年度更新申告書計算支援ツール ( 継続事業用 ) 利用方法 注意事項 ( 必ずお読みください ) 1. 目的このツールは 主に一般の継続事業において 労働保険概算 確定保険料石綿健康被害救済法一般拠出金申告書 ( 以下 申告書 とします ) の計算を行う際の参考となるよう 作成されたものです なお 雇用保険のみ申告する申告書の場合は 年度更新申告書計算支援ツール ( 継続事業用 : 雇用 ) を使用してください 2. ツールの特徴このツールには以下の特徴があります (1) 煩雑な保険料の計算を容易に求めることができ 計算結果を申告書に記載できます ただし 年度更新申告書 については記載イメージから転記する必要があります (2) 申告書記載額の計算に使用する 確定保険料 一般拠出金算定基礎賃金集計表 が作成できます (3) 少額な還付を不要とする場合に 金額を翌年度分として繰り越す計算も求められます 3. 利用出来ない事業次の事業については このツールによる計算は行えません ( 例示 ) (1) 建設事業 立木伐採事業 ( 労働保険番号の所掌が1で基幹番号が50 60 80 万台 ) (2) 事務組合委託事業 ( 労働保険番号の基幹番号が90 万台 ) (3) 海外派遣の事業 ( 労働保険番号の枝番号が301~399) (4) 保険料 拠出金算定基礎額が一千億円以上の場合 (5) 還付金のうち 1 部の任意の金額についてのみ充当を行う場合 (6) 労災保険料と雇用保険料の算定基礎額が同一となる場合 等 4. 注意事項申告書の記入にあたっては 申告書をお送りした封筒に同封する 労働保険年度更新申告書の書き方 をよく読んでご記入ください 使用にあたっては 以下の注意事項をお守りください これらについて同意されない場合は使用をお断りします (1) 本ツールは フリーウェアです 自由に使用頂いて結構ですが 個別のご相談には応じられません (2) 動作環境によっては 印刷した際に罫線のずれや文字化け等が発生する場合がありますが 個々の動作環境に関する問い合わせには応じられませんので あらかじめご了承願います (3) 本ツールの内容には万全を期しておりますが その内容を保証するものではありません 計算結果については 必ず検算を行ってください (4) 本ツールの利用に基づくいかなる損害に対しても一切の責任を負わないことをあらかじめご了承ください 1/7
5. ツールの構成等このツールは 次の 3 つのシートによって構成されています シートの移動は シート下の 見出し ( タグ ) をクリックして行ってください (1) 利用方法 注意事項 ( 必ずお読みください ) シート見出しの色 水色 本ツールの使用方法 注意事項等について記載しています ( このシートになります ) (2) 算定基礎賃金集計表 シート見出しの色 緑色 申告書確定保険料の算定基礎となる 8 保険料 拠出金算定基礎額 に記載する賃金総額を計算するために使用します (3) 申告書記入イメージ シート見出しの色 赤色 年度更新申告書に転記するための記載イメージが表示されます 申告書に転記するために使用しますので 印刷したものを提出することはできません 6. 利用手順申告書の作成にあたっては 以下の手順で行ってください 1 労働局から申告書と共に送付された 労働保険年度更新申告書の書き方 を読む 2 確定保険料 一般拠出金算定基礎賃金集計表( 緑色のタブ ) の入力 作成 3 確定保険料 一般拠出金算定基礎賃金集計表 に入力誤りや算定誤りがないかチェックする 4 申告書記入イメージ( 赤色のタブ ) に料率 申告済概算保険料額を入力 5 申告書記入イメージ に表示された確定保険料額等に間違いがないか検算する 6 申告書記入イメージ に表示された数字( 0 が表示されている場合は 0 も含む) を申告書原本に記載する 7 申告 納付期限 (6 月 1 日 ~7 月 10 日 ) までに 申告書の 2 枚目と 3 枚目の上部を切り離し 保険料 拠出金を添えて 金融機関 ( 一部を除く全国の銀行 信用金庫や郵便局 ) 管轄の都道府県労働局 労働基準監督署のいずれかに提出する 2/7
