日及び番号規則第 17 条第 1 項

労働者派遣事業許可申請 ( 続き ) 参考資料 複数事業所を同時申請する場合 ~は申請する事業所ごとに用意してください 原本 コピー 自己チェックシート ( 様式第 5 号 ) [ 全 3 頁 ] 就業規則 ( 労働基準監督署の受理印があるページ ) 添付書類 3で就業規則を提出した場合のみ提出が必

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事業承継税制の概要 事業承継税制は である受贈者 相続人等が 円滑化法の認定を受けている非上場会社の株式等を贈与又は相続等により取得した場合において その非上場株式等に係る贈与税 相続税について 一定の要件のもと その納税を猶予し の死亡等により 納税が猶予されている贈与税 相続税の納付が免除される

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第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能

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10 解説 p1 ⑵⑶ ⑷ 11

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第 2 号に規定する存続厚生年金基金 同項第 3 号に規定する外国の年金基金 13 外国法人 14 投資性金融資産 1 億円以上であると見込まれる個人で 有価証券又はデリバティブ取引の経験が1 年を経過している者 15 投資性金融資産 1 億円以上の法人及び業務執行組合員等 ( 金商業等府令第 23

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(鉱工業技術研究組合法の一部改正)第五条 鉱工業技術研究組合法(昭和三十六年法律第八十一号)の一部を次のように改正する。

Transcription:

年次報告書 ( 贈与税 ) の提出書類 報告書と写し申請書の添付資料 報告書 ( 様式 ) 報告書の写し 提出書類注意点ページ 贈与報告基準日における当該中小企業者の定款の写し 会社法等で定款の変更をしたとみなされた事項がある場合で 定款変更をしていない場合は 該当事項を記載した書面も提出する 2 登記事項証明書 3 贈与報告基準日における当該中小企業者の株主名簿の写し 報告書の写しは 確認書に添付するためのものです 受理印等が必要な場合は別途ご用意ください 贈与報告基準日 : 贈与税申告期限 ( 毎年 3 月 5 日 ) の翌日から起算して 年を経過する毎の日 年次報告日付け で原本証明する 同上 贈与報告基準日以降に作成されたもの 年次報告日付け で原本証明する チェック 4 贈与報告基準日における従業員数証明書 厚生年金保険 健康保険の標準報酬月額決定通知書及び被保険者資格取得 ( 喪失 ) 確認通知書等 2 5 贈与報告基準事業年度の貸借対照表 損益計算書など会社法第 435 条第 2 項又は第 67 条第 2 項に規定する書類 貸借対照表 損益計算表 株主( 社員 ) 資本等変動計算書 個別注記表 事業報告書 附属明細書( 勘定科目内訳書 ) 6 贈与報告基準期間において中小企業者が上場会社等又は風俗営業会社に該当しない旨の誓約書 7 贈与報告基準期間において特定特別子会社が風俗営業会社に該当しない旨の誓約書 8 上記以外に参考となる書類 贈与報告基準事業年度 : 当該贈与報告基準日の属する年の前年の贈与報告基準日の翌日の属する事業年度 から 当該贈与報告基準日の翌日の属する事業年度の直前の事業年度 までの各事業年度 様式自由 を押すこと 様式自由 を押すこと 例 : 特別贈与認定中小企業者について事業実態があるとして資産保有型会社又は特別子会社が資産管理会社に該当しないとみなされることや 特別子会社がある場合に当該特別子会社について試算管理会社に該当しないことを証する書類など 2 3 3 4 4 5

申請マニュアル P25~37 参照 贈与報告基準日における当該中小企業者の定款の写し 会社に保存している贈与報告基準日において有効な定款の写しに 年次報告日付けで原本証明をして提出 原本証明の記載例 この写しは 贈与報告請基準日 ( 平成 25 年 3 月 5 日 ) における当社定款の原本と相違ないことを証明します 平成 25 年 6 月 日株式会社九経産業代表取締役九州後継郎 株式会社九経産業 定款 年 月 日設立 年 月 日改訂 原本証明 印 2 登記事項証明書 贈与報告基準日以後に作成された申請者の登記事項証明書を提出 3 贈与報告基準日における当該中小企業者の株主名簿の写し 株主名簿の写しに 贈与報告基準日付けで原本証明をして提出 持分会社の場合は 贈与報告基準日における当該中小企業者の定款 にて出資者を確認 株式会社九経産業株主名簿 平成 25 年 3 月 5 日現在 原本証明 印 4 贈与報告基準日における従業員数証明書 贈与報告基準日時点における常時使用する従業員の数を明記した書類 ( 様式自由 ) と以下書類を提出 従業員数証明書 の定義については 申請マニュアル P5~6 贈与報告基準日からみて直前に日本年金機構等から通知を受けた 健康保険 厚生年金保険被保険者標準報酬月額決定通知書 ( 当該通知の対象になっていない方に係る ( 同 ) 改定通知書 を含む ) の写し 上記標準報酬月額決定の手続きをして以降 贈与認定申請基準日までの間に被保険者の増減があった場合に日本年金機構等から通知を受けた 健康保険 厚生年金保険資格取得確認および標準報酬決定通知書 の写しまたは 健康保険 厚生年金保険資格喪失確認通知書 の写し 厚生年金保険または健康保険のいずれにも加入対象となっていない従業員 ( 例 :75 歳以上の従業員 ) がいる場合には その方に関する雇用契約書 (2 月を超える雇用であること及び正社員並みの雇用形態であることがわかるもの ) 及び給与明細書 ( 贈与開始の日または贈与認定申請基準日前後のもの ) の写し 厚生年金保険または健康保険の加入対象者に使用人兼務役員がいる場合は 使用人としての職制上の地位がわかる書類や 雇用保険に加入している事がわかる書類 事業所ごとに通知を受けている場合はすべての事業所について添付 各通知書に記載された方のうち 申請会社の役員については マークなどを付記 ( 例 : 役員 役使用人兼務役員 兼 )

