様式第240号

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委託契約書(案)

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

物品売買契約書

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

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委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

01 契約書(案)

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

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羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

契約書案(札幌圏における文化ツーリズム調査及びモニターツアー運営業務)

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(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

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業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

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設計業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と

図書購入基本契約書

様式13

ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

契約事務取扱要領(書式)

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 10 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする (

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

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競争入札心得 ( 総価契約 ) 国家公務員共済組合連合会 ( 目的 ) 第 1 条本心得は 国家公務員共済組合連合会 ( 以下 連合会 という ) が行う一般競争入札及び指名競争入札 ( 以下 競争入札 という ) において 入札者が守らなければならない事項を定めることを目的とします ( 入札保証金

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A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

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第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

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必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

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受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

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( 支払 ) 第 5 条乙は 目的物の引渡し後 日ごとの納入数量に契約単価を乗じた額 ( 円未満の端数があるときはその端数を切り捨てる ) を納入場所ごとに各月分取りまとめ 翌月以降に適法な支払請求書を甲に提出するものとする 2 甲は 前項の請求書を受理した日から 30 日 ( 以下 約定期間 とい

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

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( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 1 0 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

でない ( 自動車の引渡し ) 第 6 条自動車の甲への引渡しは, 乙が自動車登録完了の後, 速やかに甲が指定する場所において行うものとする 2 甲は, 自動車の引渡しを受けた場合は, 検査の上, 受け取るものとする 3 当該自動車の引き渡しに要する一切の費用は, 乙の負担とする ( 自動車の瑕疵

( 賃貸借期間 ) 第 4 条本件土地の賃貸借期間は 平成 31 年 2 月 1 日から平成 32 年 12 月 31 日までとする ( 賃料 ) 第 5 条本件土地の賃料は 金 ( 落札金額 ) 円とする ( 納付方法及び納付期限 ) 第 6 条乙は 前条に定める賃料を 賃貸借期間平成 31 年

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とする 2. 乙は 物件に乙の所有物である旨の表示をすることができるものとする ( 賃貸借料の請求及び支払い ) 第 5 条乙は 当該月の賃貸借料を当該月の 15 日までに請求書により甲に請求し 甲は 翌月末までにこれを支払うものとする 2. 甲は 自己の責に帰すべき事由により 前項に規定する期日ま

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

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02_契約書案_仕様書

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契約書(標準)

その理由 遅延日数等を届出なければならない 2 乙は 前項の届出をしたときは 甲に対して使用開始日の延期を申し出ることができる この場合において 甲は その理由が乙の責に帰することができないものであるときは 相当と認める日数の延長を認めることがある 第 9 条乙の責に帰すべき理由により使用開始日まで

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

( 手直し 補強又は取換え ) 第 4 条受注者は 納入する物品が不良のため 前条第 1 項の検査に合格しなかったときは 発注者の指定した期限内にこれを手直しし 補強し 又は取り換えて検査を受けなければならない ( 給付の完了 ) 第 5 条発注者は 検査に合格した物品につき その引渡しを受けるもの

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業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

( 平常時の情報共有 ) 第 5 条九州 山口 9 県は 発災時に災害廃棄物の処理に係る支援を迅速かつ効率的に行うため 平常時にあらかじめ 次の情報について相互に情報交換を行うものとする 一仮設トイレの設置業者 し尿収集運搬業者及び関係団体等の情報二災害廃棄物 ( し尿を除く ) の収集運搬業者 処

31-02 物品類売買契約書…標準

資 料 1 対象売却地

【例文3-3】

26-01 委託業務単価契約

Transcription:

様式第 225 号 売買契約書 ( 案 ) 1 契約業務名福井しあわせ元気国体水泳 ( 飛込 水球 アーティスティック スイミング ) 競技会服飾調達 2 契約金額金円 ( うち取引に係る消費税額および地方消費税の額金円 ) 3 契約期間平成 30 年月日から平成 30 年 8 月 10 日 4 履行場所福井しあわせ元気国体水泳競技事務所 5 契約保証金金円 契約保証金は 契約金額の100 分の10 以上 保険証券 保証証券が提供された場合は 保険または保証に付される金額を記載 福井県財務規則第 172 条第 3 5 6 7 号の規定に該当する場合は 免除 と記載 福井県 ( 以下 甲 という ) と 次の条項により契約を締結する ( 以下 乙 という ) とは この契約の締結を証するため 本書 2 通を作成し 甲乙記名押印のうえ 各自 1 通を保有 するものとする 年月日 甲福井県福井市大手町 3 丁目 17-1 福井しあわせ元気 国体 障害者スポーツ大会実行委員会会長西川一誠 乙

