BL住宅金融公庫適合証明手数料案

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財団法人新潟県建築住宅センター

SBIAQ確認検査業務手数料規定

適合証明業務手数料規程

3 不合格となった物件の再検査 ( 合格判定の為の現場検査 ) を希望される場合は 一度の検査につき金 30,000 円 ( 税抜 ) とその物件所在地により別表 3 に記載の金額を別途申し受ける 4 適合証明業務対象建築物の建築確認日が昭和 56 年 5 月 31 日以前の物件又は建築確認日が確認

適合証明業務手数料規程

株式会社 日本住宅保証検査機構

Ⅲ 適合証明 一戸建て等 ( 消費税込み ) (1) フラット 35 財形住宅の適合証明料金 中間検査 12, , 4 確認審査および完了検査あり 1 8,200 円 6,800 円 18,000 円 4 8,200 円 ,200 円 8,200 円 3,300

文書取扱規程

別表 1 ( 本社 ) 新築一戸建て F35( 通常型 ) の業務手数料 確認申請併用 ( 単位 : 円消費税抜き ) 住宅性能評現場検査価申請併用設計検査設計建設中間検査竣工検査 10,000 13,000 12,000 5,000 8,000 5,000 5,000 8,000 10,000 5

財団法人 静岡県建築住宅まちづくりセンター適合証明業務手数料規程

【確定】3004物件検査のご案内(共同建て)(網なし)

Microsoft Word - 要領(すまい給付金)

A 3004_物件検査のご案内(一戸建て等)(網なし)

⑰(適既改工第16号書式)リフォーム工事計画確認申請書

表 1: フラット35 S( 金利 Bプラン ) の基準省エネルギー性 1 断熱等性能等級 4の住宅 2 一次エネルギー消費量等級 4 以上の住宅 すまい給付金の申請については 従前の省エネルギー対策等級 4により H までに申請した証明書で申請可能です 耐久性 可変性 3 劣化対策等

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【確定】 _リフォーム一体型物件検査手続ガイド

図表 2 住宅ローン減税の拡充 消費税率が 5% の場合 消費税率が 8% または 10% の 場合 適用期間 ~2014 年 3 月 2014 年 4 月 ~2017 年末 最大控除額 (10 年間合計 ) 200 万円 (20 万円 10 年間 ) 400 万円 (40 万円 10 年間 ) 控

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

この現金取得者向け新築対象住宅証明書発行業務要領 ( 以下 要領 という ) は ビューローベリタスジャパン株式会社 ( 以下 BV という ) が実施する すまい給付金制度における現金取得者向けの新築住宅取得に係る給付要件の基準 ( 以下 基準 という ) への適合を示す証明書の発行に関する業務

建築物省エネ法認定申請手数料 適合証 : 登録住宅性能評価機関又は登録建築物調査機関等の審査を経て 各省エネ基 準に適合するとして発行する 適合証 があるもの 共同住宅等 : 一戸建ての住宅以外の住宅 共用部 ( 一戸建ての住宅以外の住宅で住戸以外の部分 ) は住宅の手数料に含む 住宅 省エネ性能向

広島市都市計画関係手数料条例の一部改正について ( お知らせ ) 建築基準法施行令の改正に伴い, 小荷物専用昇降機に係る建築物に関する確認申請手数料等を定める とともに, 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の制定に伴い, 建築物エネルギー消費性能 向上計画認定申請手数料等を定める条例改正を

公益財団法人佐賀県建設技術支援機構 現金取得者向け新築対象住宅証明書発行業務要領 1. 趣旨この現金取得者向け新築対象住宅証明書発行業務要領 ( 以下 要領 という ) は 登録住宅性能評価機関である公益財団法人佐賀県建設技術支援機構 ( 以下 機構 という ) が実施する すまい給付金制度における

住宅性能等の新規追加項について ( 解説資料 ) 種 別 耐震基準適合証明書耐震基準適合証明書が存在する 建物が現行の耐震基準を満たしていることを証明する書類であり 建築士事務所登録を行っている事務所に所属する建築士 又は指定性能評価機関が発行する 耐震基準適合証明書 が存在する場合はチェックを入れ

