接続検討回答書【別添(高圧)】

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空白

岩手支社管内の配電用変圧器の空容量 1/4 安代配電塔 1B 伊手変電所 1B 猿ヶ石発電所 1B 遠野変電所 1B 0.0 2B 下船渡変電所 1B 0.0 2B 河原町変電所 1B 0.0 2

注 1: 要件の判断に係る算定に当たっては 複数の発電用の電気工作物が同一の接続地点に接続している場合は 一つの発電用の電気工作物とみなす 注 2: 特定発電用電気工作物に該当しない電気工作物は 発電事業の要件 ( 小売電気事業用等接続最大電力の合計が 1 万 kw 又は 10 万 kw を超えるも

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接続契約締結先 電源接続案件募集プロセスへの参加の有無 東京電力パワーグリッド株式会社 有 ( エリア名 : 栃木県北部 中部エリア ) 無 工事費負担金 20,000,000 円 ( 税抜き ) 連系工事期間 特定 ( 買取 ) 契約締結先 平成 29 年 9 月 25 日 ~ 平成 31 年 1

仕様書 1 概要 (1) 供給場所茨城県笠間市鯉淵 6528 茨城県笠間市旭町 654 (2) 業種及び用途医療 ( 病院 ) 茨城県立中央病院 茨城県立こころの医療センター 2 仕様 (1) 電力供給条件ア電気方式交流三相 3 線式イ供給電圧 ( 標準電圧 ) 別紙 基本情報一覧表 参照ウ計量電圧

10kW 以上の太陽光 風力 水力 地熱 バイオマス発電の場合 1. 再生可能エネルギー発電事業計画書 みなし認定用 様式第 19 1 経済産業大臣殿 再生可能エネルギー発電事業計画書 みなし認定用 (10kW 未満の太陽光発電を除く ) 年 5 月 1 日 ( ふりがな ) とうきょ

系統情報の公表の考え方 平成 24 年 12 月平成 26 年 3 月改定平成 27 年 11 月改定平成 28 年 4 月改定資源エネルギー庁電力 ガス事業部 1. 検討の背景 平成 27 年 4 月に電力広域的運営推進機関が発足して以降 旧一般電気事業者等の系統に関する情報 ( 以下 系統情報

需給地点および施設 Ⅶ 供給方法および工事 ⑴ 電気の需給地点 ( 電気の需給が行なわれる地点をいいます ) は, 当社の 電線路または引込線とお客さまの電気設備との接続点といたします ⑵ 需給地点は, 需要場所内の地点とし, 当社の電線路から最短距離にある 場所を基準としてお客さまと当社との協議に

部分供給については 例えば 以下の3パターンが考えられる ( 別紙 1 参照 ) パターン1: 区域において一般電気事業者であった小売電気事業者 ( 又は他の小売電気事業者 ) が一定量のベース供給を行い 他の小売電気事業者 ( 又は区域において一般電気事業者であった小売電気事業者 ) がを行う供給

これまでの経緯 2 これまでの経緯 第 1 回コスト等検証小員会 ( 平成 29 年 5 月 17 日 ) コスト等検証小委員会の進め方を決定 第 2 回コスト等検証小員会 ( 平成 29 年 6 月 26 日 ) 調達プロセスの基本的な考え方 の検証 第 3 回コスト等検証小員会 ( 平成 29

広域統一フォーマットExcel_栃木11月版

2 空 白

力率 1.0(100%) の場合 100% の定格出力まで有効電力として発電し 出力できます 力率 0.95(95%) の場合は 定格出力の 95% 以上は有効電力として出力できません 太陽光発電所への影響 パワコンの最大出力が 95% になるので 最大出力付近ではピークカットされます パワコンの出

系統アクセスマニュアル

紙申請案内

説明内容 高圧以上需要側の申込みについて 高圧以上需要側の申込み方法について スイッチング支援システムで受付出来ない申込みについて スイッチング時に需要者名称, 供給地点住所を変更する場合の扱い スイッチング支援システムを介さない申込みについて ( 高圧以上需要側 ) 申込み手続きの流れ ( 高圧以

