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研修プログラム関係 Q_ 副分野の研修は 30 時間程度となっています これは 30 時間を超える必要があるという意味でし ょうか A_ 時間は目安です 各プログラムで十分な研修効果が上がることを前提に 研修を計画してください Q_ 研修プログラムの実施状況について 協会への報告が求められるのでしょ

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教科に関する科目 ( 経済学部教員免許取得コース ) 学校 / 社会高校 / 地歴高校 / 高 一般的包括的科目 学社会 高校地歴 高校 日本史 日本史 T 日本経済史 430 T 外国史 A( 西洋史 ) 934 T 外国史 B( 東洋史 ) 9334 T 日本史及び外国史 外国史

Transcription:

明星大学通信制大学院教則 平成 27 年 4 月 1 日制定 第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この教則は 明星大学通信制大学院学則 ( 以下 通信制大学院学則 という ) 第 3 条の 3 他 明星大学大学院学位規則 ( 以下 学位規則 という ) に基づき 研究科又は専攻の人材の養成に関する目的及びその他教育研究上の目的等 並びに明星大学通信制大学院 ( 以下 本大学院 という ) の学生の学修について必要な事項を定める ( 適用 ) 第 2 条この教則は 本大学院の研究科に在籍する学生 ( 以下 学生 という ) に適用する ( 人材の養成に関する目的等 ) 第 3 条本大学院の定める学則第 3 条の 3 に基づき 研究科又は専攻 ( 以下 専攻等 という ) の人材の養成に関する目的等は 別表第 1-1 に定めるとおりとする 2 学位授与方針 教育課程編成 実施方針及び入学者受け入れ方針は 別表第 1-2 別表第 1-3 及び別表第 1-4 に定めるとおりとする 第 2 章学位授与の要件 ( 修士学位授与要件等 ) 第 4 条通信制大学院学則第 21 条第 1 項に基づき 研究科委員会が定める学位授与の要件は 別表第 2 のとおりとする 第 5 条学位規則第 3 条に基づき 研究科委員会が定める修士学位論文の主題等の提出時期は 別表第 3-1 のとおりとする 第 6 条学位規則第 4 条に基づき 研究科委員会が定める修士の学位授与の申請時期は 別表第 3-2 のとおりとする ( 博士学位授与要件等 ) 第 7 条通信制大学院学則第 22 条第 1 項に基づき 研究科委員会が定める学位授与の要件は 別表第 2 のとおりとする 第 8 条学位規則第 12 条に基づき 研究科委員会が定める博士学位論文の主題等の提出時期は 別表第 3-3 のとおりとする 第 9 条学位規則第 13 条に基づき 研究科委員会が定める博士の学位授与の申請時期は 別表第 3-4 のとおりとする ( 休学中の学位授与の申請 ) 第 10 条休学中の者は 学位授与の申請を行うことができない 第 3 章履修について ( 履修登録 ) 第 11 条学生は研究指導教員の指導を受け 通信制大学院学則第 13 条に基づき 毎学年次のはじめの指定された期間に履修しようとする授業科目の登録 ( 以下 履修登録 という ) を行わなければならない 2 履修登録をしていない授業科目は 単位を修得することはできない 3 研究科長が必要と認めたとき 第 1 項に定める指定の期間以外に 履修登録をした授業科目の追加又は取消しを行うことができる ( 履修登録の条件 ) 第 12 条履修登録できる授業科目は 入学年度に定められた教育課程に設置されたもののみとする 2 同一科目を重複して履修登録すること 及び既に単位を修得した授業科目を履修登録することはできない ( 再履修 ) 第 13 条学生は 当該年度に履修した科目の単位を修得できなかった場合 再度履修登録すること ( 以下 再履修 という ) ができる ( 聴講 ) 第 14 条学生は 単位修得を目的とせずに 本大学院が開設する授業科目を受講すること ( 以下 聴講 という ) ができる 2 聴講を希望する学生は 履修届により通信教育部事務室に願い出なければならない 1

