問 28 保険医療機関等 保険医等 (1) 難度 B 64 問 29 保険医療機関等 保険医等 (2) 難度 B 68 問 30 保険医療機関等 保険医等 (3) 難度 B 70 問 31 療養の給付の一部負担金難度 C 74 問 32 入院時食事療養費難度 B 76 問 33 入院時生活療養費難度

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Taro-1-国民年金編2015  作成 

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(2) 国民年金の保険料 国民年金の第 1 号被保険者および任意加入者は, 保険料を納めなければなりません また, より高い老齢給付を望む第 1 号被保険者 任意加入者は, 希望により付加保険料を納めることができます 定額保険料月額 16,490 円 ( 平成 29 年度 ) 付加保険料月額 400

(2) 国民年金の保険料 国民年金の第 1 号被保険者および任意加入者は, 保険料を納めなければなりません また, より高い老齢給付を望む第 1 号被保険者 任意加入者は, 希望により付加保険料を納めることができます 定額保険料月額 15,250 円 ( 平成 26 年度 ) 付加保険料月額 400

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第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理 に申請 届出または申出をした場合 被保険者 世

国民年金

第 2 節強制被保険者 1 第 1 号被保険者頻出 択 ( 法 7 条 1 項 1 号 ) 資格要件 日本国内に住所を有する20 歳以上 60 歳未満の者 ( 第 2 号 第 3 号被保険者に該当する者を除く ) 例 ) 自営業者 農漁業従事者 無業者など 適用除外 被用者年金各法に基づく老齢又は退

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現在公的年金を受けている方は その年金証書 ( 請求者及び配偶者 請求者名義の預金通帳 戸籍謄本 ( 受給権発生年月日以降のもの ) 請求者の住民票コードが記載されているもの ( お持ちの場合のみ ) 障害基礎年金 受給要件 障害基礎年金は 次の要件を満たしている方の障害 ( 初診日から1 年 6か

日付なしT2-01-2_紙上Live_ダイジェスト版(2)_①_(10分)_

スーパー答練 解説


2 厚年と国年の加入期間がある人 昭和 36 年 3 月以前 20 歳未満および 60 歳以後の厚年の被保険者期間 昭和 36 年 3 月以前の厚年期間のみの人 坑内員 船員 ( 第 3 種被保険者 ) の場合 昭和 61 年 3 月までの旧船員保険の

第9章 国民年金制度について

老齢基礎年金 老齢基礎年金を受けられる方 老齢基礎年金は 原則として受給資格期間が 25 年 (300 ヵ月 ) 以上ある方が 65 歳になったときから受けられます 受給資格を満たしているときは 本人の希望により 60 歳から 70 歳までの間で年金を受け始める年齢を変更することができます (17

ただし 対象期間の翌年度から起算して3 年度目以降に追納する場合は 保険料に加算額が上乗せされます 保険料の免除や猶予を受けず保険料の未納の期間があると 1 年金額が減額される 2 年期を受給できない3 障害基礎年金や遺族基礎年金を請求できない 場合がありますのでご注意ください 全額または一部免除

被用者年金一元化法

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C 過労死等防止対策推進法 過労死等防止対策推進法において 設問のように事業主に報告書の提出を義務づける規定はない D 労組法 22 条 1 項 設問のとおり E 均等法 13 条 1 項 設問のとおり 問 5 解答 B A 社労士法 14 条の3 社会保険労務士名簿は 全国社会保険労務士会連合会に

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老齢年金の繰下げ支給に係る支給開始時期の見直し 70 歳に達した後に繰下げ支給の申出を行った場合に 年金額は 70 歳の時点で申出を行った場合と変わらないにもかかわらず 申し出のあった月の翌月以降の年金しか支払われない扱いとしていることについて 繰下げの申出を行うまでの期間の給付も行うこととする (

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

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年金額の改定について 公的年金制度は平成 16 年の法改正により永久に年金財政を均衡させる従来の仕組みから おおむね ( 100 ) 年間で年金財政を均衡させる仕組みへと変わった この年金財政を均衡させる期間を 財政均衡期間 という これにより 政府は少なくとも ( 5 ) 年ごとに財政の検証をおこ

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京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

第 7 章 年金 福祉 1 年金 日本の公的年金制度は, 予測できない将来へ備えるため, 社会全体で支える仕組みを基本としたものです 世代を超えて社会全体で支え合うことで給付を実現し, 生涯を通じた保障を実現するために必要です 働いている世代が支払った保険料を高齢者などの年金給付に充てるという方式で