所得税確定申告セミナー

PowerPoint プレゼンテーション

4 住宅購入 名称住宅購入に対する各種税金と給付金に関する支援 担当部課 概要新築または中古の住宅を取得するとかかる税金があります また 所得税控除や給付金が支払われる制度もあります 1. 不動産取得税 ( 県税 ) 土地や家屋などの不動産の取得時に 県が課税する税金です お問い合わせ先 神奈川県藤

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

平成12年○月○日

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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スライド 1

現金取得者向け新築対象住宅証明書発行業務要領 株式会社安心確認検査機構

静岡市の耐震対策事業

60 年超土地長期優良住宅の認定制度 長期優良住宅の認定制度 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 (H21.6 施行 ) に基づく長期優良住宅に係る認定制度の創設 長期優良住宅の建築 維持保全に関する計画を所管行政庁が認定 認定住宅は 税制 融資の優遇措置や補助制度の適用が可能 認定基準 <1>

[ 適既工第 書式 ] 第二面 中古住宅適合証明申請書 ( フラット 35 財形住宅融資 ) 該当項目および などご記入ください 申請 検査事務所名 株式会社ミュ - リイヴ一級建築士事務所 会社名申請者氏名 融資の種別 ( 注 ) フラット35のみ フラット35+ 財形住宅融資 ( リ ユースフ

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

登録住宅型式性能認定等機関 認定等業務規程(参考書式)

長期優良住宅の施行状況

第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物

( 参考 ) 業務報酬基準の概要について ( 告示 15 号の構成 ) 建築士事務所の開設者が業務に関して請求することのできる報酬の基準を示しており 第一 ~ 第三の実費加算方法に関する項と第四の略算方法に関する項で構成されている 実費加算方法 ( 第一 第二 第三 ) 実費加算方法 : 各経費等に

- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 称印 登録年月日及び登録をした者 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 登録を受けた都道府県 ( 二級建築士又は木造 ) 合格通知日付又は合格証書日付 合格通知番号又は合

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現金取得者向け新築対象住宅証明書 発行業務要領

新設 拡充又は延長を必要とする理由(1) 政策目的 消費者のニーズに応じた住宅を選択できる環境を整備する観点や低炭素化 循環型の持続可能な社会の実現の観点から 中古住宅取得や増改築等工事の適用要件の合理化や増改築等工事の対象を拡充することにより 中古住宅の流通促進 住宅ストックの循環利用に資する (

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

契約をするとき 契約書に貼る印紙税不動産取引で取り交わす契約書は 印紙税の対象となります 具体的には 不動産の売買契約書や建物の建築請負契約書 土地賃貸借契約書 ローン借入時の金銭消費貸借契約書等がこれに当たります 印紙税の額は 契約書に記載された金額によって決定されます 原則として 収入印紙を課税

上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

2. 申請を受けた者が指定確認検査機関の場合 申請を受けた指 名 称 印 定確認検査機 住 関 指定年月日及び 指定番号 指定をした者 申請受理日 平成 年 月 日 3. 申請を受けた者が登録住宅性能評価機関の場合 申請を受けた登 名 称 印 録住宅性能評価 住 機関 登録年月日及び 登録番号 登録

内に 耐火建築物以外の建物についてはその購入の日以前 20 年以内に建築されたものであること 地震に対する安全上必要な構造方法に関する技術的基準又はこれに準ずるものに適合する一定の中古住宅 を 平成 17 年 4 月 1 日以降に取得した場合には 築年数に関係なく適用が受けられます (56ページ 一

0マ

Taro-町耐震改修助成要綱 j

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

平成 25 年度税制改正大綱に基づき 消費税率引き上げに伴う住宅所得者の負担権限を図ることを目的とする すまい給付金制度 が創設されたことに伴い 登録住宅性能評価機関である株式会社ジェイ イー サポート ( 以下 ジェイ イー という ) がワンストップサービスとして実施する 現金取得者向け新築対象