申請マニュアル P25~37 参照 作成例 従業員数証明書 健康保険 厚生年金保険被保険者標準報酬月額決定通知書 平成 25 年 6 月 日 株式会社九経産業法人 実印代表取締役九州後継郎 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律施行規則第 2 条第 項の規定に 役よる報告をするにあたり 別添の通り 相続報告基準日 ( 平成 25 年 3 月 5 日 ) におけ る当社従業員数は 35 人であることを証明します 兼 ( 健保 ) ( 厚年 ) 80 千円 80 千円 540 千円 540 千円 350 千円 350 千円 80 千円 80 千円 5 贈与報告基準事業年度の貸借対照表 損益計算書など会社法第 435 条第 2 項又は第 67 条第 2 項に規定する書類 申請マニュアル P2 贈与報告基準事業年度 における以下書類等を提出 前年の贈与報告基準日 ( 第 回年次報告においては贈与認定申請基準日 ) の翌日の属する事業年度 & 2 当該贈与報告基準日の翌日からみて直前の事業年度 & 3 と 2 の間の各事業年度 Ex)( 株 ) 九経産業では H23 年 6 月 日に贈与 贈与認定申請基準日は H23 年 0 月 5 日 同社は 2 月期決算贈与報告基準日は H25 年 3 月 5 日 相続申請基準事業年度は H23.4.~H24.3.3 & 2H24.4.~H25.3.3 の 2 期 H23 年 H24 年 H25 年 H26 年 3/ 3/ 3/ 3/ 2 6/ 贈与 0/5 贈与認定申請基準日 3/5 贈与税申告期限 3/5 贈与報告基準日. 資産保有型会社に該当しない要件 ( 総資産に占める特定資産の割合が 70% 未満 ) または資産運用型会社に該当しない要件 ( 年度総収入金額に占める特定資産運用収入の割合が 75% 未満 ) のすべてを満たしている申請者 (= 資産保有型会社等でない場合 ) 株式会社の場合 貸借対照表 損益計算書 株主資本等変動計算書 個別注記表 事業報告書 附属明細書( 勘定科目内訳書含む ) 法人税申告書別表 4 年次報告書に記入した特定資産明細表を裏付ける書類として ケースに応じて以下の書類も添付 年次報告書の特定資産明細表の有価証券の項目において 特別子会社の株式または持分 ((*2) を除く ) 欄に記入をした場合 当該事業年度末日現在における当該特別子会社の株主名簿の写し ( 原本証明付き ) 当該事業年度末日以降の履歴記載のある登記事項証明書 当該事業年度末日の翌日からみて直前の当該特別子会社の事業年度に関する決算関係書類等 年次報告書の特定資産明細表の不動産の項目において 現に自ら使用しているもの 欄に記入をした場合 当該不動産を自ら使用していることがわかる書類 ( 会社パンフレット 所在地等が確認できる外観写真 地図など ) 年次報告書の特定資産明細表の不動産の項目において つの物件を 現に自ら使用しているもの 欄と 現に自ら使用していなもの 欄とに按分して記入した場合 当該不動産の一部に関する賃貸借契約書 合理的な按分を行ったことがわかる書類 ( 建物図面 按分計算書 ( 任意様式 ) など ) 2

