申請前に必ずお読みください 広島大学光り輝く奨学制度のしおり 広島大学光り輝く奨学制度は 人物及び学業成績が優秀でありながら経済的に困窮している学生を支援するための広島大学独自の奨学制度です なお 詳細は以下のとおりですので 希望者は申請資格や選考基準等を確認のうえ 期日に遅れないように申請してください 1. 支援の内容在学中 (3 年次 4 年次 ) の授業料全額免除および奨学金給付 ( 毎月額 10 万円 ) ただし 在学期間中は 本学が定める成績基準 ( 6. 採用後の学業成績確認について を参照 ) を満たす必要があり 基準に満たない場合は奨学生の資格を停止しますのでご留意ください 本学の大学院に進学する場合は 本学が定める基準を満たせば 奨学生の資格を継続することができます 2. 申請資格および選考基準 ( 申請前に必ず確認してください ) 申請資格申請時に学部 2 年次生 (2015 年度入学生 ) で 以下の選考基準を満たす方 選考基準 申請者のうち 以下の 3 つの基準を満たした方の中から若干名を 広島大学光り輝く奨学生 として選考 します (1) 成績優秀者の基準所属する学部の標準修得単位数を修得し,1 年次から2 年次前期までの GPA が 80 以上 学業成績 (GPA) の算出方法 ( 秀の単位数 4)+( 優の単位数 3)+( 良の単位数 2)+( 可の単位数 1) 総登録単位数 4 100 (2) 経済的困窮度の基準以下の表 収入 所得上限の目安 を参考にしてください なお この表はあくまで目安です 経済的困窮度は 前年 (2016 年 1 月 ~12 月 ) の世帯全体の総収入金額から 家族構成や家庭事情等に応じて定めている特別控除額を差し引いた金額が 本学で定めた収入基準額以下であることが必要です 収入 所得上限の目安 収入の種類 給与所得 ( 年金を含む )( 年収 ) 給与所得以外 ( 年収 ) ( 源泉徴収票 の支払金額 ) ( 確定申告書 の所得金額 ( 税込 )) 通学形態 自宅 自宅外 自宅 自宅外 世帯人数 3 人 202 万円 265 万円 80 万円 124 万円 4 人 244 万円 307 万円 109 万円 153 万円 5 人 304 万円 367 万円 151 万円 195 万円 (3) 人物評価の基準 入学時から出願時までの間に広島大学学生懲戒規則により懲戒処分を受けていない者 1
3. 申請方法等 申請者は 期限までに必要書類を揃えて 提出先に提出してください 受付期間 受付場所 受付期間 2017 年 1 月 23 日 ( 月 )~ 2 月 3 日 ( 金 ) 土日は除く 9:00~11:00,13:00~16:00 受付場所東広島地区 学生プラザ 3 階 ( 教育室教育部学生生活支援グループ ) 霞地区 霞地区学生支援グループ ( 学生生活担当 ) 東千田地区 東千田地区支援室 ( 奨学金担当 ) 広島大学ホームページ ( 学生情報の森もみじ ) に掲載されている 広島大学光り輝く奨学生申請のしおり をよく読み 申請様式等に必要事項をご記入のうえ 家計の状況を証明する書類を揃えて提出してください ( 申請書等の様式はホームページからダウンロードしてください ) また 申請にあたりご提出いただく個人情報は 奨学生や学費免除等の選考 統計資料としてのみ使用し 他の目的での使用あるいは第三者への提供を行うことはありません 提出書類 広島大学光り輝く奨学生申請書 ( 別記様式 1) 家計の状況を証明する書類等家族の状況に応じて申請に必要な書類 (P4~ 提出書類等参照 ) を提出してください ( 注 1,2) 学業成績証明書 2 年次前期までのもの 1 4 月 1 日現在ではなく 申請時現在の状況をありのままに正確に記入してください ( 兄弟の学年等 ) 選考上の大切な資料となりますので 申請書類に事実と異なる記載をした場合や 実際にあった収入を申告していないことが判明した場合は 決定後であっても採用を取り消すことがあります なお 申請受付後に申請内容の確認や書類の追加提出をお願いするため 電話連絡をさせていただく場合があります 2 提出書類等が期限までに準備できない場合は 必ず受付期間内に問い合わせ先にご相談ください (4PのQ&A 参照 ) 4. 選考結果の通知 (1) 通知時期 2017 年 3 月上旬 ( 予定 ) (2) 通知方法等結果は 学生情報の森もみじ の Myもみじに掲示して 学生個人に通知します 5. 不採用時の手続きについて本奨学生に不採用となり授業料免除の申請を希望される場合は 必ず 3 月 28 日 ( 火 ) までにP3の問い合わせ先にご連絡ください 2
