宮崎市シティプロモーション推進事業 業務公募型プロポーザル実施要領

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令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務委託 公募型プロポーザル実施要項 1. 業務の目的ひたちなか市には, 国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場など県内有数の観光施設を中心に, 年間 380 万人を超える多くの観光客が訪れており, その数は年々増加傾向にある 次なるステップとして, こうした現状を

約前までに赤村内に本社 本店 支社 支店等の事業所を開設すること 4. プロポーザル実施のスケジュール 公告 ( 実施の公表 ) 平成 30 年 3 月 20 日 ( 火 ) ~3 月 27 日 ( 火 ) 質問書の提出期限 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 ) 質問状( 任意様式 ) (

四国ゲートフェスタ鳴門四国の肉グルメフェス 企画 運営業務に係る公募型プロポーザル実施要領 日程 公告 令和元年 7 月 12 日 ( 金 ) 応募受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 ) 質問受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日

4. 応募者の失格応募者が次の事項に該当すると尼崎市が判断した場合は失格とします ただし 尼崎市がやむを得ない事情があると認めた場合は この限りではありません (1) 本要領を遵守しない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載をした場合 (3) 審査の公平性に影響を与える行為があった場合 (4) 応募資格

5 号 ) に基づく再生手続開始の申立てをしている者 ( 再生手続開始の決定を受けている者を除く ) 又は破産法 ( 平成 16 年法律第 75 号 ) に基づく破産手続開始の申立てをしている者でないこと (5) 役員が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

第 2 期柳川市子ども 子育て支援事業計画策定のためのニーズ調査等業務 公募型プロポーザル実施要領 1 目的この要領は 第 2 期柳川市子ども 子育て支援事業計画策定のためのニーズ調査等業務の委託するに当たり プロポーザル ( 企画提案 ) 方式により委託先を選定し 契約を締結するために必要な手続き

(5) 千歳市暴力団排除条例 ( 平成 26 年千歳市条例第 1 号 ) に規定する暴力団員等でない こと及び暴力団員等との関係を有していない者であること (6) 地方公共団体での類似する業務の受託実績があること 第 5 参加申込方法 (1) 提出書類 ア 参加申込書兼誓約書 ( 様式 1) 1 部

平成14年  月  日

3. 事業スケジュール日にち 内 容 平成 30 年 7 月 13 日 ( 金 ) 募集要項の閲覧 配布 ホームページ公開開始質問書受付開始 7 月 27 日 ( 金 ) 質問書提出期限 午後 4 時まで 8 月 1 日 ( 水 ) 予定 質問書への回答 8 月 8 日 ( 水 ) 参加意思表明書提

5 照会先燃ゆる感動かごしま国体 かごしま大会指宿市実行委員会事務局 ( 指宿市役所産業振興部国体 スポーツコンベンション推進室内 ) 担当 : 園田, 坂元 指宿市東方 9300 番地 1 ふれあいプラザなのはな館 TEL: FAX:

ふるさと納税業務プロポーザル 募集要項 1 主旨 この要項は ふるさと納税業務 ( 以下 本業務 という ) について 最適な者 を選定するための手続きについて必要な事項を定めるものです 2 業務概要 (1) 業務名ふるさと納税業務委託 (2) 目的本業務は 宝塚市が行うふるさと納税業務に係る寄附の

入札説明書

(6) 民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始の申立がなされている者でないこと (7) 過去 5 年以内に行政機関へ同類業務の実績があること (8) 沖縄県内に本社 支社または営業所もしくは事務所を有する法人で 打合せ等に常時参加できる体制を取れる者であること 4

選 定 基 準

(3) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4に規定する者に該当しないこと (4) 会津美里町からの入札参加停止を受けていないこと (5) 会津美里町発注の業務の契約締結日に町税の未納が確認された者については 当該契約締結日の翌日から起算して1 月以上経過してい

