Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート Importing Data into Cisco Unified MeetingPlace 注意 シスコ製品をご使用になる前に 安全上の注意 (www.cisco.com/jp/go/safety_warning/) をご確認ください 本書は 米国シスコシステムズ発行ドキュメントの参考和訳です リンク情報につきましては 日本語版掲載時点で 英語版にアップデートがあり リンク先のページが移動 / 変更されている場合がありますことをご了承ください あくまでも参考和訳となりますので 正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください また 契約等の記述については 弊社販売パートナー または 弊社担当者にご確認ください データのインポートに関する要件 (P.1) データのインポート方法 (P.3) データのインポートに関する要件 ユーザグループ ユーザプロファイル ビデオ端末プロファイル および会議には次の要件が適用されます インポートファイルは カンマ区切り値 (CSV) 形式にする必要があります インポートファイルの 1 行目または 2 行目には 後続のすべての行にデータを表示する順序を指定するヘッダーフィールドが含まれます ヘッダーフィールドは任意の順序で指定できます 2 行目にヘッダーフィールドが含まれる場合 インポートファイルの 1 行目には製品のバージョン情報が含まれますが これは 同じ Cisco Unified MeetingPlace システムからの このファイルと等価のエクスポートファイルの 1 行目と正確に一致している必要があります インポートファイルの後続のすべての行に実データが含まれます データは インポートファイルの 1 行目で指定されている順序で表示される必要があります 1
データのインポートに関する要件 Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート 各インポートファイルには 表 1 で指定されている必須ヘッダーが含まれる必要があります インポートファイルに含まれないすべてのオプションのヘッダーフィールドについては システムではインポートデータのデフォルト値が使用されます 表 1 インポートファイルの必須ヘッダー インポートファイルの種類 目的 必須ヘッダーフィールド ユーザグループ 追加または削除 grpnum Name ユーザプロファイル 追加 EncryptedProfilePWD または prfpwd ビデオ端末プロファイル 会議 EncryptedUserPWD または upwd prfnum uid 削除 prfnum uid 追加リリース 7.0.2 以降のリリース : videotermname videotermid videoendptaddstr リリース 7.0.1: uid videotermname videotermid videoendptaddstr 削除リリース 7.0.2 以降のリリース : videotermname リリース 7.0.1: uid prfnum スケジューリングまたはキャ DialableConfID ンセル ReqLengthOfConf StartDateTimeOfConf インポートファイルのすべての値は 有効である必要があります 有効でない場合 インポートファイルによってデータベースに誤った関係が取り込まれ システムに不規則な動作が生じる原因となるおそれがあります 使用可能なインポートフィールドの説明については Cisco Unified MeetingPlace の未加工データのエクスポートとインポートに関する仕様 モジュールの次の項を参照してください ユーザグループのデータのインポートとエクスポートに関する仕様 2
Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート データのインポート方法 ユーザプロファイルのデータのインポートとエクスポートに関する仕様 ビデオ端末プロファイルのデータのエクスポートとインポートに関する仕様 会議のデータのインポートとエクスポートに関する仕様 インポートファイルには次の注記が適用されます 値の先頭または末尾に配置されているスペースは 値の前または後ろのスペースを二重引用符 "" で囲まない限り インポートプロセス中に削除されます 値の中に含まれているスペース たとえば課金コードの Tech Support にあるスペースは 削除されずにインポートされます 値の中でカンマが使用されている場合は 値を二重引用符で囲む必要があります たとえば ユーザ ID は "Smith, John" のように使用します すべてのテキストは 大文字と小文字の区別はありません データのインポート方法 (P.3) データのインポート方法 インポートファイルの設定 (P.3) インポートによるユーザグループの追加または編集 (P.4) インポートによるユーザグループの削除 (P.5) インポートによるユーザプロファイルの追加または編集 (P.7) インポートによるユーザプロファイルの削除 (P.8) インポートによるビデオ端末プロファイルの追加または編集 (P.9) インポートによるビデオ端末プロファイルの削除 (P.11) リモートサーバのインポート (P.12) 会議カテゴリのインポート (P.12) インポートによる会議のスケジューリング (P.13) インポートによる会議のキャンセル (P.14) システム設定のインポート (P.14) インポートファイルの設定 始める前に データのインポートに関する要件 (P.1) を参照してください インポートファイルのテンプレートを フィールドのヘッダー名を含む同様のファイルをエクスポートすることで作成します Cisco Unified MeetingPlace からのレポートの実行とデータのエクスポート モジュールの次の項のいずれかを参照してください ユーザグループのエクスポート ユーザプロファイルのエクスポート ビデオ端末プロファイルのエクスポート 3
