Microsoft Word - (修正後)◆1-1_記載要領通知(肝がん・肝硬変)通知.rtf

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「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について(厚生労働省保険局医療課:H )

「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について

○ 01_通知(案)

「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について(厚生労働省保険局医療課長、歯科医療管理官:H )

○ 01_通知(案)

保医発 第 2 号 平成 2 6 年 1 2 月 2 2 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略

Microsoft Word - 02【各団体あて】記載要領

( 保 241) 平成 30 年 11 月 29 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事松本吉郎 高齢者に係る高額療養費制度の見直し等について ( 再々周知 ) 平成 30 年 8 月 1 日から 70 歳以上の高齢者に係る高額療養費制度が見直されたことに伴い 診療報酬請求書等の記

「肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について」の一部改正について(厚生労働省健康局長:H )

2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)(第二版)

国保 70 歳未満 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 した住所職業上の理由 男 女 明 大 3 昭 4 平 生 区ア 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 男 女 明 大 3

実務上の取扱い(改正)

平成 7 年 月高額療養費の自己負担限度額の見直しに係る計算事例目次 事例 No 区分 備考 本人入院 6 区ア 本人入院 6 区ア 3 本人入院 7 区イ 4 本人入院 8 区ウ 5 本人入院 9 区エ 6 本人入院 30 区オ 7 本人入院 6 区ア 多数回該当 8 本人入院 7 区イ 多数回該

2015年1月改定対応(難病・小児慢性対応)

平成 7 年 月難病法による特定医療 小児慢性に係る計算事例目次 事例 No 区分 備考 本人入院 6 区ア 54 ( 既認定者 ) 本人入院 6 区ア 54 ( 既認定者 ) 3 本人入院 7 区イ 54 ( 既認定者 ) 4 本人入院 7 区イ 54 ( 新規認定者 ) 5 本人入院 7 区イ

2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)


寒い日が続きますが いかがお過ごしでしょうか? 立春も過ぎて 春はまだかな~と外を眺める今日この頃です 寒い日が続いたと思ったら ちょっと暖かくなったり 体調の維持が難しい日が続きますね うがいと手洗いを徹底して 風邪の予防に努めましょう!! 1. 難病医療費助成制度等の患者登録について ( 調剤シ

国保連合会だより NO 平成 30 年 8 月 16 日静岡県国民健康保険団体連合会 静岡市葵区春日 2 丁目 4 番 34 号 TEL(054) jp/ 1 静岡県単独特定疾患治療研究事業の

診療報酬明細書の請求事例 ( 浜松市重度心身障害者 母子家庭等医療費助成制度と公費負担医療との併用請求 ) 平成 30 年 10 月診療分より 平成 30 年 10 月 静岡県国民健康保険団体連合会

目 次 1 様式及び記載方法等について 1 2 算定事例 (1) 協会けんぽ等の被保険者の場合 6 (2) 国保組合の被保険者の場合 7 (3) 国保保険者と福祉医療費を請求する市町村が異なる場合 8 (4) 次の公費負担医療等を併用する場合 ( 国保 協会けんぽ等 国保組合 )9 ア公費 10(

2015年1月改定対応(高額療養費算定基準額対応)

入院時生活療養費の見直し内容について(厚生労働省保険局保険課:H29.4.7)

Microsoft Word - 反映版【改正中】管理票記載方法(小慢) (4)

. 公費 54 公費 5 のレセプトの公費対象患者負担額と自己負担上限額について公費 54 と公費 5 の公費対象患者負担額については 各受給者証の自己負担上限額を上限として原則 割 ( 保険 9 割給の場合は1 割 ( 指定公費も同様 )) の自己負担となります ただし 生年月日が昭和 19 年

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2015年1月改定対応(難病・小児慢性対応)第五版

1

01 鑑文

事務連絡(平成30年大阪府北部を震源とする地震)

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日医発第 621 号 ( 保 110) 平成 29 年 9 月 22 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長 横倉義武 入院時生活療養費等の見直しについて 現在 65 歳以上の者が保険医療機関の療養病床に入院したときに必要となる食費と居住費の一部について 入院時生活療養費が支給されており 食費 光熱水

Ⅱ 調剤録等の取扱いについて

( 別記 ) 公益社団法人日本医師会会長公益社団法人日本歯科医師会会長公益社団法人日本薬剤師会会長一般社団法人日本病院会会長公益社団法人全日本病院協会会長公益社団法人日本精神科病院協会会長一般社団法人日本医療法人協会会長一般社団法人日本社会医療法人協議会会長公益社団法人全国自治体病院協議会会長一般社

Microsoft Word - 要綱別添様式 (2)