札幌市総合設計制度許可取扱要綱

o セメントに対する水の比率を低減するか 鉄筋に対す るコンクリートのかぶりを厚くすること 耐震性 極めて稀に発生する地震に対し 継続利用のための改修の容易化を図るため 損傷のレベルの低減を図ること 大規模地震力に対する変形を一定以下に抑制する措置を講じる [ 層間変形角による場合 ] o 大規模地

2. 省エネ改修工事 耐震改修工事をした場合の所得税額の特別控除に係る工事範囲の拡充 (1) 改正の趣旨 背景 新築の長期優良住宅の認定基準制度に加え 平成 28 年 2 月 増改築による長期優良住宅の認定基準が制定された 長期優良住宅であると認定されることで 税制上様々な優遇措置を受けることができ

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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資料 1 SAMPLE

住宅性能証明及び増改築等工事証明 業務要領

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び 登録番号 登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法

個人情報の保護に関する規程(案)

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 設計者 資格 ( 1 級 ) 建築士 ( 建設大臣 ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 ( 1 級 ) 建築

第 7 章 間にその者の居住の用に供したときに 一定の要件の下で そのバリアフリー改修工事等にあてるために借り入れた住宅借入金等の年末残高 (1,000 万円を限度 ) の一定割合を5 年間所得税の額から控除できます なお 52ページの増改築に係る住宅ローン控除制度との選択適用になります 1 控除期

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

住宅性能証明等業務案内( )

平成29年 住宅リフォーム税制の手引き 本編_概要

間にその者の居住の用に供したときに 一定の要件の下で そのバリアフリー改修工事等にあてるために借り入れた住宅借入金等の年末残高 (1,000 万円を限度 ) の一定割合を5 年間所得税の額から控除できます なお 53ページの増改築に係る住宅ローン控除制度との選択適用になります 1 控除期間 5 年間

第 1 章要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果の報告 1 要緊急安全確認大規模建築物について平成 25 年 11 月 25 日の耐震改修促進法の改正により 不特定多数の者が利用する建築物及び避難弱者が利用する建築物のうち大規模なもの等が要緊急安全確認大規模建築物として規定され 平成 27 年 1

1. 趣旨この現金取得者向け新築対象住宅証明書発行業務要領 ( 以下 要領 という ) は 登録住宅性能評価機関である一般財団法人茨城県建築センター ( 以下 建築センター という ) が実施するすまい給付金制度における現金取得者向けの新築住宅取得に係る給付要件の基準 ( 以下 基準 という ) へ

株式会社グッド・アイズ建築検査機構住宅性能評価業務規程

4. 平成 27 年度税制改正の概要 (1) 住宅の取得に関わる税制 登録免許税 不動産取得税 改正項目ヘ ーシ 改正内容 所有権保存登記 所有権移転登記 所有権の信託 抵当権設定の登記の軽減措置 税率の軽減措置 宅地評価土地の課税標準の軽減措置 軽減税率の適用期限を平成 27 年 3

松本市手数料条例抜粋 13 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律 ( 平成 27 年法律第 53 号 以下この項において 法 という ) に関する事務区分金額 (1) 法第ア建築物エネル法第 11 条第 1 項に規定する非住宅部分 144,0 00 円 ただし 工場 倉庫 12 条第 1 項

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公的な住宅改修制度について

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平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則


富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

日本における不動産取引に関連する法律 日本の民法では 契約関係にある当事者同士が対等 公平であることが原則とされている 一方 土地や建物などの不動産を売買するときや賃貸借するときは 事業者と消費者との間に交渉力や情報量などに差が生じる こうしたことがトラブルにつながることを防ぐために 不動産取引の様

( 第二面 ) 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏名 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 2. 代理者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 3. 設計者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 4. 備考

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建設の施工企画 特集 5 長寿命化 維持管理 リニューアル 住宅の長寿命化への取組 国土交通省住宅局住宅生産課 今後の住宅政策においては これまでの つくっては壊す フロー消費型社会から いいものをつくっ て きちんと手入れして 長く大切に使う という ストック重視型への転換を図ってい

贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条


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費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