大通交流拠点再整備実施方針策定業務

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Microsoft Word - ①実施要領

1 趣旨ふるさと納税に関しては 加古川市の記念品や協賛事業者の紹介を通して 全国の寄附者へ効果的にPRする必要がある そのため ふるさと納税 PR 業務の実施にあたっては 価格のみではなく 業務実績 専門性 企画力 価格等を勘案し 総合的な見地から判断して最適な事業者と契約を締結する必要があることか

1 背景と目的荒川区 ( 以下 区 という ) では 行政情報の迅速な発信と区公式ホームページ ( 以下 ホームページ という ) の効率的な運用を目的として 平成 17 年 4 月にコンテンツマネジメントシステム ( 以下 CMS という ) を導入した その後 平成 22 年 4 月の大幅リニュ

(6) 上記以外でふるさと納税に関するサービスで 本町制度に活用できるものを提案 業務の詳細については 別添五城目町ふるさと納税推進事業の一括代行業務仕様書のとおりとする 6 参加資格の要件本業務の企画提案に参加する者 ( 以下 参加希望者 という ) は 次に掲げる要件をすべて満たしているものとす

資料 1 受動喫煙対策促進事業 提案競技実施要領 平成 30 年 8 月 福岡市保健福祉局健康増進課

(3) 質問受付期間 平成 29 年 1 月 5 日 ( 木 )~ 平成 29 年 1 月 10 日 ( 火 ) (4) 質問回答 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 ) (5) 企画提案書等受付期間 平成 29 年 1 月 18 日 ( 水 )~ 平成 29 年 1 月 25 日 ( 水 )

⑬実施要領

に該当する者でないこと (2) 指名停止期間中の者でないこと (3) 提案者において 過去 5 年間 ( 平成 25 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) に印刷物 ホームページその他の広報媒体により産品 観光等に関する情報を全国に発信する業務の受託実績を1 件以上有してい

恐竜ラッピングバスによる中京地区からの誘客事業について、企画提案書の提出を求めるので、次のとおり公示する

大垣競輪場施設再整備計画基本構想策定委託プロポーザル実施要領 1 プロポーザルに付する事項 ⑴ 業務名大垣競輪場施設再整備計画基本構想策定委託 ⑵ 業務の概要老朽化する大垣競輪場の施設再整備にあたり 昨今の競輪業界全体における状況を十分把握し 現状に即した改修を進めていかなければならない それには

(13) 契約締結 平成 31 年 6 月 1 日 (14) 事業の周知活動 平成 31 年 6 月 ~9 月 (15) 事前登録の受付開始 平成 31 年 8 月 ~9 月 (16) 事業開始 平成 31 年 10 月 1 日 ただし 各実施日については 事務上の都合により変更できるものとする 6

(Microsoft Word - \201\2335_\216\300\216{\227v\227\314_\214\366\225\\.docx)

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社会福祉法人 佐賀整肢学園 佐賀整肢学園こども発達医療センター改築工事(2期工事)に関する一般競争入札公告

01 【実施要領】いきいき茨城ゆめ国体神之池特設カヌー競技場仮設コース・施設等設計及び設営・撤去業務委託

市立島田市民病院公式 WEB サイトリニューアル業務委託 プロポーザル実施要領 令和元年 8 月 5 日 市立島田市民病院事務部経営企画課 -1-

画競争に参加しようとする者等でないこと (7) 本公告の日から契約候補者選定までの間に指名停止の措置を受けていない者であること 名古屋市の競争入札参加資格を有しない者にあっては 本企画競争の公告の日から契約候補者選定までの間に指名停止の措置要件に該当する行為を行っていない者であること (8) 本公告

3 入札参加者は 設計図書等に疑義が生じたときは 質疑応答書 ( 様式第 4 号 ) をもって質問することができる ( 入札参加資格の事前確認 ) 第 7 条町長は 一般競争入札に参加しようとする者が第 3 条第 1 号から第 4 号までに規定する入札参加資格を有しているかどうかを確認及び同条第 5