これまでの経緯 2 これまでの経緯 第 1 回コスト等検証小員会 ( 平成 29 年 5 月 17 日 ) コスト等検証小委員会の進め方を決定 第 2 回コスト等検証小員会 ( 平成 29 年 6 月 26 日 ) 調達プロセスの基本的な考え方 の検証 第 3 回コスト等検証小員会 ( 平成 29

平成 28 年度までに認定を受けた方の接続の同意を証する書類 新認定制度への移行手続にあたり必要となるもの旧一般電気事業者による買取 ( 高圧 ) 北海道 工事費負担金の額を契約書類に記載している場合 平成 29 年 3 月 31 日以前の接続同意分 1 接続契約成立のお知らせ 1 1をもって接続同

1 Ⅰ. 応募にあたりご提出いただく書類等 1. 応募申込書 ( 募集要綱様式 1) 四国電力株式会社御中 応募申込書 平成年月日 住 所 会 社 名 代表者氏名 印 押印したものをご提出ください 当社は 電力広域的運営推進機関が主宰する 高知県東部エリアにおける電源接続案件募集プロセス に関し 平

目 次 作業停止調整方法の変遷と背景の振り返り 本日の議論内容 1 発電制約量売買方式 暫定運用 の調整方法 2 発電制約量売買方式 暫定運用 における費用負担 1 費用負担者 2 費用負担の対象範囲と基準値 3 発電制約量売買方式 暫定運用 における 発電制約対象設備の選定 3 今後のスケジュール

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1. 調整力公募について 本年 4 月に施行された第 2 弾の改正電事法により 新しいライセンス制度が導入されたことを受け 一般送配電事業者が電力供給区域の周波数制御 需給バランス調整を行うこととなっている そのために必要な調整力を調達するにあたって 一般送配電事業者は原則として公募の方法で調達する

2/8 一次二次当該 42 AX 変圧器 なし 43 AY 変圧器 なし 44 BA 変圧器 なし 45 BB 変圧器 なし 46 BC 変圧器 なし

再生可能エネルギー電気特定卸供給契約の申込み方法 平成 29 年 4 月 21 日東京電力パワーグリッド株式会社ネットワークサービスセンター TEPCO Power Grid Inc. All Rights Reserved. 無断複製 複製禁止東京電力パワーグリッド株式会社

説明 年間断面におけるマージンの値 2 間接オークション導入が 2018 年 10 月 1 日からとなったことを踏まえ 10 月以降分のマージンについて間接オークション導入後に適用される送配電等業務指針に基づき設定する 変更後の送配電等業務指針では 実需給断面におけるマージンが必要な場合を除き 原則

今回ご報告事項 2 これまでの経緯 東京中部間連系設備に係る広域系統整備計画 2016 年 6 月広域系統整備計画策定 2016 年 10 月進捗状況報告 ( 第 1 回 ) 2017 年 4 月進捗状況報告 ( 第 2 回 ) 2017 年 8 月進捗状況報告 ( 第 3 回 ) 2018 年 1

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系統アクセス検討に関する通達

申込代行事業者さまへのお知らせについて

再生可能エネルギー電気特定卸供給契約の申込み方法 2018 年 10 月 1 日東京電力パワーグリッド株式会社ネットワークサービスセンター TEPCO Power Grid Inc. All Rights Reserved. 無断複製 複製禁止東京電力パワーグリッド株式会社

説明 年間断面におけるマージンの値 2 間接オークション導入が 2018 年 10 月 1 日からとなったことを踏まえ 10 月以降分のマージンについて間接オークション導入後に適用される送配電等業務指針に基づき設定する 変更後の送配電等業務指針では 実需給断面におけるマージンが必要な場合を除き 原則