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ライフプランニングと資金計画 問題 1. ファイナンシャル プランナーの顧客に対する行為に関する次の記述のうち 職 業倫理や関連法規に照らし 最も適切なものはどれか 1. 税理士資格を有しないファイナンシャル プランナーが 住宅ローン相談セミナーを開催し その出席者に対して無償で確定申告書の作成代行

 

健康保険とは?[ 健康保険組合 ] 健康保険に加入する人は?[ 被保険者 / 被扶養者 ] 保険証が交付されます [ 保険証 ] 保険料を納めます [ 標準報酬月額 / 保険料率 ] いろいろな保険給付 [ 保険給付 ] 病気やけがをしたとき [ 療養の給付 / 入院時食事療養費 ] 医療費が高額に

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

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(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

えていない B 平成 28 年版男女共同参画白書 46 頁参照 設問のとおり C 平成 28 年版男女共同参画白書 41 頁参照 設問のとおり D 平成 28 年版男女共同参画白書 47 頁参照 設問のとおり E 平成 28 年版男女共同参画白書 35 頁参照 設問のとおり 問 5 解答 A A 平

(差し替え)【概要】年金機能強化法

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表 2 イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けることができます 支給要件 a 組合員期間が1 年以上あること b 組合員期間等が25 年以上あること (P.23の表 1 参照 ) c

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第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

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2 障害厚生年金障害厚生年金は次の1~3の条件すべてに該当する方が受給できます 1 障害の原因となった病気やケガの初診日 ( 1) が 厚生年金保険の被保険者である期間にあること 2 障害の原因となった病気やケガによる障害の程度が 障害認定日 ( 2) に法令により定められている障害等級表 ( 3)

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

退職後の健康保険制度について 退職後は 以下の3つの選択肢の中からご自分が加入する制度を選ぶことになります 必ずしもヤマトグルー プ健康保険組合の任意継続に加入する必要はありません 月々の保険料や加入条件等をよく比較して ご自身に 合った健康保険を選択してください A ご家族の扶養に入る B 国民健

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時効特例給付制度の概要 制度の概要 厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付に係る時効の特例等に関する法律 ( 平成 19 年 7 月 6 日施行 ) に基づき 年金記録の訂正がなされた上で年金が裁定された場合には 5 年で時効消滅する部分について 時効特例給付として給付を行うこととされた 法施行前

退職後の医療保険制度共済組合の年金制度退職後の健診/宿泊施設の利用済組合貸付金/私的年金退職手当/財形貯蓄/児童手当個人型確定拠出年金22 共イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けるこ

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二いて 同法第二十八条の規定により記録した事項の訂正がなされた上でこの法律の施行の日(以下 施行日 という )以後に当該保険給付を受ける権利に係る裁定が行われた場合においては その裁定による当該記録した事項の訂正に係る保険給付を受ける権利に基づき支払うものとされる保険給付(当該裁定前に生じた保険給付

算が加算されるようになったとき 260 / 12. 振替加算が加算された老齢基礎年金の受給権者が額計算の基礎となる組合員期間または加入者期間が 240 月以上である退職共済年金等を受けられるようになったとき 262 / 13. 振替加算が加算された老齢基礎年金の受給権者が障害を支給事由とする年金給付

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

資格取得( 認定日 ) 出生 離職 婚姻 離婚 1カ月以内の届出 出生日 喪失日から 市区町村受理日 1カ月を越えた届出 出生日 健康保険組合受付日 被扶養者の範囲被扶養者となるためには 主として被保険者の収入によって生活していることが必要です 扶養の程度の基準としては 被扶養者となる人の年間収入が

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ

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点及び 認定された日以降の年間の見込みの収入額のことをいいます ( 給与所得等の収入がある場合 月額 108,333 円以下 雇用保険等の受給者の場合 日額 3,611 円以下であること ) また 被扶養者の年間収入には 雇用保険の失業等給付 公的年金 健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます


Basic 講義に関して Basic 講義では 制度が複雑な年金 2 法 ( 国民年金法 厚生年金保険法 ) を先行学習していきます 年金科目は本試験での出題ウェイトも高いため 強化しておくことが必須です 初めて社会保険労務士試験の学習をされる方はもちろんですが 年金科目を得意にされていない方にも最