契約条項 ( 案 ) ( 契約の要項 ) 第 1 条この契約の要項は 頭書のとおりとする ( 納入物品 ) 第 2 条乙が甲に納入する物品の品名および数量 ( 以下 契約物品 という ) は 別紙契約物品 ( 案 ) のとおりとする ( 権利義務の譲渡等の禁止 ) 第 3 条乙は この契約によって生ずる権利または義務を第三者に譲渡し または承継させてはならない ただし あらかじめ甲の書面による承認を得た場合は この限りでない ( 納入の通知 ) 第 4 条乙は 契約物品を納入しようとするときは その旨を甲に通知しなければならない ( 物品の検査 ) 第 5 条乙は 契約物品を納入しようとするときは 甲の検査を受けなければならない 2 検査の結果不良品と認められた契約物品について 乙はこれを引き取り 甲の指定する期日までに良品を納入するものとする この場合 前条および前項の規定を準用する ( 危険負担 ) 第 6 条前条の規定による納入の前に生じた契約物品の亡失 き損等は すべて乙の負担とする ( かし担保責任 ) 第 7 条甲は 第 5 条の規定により納入を受けた後 当該物品に隠れたかしを発見した場合 は 乙の負担においてこれを代品と取り替えさせることができる ( 経費の負担 ) 第 8 条乙は 契約物品納入に要する費用および検査のために消耗またはき損したものについては これを負担するものとする ( 契約金の支払 ) 第 9 条乙は第 5 条の規定による検査に合格した後 契約金の支払を甲に請求するものとし 甲は 乙からの適法な請求書を受理した日から 30 日以内に支払うものとする 2 甲の責めに帰すべき理由により 前項の支払期限までに料金を支払わない場合は 乙は甲に対して未受領金額につき 遅延日数に応じ 政府契約の支払遅延防止等に関 する法律 ( 昭和 24 年法律第 256 号 ) 第 8 条の規定により定められた割合で計算し た金額を遅延利息として請求することができる ( 履行遅延 ) 第 10 条甲は 乙の責に帰すべき事由により契約履行期限までにその義務を履行しないとき

は 遅延日数に応じ 福井県財務規則 ( 昭和 39 年規則第 11 号 ) 第 180 条で定 める割合で計算した金額を遅延利息として徴収する ( 契約の解除 ) 第 11 条甲は 乙が次の各号の一に該当するときは この契約を解除することができる (1) その責に帰すべき理由によりこの契約に違反したとき (2) この契約を履行せず または履行を継続することができないと認められるとき (3) 誠実に業務を履行する意思がないと認められるとき (4) 契約の履行につき 不正の行為をしたとき (5) 契約の解除を申し出たとき (6) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員または同条第 2 号に規定する暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有していると認められるとき ( 違約金等 ) 第 12 条前条の規定によりこの契約が解除されたときは 乙は違約金として契約金額の 100 分の 10 に相当する金額を甲に支払うものとする ただし 甲に違約金の額を超える損害が発生した時は 甲はその超過額を請求することができる 2 前項の場合において 契約保証金の納付またはこれに代わる担保の提供が行われているときは 甲は当該契約保証金または担保をもって違約金に充当することができるものとする ( 損害賠償請求権 ) 第 13 条乙は 業務の実施に当たり 乙の故意または過失により甲または第三者に損害を与えたときは 損害賠償の責を負うものとする 2 前項の損害賠償の額は 甲が実際に被った損害額とする 3 天災その他不可抗力によって生じた損害については 乙が善良なる管理者の注意義務を怠らなかったと認める場合は 甲はこれを請求しない 4 業務の履行に関し 第三者に損害が生じたときは 甲の責に帰すべき事由による場合を除き 乙は その損害賠償の責を負う ただし その損害が天災その他不可抗力による場合は その負担について 甲と乙が協議して定める ( グリーン購入 ) 第 14 条乙は 事業の実施において物品等を調達する場合 福井県庁グリーン購入推進方針 ( 平成 13 年 4 月 27 日策定 ) に基づき 環境物品等の調達に努めるものとする ( 疑義等の決定 ) 第 15 条この契約に定めのない事項およびこの契約に関し疑義が生じたときは 甲乙協議して定めるものとする ( 紛争等の解決 ) 第 16 条この契約について訴訟等の生じたときは 甲の事務所の所在地を管轄する裁判所を第 1 審の管轄裁判所とする