6. 採用後の学業成績確認について本奨学生については 在学中 本学が定める成績基準を継続して満たす必要があり 各学期終了時に学業成績確認を行い 基準に満たない場合は奨学生としての資格を停止します 学部在学中の場合: 以下の1および2の学力基準をいずれも満たす必要があります 1 修得単位数が 本人が所属する学部の 標準修得単位数 に達している 標準修得単位数 = 卒業要件単位数 ( 在学している学期数 / 卒業までの学期数 ) 0.8 2 当学期の修得単位の 平均評価点 が70 点以上である 平均評価点 = 秀の単位数 4+ 優の単位数 3+ 良の単位数 2+ 可の単位数総登録単位数 4 大学院進学の場合 : 指導教員等から提出される所見書の内容が優秀であることが必要です 100 7. その他他の奨学金制度と併用することができます その他 不明な点等がございましたら 以下の問い合わせ先にご連絡ください 補足 1. 申請書類に事実と異なる記載をした場合や 実際にあった収入を申告していないことが判明した場合は 決定後であっても採用を取り消すことがあります 2. 祖父母等を住民票上別世帯 ( 世帯分離 ) としている場合でも 住所が同一の場合 同一生計とみなしますので 所得証明書等 必要書類をご提出ください 3. 不足書類 追加書類の連絡をすることがあります 必ず連絡が取れる連絡先をご記入ください 書類が不足していると審査に影響がありますのでご留意ください お問い合わせ ( 申請書類提出先 ) 広島大学教育室教育部学生生活支援グループ ( 光り輝く奨学制度担当 ) 739-8514 東広島市鏡山一丁目 7-1( 学生プラザ 3F) TEL:082-424-6162 4353 FAX:082-424-6159 3
提出書類等 光り輝く奨学生申請時に必要な提出書類は P5~P8 のとおりです 書類の記入にあたっては 記入例 を参考にしてミスがないようにしてください 各様式を消去可能な筆記具 ( 鉛筆 消せるボールペン等 ) で記入しないでください また 訂正をする場合には 修正液等を使用せず 抹消線で訂正してください なお 家族の状況等については申請時の状況 ( 見込みを含む ) を記入してください また 一度提出した書類は 返還や閲覧ができません 原本の提出を指定するもの ( 奨学生申請所定の様式や所得証明書 医師の診断書 戸籍謄本 住民票等 ) 以外は コピーを提出してください Q & A よくある質問 Q1. 確定申告の際に源泉徴収票の本紙を提出したため 源泉徴収票がありません A1. 給与受給者の場合 確定申告書 ( 写 ) に加えて 源泉徴収票 ( 写 ) も必要です 源泉徴収票の再発行を勤務先等に依頼のうえ コピーを提出してください Q2. 年金は 公的年金以外の個人年金等は申告する必要がありますか A2. 全ての収入を申告してください 課税対象であるか否かに関わらず世帯の収入全ての申告が必要です Q3. 確定申告をする予定ですが まだ2016 年の確定申告ができません A3. 確定申告書 ( 写 ) を提出する必要がある方は P3の 問い合わせ先 まで事前にご相談の上 申告書 ( 様式 8) に関係書類の提出可能時期を記入してください 提出期限については 審査に影響があることから 2017 年 2 月 24 日 ( 金 ) までとさせていただきますのでご了承下さい なお 確定申告については 事前準備を行うため 申請時には 参考資料として前年の確定申告書 ( 写 ) をご提出ください Q4.2016 年 10 月以降に転業 開業した家族がいます A4. 