はじめに 定年 は人生における大きな節目です 仕事をする 働く という観点からすれば ひとつの大きな目標 ( ゴール ) であり 定年前と定年後では そのライフスタイルも大きく変わってくることでしょう また 昨今の労働力人口の減少からも 国による 働き方改革 の実現に向けては 高齢者の就業促進も大き

8-1 雇用保険 雇用保険の適用基準 1 31 日以上引き続き雇用されることが見込まれること 31 日以上雇用が継続しないことが明確である場合を除き この要件に該当することとなります このため 例えば 次の場合には 雇用契約期間が31 日未満であっても 原則として 31 日以上の雇用が見込まれるもの

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しくみ2 厚生年金は基礎年金に上乗せ 厚生年金保険が適用されている事業所に勤めるサラリーマン等は 国民年金と厚生年金保険の2つの年金制度に加入することになります 厚生年金保険から支給される年金は 加入期間とその間の平均収入に応じて計算される報酬比例の年金となっていて 次のように基礎年金に上乗せするか

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1 国民年金 第 10 年金と医療給付等 市民課 保険医療課 (1) 国民年金に加入する方 国民年金は すべての方が共通して受けられる 基礎年金 が大きな柱です そのため自営業などの方のほかに 会社員や公務員も国民年金に強制加入することになります また 20 歳から 60 歳未満の会社員などの被扶養

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と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

達したときに消滅する旨を定めている ( 附則 10 条 ) (3) ア法 43 条 1 項は, 老齢厚生年金の額は, 被保険者であった全期間の平均標準報酬額の所定の割合に相当する額に被保険者期間の月数を乗じて算出された額とする旨を定めているところ, 男子であって昭和 16 年 4 月 2 日から同

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問 28 保険医療機関等 保険医等 (1) 難度 B 64 問 29 保険医療機関等 保険医等 (2) 難度 B 68 問 30 保険医療機関等 保険医等 (3) 難度 B 70 問 31 療養の給付の一部負担金難度 C 74 問 32 入院時食事療養費難度 B 76 問 33 入院時生活療養費難度 B 法改正 78 問 34 保険外併用療養費難度 B 80 問 35 訪問看護療養費難度 A 法改正 84 問 36 療養費 移送費難度 B 86 問 37 傷病手当金難度 B 90 問 38 出産育児一時金難度 B 94 問 39 出産手当金難度 B 96 問 40 埋葬料難度 C 100 問 41 家族療養費難度 C 102 問 42 家族給付難度 C 104 問 43 高額療養費 (1) 難度 B 106 問 44 高額療養費 (2) 難度 B 法改正 110 問 45 高額介護合算療養費難度 A 114 問 46 資格喪失後の給付難度 C 118 問 47 保険給付の制限難度 B 122 問 48 法人の役員である被保険者又はその被扶養者に係る保険給付の特例 不正利得の徴収難度 B 124 問 49 損害賠償請求権 基金等への事務の委託難度 B 128 問 50 保健事業及び福祉事業難度 A 132 問 51 任意継続被保険者 (1) 難度 C 134 問 52 任意継続被保険者 (2) 難度 B 136 問 53 特例退職被保険者難度 B 138 問 54 日雇特例被保険者難度 B 140 問 55 標準賃金日額 日雇特例被保険者の保険料その他 (1) 難度 B 142 問 56 日雇特例被保険者の保険料その他 (2) 難度 B 146 問 57 日雇特例被保険者の傷病手当金難度 B 148 問 58 特別療養費 特別療養給付難度 B 150 問 59 全国健康保険協会 (1) 難度 A 152 問 60 全国健康保険協会 (2) 難度 B 154 問 61 全国健康保険協会 (3) 難度 A 156 問 62 健康保険組合 (1) 難度 C 158

