Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

告示第  号

議案第4号

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

要綱.xdw

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

公文書(議案書式)

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

(7) 防犯カメラの設置工事等を, 次のア又はイのいずれかに該当する者にその全部又は一部を委任し, 又は請け負わせないこと ア呉市暴力団排除条例 ( 平成 24 年呉市条例第 1 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する暴力団及び同条第 2 号に規定する暴力団員イ広島県暴力団排除条例 ( 平成 22

1. 防犯カメラ設置補助金制度 の概要 1) 目的 : 犯罪の抑止効果や 犯罪が発生した時の捜査機関への情報提供を目的とし て 犯罪のない安全安心な住みよいまちづくりに向けた取組みを支援します 防犯カメラの設置 〇犯罪の抑止 〇安心感の醸成 犯罪のない安全安心なまち 2) 補助対象団体 : 自治会

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

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品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

小林市補助金交付要綱

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

議案第  号

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

議案第○○号

( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

静岡市の耐震対策事業

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安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

市原市防犯カメラ補助金交付要綱

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

(1) 請負契約に基づく工事であること (2) ブロック塀等の一部を撤去する撤去工事にあっては 当該工事後に全部のブロック塀等 ( 独立し 安定した門柱を除く ) の高さが 道路等から80センチメートル未満になること (3) 平成 31 年 3 月 31 日 ( 市長が認めたときは平成 31 年 6

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

Microsoft Word - 要綱(最終).docx

議案第 号

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

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⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

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平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

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上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

Transcription:

下野市街頭防犯カメラ設置費用の補助に関する要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 街頭犯罪等の抑止に資するため公共空間を撮影する防犯カ メラを設置し 安全で安心なまちづくりを推進しようとする下野市内 ( 以下 市内 という ) の地域団体 商業施設等に対し その設置費用の一部を補助する下野市街頭防犯カメラ設置費用補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付について必要な事項を定める ( 定義 ) 第 2 条 この告示において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定める ところによる (1) 公共空間 屋外の不特定多数の者が自由に往来する場所をいう (2) 地域団体 市内の自治会及び商店会並びにこれらに準ずる団体 ( 自主 防犯団体等 一定地域の住民により構成されているもの ) をいう (3) 商業施設等 市内の不特定多数の者が出入りする施設等をいう (4) 防犯カメラ 犯罪の予防を目的として 特定の場所に継続的に設置さ れるカメラで モニター 録画装置その他関連機器で構成されているも のをいう ( 補助金交付対象等 ) 第 3 条 補助金の交付を受けることができる者 ( 以下 交付対象者 という ) は 犯罪等を抑止するため公共空間を撮影する防犯カメラを新設又は増設しよ うとする地域団体の代表者及び商業施設等の代表者 管理者 経営者等であっ て 次の各号に掲げる要件を備えたものとする (1) 設置目的が街頭犯罪等の抑止を目的としており 特定の個人 団体を 撮影又は監視するものでないこと (2) 交付申請をする者又は団体の活動内容が刑罰法令に抵触するものでな いこと 2 補助金の交付申請をする者 ( 以下 申請者 という ) は 補助金の交付申 請をする前に 防犯カメラを設置することについて 当該設置場所の所有者 ( 所 有者以外に当該設置場所を使用する権利を有する者がいる場合にあっては 当

該使用する権利を有する者を含む 以下同じ ) の同意を得なければならない 3 申請者は 防犯カメラを設置することについて道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) その他の法令に基づく許可等が必要な場合には 当該許可を受けなければならない 4 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) に定める団体 又はその構成員並びにこれらの者の統制下にある者 その他 公の秩序に反する活動を行っている者は 補助金の申請をすることができない ( 撮影範囲 ) 第 4 条 補助対象となる防犯カメラの撮影範囲は屋外又はこれに準ずる通路 ア ーケード街 地下道 駐車場等の公共空間を撮影しているものであって 屋内を撮影するものは含まない 2 商業施設等を撮影対象とし 同施設等の防犯を目的として防犯カメラを設置する場合 撮影された映像の2 分の1 以上が公共空間であることを要する ( 補助対象経費等 ) 第 5 条 補助対象は防犯カメラを新設又は増設する経費で 次の各号に掲げるも のとする ただし 既設の防犯カメラの買い替えに係る費用は対象としない (1) カメラ モニター 録画装置 中継器など 防犯カメラを構成する機器の購入に係る経費であって 保守 修理 電気料金などの維持管理費及び市長が不適当と認める経費は含まない (2) 防犯カメラの取り付けに係る経費 ( 補助金の額 ) 第 6 条補助金の額は 補助対象経費の合計額に2 分の1を乗じて得た額 (1, 000 円未満は切り捨てるものとする ) とし 30 万円を限度とする 2 補助金の交付申請は 防犯カメラ設置しようとする場所 1か所につき1 回限りとする ただし 補助金交付後 5 年を経過した時はその限りでない 3 この告示による補助金の交付は 毎年度予算の範囲内において行う ( 補助金の交付申請等 ) 第 7 条 申請者は 防犯カメラ等を購入する前に 下野市街頭防犯カメラ設置 費用補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて 市 長に提出しなければならない