はじめに 日本の医療保険制度は 一人ひとりが何らかの公的医療保険に 加入し 互いの医療費を支えあう 国民皆保険 という考え方に基 づいています 患者さんが医療機関で支払う医療費の自己負担額はかかった医療費の一部で 残りは保険から支払われています しかし病気によっては 保険からの支払いがあったとしても

スライド 1

(関係団体) 適用「材料定義・留意事項通知」

事例 3: 所得区分の記載 (C: 低所得者 ) がある特定疾患医療受給者証を提示した場合 入院 診療報酬明細書都道府医コード 社 国 単独 本入 併 3 六入平成 年 5 月分科 公 4 退職 保険者番号 6 公負担者番号 公負担者番号 公負担医療の受給者番号 公負担医療の受給者番号

事務連絡 平成 26 年 9 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について ( その 9) 診療報酬の算定

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< 現行 > 対象者医療区分 Ⅰ(Ⅱ Ⅲ 以外の者 ) 1 * 医療の必要性の低い者医療区分 Ⅱ Ⅲ 1 2 * 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) 3 指定難病患者 2 生活療養標準負担額のうちにかかる部分 1 日につき32 1 日につき 1 日につき < 見直し後 > 対象者医療区

目 次 はじめに 抗がん剤治療は 患者さんの身体的 精神的な負担に加えて 医療費も大きな負担の一つとなっているのではないでしょうか 1. 制度とは 2. 制度を利用するには 1 限度額適用認定証を提示すると 窓口での支払いが自己負担限度額までとなります 2 の払い戻し 参考自己負担限度額を計算してみ

1. 多数回該当の登録について 多数回該当とは? 70 歳未満の患者 または 70 歳以上で区分が現役並 Ⅰ 現役並 Ⅱ 現役並 Ⅲ の患者で 直近の 12 ヶ月間 ( 当月を含む 12 ヶ月間 ) に 3 回以上高額療養に該当した場合には多数回該当となり 一部を除き 4 回目からの高額療養の自己負

あっせん文(国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証 の申請に係る被保険者の負担軽減)

機関と調整する ) 次の 1 から 3 により算出し それを合計して支払いを行うことと なりますので 各保険医療機関においては 別紙様式により 当該保険医療機関等の 平成 23 年 5 月の入院 外来別の診療実日数を併せて届け出るものとなります 1 入院分平成 22 年 11 月 ~ 平成 23 年

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

目次 平成 27 年 0 月 から 自己負担上限月額のある公費 小児慢性特定疾病医療費助成 : 法別 52 難病医療費助成: 法別 5 83 自立支援医療: 法別 6 2 B 型 C 型ウイルス肝炎治療医療費助成 : 法別 38 と子義務教育就学児医療費助成 通院 回につき 200 円 ( 上限 )

【事務連絡】160421平成28年熊本地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて

高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 健康保険限度額適用認定証 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 氏名 生 住所 発効 有効期限 適用区分 保 険 者 健 康 保 険 証 に記載されています に交付申請し 事前に 認 定 証 1 を

平成 26 年 4 月 1 日以降の 70 歳から 74 歳までの被保険者等に係る一部負担金の割合は 以下のとおりとする ⑴ 平成 26 年 4 月 1 日以降 70 歳に達する被保険者等 1 について 70 歳に達する日の属する月の翌月以後の診療分から 療養 ( 医療保険各法に規定する食事療養及び

【事務連絡】「高額療養費制度の見直しに関するQ&A」の送付について

鑑-H リンゼス錠他 留意事項通知の一部改正等について

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知っておきましょう!窓口負担の豆知識

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に 正当な理由がない限り無償で交付しなければならないものであるとともに 交付が義務付けられている領収証は 指定訪問看護の費用額算定表における訪問看護基本療養費 訪問看護管理療養費 訪問看護情報提供療養費及び訪問看護ターミナルケア療養費の別に金額の内訳の分かるものとし 別紙様式 4を標準とするものであ

岡山県医療費負担制度の概要 ( 保険医療機関 関係者の皆様へ ) 1 単県医療費負担制度の概要 単県医療制度は 医療保険各法の規定により療養の給付等を受けた場合における自己負担額を軽減する制度です ( 保険調剤が行われた場合の自己負担額に対して負担する制度です ) (1) 医療保険における自己負担限

スライド 1

本人入院外目次 事例 No 区分 備考 事例 本人入院外 8 一般 事例 本人入院外 8 一般 事例 3 本人入院外 0 長 8 一般 事例 4 本人入院外 0 長 事例 5 本人入院外 6 長 事例 6 本人入院外 9 低所 事例 7 本人入院外 9 低所 事例 8 本人入院外 0 長 9 低所

