製品の特長 主な用途一覧 オルフィンは水系の様々な用途に対して濡れ 泡 分散の問題を解決します 水系での濡れと泡の問題を同時に解決 オルフィンはアセチレン系界面活性剤であり 表面張力を大きく下げ また泡を消す効果も併せ持つ事から 泡の立たない濡れ剤 ハジキ等表面欠陥を損なわない消泡剤 として幅広い水系材料に応用されております 溶剤規制や様々な法律により環境問題がクローズアップされる中でこの機能が着目され 濡れや泡そして分散の問題を解決するために不可欠な添加剤となっております 濡れ 泡 塗料 使用例建築塗料 サイディングボード等 自動車塗料 自動車補修用塗料 電着塗料 コイルコーティング プラスチック塗料 木工塗料 自動車トップコート コンクリート塗料 缶塗料 電気部品塗料 工業用防食塗料 航空機塗料 道路用塗料 DIY( 家庭 ) 用塗料 粉体塗料 塗料下地処理 ( プライマー ) 皮革塗料 蛍光塗料 フィルムコーティング フロアポリッシュ ( ワックス 剥離剤 ) や各種床材 塗型剤等各種工業用塗料 主な改善効果はじき等表面欠陥の改善 各種顔料分散 レベリング性 密着性 粘度安定性 凝集物低減 着色性 隠ぺい性 練合 レットダウン 分散時の消泡 カーテン切れ防止 インキ 使用例インクジェットインク フレキソインキ 金属インキ 湿し水 オーバープリントワニス グラビアインキ等各種水性インキ スクリーンインキ 主な改善効果各種顔料分散 吐出安定性 高速塗工性 色分かれ防止 顔料濃度アップ 顕色性の向上 高速印刷性 水上がり 損紙削減 泡 オルフィン ハジキ防止 低起泡 泡除去濡れ 分散 濡れ剤 終わりのないサイクル 表面欠陥 消泡剤 記録メディア 使用例感熱紙 感圧紙 インクジェット紙等記録用紙 アート紙 微塗工紙 不織布 PVA 消泡 主な改善効果レベリング性 高速塗工性 カーテン切れ防止 顕色剤やシリカ分散時の粘度低下や消泡 接着剤 エレクトロニクス 使用例 CMP スラリー レジスト現像液 セラミック積層コンデンサー アルミ電解コンデンサー 主な改善効果切削制御 水切り性 表面欠陥の改善 浸透性等 各種エマルジョン アセチレン系界面活性剤 アセチレン系界面活性剤には アセチレングリコール と アセチレンアルコール の 2 種類をご用意 アセチレングリコールはアセチレン結合を中央に持ち 左右対称の構造をした非イオン性界面活性剤です またアセチレンアルコールは末端にアセチレン結合を持つため 金属表面との配向性が極めて強いため金属表面処理時の防錆や光沢付与にも利用出来ます 使用例感圧接着剤 軟包装ラミネート接着剤 カーペット 木工用接着剤 粘着剤 ( テープ ラベル ) フィラー分散 各種水系接着剤 主な改善効果離型紙への濡れ性付与 高速塗工性 分散安定 高固形分化 沈降防止 はじき防止 タック改善 ピール防止 使用例アクリル スチレン / アクリル ウレタン 酢ビ シリコーン / アクリル等樹脂エマルジョン ラテックスディピング EVA SBR NBR 等各種ラテックス 主な改善効果抑泡性 機械安定性 スケール低減 乳化剤 表面張力調整 脱泡 相転換時の消泡 農薬 金属表面処理 使用例除草剤 ( フロアブル剤 顆粒水和剤 ジャンボ剤 ) 殺虫剤 主な改善効果水面拡展性 展着性 使用例各種めっき液 めっき薬品 防食剤など 主な改善効果光沢性の付与 飛沫防止 表面コートによる防食性付与等 各種コーティング その他 アセチレングリコール アセチレンアルコール 使用例紙 布 フィルム (PVC PE PP PET) 金属 プラスチック類への塗工 主な改善効果濡れ広がり性の付与 縮み防止 ピンホールの除去 密着性向上 使用例洗浄剤 切削加工油 コンクリート混和剤 繊維処理剤 シリコーン反応制御剤 合成中間原料 主な改善効果反応効率の向上 反応制御 濾過性の向上 省エネルギー化 省力化 気泡の制御 高速切削