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平成 31 年度住宅関連税制改正の概要 ( 一社 ) 住宅生産団体連合会 平成 31 年 3 月 (1) 住宅ローン減税の拡充 ( 所得税 個人住民税 ) 消費税率 10% が適用される住宅取得等をして 2019 年 10 月 1 日から 2020 年 12 月 31 日までの間にその者の居住の用に


Transcription:

JCT-01 平成 28 年 10 月 3 日改定 一般財団法人ベターリビング住宅金融支援機構の適合証明業務手数料規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定める 一般財団法人ベターリビング住宅金融支援機構の適合証明業務規程 ( 以下 業務規程 という ) に基づき 一般財団法人ベターリビング ( 以下 財団 という ) が実施する適合証明業務に係る手数料について 必要な事項を定める ( 新築住宅の一戸建てに係る適合証明の手数料 ) 第 2 条一戸建ての適合証明に係る検査の手数料の額は 適合証明申請一件につき 別表第 1-1 又は別表 1-3に定める額とする 2 一戸建ての適合証明に係る検査を 建築基準法に基づく確認 ( 以下 確認 という ) 又は住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく性能評価 ( 以下 性能評価 という ) と同時に当財団において行う場合の手数料の額は 適合証明申請一件につき 別表第 1-2 又は別表 1-4に定める額とする ( 新築住宅の共同建てに係る適合証明の手数料 ) 第 3 条共同建ての適合証明に係る検査の手数料の額は 適合証明申請一件につき 別表 2-1 又は別表 2-3に定める額とする 2 共同建ての適合証明に係る検査を 確認又は性能評価と同時に当財団において行う場合の手数料の額は 適合証明申請一件につき 別表第 2-2 又は別表 2-4に定める額とする ( 新築住宅における現場検査からの引受による手数料 ) 第 4 条財団において適合証明設計検査を実施しない場合 ( 適合証明設計検査を省略した場合を含む ) で 適合証明現場検査を実施する場合は 第 2 条又は第 3 条に定める適合証明設計検査手数料の半額を現場検査手数料に加算する ( 中古住宅に係る適合証明の手数料 ) 第 5 条一戸建て等 ( 一戸建て 連続建て 重ね建て及び地上階数 2 以下の共同建ての住宅をいう ) の適合証明に係る検査の手数料は 適合証明申請一件につき 別表 3-1に定める額とする 2 前項以外の共同建てにおける適合証明に係る検査の手数料は 適合証明申請一件につき 別表 3-2に定める額とする 3 リノベの適合証明に係る検査の手数料は 適合証明申請一件につき 別表 3-3に定める額とする

( リフォーム工事に係る適合証明の手数料 ) 第 6 条一戸建ての適合証明に係る検査の手数料は 適合証明申請一件につき 別表 4-1に定める額とする 2 共同建ての適合証明に係る検査の手数料は 適合証明申請一件につき 別表 4-2に定める額とする ( 遠隔地の場合の旅費 ) 第 7 条現場検査の対象となる工事が別表第 5に掲げる区域内で行われる場合は 第 2 条から第 6 条の手数料の額に 財団が別に定める 旅費規程 により計算した旅費を現場検査毎に加算する 2 財団において 確認における現場検査又は性能評価における現場検査と同時に適合証明現場検査を行う場合は 前項の旅費の加算は適用しない ( 手数料の減額 ) 第 8 条財団は 類似する複数の住宅の適合証明業務が効率的に実施できる場合等にあっては 実費を勘案して適合証明業務手数料を減額できるものとする この適合証明業務手数料規程は平成 15 年 10 月 31 日から施行する この適合証明業務手数料規程は平成 16 年 10 月 1 日から施行する この適合証明業務手数料規程は平成 17 年 6 月 1 日から施行する この適合証明業務手数料規程は平成 19 年 4 月 1 日から施行する この適合証明業務手数料規程は平成 23 年 12 月 1 日から施行する この適合証明業務手数料規程は平成 26 年 4 月 1 日から施行する この適合証明業務手数料規程は平成 28 年 10 月 3 日から施行する 2

