目的状 況予算の資金の流使れ途 費目 事業所管部局による点検評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か 競争性が確保さ

Similar documents
目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

007 特別借受宿舎

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

<819C C B B CF88F F4390B32E786C73>

< F D8CA A C B B D918DDB98418D8782C98BA697CD82B582C48D7382A48D918DDB8BA697CD82CC90849

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

008 医療施行費

見直しの状況 1 平成 24 年度公開プロセスにおける 取りまとめコメント 税に関する作文等について そのあり方の検証や見直しの検討を行うとともに 広報についてはその対象を明確化し 効果の高い媒体 手段等への選択を図るなど コスト削減に努める 作文等 学校教育関係者や生徒等に対するアンケートの結果等

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

<81798F5A91EE817A838C B B E786C73>

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

< EBA817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A5F E786C73>

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

127 通信維持費(統幕)

厚生労働省

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

行政事業レビュー対象事業

<4D F736F F F696E74202D EF8B638E9197BF82CC B A6D92E894C5816A E >

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

< C095DB89DB817A93FA967B8C5E904890B68A888E968BC62E786C73>

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

厚生労働省

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

< E208F5A91EE81458C9A927A95A888C E8C6090AC8E968BC62E786C73>

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

382 機動戦闘車

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

【別紙あり】 厚生労働省

配布資料

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

< B18FC F8B4C8F8A94F E907D90AE94F582CC A2E786C7378>

<819C C B B BC8A8D F4390B32E786C73>

南極地域観測事業に必要な経費

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

<819A C9A8BC7817A8D7390AD8E968BC6838C B B F8A8CA993FC82E8816A E786C7378>

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

資料3

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

厚生労働省

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

令和元年度公開プロセス

089 一般借受宿舎

事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

< D96B18FC881698F4F8B B6388F5918D91498B9382C9954B977682C88C6F94EF816A81698F4390B38CE3816A2E786C7378>

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

第14回税制調査会 総務省説明資料(・地方税務手続の電子化等2・個人住民税2)

Microsoft PowerPoint - HP用(説明資料).ppt

目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

中小法人の地方法人二税の eltax の利用率 70% 以上という目標達成に向けて 下記の eltax の使い勝手改善等の取組を進めるとともに 地方団体の協力を得つつ 利用勧奨や広報 周知等 eltax の普及に向けた取組を一層進める また 中小法人の地方法人二税の eltax の利用率の推移等を踏

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

目的状 況予算の 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 の選定は妥当か 競争性が確保され

第16回税制調査会 別添資料1(税務手続の電子化に向けた具体的取組(国税))

独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

eltax( 地方税ポータルシステム ) について 1.eLTAX( エルタックス : 地方税ポータルシステム ) の現状 運用主体 一般社団法人地方税電子化協議会 ( 全ての都道府県 市区町村が会員として加入 ) eltax 接続団体 全 47 都道府県及び全 1,741 市区町村が eltax

< ACF91AA975C95F18BC696B18BC696B18BA492CA2E786C73>

測定指標(定量的な指標)施策業 :e-Tax の普及と利用満足度の向上 [ 主要 ] 業 A-1 e-tax の利用状況公的個人認証の普及割合等に左右される国税申告 2 手続 目標値 実績値 財務省改

< F2D E968BC681698E968CE3816A817A C8250>

< C8DDE8BC AD48CF6955C817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A915391CC94BD896694C532352E372E31308F4390B388C42E786C73>

中央建設業審議会による提言について ( 平成 24 年 3 月 14 日 ) 建設産業における社会保険の徹底について ( 提言 ) 建設産業においては 下請企業を中心に 雇用 医療 年金保険について 法定福利費を適正に負担しない企業 ( すなわち保険未企業 ) が存在し 技能労働者の医療 年金など

税の申告説明会を行うこととし その開催方法 時期等については 地区税務協議会等において事前に十分協議を行うこととする イ 税務広報の推進 国及び都道府県は 市 ( 区 ) 町村の協力を得ながら 広報誌等各種広報媒体の活用 広報資料の窓口への備付け等により 消費税 地方消費税の広報宣伝を行うこととし

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

総合行政ネットワーク-9.indd

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

手法 という ) を検討するものとする この場合において 唯一の手法を選択することが困難であるときは 複数の手法を選択できるものとする なお 本規程の対象とする PPP/PFI 手法は次に掲げるものとする イ民間事業者が公共施設等の運営等を担う手法ロ民間事業者が公共施設等の設計 建設又は製造及び運営