申請マニュアル P25~37 参照 期中に資産 ( 有価証券 固定資産など ) の売却があった場合 当該資産の譲渡価格がわかる書類 ( 領収書 総勘定元帳など ) 2. 資産保有型会社に関する要件または資産運用型会社に関する要件は満たしていないが事業実態要件 ( 施行規則第 6 条第 2 項 ) を満たすことで認定申請を行う場合 (= 資産保有型会社等であるが例外規定を活用する場合 ) (ⅰ) 常時使用する従業員数が5 人以上であること (ⅱ) 事務所 店舗 工場等を所有し 又は賃借していること (ⅲ) 贈与開始の日まで引き続き 3 年以上にわたり 商品販売等を行っている 又は商品販売等を行うために必要となる資産の所有又は賃借等をしていることの 3 項目のいずれも満たすとき 事業実態が認められ 資産保有型会社等に該当しないとみなされる 申請マニュアルP96 株式会社の場合 貸借対照表 損益計算書 株主資本等変動計算書 個別注記表 事業報告書 附属明細書( 勘定科目内訳書含む ) 年次報告書に記入した特定資産明細表を裏付ける書類として ケースに応じて以下の書類も添付 年次報告書の特定資産明細表の有価証券の項目において 特別子会社の株式または持分 ((*2) を除く ) 欄に記入をした場合 当該事業年度末日現在における当該特別子会社の株主名簿の写し ( 原本証明付き ) 当該事業年度末日以降の履歴記載のある登記事項証明書 当該事業年度末日の翌日からみて直前の当該特別子会社の事業年度に関する決算関係書類等 年次報告書の特定資産明細表の不動産の項目において 現に自ら使用しているもの 欄に記入をした場合 当該不動産を自ら使用していることがわかる書類 ( 会社パンフレット 所在地等が確認できる外観写真 地図など ) 年次報告書の特定資産明細表の不動産の項目において つの物件を 現に自ら使用しているもの 欄と 現に自ら使用していなもの 欄とに按分して記入した場合 当該不動産の一部に関する賃貸借契約書 合理的な按分を行ったことがわかる書類 ( 建物図面 按分計算書 ( 任意様式 ) など ) 期中に資産 ( 有価証券 固定資産など ) の売却があった場合 当該資産の譲渡価格がわかる書類 ( 領収書 総勘定元帳など ) 事業実態要件を満たしている場合には 上記決算関係書類に加え 以下の書類を提出 (ⅰ) 従業員数が 5 人以上であることが分かる資料 ( 添付資料 4 で確認 ) (ⅱ) 本社 事業所 工場など従業員が勤務するための物件を所有または賃借していることがわかる書類 ( 所有の場合 : 当該不動産に係る登記事項証明書 賃借の場合 : 賃貸借契約書など ) (ⅲ) 商品販売 資産貸付 役務提供などの業務を贈与報告基準期間において行っていることがわかる書類 ( 売買契約書 請負契約書 賃貸借契約書など つの業務 ( 契約 ) が 3 年にわたっていない場合は複数の業務 ( 契約 ) を組み合わせて 3 年以上継続的に業務があったことを示してもよい ) 6 贈与報告基準期間において中小企業者が上場会社等又は風俗営業会社に該当しない旨の誓約書 特別贈与認定中小企業者が年次報告日に作成 発行した誓約書を添付 ( 様式自由 ) 3

申請マニュアル P25~37 参照 作成例 誓約書 平成 25 年 6 月 日 株式会社九経産業代表取締役九州後継郎 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律施行規則第 2 条第 項の規定による報告をするにあたり 当社は 贈与報告基準期間において 同法施行規則で規定する上場会社等又は風俗営業会社のいずれにも該当しないことを誓約します 7 贈与報告基準期間において特定特別子会社が風俗営業会社に該当しない旨の誓約書 特別贈与認定中小企業者が年次報告日に作成 発行した誓約書を添付 ( 様式自由 ) 作成例その 特別子会社がある場合 誓約書 平成 25 年 0 月 日 株式会社九経産業代表取締役九州後継郎 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律施行規則第 2 条第 項の規定による報告をするにあたり 下記に掲げる当社の特別子会社が同法施行規則で規定する風俗営業会社のいずれにも該当しないことを誓約します 記 九経物産株式会社 ( 所在地 : 佐賀県佐賀市 - - ) 作成例その 2 特別子会社がない場合 誓約書 平成 25 年 0 月 日 株式会社九経産業代表取締役九州後継郎 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律施行規則第 2 条第 項の規定による報告をするにあたり 相続報告基準期間において 当社には同法施行規則で規定する特別子会社がないことを誓約します 4

申請マニュアル P25~37 参照 8 上記以外に参考となる書類 申請の内容に応じて これら以外で認定の審査のために必要な書類を提出していただく場合あり ご不明な点は個別にご相談ください お問合せ先 ご不明な点等の質問事項や 書類の提出先は以下までお願いいたします 82-8546 福岡市博多区博多駅東 2-- 九州経済産業局産業部中小企業金融室 TEL:092-482-5448 FAX:092-482-5393 参考 : 贈与税の納税猶予の適用を受けるための基本的手続 贈与発生から贈与認定申請期限 贈与税申告期限等 貴社の日程を当てはめ 今後のタイムスケジュール把握にご活用ください 5