5 機密書類のシュレッダー処理 (6) セミナー等受付対応 (7) 海外ワンストップ相談に係る事務 1 電話及び E メールによる相談予約日程調整及び対応 2 海外ワンストップ相談のアンケート集計 (8) 海外販路開拓支援との連携調整業務に係る事務 (9) その他国際事業課業務に係る事務補助 7 必

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必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

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3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

東京芸術祭委託仕様書(改)

保健福祉局地域福祉課

14個人情報の取扱いに関する規程

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仕様書 1. 業務名人材派遣業務 ( 介護給付適正化業務 ) 2. 履行期間令和元年 6 月 1 日から令和 3 年 3 月 31 日まで 3. 履行場所堺市堺区南瓦町 3 番 1 号 堺市健康福祉局長寿社会部介護保険課 4. 派遣人数 1 人 5. 業務の休日土 日曜日 国民の祝日に関する法律に規

3 委託業務内容 (1) 印刷物デザインの製作 以下のデザインデータを製作すること 納期等はその都度 受託者と相談のうえ決定すること 項番 製作物 仕様 回数 1 メインビジュアル 通年使用するメインビジュアル 1 2 封筒 洋型 0 号窓あき ロゴ印刷用 1 3 出展者募集チラシ カラー A4 両

6 服務等 ( 1) 請負者は 風紀衛生及び規律維持等に関して 一切の責任を負うものとする ( 2) 請負者は 本契約に当たり知り得た内容 個人情報等について 別添の特記事項 を遵守し みだりに他人に知らせ 又は不当な目的に利用してはならない ( 3) 業務終了後 業務内容等について 別紙 2 広聴

岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務仕様書 1 委託業務名 岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務 2 委託業務の目的地域おこし協力隊は平成 21 年度の制度創設から10 年が経過し 全国及び県内各地域で多くの有効な活動が展開され 地域活性化の一助となっている こうしたなか 地域おこし協力隊員と受入市

個人情報保護規程

目次 1. 件名 履行場所 契約期間 支払条件 ペーパーレス会議システム構築の仕様及び仕様等詳細協議 瑕疵担保責任 再委託及び再委託に係る受託者の責任 実施体制 機密保持.

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社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

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特定個人情報の取扱いの対応について

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(2) 派遣期間中 連続勤務可能であること (3) 急病 慶弔などやむを得ない事情以外で休まない者であること (4) 就業中は私語を慎み 来場者に対しては親切かつ丁寧に接するとともに 敏速 適切な対応に努めること また 服装については 来場者が不快感 不信感を抱くような服装は避け 公共サービスの従事

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委託契約書(案)

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

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平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

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第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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特定個人情報取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 岩手県建設業厚生年金基金 ( 以下 当厚生年金基金 という ) における個人番号及び特定個人情報 ( 以下 特定個人情報等 という ) の適正な取扱いを確保するために必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本

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個人情報保護に関する規定 ( 規定第 98 号 ) 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条学校法人トヨタ学園および豊田工業大学 ( 以下, 総称して本学という ) は, 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号, 以下, 法律という ) に定める個人情報取り扱い事業者 (

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制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

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利用目的と共同利用

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

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日本赤十字社企業年金基金特定個人情報等取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 日本赤十字社企業年金基金 ( 以下 当基金 という ) における個人番号及び特定個人情報 ( 以下 特定個人情報等 という ) の適正な取扱いを確保するために必要な事項を定めることを目的とする ( 定義

第 2 章 個人情報の取得 ( 個人情報の取得の原則 ) 第 4 条個人情報の取得は コンソーシアムが行う事業の範囲内で 利用目的を明確に定め その目的の達成のために必要な範囲においてのみ行う 2 個人情報の取得は 適法かつ公正な方法により行う ( 特定の個人情報の取得の禁止 ) 第 5 条本条各号

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共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

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Transcription:

仕様書 1 件名労働者派遣 ( 国際事業課 )( 単価契約 ) 2 就業場所公益財団法人東京都中小企業振興公社事業戦略部国際事業課 101-0014 東京都千代田区神田和泉町 1-13 住友商事神田和泉町ビル 9 階 3 派遣期間平成 30 年 1 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日 4 性別問わず 5 勤務形態 (1) 勤務日数 月 23 日程度 ( 週 5 日程度 ) (2) 勤務時間 9:00~17:45 実勤 7 時間 45 分 休憩 12:00~13:00 (3) 休 業 日 土 日曜日 休日 年末年始 (4) 時間外勤務 原則なし 6 業務内容国際事業課が実施する都内中小企業の海外への魅力発信事業及び海外販路開拓支援事業の業務に従事する (1) 英文契約書 英文申請書類等の翻訳業務 1タイ等の外国の使節団へのプレゼンテーション資料等の翻訳 2 展示会出展契約等海外の企業と公社が締結する契約書の翻訳 3タイ事務所の月次出納簿 ( 英文 ) の翻訳 4 海外からの来賓へのあいさつ文の翻訳 (2) 英文資料及び英文メール等の作成及びチェック 海外の企業及び関係機関からの英文メールでの問い合わせに対応できること (3) 各種契約事務 ( 英文及び外貨送金手続き含む ) 1 外貨送金の電子決済に関すること 2 消耗品の在庫管理 補充 発注作業等に関すること (4) 日本語及び英語による電話応対 ( 職員全員対応 ) (5) 庶務業務 ( 勤退管理 旅費精算等 ) 1 職員の出退勤 出張等に関する文書作成補助等に関すること 2 職員の郵便物の配布等に関すること 3 事業用案内の発送に関すること 4 勤務場所とタイ事務所等への書類 小包等の発送 ( 月 1 回程度 )