福井県庁グリーン購入推進方針 平成 13 年 4 月 27 日 1 策定の趣旨大量生産 大量消費 大量廃棄に基づく社会経済システムを環境負荷の少ない持続的発展が可能なものへと変えていくためには 日常生活や経済活動を支える物品や役務に伴う環境負荷の低減を図っていかなければならない このため 物品等の調達に当たっては 従来考慮されてきた価格や品質などに加え 環境保全の観点から考慮し 環境負荷の低減に資する原材料 部品 製品および役務 ( 以下 環境物品等 という ) を優先的に選択するグリーン購入を推進し 環境物品等への需要の転換を促進していく必要がある こうしたことから 県自らが計画的にグリーン購入に努めるとともに 県民や事業者等における取組みを促進するため 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律 ( グリーン購入法 ) の趣旨を踏まえ 本推進方針を定める 2 適用範囲この方針は 以下の部局および物品等について適用する 1 部局知事部局 ( 本庁 出先機関 ) 教育庁 ( 本庁 出先機関 ) および教育機関議会事務局監査委員事務局人事委員会事務局労働委員会事務局警察 ( 本部 警察学校 警察署 ) 2 物品等消耗品 備品 役務および公共工事 3 環境物品等の要件資源採取から製造 流通 使用 リサイクル 廃棄に至るまで物品等のライフサイクル全体について以下の事項を考慮し かつ 多様な環境負荷項目を包括的にとらえ 環境負荷の少ない物品等を選択する 1 環境や人の健康に被害を与えるような物質の使用および放出が削減されていること 2 資源やエネルギーの消費が小さいこと 3 資源を持続可能な方法で採取し 有効利用していること 4 長期間の使用ができること 5 再使用が可能であること 6 リサイクルが可能であること 7 再生された素材や再使用された部品を多く利用していること 8 廃棄されるとき処理や処分が容易なこと 4 調達に当たっての基本的考え方 (1) 調達総量をできるだけ抑制するため 物品等の合理的使用等に努めるとともに 調達の必要性と適正量を十分検討する 特に グリーン購入の推進を理由として調達総量等が増加することのないよう配慮する (2) 重点的に調達を推進すべき環境物品等 ( 以下 特定調達品目 という ) 重点品目を調達する場合は 国の定める 環境物品等の調達の推進に関する基本方針 の判断基準を

満たす環境物品等を選択しなければならない なお 本県において 特筆すべき項目については 別途定め 県のホームページ等で公表する ただし 経費が著しく割高となる場合や 使用機器 使用条件等にあった環境物品等の調達が困難な場合は この限りでない (3) 特定調達品目以外の物品等を調達する場合にあっても できる限り環境負荷の少ない物品等の選択に努める (4) 福井県認定リサイクル製品 ( 福井県リサイクル製品認定要綱 ) および 県産品紹介リスト のうち判断基準を満たす環境物品等については 優先して調達する (5) 調達された環境物品等について 長期使用や適正使用 分別廃棄などを徹底し 期待される環境負荷の低減が着実に発揮されるよう努める (6) 物品等の納入等に携わる業者の選定に当たっては 業者自身の環境保全に対する取組みを考慮する (7) 公共工事については 福井県公共事業環境配慮ガイドライン に基づき 実施する 5 調達実績の記録 公表 (1) 各所属は 特定調達品目の調達実績を 電子情報により環境管理者を通じて 安全環境部環境政策課へ報告する (2) 安全環境部環境政策課は 年間の調達実績を県のホームページ等で公表する 6 推進体制 (1) 福井県庁環境マネジメントシステム および 福井県庁地球温暖化防止実行計画 に定める環境づくり推進員は 各所属におけるグリーン購入の推進に努める (2) 調達実務担当者をはじめ職員に対し グリーン購入の意義についての情報提供を行う 7 補助事業等への適用補助事業や委託事業において 補助事業の事業主体または委託事業の受託業者が物品等を調達する場合についても 本方針に沿ったグリーン購入を要請していく 8 市町 事業者 県民への普及平成 21 年 2 月 17 日に 福井県環境基本計画に定められた県民運動の推進母体となる 環境ふくい県民会議 が設立されたことを受け その実動部隊である 環境ふくい推進協議会 が グリーン購入に関する情報の収集に努め これを市町 事業者 県民に積極的に提供し グリーン購入の普及に努めるものとする 附則附則附則附則附則附則附則 本推進方針は 平成 13 年 5 月 1 日から施行する 本推進方針は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 本推進方針は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 本推進方針は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 本推進方針は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 本推進方針は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 本推進方針は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する