( イ ) 契約電力 ( 予備電力 )2,300kW ( 常時供給設備等の補修又は事故により生じた不足電力の補給にあてるため 常時供給変電所から常時供給電圧と同位の電圧で予備電線路により受電する ) イ年間予定使用電力量 7,990,000kWh ( 平成 31 年 4 月 1 日から平成 32 年

(管理番号)

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空き容量一覧表(154kV以上)

マージンバランス給運用容量4 周波数維持用容量空容量その他需現状と課題 1 現状の北海道本州間連系設備 ( 以下 北本 という ) の運用容量 マージンの考え方 交流連系線における運用容量の考え方と異なり 北本は設備容量を運用容量としている 北本 ( 両方向 : 以下 記載省略 ) では 交流連系線

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FIT/ 非 FIT 認定設備が併存する場合の逆潮流の扱いに関する検討状況 現在 一需要家内に FIT 認定設備と非 FIT 認定設備が併存する場合には FIT 制度に基づく買取量 ( 逆潮流量 ) を正確に計量するため 非 FIT 認定設備からの逆潮流は禁止されている (FIT 法施行規則第 5

目次(001目次タイトル)

説明会おいて 受領したご意見 質問等と回答となります 募集プロセスに関連したもののみ掲載しております 項番意見 質問等回答 各種保証金の支払い時期 工事費負担金の請求時期について確認したい また 工事費負担金の分割払いについて確認したい 東北北部エリアにおける電源接続案件募集プロセスの入

ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

3. 制度見直しの方向性 3-1. 送配電関連設備に係る費用の利用者間の負担 送配電網の利用者として 送配電網に接続している発電者と需要家が挙げられるが 現行制度上 送配電関連設備に係る費用は 発電側による電源接続時の初期費用負担を除き 需要側のみが負担 ( 小売電気事業者が託送料金を負担し それを

重要事項説明1809個人版入稿用.indd

電気料金種別定義書 動力プラン 株式会社 Looop

高圧検針 ( 計量 ) 日程分散化について 平成 30 年 3 月 15 日 関西電力株式会社送電サービスセンター

資料 1 申込代行事業者さまにご確認 ご対応いただく内容 1. 同封資料の内容について ご確認をお願いいたします 1 今回 当社からご確認させていただく対象は ( 資料 2) 今回確認の対象となる発電所一覧 に記載している発電所です 複数の発電所を申込みいただいた申込代行事業者さまについては ダイレ

でんき工事コーナー(高圧)基本操作説明

なお 供給開始後 その1 月の最大需要電力と前 11ヶ月での最大需要電力のいずれか大きい値とすることができる イ年間予定使用電力量 134,000kWh ( 平成 31 年 4 月分から平成 32 年 3 月分までの使用量見込み ) ( ア ) 各月の電力使用計画及び年間予定使用電力量年間使用計画

スイッチング支援システムの主な機能 1 スイッチング支援システムの主な機能と申込が可能な業務は以下のとおりです 対象範囲 託送契約手続 共通情報検索 託送契約異動申込 託送契約の開始 ( 再点 ), 廃止等の一般送配電事業者への申込処理 スイッチング廃止取次 スイッチング申込を受けた際に, 現 (

第 1 総則 1 趣旨 本仕様書は, 公立大学法人京都市立芸術大学 ( 以下, 法人 という ) が運営する京都 市立芸術大学に係る電力の供給における契約に基づく仕様書である 2 用語の定義この仕様書において, 次の各号に掲げる用語の意義は, それぞれ当該各号による (1) 需要施設とは, 当該契約

目次 1 本ルールを適用する業務範囲 目的 基本方針 準拠法令等 法令等 大規模地震対策特別措置法 電力広域的運営推進機関送配電等業務指針 法令等に基づいて作成する社内文書

