⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

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告示第  号

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

ブロック塀撤去補要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

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を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

静岡市の耐震対策事業

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美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

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( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

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小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

市原市防犯カメラ補助金交付要綱

要綱.xdw

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

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生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

補助対象店舗 という ) の存する区域の商店街組合等の会員であること ただし 近隣に加入できる商店街組合等が存在しない場合等市長がやむを得ない事情があると認めるときは その限りではない ⑷ 客が直接来店する店舗型営業であること ⑸ 補助対象店舗の売り場面積が m2未満であること ⑹ 同一

制定 平成21年11月19日

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

Microsoft Word - きのくに防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

福山駅南口の防犯カメラについて

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

議案第○○号

議案第 号

京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

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公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

平成11年度

様式1号(第5条関係)

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

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作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

Transcription:

市川市街頭防犯カメラ設置費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 自主防犯パトロールの実施及び街頭防犯カメラの設置により犯罪の抑止及び治安の向上を図るため 街頭防犯カメラを設置する地域団体に対し 予算の範囲内において 市川市街頭防犯カメラ設置費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することに関し 市川市補助金等交付規則 ( 平成 8 年規則第 3 6 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる ⑴ 地域団体自治会 商店会その他の地域的な共同活動を行う団体をいう ⑵ 街頭防犯カメラ市川市防犯カメラの適正な設置及び利用に関する条例 ( 平成 1 7 年条例第 7 号 以下 条例 という ) 第 2 条第 1 号に規定する防犯カメラであって 別表に定める機能を有するものをいう ⑶ 画像条例第 2 条第 2 号に規定する画像をいう ( 補助対象団体 ) 第 3 条補助金の交付の対象となる団体は 次に掲げる要件を満たす地域団体とする ⑴ 補助金の交付申請を行う年度の前年度の 4 月 1 日前から継続して自主防犯パトロールを実施している実績があり かつ 今後も継続して実施することが見込まれること ⑵ 市長が別に定める街頭防犯カメラの設置及び運用に関する基準を遵守するものであること ( 補助対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 次に掲げるとおりとする ⑴ 街頭防犯カメラを購入し 及び設置するものであること

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 街頭防犯カメラの購入に要する費用及び設置に要する費用とする ただし 次に掲げる経費は この限りでない ⑴ 既存設備の撤去又は移設に要する費用 ⑵ 街頭防犯カメラを設置する土地の造成又は土地 建物等の使用若しくは取得若しくは補償に要する費用 ⑶ 街頭防犯カメラに係るモニターの設置に要する費用 ⑷ 街頭防犯カメラの維持又は管理に要する費用 ( 補助金の額 ) 第 6 条補助金の額は 補助対象経費の合計額に 2 分の 1 乗じて得た額 ( 当該額に1,0 0 0 円未満の端数が生じたときは これを切り捨てた額 ) とする ただし 街頭防犯カメラ 1 台につき20 万円を上限とする ( 事前協議 ) 第 7 条補助金の交付を受けようとする地域団体の代表者 ( 以下この条において 申請者 という ) は 規則第 3 条第 1 項の規定による申請書の提出をしようとするときは あらかじめ市長が別に定める期日までに市長と協議しなければならない 2 前項の規定による協議は 市川市街頭防犯カメラ設置補助事業事前協議申出書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて 市長に提出することにより行うものとする ⑴ 街頭防犯カメラ設置計画書 ⑵ 地域団体の規約等 ⑶ 地域団体の役員名簿

⑷ 第 3 条第 1 号に規定する事項を証する資料 ⑸ 条例第 3 条第 1 項に規定する設置利用基準 ( 次条第 2 項第 1 号において 設置利用基準 という ) の案 ⑹ 街頭防犯カメラを設置する予定の箇所の位置図 ⑺ 街頭防犯カメラの購入に要する費用及び設置に要する費用に係る見積書及びその内訳書 ⑻ 街頭防犯カメラの仕様書 ⑼ その他市長が必要と認める書類 3 市長は 事前協議が終了したときは 市川市街頭防犯カメラ設置補助事業協議結果通知書 ( 様式第 2 号 ) により当該申請者に通知するものとする 4 申請者は 事前協議終了後 その内容に変更等を生じたときは 速やかに その内容を市長に報告するとともに 必要に応じて再度協議を行うものとする ( 交付の申請 ) 第 8 条規則第 3 条第 1 項の申請書は 市川市街頭防犯カメラ設置費補助金交付申請書 ( 様式第 3 号 ) によるものとする 2 前項の申請書の添付書類は 次に掲げるとおりとする ⑴ 設置利用基準 ⑵ 街頭防犯カメラを設置する箇所の位置図及び現況写真 ⑶ 街頭防犯カメラの撮影範囲を記載した平面図 ⑷ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の条件 ) 第 9 条規則第 5 条第 1 項の規定により付する条件は 次に掲げるとおりとする ⑴ 補助金の交付を受けて設置した街頭防犯カメラ ( 以下 取得財産 という ) については 市長の承認を受けないでこの補助金の交付の目的に反して使用し 譲渡し 交換し 貸し付け 担保に供し 又は除去しないこと