小松島競輪場施設整備調査業務に係る公募型プロポーザル実施要領 1. 趣旨 この要領は, 小松島競輪場の施設整備に係る小松島競輪場施設整備調査業務プロポー ザルの実施について, 必要な事項を定めるものとする 2. 概要 (1) 名称小松島競輪場施設整備調査業務 (2) 業務内容別紙 小松島競輪場施設整

説   明   書

実施要領

津山市立保育所 認定こども園 調理業務委託プロポーザル実施要領 津山市こども保健部 平成 28 年 7 月

清瀬市生活困窮者学習支援業務委託プロポーザル実施要領 1. 業務概要 (1) 件名清瀬市生活困窮者学習支援業務 (2) 業務の目的本業務は 様々な要因で学習する環境が整っていない生活困窮世帯の子どもを対象に 学習支援及び学ぶことのできる場の提供を行う 学習の遅れだけではなく 学習の方法が分からない

3. 選定方式 Web ページ及びコンテンツ マネジメント システム (CMS) のリニューアルについては 一貫した保守 運用 管理体制が必要となるとともに 将来の ICT における環境変化にも柔軟に対応できる専門事業者の創意工夫を活用したサービスを選択可能とする必要があることから 公募型プロポーザ

く裁判所からの再生計画認可決定がなされていない者 () 千葉市内において都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) に違反している者 (6) 千葉市内に本店又は営業所を有する者にあっては 千葉市税 ( 延滞金を含む ) を完納していない者 (7) 千葉市内に本店又は営業所を有する者で 個人

3 プロポーザルに係る事項 (1) プロポーザル参加の要件本プロポーザルに参加できる者は 次に掲げる1~4の条件を全てを満たしている者とする なお 条件を満たさない者の企画提案は受け付けない 1 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の 4 第 1 項各号のいずれか

者であること (5) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づく 更生手続開始を申し立てた者もしくは決定を受けた者または民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始を申し立てた者もしくは決定を受けた者でないこと (6) 破産法 ( 平成 16 年法律

pc-user

武雄市家屋全棟調査業務委託に係る公募型プロポーザル実施要領 1 趣旨この要領は 武雄市家屋全棟調査業務を委託するに最適な者 ( 以下 受託候補者 という ) を公募型プロポーザル方式により選定するために必要な事項を定める 2 プロポーザルに付する業務 (1) 業務名武雄市家屋全棟調査業務委託 (2)

6. 提案上限額 1,700,000 円 消費税等諸税を含む 見積費用には打ち合わせ会議への出席その他連絡調整に係る経費 並びに事業実施に係る準備 諸届出等に係る費用をすべて含めること 7. プロポーザル参加資格要件以下の要件をすべて満たしている者とする 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第

選定スケジュール内 容 日 時 公募の開始 平成 28 年 8 月 31 日 ( 水 ) 質問票提出期限 平成 28 年 9 月 2 日 ( 金 ) 午後 5 時まで 質問票回答期限 平成 28 年 9 月 6 日 ( 火 ) 参加表明書提出期限 平成 28 年 9 月 8 日 ( 木 ) 午後 5

Taro-(2) 提案募集要領

Taro-3.H30キャリアセンター_実施要領

静岡市中央卸売市場経営展望実施計画作成業務 公募型プロポーザル実施要領 この要領は 静岡市中央卸売市場経営展望実施計画作成業務の委託にあたり 受託候補者を 決定するために実施する公募型プロポーザル ( 企画提案募集 ) について 必要な事項を定める こととする 1 委託業務の目的静岡市場は 静岡県中

(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) でないこと又は法人にあってはその役員が暴力団員でないこと (4) 公告の日以降に 山梨県建設工事請負契約に係る指名停止等措置要領 ( 平

(Microsoft Word - 2_\203v\203\215\203|\201[\203U\203\213\216\300\216{\227v\215\200.doc)

Microsoft Word - 01bosyuyoukou(H30furusato)