データのインポート方法 Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート 会議のエクスポート Excel などのスプレッドシートアプリケーションを使用して あらかじめエクスポートしたファイルを開きます スプレッドシートアプリケーションでは 必須の見出しが 2 行目に表示され 後続のすべての行にデータが表示されます 次のいずれかの操作を実行します 既存のエントリを変更する場合は 変更対象でない行を削除します 最初の 2 行は削除しないでください 新しいエントリを追加する場合は 最初の 2 行を除くすべての行を削除します 対応するフィールドの情報を入力または変更します 注意 インポートファイルのすべての値が有効であることを確認します インポートファイルのエントリが無効な場合 データベースに誤った関係が取り込まれ システムに不規則な動作が生じる原因となるおそれがあります フィールドに入力する内容が不明な場合は ( 必須フィールドでない限り ) カラム全体を削除することをお勧めします 各フィールドの説明については Cisco Unified MeetingPlace の未加工データのエクスポートとインポートに関する仕様 モジュールの次の項を参照してください ユーザグループのデータのインポートとエクスポートに関する仕様 ユーザプロファイルのデータのインポートとエクスポートに関する仕様 ビデオ端末プロファイルのデータのエクスポートとインポートに関する仕様 会議のデータのインポートとエクスポートに関する仕様 ファイルを保存して閉じます インポートによるユーザグループの追加または編集 始める前に ユーザグループを一度に 1 つずつ追加する場合は ユーザグループの手動での追加または編集 (P.3) を参照してください データのインポートに関する要件 (P.1) を参照してください インポートファイルを作成します インポートファイルの設定 (P.3) を参照してください インポートファイルで新しいユーザグループに対して未指定のフィールドでは 事前に設定されている System グループのデフォルト値が使用されます 4
Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート データのインポート方法 制約事項インポートファイルに [tzcode] ヘッダーフィールドが含まれている場合は インポートファイル内のすべてのユーザグループで このフィールドに有効なエントリが存在している必要があります tzcode の値が無効または空白の場合 関連するユーザグループはインポートされず エラーがログに記録されます ステップ 6 [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ ユーザグループのインポート (Import User Groups)] の順にクリックします フィールドに値を入力します [OK] をクリックして レコードのインポート要求を確定します システムはインポートのステータスを表示し インポートログへのリンクを提供します リンクをクリックしてインポートログを表示します これを印刷することもできます [OK] をクリックしてページを閉じます [OK] をクリックすると インポートログの表示や取得はできなくなります ユーザグループのインポートページ (P.56) Cisco Unified MeetingPlace のユーザプロファイルおよびユーザグループの設定 モジュールの System ユーザグループ 最適データストレージのための Cisco Unified MeetingPlace Web サーバの設定 モジュールの 複製サービス 次の作業新規または変更済みのユーザグループ設定をすぐに有効にする場合は 最適データストレージのための Cisco Unified MeetingPlace Web サーバの設定 モジュールの すべてのグループのアップデート に進みます そうしない場合 行った変更または追加は 夜間に実行される次回の複製サービスのアップデート後に有効になります インポートによるユーザグループの削除 ( 注 ) ユーザグループを一度に 1 つずつ削除する場合は ユーザグループの削除 (P.4) を参照してください 始める前に インポートファイルを作成します インポートファイルの設定 (P.3) を参照してください インポートファイルには 削除対象のユーザグループだけが含まれていることを確認してください 5
データのインポート方法 Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート 制約事項 System という名前のグループは削除できません ユーザグループを削除する操作は 元に戻すことができません ユーザグループを削除する前に 必要に応じて削除したユーザグループを後で取得できるようにバックアップコピーを作成することを検討してください 次のいずれかのオプションを使用します Cisco Unified MeetingPlace アプリケーションサーバでのデータのバックアップ アーカイブ 復元 モジュール Cisco Unified MeetingPlace のユーザプロファイルおよびユーザグループの設定 モジュールの ユーザグループのエクスポート [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ ユーザグループのインポート (Import User Groups)] の順にクリックします フィールドに値を入力します [ 実行するアクション (Action to perform)] フィールドで [ システムからグループを削除 (Delete groups from system)] を選択します [ 重複情報を上書きする (Overwrite duplicate information)] フィールドは無視します この値はプロセスに影響を与えません ステップ 6 [OK] をクリックして レコードのインポート要求を確定します システムはインポートのステータスを表示し インポートログへのリンクを提供します リンクをクリックしてインポートログを表示します これを印刷することもできます [OK] をクリックしてページを閉じます [OK] をクリックすると インポートログの表示や取得はできなくなります Cisco Unified MeetingPlace の管理センターページリファレンス モジュールの ユーザグループのインポートページ 6
Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート データのインポート方法 インポートによるユーザプロファイルの追加または編集 ユーザプロファイルは CSV テキストファイル形式のスプレッドシートを使用してインポートできます このオプションは 次の場合に役立ちます 多数のユーザプロファイルに小さな変更を加える場合 ( たとえば すべての電子メールアドレス内のドメイン名を一括変更する場合など ) Directory Service がオプションでない場合の企業合併またはユーザプロファイルの初期設定 始める前に ユーザプロファイルを一度に 1 つずつ追加する場合は ユーザプロファイルの手動追加 (P.8) を参照してください データのインポートに関する要件 (P.1) を参照してください インポートファイルを作成します インポートファイルの設定 (P.3) を参照してください インポートファイルで新しいユーザプロファイルに対して未指定のフィールドでは 事前に設定されている System グループのデフォルト値が使用されます 制約事項 インポートプロセスを使用して データベース内の既存のユーザプロファイルの ユーザ ID (User ID) ([uid]) または プロファイル番号 (Profile number) ([prfnum]) は変更できません インポートファイルに [tzcode] ヘッダーフィールドが含まれている場合は インポートファイル内のすべてのユーザプロファイルで そのフィールドに有効なエントリが存在している必要があります tzcode の値が無効または空白の場合 関連するユーザプロファイルはインポートされず エラーがログに記録されます インポートファイルに [grpnme] [grpnum] またはその両方のヘッダーフィールドが含まれている場合は インポートファイル内のすべてのユーザプロファイルには それぞれが含まれるフィールドについて有効なエントリが設定されている必要があります 具体的には次のとおりです ユーザプロファイルをインポートする前に ユーザグループをインポートします インポートファイルの [grpnme] フィールドおよび [grpnum] フィールドが空白の場合 関連するユーザプロファイルはインポートされず エラーがログに記録されます [grpnme] フィールドおよび [grpnum] フィールドで指定されているユーザグループが Cisco Unified MeetingPlace データベースに存在していない場合 関連するユーザプロファイルはインポートされず エラーがログに記録されます インポートファイルに [grpnme] ヘッダーフィールドまたは [grpnum] ヘッダーフィールドが含まれない場合 インポートされたユーザプロファイルは事前に設定されている System ユーザグループ に自動的に割り当てられます [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ ユーザプロファイルのインポート (Import User Profiles)] の順にクリックします フィールドに値を入力します 7
データのインポート方法 Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート ステップ 6 [OK] をクリックして レコードのインポート要求を確定します システムはインポートのステータスを表示し インポートログへのリンクを提供します リンクをクリックしてインポートログを表示します これを印刷することもできます [OK] をクリックしてページを閉じます [OK] をクリックすると インポートログの表示や取得はできなくなります Cisco Unified MeetingPlace の管理センターページリファレンス モジュールの フィールドリファレンス :[ ユーザグループのインポート (Import User Groups)] ページ Cisco Unified MeetingPlace のユーザプロファイルおよびユーザグループの設定 モジュールの 新しいユーザプロファイルに適用されるゲストプロファイルフィールド Cisco Unified MeetingPlace のユーザプロファイルおよびユーザグループの設定 モジュールの ユーザプロファイルを追加する方法 最適データストレージのための Cisco Unified MeetingPlace Web サーバの設定 モジュールの 複製サービス 次の作業次のいずれかに当てはまる場合は 最適データストレージのための Cisco Unified MeetingPlace Web サーバの設定 モジュールの すべてのユーザプロファイルのアップデート に進みます 会議の招待状を受信するため 新しいユーザプロファイルをただちに使用可能にする場合 変更されたユーザファイルの設定をただちに有効にする場合そうしない場合 行った変更または追加は 夜間に実行される次回の複製サービスのアップデート後に有効になります インポートによるユーザプロファイルの削除 始める前に ユーザプロファイルを一度に 1 つずつ削除する場合は ユーザプロファイルの削除 (P.11) を参照してください データのインポートに関する要件 (P.1) を参照してください インポートファイルを作成します インポートファイルの設定 (P.3) を参照してください インポートファイルには 削除対象のユーザプロファイルだけが含まれていることを確認してください ユーザプロファイルを削除する操作は 元に戻すことができません ユーザプロファイルを削除する前に 必要に応じて削除したユーザプロファイルを後で取得できるようにバックアップコピーを作成することを検討してください 次のいずれかのオプションを使用します Cisco Unified MeetingPlace アプリケーションサーバでのデータのバックアップ アーカイブ 復元 モジュール Cisco Unified MeetingPlace のユーザプロファイルおよびユーザグループの設定 モジュールの ユーザプロファイルのエクスポート 8
Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート データのインポート方法 制約事項 (Cisco WebEx 統合環境のみ )Cisco Unified MeetingPlace のユーザプロファイルを削除しても Cisco WebEx へのアクセスは無効になりません また これらのユーザを無効にするには Cisco WebEx Site Administration から無効にする必要もあります 事前に設定されている管理者 ゲストまたはレコーダーの各ユーザプロファイルは削除できません また 現在ログインしているユーザプロファイルも削除できません インポートファイルに [grpnme] ヘッダーファイルまたは [grpnum] ヘッダーフィールドが含まれている場合は インポートファイル内のすべてのユーザプロファイルで そのフィールドに有効なエントリが存在している必要があります 値が無効または空白の場合 関連するユーザプロファイルはインポートによって削除されません ステップ 6 [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ ユーザプロファイルのインポート (Import User Profiles)] の順にクリックします フィールドに値を入力します [ 実行するアクション (Action to perform)] フィールドで [ システムからユーザを削除 (Delete users from system)] を選択します [OK] をクリックして レコードのインポート要求を確定します システムはインポートのステータスを表示し インポートログへのリンクを提供します リンクをクリックしてインポートログを表示します これを印刷することもできます [OK] をクリックしてページを閉じます [OK] をクリックすると インポートログの表示や取得はできなくなります Cisco Unified MeetingPlace の管理センターページリファレンス モジュールの フィールドリファレンス :[ ユーザプロファイルのインポート (Import User Profiles)] ページ Cisco Unified MeetingPlace と Cisco WebEx の統合 モジュールの Cisco WebEx ユーザプロファイルの無効化 インポートによるビデオ端末プロファイルの追加または編集 ビデオ端末プロファイルは CSV テキストファイル形式のスプレッドシートを使用してインポートできます 始める前に VTP を一度に 1 つずつ追加する場合は Cisco Unified MeetingPlace でのエンドポイントの設定 モジュールの ビデオ端末プロファイルの追加または編集 を参照してください データのインポートに関する要件 (P.1) を参照してください 9
データのインポート方法 Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート インポートファイルを作成します インポートファイルの設定 (P.3) を参照してください 制約事項 データベース内の既存 VTP のユーザ ID([uid]) プロファイル番号 ([prfnum]) またはビデオ端末 ID([videoTermId]) は インポートプロセスを使用して変更できません インポートファイルに [tzcode] ヘッダーフィールドが含まれている場合は インポートファイル内のすべての VTP で そのフィールドに有効なエントリが存在している必要があります tzcode の値が無効または空白の場合 関連する VTP はインポートされず エラーがログに記録されます インポートファイルに [grpnme] [grpnum] またはその両方のヘッダーフィールドが含まれている場合は インポートファイル内のすべての VTP には それぞれが含まれるフィールドについて有効なエントリが設定されている必要があります 具体的には次のとおりです VTP をインポートする前に ユーザグループをインポートする インポートファイルの [grpnme] フィールドおよび [grpnum] フィールドが空白の場合 関連する VTP はインポートされず エラーがログに記録される [grpnme] フィールドおよび [grpnum] フィールドで指定されているユーザグループが Cisco Unified MeetingPlace データベースに存在していない場合 関連する VTP はインポートされず エラーがログに記録される インポートファイルに [grpnme] ヘッダーフィールドまたは [grpnum] ヘッダーフィールドが含まれない場合 インポートされた VTP は事前に設定されている System ユーザグループ に自動的に割り当てられます ステップ 6 [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ ビデオ端末プロファイルのインポート (Import Video Terminal Profiles)] の順にクリックします フィールドに値を入力します [OK] をクリックして レコードのインポート要求を確定します システムはインポートのステータスを表示し インポートログへのリンクを提供します リンクをクリックしてインポートログを表示します これを印刷することもできます [OK] をクリックしてページを閉じます [OK] をクリックすると インポートログの表示や取得はできなくなります Cisco Unified MeetingPlace の管理センターページリファレンス モジュールの フィールドリファレンス :[ ビデオ端末プロファイルのインポート (Import Video Terminal Profiles)] ページ 最適データストレージのための Cisco Unified MeetingPlace Web サーバの設定 モジュールの 複製サービス 10
Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート データのインポート方法 次の作業次のいずれかに当てはまる場合は 最適データストレージのための Cisco Unified MeetingPlace Web サーバの設定 モジュールの すべてのビデオ端末のアップデート に進みます 会議の招待状を受信するため新しい VTP をただちに使用可能にする場合 変更された VTP 設定をすぐに有効にする場合そうしない場合 行った変更または追加は 夜間に実行される次回の複製サービスのアップデート後に有効になります インポートによるビデオ端末プロファイルの削除 始める前に VTP を一度に 1 つずつ削除する場合は Cisco Unified MeetingPlace でのエンドポイントの設定 モジュールの ビデオ端末プロファイルの追加または編集 を参照してください データのインポートに関する要件 (P.1) を参照してください インポートファイルを作成します インポートファイルの設定 (P.3) を参照してください インポートファイルには 削除対象の VTP だけが含まれていることを確認してください VTP を削除する操作は 元に戻すことができません VTP を削除する前に 必要に応じて削除したユーザプロファイルを後で取得できるようにバックアップコピーを作成することを検討してください 次のいずれかのオプションを使用します Cisco Unified MeetingPlace アプリケーションサーバでのデータのバックアップ アーカイブ 復元 モジュール Cisco Unified MeetingPlace からのレポートの実行とデータのエクスポート モジュールの ビデオ端末プロファイルのエクスポート 制約事項インポートファイルに [grpnme] [grpnum] またはその両方のヘッダーフィールドが含まれている場合は インポートファイル内のすべての VTP には フィールドについて有効なエントリが設定されている必要があります 値が無効または空白の場合 関連する VTP プロファイルはインポートによって削除されません [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ ビデオ端末プロファイルのインポート (Import Video Terminal Profiles)] の順にクリックします フィールドに値を入力します [ 実行するアクション (Action to perform)] フィールドで [ システムからビデオ端末プロファイルを削除 (Delete video terminal profiles from system)] を選択します ステップ 6 [OK] をクリックして レコードのインポート要求を確定します システムはインポートのステータスを表示し インポートログへのリンクを提供します リンクをクリックしてインポートログを表示します これを印刷することもできます [OK] をクリックしてページを閉じます 11
データのインポート方法 Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート [OK] をクリックすると インポートログの表示や取得はできなくなります Cisco Unified MeetingPlace の管理センターページリファレンス モジュールの フィールドリファレンス :[ ビデオ端末プロファイルのインポート (Import Video Terminal Profiles)] ページ リモートサーバのインポート 始める前にあらかじめエクスポートしたリモートサーバファイルを検索します [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ リモートサーバのインポート (Import Remote Servers)] の順にクリックします ファイル名を入力するか [ 参照 (Browse)] をクリックしてシステム設定ファイルを検索します 重複している情報を上書きするかどうかを選択します Cisco Unified MeetingPlace からのレポートの実行とデータのエクスポート モジュールの リモートサーバのエクスポート 会議カテゴリのインポート 始める前にあらかじめエクスポートした会議カテゴリファイルを検索します [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ 会議カテゴリのインポート (Import Meeting Categories)] の順にクリックします ファイル名を入力するか [ 参照 (Browse)] をクリックしてシステム設定ファイルを検索します 重複している情報を上書きするかどうかを選択します 12
Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート データのインポート方法 Cisco Unified MeetingPlace からのレポートの実行とデータのエクスポート モジュールの 会議カテゴリのエクスポート Cisco Unified MeetingPlace での会議の設定 モジュールの 会議カテゴリの設定 インポートによる会議のスケジューリング インポートにより会議をスケジュールするには 次のを実行します エンドユーザ Web インターフェイスから会議を個別にスケジュールできますが 次のを使用することで複数の会議を一度にスケジュールできます 始める前にインポートファイルを作成します インポートファイルの設定 (P.3) を参照してください 制約事項 次の条件のいずれかに該当する場合は インポートされた会議をスケジュールできません インポートファイルの [SchedulerUid] フィールドが空白で [ 会議のインポート (Import Meetings)] ページで [ スケジューラユーザ ID(Scheduler user ID)] フィールドに代替ユーザ名が設定されていない インポートされた会議用に使用可能な音声ポートまたは Web ポートが十分にない [SchedulerUid] フィールドのユーザ名が 既存のユーザプロファイルに対応していない場合 インポートプロセスにより [SchedulerUid] のエントリが [ 会議のインポート (Import Meetings)] ページの [ スケジューラユーザ ID(Scheduler user