手順 1 必要書類の用意をお願いします 10kw 未満の太陽光発電 事業計画書様式 ( 提出者欄に設備設置者 ( お施主様 ) の情報を記入の上 実印を押印 ) 様式 20 再生可能エネルギー発電事業計画書 みなし認定用 (10kw 未満の太陽光発電 ) 新制度への移行手続について 紙申請 代行提出

電力卸供給入札募集要綱案からの変更点について

目次

検討結果 電力小売事業の全面自由化時 (2016 年 /4 月 ) から使用される 需要家スイッチング支援システム を中心にした スイッチング関連業務に関するルール の建付けについて 検討した結果を報告します 1. スイッチング関係ルールを 広域機関ルール として以下のように策定する ( 対象のルー

主任技術者制度の解釈及び運用(内規)における年次点検の要件の考え方について

別冊 1 託送供給等約款認可申請補正書 中部電力株式会社

エネルギー規制 制度改革アクションプラン (11 月 1 日 ) の概要 重点課題と詳細リスト 現時点で政府が取り組むこととしている又は検討中の事項を 実施 検討事項詳細リスト (77 項目 ) として取りまとめ その中から 3つの柱で計 26 項目の重点課題を特定 1 電力システムの改革 (9 項

はじめに 現在 産業界においては 産業の情報化の進展に伴い 業務の迅速化 高精度化 低コスト化を実現するために広く認められた標準を使用して 関係する企業及び業界間でデータの電子的な相互交換を行う EDI(Electronic Data Interchange) が行なわれており 各業界内だけでなく業

資料 2 接続可能量 (2017 年度算定値 ) の算定について 平成 29 年 9 月資源エネルギー庁

これは 平成 27 年 12 月現在の清掃一組の清掃工場等の施設配置図です 建替え中の杉並清掃工場を除く 20 工場でごみ焼却による熱エネルギーを利用した発電を行っています 施設全体の焼却能力の規模としては 1 日当たり 11,700 トンとなります また 全工場の発電能力規模の合計は約 28 万キ

福島県会津エリアにおける電源接続案件募集プロセス 募集要綱 平成 29 年 10 月 25 日 電力広域的運営推進機関 本募集要綱で使用する用語は 特に定義しない限り 電気事業法その他の関係法令並びに電力広域 的運営推進機関の定款 業務規程及び送配電等業務指針における用語と同一の意味を有するものとい

操作マニュアル

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A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/

スライド 1

技術資料(5) 各種ケーブルのインピーダンス 表 V CVD 600V CVT 及びEM 600V CED/F EM 600V CET/Fのインピーダンス 公称 cosθ=1 cosθ=0.9 cosθ=0.8 cosθ=1 cosθ=0.9 cosθ=

【記入例】接続検討申込書

Q6. 平成 28 年 1~2 月の設備情報および使用量情報照会については, 高圧以上でも対応出来るのか A6. 今回ご案内したスイッチング支援システム運用開始前の設備情報照会および使用量情報照会につ きましては, 低圧供給分のみが対象となります Q7. 平成 28 年 1~2 月の使用量情報照会に

変更履歴 年月日内容 作成 第 6 章適用時期およびアクセス案件の取り扱い (2) 電源接続案件募集プロセスへの対応について当面の適用方法 ( 補足 ) を追記 章構成を変更 第 2 章前提条件 適用する系統分類を明確化 適用系統に応じた潮流

【記載例】出力制御機能付PCSの仕様確認依頼書【低圧】

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新潟支社管内の配電用変圧器の空容量 1/7 安田変電所 LT1 0.0 LT 稲田変電所 LT1 0.0 LT2 0.0 LT3 0.0 茨目変電所 LT LT 羽茂変電所 LT1 0.0 LT 浦佐変電所 LT LT2

バイオマス比率をめぐる現状 課題と対応の方向性 1 FIT 認定を受けたバイオマス発電設備については 毎の総売電量のうち そのにおける各区分のバイオマス燃料の投入比率 ( バイオマス比率 ) を乗じた分が FIT による売電量となっている 現状 各区分のバイオマス比率については FIT 入札の落札案