問 63 健康保険組合 (2) 難度 B 160 問 64 健康保険組合 (3) 難度 A 164 問 65 健康保険組合 (4) 難度 B 166 問 66 健康保険組合連合会難度 A 168 問 67 調整保険料率難度 A 170 問 68 不服申立て難度 B 172 問 69 時効その他 (1) 難度 B 174 問 70 時効その他 (2) 難度 A 176 第 2 章健康保険法 ( 過去本試験問題 ) 問 1 平成 12 年難度 B 182 問 2 平成 13 年難度 C 184 問 3 平成 14 年難度 C 186 問 4 平成 15 年難度 C 188 問 5 平成 16 年難度 A 190 問 6 平成 17 年難度 C 192 問 7 平成 18 年難度 C 194 問 8 平成 19 年難度 B 196 問 9 平成 20 年難度 A 198 問 10 平成 21 年難度 B 200 問 11 平成 22 年難度 B 202 問 12 平成 23 年難度 B 206 問 13 平成 24 年難度 B 208 問 14 平成 25 年難度 A 210 問 15 平成 26 年難度 B 212 問 16 平成 27 年難度 A 216 問 17 平成 28 年難度 A 220 問 18 平成 29 年難度 A 222 第 3 章健康保険法 ( 文中ヒント問題 ) 問題 232 解答 解説 236

選択式トレーニング問題集国民年金法 目次 法改正は 改正箇所の問題です 難度 A ~C は 問題の難度ランクです 第 1 章国民年金法問 1 給付水準の下限難度 A 2 問 2 目的と給付難度 A 4 問 3 検討 管掌難度 A 6 問 4 被保険者の資格難度 C 8 問 5 任意加入被保険者難度 C 10 問 6 特例による任意加入被保険者難度 C 12 問 7 資格取得の時期難度 C 14 問 8 資格喪失の時期難度 C 16 問 9 任意加入被保険者の資格喪失時期難度 C 18 問 10 国民年金事業の財政難度 A 20 問 11 基礎年金拠出金難度 A 22 問 12 保険料の額難度 A 26 問 13 保険料の納付委託難度 A 28 問 14 保険料の前納難度 B 30 問 15 法定免除難度 B 32 問 16 申請全額免除 (1) 難度 B 36 問 17 申請全額免除 (2) 学生納付特例難度 A 40 問 18 納付猶予難度 B 44 問 19 追納難度 C 48 問 20 督促 滞納処分等 (1) 難度 B 50 問 21 滞納処分等 (2) 難度 A 52 問 22 延滞金難度 C 54 問 23 付加保険料難度 B 56 問 24 積立金難度 A 法改正 58 問 25 年金給付の支払期月 端数処理難度 B 60 問 26 老齢基礎年金の支給要件難度 C 法改正 62 問 27 合算対象期間 (1) 難度 C 66

問 28 合算対象期間 (2) 難度 C 68 問 29 合算対象期間 (3) 難度 B 72 問 30 老齢基礎年金の額難度 B 74 問 31 老齢基礎年金の支給の繰下げ難度 B 76 問 32 老齢基礎年金の支給の繰上げ難度 B 80 問 33 振替加算難度 B 82 問 34 障害基礎年金の支給要件難度 C 84 問 35 障害基礎年金の保険料納付要件の特例難度 C 86 問 36 20 歳前障害による障害基礎年金難度 B 88 問 37 障害基礎年金の額難度 B 90 問 38 障害基礎年金の額の改定 失権難度 B 94 問 39 障害基礎年金の支給停止難度 B 98 問 40 遺族基礎年金の支給要件難度 C 法改正 102 問 41 遺族基礎年金の額難度 B 104 問 42 遺族基礎年金の支給停止難度 B 108 問 43 遺族基礎年金の失権難度 B 110 問 44 付加年金難度 C 114 問 45 寡婦年金 (1) 難度 C 法改正 116 問 46 寡婦年金 (2) 難度 B 118 問 47 死亡一時金 (1) 難度 C 120 問 48 死亡一時金 (2) 難度 C 122 問 49 脱退一時金難度 B 124 問 50 給付の制限難度 B 126 問 51 年金額の改定率の改定 (1) 難度 A 128 問 52 年金額の改定率の改定 (2) 難度 A 130 問 53 調整期間における改定率の改定の特例難度 A 法改正 134 問 54 未支給年金 申出による支給停止難度 B 136 問 55 併給の調整難度 A 138 問 56 受給権の保護 公課の禁止その他難度 B 142 問 57 国民年金基金の組織と設立難度 B 144 問 58 国民年金基金の掛金難度 B 146 問 59 国民年金基金の業務難度 B 150 問 60 国民年金基金の業務の委託難度 B 152 問 61 国民年金基金の合併及び分割難度 B 154 問 62 被保険者の資格に関する届出難度 C 158 問 63 第 3 号被保険者に係る届出等難度 B 162

