( 参考 ) 寄附件数及び寄附額の実績平成 28 年度実績 45 件 /2,943,280 円平成 29 年度実績 23 件 /1,203,051 円 平成 29 年度実績については 平成 29 年 11 月末現在の実績です 3 参加資格プロポーザルに参加できる者は 以下の要件を全て満たしている者と

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1 大和高田市ふるさと納税推進業務委託公募型プロポーザル実施要領 この要領は 大和高田市ふるさと納税推進業務委託に係る受託候補者の選定に当たり 公 募型プロポーザルの実施方法等必要な事項を定めるものである 1 事業の概要 (1) 業務名大和高田市ふるさと納税推進業務委託 (2) 業務の目的本事業は ふるさと納税制度を活用して自主財源の増収を図るとともに 大和高田市 ( 以下 市 という ) にゆかりのある返礼品を贈呈することを通じて 多くの方々に市の魅力を感じていただくことを目的とするものである (3) 業務内容 1インターネット上 ( パソコン 携帯電話等 ) で市に対するふるさと納税の申込受付 返礼品の選択 寄附金の決済までの手続きができる仕組みの提供 2ふるさとチョイスで申し込まれた寄附金等の情報を取り込み 受託者の用意するシステム上で管理すること 3 返礼品の発注及び配送 4 寄附者等からの問合せ対応 5 寄附金領収済証明書の作成及び発送 6 返礼品の企画 調達等大和高田市ふるさと納税推進業務に係る提案及びその実施 7データの保存 上記は例示であり 詳細は 大和高田市ふるさと納税推進業務委託仕様書 ( 別紙 1) を参考にすること (4) 委託期間 2018 年 ( 平成 30 年 )4 月 2 日から2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日まで ただし 業務継続により寄附者や返礼品提供事業者の利便性を確保するとともに 寄附者の動向等を把握し 事業に係る提案及びその実施を行う観点から 本委託期間における受託者による実績が良好である場合 当該委託者との間で 年度ごとの更新による随意契約を行う可能性がある 2 提案上限額 4,520,000 円 ( 税込 ) この金額は 大和高田市ふるさと納税推進業務委託公募型プロポーザル ( 以下 プロポーザル という ) における見積比較においてのみ使用するものであり 市の契約時の予定価格を示すものではない 1

2 ( 参考 ) 寄附件数及び寄附額の実績平成 28 年度実績 45 件 /2,943,280 円平成 29 年度実績 23 件 /1,203,051 円 平成 29 年度実績については 平成 29 年 11 月末現在の実績です 3 参加資格プロポーザルに参加できる者は 以下の要件を全て満たしている者とする (1) 直近 3 事業年度内に 本業務の内容と同種の業務又は類似の業務を元請として受注した実績を有する者であること (2) 会社更生法 ( 平成 14 年法律 154 号 ) に基づき更生手続開始の申立がなされている者 破産法 ( 平成 16 年法律第 75 号 ) に基づき破産手続開始の申立がなされている者又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づき再生手続開始の申立がなされている者でないこと ( 再生手続開始決定がなされ, 競争参加資格の再認定を受けた者を除く ) (3) 役員等が 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 7 7 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団 暴力団員 ( 同法第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう 以下同じ ) 又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者でないこと (4) 1 年間に国税及び地方税を滞納していないこと (5) 参加表明書の提出日において 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4 第 1 項の規定に該当しない者であること (6) 株式会社トラストバンクの提供するふるさと納税ポータルサイト ふるさとチョイス の利用を前提とした業務遂行が可能であり ふるさとチョイスより抽出される寄附情報データを受託者の用意するシステムにおいて取込 管理が可能であること (7) その他法令等に違反していないこと 4 日程 (1) 募集に関する日程 1 募集の告示平成 29 年 12 月 21 日 ( 木 ) 2 募集要領の配布配布期間 : 平成 29 年 12 月 21 日 ( 木 ) から平成 30 年 1 月 12 日 ( 金 ) まで配布方法等ア大和高田市企画広報課にて手渡し奈良県大和高田市大字大中 100 番地 1 2