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射水市プレミアム付商品券事業業務に係る 公募型プロポーザル実施要領 1 趣旨この要領は 射水市プレミアム付商品券事業の一連の業務を委託するに当たり 業務全般の知識と実績を有する事業者に提案を求め 最適な事業者を選定することを目的とした公募型プロポーザルを実施するために定めたものである 2 業務概要

石岡市英語指導講師派遣委託業者選定プロポーザル実施要領 1 趣旨石岡市立小 中学校の英語教育の充実を図り, 国際理解教育を推進するに当たり, 質の高い講師を適正かつ確実に確保し派遣を遂行できる事業者に委託するため, 公募型プロポーザル方式により委託候補事業者を選定する 2 業務概要 (1) 業務名石

れにも該当しないこと (3) 営業に関し法令上資格等を必要とする場合にあっては それらの資格等を有していること (4) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づき 更正手続開始の申し立てがなされている者でないこと または民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づ

由布市みらいふるさと寄附金取扱業務委託に係るプロポーザル実施要領 第 1 業務の概要 1. 業務名 由布市みらいふるさと寄附金取扱業務 2. 業務の目的由布市 ( 以下 市 という ) が行う由布市みらいふるさと寄附金に係るお礼品及び書類の発送並びに寄附者情報の管理等を民間事業者に委託することにより

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企画提案への参加を希望する事業者は 参加申込書 ( 様式 1) を郵送又は持参により提出してください (1) 提出期限 平成 29 年 9 月 28 日 ( 木 ) 午後 5 時必着 (2) 提 出 先 群馬県前橋市大手町 群馬会館 3 階公益財団法人群馬県観光物産国際

6 企画書等の提出本プロポーザルに参加申込した者は 次のとおり企画書等を持参又は郵送により 9で定める場所に提出すること (1) 提出書類提出書類は正本 1 部 副本 7 部を提出するものとし 内容は次の表のとおりとする 左綴りとし 用紙サイズは A4を基準とする A3を含む場合は 折込等を行いA4

1 趣旨尼崎市では 平成 27 年度から国の 空家等対策の推進に関する特別措置法 及び 尼崎市危険空家等対策に関する条例 に基づき 市民等から相談を寄せられた老朽危険空家等の所有者に対して指導等を行い 平成 28 年度には行政代執行 ( 略式 ) を実施し その強化を図っている その指導等の強化を図

条件付一般競争入札実施マニュアル

仙台市地球温暖化対策推進計画改定支援業務 受託者募集要項 令和元年 6 月 仙台市

する (1) 平成 年度における菊川市入札参加資格者名簿に登録された者であること (2) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の 4 第 1 項各号の規定に該当しない者であること (3) 平成 25 年度以降に 公共団体の発注する事業で 公共施設等総合

(3) 契約保証金免除保証人否 (4) 再委託について 1 受注者は 平成 31 年度鶴見区広報紙企画 編集業務における 主たる部分 について 再委託することはできない なお 主たる部分 とは次の各号に掲げるものをいう ( ア ) 委託業務における総合的企画 業務遂行管理 業務の手法の決定及び技術的

目 次 1 募集の目的 施設の概要 施設の管理運営方針 契約期間 業務内容 応募資格... 1 (1) 応募事業者の資格要件... 1 (2) 応募事業者の制限 委託にあたっての条件... 2 (1) 保育所運営につ

ICT 活用牧草生産実証事業委託業務 企画提案説明書 令和元年 7 月 北海道農政部生産振興局畜産振興課

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暮らし安心 安全見守りカメラ設置支援 業務委託に係る企画提案募集要領 豊中市危機管理課 1. 委託業務名暮らし安心 安全見守りカメラ設置支援業務委託 2. 業務の目的豊中市は 市内の街頭犯罪 侵入盗等の未然防止を図り 犯罪のない安全 安心なまちづくりを推進するため 市民と協同して市内全小学校区の通学

富良野市移住情報提供業務委託公募型プロポーザル実施要領 1 業務名富良野市移住情報提供業務委託 2 業務目的富良野市では平成 21 年からふらの市移住促進協議会を設立し 官民が連携して移住促進を行える環境を整えるとともに 移住関連情報を ふらの市移住促進協議会 HP (