問 64 国民年金手帳 原簿難度 A 166 問 65 被保険者に対する情報提供難度 A 170 問 66 年金受給権者の確認等難度 B 172 問 67 不服申立て難度 B 174 問 68 時効難度 C 178 問 69 時効の特例難度 A 180 問 70 給付遅延特別加算金の支給難度 A 182 問 71 国民年金の保険料の納付の特例難度 B 184 問 72 第 3 号被保険者に係る不整合期間の特例 (1) 難度 B 186 問 73 第 3 号被保険者に係る不整合期間の特例 (2) 難度 B 188 問 74 特定事由に係る特例保険料の納付申出等 (1) 難度 A 192 問 75 特定事由に係る特例保険料の納付申出等 (2) 難度 A 196 問 76 特定付加保険料の納付等難度 A 200 問 77 行政庁の権能その他 (1) 難度 A 204 問 78 行政庁の権能その他 (2) 難度 A 206 第 2 章国民年金法 ( 過去本試験問題 ) 問 1 平成 12 年難度 A 210 問 2 平成 13 年難度 A 212 問 3 平成 14 年難度 A 214 問 4 平成 15 年難度 A 216 問 5 平成 16 年難度 A 218 問 6 平成 17 年難度 B 220 問 7 平成 18 年難度 A 222 問 8 平成 19 年難度 A 224 問 9 平成 20 年難度 A 226 問 10 平成 21 年難度 C 228 問 11 平成 22 年難度 A 230 問 12 平成 23 年難度 A 232 問 13 平成 24 年難度 C 234 問 14 平成 25 年難度 B 236 問 15 平成 26 年難度 B 238 問 16 平成 27 年難度 B 240 問 17 平成 28 年難度 B 244 問 18 平成 29 年難度 B 246

第 3 章国民年金法 ( 文中ヒント問題 ) 問題 256 解答 解説 260

問 26 老齢基礎年金の支給要件難度 C 法改正 1 老齢基礎年金は 保険料納付済期間又は保険料免除期間 ( A の規定により納付することを要しないものとされ た保険料に係るものを除く ) を有する者が B に達し たときに その者に支給する ただし その者の保険料納 付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が C に満 たないときは この限りでない 2 保険料納付済期間又は保険料免除期間 ( A により 納付することを要しないものとされた保険料に係るものを 除く ) を有し かつ 保険料納付済期間と保険料免除期 間とを合算した期間が C に満たないものであって 保 険料納付済期間 保険料免除期間及び D を合算した期 間が C 以上であるものは 老齢基礎年金の受給資格期 間を満たしているものとみなす 3 老齢基礎年金の規定において保険料納付済期間とは 第 1 号被保険者としての被保険者期間のうち納付された保険 料 ( 滞納処分の規定により徴収された保険料を含み 一部 免除の規定によりその一部の額につき納付することを要し ないものとされた保険料につき一部の額のみが納付又は徴 収されたものを除く ) に係るもの 第 2 号被保険者とし ての E 及び第 3 号被保険者としての被保険者期間を合 算した期間をいう - 62 -

選択肢 /A B C D E 1 申請半額免除 2 60 歳 3 15 年 4 算定対象期間 5 申請全額免除 6 55 歳 7 20 年 8 通算対象期間 9 法定免除 10 支給要件期間 11 30 年 12 合算対象期間 13 65 歳 14 10 年 15 学生納付特例 16 70 歳 17 被保険者期間 18 被保険者期間のうち納付された保険料に係るもの 19 被保険者期間のうち昭和 61 年 4 月 1 日以後の期間に係るもの 20 被保険者期間 (20 歳に達した日の属する月前の期間及び60 歳に達し た日の属する月以後の期間に係るものを除く ) - 63 -

問 26 解答テキスト 91 93 A 15 学生納付特例 ( 法 26 条 ) B 13 65 歳 ( 法 26 条 ) C 14 10 年 ( 法 26 条 ) D 12 合算対象期間 ( 法附則 9 条 ) E 20 被保険者期間 (20 歳に達した日の属する月前の期間及び60 歳に達した日の属する月以後の期間に係るものを除く ) (S60 法附則 8 条 ) - 64 -