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目 次 第 1 審査概要 本書の位置づけ 審査方式 審査体制... 1 第 2 優先交渉権者決定の手順 参加資格審査 基礎審査 加点審査 優先交渉権者の決定... 6 別紙 1 提案内容の審査項目及び評

平成 27 年 4 月 28 日施行 送配電等業務指針 電力広域的運営推進機関

1-1-2 新河岸水再生センター受変電設備再構築工事の 設計における留意点について 建設部設備設計課電気設計担当 第一平井利幸 1 はじめに東京の下水道は重要な都市インフラの一つであり 都市構造 環境の変化に柔軟に対応するなど 多くの役割を担っている 今後も より安心で快適な都民生活や都市活動を支え

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インターネット申込システムの一部機能の変更について(お知らせ)

託送供給約款

はじめに

インターネット高圧工事申込みシステム簡易マニュアル

( 記載例 1) 指定ルールのみの記載例 指定ルールが 5 (3kW 5=15kW) ある場合 の毎に記載 ( 容量など内容が同じ場合は 1~5 の記載でも可 ) に切替する場合は 有 紫書部 (ID 出力制御機能に関する仕様 ) は太陽光発電電設備のご購入先等にご確認のうえ記載ください 単位の諸元

Q1: 電気の使用申込みに関する各種相談事項について, どこへ問合せをしたらよいのですか A1: ご相談内容に応じて, 以下の事業所までお問合せをお願いいたします 契約受付センター ( 石川 ) および契約受付センター ( 福井 ) 電気料金メニュー, 需給契約の内容 ( 契約容量, 契約分割の可否

様式第14の2

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F案(8.9.3)

空容量マッピング利用上の留意点 本資料は 2019年7月27日 時点における系統状況から作成しております 空容量は目安 であるため 系統連系の前には 接続検討 要申込み による詳細検討が必要となります 原則として熱容量に基づく空容量を記載しておりますので その他の要因 電圧や系統安定度など により系

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商品設計の再検討について 2 商品設計のイメージとして議論してきた調整力の要件をより詳細に検討した結果 見直しが必要と考えられえる箇所が顕在化してきたため その箇所について新たに議論をしたい なお 本資料の内容は 資料 6 需給調整市場に関する意見募集について ( 案 ) の 3 項に組み入れる予定

Transcription:

接続検討回答書 ( 高圧版 ) 別添 様式 AP8-20181001 回答日年月日 1. 申込者等の概要 申込者 検討者 2. 接続検討の申込内容発電者の名称発電場所 ( 住所 ) 最大受電電力アクセス設備の運用開始希望日 3. 接続検討結果 (1) 希望受電電力に対する連系可否 (a) 連系可否 : 可 否 ( 但し (5) 申込者に必要な対策 が必要となります ) (b)( 連系否の場合 ) 否とする理由 : (c)( 連系否の場合 ) 代替案または代替案を示せない理由 : (d)( 連系否の場合 ) 連系可能な最大受電電力 : (2) 系統連系工事の概要 ( 工事費負担金工事以外も含めた全ての工事 ) (a) 工事概要図 (b) 連系点 送電線ルートの選定理由 : (c) 工事の必要性と設備規模 : 1