7. 確定保険料 一般拠出金算定基礎賃金集計表 の作成該当する欄の賃金締切日毎の人数 賃金総額を各月毎に集計して入力していきます 任意入力項目 ( 保管する場合には入力してください ) 平成 23 年度確定保険料 一般拠出金算定基礎賃金集計表 ( 算定期間平成 23 年 4 月 ~ 平成 24 年 3 月 ) 1 2 3 5 6 8 平成 23 年 労災保険分賃金算定箇所 雇用保険分賃金算定箇所 (1) 入力項目について労災保険 雇用保険の適用の有無により 入力項目が変わります 労災保険 雇用保険の両方とも申告する申告書の場合 労災保険および一般拠出金 ( 対象者数及び賃金 ) 雇用保険 ( 対象者数及び賃金 ) の両方とも入力する必要があります 2 役員で労働者扱いの人 3 臨時労働者 6 今役員で雇用保険の資格のある人 8 免除対象高年齢労働者分 については 該当する場合のみ入力してください 労災保険のみ申告する申告書の場合 雇用保険対象被保険者数及び賃金 (5 6 8) の入力は不要です 雇用保険のみ申告する申告書の場合 ( 労働保険番号が所掌 3の事業場 ( 申告書がふじ色 )) 年度更新申告書計算支援ツール( 継続事業用 : 雇用 ) を使用してください 該当する場合に入力が必要な項目 出向労働者の有無 労災保険については 原則として出向元から給与が支払われていても 出向先に含めて算定します 雇用保険については 同時に 2 つ以上の雇用関係にあることから 生計を維持するに必要な主たる賃金を受けているほうの事業場に算入して算定します 出向者 他の事業場に出向している人数を入力します 受入者 他の事業場から出向で受け入れている人数を入力します 1 常用労働者 ( 労災保険 ) 労災保険対象者数です 職業の種類を問わず 事業に使用される者で賃金を支払われ 3/7
るすべての者 ( 雇用保険の資格のある人を含めます ) また 2 役員で労働者扱いの人 3 臨時労働者 の人数を除きます なお 人数は 4 桁まで 金額は 9 桁までの入力となっていますので あらかじめご了承願います ( 以下 同様の仕様となっています ) 2 役員で労働者扱いの人 ( 労災保険 ) 法人の役員のうち 業務執行権のない者で業務執行権のある取締役などの指揮監督を受けて労働に従事し 賃金を得ている者 法人の取締役 理事 無限責任社員等の地位にある者であっても 法令 定款等の規定に基づいて業務執行権を有すると認められる者以外の者で 事実上業務執行権を有する取締役 理事 代表社員等の指揮監督を受けて労働に従事し その対償として賃金を得ている者は 原則として 労働者 として取り扱います 法令又は定款の規定によって業務執行権を有しないと認められる取締役等であっても 取締役会規則その他内部規定によって業務執行権を有すると認められる者は 労働者 として取り扱いません 監査役及び監事は法令上使用人を兼ねることを得ないものとされていますが 事実上一般の労働者と同様に賃金を得て労働に従事している場合には 労働者 として取り扱います 3 臨時労働者 ( 労災保険 ) パート アルバイトで 雇用保険の資格のない人 5 被保険者 ( 雇用保険 ) 雇用保険対象者数です 一元適用事業 ( 両保険適用事業 ) であれば 1 常用労働者 数と同数になりますが 他の事業に出向している者で 被保険者となる方がいる場合は 1 の数と異なります 6 役員で労働者扱いのもの ( 雇用保険 ) 法人の取締役等については 原則として被保険者となりません 取締役で部長 工場長の職にあって従業員としての身分があり 給与支払の面から見ても労働者的性格が強く雇用関係が明確な者は被保険者となります 8 免除対象高年齢労働者 ( 雇用保険 ) 雇用保険被保険者 ( 5 被保険者 と 6 役員で労働者扱いのもの ) のうち 以下の者を除いた高年齢労働者 ( 平成 22 年 4 月 1 日現在で満 64 歳以上の労働者 ) Ⅰ 季節的労働者等の短期雇用特例被保険者 Ⅱ 日雇労働被保険者 (2) 任意入力項目について以下の項目については 未入力でも算定基礎賃金額の計算結果には影響ありません 入力が任意である項目 労働保険番号 申告書等に記載されている労働保険番号を入力します 事業の名称 電話 事業の所在地 郵便番号 事業の名称 電話番号 所在地等を入力します 具体的な業務又は作業の内容 事業の内容 ( 製品名 作業工程など ) を具体的に入力します 備考 労災保険又は雇用保険が適用される役員の氏名 役職等を入力します 4/7
(3) 入力内容の確認これまでの入力が終わりましたら 次の事項を確認してください 1 労働者数 賃金額の算入に誤りがないかチェックする 2 入力に誤りはないかチェックする 労働者数が入力されている欄は賃金額が入力されていますか? また その逆は大丈夫でしょうか? 入力された数字(0の数など) は正しく入力されていますか? また 転記誤りはありませんでしょうか? 確認が終わりましたら 申告書記入イメージ シートに移動してください 8. 申告書記入イメージ シートへの入力及び申告書への転記申告書のイメージが表示されますので 以下の点について入力 選択してください (1) 還付金の請求の有無について申告済概算保険料額が確定保険料額よりも大きくなる場合に還付請求を行うかどうか選択します 行わない場合 還付手続が不要となるように概算保険料額が自動修正されます 還付請求手続は不要となりますが 一般拠出金については少額であっても納付頂く必要があります 行う場合 還付請求書を別途作成する必要があります 還付請求書は最寄りの労働基準監督署 労働局にありますので 別途ご記入の上 提出願います (2) 保険料率欄への入力 9 保険料 拠出金率 の ( ロ ) 及び ( ホ ) 13 保険料率 の ( ロ ) 及び ( ホ ) に 申告書に印字されている労災保険率 雇用保険率を入力してください 平成 平成 労災保険のみ申告を行う申告書の場合は 適用されている保険料率のみ入力してください また 労災保険のメリット制が適用されている場合は メリット料率を入力してください 9 保険料 拠出金率 の ( ホ ) 及び 13 保険料率 の ( ホ ) については この欄をクリックすると表示される をクリックすることで表示される雇用保険率からも選択することができます 5/7
(3) 延納 ( 分割納付 ) の申請欄の入力 14 概算保険料 ( イ ) が以下の 1 2 の場合は 延納 (3 回に分割して納付 ) することができます 延納 ( 分割納付 ) が可能となる条件 1 労災保険 雇用保険の両方を申告する申告書の場合 概算保険料 ( 申告書の項 21) が 40 万円以上 2 労災保険のみを申告する申告書の場合 概算保険料 ( 申告書の項 21) が 20 万円以上 延納を希望する場合は 17 延納の申請い場合は 1 のままとしてください 延納の回数 に 3 と入力して下さい 希望しな (4) 18 申告済概算保険料額 の入力申告書に印字してある金額を入力してください (5) 計算結果の確認これまでの入力が終わりましたら 以下の欄に入力結果 計算結果が自動表示されます 前年度と比較して著しく金額が異なっている等 おかしな点がないかを確認し 必ず検算してください 自動表示される項目 1 労働保険番号 ( 項 2) 確定保険料 一般拠出金算定基礎賃金集計表 の労働保険番号を入力した場合のみ表示されます 4 常時使用労働者数 ( 項 6) 労災保険の昨年 4 月から本年 3 月までの 1 ヶ月平均使用労働者数が表示されます 5 雇用保険被保険者数 ( 項 7) 雇用保険の昨年 