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目次 1. はじめに 2. 実際の応募手続き 2-a. 手続きを始める前に 2-b. 研究開発提案書様式の取得 2-c. 応募の新規登録 2-d. 応募情報の入力 2

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2003年度

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Ⅴ. 応募方法 手順応募は オンラインシステム上で行います トビタテ! 留学 JAPAN 公式 HP よりオンラインシステムへアクセスしてください ( トビタテ! 公式 HP 1 応募には キーコード が必要です 応募を希望する場合は

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2) 言語能力 SPACE J では JLPT N2 以上が求められます 大学院生の場合は 佐賀大学国際交流推進センターへ事前にお問い合わせください * 日本語能力試験 (JLPT) が受けられない場合は 日本留学試験 (EJU) の日本語セクションの結果を考慮します EJU の結果を語学力証明とし

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自由報告申込要領

2019 年度首都大学東京経済経営学部外国人研究生出願要項 研究生の受け入れは 教育研究に支障のない範囲内で実施しています このため 研究生になろうとする方は 出願に先立ち 希望する指導教員の事前審査 ( 書類審査 ) を受ける必要がありますので注意してください 日本国外に在住する方の事前審査の申込

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運用マニュアル

試験中 試験中 試験中 12 月下旬 試験中 試験中 試験中 12 月下旬 試験中 試験中 試験中 1 月中旬 試験中 試験中 試験終了 12 月中旬 試験中 試験中 試験中 1 月上旬 試験中 試験中 試験中 1

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スライド 1

中京大学 科目等履修生 【学 部】 平成12(2000)年度 出願要項

昼夜開講制 リーズナブルな学費 充実の奨学金制度 教育訓練給付制度

2 課題管理( 科学研究費補助金 ) 画面が表示されます 補助事業期間終了後 欄の[ 入力 ] をクリックします [ 入力 ] ボタンが表示されていない場合には 所属する研究機関の事務局等へお問い合わせください 109

3 AAO への手続き方法 志願者は下の URL よりオンライン手続きを進めてください 各種証明書などの提出必要書類は 電子ファイルでアップロードして下さい 志願者情報入力 URL 4 AAO へ志願者がアップロードする必要書類

演題募集案内

学位申請の手引

2018 年度学術研究書出版募集要項 1. 学術研究書出版制度の目的 本学のアカデミック ステイタスの維持 向上と本学に関係する研究者の出版機会拡大を図るため出版機能と情報発信強化の一環として 良質の学術研究書を株式会社早稲田大学出版部 ( 以下 出版部という ) より出版していくことを目指していま

JCLA予稿集の執筆要領(2017年版)

目 次 プログラム概要 1 1. DD プログラム日程 1 2. 募集人員 3 3. 出願資格 3 4. 出願手続 3 5. 選考方法 3 6. 合格 ( 受入許可 発表 ) 3 7. 入学手続 3 8. VISA 取得と渡航手続き 3 9. 受入教員について 検定料 入学料及び授業料等

Ⅰ 個人情報等保護方針 一般財団法人医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団は 下記の方針に基づき個人情報及び特 定個人情報等の保護に努めます 1. 法令 ガイドライン等の遵守 当財団は 個人情報及び特定個人情報等の適正な取扱いを確保するため 個人情報の保護に関す る法律 行政手続における特定の個

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

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する 受理日は受付日と併記し 掲載論文の末尾に記載する 編集 14. 編集委員会は掲載する論文に新たな区分を適宜設けることがある 15. 採択された原稿は 印刷の体裁の統一を図るために字句や図表が変更されることがある 16. 投稿者による校正は原則として1 回とする 投稿者は論文の内容にかかわるよう

認定科目表に掲げる授業科目を履修したものとみなす際の手続き及び方法について

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経セ第******号

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履修規程

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

研修プログラム関係 Q_ 副分野の研修は 30 時間程度となっています これは 30 時間を超える必要があるという意味でし ょうか A_ 時間は目安です 各プログラムで十分な研修効果が上がることを前提に 研修を計画してください Q_ 研修プログラムの実施状況について 協会への報告が求められるのでしょ