(2) レパーサ皮下注 140mgシリンジ及び同 140mgペン 1 本製剤については 最適使用推進ガイドラインに従い 有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間 本製剤の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用するとともに 副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能な一定の要件

01 表紙

別紙 ( 国内における臓器等移植について ) Q1 一般の移送費の支給と同様に 国内での臓器移植を受ける患者が 療養の給付を受けるため 病院又は診療所に移送されたときは 移送費の支給を行うこととなるのか 平成 6 年 9 月 9 日付け通知の 健康保険の移送費の支給の取扱いについて ( 保険発第 1

はじめに この冊子では タルグレチンによる皮膚 T 細胞性リンパ腫の治療を受ける方に対して 高額療養費制度を活用した時の医療費 ( 自己負担限度額 ) がどのくらいかかるかを紹介しています 高額療養費制度では 年齢や所得によって自己負担限度額が異なります 自己負担限度額の計算例も示していますので ご

<8CA792505F959F8E8388E397C394EF90BF8B818F9182CC8B4C8DDA977697CC A5F E342E786C73>

酸素の購入価格に関する届出等について(厚生労働省保険局医療課:H27.1.8)

健保連業務支援 G 補足資料 高額療養費の制度改正事項 平成 29 年 8 月施行 1 の引き上げ ( 対象 :70 歳以上の者 ) 1 70 歳以上の外来におけるの引き上げ 70 歳以上の外来におけるが これまでの一般ので 12,000 円 現役並みので 44,400 円だったものが 一般ので 1

健疾発 1225 第 2 号 平成 26 年 12 月 26 日 [ 改正経過 ] 第 1 次改正平成 27 年 9 月 30 日健疾発 0930 第 1 号第 2 次改正平成 27 年 12 月 28 日健難発 1228 第 1 号第 3 次改正平成 29 年 9 月 29 日健難発 0929 第

記載方法(新)

高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 高額な医療費による負担を軽くするため 医療機関や薬局の窓口でご自 身が支払う医療費が定められた上限額 を超えた場合 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 健康保険限度額適用認定証 被 その超えた分の

肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業 取扱いマニュアル(医療機関向け) 【資料集】(案)

目次 診療報酬請求書の記載方法... 3 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金なし )... 4 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金あり )... 5 請求例 3( 国 70 歳以上 外 一部負担金あり )... 6 請求例 4( 後期 外 一部負担金あり )... 7 請求例 5

( 地 Ⅲ25)( 保 19) 平成 27 年 5 月 7 日 都道府県医師会 担当理事殿 日本医師会常任理事 道永麻里 松本純一 難病の患者に対する医療等に関する法律における食事 ( 生活 ) 療養に係る 患者負担額の取扱いについて 難病の患者に対する医療等に関する法律 ( 平成 26 年法律第

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払


<4D F736F F D BD90AC E938C966B926E95FB91BE95BD976D89AB926E906B8B7982D192B796EC8CA7966B959482CC926E906B82CC94ED8DD082C994BA82A495DB8CAF906697C38AD68C CC8EE688B582A282C982C282A282C C

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

概要. 宇都宮市 () 重度心身障がい者医療助成制度 (80900) ( ア ) 導入範囲 : 医科 歯科 調剤 訪問看護療養 ( イ ) 助成範囲 : 保険給付対象の一部負担金相当額 負担医療における一部負担額 ( ウ ) 受給者負担 : なし ( エ ) 対象医療機関 : 栃木県内医療機関等 入

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

⑵ 外来年間合算の支給額計算の基礎となる合算対象額は 基準日において 同一保険者の同一世帯に属しているか否かにより判断されます ( 例 ) 下記の事例の場合 基準日において 甲と乙が同一世帯であれば 3 と 4 は合算できるが 甲と乙が別世帯であれば 3 と 4 は合算できない 基準日保険者である

起案

平成 7 年 月難病法による特定医療に係る計算事例 ( 高齢受給者 ) 目次 事例 No 区分 軽減特例措置対象者 備考 高齢者一般入院 8 一般 54 ( 既認定者 ) 高齢者一般入院 8 一般 54 ( 既認定者 ) 3 高齢者一般入院 8 一般 54 ( 新規認定者 ) 4 高齢者一般入院 9

○国民健康保険税について

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

1. 高額療養費制度について 高額療養費制度とは 患者さんの高額な医療費負担を軽減するための制度です 医療機関や薬局で 診察や治療を受けたときや薬局でお薬を受け取ったときなどに 支払った医療費の自己負担額が一定の金額 ( 自己負担限度額 ) を超えた場合 加入している健康保険 に申請することで 超え