3.e-Tax や確定申告書等作成コーナーをどのようにして知りましたか < 複数回答 > ( 件 ) 4. 利用した ( 利用予定 ) 手続 < 複数回答 > ( 件 ) 贈与税については 平成 24 年分の申告から e-tax を利用して提出 ( 送信 ) できるようになりました 2

契約の適正な執行に関する行政評価・監視 要旨

事業番号 0389 平成 23 年行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 事業名 国有農地等管理処分事業 担当部局庁 経営局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 25 年度 ~ 未定担当課室農地政策課農地業務室 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指

新長を必要とする理由今回合理性の要望に設 拡充又は延⑴ 政策目的 資源に乏しい我が国にあって 近年 一層激しさを増す国際社会経済の変化に臨機応変に対応する上で 最も重要な資源は 人材 である 特に 私立学校は 建学の精神に基づき多様な人材育成や特色ある教育研究を展開し 公教育の大きな部分を担っている

評価(案)「財務省行政情報化LANシステムの運用管理業務」

Microsoft Word - 02_福利厚生会260910

定量的な測定指標 告義務化対象法人が適正に電子申告を行うことができるよう 平成 30 事務年度において電子申告義務化の制度とともに当該環境整備について周知を行います 電子納税 ( 用語集参照 ) については 税務署や金融機関の窓口に出向くことなく納税手続が行えることから 納付回数の多い源泉徴収義務者

参考資料 5 用語集 SPC( 特別目的会社 ) SPC(Special Purpose Company) は特別目的会社ともいわれ プロジェクトファイナンスにおいては 特定のプロジェクトから生み出されるキャッシュフローを親会社の信用とは切り離す事がポイントであるが その独立性を法人格的に担保すべく

また 来署した納税者に対して 職員の応接態度や税務署内の案内表示 設備の利用のしやすさ等の項目について アンケート調査を行います 納税者が何を求めているのか 調査結果を分析して有効に活用することで 好感度が向上するよう取り組みます 4. 説明会による情報の提供等申告と納税に必要な法令解釈や事務手続を

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

資料 3 時代の要請を受けた 消費者保護の課題について 平成 31 年 4 月 経済産業省商務 サービスグループ 商取引監督課

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

Transcription:

事業番号 002 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名国税庁の広報活動経費担当部局庁国税庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 昭和 24 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 広報広聴官 会計区分一般会計施策名 22 内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収 広報広聴官市田浩恩 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 財務省組織令第 89 条 関係する計画 通知等 事業の目的 ( 目指す姿を納税者に自発的かつ適正に申告 納税していただくため 申告 納税に関する法令解釈や事務手続などについて 分かりやすく的確な周知 簡潔に 3 行程広報を行う 度以内 ) 事業概要 (5 行程度以内 別添可 ) 1 国民に租税の意義 役割についての理解や税務行政に対する信頼を高めてもらうことを目的とした税の啓発活動の実施 2 適正な申告及び納税を目的とした申告 納税手続に関する情報提供の実施 実施方法 直接実施 委託 請負 補助 負担 交付 貸付 その他 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度要求 当初予算 630 608 557 546 ( 未定 ) 補正予算繰越し等 計 630 608 557 546 執行額 551 449 467 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 執行率 (%) 87.5% 成果指標 国税の広報に関するアンケート調査において 良い から 悪い の 5 段階評価で上位評価 (1 及び 2) を得た割合 73.8% 単位 23 年度 目標値 (24 年度 ) 成果実績 % 76.5 76.8 75.2 80.0 達成度 83.8% 21 年度 22 年度 % 104.8 99.7 97.7 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標単位 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度活動見込 平成 23 年分確定申告期におけるテレビ CM の延べ視聴率 各種広報媒体のうち 主な媒体について記載 活動実績 ( 当初見込み ) GRP 19,200 19,200 19,541 (19,200) (19,200) (19,200) 単位当たりコスト 単位当たりコスト=テレビCM 放送料 69,069,000 円 / 延べ視聴率 19,541GRP 3,534 円 ( 円 /GRP) 算出根拠 GRP GrossRatingPointの略 延べ視聴率 平成 2 4 2 5 年度予算内訳 費目 24 年度当初予算 25 年度要求主な増減理由 税の啓発活動経費 183 ( 未定 ) 申告 納税手続に関する情報提供経費 346 ( 未定 ) 広聴活動及び効果測定等経費 17 ( 未定 ) 計 546 ( 未定 )