3 TEL: ( 内線 ) 土曜 日曜 祝祭日及び年末年始 ( 平成 29 年 12 月 29 日から平成 30 年 1 月 3 日まで ) を除く 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分までの間とする イ大和高田市公式ホームページよりダウンロードしてください 3 質問受付期間平成 29 年 12 月 21 日 ( 木 ) から12 月 27 日 ( 水 ) まで 4 質問に対する最終回答平成 30 年 1 月 5 日 ( 金 ) 5 参加表明書 企画提案書等の受付期間平成 30 年 1 月 5 日 ( 金 ) から 1 月 12 日 ( 金 ) まで 土曜 日曜 祝祭日を除く 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分までの間とする (2) 候補者選定に関する日程 1 第 1 次審査 ( 書類審査 ) 申請者の企画提案書等を審査して点数評価を行い 上位 3 者程度を書類審査の通過団体とする ただし 申請者が3 者程度以下の場合には 書類審査を省略する 2 第 2 次審査 ( プレゼンテーション ヒアリング ) 平成 30 年 1 月 23 日 ( 火 ) 又は31 日 ( 水 )( 予定 ) 3 結果通知平成 30 年 1 月下旬又は2 月上旬 4 契約締結平成 30 年 2 月上旬又は中旬 5 業務開始平成 30 年 4 月 2 日 ( 月 ) 5 プロポーザルへの参加表明及び企画提案に関する事項 (1) 提出書類プロポーザルに参加する者は 以下に掲げる書類の全てを提出すること 1 参加表明書 ( 様式第 1 号 ) 2 使用印鑑届兼委任状 ( 様式第 2 号 ) 3 当該法人の履歴事項全部証明書及び参加表明書に押印する印鑑の印鑑登録証明書 ( いずれも申請日前 3 月以内に発行されたもの ) 4 暴力団排除に関する誓約書 ( 様式第 3 号 ) 5 納税証明書 ( 直近の証明可能な年次のもの ) 国税及び地方税において未納がないことを証明する書類 ( 国税 ) 法人税 消費税及び地方消費税の納税証明書 ( その3の3) ( 地方税 ) 本社及び委任先所在地の市町村税 ( 法人市民税及び固定資産税 ) の納税証明書 6 会社概要 ( 様式第 4 号 ) 3

4 必要により案内パンフレット等を添付してください 7 団体の定款 寄附行為 規約その他これらに類するものの写し 8 直近 3 事業年度分の決算書の写し 9 業務実績 ( 様式第 5 号 ) 直近 3 事業年度の本業務の内容と同種の業務又は類似の業務を元請として受注した契約実績 ( 件数 ) を記載すること 10 業務実施体制 ( 様式第 6 号 ) 業務の実施体制 分担業務の内容について記載すること 11 配置予定担当者調書 ( 様式第 7 号 ) 担当者の氏名 実績等について記入すること なお 保有資格については, 証明できる書面の写しを添付すること 12 再委託調書 ( 様式第 8 号 ) 再委託する場合のみの提出とする 13 工程表 ( 任意様式 ) 平成 30 年 4 月 2 日 ( 月 ) の業務開始までの工程表とする 14 企画提案書 ( 任意様式 ) 企画提案書の作成においては 企画提案書の作成について( 別紙 2) を参考にすること 15 見積書 ( 任意様式 ) 見積書の算出条件は以下のとおりとする ア寄附件数 300 件 1 件当たりの寄附額 30,000 円を想定する イ返礼品代 ( 送料込み 消費税別 ) は寄附金額の30% とする ウ全ての寄附者 (300 件 ) に寄附金税額控除に係る申告特例申請書 ( 様式 55 号の5) を送付するものと想定する エふるさとチョイス ( 基本プラン ) yahoo! 公金のクレジットサービスを利用することを前提とし 上記以外に大和高田市ふるさと納税推進業務委託仕様書に基づく業務を行う場合に想定される経費について記載すること (2) 提出部数上記 5(1)1 から15までの順序で製本し インデックスを付け A4ファイルで提出すること 正本 1 部 ( 代表者印押印のもの ) 副本 10 部 ( 正本の写し ) (3) 提出期間等 1 提出期間平成 30 年 1 月 5 日 ( 金 ) から平成 30 年 1 月 12 日 ( 金 ) まで ( 必着 ) 4

5 土曜 日曜 祝祭日を除く 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分までの間とする 2 提出先奈良県大和高田市大字大中 100 番地 1 大和高田市役所 3 階企画広報課企画政策グループ 3 提出方法提出先まで持参又は郵送すること ただし 郵送する場合は 平成 30 年 1 月 1 1 日 ( 木 ) までに必着するように必ず 特定記録郵便 簡易書留 又は 一般書留 とし 同日までに送付物の到着確認を電話により行うこと 4 参加資格の確認結果通知プロポーザルへの参加資格の確認は 提出書類の受領後速やかに行うものとし その結果は 随時 プロポーザル参加資格確認結果通知書 ( 様式第 9 号 ) を郵送することにより行う (4) 辞退届の提出上記 5(1) の提出書類の提出後 プロポーザルへの参加を辞退する者は, 辞退届を次の方法で提出すること なお この場合でもその他の事業において不利益を被ることはないものとする 1 提出書類 : 辞退届 ( 様式第 10 号 ) 2 提出先奈良県大和高田市大字大中 100 番地 1 大和高田市役所 3 階企画広報課企画政策グループ 3 提出方法提出先まで持参又は郵送すること ただし 郵送する場合は 必ず 特定記録郵便 簡易書留 又は 一般書留 とし 送付物の到着確認を電話により行うこと 6 質問の受付及び回答 (1) 受付期間平成 29 年 12 月 21 日 ( 木 ) から平成 29 年 12 月 27 日 ( 水 ) まで ( 必着 ) (2) 提出方法電子メールにより 質問書 ( 様式第 11 号 ) を添付して提出すること なお 電子メール送信後は 必ず平日の午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分までの間に大和高田市企画広報課企画政策グループへ電話にて送信の旨を連絡すること 電子メール以外の方法による質問は受け付けない なお 電子メールの件名は 大和高田市ふるさと納税推進業務委託公募型プロポーザルに関する質問 とすること メールの宛先大和高田市企画広報課企画政策グループ kikaku@city.yamatotakada.nara.jp 5