別添 高額療養費制度の見直しに関する Q&A 目次 1. 総論... 7 問 1.1 なぜいま高額療養費制度の見直しを行うのか 高齢者に何かメリットはあるのか なぜ二段階施行とするのか 問 1.2 高齢者自身は住民税非課税でも 同居する子が住民税課税であれば 高齢者は一般区分となる 一般区分を見直す

「配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について」の一部改正について

< 請求者の方へ > 1 承認期間中における血清肝炎 肝硬変の治療費用について 医療機関等の窓口で医療費の軽減を受けることができなかった場合には この請求書を使用して 愛知県知事に対し 医療費の償還払いの請求ができます 2 高額療養費制度の対象となる場合 この請求書で償還される金額は高額療養費制度の

参考資料

通知(写入)

[高額療養費制度について] 医療費による経済的な負担を軽くするための高額療養費制度という制度があります 医療費が高額になりそうな時には あらかじめ限度額適用認定証などの所得の 認定証 の交付を受けて医療機関の窓口で提示することで 入院 外来診療ともに窓 口での支払いを自己負担限度額までにとどめること

平成 27 年 1 月から難病医療費助成制度が変わりました! (H26 年 12 月末までに旧制度の医療費助成を受けている人は 3 年間の経過措置 を受けられます ) 分かり難い場合は協会又は自治体の窓口へお問い合わせください H27 年 1 月からの新制度 1. 難病医療費助成の対象は ALS 重

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常務理事事務長係係 70 歳以上 ソニー健康保険組合理事長殿 1 被保険者証の記号 番号 健康保険限度額適用認定申請書 [ 兼食事療養標準負担額減額申請書 ( 被保険者が非課税の場合に限る )] 被保険者の氏名 押 被保険者本人が氏名を記入した場合は押不要 平成年月日 認 日中連絡の取れる電話番号

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別紙 特定医療費の支給認定の実務上の取扱い 1. 所得区分の把握について (1) 市町村民税額の確認方法市町村民税 ( 所得割 ) の額は 市町村が発行する課税証明書又は非課税証明書等をもって確認すること 市町村民税 ( 所得割 ) の額を把握することができない場合は 所得区分は要綱第 3の1(1)

Microsoft PowerPoint - (H27.1~)高額療養費制度を利用される皆さまへ

別添 保発 0204 第 2 号 平成 28 年 2 月 4 日 都道府県知事殿 厚生労働省保険局長 公印省略 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令等の公布について ( 通知 ) 持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 27 年法律第 31 号 以下

Transcription:

保医発 1126 第 4 号 平成 30 年 11 月 26 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省保険局歯科医療管理官 ( 公印省略 ) 診療報酬請求書等の記載要領等について の一部改正について 療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令第一条第一項第十号の規定に基づき厚生労働大臣の定める医療の給付の一部を改正する件 ( 平成 30 年厚生労働省告示第 376 号 ) 及び健康保険法施行令第四十一条第七項の規定に基づき厚生労働大臣が定める医療に関する給付の一部を改正する件 ( 平成 30 年厚生労働省告示第 393 号 ) が告示され 平成 30 年 12 月 1 日から適用されるところである これに伴い 昭和 51 年 8 月 7 日保険発第 82 号厚生労働省保険局長通知 診療報酬請求書等の記載要領等について ( 以下 記載要領通知 という ) の一部を別紙のとおり改正し 同日から適用することとする なお 告示及び記載要領通知の主な改正内容は下記のとおりであるので その取扱いに遺漏のないよう 関係者に周知徹底を図られたい 記 1 告示の主な改正内容 今般 平成 30 年 12 月診療分より 平成 30 年 6 月 27 日健発 0627 第 1 号厚生労働省健康局