濡れ剤製品一覧 消泡剤製品一覧 オルフィンの濡れ剤は優れた濡れ性および抑泡性を併せ持ち 次のような効果があります オルフィンは消泡剤としても優れた性能を持ち 液の表面に出来た泡を除去するのみならず系の中に抱き込まれた微細な泡を速やかに系外へ抜く効果が得られます 水系材料に低い表面張力および接触角を与える レベリング剤 非シリコーン系であり重ね塗りにも問題なし 多機能な濡れ剤として機能 非フッ素系防錆効果を有する濡れ剤 プラスチック等濡れにくい基材にも塗工可能にする可塑効果を有する濡れ剤 動的表面張力が低いため高速印刷 高速塗工を可能にする導電性を有する濡れ剤 泡がたちにくいため消泡剤を必要としない 多孔質材料への素早い浸透を可能にする 有効成分 2つの消泡効果を同時に達成 破泡効果 表面に残る泡を除去 抑泡効果 内部に留まる泡を除去 ハジキや接着不良を起こさない 含有溶剤消防法化審法 備考 水への動的 SUS PET PVC 有効成分含有溶剤 HLB 溶解度消防法化審法表面張力接触角接触角接触角 (1Hz,1Hz) ( ) ( ) ( ) オルフィン D1 シリーズ D1A 淡黄色液体 5 2エチルへキサノール 4.1~.2 4 登録済保証 7 41 6 42 44 D1PG 淡黄色液体 5 プロピレングリコール 4.1~.2 4 登録済保証 7 41 6 42 44 オルフィン Eシリーズ E14 淡黄色液体 1 7~9 <.1 4 712 7 46 1 E11 淡黄色液体 1 1~14 > 44 712 9 44 56 4 44 E12 淡褐色液体 1 15~16 > 指定可燃物 712 48 5 69 5 5 E1W 淡褐色液体 75 水 16~18 > 非 712 5 55 76 5 59 オルフィン PDシリーズ PD1 淡黄色液体 8 プロピレングリコール 9~1.~.5 4 登録済保証 4 41 2 16 19 PD2W 淡黄色液体 8 水 9~1.~.5 非 登録済保証 8 29 2 2 PD4 淡黄色液体 8 9~1.~.5 4 登録済保証 4 9 29 2 24 PD5 淡黄色液体 8 プロピレングリコール.4~.6 非 登録済保証 9 4 4 2 27 オルフィン EXP. シリーズ EXP.41 琥珀色液体 8 プロピレングリコール 8~11.5~.1 4 登録済保証 26 4 11 6 9 EXP.42 琥珀色液体 75 1~1.5~1 非 登録済保証 2 4 18 11 1 EXP.412 琥珀色液体 4 プロピレングリコール 1~1 5~1 非 登録済保証 4 5 29 2 25 EXP.4 オルフィン WE シリーズ プロピレングリコール淡黄色液体 6.1~.2 非登録済保証 26 7 5 <5 5 ジプロピレングリコール AF1 AF14 淡褐色液体淡褐色液体 2エチルヘキサノール 非 4 登録済保証登録済保証 シリカ 鉱油含有シリカ 鉱油含有 SK14 淡黄色粘調液体 4 登録済保証 シリコーン シリカ 鉱油含有 AK2 淡黄色粘調液体 4 登録済保証 シリコーン シリカ 鉱油含有 AF21F 淡黄色粘調液体 4 登録済保証 消泡試験結果 泡の容量 (ml) SPC 淡黄色液体 8 高沸点溶剤 4 5 25 2 15 1 5 直後 5 分後 AF1 シリコーン系 未添加 AF1 シリコーン系 未添加 消泡剤の種類 消泡剤の種類 ポバールに対する消泡性評価 アクリルエマルジョンに対する消泡性評価 顔料インキに対する濡れ 消泡試験結果 泡の容量 (ml) 45 4 5 25 2 15 1 5 登録済保証 直後 5 分後 WE1 WE2 WE 淡黄色液体 75 プロピレングリコール 水.1~.2 非 登録済保証 5 8 8 26 28 淡黄色液体 