3 前項の願い出に基づき 聴講の可否は 当該授業科目を担当する教員が決定する 第 4 章印刷教材等による授業について ( 印刷教材等による授業 ) 第 15 条通信制大学院学則第 12 条第 6 項に定める研究課題の指導を受けるにあたり 課題報告 ( 以下 レポート という ) を行うものとする 2 レポートの 1 単位に相当する基準文字数は 2,000 字程度とする 3 レポートは 補助教材等に定める所定の条件を満たした上で提出しなければならない 4 レポートは 合格 不合格で評価し レポートが不合格の場合 再度提出するものとする 5 前 4 項に定めるもののほか レポートの提出期限その他の必要な事項は補助教材等に定める 第 5 章面接授業について ( 開講期等 ) 第 16 条通信制大学院学則第 12 条第 4 項第 2 号に定める面接授業は 集中スクーリングとする 2 前項に定める面接授業の開講期及び開設授業科目は 補助教材等に定める ( 受講要件 ) 第 17 条面接授業を受講できる者は 次の各号に定める要件を全て満たし 所定の期間に受講手続を完了している者とする (1) 履修登録していること (2) その他 科目担当教員が定める受講要件を満たしていること 2 前項に定める受講手続は 補助教材等に定める ( 授業時間 ) 第 18 条本学において行う面接授業の時間帯は 原則として次の各号に定めるとおりとする (1) 1 時限目 9:00~10:30 (2) 2 時限目 10:45~12:15 (3) 3 時限目 12:55~14:25 (4) 4 時限目 14:40~16:10 (5) 5 時限目 16:25~17:55 (6) 6 時限目 18:10~19:40 2 前項にかかわらず 教育上必要があり かつ 十分な教育効果をあげることができると認められる場合 学長は面接授業の時間帯を変更することができる 3 面接授業の時間帯を変更する場合は 補助教材等に定める 第 6 章試験について ( 試験 ) 第 19 条通信制大学院学則第 14 条に定める 試験 は 次の各号に定めるとおりとする (1) 単位修得試験 (2) 面接授業内の試験 2 試験には レポート等成果物によるものを含む ( 単位修得試験の受験要件及び手続き ) 第 20 条単位修得試験を受験できる者は 次の各号に定める要件をすべて満たし 所定の手続きを完了した者とする (1) 履修登録していること (2) 指定の期日までに所定のレポートを提出し 受理されていること 2 前項に定める手続きは 補助教材等に定める 3 単位修得試験は 当該実施月のうち 1 日に限り受験することができる ( 単位修得試験の実施月 都市及び会場 ) 第 21 条単位修得試験の実施月 都市及び会場は 補助教材等に定める ( 単位修得試験の受験 ) 第 22 条単位修得試験の試験時間及び受験可能科目数は 次の各号に定めるとおりとする (1) 博士前期課程の試験時間は 1 科目 45 分とし 最大 4 科目まで受験することができる (2) 博士後期課程の試験時間は 1 科目 90 分とし 最大 2 科目まで受験することができる 2 単位修得試験を受験する学生は 試験監督者の指示に従わなければならない 3 前項に定めるもののほか 学生は 次の各号に定める事項を遵守しなければならない (1) 学生証及び受験許可証 ( 以下 学生証等 という ) を携行し 机上に提示すること また 学生証等を忘れた者は 試験監督者に申し出て受験の許可を得なければならない 2