長通知 肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業について に基づき 以下のとおり告示を改正する (1)B 型肝炎又は C 型肝炎ウイルスによる肝がん 重度肝硬変の患者に対して行われる入院医療に対し 公費負担医療として 患者の自己負担額を1 万円まで助成する肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業 ( 以下 本事業 という ) による公費負担医療を担当する保険医療機関が 本事業による公費負担医療に関し費用を請求しようとするときに 電子情報処理組織又は光ディスク等を用いた請求により行うものとするため 平成三十年六月二十七日健発〇六二七第一号厚生労働省健康局長通知 肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業について による医療費の支給 を 新たに追加する ( 療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令第一条第一項第十号の規定に基づき厚生労働大臣の定める医療の給付の一部を改正する件 ) (2) 本事業が開始されることに伴い 特定疾病給付対象療養として 平成三十年六月二十七日健発〇六二七第一号厚生労働省健康局長通知 肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業について による医療費の支給 を 新たに追加する ( 健康保険法施行令第四十一条第七項の規定に基づき厚生労働大臣が定める医療に関する給付の一部を改正する件 ) 2 記載要領通知の主な改正内容 (1) 特記事項欄への記載について 1の告示改正に伴い 提示された肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証の適用区分に応じ 特記事項欄に 29 区エ 又は 30 区オ を記載することとする また 本事業による公費負担医療において 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合には 適用区分に応じ 特記事項欄に 34 多エ 又は 35 多オ を記載することとする なお 本事業の対象は入院のみであるため 医科 歯科の入院外の診療報酬明細書 調剤報酬明細書及び訪問看護療養費明細書に記載する必要はない (2) 法別番号及び制度の略称表についてア別添 2 保険者番号 公費負担者番号 公費負担医療の受給者番号並びに医療機関コード及び薬局コード設定要領 の別表 1 法別番号及び制度の略称表 の(3) の区分を 肝炎治療特別促進事業に係る医療の給付及び肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業に係る医療費の支給 に変更する イ上記の法別番号を 38 とする

別紙 診療報酬請求書等の記載要領等について ( 昭和 51 年 8 月 7 日保険発第 82 号 ) の一部改正について 別紙 1 の Ⅱ 及び別紙 2 別添 2 別表 1 を次の表のように改正する

診療報酬請求書等の記載要領等について ( 昭和 5 1 年 8 月 7 日保険発第 8 2 号 ) の一部改正について ( 傍線部分は改正部分 ) 改 正 後 改 正 前 別紙 1 別紙 1 Ⅱ 診療報酬請求書及び診療報酬明細書の記載要領 Ⅱ 診療報酬請求書及び診療報酬明細書の記載要領 第 3 診療報酬明細書の記載要領 ( 様式第 2 ) 第 3 診療報酬明細書の記載要領 ( 様式第 2 ) 2 診療報酬明細書の記載要領に関する事項 2 診療報酬明細書の記載要領に関する事項 ( 1 3 ) 特記事項 欄について記載する略号をまとめると 以下のとおりであること なお 電子計算機の場合はコードと略号を記載すること ( 1 3 ) 特記事項 欄について記載する略号をまとめると 以下のとおりであること なお 電子計算機の場合はコードと略号を記載すること 2 9 区エ 7 0 歳未満で以下のいずれかに該当する場合 1 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の限度額適用認定証 ( 適用区分が ( エ ) ) が提示された場合 2 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の適用区分 ( エ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 2 9 区エ 7 0 歳未満で以下のいずれかに該当する場合 1 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療に あっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の限度額適用 認定証 ( 適用区分が ( エ ) ) が提 示された場合 2 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療に あっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の適用区分 ( エ ) の記載のある特定医療費受 給者証 特定疾患医療受給者証又

小児慢性特定疾病医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合 ( 特記事項 3 4 に該当する場合を除く ) 7 0 歳以上で以下のいずれかに該当する場合 1 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては 課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の高齢受給者証又は後期高齢者医療被保険者証 ( 一部負担金の割合 ( 2 割 ) 又は ( 1 割 ) ) の提示のみの場合 2 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては 課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合 ( 特記事項 3 4 に該当する場合を除く ) は小児慢性特定疾病医療受給者証が提示された場合 ( 特記事項 3 4 に該当する場合を除く ) 7 0 歳以上で以下のいずれかに該当する場合 1 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては 課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の高齢受給者証又は後期高齢者医療被保険者証 ( 一部負担金の割合 ( 2 割 ) 又は ( 1 割 ) ) の提示のみの場合 2 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては 課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある特定医療費受給者証又は特定疾患医療受給者証が提示された場合 ( 特記事項 3 4 に該当する場合を除く ) 3 0 区オ 7 0 歳未満で以下のいずれかに該当す る場合 3 0 区オ 7 0 歳未満で以下のいずれかに該当す る場合