(1) 申請者が代表者等の場合は 防犯カメラの設置が団体の総意であるこ とを明らかにする同意書又は決議書 (2) 防犯カメラの管理責任者及び取扱者の指定に関する書類 (3) プライバシー保護誓約書 (4) 防犯カメラの購入等に要する費用の見積明細書 (5) 設置する防犯カメラの仕様を明らかにするカタログ等 (6) 防犯カメラによる撮影対象区域を明らかにした写真 (7) 防犯カメラを設置する場所を表示した見取図 (8) 第 3 条第 2 項 同第 3 項に規定する同意又は許可関係書類 (9) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認める書類 2 防犯カメラ等の購入前に補助金の交付申請をすることができない場合 防犯 カメラ等を購入した月の翌月に申請をしなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 8 条 市長は前条の規定により補助金の交付申請を受理したときは その内容 を審査し 補助金の交付の可否を決定する 2 市長は 補助金交付を決定したときは 下野市街頭防犯カメラ設置費用補助金交付決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により補助金の交付決定を受けた者 ( 以下 補助金交付決定者 という ) に通知するものとする 3 市長は 補助金の交付を決定する場合において この告示に定める条件のほか 必要に応じて条件を付すことができる 4 市長は 補助金の交付を行わないことを決定したときは 下野市街頭防犯カメラ設置費用補助金不交付決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により申請者に通知するものとする ( 交付申請の取下げ ) 第 9 条 申請者は 交付申請後の申請を取下げようとするときは 遅滞なくその 旨を記載した書面を市長に提出しなければならない ( 申請内容の変更等 ) 第 10 条 申請者は 第 7 条の申請内容に変更があるときは 変更が生じた時点 で速やかに 変更が生じたことを明らかにした必要書類と共に下野市街頭防犯 カメラ設置費用補助事業申請内容変更届 ( 様式第 4 号 ) を市長に提出しなけれ

ばならない ( 交付決定の取消し ) 第 11 条 市長は 交付決定者が次の各号のいずれかに該当するときは 補助金 の交付決定の全部又は一部を取消すことができる (1) 偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき (2) 補助金を他の用途に使用したとき (3) 補助金の交付決定の条件又はこの告示に定める規定に違反があるとき (4) その他 公序良俗に反すると認められる行為があったとき ( 変更決定通知及び取消し決定通知 ) 第 12 条 市長は第 10 条の規定により補助金の交付内容の変更を決定した場 合には 下野市街頭防犯カメラ設置費用補助金変更決定通知書 ( 様式第 5 号 ) により補助金交付決定者に通知するものとする 2 市長は第 11 条の規定により補助金の交付決定を取り消した場合には 下野市街頭防犯カメラ設置費用補助金交付決定取消通知書 ( 様式第 6 号 ) により補助金交付決定者に通知するものとする ( 補助金の返還 ) 第 13 条 市長は 前条の規定による補助金の交付決定を取り消した場合 既に 補助金が支払われているときは 期限を定めてその返還を命ずることができる ( 設置完了報告 ) 第 14 条 補助金交付決定者は防犯カメラ等の設置完了後 下野市街頭防犯カメ ラ設置費用補助金事業完了報告書 ( 様式第 7 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて 遅延なく市長に提出しなければならない (1) 防犯カメラの購入 設置等に係る請求書及び領収書の写し (2) 設置した防犯カメラを撮影した写真又は位置図 (3) 設置した防犯カメラにより撮影された画像を印刷したもの (4) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認める書類 ( 補助金の確定 ) 第 15 条 市長は 前条の規定により下野市街頭防犯カメラ設置費用補助金事業 完了報告書の提出を受け その内容が補助金の交付決定の内容に適合すると認 めたときは 交付すべき補助金の額を確定し 下野市街頭防犯カメラ設置費用

補助金額確定通知書 ( 様式第 8 号 ) により 補助金交付決定者に通知するもの とする ( 補助金の請求 ) 第 16 条 補助金交付決定者は 下野市街頭防犯カメラ設置費用補助金額確定通 知書の受理後 速やかに下野市街頭防犯カメラ設置費用補助金交付請求書 ( 様式第 9 号 ) を市長に提出するものとする 2 市長は 前項の規定により請求書を受理したときは 速やかに補助金を交付するものとする ( 遵守事項 ) 第 17 条 補助金交付決定者は次の各号に掲げる事項を遵守しなければならな い (1) 善良な注意をもって防犯カメラを管理し 補助金の交付目的に従ってその効率的運用を図ること (2) プライバシー保護誓約書の1から5までに規定するプライバシーの保護に関すること (3) 防犯カメラによって撮影された画像については 適正かつ慎重に取り扱い 画像及びデータの漏洩等により個人のプライバシーを侵害することのないよう努めなければならない また 正当な理由なくしてみだりに画像を閲覧できない措置を講じなければならない (4) 防犯カメラ設置及び防犯カメラにより撮影された画像及びデータの取り扱いに関して発生した問題については補助金交付決定者又は管理責任者が責任を持ってこれを解決しなければならない (5) 防犯カメラの設置から5 年間は その利用を継続すること ただし 市長がやむを得ないと認めた場合はこの限りでない (6) 防犯カメラを他の用途に使用し 他の者に貸し付け 若しくは譲渡し 他の物件と交換し 又は債務の担保にしないこと (7) 犯罪抑止効果を高めるため 防犯カメラを設置している旨を撮影対象区域の見やすい場所に表示すること ただし 当該表示を行うことによって防犯カメラの効果が期待できないと認められる場合はこの限りでない

(8) 警察等の捜査機関から防犯カメラの閲覧を求められた場合には これに最大限協力をすること (9) 市職員による防犯カメラの設置状況の検査に協力すること ( 委任 ) 第 18 条 この告示に定めるもののほか 必要な事項は 市長が別に定める 附 則 この告示は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する