別表第 1-1 新築住宅の一戸建てに係る手数料額 ( 消費税抜き ) 設計検査 現場検査 ( 中間 ) 現場検査 ( 竣工 ) 合計 28,000 円 28,000 円 28,000 円 84,000 円 別表第 1-2 新築住宅の一戸建てに係る手数料額 ( 消費税抜き ) 設計検査 現場検査 ( 中間 ) 現場検査 ( 竣工 ) 合計 14,000 円 14,000 円 14,000 円 42,000 円 別表第 1-3 優良住宅取得支援制度利用の新築住宅の一戸建てに係る手数料額 ( 消費税抜き ) 設計検査 現場検査 ( 中間 ) 現場検査 ( 竣工 ) 合計 40,000 円 40,000 円 40,000 円 120,000 円 注 1: 優良住宅取得支援制度の基準を 耐震性能に関する基準 で行う場合の設計検査は 上記 金額に 10,000 円を加算した金額とする 別表第 1-4 優良住宅取得支援制度利用の新築住宅の一戸建てに係る手数料額 ( 消費税抜き ) 設計検査現場検査 ( 中間 ) 現場検査 ( 竣工 ) 合計 20,000 円 20,000 円 20,000 円 60,000 円注 1: 優良住宅取得支援制度の基準を 耐震性能に関する基準 で行う場合の設計検査は 上記金額に 10,000 円を加算した金額とする 注 2: 性能評価と同時に行う場合で 優良住宅取得支援制度の基準と同等以上の性能評価の等級を取得する時は別表第 1-2の金額とする 別表第 2-1 新築住宅の共同建てに係る手数料額 ( 消費税抜き ) 1 戸から 10 戸 100,000 円 20,000 円 + 戸数 8,000 円 11 戸から 20 戸 120,000 円 100,000 円 +( 戸数 - 10) 6,000 円 21 戸から 50 戸 140,000 円 160,000 円 +( 戸数 - 20) 2,000 円 51 戸から 100 戸 200,000 円 220,000 円 +( 戸数 - 50) 1,600 円 101 戸から 200 戸 280,000 円 300,000 円 +( 戸数 -100) 1,000 円 201 戸から 300 戸 320,000 円 400,000 円 +( 戸数 -200) 900 円 注 1: フラット 35 登録マンションの場合の竣工現場検査 適合証明は 上記金額に 10 分の 8 3

別表第 2-2 新築住宅の共同建てに係る手数料額 ( 消費税抜き ) 1 戸から 10 戸 50,000 円 10,000 円 + 戸数 4,000 円 11 戸から 20 戸 60,000 円 50,000 円 +( 戸数 10) 3,000 円 21 戸から 50 戸 70,000 円 80,000 円 +( 戸数 - 20) 1,000 円 51 戸から 100 戸 100,000 円 110,000 円 +( 戸数 - 50) 800 円 101 戸から 200 戸 140,000 円 150,000 円 +( 戸数 -100) 500 円 201 戸から 300 戸 160,000 円 200,000 円 +( 戸数 -200) 450 円 注 1: フラット 35 登録マンションの場合の竣工現場検査 適合証明は 上記金額に 10 分の 8 別表第 2-3 優良住宅取得支援制度利用の新築住宅の共同建てに係る手数料額 ( 消費税抜き ) 1 戸から 10 戸 120,000 円 24,000 円 + 戸数 10,000 円 11 戸から 20 戸 150,000 円 124,000 円 +( 戸数 - 10) 8,000 円 21 戸から 50 戸 180,000 円 204,000 円 +( 戸数 - 20) 2,400 円 51 戸から 100 戸 250,000 円 267,000 円 +( 戸数 - 50) 1,800 円 101 戸から 200 戸 340,000 円 366,000 円 +( 戸数 -100) 1,200 円 201 戸から 300 戸 400,000 円 486,000 円 +( 戸数 -200) 1,000 円 注 1: 優良住宅取得支援制度の基準を 耐震性能に関する基準 で行う場合の設計検査は 上記 金額に1 住戸あたり 2,000 円を加算した金額とする 注 2: フラット 35 登録マンションの場合の竣工現場検査 適合証明は 上記金額に 10 分の 8 別表第 2-4 優良住宅取得支援制度利用の新築住宅の共同建てに係る手数料額 ( 消費税抜き ) 1 戸から 10 戸 60,000 円 12,000 円 + 戸数 5,000 円 11 戸から 20 戸 75,000 円 62,000 円 +( 戸数 - 10) 4,000 円 21 戸から 50 戸 90,000 円 102,000 円 +( 戸数 - 20) 1,200 円 51 戸から 100 戸 125,000 円 138,000 円 +( 戸数 - 50) 900 円 101 戸から 200 戸 170,000 円 183,000 円 +( 戸数 -100) 600 円 201 戸から 300 戸 200,000 円 243,000 円 +( 戸数 -200) 500 円 注 1: 性能評価と同時に行う場合で 優良住宅取得支援制度の基準と同等以上の性能評価の等級 を取得する時は別表第 2-2の金額とする 注 2: フラット 35 登録マンションの場合の竣工現場検査 適合証明は 上記金額に 10 分の 8 4

