付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

告示第  号

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敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

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船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

議案第4号

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

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南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

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仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

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2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

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第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

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公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

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こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

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ヘルプ集計200110審査

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

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安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

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⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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様式第1号(第3条関係)

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

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Microsoft Word - 文書 1

第 5 補助金の額 補助金の額は 別表に定めるところによるものとする 第 6 補助金の交付申請及び交付決定 1 補助金の交付を受けようとする区市町村の長 ( 以下 補助事業者 という ) は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により知事に申請するものとする 2 知事は 前項の申請の内容を

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

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2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

1. 防犯カメラ設置補助金制度 の概要 1) 目的 : 犯罪の抑止効果や 犯罪が発生した時の捜査機関への情報提供を目的とし て 犯罪のない安全安心な住みよいまちづくりに向けた取組みを支援します 防犯カメラの設置 〇犯罪の抑止 〇安心感の醸成 犯罪のない安全安心なまち 2) 補助対象団体 : 自治会

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

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Microsoft Word - きのくに防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

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江戸川区防犯カメラ整備事業補助金交付要綱 平成 27 年 4 月 1 日要綱第 16 号 江戸川区防犯カメラ整備事業補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 江戸川区安全 安心まちづくり運動大綱に基づき 防犯カメラを整備しよう とする地域団体に対し 江戸川区 ( 以下 区 という ) が整備に要する費用の一部を予算の範囲内で補助することにより 地域の防犯対策の向上を促進し もって 安全で安心なまちの実現に寄与することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条 この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところに よる (1) 防犯カメラ犯罪の予防を目的に公共空間での出来事を撮影するために 特定の場所に継続的に設置される映像撮影装置 映像表示装置 映像記録装置その他これらに附属する装置 ( 疑似装置を含む ) をいう ただし 専ら特定の私有財産又は公有財産の保護 管理等を目的に設置される機器を除く (2) 地域団体区内の一定の区域の住民によって構成される団体 ( 町会 自治会 学校 PTA 商店街等をいう ) 又は一定の区域の住民が参加する団体をいう (3) 商店街次に掲げるものをいう ア イ ウ 商店街振興組合法 ( 昭和 37 年法律第 141 号 ) により設立された商店街振興組合 中小企業等協同組合法 ( 昭和 24 年法律第 181 号 ) により設立された事業協同組合 その他区が商店街と認めたもの (4) 安全 安心まちづくり推進地区防犯対策を効果的に進める必要がある地区として区が選定し あらかじめ東京都に報告したものをいう (5) 単独事業地域団体が単独で行う防犯カメラの整備に関する事業 (6) 連携事業複数の地域団体が連携して行う防犯カメラの整備に関する事業 ( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象者は 単独又は複数の地域団体とする ( 以下 補助対象者 という ) ( 補助対象事業 ) 第 4 条 この要綱による補助の対象事業 ( 以下 補助事業 という ) は 安全 安心まちづくり 推進地区に選定された地区内において実施される防犯カメラの整備に関する事業で 補助金の交 1/6

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるもの ( 以下 補助対象経費 という ) とする ただし 次に掲げるものを除く (1) 機能維持を目的とした修繕 保守等に係る経費 (2) 消耗品のみの交換に係る経費 (3) 土地の取得 造成 補償 使用に係る経費 (4) 車検 自動車保険料 燃料等 車両運行のために一般的に必要な経費 (5) 当該経費のうち 防犯カメラの設置場所及びその本来の効果の及ぶ範囲が近接又は重複するなど この補助金が公正かつ有効に使用されないことが明らかなもの ( 補助金額の算出方法 ) 第 6 条 補助金の交付額は 補助対象経費に別表に定める補助率を乗じて得た額とし 千円未満の 端数があるときは これを切り捨てる 2 前項の規定により算出された額は 別表に定める補助限度額を上限とする ただし 区長が特別の事情があると認める場合は この限りでない ( 交付申請 ) 第 7 条補助金の交付を受けようとする補助対象者の代表者 ( 以下 交付申請者 という ) は 補助金交付申請書に 次に掲げる書類を付して区長に提出しなければならない (1) 補助金の交付を受けようとする補助対象者 ( 連携事業にあっては 当該補助対象者のうち代表となる補助対象者 ) の規約 名簿 活動の概要 実績等が記載された資料 (2) 実施する事業に関する地図 図面 仕様書 見積書及びその内訳書等 (3) その他区長が必要と認める書類 ( 交付決定及び通知等 ) 第 8 条 区長は 前条の規定による補助金の交付申請 ( 以下 交付申請 という ) があったとき は その内容を審査し 補助金の交付決定 ( 以下 交付決定 という ) 又は不交付決定を行い その旨を補助金交付決定通知書又は補助金不交付決定通知書により交付申請者へ通知するものと する ( 交付決定に付す条件 ) 2/6