5 機密書類のシュレッダー処理 (6) セミナー等受付対応 (7) 海外ワンストップ相談に係る事務 1 電話及び E メールによる相談予約日程調整及び対応 2 海外ワンストップ相談のアンケート集計 (8) 海外販路開拓支援との連携調整業務に係る事務 (9) その他国際事業課業務に係る事務補助 7 必要条件 (1) 上記 6に示す業務内容を遂行できる能力を有すること (2) 一般的なビジネスマナーを身につけており 明朗快活かつ親切丁寧に電話対応 接客対応ができること (3) Windows(Word,Excel) による文書 資料の作成 データ入力等ができること (4) TOEIC 800 点又は TOEFL550 点以上もしくは同等程度の英語スキルを持ち ビジネスにおける英会話及び英文作成の業務に対応できること (5) 文章作成等 注意力や根気を必要とする業務に対応できること 8 派遣先の指示命令者等並びに派遣先責任者等業務指揮命令者等は 次のとおりとする なお 氏名については契約締結後 別途通知する (1) 指揮命令者事業戦略部国際事業課長 (2) 指揮命令補助者事業戦略部国際事業課海外展開支援係長 9 苦情申出者派遣先責任者及び苦情申出先等は 次のとおりとする なお 氏名については契約締結後 別途通知する (1) 派遣先責任者事業戦略部国際事業課長 (2) 苦情申出先企画管理部総務課庶務係員 10 職場見学 派遣先は 契約締結後 派遣元が派遣を予定している者から職場見学の希望があった場 合は 便宜を図るものとし 苦情処理体制や就業環境について説明することができる 11 守秘義務の遵守守秘義務については 次のとおりとする (1) 派遣元及び派遣労働者は 本業務の履行において知り得た業務上の機密を第三者に漏らし 又は利用してはならない 契約を履行した後も同様とする (2) 派遣元及び派遣労働者は 本業務の履行において知り得た個人情報について 別紙 個人情報の取扱事項 を順守すること

12 派遣労働者の交替派遣労働者が就業するに当たり 遵守すべき業務処理方法 就業規則に従わない場合 又は業務処理の能率が著しく低く本契約の目的を達しない場合 派遣先は派遣元にその理由を示し 派遣労働者の交替を要請することができる また 派遣元が派遣労働者を交替するに当たっては事前に十分派遣先と協議の上 円滑に後任への引継ぎを行うこと 13 その他 (1) 本仕様書に定めのない事項に関しては 別途協議の上決定する 14 契約情報の公表公益財団法人東京都中小企業振興公社は 経営の一層の透明性の向上を図っていくため 経営情報の公表に関する要綱 に基づき 特定契約( 官公庁との契約や競争入札に適さない契約等 ) のすべて及び契約金額が 250 万円以上の契約案件を以下のとおり公表いたします 1 公表項目契約方法 ( 競争 独占 緊急 少額または特定の区分別 ) 契約種別( 工事 委託 物品等の区分別 ) 契約相手方の名称 契約金額 2 公表時期及び手法決算の公表に合わせて年 1 回取りまとめ 当公社ホームページ及び閲覧により公表いたします なお 公表の趣旨にご賛同いただけない場合は契約締結後 14 日以内に 文書にて同意しない旨申し出ることができます