(2) 受験のために使用を許可されたもの以外の物品は 机上に置くことはできない (3) 答案用紙には 科目コード 科目名 学籍番号 氏名 受験許可科目数 を明瞭に記入すること (4) 同一日に複数科目を受験する学生は 博士前期課程は 45 分毎 博士後期課程は 90 分毎に 1 科目の答案用紙を提出しなければならない (5) 退出の際には 配付された答案用紙を必ず全て提出すること 4 試験開始後 30 分を超えて遅刻した場合 当月の単位修得試験を受験することはできない 5 試験開始から 30 分経過するまでは 会場から退室することはできない 6 受験許可された科目を 全て受験すること ただし 単位修得試験開始後に受験の取消を行うことができる 受験の取消は 棄権答案の提出をもって行う 7 学生は 棄権答案の提出後 直ちに会場から退出しなければならない 第 7 章緊急時の措置について ( 緊急時の措置 ) 第 23 条台風 大雪 地震等の各種自然災害 大規模な事故 ストライキ等による交通機関の運行停止及びその他不測の緊急事態の発生又は発生が予測される場合 学長は試験 面接授業の中止 休講又は短縮等の措置をとることができる 2 前項に係る情報伝達は 学内放送 本学のウェブサイト その他の適切な方法で行う 第 8 章成績について ( 成績の評価 ) 第 24 条通信制大学院学則第 15 条に定める各授業科目の成績の評価 評語及び評価基準は 別表第 4-1 のとおりとする 2 修得した成績の評価を取り消すことはできない 3 その他 成績評価に関する事項は補助教材等に定める ( 成績の評価に係る質問 ) 第 25 条学生は 成績の評価に対する質問をすることができる 第 9 章博士論文の公表について ( 公表の方法 ) 第 26 条学位規則第 22 条に定める博士学位論文の公表は 本学の機関リポジトリの利用により行うものとする 2 本学の機関リポジトリの利用について必要な事項は 別に定める 第 10 章学修上の倫理に反する行為について ( 学修上の倫理に反する行為 ) 第 27 条通信制大学院学則第 38 条に定めるもののほか 学修上の倫理に反する行為は 次の各号に定めるとおりとする (1) 盗用 剽窃等の研究倫理に反する行為 (2) 学歴詐称 (3) その他 前 2 号に定める行為に準ずる行為 2 前項に定める行為があった場合は 学長又は研究科長が関係部署の意見を聴いて 厳重注意等を行うことができる 3 前項の定めにかかわらず 学長が 第 1 項に定める行為について 重大又は悪質であると判断した場合 明星大学学生の懲戒に関する規程に基づき処分することができる 第 11 章その他 ( 学修等に関する情報伝達 ) 第 28 条学修等に関する情報伝達は 原則として 補助教材等にて行う ただし 必要に応じて 本学のウェブサイト等を使って行う ( 委任 ) 第 29 条この教則に定めるもののほか必要な事項は 研究科委員会の意見を聴いて 学長が定める ( 改廃 ) 第 30 条この教則の改廃は 研究科委員会の議を経て 学長が行う 附則 この教則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 3

附則 ( 施行期日 ) 1 この教則は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 施行期日 ) 1 この教則は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 施行期日 ) 1 この教則は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 別表第 1 ー 1~ 別表第 1-4 別表第 2 別表第 3 及び別表第 4 4

別表第 1-1 研究科 専攻の人材の養成に関する目的 教育学研究科 教育学研究科では 既存の人文学研究科教育学専攻の人材養成の目標を踏襲しつつ 授業研究 幼児教育研究 障害児者教育研究 の各領域の充実を図り 通信の方法により 教育学について高度の学術及び応用を教授研究し その深奥をきわめ 又は高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を培い 自己実現を目指し 社会に貢献する人を育成する また 博士前期課程においては 院生の希望に応じて 幼 小 中及び高教諭の専修免許状の取得可能な教育課程を編成し その人材養成も併せて行う [ 博士前期課程 ] 教育実践者及び研究者として 教育思想 教育史 教育課程 教育方法 教育社会学 教育行財政 教育心理学 生涯学習 幼児教育 障害児者教育及び教科教育学を多面的かつ学際的に研究し 批判的省察をもって実践できる人材を養成することを目的とする [ 博士後期課程 ] 博士前期課程における幅広い研究の成果の上に さらに教育学の特定の研究領域に特化した研究を行い それを基礎として専門分野において指導的立場で活躍でき 教育学の発展に貢献できる高度な研究能力を有した人材を養成することを目的とする 別表第 1-2 研究科 専攻の学位授与方針 教育学研究科 1 博士前期課程 ( 知識 理解 ) 1. 文献や資料を正確に読み 理解する能力を身につけている 2. 関連する教科に関する深い知識を身につけている ( 思考 判断 ) 3. 文献や資料の読解によって得られた理論や考え方などから 教育の現場における個々の具体的な事象に適合する教育方法を演繹的に導き出す実践的な能力を身につけている 4. 教育の現場で得られた調査結果や実践結果から 新たな法則や理論を帰納的に導き出す能力 または既存の法則や理論を検証する能力を身につけている ( 関心 意欲 ) 5. 崇高なるものや美なるものに対する感受性を身につけている 6. 自然界の驚異や秩序 人間のさまざまな営みなどの 関連する教科が対象とする事象に対し 深い愛情と関心を持って接することができる 7. 教育の対象となる者 ( 幼児 児童 生徒 障害者 ) への愛情と共感を身につけている ( 態度 ) 8. 時代や社会の要請に応えつつも 同時に普遍的な価値を見失わない態度を身につけている 9. さまざまな教育観があるなかで 幼児 児童 生徒の全人格的な成長を優先的に考えることの出来る態度を身につけている 10. 家庭や学校 地域社会における教育事象を さまざまな学問領域の観点から多面的に批判を加え 自らの教育実践に活かすことの出来る態度を身につけている ( 技能 表現 ) 11. 関連する教科や専門分野に関する熱意を 他者に伝え得る論理性と客観性をもって表現することが出来る 2 博士後期課程 ( 知識 理解 ) 1. 文献や資料を正確に読み 理解する能力を身につけている 2. 関連する教科に関する深い知識を身につけている 5