6 (3) 回答方法 平成 30 年 1 月 5 日 ( 金 ) までに 市ホームページで公表する なお 質問に対する回 答は 本業務の実施要領や仕様書に記載する内容の追加又は修正とみなす 7 受託者候補者の選定方法プロポーザルの審査は以下のとおりとする (1) 審査委員会の設置業務の履行に最も適した契約の相手方となる候補者を 厳正かつ公正に決定するため 市の職員で構成する本プロポーザルの審査委員会 ( 大和高田市ふるさと納税推進業務委託事業者選定委員会 ) を設置する (2) 第 1 次審査 ( 書類審査 ) 提出された企画提案書等の書類を大和高田市ふるさと納税推進業務評価基準 ( 別紙 3) の (1) から (4) までで示す審査基準に基づいて審査し 高い評価を得た提案者を選考する ただし プロポーザルの提案者が3 者程度以下の場合は 第 1 次審査を省略し 第 2 次審査において提出書類審査及びプレゼンテーション ヒアリングによる審査を実施できるものとする (3) 第 2 次審査 ( プレゼンテーション ヒアリングによる最終審査 ) 第 1 次審査により選考された者が企画提案についてのプレゼンテーションを行い 大和高田市ふるさと納税推進業務評価基準 ( 別紙 3) の (1) から (4) まで示す審査基準に基づいて再評価するとともに 同評価基準 (5) の内容で加算点を追加し 最も優れている提案を選定する 1 実施日 : 平成 30 年 1 月 23 日 ( 火 ) 又は1 月 31 日 ( 水 )( 予定 ) 2 開始時間 : 後日通知する 3 所要時間 : 1 者につき 45 分以内とする ア準備 :5 分以内イ企画提案プレゼンテーション :20 分以内ウ質疑応答 :20 分以内 4 内容 : 企画提案書の説明 5 参加人数 : 3 人までとする なお プレゼンテーションについては 4 頁の5の (1) の10 業務実施体制 に記載のある者のいずれかが行うこと 6 使用機器 : PCは参加者が持参し プロジェクター及びスクリーンは市が用意する (4) 審査結果の通知 1 第 1 次審査 ( 書類審査 ) プロポーザル参加資格確認結果通知書により資格を有することを認められた者 ( た 6

7 だし5 頁の5の (4) により辞退した者を除く 以下 参加者 という ) に対し 審査結果を電子メール及び書面により通知する 2 第 2 次審査 ( プレゼンテーション及びヒアリング ) 参加者のうち第 2 次審査に参加した者に対し 審査結果を電子メール及び書面により通知する (5) 参加者が1 者の場合について参加者が1 者であっても 選定基準に適合しているか等について審査を行う 8 審査基準 大和高田市ふるさと納税推進業務委託評価基準 ( 別紙 3) を参考にすること 9 失格事項参加者が 次の各号のいずれかに該当する場合は その提案を失格とする (1) 提出書類に虚偽の記載があった場合 (2) 参加資格を満たさなくなった場合 (3) 審査の透明性 公平性を害する行為があった場合 (4) 前 3 号に定めるもののほか提案に当たり 著しく信義に反する行為があった場合 10 契約受託候補者選定後 随意契約に係る協議を行い 協議が整い次第 速やかに随意契約の手続きを行うものとする なお その際には 選定された者はあらためて見積書を提出するものとする 11 その他留意事項 (1) 提出期限以降における書類の差し替え及び再提出は認めない ( 軽微な誤記の訂正等を除く ) (2) 提出書類に虚偽の記載をした場合は 提出書類を無効とする (3) 提出書類は返却しないとともに 選定以外には参加した者に無断で使用しない (4) 書類の作成 提出及びその説明に係る費用は 全て参加者の負担とする (5) 本業務の受託候補者として選定された者は 業務実施体制 ( 様式 6 号 ) に記載した配置予定者を原則として変更できないものとする なお やむを得ない理由により変更する場合には 市と協議の上 決定するものとする (6) 提出された書類等は 市情報公開条例に基づく開示請求があった場合は 公開の対象となる ただし 参加者が事業を営む上で 競争上又は事業運営上の地位その他正当な利益を害すると認められる情報は非公開となる場合があるので この情報に該当すると考える部分がある場合は あらかじめ文書により申し出ること なお プロポーザル 7

8 の受託候補者選定前において 決定に影響するおそれがある情報については決定後の公開とする (7) 審査の内容についての問合せには一切応じない また 審査に対する異議申し立ては受付けない 12 担当部署 ( 問い合わせ先 ) 大和高田市企画広報課企画政策グループ担当増田植本吉本山田 奈良県大和高田市大字大中 100 番地 1 TEL: ( 内線 ) FAX: kikaku@city.yamatotakada.nara.jp 8