目的状 況予算の資金の流使れ途 費目 事業所管部局による点検評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 国税の広報活動は 申告納税制度の下 納税者自ら適正な申告 納税を行うために必要な手続等の周知等を行うものであり 国が実施する必要がある なお 広報媒体の展開など 民間に委託できる分野は委託している 各種施策の調達に当たっては 原則 一般競争入札等を行い 支出先を適正に選定するとともに 複数の者が入札に参加できるよう仕様を工夫するなどし 競争性の確保及びコスト削減に努めている また 真に必要な契約に限定し 不要不急の契約は行っていない 活動実績 成果実績 他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか 適切な成果目標を立て その達成度は着実に向上しているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 類似の事業があるか その場合 他部局 他府省等と適切な役割分担となっているか 類似事業名とその所管部局 府省名政府広報 ( 内閣府 ) 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 内閣府が実施している政府広報へは 定期的に働きかけを行っている 全国統一的な内容の広報媒体については 国税庁において一括して制作し 国税局 税務署で活用している 点検結果 予算の執行は 全て国税庁で直接執行しており 全ての支出先を把握している なお 広報広聴施策の実施に当たっては 引き続き 納税者のニーズや施策の必要性 効果を検証し 効果の高い媒体 手段等への 選択と集中 を行い 限られた予算の中で効果的 効率的な広報に努める 予算監視 効率化チームの所見 ( 後日記載 ) 上記の予算監視 効率化チームの所見を踏まえた改善点 ( 概算要求における反映状況等 ) ( 後日記載 ) 補記 ( 過去に事業仕分け 提言型政策仕分け 公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載 ) 平成 21 年度財務省予算執行調査 < 調査結果 > 国税庁と一部の国税局が 同一のテレビ局 新聞に対し 同一内容のテレビ CM 新聞広告を重複実施 ポスター パンフレットについては 国税庁作成分のほか 一部の国税局及び税務署において重複作成 新聞広告において 地域によっては購読シェアの小さい全国紙にも一様に掲載している事例あり 広報により達成すべき目標とその効果を検証する指標 ( 満足度 好感度等 ) が事前に設定されているものの 指標に照らした効果の分析 活用が不十分 < 今後の改善点 検討の方向性 > 広報の実施における重複を解消すべき 広報の実施効果について 分析 検証をすべき < 反映の内容等 > 国税庁と国税局で重複して実施していた同一内容のテレビ CM 及び新聞広告については 国税庁が実施 各地の新聞について 購読シェアを確認の上 購読シェアの小さい新聞への広告を中止 アンケート調査や専門家意見等を基に 広報媒体の選択 実施方法等を検証し 効果の高い媒体を選択 平成 22 年行政事業レビュー 関連する過去のレビューシートの事業番号 39 平成 23 年行政事業レビュー 0040

一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) 一般競争入札 企画競争 少額随契 A 税の啓発活動に関する経費民間企業 886 社 ( 内少額随契 873 社 ) 156 百万円 国税庁ホームページへの誘引を目的とした新聞及びインターネット広告費用 納税功労者表彰 中学生 高校生の 税についての作文 及び租税教育推進校等の表彰に係る経費等 なお 少額随契は各税務署で実施する納税功労者表彰会場借料 租税教育推進協議会活動費などである 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) 一般競争入札 少額随契 B 申告 納税手続の情報提供に関する経費民間企業 600 社 ( 内少額随契 556 社 ) 285 百万円 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する )( 単位 : 百万円 ) 国税庁 467 百万円 税の啓発活動や申告 納税期限に関する広報等の実施 確定申告期における新聞 雑誌 インターネット広告の制作 展開並びにテレビ ラジオ CM の制作 放送費用等 なお 少額随契は各税務署で実施している確定申告期横断幕等作成費用などである 一般競争入札 C インターネット番組の制作民間企業 (1 社 ) 13 百万円 国税庁ホームページで配信するインターネット番組の制作費用 一般競争入札 D 広報コンサルティング 広報効果測定等民間企業 (3 社 ) 4 百万円 広報広聴施策の実施等に関するコンサルティング費用 各種広報広聴施策の実施結果等に関するアンケート実施費用 等 謝金 E 財政経済セミナー講師 国税モニター謝金 9 百万円 財政経済セミナー講師及び国税モニターへの委嘱謝金