奈良県保健医療計画策定に係る調査 分析等業務委託 公募型プロポーザル説明書 1. 趣旨奈良県が 医療法第 30 条の4に定める医療計画を策定する際に 同計画に記載するべき事項について検討を行うに当たり 参考となる事項の専門的見地からの提案とそれに付随する業務を行う委託事業者を公募型プロポーザル方式に

( 様式 1) 申請書 平成 年月日 弘前市長 櫻田宏 様 申請人 住 所 商号又は名称 代表者氏名 電話番号 F A X 番号担当者氏名 下記貸付物件に係る一般競争入札に参加したいので 弘前市自動販売機の設置に係る行政財産の貸付に関する一般競争入札実施要領第 4 条の規定により申請します 1 貸付

( 参考 ) 寄附件数及び寄附額の実績平成 28 年度実績 45 件 /2,943,280 円平成 29 年度実績 23 件 /1,203,051 円 平成 29 年度実績については 平成 29 年 11 月末現在の実績です 3 参加資格プロポーザルに参加できる者は 以下の要件を全て満たしている者と

エシカル消費 ( おもいやり消費 ) 普及啓発動画制作業務提案募集要領 エシカル消費 ( おもいやり消費 ) の普及啓発動画の制作 発信を行う エシカル消費 ( おもいやり消費 ) 普及啓発動画制作業務 ( 以下 本業務 という ) を委託するにあたり 優れた企画力と創意工夫 ノウハウを活用した事業

キ暴力団及びアからカまでに定める者の依頼を受けて企画提案に参加しようとする者 (6) 公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団体又は公共の安全及び福祉を脅かすおそ れのある団体に属する者に該当しないこと 4 参加手続 (1) 担当部署及び問い合わせ先 京都市上京区下立売通新町西入藪

摂津市小規模修繕工事契約希望者登録申請要領

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Microsoft Word - 01_実施要領

指名競争入札参加資格申請書の受付について

指名競争入札参加資格申請書の受付について

(3) 契約の締結 最優秀提案者として選定された者と契約締結の協議を行い 見積書を徴して契約を締結 する この協議には企画提案書等の趣旨を逸脱しない範囲内での仕様書等の変更も含むものと する 協議が不調のときは 順位づけられた次点の者と契約締結の協議を行う (4) 運用保守 本業務の委託契約の相手方

Microsoft Word - 募集要項_

プロポーザル実施マニュアル

5 応募手続き (1) 仕様書, 様式等の配布期間及び配布場所 配布期間 平成 29 年 11 月 7 日 ( 火 ) から平成 29 年 11 月 30 日 ( 木 ) まで 受付期間及び時間は土日, 祝日を除く平日の午前 9 時から午後 5 時までとする ( 以下同様 ) 配布場所 伊佐市大口宮

オープンデータカタログサイト 青い森オープンデータカタログ システム更改業務の企画提 案競技に係る公募 ( 平成 30 年 8 月 13 日 ) について その詳細を以下のとおり説明する 1 調達内容 オープンデータカタログサイト 青い森オープンデータカタログ システム更改業務 多様な地域課題や住民

五城目町立五城目小学校改築に関する基本設計業務 簡易公募型指名プロポーザル方式の実施に関する説明書 平成 29 年 9 月 21 日 五城目町 1. 目的 この説明書は 当該施設の設計者を選定する 簡易公募型指名プロポーザル方式 の手 続きについて 必要な事項を定めるものである 2. 委託業務の概要

あいの風とやま鉄道株式会社が設置する 電力遠方監視制御システム 企画提案の募集について 平成 26 年度末 ( 予定 ) の北陸新幹線開業に伴い JR 西日本より経営が分離される並行在来線 ( 北陸本線富山県内区間 ) に設備される被監視変電所等 ( 変電所 き電区分所 補助き電区分所 開閉器等 )