第 9 条前条に規定する交付決定に際しては 別記の条件を付して通知するものとする ( 事業の変更等 ) 第 10 条 交付申請者は 補助事業において次に掲げる変更等を行うときは 事業変更等承認申請書 により区長に承認を求めるものとする (1) 事業計画を変更しようとするとき (2) 当該事業の実施を延期し 又は一時中止しようとするとき 2 区長は 前項の申請があったときは その内容を審査し 適当と認める場合は 事業変更等承認通知書により 交付申請者に通知するものとする ( 実績報告 ) 第 11 条 交付申請者は 補助対象事業が完了したときは 速やかに事業実績報告書に 次に掲げる 書類を付して 区長に提出しなければならない (1) 契約書の写し (2) 機器等を設置した場所の詳細地図 図面 (3) 納品書及び内訳書の写し (4) 請求書の写し (5) 領収書の写し (6) 防犯カメラの運用基準 (7) その他区長が必要と認めるもの ( 補助金の額の確定 ) 第 12 条 区長は 前条の実績報告を受けたときは 実績報告の内容を審査し その報告に係る事業 の成果が交付決定の内容に適合すると認めるときは 区から交付すべき補助金の額を確定し 交付申請者に補助金交付額確定通知書により通知するものとする 2 前項の規定により交付すべき補助金の額は 交付決定した額又は事業実績報告書に記載された額に基づき第 6 条の規定により算出された額のうち いずれか低い額とする ( 補助金の請求 ) 第 13 条 交付申請者は 前条の規定による補助金交付額確定通知を受けたときは 速やかに補助金 請求書を区長に提出しなければならない ( 補助金の交付 ) 第 14 条 区長は 交付申請者から前条の補助金請求があったときは 遅滞なく交付申請者に補助金 を支払うものとする 3/6

( 交付決定の取消し ) 第 15 条 区長は 補助事業者が次に掲げる条件のいずれかに該当する場合 交付決定の全部又は一 部を取り消すことができる (1) 偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき (2) 補助金を他の用途に使用したとき (3) 交付決定の内容若しくはこれに付した条件又は交付決定に基づく命令に違反したとき (4) 当該補助事業により取得した設備が 正当な理由なく機能を停止した状態にあるとき (5) 補助金の交付申請を行った日の属する区の会計年度内に 補助金の請求が行われなかったとき 2 区長は 前項の規定により交付決定の全部又は一部を取り消す場合は 補助金交付決定取消通知書により交付申請者に通知するものとする ( 補助金の返還 ) 第 16 条 区長は 前条の規定により交付決定の全部又は一部を取り消した場合において 当該取消 しに係る部分に関し 既に補助金が交付されているときは 期限を定めて その返還を命じるも のとする ( 関係書類の保管 ) 第 17 条 補助事業者は 補助対象事業に係る関係書類を 当該事業が完了した日の属する区の会計 年度の終了後 5 年間保管しなければならない ( その他 ) 第 18 条 この要綱に定めのない事項については 江戸川区補助金等交付規則 ( 昭和 42 年 3 月江戸川 区規則第 3 号 ) に定めるところによる ( 様式 ) 第 19 条この要綱の施行について必要な様式は 環境部長が別に定める ( 委任 ) 第 20 条この要綱の施行について必要な事項は 環境部長が別に定める 付則 ( 省略 ) この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 別記 ( 第 9 条関係 ) 交付決定に付す条件区長は 交付決定に際し 次の条件を付すものとする 4/6

1 補助事業により取得し 又は効用の増加した財産 ( 以下 取得財産等 という ) については 台帳を設け その管理状況を明らかにすること 2 取得財産等について 事業の完了後においても 厳正な管理のもと 補助金の交付目的に従って その効率的運用を図ること 3 取得財産等を破損するなど 防犯の用に供することができなくなった場合は 区長にその旨及びその後の対策について報告すること 4 取得財産等を他の用途に使用し 他の者に貸し付け 若しくは譲り渡し 他の物件と交換し 又は債務の担保に供してはならない ただし あらかじめ区長が認めた場合はこの限りでない 5 取得財産等を処分することにより収入があり 又はあると見込まれる場合は 交付した補助金の全部又は一部に相当する金額を区に納付すること 6 補助事業の完了後 区長から要求があったときは 事業内容について報告すること ただし 報告義務を負う期間は 補助事業の完了した日の属する会計年度の終了後 5 年間とする 7 取得財産等について 第 4 項の規定による承認を受けようとする場合は 取得財産等処分承認申請書を区長に提出し 区長から取得財産等処分承認通知書による承認を受けなければならない 別表 ( 第 5 条 第 6 条関係 ) 補助対象経費 補助率及び補助限度額 単独の地域団体 ( 商店街を除く ) 又は 補助対象者 複数の地域団体 ( 商店街のみの場合を除単独又は複数の商店街のみの地域団体 く ) 1 防犯カメラの設備の整備 ( 購入 賃借 取付け等 ) に係る経費 2 防犯カメラの再整備に係る経費前項により整備した防犯カメラに限り 当該整備が完了した日の属する区の会計年度終了後 別途定める年数を経過し かつ 次に掲げる条件の全て 補助対象経費 を満たす場合の再整備 ( 購入 賃借 取付け 撤去等 ) に係る経費 (1) 整備後の防犯活動が継続的に行われていること (2) 映像表示装置又は映像記録装置に附属する装置のみの整備に係る経費でないこと (3) 設備の修理及び保守等機器類の維持管理が適切に行われていること 5/6

(4) 通常の修繕では設備としての機能を維持することが困難な状態にあること 賃借により設備を整備した場合にあっては 整備初年度分の賃借に係る経費を対象とする 補助率 新規更新新規更新 12 分の 11 6 分の 5 6 分の 5 3 分の 2 単独事業連携事業単独事業 連携事業 補助限度額 1 地域当たり 1 地域当たり 1 地域当たり 60 万円 50 万円 750 万円 付 則 この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 6/6