二国間交流事業セミナー報告書 ( 様式 5) 20XX 年 11 月 15 日 独立行政法人日本学術振興会理事長殿 セミナー終了 ( 整理会を行う場合は整理会終了後 ) の翌月末 または平成 31 年 4 月末日のいずれか早い方の日までに提出 する必要があり 期限内の日付で作成してください セミナー

第 Ⅱ 部工学専攻履修要項 Ⅱ 1 履修要項 1) 大学院概要 課程本大学院は下記の 6 コースを設置しています コース名 分野名 宇宙 環境 機械工学電気電子工学電子物質科学化学バイオ工学 知能 材料光電 精密情報エレクトロニクスエネルギー 電子制御電子物理デバイス材料エネルギー化学環境応用化学バ

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

「土壌環境保全士」登録更新手続きの変更についてのQ&A

平成10年度

経セ第******号

紀 要

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07国立大学法人岐阜大学における授業料その他の費用及び収納規程

日本学生支援機構 ( 在学 ) < 重要!> 在学を申請する場合でも リレー口座の加は必須です 1 貸与終了月の翌月 以降 速やかに申請してください ( 貸与中 のは在学の申請はできません ) 2 離籍 ( 業 修了 退学 ) 時に貸与が終了し 別の課程へ進学する場合は 進学後 に申請しなければなり

第 10 回一橋大学学生ビジネスプランコンテストについて 開催概要 このコンテストは 新しいアイディアでビジネスにチャレンジしようと考えている一橋大学生を応援する企画で 株式会社 JOUJU(*1) のご支援を得て行われます 一次審査 ( 書類審査 ) 二次審査( プレゼンテーション ) を経て決定

領が 別紙 3 に,3 個別報告原稿の作成要領が 別紙 6 に示されています 注意事項 1) 提出ファイル名は,1 個別報告申請票,2 個別報告要旨,3 個別報告原稿のそれぞれ, 2018 年度日本農業経済学会個別報告申請手順 の 2. 送信時のファイル名 の指示に従って保存したものを提出してくださ

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

平成10年度学則

大学の設置等に係る提出書類の作成の手引き(平成28年度改訂版)(84ページ~172ページ)

アドミッション ポリシー 我々は ひとと共にあゆみ こころに届く医療を実践する専門職業人を育成することを使命としています 思いやりのこころや勉学意欲 探究心を持って ひとや社会の役に立ちたいと思う人を歓迎します 研究科名専攻名課程アドミッション ポリシー 医療 福祉科学研究科 医療工学専攻 医療福祉

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平成 27 年度第 1 学年入学児童募集要項 秋田大学教育文化学部附属小学校 平成 27 年度第 1 学年に入学を希望する児童を以下のように募集します 1 募集人数 9 6 名以内 ( 秋田大学教育文化学部附属幼稚園児を含む ) ( 現在, 文部科学省に定数の変更について申請中です 許可された場合

() カリキュラムおよび履修上の指示継続履修について シラバスにも記載があるとおり 授業科目のうち 心理学研究法演習 Ⅰ Ⅱ は 異なる年度に複数回 履修することが可能です さらに同じ年度においても 異なる教員が担当している科目であれば 平行 して履修できます なお 授業科目担当者一覧の備考欄に 継


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( 後期 ) 4. 出願受付 受付期間 2019 年 1 月 25 日 ( 金 ) 2 月 1 日 ( 金 )( 郵送の場合は締切日消印有効 ) ただし 土曜日 日曜日は受け付けません 受付時間 9:00 11:30 12:30 17:00 受付場所今出川キャンパス教務センター ( )( 602-8

個人情報の取り扱いに関する規程

平成23年度

1 版 研究分担者研究者番号機関番号部局番号職番号研究者番号機関番号部局番号職番号氏名所属研究機関 部局 職氏名所属研究機関 部局 職補助事業期間を通じた支出済みの分担金 ( 事実発生日までの支出済みの額 ) を入力すること 大学 学部 准教授削



Transcription:

201 8 年度大学院 研究論集 論文募集要項 本年度の応募論文は, 下記の要領に従ってください 法学 商学 経営学 文学研究論集 第 49 号及び第 50 号 政治経済学研究論集第 3 号及び第 4 号 理工学研究論集第 8 号及び第 9 号 農学研究論集第 13 号及び第 14 号 情報コミュニケーション研究論集 教養デザイン研究論集 国際日本学研究論集 第 15 号及び第 1 6 号 第 1 4 号及び第 1 5 号 第 8 号及び第 9 号 グローバル ガバナンス研究論集第 3 号及び第 4 号 研究論集は年 2 回の発行 (2 回の応募も可能 ) です 応募にあたっては, テーマ, 内容等に関し, あらかじめ指導教員と密接に連絡を取ってください 応募論文は, 単著とし, 各号一人 1 本です 1. 論文内容 (1) 論文は, 専攻分野に関して高度の専門性を備えた学術論文のほか, 学術調査, 共同研究を含め, 学術上対外的に発表するに値するものと認められるものでなければならない (2) 論文は, 専攻分野における研究に寄与するもので, 明白な誤りがなく, さらに原則として他の公開の出版物に発表されていないものとする (3) 論文の満たすべき具体的条件については, 各研究科別に基準を設ける ただし, 全般にわたる論文の実証性 合理性については, 以下の諸点に留意すること 1 研究素材の理解が正しく, 解釈に無理はないか 2 事実認定に実情を無視したところはないか 3 概念の使用が一貫しているか 4 論理の進め方に不合理な点はないか (4) 法学研究科については,(1) のほか次の原稿も認める 1 研究ノート 2 判例研究 3 資料紹介 4 外国語文献の紹介 2. 応募資格 (1) 本学大学院在籍者 ( 科目等履修生 聴講生 研究生 特別聴講学生を除く ) (2) 本学大学院博士前期課程 修士課程修了後 2 年以内, かつ本学大学院博士後期課程の受験を希望し, 在籍時の指導教員の承認を受けた者 ( 指導教員が退職等の場合は, 所属研究科の専攻主任の承認を受けること このことは, 次の (3) にも準用する ) (3) 本学大学院博士後期課程入学後 8 年以内, かつ在籍時の指導教員の承認を受けた者 (2) 及び (3) に該当する者であっても, 既に他の大学又は研究機関に属し, そこで研究発表を行える者は除く 交換留学生については, 博士前期課程 修士課程の場合, 受入期間終了後 2 年以内, 博士後期課程の場合, 受入後 8 年以内である者を対象とする - 1 -