費目 雑役務費 A. 税の啓発活動に関する経費 E. 財政経済セミナー講師 国税モニター謝金 使途 秋山商会中学生の 税についての作文 表彰副賞費 金額 費目 18 雑役務費支払先個人 使途 金額 計 18 計 0 B. 申告 納税手続の情報提供に関する経費 F. 金額費目使途 費目 使途 博報堂 雑役務費 確定申告期におけるテレビスポットC Mの放送 69 金額 費目 使途 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大の金額が支出されている者について記載する 費目と使途の双方で実情が分かるように記載 ) 計 69 計 0 費目 雑役務費 C. インターネット番組の制作 G. 使途 千代田ビデオ国税庁ホームページで配信するインターネット番組の制作 金額 13 費目 使途 金額 計 13 計 0 D. 広報コンサルティング 広報効果測定等 H. 金額費目使途 費目 使途 スパイア 雑役務費 国税モニターアンケートの発送 集計等の委託 1 金額 計 1 計 0

支出先上位 10 者リスト A. 税の啓発活動に関する経費 支出先 1 秋山商会中学生の 税についての作文 表彰副賞費 18 2 綜合キャリアオプション 税に関する高校生の作文 審査に係る委託 15 3 朝日広告社 税を考える週間 におけるインターネット広告の実施 13 4 三陽堂 中学生の 税についての作文 表彰副賞費 6 5 合資会社安井商店納税功労者表彰副賞費 3 6 テレビ朝日映像 税を考える週間 におけるインターネット広告の版下制作 3 7 東武百貨店納税功労者表彰副賞費 2 8 イノウエ商事納税功労者表彰副賞費 1 国家公務員共済組合連 9 合会東京共済会館 10 テレビ朝日映像 B. 申告 納税手続の情報提供に関する経費 支出先 業務概要 支出額 入札者数 随意契約 納税功労者表彰会場借料費 0.7 1 税を考える週間 における新聞広告の版下制作 0.5 3 業務概要 1 博報堂確定申告期におけるテレビスポット CM の放送 支出額 2 東急エージェンシー確定申告期における新聞広告の実施 47 3 東急エージェンシー確定申告期におけるインターネット広告の実施 30 4 テレビ朝日映像 確定申告期におけるテレビスポット CM の制作 14 5 敏弘社 確定申告期における車内吊りポスターの掲出料 6 6 大阪オリコミ確定申告期における駅貼りポスターの掲出料 5 7 大阪オリコミ 確定申告期における車内吊りポスターの掲出料 3 8 近宣確定申告期における駅貼りポスターの掲出料 3 9 テレビ朝日映像 確定申告期におけるインターネット広告の版下制作 2 10 河北アドセンター確定申告期におけるラジオ CM の放送 69 入札者数 3 2 4 3 3 2 2 6 6 6 3 6 7 7 6 3 2 5 落札率 落札率 C. インターネット番組の制作支出先 業務概要 1 千代田ビデオ国税庁ホームページで配信するインターネット番組の制作 13 D. 広報コンサルティング 広報効果測定等 支出先 業務概要 支出額 1 スパイア 国税モニターアンケートの発送 集計等の委託 1 2 スパイア 3 ( 社 ) 日本広報協会 支出額 広報効果測定 ( インターネットアンケート ) の委託 1 広報コンサルティング 1 入札者数落札率 11 入札者数落札率 7 6 1 E. 財政経済セミナー講師 国税モニター謝金支出先 業務概要 支出額 入札者数 落札率 1 個人 2 ( 百万円未満の支出のため金額を記載していない ) ( 注 ) 落札率については 同種の他の契約の予定価格を類推させる恐れがあるため記載していない

国税庁の広報活動経費 ( 平成 23 年度予算額 ) 557 百万円 具体的な取組 201 百万円 338 百万円 18 百万円

増加する納税者へ申告 納税期限等の周知

国税庁の広報活動経費に係る過去の指摘事項及び反映内容 財務省予算執行調査の状況 平成 21 年度 調査結果指摘事項反映内容 確定申告期の広報 及び 税を考える週間 に関する広報の実施においては 国税庁と一部の国税局が 同一のテレビ局 新聞に対し 同一内容のテレビCM 新聞広告を重複実施 ポスター パンフレットについては 国税庁作成分のほか 一部の国税局及び税務署において重複作成 新聞広告の実施において 地域によっては購読シェアの小さい全国紙にも一様に掲載している事例がある ( 最も低いものでシェア約 1%) 広報実施の効果の検証については 広報により達成すべき目標とその効果を検証する指標 ( 満足度 好感度等 ) が事前に設定されているものの 指標に照らした効果の分析 活用が十分に行われていない 効率化の観点から 国税庁 国税局及び税 務署は 同一広報について 重複を解消 ( 廃 止 ) するべき 購読シェアが小さく 費用対効果の薄い新 聞への広告掲載は中止を含め見直しを検討す べき 広報実施の効果の検証に当たっては 1 達 成目標と指標に照らした効果の分析 検証を 行うとともに 2 各国税局等に対し 適切に 効果の分析 活用を行うよう指導することに より 効果の高い媒体 手段 対象等への 選択と集中 を徹底すべき 重複施策の排除によるコスト削減を22 年度予算に適切に反映 21 年度に目標と指標に照らした効果の分析 検証を行い 広報施策の見直しを実施する予定であり 見直しの結果については 23 年度以降の予算に反映させる予定