完成文 1 老齢基礎年金は 保険料納付済期間又は保険料免除期間 ( 学生納付特例の規定により納付することを要しないものとされた保険料に係るものを除く ) を有する者が 65 歳に達したときに その者に支給する ただし その者の保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が 10 年に満たないときは この限りでない 2 保険料納付済期間又は保険料免除期間 ( 学生納付特例により納付することを要しないものとされた保険料に係るものを除く ) を有し かつ 保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が 10 年に満たないものであって 保険料納付済期間 保険料免除期間及び合算対象期間を合算した期間が 10 年以上であるものは 老齢基礎年金の受給資格期間を満たしているものとみなす 3 老齢基礎年金の規定において保険料納付済期間とは 第 1 号被保険者としての被保険者期間のうち納付された保険料 ( 滞納処分の規定により徴収された保険料を含み 一部免除の規定によりその一部の額につき納付することを要しないものとされた保険料につき一部の額のみが納付又は徴収されたものを除く ) に係るもの 第 2 号被保険者としての被保険者期間 ( 20 歳に達した日の属する月前の期間及び 60 歳に達した日の属する月以後の期間に係るものを除く ) 及び第 3 号被保険者としての被保険者期間を合算した期間をいう 択一のカギ 学生納付特例による保険料免除期間のみを有する者や 合算対 象期間のみを有する者は 老齢基礎年金の支給対象者とならない - 65 -

問 18 平成 29 年難度 B 1 国民年金法第 90 条の 2 第 2 項第 1 号及び国民年金法施行令第 6 条の 9 の規定によると 申請により保険料の半額を納付することを要しないこととできる所得の基準は 被保険者 配偶者及び世帯主について 当該保険料を納付することを要しないものとすべき月の属する年の前年の所得 ( 1 月から 6 月までの月分の保険料については 前々年の所得とする ) が A に扶養親族等 1 人につき B を加算した額以下のときとされている なお 本問における扶養親族等は 所得税法に規定する同一生計配偶者若しくは老人扶養親族又は特定扶養親族等ではないものとする 2 国民年金法第 49 条では 寡婦年金は 一定の保険料の納付の要件を満たした夫が死亡した場合において 夫の死亡の当時夫によって生計を維持し かつ 夫との婚姻関係が 10 年以上継続した一定の妻があるときに支給されるが 死亡した夫が C は支給されないことが規定されている 夫が死亡した当時 53 歳であった妻に支給する寡婦年金は D から その支給を始める 3 国民年金法第 107 条第 1 項では 厚生労働大臣は 必要があると認めるときは 受給権者に対して その者の E その他受給権の消滅 年金額の改定若しくは支給の停止に係る事項に関する書類その他の物件を提出すべきことを命じ 又は当該職員をしてこれらの事項に関し受給権者に質問させることができると規定している - 246 -

選択肢 /A B C D E 1 22 万円 2 35 万円 3 38 万円 4 48 万円 5 78 万円 6 118 万円 7 125 万円 8 158 万円 9 遺族基礎年金の受給権者であったことがあるとき 又は老齢基礎年金の支給を受けていたとき 10 夫が死亡した日の属する月の翌月 11 資産若しくは収入の状態 12 障害基礎年金の受給権者であったことがあるとき 又は老齢基礎年金の支給を受けていたとき 13 障害基礎年金の受給権者であったことがあるとき 又は老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていたとき 14 障害基礎年金の受給権者であったことがあるとき 又は老齢厚生年金の支給を受けていたとき 15 妻が55 歳に達した日の属する月の翌月 16 妻が60 歳に達した日の属する月の翌月 17 妻が65 歳に達した日の属する月の翌月 18 届出事項の変更若しくは受給資格の変更 19 被扶養者の状況 生計維持関係 20 身分関係 障害の状態 - 247 -

問 18 解答 A 6 118 万円 B 3 38 万円 テキスト下記参照 ( 令 6 条の9)/P60 ( 令 6 条の9)/P60 C 12 障害基礎年金の受給権者であったことがあるとき 又は老齢基礎年金の支給を受けていたとき ( 法 49 条 )/P153 D 16 妻が60 歳に達した日の属する月の翌月 ( 法 49 条 )/P155 E 20 身分関係 障害の状態 ( 法 107 条 )/P246 合格基準点 3 点以上 - 248 -