7 プロピレングリコール 水 1~ 非 登録済保証 6 4 7 25 27 淡褐色液体 5 > 非 登録済保証 9 44 41 4 8 濡れ性試験 品番系統図 分散剤 PD,21,1 分散性向上 消泡性向上 消泡剤 AF シリーズ PD1,2W,4,5 水溶解性 分散性向上 D1 シリーズ 水溶解性向上 E シリーズ 消泡性試験 カーテンコーター適性アニオン WE シリーズ 濡れ剤 低接触角 EXP. シリーズ 他社濡れ剤濡れ性は高いが泡立つ 他社消泡剤泡は消えるが液がはじく オルフィン濡れ性も高く泡も少ない
分散剤製品一覧 使用方法 / その他 オルフィンは濡れ性や消泡性の機能を有した分散剤としてもお使い頂けます オルフィンを使う事による効果は 顔料やフィラーを素早く分散 安定化させることが可能 低い粘度で顔料やフィラーの濃度を上げる事が可能 着色力が向上ーより低い濃度での着色が可能に PD 淡黄色液体 71 プロピレングリコール 12~1 > 非 登録済保証 PD21 淡褐色液体 6 水 12~1 > 非 登録済保証 PD1 淡褐色液体 ブチルセロソルブ 12~1 > 非 登録済保証 塗布した顔料水溶液の写真 未添加との比較 塗工見本写真 ( 使用顔料 :Pigment Blue 15: 45%) オルフィンなし 有効成分 含有溶剤 HLB 分散時間の短縮 隠蔽力が向上 水への溶解度 消防法 化審法 マイクロスコープ写真 アニオンアニオン オルフィンありオルフィンなしオルフィンあり 備考 オルフィンの一般的な使用方法 必ず使用前によく撹拌し 均一であることを確認してからご使用下さい 特に低温で保管した場合 製品が固化していることがあります その場合は~4 程度の湯浴で溶解させ 均一になるようよく撹拌して下さい 効果が出る添加量は一般的に有効成分換算で.1%~1% 程度ですが 溶剤や微粒子などが存在する系では更に添加量を増やして下さい 添加時は 攪拌機等を使用して 少しずつ添加しながら よく撹拌して下さい 用語解説 動的表面張力 静止した界面の表面張力を測定する 静的表面張力 とは異なり動いている界面の表面張力を表す 実際に ぬれ を考える場面では液体が撹拌 循環 塗布などで流動していることが多く より実際に即した ぬれ の指標である 気1 2 圧 2 P 1 表面張力空時間 σ : 表面張力 P r σ= P: 圧力差 2 r : キャピラリー半径 接触角液体の固体表面への濡れやすさを表す 濡れやすい表面 ( 濡らしやすい液 ) の場合は接触角が低くなり 濡れにくい表面 ( 濡らしにくい液 ) の場合は接触角が高くなる 親水 撥水 分散の一例 オルフィン使用時の印字例 ( インクジェットインク ) カーテンコーターでの使用例 粘度 (mpa s) 2 1 シリカ分散評価分散剤添加量とスラリー粘度 PD2W PAA ポリアクリル酸 ( アンモニウム ( 粘度 (mpa s) 5 25 2 15 1 顔量分散液の分散安定性評価 PD 他社品 5 1 2 4 5 分散剤添加量 (dry wt%/ シリカ ) 5 1 15 経時日数 ( 日 ) オルフィン使用 他社品使用 他社品使用 液が切れる オルフィン使用 液切れなし
営業本部 1147 東京都千代田区内神田 151( 内神田 TKビル ) TEL.29591( 代 ) FAX.295929 本社 工場 91582 福井県越前市北府 217 TEL.7782251( 代 ) FAX.77824657 URL http://www.nissinchem.co.jp よく撹拌してお使い下さい 輸出の際には各国の輸出入に関する規定を事前に調査される事をお勧めします ISO 91 ISO 141 本社工場 JCQA159 JCQAE17 ISO 91 ISO 141 認証取得 216.1