1 低所得者の世帯 の限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分 ( オ ) ) が提示された場合 2 低所得者の世帯 の適用区分 ( オ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合 ( 特記事項 3 5 に該当する場合を除く ) 7 0 歳以上で以下のいずれかに該当する場合 1 低所得者の世帯 の限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分が ( Ⅰ 又は Ⅱ ) ) が提示された場合 2 低所得者の世帯 の適用区分 ( Ⅰ 又は Ⅱ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合 1 低所得者の世帯 の限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分 ( オ ) ) が提示された場合 2 低所得者の世帯 の適用区分 ( オ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証又は小児慢性特定疾病医療受給者証が提示された場合 ( 特記事項 3 5 に該当する場合を除く ) 7 0 歳以上で以下のいずれかに該当する場合 1 低所得者の世帯 の限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分が ( Ⅰ 又は Ⅱ ) ) が提示された場合 2 低所得者の世帯 の適用区分 ( Ⅰ 又は Ⅱ ) の記載のある特定医療費受給者証又は特定疾患医療受給者証が提示された場合 3 1 多ア以下のいずれかに該当する場合 1 7 0 歳未満で 標準報酬月額 8 3 3 1 多ア以下のいずれかに該当する場合 1 7 0 歳未満で 標準報酬月額 8 3

万円以上 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 9 0 1 万円超 ) の世帯 の適用区分 ( ア ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証又は小児慢性特定疾病医療受給者証が提示された場合であって 難病法による特定医療 特定疾患治療研究事業 小児慢性特定疾病医療支援又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業に係る公費負担医療 ( 入院に限る ) の自院における高額療養費の支給が直近 1 2 か月間において 4 月目以上である場合 ( 以下 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 という ただし 肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業については 特記事項 3 4 及び同 3 5 に限る ) 2 7 0 歳以上で 標準報酬月額 8 3 万以上 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては 課税所得 6 9 0 万円以上 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅵ ) の記載のある特定医療費受給者証又は特定疾患医療受給者証が提示された場合であって 特定 万円以上 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 9 0 1 万円超 ) の世帯 の適用区分 ( ア ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証又は小児慢性特定疾病医療受給者証が提示された場合であって 難病法による特定医療 特定疾患治療研究事業又は小児慢性特定疾病医療支援に係る公費負担医療 ( 入院に限る ) の自院における高額療養費の支給が直近 1 2 か月間において 4 月目以上である場合 ( 以下 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 という ) 2 7 0 歳以上で 標準報酬月額 8 3 万以上 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては 課税所得 6 9 0 万円以上 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅵ ) の記載のある特定医療費受給者証又は特定疾患医療受給者証が提示された場合であって 特定

疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 ( 小児慢性特定疾病医療支援を除く ) 3 4 多エ以下のいずれかに該当する場合 1 7 0 歳未満で 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の適用区分 ( エ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 2 7 0 歳以上で 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては 課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 ( 小児慢性特定疾病医療支援を除 疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 ( 小児慢性特定疾病医療支援を除く ) 3 4 多エ 以下のいずれかに該当する場合 1 7 0 歳未満で 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職 者医療にあっては 旧ただし書き 所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の適 用区分 ( エ ) の記載のある特定医 療費受給者証 特定疾患医療受給 者証又は小児慢性特定疾病医療受 給者証が提示された場合であっ て 特定疾病給付対象療養高額療 養費多数回該当の場合 2 7 0 歳以上で 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期 高齢者医療にあっては 課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の適用区 分 ( Ⅲ ) の記載のある特定医療費 受給者証又は特定疾患医療受給者 証が提示された場合であって 特 定疾病給付対象療養高額療養費多 数回該当の場合 ( 小児慢性特定疾 病医療支援を除く )

く ) 3 5 多オ 7 0 歳未満で 低所得者の世帯 の適用区分 ( オ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 3 5 多オ 7 0 歳未満で 低所得者の世帯 の適用区分 ( オ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証又は小児慢性特定疾病医療受給者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 ( 2 1 ) 療養の給付 欄についてウ医療保険 ( 高齢受給者及び高齢受給者以外であって限度額適用認定証若しくは限度額適用 標準負担額減額認定証又は特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証若しくは肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証 ( 特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証及び肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証にあっては 適用区分に所得区分の記載があるものに限 ( 2 1 ) 療養の給付 欄についてウ医療保険 ( 高齢受給者及び高齢受給者以外であって限度額適用認定証若しくは限度額適用 標準負担額減額認定証又は特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証若しくは小児慢性特定疾病医療受給者証 ( 特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 及び小児慢性特定疾病医療受給者証にあっては 適用区分に所得区分の記載があるものに限る ) の提示があった者で高額療養費が現物給付された者に係るものに限る ) 及び後期高齢者医療