道料金及び下水道使用料 ( 京都市内に事業所がある場合 ) について未納のない者であること (7) 累積欠損がなく, かつ, 経営状態が良好であること (8) 京都市暴力団排除条例第 2 条第 4 号に規定する暴力団員等又は同条第 5 号に規定する暴力団密接関係者でないこと (9) 自治体又は他の交

(a) 会社概要及び過去 5 年間の主な媒体制作等の実績 様式 2 (b) 誓約書 様式 3 (c) 納税証明書又は滞納のない証明書 (b)( c) については 平成 27 年 28 年度入札参加資格者名簿に登載されている者は除く イ参加表明書及び前号に定める必要な書類 ( 以下 参加表明書等 とい

生涯学習情報提供システム更新に係る業者選定基準

5 企画提案を求める事項ア業務を進めるにあたっての体制及び考え方イスケジュール及び費用ウ別添 業務仕様書 の調査項目について それぞれ効果的かつ具体的な手法エ別添 業務仕様書 の調査項目以外に必要と考える独自提案調査と その効果的かつ具体的な手法 留意事項 これらの提案にあたっては 調査の対象先や件

3 委託業務の内容別紙 1-1 平成 30 年度当初課税固定資産税 都市計画税 ( 土地 家屋 ) の納税通知書作成等に係る仕様書 及び別紙 1-2 平成 30 年度当初課税固定資産税 都市計画税 ( 土地 家屋 ) の納税通知書作成等に係る仕様書 ( 案 ) のとおり なお, 別紙 1-2に係る業

8. 入札参加申込について入札への参加を希望する場合は 次のとおり書類の提出を行ってください (1) 必要書類 入札参加表明書兼誓約書( 様式 1) データは 市ホームページに掲載します (2) 提出期限平成 30 年 12 月 19 日 ( 水 )16 時 00 分 ( 必着 ) 同日 17 時ま

様式1

「せんだいE-Actionサポート事業」業務委託仕様書

市立貝塚病院医事関連業務委託公募型プロポーザル実施要領

Transcription:

宮崎市職員互助会福利厚生事業業務委託にかかる 公募型プロポーザル実施要領 1. 業務の目的一般社団法人宮崎市職員互助会の実施する福利厚生事業について これまでより幅広いサービスを享受できるよう 全ての会員への福利厚生制度をより充実させ 会員の利便性が高く 費用対効果の高い総合的な福利厚生制度へと内容充実を図ることを目的とする 2. 業務の概要 (1) 業務名 宮崎市職員互助会福利厚生事業業務委託 (2) 場所 宮崎市 (3) 業務内容 別紙 宮崎市職員互助会福利厚生事業業務委託仕様書 ( 以下 基本仕様書 という ) のとおり (4) 履行期間 平成 31 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日まで (5) 提案限度額 10,350,000 円 ( 消費税及び地方消費税を含む 消費税 8% 換算 ) 会員数 2,533 人 会費月額 315 円 ( 税別 ) を上限とする 3. プロポーザル方式により受託候補者を選定する理由本業務においては 価格のみによる競争では 目的を達成できない業者が選定される可能性があることから 専門的な知識 経験を有する業者からの提案を受け評価し 受託候補者を選定するため 4. 公募型プロポーザルとする理由本業務については 全ての会員に対し 年齢を問わない 多彩な福利厚生事業サービス が求められていることから 業務の遂行に専門的な知識や経験が必要であり より広くその提案を求める必要があるため 公募型 とする 5. 業務スケジュール 実施内容 期日等 (1) 公募開始 平成 30 年 8 月 21 日 ( 火 ) (2) 参加申込書受付締切 平成 30 年 9 月 5 日 ( 水 ) 午後 5 時必着 (3) 質問の締切 平成 30 年 9 月 12 日 ( 水 ) 正午必着 (4) 質問に対する回答 平成 30 年 9 月 14 日 ( 金 ) までに随時 (5) 企画提案書等の提出締切 平成 30 年 9 月 19 日 ( 水 ) 正午必着 (6) プレゼンテーション審査 平成 30 年 10 月上旬 ( 予定 ) (7) 審査結果通知 平成 30 年 10 月 31 日 ( 水 )( 予定 ) (8) 契約締結 平成 30 年 11 月 30 日 ( 金 ) まで ( 予定 ) ただし 各実施日については 事務の都合等により変更の可能性あり - 1 -