( 思考 判断 ) 3. 文献や資料の読解によって得られた理論や考え方などから 教育の現場における個々の具体的な事象に適合する教育方法を演繹的に導き出す実践的な能力を身につけている 4. 教育の現場で得られた調査結果や実践結果から 新たな法則や理論を帰納的に導き出す能力 または既存の法則や理論を検証する能力を身につけている ( 関心 意欲 ) 5. 崇高なるものや美なるものに対する感受性を身につけている 6. 自然界の驚異や秩序 人間のさまざまな営みなどの 関連する教科が対象とする事象に対し 深い愛情と関心を持って接することができる 7. 教育の対象となる者 ( 幼児 児童 生徒 障害者 ) への愛情と共感を身につけている ( 態度 ) 8. 時代や社会の要請に応えつつも 同時に普遍的な価値を見失わない態度を身につけている 9. さまざまな教育観があるなかで 幼児 児童 生徒の全人格的な成長を優先的に考えることの出来る態度を身につけている 10. 家庭や学校 地域社会における教育事象を さまざまな学問領域の観点から多面的に批判を加え 自らの教育実践に活かすことの出来る態度を身につけている ( 技能 表現 ) 11. 関連する教科や専門分野に関する熱意を 他者に伝え得る論理性と客観性をもって表現することが出来る 12. 関連する教科や専門分野において 他の教育従事者を指導することのできる技能と表現力を身につけている 別表第 1-3 研究科 専攻の教育課程編成 実施方針 教育学研究科 本専攻は 教員 保育士などを育成する学部をベースに 障害児者教育 教科教育学分野の充実を図り 授業研究領域 幼児研究領域 障害児者教育研究領域を多面的に研究し 指導的立場で活躍できる人材を養成する また 幼 小 中及び高教諭の専修免許状の取得可能な教育課程を編成している 別表第 1-4 研究科 専攻の入学者受け入れ方針 教育学研究科 1 博士前期課程 1. 学部教育で培った能力を発展させ 学校教育の課題の解決に意欲のある人 2. 教科や発達 学習に関する諸問題を論理的に考察しようとする人 3. 教育経験を省察し さらに高度な専門的資質能力を向上させようとする人 4. 子ども理解や 授業実践力をより高める意欲のある人 2 博士後期課程 1. 教育学に関して 高度な専門的知識を持ち 創造性豊かな優れた研究能力を持つ研究者を目指す人 2. 教育学に関して 確かな教育能力と研究能力を兼ね備えた教育研究者を目指す人 3. 生涯学習として教育学を研究し その知識や能力を知識基盤社会で役立てたいと考える人 6