(3) 概算工事費及び工事費負担金概算 概算工事費及び工事費負担金の総額 ( 内訳を含む ) 概算工事費の総額 百万円 ( 消費税等相当額 百万円を含む ) 工事費負担金の総額 百万円 ( 消費税等相当額 百万円を含む ) 内訳 設備区分架空線工事地中線工事バンク逆潮流対策通信設備工事計量設備工事その他 工事費負担金概算 ( 百万円 ) ( 消費税等相当額を除く ) 概算工事費 ( 百万円 ) ( 消費税等相当額を除く ) 一般負担の上限額超過分 総額 ( 消費税等相当額を除く ) 概算工事費の対象設備 ( 算定根拠 ) 設備区分 架空線 項目 新設 建替 張改造 改替 取替修 撤去 支持物 ( 電柱 ) 本 本 本 高圧線 m m m 高圧引込線 m m m 開閉器 台 台 台 変圧器 台 台 台 電圧調整器 台 台 台 備考 ( 設備機器 材料の仕様 工事方法等 ) 地中線 管路 m m m マンホール 箇所 箇所 箇所 高圧ケーブル m m m 通信設備 計量設備 通信装置 式 式 式 光ケーブル km km km メタルケーブル km km km 計量器 台 台 台 計器用変成器 台 台 台 その他 調査測量費 用地取得費 設計費等 ( 一式 ) 項目ごとの概算工事費の提示を求める場合は 秘密保持誓約書を提示して頂く必要があります 2

工事費負担金概算の対象設備 ( 算定根拠 ) 設備区分 架空線 項目 新設 建替 張替 取替 改造 改修 撤去 支持物 ( 電柱 ) 本 本 本 高圧線 m m m 高圧引込線 m m m 開閉器 台 台 台 変圧器 台 台 台 電圧調整器 台 台 台 備考 ( 設備機器 材料の仕様 工事方法等 ) 特定負担の設備分類 地中線 管路 m m m マンホール 箇所 箇所 箇所 高圧ケーブル m m m 通信設備 計量設備 通信装置 式 式 式 光ケーブル km km km メタルケーブル km km km 計量器 台 台 台 計器用変成器 台 台 台 その他 調査測量費 用地取得費 設計費等 ( 一式 ) 項目ごとの概算工事費の提示を求める場合は 秘密保持誓約書を提示して頂く必要があります 工事費負担金の対象範囲の設定根拠 (4) 所要工期 ( 発電設備等の運転に必要な設備の運用開始までに必要な期間 ) 工事費負担金の入金後 年ヶ月程度 概略工程表 3

(5) 申込者に必要な対策 発電者側 ( 受電側 ) 接続検討申込書でご提示頂いた内容に対する適合状況及び必要な対策内容は以 下のとおりです 項目 適合状況 適合しない場合の追加対策内容 1 電気方式 受電電圧 適 不適 その他 ( ) 2 発電機定数 適 不適 その他 ( ) 3 力率 適 不適 その他 ( ) 4 発電設備等の運転可能周波数 適 不適 その他 ( ) 5 電圧変動対策 適 不適 その他 ( ) 6 電力品質対策 適 不適 その他 ( ) 7 短絡故障電流対策 適 不適 その他 ( ) 8 保護装置 適 不適 その他 ( ) 9 中性点接地装置 適 不適 その他 ( ) 10 自動負荷制限装置 発電抑制 適 不適 その他 ( ) 11 線路無電圧確認装置 適 不適 その他 ( ) 12 保安通信用電話設備 適 不適 その他 ( ) 13 給電情報伝送装置 適 不適 その他 ( ) 14 FRT 要件 適 不適 その他 ( ) 15 その他 根拠欄が示すものは以下の通り (a) 送配電等業務指針 電力広域的運営推進機関 (b) 託送供給等約款 関西電力株式会社 (c) 系統連系技術要件 託送供給等約款別冊 関西電力株式会社 (d) 電力品質確保に係る系統連系技術要件ガイドライン 資源エネルギー庁 (e) 電気設備の技術基準の解釈 経済産業省商務流通保安グループ電力安全課 (f) 系統連系規程 (JESC) 追補版を含む 社団法人日本電気協会 (g) 系統アクセス検討に関する通達 関西電力株式会社 (h) その他 ( 必要により記載 ) 根拠 (6) 接続検討の前提条件 (a) 検討対象年度 : (b) 検討断面 : (c) その他 : 4