6. 参加資格要件本プロポーザルに応募できる者は 次に掲げる要件を全て満たしていること (1) 法人格を有していること (2) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4 第 1 項各号に該当する者でないこと (3) 成年被後見人 被保佐人 契約の締結に関し同意権付与の審判を受けた被補助人 営業を許可されていない未成年者及び破産者で復権を得ない者のいずれにも該当しないこと (4) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づく更生手続開始の申し立て又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始の申立てをしている者でないこと (5) 宮崎市税及び国税について滞納がないこと (6) 役員 ( 法人の業務を執行する社員 取締役 執行役又はこれらに準ずる者をいい 相談役 顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず 法人に対し業務を執行する社員 取締役 執行役又はこれらに準ずる者と同等以上の支配力を有するものと認められる者を含む 以下同じ ) が宮崎市暴力団排除条例 ( 平成 23 年条例第 47 号 ) 第 2 条第 3 号に規定する暴力団関係者ではないこと (7) 参加申込書の提出期限から受託候補者の選定までの間に 宮崎市の競争入札において指名停止措置を受けていないこと 7. 参加申込の手続 (1) 事務局 ( 問い合わせ先 ) 880-8505 宮崎市橘通西一丁目 1 番 1 号宮崎市役所内 一般社団法人宮崎市職員互助会 ( 本庁舎 4 階 ) 電話 0985-26-1731 / FAX 0985-26-1731 E-Mail : miyagojyo@ec6.technowave.ne.jp (2) 提出書類 番号 提出書類名 提出上の注意 1 参加申込書 ( 様式第 1 号 ) 契約時に使用する印鑑を押印のこと 2 法人概要 ( 様式第 2 号 ) 3 商業登記事項証明書又はその法務局で発行する商業登記事項証明書 ( 発行 3ヶ月以写し内 ) 宮崎市税 ( 写し可 : 法人市民税 ) 4 宮崎市内に本店又は支店等があり 課税がある場合宮崎市税及び国税に滞納が無 国税 ( 写し可 : 法人税及び消費税 ( 地方消費税含む ) いことの証明 いずれも3ヶ月以内に交付 ( 発行 ) されたものである こと 5 誓約書 ( 様式第 4 号 ) 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律に基づく誓約書を提出すること 宮崎市競争入札参加資格者名簿に登載されている場合 3~5は提出不要 - 2 -

(3) 提出方法持参により 7-(1) の事務局あて提出すること (4) 提出期限平成 30 年 9 月 5 日 ( 水 ) 午後 5 時必着 (5) 提出部数各書類 1 部を提出すること 8. 質問及び回答 (1) 質問 1 質問方法 2 受付期間 (2) 回答 1 回答方法 2 回答日 質問書 ( 様式第 5 号 ) をメール又はFAXにより 7-(1) の事務局あて送付すること ( 必ず事務局へ受信確認の連絡を行うこと ) 平成 30 年 8 月 21 日 ( 火 ) から平成 30 年 9 月 12 日 ( 水 ) 正午まで宮崎市のホームページに掲載し 個別には回答しない 掲載 URL:http://www.city.miyazaki.jp/bid_information/ 平成 30 年 9 月 14 日 ( 金 ) までに随時 9. 企画提案書の提出 (1) 提出書類 1 企画提案書 ( 任意様式 ) 2 業務実績 ( 様式第 3 号 ) 3 見積書 ( 任意様式 ) (2) 提出方法持参により 7-(1) の事務局あて提出すること (3) 提出期限平成 30 年 9 月 19 日 ( 水 ) 正午必着 (4) 提出部数 1 正本を1 部 副本を20 部提出すること 2 副本 20 部については 会社名や会社を特定される部分を消して作成すること (5) 提出書類等の留意点 1 用紙は 原則としてA4 判の片面印刷とする ( 図表等は必要に応じ A3 判の折り込みも可とする ) 2 提案内容は基本仕様書をふまえること 3 本業務を受託した場合に想定される実施スケジュールを記載すること 4PRしたいポイントを明確に示すこと 10. 技術提案書のプレゼンテーション審査 (1) 日時 : 平成 30 年 10 月上旬 ( 予定 ) (2) 場所 : 未定 詳細については企画提案書提出後に通知する - 3 -