別表第 2 学位授与の要件 専攻科目教育学研究科教育学専攻 1 博士前期課程 科目区分 教育学研究科目障害児者教育研究 C( 小児保健 ) 4 論文指導科目授業研究領域 幼児教育研究領域 障害児者教育研究領域 授業研究領域 幼児教育研究領域 障害児者教育研究領域 必選区分 選択 1 選択 2 修了に必要な単位数 科目名教育学研究科教育学専攻 合計 授業研究 A( 歴史 理論 ) 4 授業研究 B( 実践 評価 ) 4 授業研究 C( 情報教育 ) 4 授業研究 D( 教育社会学 ) 4 授業研究 E( 教育心理学 ) 4 授業研究 F( 教育行財政 ) 4 20 単位幼児教育研究 A( 保育 ) 4 以上幼児教育研究 B( 児童文化 ) 4 幼児教育研究 C( 児童家庭福祉 ) 4 幼児教育研究 D( 音楽教育 ) 4 障害児者教育研究 A( 障害児者の学習 発達支援 ) 4 障害児者教育研究 B( 障害児者自立支援 ) 4 授業研究演習 A( 歴史 理論 ) 2 授業研究演習 B( 実践 評価 ) 2 授業研究演習 C( 情報教育 ) 2 授業研究演習 D( 教育社会学 ) 2 授業研究演習 E( 教育心理学 ) 2 授業研究演習 F( 教育行財政 ) 2 授業研究演習 G( 生涯学習 ) 2 授業研究演習 H( 基礎看護 ) 2 幼児教育研究演習 A( 保育 ) 2 幼児教育研究演習 B( 児童文化 ) 2 幼児教育研究演習 C( 児童家庭福祉 ) 2 幼児教育研究演習 D( 音楽教育 ) 2 障害児者教育研究演習 A( 障害児者の学習 発達支援 ) 2 障害児者教育研究演習 B( 障害児者自立支援 ) 2 障害児者教育研究演習 C( 小児保健 ) 2 2 単位以上 論文指導必修教育学演習 2 2 単位下記の条件を含み合計 30 単位以上修得すること 1 指導教員が担当する科目を含め専攻する研究領域から 2 科目 8 単位以上を含むこと 2 指導教員が担当する 1 科目 (2 単位 ) 以上修得すること 3 原則 本大学院博士前期課程に 2 年以上在学すること 4 修士学位論文審査及び最終試験に合格すること 5 その他の修了要件は 明星大学大学院学位規則に準拠する 7

専攻科目2 博士後期課程 科目区分 教育学特殊研究科目授業研究領域 幼児教育研究領域 障害児者教育研究領域 障害児者教育特殊研究 C( 小児保健 ) 4 論文指導必選区分 選択 1 必修 修了に必要な単位数 科目名教育学研究科教育学専攻 合計 授業特殊研究 A( 歴史 理論 ) 4 授業特殊研究 B( 実践 評価 ) 4 授業特殊研究 C( 情報教育 ) 4 授業特殊研究 D( 教育社会学 ) 4 授業特殊研究 E( 教育心理学 ) 4 授業特殊研究 F( 教育行財政 ) 4 12 単位幼児教育特殊研究 A( 保育 ) 4 以上幼児教育特殊研究 B( 音楽教育 ) 4 幼児教育特殊研究 C( 児童家庭福祉 ) 4 幼児教育特殊研究 D( 児童文化 ) 4 障害児者教育特殊研究 A( 障害児者の学習 発達支援 ) 4 障害児者教育特殊研究 B( 障害児者自立支援 ) 4 教育学特殊演習 Ⅰ 4 教育学特殊演習 Ⅱ 4 教育学特殊演習 Ⅲ 4 下記の条件を含み合計 24 単位以上修得すること 1 指導教員が担当する科目を含め専攻する研究領域から 2 科目 8 単位以上を含むこと 2 原則 本大学院博士後期課程に 3 年以上在学すること 3 博士学位論文審査及び最終試験に合格すること 4 その他の修了要件は 明星大学大学院学位規則に準拠する 12 単位 8

別表第 3-1 修士学位論文の主題等の提出時期 研究科教育学研究科 時期 9 月中旬 別表第 3-2 修士学位授与の申請時期 研究科教育学研究科 時期 1 月下旬 別表第 3-3 博士学位論文の主題等の提出時期 研究科教育学研究科 時期 9 月下旬 別表第 3-4 博士学位授与の申請時期 研究科教育学研究科 時期 11 月下旬 別表第 4 成績の評価 標語及び評価基準 評価 評語 学則で 成績通知書 評価基準 定める評価 記載 優 優 100 点 ~80 点 良 良 79 点 ~70 点 可 可 69 点 ~60 点 合格 合格 合否判定科目において 判定基準を満たした科目 不可 59 点以下 面接授業の出席日数不足またはスクーリング試験否未受験などによりスクーリング評価をしない場合不可欠席単位修得試験の欠席又は面接授業の全日程欠席 棄権 単位修得試験の受験許可科目を試験会場で受験しない場合 不合格 不合格 合否判定科目において 判定基準を満たさない科目 合否等 合格 不合格 9