別表 3-1 一戸建て等 ( 消費税抜き ) 区 分 性能評価 ( 注 1) なし 性能評価 ( 注 1) あり フラット 35 70,000 円 20,000 円 財形住宅融資 80,000 円 30,000 円 積立者向け融資 90,000 円 30,000 円 注 1: 既存住宅の性能評価 ( 建設性能評価 ) を同時に行った場合 ( あり ) 又は行わない場合 ( なし ) 注 2: 耐震評価が必要な建築物は 上記金額に 30,000 円を加算した金額とする 注 3:1 優良住宅取得支援制度を利用する場合は 次表の額を上記金額に加算した金額とする 2 新築住宅の優良住宅取得支援制度の適合証明書を取得している場合 新築住宅の建設 住宅性能評価書を取得している場合 又は既存住宅の性能評価書を取得している場合で 優良住宅取得支援制度の基準と同等以上の性能評価の等級を取得している時は次表の 1/2 の額を別表 3-1の 性能評価なし に加算した金額とする 3 既存住宅の性能評価と同時に行う場合で 優良住宅取得支援制度の基準と同等以上の 性能評価の等級を取得する時は別表 3-1の 性能評価あり の金額とする 優良住宅取得支援制度の基準の区分 加算額 ( 消費税抜き ) 耐震性能に関する基準 20,000 円 省エネルギー性能に関する基準 10,000 円 バリアフリー性能に関する基準 10,000 円 耐久性 可変性能に関する基準 10,000 円 積立者向け融資とは 住宅融資支援機構法附則第 7 条第 2 項第 2 号ニ又はホにより 住宅宅地債権( つみたてくん ) 積立者 又は 住宅積立郵便貯金預金者 に対して住宅金融 支援機構が行う直接融資をいう ( 以下同じ ) 耐震評価が必要な建築物とは 建築確認日が昭和 56 年 5 月 31 日 ( 建築確認日が不明 な場合は 表示登記の日付 ( 新築 ) が昭和 58 年 3 月 31 日以前 ) の建築物をいう ( 以下同じ ) 別表 3-2 共同建て ( 消費税抜き ) 区 分 性能評価なし 登録 ( 注 1) なし 5 性能評価あり 性能評価なし 登録 ( 注 1) あり 性能評価あり フラット 35 150,000 円 10,000 円 130,000 円 10,000 円 財形住宅融資 170,000 円 20,000 円 150,000 円 20,000 円 積立者向け融資 180,000 円 25,000 円 160,000 円 25,000 円 注 1: 登録とはマンション情報登録を行っている共同建て 注 2: 既存住宅の性能評価 ( 建設性能評価 ) を同時に行った場合 ( あり ) 又は行わない場合 ( なし ) 注 3: 耐震評価が必要な建築物は 上記金額に 30,000 円を加算した金額とする 注 4:1 優良住宅取得支援制度を利用する場合は 次表の額を上記金額に加算した金額とする 2 新築住宅の優良住宅取得支援制度の適合証明書を取得している場合 新築住宅の能評 価書を取得している場合 又は既存住宅の性能評価書を取得している場合で 優良住宅 取得支援制度の基準と同等以上の性能評価の等級を取得している時は次表の 1/2 の額を 別表 3-2 の 性能評価なし に加算した金額とする