る ) の提示があった者で高額療養費が現物給付された者に係るものに限る ) 及び後期高齢者医療に係る入院における 負担金額 の項 入院外における 一部負担金額 の項については 以下によること に係る入院における 負担金額 の項 入院 外における 一部負担金額 の項について は 以下によること ( 2 6 ) その他フ 7 0 歳未満の場合であって 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の限度額適用認定証 ( 適用区分が ( エ ) であるもの ) が提示された場合又は 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証若しくは肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証 ( 適用区分が ( エ ) であるもの ) が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合を除く ) 又は 7 0 歳以上の場合であって 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の高齢受給者証若しくは後期高齢者医療被保険者証 ( 一部負担金の割合 ( 2 割 ) 又は ( 1 割 ) ) の提示のみの場合 ( 2 6 ) その他フ 7 0 歳未満の場合であって 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の限度額適用認定証 ( 適用区分が ( エ ) であるもの ) が提示された場合又は 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証若しくは小児慢性特定疾病医療受給者証 ( 適用区分が ( エ ) であるもの ) が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合を除く ) 又は 7 0 歳以上の場合であって 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の高齢受給者証若しくは後期高齢者医療被保険者証 ( 一部負担金の割合 ( 2 割 ) 又は ( 1 割 ) ) の提示のみの場合又は 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及

又は 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証若しくは肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 ( 小児慢性特定疾病医療支援を除く ) を除く ) には 特記事項 欄に 区エ と記載すること び後期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある特定医療費受給者証若しくは特定疾患医療受給者証が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 ( 小児慢性特定疾病医療支援を除く ) を除く ) には 特記事項 欄に 区エ と記載すること ヘ 7 0 歳未満の場合であって 低所得者の世帯 の限度額適用認定証若しくは限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分が ( オ ) であるもの ) が提示された場合又は 低所得者の世帯 の特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証若しくは肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証 ( 適用区分が ( オ ) であるもの ) が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合を除く ) 又は 7 0 歳以上の場合であって 低所得者の世帯 の限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分が ( Ⅰ 又は Ⅱ ) ) が提示された場合又は 低所得者の世帯 の適用区分 ( Ⅰ 又は Ⅱ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証若 ヘ 7 0 歳未満の場合であって 低所得者の世帯 の限度額適用認定証若しくは限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分が ( オ ) であるもの ) が提示された場合又は 低所得者の世帯 の特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証若しくは小児慢性特定疾病医療受給者証 ( 適用区分が ( オ ) であるもの ) が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合を除く ) 又は 7 0 歳以上の場合であって 低所得者の世帯 の限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分が ( Ⅰ 又は Ⅱ ) ) が提示された場合又は 低所得者の世帯 の適用区分 ( Ⅰ 又は Ⅱ ) の記載のある特定医療費受給者証若しくは特定疾患医療受給者証が提示された場合には 特記事項 欄に 区

しくは肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業 オ と記載すること 参加者証が提示された場合には 特記事 項 欄に 区オ と記載すること ム 7 0 歳未満において 標準報酬月額 2 6 万円以 ム 7 0 歳未満において 標準報酬月額 2 6 万円以 下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあって 下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあって は 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世 は 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世 帯 の適用区分の記載のある特定医療費受給 帯 の適用区分の記載のある特定医療費受給 者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定 者証 特定疾患医療受給者証又は小児慢性特 疾病医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治 定疾病医療受給者証が提示された場合であっ 療研究促進事業参加者証が提示された場合で て 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回 あって 特定疾病給付対象療養高額療養費多 該当の場合 又は 7 0 歳以上において 標準報 数回該当の場合 又は 7 0 歳以上において 標 酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高 準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後 齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) 期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未 の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある特定 満 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある 医療費受給者証又は特定疾患医療受給者証が 特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 提示された場合であって 特定疾病給付対象 又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参 療養高額療養費多数回該当の場合 ( 小児慢性 加者証が提示された場合であって 特定疾病 特定疾病医療支援を除く ) には 特記事 給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 項 欄に 多エ と記載すること ( 小児慢性特定疾病医療支援を除く ) に は 特記事項 欄に 多エ と記載するこ と メ 7 0 歳未満において 低所得者の世帯 の適 用区分の記載のある特定医療費受給者証 特 定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療 メ 7 0 歳未満において 低所得者の世帯 の適 用区分の記載のある特定医療費受給者証 特 定疾患医療受給者証又は小児慢性特定疾病医