申告書( 様式 8) に 1 会社名称 2 所在地 3 開業年月日 4 業務内容 5 代表者 役員および従業員名 ( 専従者も明記 ) を記入の上 6 開業以降の毎月の収入金額 必要経費金額 所得金額を記載して提出してください なお 金額は確定申告書 帳簿 通帳等と照らし合わせ 正確に記入してください 申告内容に誤りがある書類は受け付けることができません Q5. 申請時現在未定ですが 間もなく 就職先 ( 入学先 ) が確定する家族がいます A5. 申請時には 収入状況等申告書 ( 様式 3) および 申告書( 様式 8) にその旨を記載し 就職先 入学先が決定次第 その家族に該当する必要書類を提出してください また 申請後に申請内容の変更 ( 家族の結婚 就退職等 ) があった場合は 速やかに学生生活支援グループへ申し出てください 4
1. 全員が必ず提出する書類 注意 次に該当する人は 家族 とみなし 収入の申告や所定の書類の提出が必要です 申請者または家計支持者と同居している人 ( 世帯分離していても住所が同じ人は同居とみなします ) 家計支持者と同居していなくても 扶養関係にある人及びその同居者 その他家計を一にする人 ( 対象範囲は P8 を参考にしてください ) 1 光り輝く奨学生申請提出時の確認表 2 光り輝く奨学生申請書 別記様式 3 授業料免除申請書 様式 1-1 4 誓約書 ( 大学用 学生用 ) 様式 1-2 5 家庭調書 様式 2 6 収入状況等申告書 様式 3 申請者 ( 学生 ) 本人および家族 ( 注意 参照 ) 全員の全収入を記入してください 7 光り輝く奨学生請受付票 ( 大学控 学生控 ) 様式 5 8 不足書類チェックシート ( 大学控 学生控 ) 様式 6 9 健康保険証 ( 写 ) 申請者 ( 学生 ) 本 出してください 人 主たる家計支持者 無職無収入者 ( 予備校生を含む ) のものを提 10 住民票 ( コピー不可 )( 続柄 世帯主名 筆頭者名が記載されているもの 省略のあるものは受付でき ません 但し 個人番号は省略してください ) 申請者 ( 学生 ) 本人を含めて 家族 ( 注意 参照) 全員分が必要です 別居している就 学者のものも必要です 世帯全員の住民票 と記載された申請前 3 か月以内に発行されたものを提出してください 11 所得証明書 ( 市県民税所得課税証明書 等 )( コピー不可 ) 申請者 ( 学生 ) 本人を含めて 家族( 注意 参照) 全員分が必要です ( 所得のない人も含む ただし 兄弟姉妹のうち学校に在学中の人は除く ) 家計支持者と同居していなくても 扶養関係にある家族がいる場合は ( 例 : 祖父母等 ) その 人の分も併せて提出してください ( 対象範囲は P9 を参照してください ) 所得証明書は 申請前 3 か月以内に市区町村役場等で発行され 給与 給与以外の所得別の 収入金額が記載されたものを提出してください 所得証明書は 源泉徴収票や確定申告書 ( 控 ) 等の写しとは別に必要です 所得証明書は 市区町村役場等で発行される最新のものを提出してください ( 平成 28(2016) 年度 証明書 ( 証明の内容は 平成 27(2015) 年分の所得になります ) 5
2. 申請者 家族の状況に応じて提出する書類 ( 次ページも確認すること ) 収入に関する証明書等 ( 収入が複数ある場合には それぞれ該当の書類が必要です ) 収入は全てを正しく申告してください 正しく申告されていないことが判明した場合は 免除を取り消し 在学中の授業料免除申請を一切認めませんのでご注意ください (パート アルバイト含む)対象者必要書類依頼先等給与2015 年 12 月以前から継続して 源泉徴収票( 平成 28(2016) 年分 )( 写 ) 勤務している場合 複数の勤務先がある場合は すべて提出すること収入 源泉徴収票( 平成 28(2016) 年分 )( 写 ) 2016 年 1 月以降に就職した場 給与支払( 見込 ) 証明書 ( 様式 9)( 申請者 ( 本人 ) のアルバイト合は不要 ) 2016 年 1 月以降に退職し 無職の場合 2016 年 1 月以降に退職し 転職した場合 雇用保険受給者 受給予定者を含む 商業 工業 農業 林業 水産業 その他の職業 ( 不動産収入 外交員等 ) 雑収入 ( 利子 配当等 ) 源泉徴収票 ( 