完成文 1 国民年金法第 90 条の 2 第 2 項第 1 号及び国民年金法施行令第 6 条の 9 の規定によると 申請により保険料の半額を納付することを要しないこととできる所得の基準は 被保険者 配偶者及び世帯主について 当該保険料を納付することを要しないものとすべき月の属する年の前年の所得 ( 1 月から 6 月までの月分の保険料については 前々年の所得とする ) が 118 万円に扶養親族等 1 人につき 38 万円を加算した額以下のときとされている なお 本問における扶養親族等は 所得税法に規定する同一生計配偶者若しくは老人扶養親族又は特定扶養親族等ではないものとする 2 国民年金法第 49 条では 寡婦年金は 一定の保険料の納付の要件を満たした夫が死亡した場合において 夫の死亡の当時夫によって生計を維持し かつ 夫との婚姻関係が 10 年以上継続した一定の妻があるときに支給されるが 死亡した夫が障害基礎年金の受給権者であったことがあるとき 又は老齢基礎年金の支給を受けていたときは支給されないことが規定されている 夫が死亡した当時 53 歳であった妻に支給する寡婦年金は 妻が60 歳に達した日の属する月の翌月から その支給を始める 3 国民年金法第 107 条第 1 項では 厚生労働大臣は 必要があると認めるときは 受給権者に対して その者の身分関係 障害の状態その他受給権の消滅 年金額の改定若しくは支給の停止に係る事項に関する書類その他の物件を提出すべきことを命じ 又は当該職員をしてこれらの事項に関し受給権者に質問させることができると規定している - 249 -

問 1 文中ヒント問題 (1) 1 法第 94 条第 1 項の規定により保険料の追納の承認を受けようとする A は 国民年金保険料追納申込書に B を添えて これを日本年金機構に提出しなければならない 2 国民年金制度における C の自営業者等の取扱いについては 厚生年金保険の適用事業所に使用される者との均衡を考慮して 今後検討が加えられ 必要な措置が講ぜられるものとする 3 D の受給権者が特定保険料の納付を行ったときは 納付が行われた日の属する月の翌月から 年金額を改定する ただし 特定受給者については 特定保険料納付期限日の属する月の翌月から 年金額を改定する 4 生計維持関係等の認定基準及び認定の取扱いについて ( 平成 23 年 3 月 23 日年発 0323 第 1 号 ) において 次に掲げる者に係る生計同一関係の認定については 生計維持関係等の認定日において 生計同一要件を満たす場合に受給権者又は死亡した被保険者若しくは被保険者であった者と生計同一関係があるものと認定するものとする ただし これにより生計同一関係の認定を行うことが実態と著しく懸け離れたものとなり かつ 社会通念上妥当性を欠くこととなる場合には この限りでない ア遺族基礎年金の支給要件及び加算額の対象となる子イ E の支給対象者ウ未支給年金及び未支給の保険給付の支給対象者 256

選択肢 /A B C D E 1 18 歳未満 2 20 歳未満 3 18 歳以上 4 20 歳以上 5 脱退手当金 6 脱退一時金 7 特別一時金 8 障害手当金 9 老齢基礎年金 10 障害基礎年金 11 遺族基礎年金 12 死亡一時金 13 第 1 号被保険者 14 第 2 号被保険者 15 第 1 号被保険者又は第 1 号被保険者であった者 16 第 3 号被保険者 17 国民年金手帳 18 国民年金原簿 19 裁定請求書 20 所得状況届 257

文中ヒント問題解答 解説問 1 解答 解説 A 15 第 1 号被保険者又は第 1 号被保険者であった者 ( 令 11 条 ) 解説第 1 号被保険者が個人で保険料を納付し また追納制度は過去に免除された保険料を納付することができる制度であることから類推し判断する B 17 国民年金手帳 ( 令 11 条 ) 解説追納の制度趣旨から他の選択肢は当てはまらないことから判断する C 2 20 歳未満 (S60 法附則 4 条 ) 解説 厚生年金保険の適用事業所に使用される者との均衡を考慮して 今後検討が加えられ という記述から 自営業者等で国民年金の被保険者に該当していない者であると類推して判断する D 9 老齢基礎年金 ( 法附則 9 条の4の3) 解説 年金額を改定する の記述より年金給付と判断できる そして 障害基礎年金及び遺族基礎年金は保険料の納付によって支給額が改定されることがないため 老齢基礎年金と判断する E 12 死亡一時金 (H23.3.23 年発 0323 第 1 号 ) 解説 生計同一関係の認定について 支給対象者 の記述から判断する 260