3 既存住宅の性能評価と同時に行う場合で 優良住宅取得支援制度の基準と同等以上の 性能評価の等級を取得する時は別表 3-2の 性能評価あり の金額とする 優良住宅取得支援制度の基準の区分 加算額 ( 消費税抜き ) 耐震性能に関する基準 60,000 円 省エネルギー性能に関する基準 30,000 円 バリアフリー性能に関する基準 30,000 円 耐久性 可変性能に関する基準 30,000 円 別表 3-3 リノベ ( 消費税抜き ) 通常の場合 区分一戸建て住宅 マンション (1 住戸あたり ) 事前確認基本料金 60,000 円 40,000 円 加算 減額料金 バリアフリー性 5,000 円 5,000 円 フラット 35S に適合していないことを 設計図書で確認する場合 省エネ性 10,000 円 10,000 円 耐久 可変性 10,000 円 旧耐震物件であり 耐震評価を行う場合 耐震性 15,000 円 30,000 円 既存売買瑕疵保険の付保等により 検査の一部を省略する場合 20,000 円 計画確認適合証明 バリアフリー性 50,000 円 50,000 円 基本料金 省エネ性 50,000 円 50,000 円 耐久 可変性 70,000 円 耐震性 80,000 円 加算 減額料金旧耐震物件であり 耐震評価を行う場合 30,000 円 リフォーム工事を行う際に所管行政庁が交付する認定を受けたもの ( 注 1) 20,000 円 20,000 円 注 1. 性能向上計画認定住宅 ( 建築物省エネ法 ) 認定低炭素住宅 長期優良住宅のいずれかの認定 6

リフォーム工事後一括計画確認適合証明基本料金加算 減額料金 区 分 一戸建て住宅 マンション (1 住戸あたり ) バリアフリー性 70,000 円 60,000 円 省エネ性 80,000 円 70,000 円 耐久 可変性 90,000 円 耐震性 100,000 円 バリアフリー性 5,000 円 5,000 円 フラット 35S に適合していないことを 設計図書で確認する場合 省エネ性 10,000 円 10,000 円 耐久 可変性 10,000 円 旧耐震物件であり 耐震評価を行う場合 耐震性 15,000 円 30,000 円 既存売買瑕疵保険の付保等により 検査の一部を省略する場合 20,000 円 リフォーム工事を行う際に所管行政庁が交付する認定を受けたもの ( 注 1) 20,000 円 20,000 円 注 1. 性能向上計画認定住宅 ( 建築物省エネ法 ) 認定低炭素住宅 長期優良住宅のいずれかの認定 別表 4-1 一戸建て ( 消費税抜き ) 区 分 確認検査 ( 注 1) なし 確認検査 ( 注 1) あり 耐震リフォーム 70,000 円 20,000 円 バリアフリーリフォーム 60,000 円 20,000 円 財形住宅融資リフォーム 50,000 円 20,000 円 積立者向け融資リフォーム 70,000 円 28,000 円 注 1: 確認検査を同時に行った場合 ( あり ) 又は行わない場合 ( なし ) 注 2: 耐震評価が必要な建築物 ( 耐震リフォームを除く ) は 上記金額に 20,000 円を加算した 金額とする 別表 4-2 共同建て ( 消費税抜き ) 区 分 確認検査 ( 注 1) なし 確認検査 ( 注 1) あり 耐震リフォーム 120,000 円 20,000 円 バリアフリーリフォーム 60,000 円 20,000 円 財形住宅融資リフォーム 50,000 円 20,000 円 積立者向け融資リフォーム 70,000 円 28,000 円 注 1: 確認検査を同時に行った場合 ( あり ) 又は行わない場合 ( なし ) 注 2: 耐震評価が必要な建築物 ( 耐震リフォームを除く ) は 上記金額に 60,000 円を加算した 金額とする 別表第 5 遠隔地で旅費を加算する区域 旅費を加算する区域 東京駅を起点として 40 キロメートル以上の遠隔地にある区域 7