プレゼンテーション審査に参加しない場合は 受託意思がないものとみなし 原則選定されな いものとする 11. 評価 選定方法 (1) 公募型プロポーザル方式により 受託候補者を1 者選定する (2) 宮崎市職員互助会福利厚生事業委託業務プロポーザル方式選定委員会 ( 以下 選定委員会 という ) が 企画提案書及びプレゼンテーションにおいて提案内容の審査を行い 別紙 宮崎市職員互助会福利厚生事業業務委託審査基準書 に基づき採点を行う (3) 選定委員会の委員 ( 以下 選定委員 という ) による審査の結果 各選定委員の評価点の合計点数が最も高い者を受託候補者とし 随意契約の交渉を行う ただし その者と合意に至らなかった場合は 次に評価点の高い者から順に交渉を行う (4) 各選定委員の評価点の合計点数が120 点未満 (200 点満点 ) である場合は 受託候補者としては選定しないものとする (5) その他次の1から4までのいずれかに該当した場合には 失格とする 1 参加申込書又は提案書類について 提出期限を過ぎて提出された場合 2 提出書類に虚偽の記載があった場合 3 見積金額が 提案限度額を超えている場合 4 審査の公平性を害する行為があったと市職員互助会が認める場合など 12. 選定結果の通知 公表選定結果は 選定作業終了後全ての提案事業者に書面で通知する なお 通知予定日は平成 30 年 10 月 31 日 ( 水 )( 予定 ) とする また 選定結果通知日の翌営業日以降に 次の項目を宮崎市のホームページに公表する 受託候補者の名称 点数 参加業者の名称(50 音順 ) 受託候補者以外の点数( 点数の高い順 ) ( 受託候補者以外の参加業者の名称と点数は関連付けない ) 13. 契約に関する事項 (1) 契約の締結受託候補者と市職員互助会の間で 委託内容 経費等について調整を行った上で協議が整った場合 契約を締結する 契約の内容を定める契約仕様書は基本仕様書をもとに受託候補者と協議して作成する (2) 契約代金の支払い原則として3ケ月ごとの前払いとし 年度当初の3ヶ月分は4 月 15 日までに支払うものとする なお 4 月以降の会員数変動については 年度末の3 月に精算を行うものとする (3) その他受託候補者の選定後 特別な事情により契約を締結しない場合は その理由を記載した辞退届を提出すること なお この場合 次順位者を受託候補者とする - 4 -

14. その他留意事項 (1) 提出書類の取扱い 1 提出された書類は 返却しない 2 提出された書類の訂正 差替えは認めない ただし 市職員互助会から指示があった場合は除く 3 提出された書類は 本プロポーザルにおける受託候補者選定以外の目的では使用しない ただし 情報公開請求があった場合には 宮崎市情報公開条例 ( 平成 14 年条例第 3 号 ) に準じて対応する 4 提出のあった書類は 選定作業において必要な範囲で複製する場合がある (2) その他 1 本プロポーザルに係る費用については すべて参加業者の負担とする 2 参加申込書の提出後 本プロポーザルへの参加を辞退する時は 辞退届を提出すること 3 提案事業者が1 社のみの場合であっても 選定委員会において提案内容の審査を行い 選定の可否を決定する - 5 -