3. 作成 提出方法 (1) 用紙 :A4 横書き ( ただし, 法学 文学 教養デザイン 国際日本学は縦書きも可 ) (2) 字数 :28,000 字以内 ( 参考文献は含まない ) 外国語での執筆の場合は 1 万ワード以内 (3) 書式 : 横書き (44 字 34 行,20 枚以内 ), 縦書き (2 段組 32 字 23 行,21 枚以内 ) 両書式とも, 論文題名 掲載用要旨 キーワード 図表等のページも含める 4. 論文執筆上の注意 < 論文本文 > (1) 原稿枚数の制限超過は認めません 厳守してください 論文題名 掲載用要旨 キーワード 図表の掲載ページも制限枚数に含めます 制限字数内でも, 枚数が超過している場合は受理できません (2) 全文外国語 ( 英語 独語 仏語等 ) で作成する場合も, 原稿の制限枚数は原則として, 日本語と同じとします (3) 論文内容の目次 注記は, 制限字数に含めます (4) 参考文献は制限字数に含めませんが, 制限枚数には含めます (5) 校正の際, 文章の加筆 訂正は原則として, 認めません (6) 本人の校正は, 初校までとします (7) 注の書き方については, 既刊の各研究論集を参考にしてください 特に, 邦文文献名には を付し, 欧文文献名は, イタリック体にしてください (8) 全ページに, ページ数をつけてください < 掲載用論文要旨 > 論文題名 執筆者氏名に続き, 審査用論文要旨とは別に 500 字以内の 掲載用論文要旨 と キーワード (5 つ ) を記載すること ( 制限字数には含めない ) 経営学研究科本文が邦文の場合, 英文の論文要旨を 100~200 ワードで記載し, 本文が欧文の場合, 邦文の論文要旨を 300~500 字程度で記載すること 政治経済学研究科欧文要旨の場合は 500 ワード以内で作成すること < 審査用論文要旨 > 論文題名 執筆者氏名を記入し, 審査用論文要旨 ( 邦文の場合は 1,000 字以内, 欧文の場合は 250 ワード以内 ) を 3 部添付すること 提出された審査用論文要旨は, 掲載しません 経営学研究科審査用論文要旨は邦文 欧文は問わない < 大学院研究論集 申請書 > (1) 論文題名 (1) が邦文題名の場合は (2) には英文題名又は欧文題名を, 論文題名 (1) が英文題名又は欧文題名の場合は,(2) には邦文題名を記入してください (2) 図表 グラフ 地図等のトレースが必要な場合や写真などを原稿に貼付した場合のみ, 申請書にその点数を記入してください 図表等をデータとして本文に組み込んでいる場合は, 0( ゼロ ) と記入してください 5. 添付書類 提出書類等 1 表紙 は 3 部印刷し, 各論文 (3 部 ) の最初に, ステープラー等で留めること 2 研究論集申請書 (1 部 ) 審査用論文要旨 (3 部 ) 審査判定書 (3 部 ) は, 論文に添えて提出すること 3 その他各研究科で必要とされる書類 ( 別紙 研究論集提出書類一覧表 参照 ) 提出者氏名及び指導教員名は必ず自著とすること 書類記入にあたっては, 鉛筆やフリクション ( 消せるボールペン ) は使用しないこと - 2 -

6. 研究論集 に掲載された論文の電子化による公開本研究論集に掲載された論文は, 電子化し, ホームページ 明治大学学術成果リポジトリなどで公開する場合があります この場合, 本学において行う以外にも, 本学が委託した機関において電子化 公開することもあります 応募に際し, ご了承ください なお, 電子化による公開の可否について, 研究論集申請書 の所定欄に必ず記入してください リポジトリでの公開に関しては, 明治大学学術成果リポジトリ運用指針 (http://m-repo.lib.meiji.ac.jp/docs_site/pdf/meiji_repo_unyo_shishin.pdf) をお読みください 7. その他論文掲載者には, 論集 3 冊及び抜刷 50 部 ( 共同執筆の場合も 50 部のみ ) を贈呈します なお, 抜刷の増刷を希望する者は, 初校原稿提出時までに, 大学院事務室に申し出てください ( 増刷分については, 別途実費を徴収します ) - 3 -

対象研究科 : 法 商 政経 文 情 理 農 教 国 GG 研究論集第 49 号等及び第 50 号等の発刊までの日程について * 経営学研究科については, 次項に記載あり 法 49 号, 商 49 号, 政経 3 号, 文 49 号, 理工 8 号, 農 13 号, 情コミ 15 号, 教養 14 号, 国日 8 号,GG3 号 法 50 号, 商 50 号, 政経 4 号, 文 50 号, 理工 9 号, 農 14 号, 情コミ 16 号, 教養 15 号, 国日 9 号,GG4 号 予備登録期間 3 月 30 日 ( 金 )~4 月 6 日 ( 金 )17:00 6 月 25 日 ( 月 )~6 月 29 日 ( 金 )17:00 論文提出締切 厳守 4 月 20 日 ( 金 ) 午後 3 時 9 月 21 日 ( 金 ) 午後 3 時 5 月下旬 ~6 月初旬 10 月下旬 ~11 月初旬 掲載者発表 掲載の可否については, 各研究科研究論集編集委員会等, 各研究科委員会の議を経て, 大学院研究論集委員会で決定します 掲載を許可された者については, 大学院掲示板にて発表します 掲載者発表後約 2 週間 論文修正期間 査読者から指導の入った箇所を修正してください 原則として, 修正期間後の論文修正は認めておりません 論文 データ提出 6 月中旬 11 月中旬 初校 ( 執筆者 ) 7 月初旬 12 月初旬 内容の修正は認めません 誤字脱字程度の修正に限ります 初校原稿提出 抜刷増刷申込締切 7 月中旬 1 月中旬 再校 ( 事務室 ) 8 月上旬 2 月上旬 原則として, 事務室で初校での修正箇所を確認します 自身での再校を希望する場合は, 初校原稿提出時までに大学院事務室まで申し出てください 発刊 2018 年 9 月 7 日 ( 金 ) 予定 2019 年 2 月 28 日 ( 木 ) 予定 - 4 -