⑵ 取得財産については 常にその管理状況を明らかしておくとともに 善良な管理者の注意をもって管理し この補助金の交付の目的に従ってその効率的な運用を図ること ⑶ 取得財産を移設する必要が生じた場合又は破損等によりその用に供することができなくなったときは 市長にその旨及び事後対策を報告すること ⑷ 補助対象事業が完了した後 市長の求めに応じ 取得財産の現況について 市長に報告すること ⑸ 前各号に掲げる事項は 補助対象事業の完了した日の属する会計年度の終了後 5 年間遵守すること ( 決定の通知 ) 第 10 条規則第 6 条の規定による通知は 市川市街頭防犯カメラ設置費補助金交付可否決定通知書 ( 様式第 4 号 ) により行うものとする ( 変更等の承認 ) 第 11 条前条の規定による補助金を交付する旨の決定の通知を受けた者 ( 以下 補助事業者 という ) は 交付決定を受けた補助対象事業に変更等を生じたことにより 規則第 8 条の承認を受けようとするときは 市川市街頭防犯カメラ設置費補助金交付申請事項変更等承認申請書 ( 様式第 5 号 ) に市長が必要と認める書類を添付して市長に提出しなければならない 2 市長は 前項の申請書の提出を受けたときは その内容を審査の上 承認の可否を決定し その旨を市川市街頭防犯カメラ設置費補助金交付申請事項変更等承認可否決定通知書 ( 様式第 6 号 ) により通知するものとする ( 実績報告 ) 第 12 条規則第 1 3 条の補助事業等実績報告書は 市川市街頭防犯カメラ設置費補助金実績報告書 ( 様式第 7 号 ) によるものとする 2 前項の実績報告書の添付書類は 次に掲げるとおりとする ⑴ 設置した街頭防犯カメラの現況写真 ⑵ 設置した街頭防犯カメラにより撮影された画像を印刷した資料

⑶ 補助対象経費に要した費用を支払ったことを証する書類及びその内訳書 ⑷ 補助金の額の算出の根拠を示した書類 ⑸ その他市長が必要と認める書類 3 第 1 項の実績報告書の提出期限は 当該補助対象事業が完了した日から起算して 2 0 日を経過した日又は当該年度の 3 月 2 0 日までのいずれか早い日までとする ( 額の確定 ) 第 13 条市長は 規則第 1 5 条の規定により補助金の額を確定したときは 市川市街頭防犯カメラ設置費補助金額確定通知書 ( 様式第 8 号 ) により補助金の交付決定を受けた補助事業者に通知するものとする ( 交付請求 ) 第 14 条規則第 1 6 条の交付請求書は 市川市街頭防犯カメラ設置費補助金交付請求書 ( 様式第 9 号 ) によるものとする ( 交付の取消し ) 第 15 条規則第 1 8 条第 3 項の規定による通知は 市川市街頭防犯カメラ設置費補助金交付決定取消通知書 ( 様式第 1 0 号 ) により行うものとする ( 財産処分の制限 ) 第 16 条規則第 2 1 条第 2 号及び第 3 号の市長が定めるものは 補助金の交付を受けて取得した価格が 2 万円以上の街頭防犯カメラとする 2 規則第 2 1 条ただし書の規定により市長が定める期間は 街頭防犯カメラ本体及び記録装置にあっては 5 年間とし これら以外の機器にあっては減価償却資産の耐用年数等に関する省令 ( 昭和 4 0 年大蔵省令第 1 5 号 ) に定める耐用年数に相当する期間とする ( 帳簿等の整理 ) 第 17 条補助事業者は 補助対象事業に係る経費の収支を明らかにした帳簿を備え 当該経費について証拠書類を整理し かつ 当該帳簿及び証拠書類を補助対象事業完了後 5 年間保存しておかなければならない

( 報告 ) 第 18 条補助事業者は 市長から要求があったときは 街頭防犯カメラの維持管理 自主防犯パトロールの実施状況等について 市長に報告しなければならない ( 補則 ) 第 19 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は 別に定める 附則この要綱は 平成 2 8 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 2 9 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 3 0 年 4 月 1 日から施行する

別表 ( 要綱第 2 条関係 ) 機能等の区分 仕様 共通機能 2 4 時間の運用に耐えられるものであること 撮影機能 カラーでの撮影が可能なものであること ただし 夜間 においては白黒での撮影によることができる 映像出力が 1 0 0 万画素以上であること 最低被写体照度が 3 l x を満たすものであること 1 秒間の記録間隔 4 コマ以上の設定において 7 日間以上保存が可能なものであること 記録画像サイズは 1 2 8 0 9 6 0 以上のものであること 録画機能 画像の閲覧に当たっては パスワードの入力を要すること等とし 第三者が容易にこれを抽出し 保存し 又は再生することができない措置が講じられたものであること 画像記録媒体は 鍵等により第三者が容易に取出しを行えない措置が講じられたものであること 無線 L A N ( 規格 : I E E E 8 0 2. 1 1 n ) により画像の抽出を行うことができる機能を有するものであること 無線 L A N 装置 無線 L A N は W P A 2 - P S K ( A E S ) により第三 者の不正アクセスを防止する措置が講じられたものであ ること 無線 L A N の S S I D ステルス機能を有するものであること M A C アドレスフィルタリング機能を有するものであること その他 本市が所有する画像抽出用パソコンにより画像の抽出及び再生を行うことができるものであること 日本防犯設備協会 R B S S 基準 ( 優良防犯機器認定基準 ) 防犯カメラ認定基準 を取得していること