財務省行政事業レビューにおける指摘事項 国税庁の広報活動経費に係る過去の指摘事項及び見直し状況 指摘事項 見直し状況 平成 22 年度 納税者のニーズや施策の必要性 効果を検証し 効果の高い媒体 手段等への 選択と集中 を行うとともにコスト意識を持った広報に努める 平成 23 年度 納税者のニーズや施策の必要性 効果を検証し 効果の高い媒 1. 税を考える週間 の新聞突き出し広告( カラー ) を廃止し インターネット広告への見直し 2. 認知度のあまり高くない雑誌広告を縮小し 車内吊りポスターによる広告への見直し 体 手段等への 選択と集中 を行うことによりコスト削減に努 める

広報実施の効果の検証 ( その 1)

広報実施の効果の検証 ( その 2) 認知度 インターネットアンケートの上位順位 1 ポスター 2 テレビ CM 3 ホームページ 4 新聞広告 5 インターネット広告 国税モニターアンケートの上位順位 1 新聞広告 2 ポスター 3 ホームページ 4 テレビ CM 5 インターネット広告 ニーズ インターネットアンケートの上位順位 1 テレビ CM 2 新聞広告 3 ホームページ 4 ポスター 5 インターネット広告 国税モニターアンケートの上位順位 1 テレビ CM 2 新聞広告 3 ポスター 4 インターネット広告 5 ホームページ 納税者満足度 国税の広報に関する評価 ( 平成 23 年度 ) 75.2% 国税の広報に関するアンケート調査において 良い から 悪い の 5 段階評価で上位評価を得た割合

平成 23 年度税制改正大綱 ( 平成 22 年 12 月 16 日閣議決定 ) 抜粋 第 2 章各主要課題の平成 23 年度での取組み 1 納税環境整備納税者権利憲章の策定 ~ 中略 ~ ⑵ 租税教育の充実国民が租税の役割や申告納税制度の意義 納税者の権利 義務を正しく理解し 社会の構成員として 社会のあり方を主体的に考えることは 納税に対する納得感の醸成と民主国家の維持 発展にとって重要です こうした健全な納税者意識を養うことを目的として 国税庁では 次代を担う児童 生徒に対し 租税教育の充実に向けた各種の支援を実施しています また 税理士 税理士会においても 納税者又は国民への社会貢献事業の一環として 租税教育を通じて申告納税制度の維持発展に寄与するため 小中学校への講師派遣等を積極的に実施しています 本来 租税教育は 社会全体で取り組むべきものであり 健全な納税者意識のより一層の向上に向け 今後とも官民が協力して租税教育の更なる充実を目指す必要があります 特に 小中学校段階だけでなく 社会人となる手前の高等学校や大学等の段階における租税教育の充実や 租税教育を担う教員等に対する意識啓発について検討し 関係省庁及び民間団体が連携して取り組むこととします

租税教育の充実 推進体制の概要 設立単位 ( 閣議決定 (H22.12.16) を踏まえ発足 (H23.11.16)) 関係機関等 国レベル 1 会 国税庁 租税教育推進関係省庁等協議会 総務省 文部科学省文部科学省 文部科学省総務省国税庁日税連等 県レベル 47 会 国税局 都道府県 A 県租税教育推進協議会 都道府県都道府県教育委員会教育委員会 大学 専修学校等 大学 専修学校等自治体担当部局 県教育委員会学校長会私学協会都道府県総務部市区町村会国税局県庁所在地署税理士会関係民間団体 等 市町村レベル ( 郡単位 区単位 税務署単位で設立されたものを含む ) 738 会 税務署 市町村 B 市租税教育推進協議会 市町村市町村教育委員会教育委員会 大学 専修学校等 大学 専修学校等自治体担当部局 市区町村教育委員会学校長会 PTA 連合会都道府県税事務所市区町村税務署税理士会関係民間団体等