4 月から本年 3 月までの 1 ヶ月平均使用労働者数が表示されます 労災保険のみの場合は表示されません 6 免除対象高齢労働者数 ( 項 8) 雇用保険免除対象高齢労働者の昨年 4 月から本年 3 月までの 1 ヶ月平均労働者数が表示されます 高齢労働者の該当がない場合は表示されません 8 保険料 拠出金算定基礎額 ( 項 11 13 15 16 18 35) 確定保険料 一般拠出金算定基礎賃金集計表 で計算した賃金総額が表示されます 賃金総額に 1,000 円未満の端数がある場合は 端数は切り捨てられます 9 保険料 拠出金率 ( イ ) ( ニ ) ( へ ) (2) 保険料率欄への入力 で入力した料率に基づき表示されます 一般拠出金率については 納付が不要な場合は表示されません 10 確定保険料 一般拠出金額 ( 項 12 14 17 19 36) 8 保険料 拠出金算定基礎額 に 9 保険料 拠出金率 を乗じた額が表示されます 1 円未満の端数がある場合は 端数は切り捨てられます 12 保険料算定基礎額の見込額 ( 項 20 22 24 25 26) 確定保険料の算定基礎となる賃金総額が表示されます ( 確定保険料算定基礎額と異なる額による計算はできません ) 還付が発生する際に (1) 還付金の請求の有無について で還付請求を行わないを選択し かつ 今期の概算保険料の額より充当額が多い場合は 空欄となります 6/7
13 保険料率 ( イ ) 13 保険料率 ( ロ ) ( ホ ) の合計保険料率が表示されます 14 概算保険料額 ( 項 21 23 27) 12 保険料算定基礎額の見込額 に 13 保険料率 を乗じた額が表示されます ただし 還付が発生する際に (1) 還付金の請求の有無について で還付請求を行わないを選択し かつ 今期の概算保険料の額より充当額が多い場合は 増額修正されます 20 差引額 ( イ ) ( ロ ) ( ハ ) 10 確定保険料額 ( イ ) と 18 申告済概算保険料額 を比較して 余る場合は 20 ( イ ) 充当額 に 不足する場合は 20( ハ ) 不足額 に表示されます 22 期別納付額 ( ) 延納に該当しない場合は上段の 全期又は第 1 期 ( 初期 ) の欄のみに表示され 延納をする場合は第 2 期 第 3 期の欄にも表示されています ( ヘ ) 今期納付額 に表示された金額が 今回納付する金額です 25 事業又は作業の種類 ( ) 確定保険料 一般拠出金算定基礎賃金集計表 の具体的な業務又は作業の内容を入力した場合のみ表示されます 領収済通知書 労働保険料 一般拠出金 納付額 ( 合計額 ) 労働保険料 一般拠出金 納付額 ( 合計額 ) の 3 つの欄に金額が表示さます なお Ұ マーク ( マークの横線が一本の記号 ) は外字のため 表示されない場合があります の 21 以上の数字は 外字のためエクセルでは表示できません (6) 申告書への転記 申告書記入イメージ に表示された数字等を申告書原本の該当欄に転記してください( 電子申請の場合は 申告書作成画面に入力してください ) 申告書下段の 領収済通知書 ( 納付書 ) にも同様に労働保険料 一般拠出金 納付額を転記します 申告書記入イメージ を印書した物を申告書として提出することはできません 0 が表示されている場合は 0 も含めて記入してください 申告書記入イメージ には表示されない 事業又は作業の種類 事業主欄等を申告書に記入してください 申告書への記入が終わりましたら 納付期限 (6 月 1 日 ~7 月 10 日 ) までに申告書の 2 枚目と 3 枚目の上部を切り離し 保険料 拠出金を添えて 金融機関 ( 一部を除く全国の銀行 信用金庫や郵便局 ) 管轄の都道府県労働局 労働基準監督署のいずれかに提出してください ( 申告書の 2 枚目 3 枚目は事業主控ですので 保管しておいてください ) 7/7