平成 28(2016) 年分 )( 写 ) ただし 2016 年 1 月 1 日以降に退職した場合 ( アルバイトは不要 ) は 退職 ( 予定 ) 証明書 ( 様式 10) または退職金の受給金額と受給年月日がわかる証明書 ( 写 ) も併せて提出すること 源泉徴収票( 平成 28(2016) 年分 )( 写 )( 前職と現職の両方が必要 ) 給与支払( 見込 ) 証明書 ( 様式 9)( 転職先の証明が必要 申請者 ( 本人 ) のアルバイトは不要 ) ただし 2016 年 1 月 1 日以降に退職した場合 ( アルバイトは不要 ) は 退職 ( 予定 ) 証明書 ( 様式 10) または退職金の受給金額と受給年月日がわかる証明書 ( 写 ) も併せて提出すること 雇用保険受給資格者証 ( 全ページ )( 写 ) <1 2のどちらかを提出 > 1 平成 28(2016) 年分確定申告書の第一表 第二表および収支内訳書 ( または青色申告決算書 )( 写 ) 確定申告で分離課税分がある場合は 第三表等 ( 写 ) も提出すること 2 平成 29(2017) 年度市区町村県民税申告書 ( 表裏の写 ) および収支内訳書 ( 写 ) 勤務先 ハローワーク 保管中のもの 税務署 給与以外の収入市区町村役場農業協同組合等 最新振込金額または平成 28(2016) 年分の受給金額がわかる通知書 ( 写 ) ( 最新の年金額改定通知書または年金振込通知書 年金等の源泉徴収票等 ) 保管中のも年金 恩給等受給者 公的年金 ( 老齢年金 遺族年金 障がい年金 ) 個人年金 企業の年金 恩給等 課税対象であるか否かに関わらず全て申告すること 支給通知書( 写 ) または受給金額がわかる証明書 ( 写 ) 諸手当 給付金等受給者 ( 児童手当 児童扶養手当支給通知書 ( 最新の金額がわかるもの ) 傷病手当 ( 傷病手当金 児童手当 児童扶養手当金振込通知書 ( 受給分全て ) 等 ) 保管中のも 児童手当 児童扶養手当 傷病手当金 労災保険給付金 職業の等 ) 訓練受講給付金 住居手当 被爆者諸手当等 課税対象であるか否かに関わらず全て申告すること 保護決定( 変更 ) 通知書 ( 写 )( 過去 1 年分 ) 保管中のも生活保護費等受給者 期間が1 年に満たない場合は 受給分全てを提出することの 臨時収入受給者 ( 保険金 退職金 資産譲渡 山林収入等 ) 特別分配金受給者 特定口座年間取引報告書 ( 写 ) 受付印が押印されていること 国税電子申告 納税システム (e-tax) により申請した場合は 受付番号が印字されたページも提出すること 報酬 講演料 契約金 賞金等を受給した場合は 平成 28(2016) 年分報酬 料金等の支払調書 ( 写 ) も提出すること 農業をしていて転作奨励金の交付を受けている場合は 受給金額のわかる補助金決定通知書 ( 写 ) も提出すること 受給金額と受給年月日がわかる通知書 支給明細書( 写 ) 2016 年 1 月以降に受給したものが対象 貯蓄性のある保険 ( 学資保険 養老保険等 ) を満期で受給した場合も申告すること 保管中のもの 保管中のもの 6
その他 該当がある場合の証明書等 対象者必要書類依頼先 高校生以上の就学者がいる場合 専修学校生を含む ( 申請者 ( 本人 ) 分は不要 ) 在学証明書 ( コピー不可 ) または在学を証明できるもの ( 学生証 生徒手帳等 ( 写 )) 在学校 兄弟等で 2016 年 1 月以降に別居独立した人がいる場合 健康保険証( 写 ) 住民票( コピー不可 ) 世帯全員の住民票 と記載された申請前 3 か月以内に発行されたものを提出してください 最新のもの / 市区町村役場 障がいのある人がいる場合 身体障がい者手帳等 ( 写 ) ひとり親家庭の場合 ひとり親家庭申告書 ( 様式 11) 保管中のもの 様式は本人記入 3. 特別な事由が発生した場合の証明書等 1. 全員が必ず提出する書類 と 2. 