個人情報に関する特記事項 別紙 ( 定義 ) 第 1 本業務において 公益財団法人東京都中小企業振興公社 ( 以下 公社という ) の保有する個人情報 ( 以下 単に 個人情報 という ) とは 公社が貸与する原票 資料 貸与品等に記載された個人情報及びこれらの情報から受託者が作成した個人情報並びに受託者が本委託契約の過程で収集した個人情報のすべてをいい 受託者独自のものと明確に区分しなければならない ( 個人情報の保護に係る受託者の責務 ) 第 2 受託者は この契約の履行に当たって 個人情報を取り扱う場合は 東京都個人情報の保護に関する条例 ( 平成 2 年東京都条例第 113 号 ) を遵守して取り扱う責務を負い 以下の事項を遵守し 個人情報の漏えい 滅失 き損の防止その他個人情報保護に必要な措置を講じなければならない ( 再委託の禁止 ) 第 3 受託者は この契約書に基づく委託業務を第三者に委託してはならない ただし 委託業務全体に大きな影響を及ぼさない補助的業務についてあらかじめ公社の書面による承諾を得た場合にはこの限りでない 2 前項ただし書きに基づき公社に承諾を求める場合は 再委託の内容 そこに含まれる情報 再委託先 個人情報管理を含めた再委託先に対する管理方法等を文書で提出しなければならない ( 秘密の保持 ) 第 4 受託者は 第 3 第 1 項ただし書きにより都が承認した場合を除き 委託業務の内容を第三者に漏らしてはならない この契約終了後も同様とする 2 第 3 第 1 項ただし書きにより 都が承認した再委託先についても 同様の秘密保持に関する責務を課し 受託者が全責任を負って管理するものとする ( 目的外使用の禁止 ) 第 5 受託者は この契約の履行に必要な委託業務の内容を他の用途に使用してはならない また 第 3 第 1 項ただし書きにより都が承認した部分を除き 契約の履行により知り得た内容を第三者に提供してはならない ( 複写複製の禁止 ) 第 6 受託者は この契約に基づく業務を処理するため 都から引き渡された原票 資 料 貸与品等がある場合は 公社の承諾なくして複写又は複製をしてはならない ( 個人情報の管理 ) 第 7 受託者は 都から提供された原票 資料 貸与品等のうち 個人情報に係るもの

及び受託者が契約履行のために作成したそれらの記録媒体については 施錠できる保管庫又は施錠 入退管理の可能な保管室に格納するなど適正に管理しなければならない 2 受託者は 前項の個人情報の管理に当たっては 管理責任者を定めるとともに 台帳等を設け個人情報の管理状況を記録しなければならない 3 受託者は 公社から要求があった場合には 前項の管理記録を公社に提出しなければならない ( 受託者の安全対策と管理体制資料の提出 ) 第 8 受託者は 委託業務の適正かつ円滑な履行を図るとともに個人情報保護に万全を期するため 委託業務の実施に当たって使用する受託者の管理下の施設において 以下の事項について安全管理上必要な措置を講じなければならない (1) 委託業務を処理する施設等の入退室管理 (2) 公社から提供された 原票 資料 貸与品等の使用保管管理 (3) 契約履行課程で発生した業務記録 成果物等 ( 出力帳票及び磁気テープ フロッピィ等の磁気媒体を含む ) の作成 使用 保管管理 (4) その他仕様等で指定したもの 2 公社は 前項の内容を確認するため 受託者に対して 個人情報の管理を含めた受 託者の安全管理体制全般に係る資料の提出を求めることができる ( 公社の検査監督権 ) 第 9 公社は 必要があると認める場合には 受託者の作業現場の実地調査を含めた受託者の個人情報の管理状況に対する検査監督及び作業の実施に係る指示を行うことができる 2 受託者は 公社から前項に基づく検査実施要求 作業の実施に係る指示があった場合には それらの要求 指示に従わなければならない ( 資料等の返還 ) 第 10 受託者は この契約による業務を処理するため公社から引き渡された原票 資料及び貸与品等並びに受託者が収集した個人情報に係る資料等を 委託業務完了後速やかに公社に返還しなければならない 2 前項の返還時に 個人情報に係るものについては 第 7 第 2 項に定める個人情報の管理記録を併せて提出し報告しなければならない ( 記録媒体上の情報の消去 ) 第 11 受託者は 受託者の保有する記録媒体 ( 磁気ディスク 紙等の媒体 ) 上に保有する 委託処理に係る一切の情報について 委託業務終了後 すべて消去しなければならない 2 第 3 第 1 項ただし書きにより都が承認した再委託先がある場合には 再委託先の情報の消去について受託者が全責任を負うとともに その状況を前項の報告に含め都に報告しなければならない

( 事故発生の通知 ) 第 12 受託者は 委託業務の完了前に事故が生じたときには 速やかにその状況を書面をもって公社に通知しなければならない 2 前項の事故が 個人情報の漏えい 滅失 き損等の場合には 漏えい 滅失 き損した個人情報の項目 内容 数量 事故の発生場所及び発生状況等を詳細に記載した書面をもって 速やかに都に報告し 公社の指示に従わなければならない ( 公社の解除権 ) 第 13 公社は 受託者の個人情報の保護に問題があると認める場合はこの契約を解除を することができる ( 疑義についての協議 ) 第 14 この取扱事項の各項目若しくは仕様書で規定する個人情報の管理方法等について疑義等が生じたとき又はこの取扱事項若しくは仕様書に定めのない事項については 両者協議の上定める