ID)] フィールドの値と置き換えられます 継続会議および定例会議は現在の時刻からスケジュールされ 過去の会議情報はインポートされません 定例会議を Cisco Unified MeetingPlace にインポートすると インポートファイルの各回の会議は開催パターンのない個々の会議としてスケジュールされます ステップ 6 [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ 会議のインポート (Import Meetings)] の順にクリックします フィールドに値を入力します [OK] をクリックして 会議レコードのインポート要求を確定します システムはインポートのステータスを表示し 会議インポートログへのリンクを提供します リンクをクリックしてインポートログを表示します これを印刷することもできます [OK] をクリックしてページを閉じます [OK] をクリックすると 会議インポートログの表示や取得はできなくなります 13
データのインポート方法 Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート Cisco Unified MeetingPlace の管理センターページリファレンス モジュールの フィールドリファレンス :[ 会議のインポート (Import Meetings)] ページ インポートによる会議のキャンセル インポートプロセスを使用して Cisco Unified MeetingPlace データベース内の会議をキャンセルするには 次のを実行します エンドユーザ Web インターフェイスから会議を個別にキャンセルできますが 次のを使用することで複数の会議を一度にキャンセルできます 始める前にインポートファイルを作成します インポートファイルの設定 (P.3) を参照してください 制約事項 キャンセルできるのは今後行われる定例会議のインスタンスだけで 過去の会議情報はインポートされません [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ 会議のインポート (Import Meetings)] の順にクリックします フィールドに値を入力します [ 実行するアクション (Action to perform)] フィールドで [ 会議のキャンセル (Cancel meetings)] を選択します システムはインポートのステータスを表示し 会議インポートログへのリンクを提供します リンクをクリックしてインポートログを表示します これを印刷することもできます [OK] をクリックしてページを閉じます [OK] をクリックすると 会議インポートログの表示や取得はできなくなります Cisco Unified MeetingPlace の管理センターページリファレンス モジュールの フィールドリファレンス :[ 会議のインポート (Import Meetings)] ページ システム設定のインポート 始める前に あらかじめエクスポートしたシステム設定ファイルを検索します システムは インポートファイルから欠落しているシステム設定値を無視します システムでは 欠落しているパラメータ 無効なパラメータ値 不整合などの状態を警告するメッセージが表示されます 14
Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート インポートファイルの例 [ メンテナンス (Maintenance)] > [ データのインポート (Import Data)] > [ システム設定 (System Configuration)] の順にクリックします ファイル名を入力するか [ 参照 (Browse)] をクリックしてシステム設定ファイルを検索します Cisco Unified MeetingPlace からのレポートの実行とデータのエクスポート モジュールの システム設定のエクスポート インポートファイルの例 データの種類ユーザグループユーザプロファイルビデオ端末プロファイル ( リリース 7.0.2) ビデオ端末プロファイル ( リリース 7.0.1) 会議 インポートファイルの基本的内容 grpnum,name,contactid,canoutdial 1,group1,username3,Yes 2,group2,username3,No uid,upwd,prfnum,prfpwd,fnm,lnm,phnum,ctctuid,grpnme username1,password1,206,12345,terry,smith,5550191,username3,system username2,password2,207,23456,robin,smith,5550192,username3,system videotermname,videotermid,videoendptaddstr Sample1 Room (System calls at mtg start),1226050345261,5550111 Sample2 Room (System calls at mtg start),1226050345262,5550112 uid,videotermname,videotermid,videoendptaddstr 1226050345261,Sample1 Room (System calls at mtg start),1226050345261,5550111 1226050345262,Sample2 Room (System calls at mtg start),1226050345262,5550112 StartDateTimeOfConf,DialableConfID,ReqLengthOfConf,allowguestoutdial 04/05/2006 14:00,12321,120,No 04/05/2006 16:00,23432,60,No データのインポートに関する要件 (P.1) Cisco Unified MeetingPlace の未加工データのエクスポートとインポートに関する仕様 モジュール 15
インポートファイルの例 Cisco Unified MeetingPlace へのデータのインポート 16