申請者 家族の状況に応じて提出する書類 のほかに提出する書類 1) 学資負担者が死亡した場合 死亡した日を確認できる書類( 死亡診断書 ( 写 ) 等 ) 2) 本人または学資負担者が風水害等の災害を受けた場合 罹災証明書 罹災証明書は 市区町村役場等で発行されたものを提出してください 確定申告書( 雑損控除したもの )( 写 ) 3) 学資負担者が失職し 申請時現在未就職の場合 雇用保険受給資格者証( 全ページ )( 写 ) 雇用保険受給資格者証 ( 写 ) は ハローワークで交付されたものを提出してください 4) 学資負担者が申請時現在 6 か月以上療養中 または 6 か月以上療養を必要とする見込みで就業不能の場合 診断書( コピー不可 ) 診断書に病名 診療開始日および申請時現在 6 か月以上療養中 ( または 6 か月以上療養を必要とする見込み ) であり 就業不能であることが記載されていること 4. 提出する書類について注意事項 コピーを提出する場合は A4 用紙に印刷してください A4より小さな用紙で印刷もしくは切り抜いた場合は 紛失等を避けるため 証明書類貼付用紙 ( 様式 4) に貼付してください 読み取れない部分のある書類 ( 残高が黒く塗り潰された通帳 ( 写 ) など ) は受け付けることができません 書類は記載内容全てを読み取ることができるようにしてください 申請者 家族の状況によっては 提出する書類として挙げられていない書類の提出を求める場合があります 本学が提出を求める書類等は 審査に必要であるためです 提出拒否又は不提出とした場合は 書類不備として扱います 7
参考 家庭状況と提出書類の事例 次に該当する人は 家族 とみなし 収入の申告や所定の書類の提出が必要です 申請者または家計支持者と同居している人 ( 世帯分離していても住所が同じ人は同居とみなします ) 家計支持者と同居していなくても 扶養関係にある人及びその同居者 その他家計を一にする人 免除申請上の 家族 の考え方 < 例 > ( 本人からみて ) 父 離婚のため生別 母 本人 妹および母方の祖父母を扶養母方の祖父母 ( 母と別居 ) 年金生活者兄 ( 母と別居 ) 就職後結婚 子ども1 人 父 本人 ( 母と別居 ) 大学生妹 ( 母と別居 ) 大学生 義姉 兄 弟 ( 母と同居 ) 会社員 姪 この場合 母 妹 弟 母方の祖父母について 本人の家族として 収入の申告や所定の書類の提出が必要です 祖父祖母祖父祖母 母 母と弟は 同居 本人妹弟 家族とみなす < 家庭状況と提出書類の事例 1 > 本人 ( 大学生 2016 年にアルバイトを 2 つ行った ) 父 (2016 年 5 月 31 日に病気により死亡 ) 母 (2016 年 7 月 30 日に退職後求職中 ) 祖父 ( 農業 年金所得 ) 祖母 ( 母の扶養 別居 身体障がい者 ) 兄 (2017 年 4 月に就職 別居独立 ) 弟 ( 予備校生 アルバイト ) 妹 ( 大学生 ) の場合 ( 例 ) 提出書類 本人 所得証明書 健康保険証 ( 写 ) 収入状況等申告書 ( 様式 3) 源泉徴収票 ( 写 )( アルバイト 2 箇所分 ) ひとり親家庭申告書 ( 様式 11) 世帯全員の住民票 ( 住民票を自宅外に移している場合等に必要 ) 父 死亡日が確認できる書類 ( 写 ) 保険金受給額と受給年月日がわかる書類 ( 写 )( 保険金支給明細書等 ) 母 所得証明書 健康保険証 ( 写 ) 源泉徴収票 ( 写 ) 退職 ( 予定 ) 証明書 ( 様式 10) 世帯全員の住民票 雇用保険受給資格者証 ( 全ページ ( 写 )) 遺族年金 児童扶養手当 児童手当等の受給額がわかる書類 ( 写 ) 祖父 所得証明書 年金受給額がわかる書類( 写 )( 最新の年金額改定通知書 年金等の源泉徴収票等 ) ( 受付印のある ) 確定申告書の第一表 第二表 収支内訳書 ( または市区町村県民税申告書 )( 写 ) 祖母 所得証明書 身体障がい者手帳等( 写 ) 世帯全員の住民票 障がい年金およびその他年金受給額がわかる書類( 写 )( 最新の年金額改定通知書 年金等の源泉徴収票等 ) 兄 別居独立がわかる書類( 世帯全員の住民票および健康保険証 ( 写 )) 弟 所得証明書 健康保険証 ( 写 ) 源泉徴収票 ( 写 ) 妹 世帯全員の住民票 ( 住民票を自宅外に移している場合等に必要 ) 在学証明書または学生証 ( 写 ) 等 8