経営学研究論集 第 49 号及び第 50 号の発刊までの日程について * 経営学研究科では予備登録期間を設けていません ご注意ください 第 49 号 第 50 号 論文提出期間 厳守 4 月 4 日 ( 水 )~ 4 月 9 日 ( 月 ) 午後 3 時 9 月 18 日 ( 火 )~ 9 月 20 日 ( 木 ) 午後 3 時 中間修正期間 厳守 4 月 24 日 ( 火 )~ 5 月 7 日 ( 月 ) 午後 3 時 10 月 3 日 ( 水 )~ 10 月 16 日 ( 火 ) 午後 3 時 5 月下旬 ~6 月初旬 10 月下旬 ~11 月初旬 掲載者発表 掲載の可否については, 経営学研究科委員会の議を経て, 大学院研究論集委員会で決定します 掲載を許可された者については, 大学院掲示板にて発表します 掲載者発表後約 2 週間 論文修正期間 査読者から指導の入った箇所を修正してください 原則として, 修正期間後の論文修正は認めておりません 論文 データ提出 6 月中旬 11 月中旬 初校 ( 執筆者 ) 7 月初旬 12 月初旬 内容の修正は認めません 誤字脱字程度の修正に限ります 初校原稿提出 抜刷増刷申込締切 7 月中旬 1 月中旬 再校 ( 事務室 ) 8 月上旬 2 月上旬 原則として, 事務室で初校での修正箇所を確認します 自身での再校を希望する場合は, 初校原稿提出時までに大学院事務室まで申し出てください 発刊 2018 年 9 月 7 日 ( 金 ) 予定 2019 年 2 月 28 日 ( 木 ) 予定 - 5 -

< 注意 > 1 予備登録の際は, 指導教員の了承を得たうえで,WEB にて氏名 論文題名等を登録してください 2 予備登録後, 論文募集要項 必要書類をダウンロードしてください 3 期限は厳守してください いかなる場合も, 期限を過ぎたものは受け付けません 4 日程等は事情により変更される場合があるので, 掲示に注意してください 5 論文題名の変更は原則として, 指導教員に許可された者のみとします なお, 変更する場 合は必ず大学院事務室まで申し出てください 6 予備登録後, 提出を取りやめる場合は, 大学院事務室まで申し出てください 7 審査前の論文提出時 の審査論文データの提出は不要です 審査後の論文再提出時 に論文データを提出してください 論文の電子データファイル ( 図表がある場合は, それを含む ) は CD-R にて提出すること (USB での提出は原則, 認めない やむを得ない場合は, 必ず研究論集応募論文以外のデータを削除すること ) その際, 必ず氏名 研究科 専攻 ソフト名を明記してください また, ソフトについては原則, 編集可能なソフト ( 例 :Word など ) で提出してください (PDF などは不可 ) 研究活動の不正行為には, 厳しい処分が適用されることがあります 以下に掲げる行為及び当該行為に協力することは, 研究活動の不正行為です 1 捏造 : 存在しないデータ, 研究結果等を作成すること 2 改ざん : 研究資料, 研究機器及び研究過程を変更する操作を行うことによりデータ, 研究結果等を真正ではないものに加工すること 3 盗用 : 他の研究者のアイディア, 試料, 分析, 解析方法, 研究結果, 論文または用語の使用に関し, 当該研究者の承諾又は適切な表示を行うことなく流用すること 以上 - 6 -