(7) 運用上の制約 (a) 制約有無 : あり なし (b)( 制約ありの場合 ) 制約の根拠 : (8) その他 4. 今後の手続について (1) 契約申込みについて 系統連系にあたっては 当社( 本回答書 1. に記載の 検討者 ) に対し契約申込みを行って頂いた上で 当社との間で系統連系に関する契約を締結することが必要となります 契約申込みにあたっては 本回答書 3(5) に記載する 申込者に必要な対策 等が具備されている必要があります 1 貴社が契約申込みを行った場合であっても 系統連系工事に広域連系系統の増強が含まれる場合には 電力広域的運営推進機関 ( 以下 広域機関 といいます ) の計画策定プロセス 2 が開始される可能性があります 貴社が系統連系工事に広域連系系統の増強が含まれる契約申込みを行った場合 広域機関は計画策定プロセス開始の要否を確認し 広域機関からその結果について連絡があります 広域機関が計画策定プロセスを開始した場合 貴社の契約申込みに対する検討及び回答は行われません 1 広域連系系統とは 次のア エの流通設備となります ア連系線 ( 一般送配電事業者たる会員の供給区域間を常時接続する250キロボルト以上の送電線及び交直変換設備 ) イ地内基幹送電線 ( 最上位電圧から2 階級 ( 供給区域内の最上位電圧が250キロボルト未満のときは最上位電圧 ) の送電線ウ最上位電圧から2 階級 ( 供給区域内の最上位電圧が250キロボルト未満のときは最上位電圧 ) の母線エ最上位電圧から2 階級を連系する変圧器 ( 供給区域内の最上位電圧が250キロボルト未満のときは対象外 ) なお 系統連系工事に広域連系系統の増強が含まれる場合 当社は 広域機関の送配電等業務指針第 85 条第 3 項に基づき 本接続検討に関する申込概要及び回答概要を広域機関に報告いたします 2 広域連系系統の整備に関する個別計画の策定のための手続 5

(2) 計画策定プロセス ( 広域系統整備に関する提起 ) についてア広域連系系統の増強について ( 地域間連系線を除く ) 貴社は 系統連系工事に含まれる広域連系系統の増強について( 地域間連系線を除く ) 広域系統整備に関する提起を行うことができる電気供給事業者に該当いたしません イ地域間連系線の増強について 貴社は 地域間連系線の増強について 広域系統整備( 地域間連系線の増強 ) に関する提起を行うことができる電気供給事業者に該当いたしません 地域間連系線の空容量は 広域機関ウェブサイトの系統情報サービスで確認することができます ウ計画策定プロセスに関する問合せ等 計画策定プロセスの詳細については 広域機関ウェブサイトをご確認いただくか 広域機関に 直接お問い合わせください (3) 電源接続案件募集プロセス開始の申込みについて 貴社は 電源接続案件募集プロセス 3 の開始の申込み 4 を行うことができる系統連系希望者に ( 該当いたします 該当いたしません ) 但し 系統連系工事に広域連系系統の増強工事が含まれる場合で 貴社が広域系統整備に関する提起を行っている場合は除きます 貴社が電源接続案件募集プロセス開始の申込みを行い 広域機関の業務規程に定める要件を満 5 たす場合 広域機関は電源接続案件募集プロセスを開始します 電源接続案件募集プロセスの詳細については 広域機関ウェブサイトをご確認いただくか 広域機関にお問い合わせください 3 電源接続案件募集プロセスとは 特別高圧の送電系統 ( 特別高圧と高圧を連系する変圧器を 含む ) の増強工事に関して 入札その他の公平性及び透明性が確保された手続によって 必 要な工事費負担金を共同負担する系統連系希望者を募集する手続をいいます 4 電源接続案件募集プロセスは 接続検討の回答において工事費負担金の対象となる系統連系工事が広域機関の業務規程第 76 条第 1 項各号に定める規模以上となっている場合に広域機関に対して申込みを行うことができます 5 広域機関の業務規程第 77 条第 4 項に該当する場合には 電源接続案件募集プロセスは開始されませんのでご留意ください 5. 添付資料 以上 6