受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合には 特記事項 欄に 多オ と記載すること 療受給者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合には 特記事項 欄に 多オ と記載すること Ⅲ 歯科診療に係る診療報酬請求書及び診療報酬明細書の記載要領第 3 診療報酬明細書の記載要領 ( 様式第 3 ) 2 診療報酬明細書の記載要領に関する事項 ( 3 6 ) その他 Ⅲ 歯科診療に係る診療報酬請求書及び診療報酬明細書の記載要領第 3 診療報酬明細書の記載要領 ( 様式第 3 ) 2 診療報酬明細書の記載要領に関する事項 ( 3 6 ) その他 ネ 7 0 歳未満の場合であって 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の限度額適用認定証 ( 適用区分が ( エ ) であるもの ) が提示された場合又は 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証若しくは肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証 ( 適用区分が ( エ ) であるもの ) が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合を除く ) 又は 7 0 歳以上の場合であっ ネ 7 0 歳未満の場合であって 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の限度額適用認定証 ( 適用区分が ( エ ) であるもの ) が提示された場合又は 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証若しくは小児慢性特定疾病医療受給者証 ( 適用区分が ( エ ) であるもの ) が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合を除く ) 又は 7 0 歳以上の場合であって 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後

て 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の高齢者受給証若しくは後期高齢者医療被保険者証 ( 一部負担金の割合 ( 2 割 ) 又は ( 1 割 ) ) の提示のみの場合又は 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証若しくは肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 ( 小児慢性特定疾病医療支援を除く ) を除く ) には 特記事項 欄に 区エ と記載すること 期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の高齢者受給証若しくは後期高齢者医療被保険者証 ( 一部負担金の割合 ( 2 割 ) 又は ( 1 割 ) ) の提示のみの場合又は 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある特定医療費受給者証若しくは特定疾患医療受給者証が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 ( 小児慢性特定疾病医療支援を除く ) を除く ) には 特記事項 欄に 区エ と記載すること ノ 7 0 歳未満の場合であって 低所得者の世帯 の限度額適用認定証若しくは限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分が ( オ ) であるもの ) が提示された場合又は 低所得者の世帯 の特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証若しくは肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証 ( 適用区分が ( オ ) であるもの ) が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合を除く ) 又は 7 0 歳以上の場合であって 低所得者の ノ 7 0 歳未満の場合であって 低所得者の世帯 の限度額適用認定証若しくは限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分が ( オ ) であるもの ) が提示された場合又は 低所得者の世帯 の特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証若しくは小児慢性特定疾病医療受給者証 ( 適用区分が ( オ ) であるもの ) が提示された場合 ( 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合を除く ) 又は 7 0 歳以上の場合であって 低所得者の世帯 の限度額適用認定証又は限度額適用 標準負

世帯 の限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 適用区分が ( Ⅰ 又は Ⅱ ) ) が提示された場合又は 低所得者の世帯 の適用区分 ( Ⅰ 又は Ⅱ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証若しくは肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合には 特記事項 欄に 区オ と記載すること 担額減額認定証 ( 適用区分が ( Ⅰ 又は Ⅱ ) ) が提示された場合又は 低所得者の世帯 の適用区分 ( Ⅰ 又は Ⅱ ) の記載のある特定医療費受給者証若しくは特定疾患医療受給者証が提示された場合には 特記事項 欄に 区オ と記載すること へ 7 0 歳未満において 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の適用区分の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多 数回該当の場合 又は 7 0 歳以上において 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 ( 小児慢性特定疾病医療支援を除く ) には 特記事項 欄に 多エ と記載するこ へ 7 0 歳未満において 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び退職者医療にあっては 旧ただし書き所得 2 1 0 万円以下 ) の世帯 の適用区分の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証又は小児慢性特定疾病医療受給者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 又は 7 0 歳以上において 標準報酬月額 2 6 万円以下 ( 国民健康保険及び後期高齢者医療にあっては課税所得 1 4 5 万円未満 ) の世帯 の適用区分 ( Ⅲ ) の記載のある特定医療費受給者証又は特定疾患医療受給者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合 ( 小児慢性特定疾病医療支援を除く ) には 特記事項 欄に 多エ と記載すること

と ホ 7 0 歳未満において 低所得者の世帯 の適用区分の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証 小児慢性特定疾病医療受給者証又は肝がん 重度肝硬変治療研究促進事業参加者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合には 特記事項 欄に 多オ と記載すること ホ 7 0 歳未満において 低所得者の世帯 の適用区分の記載のある特定医療費受給者証 特定疾患医療受給者証又は小児慢性特定疾病医療受給者証が提示された場合であって 特定疾病給付対象療養高額療養費多数回該当の場合には 特記事項 欄に 多オ と記載すること 別紙 2 別添 2 別表 1 法別番号及び制度の略称表 ( 3 ) 別紙 2 別添 2 別表 1 法別番号及び制度の略称表 ( 3 ) 区分 法別 制度の 区分 法別 制度の 番号 略称 番号 略称 肝炎治療特別促進事業に係る医療 3 8 - 肝炎治療特別促進事業に係る医 3 8 - の給付及び肝がん 重度肝硬変治 療の給付 療研究促進事業に係る医療費の支 給