欄 記載のしかた 留意事項 9 期末現在の資本金の額又は出資金の額 ( 解散日現在の資本金の額又は出資金の額 ) 期末 ( 中間申告の場合にあっては その計算期間の末日 ) 現在又は解散日現在における資本金の額又は出資金の額を記載します 資本金の額又は出資金の額は 法人税の明細書 ( 別表 5(1)

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11 市町村民税の申告書 空欄は 次のように記載します (1) 法人税の中間申告書に係る申告の場合は 中問 (2) 法人税の確定申告書 ( 退職年金等積立金に係るものを除きます ) 又は連結確定申告書に係る申告の場合は 確定 (3) (1) 又は (2) に係る修正申告の場合は 修正中間 又は 修正

9 試験研究費の額に係る法人税額の特別控除額 2 10 還付法人税額等の控除額 3 11 退職年金等積立金に係る法人税額 4 12 課税標準となる法人税額又は個別帰属法人税額及びその法人税割額 の5の欄 ) リース特別控除取戻税額( 別表 1(2) の5の欄又は別表 1(3)

準用する政令第 6 条の 25 第 1 号に定める金額 11 市町村民税の 申告書 空欄は 次のように記載します (1) 法人税の中間申告書に係る申告の場合は 中間 (2) 法人税の確定申告書 ( 退職年金等積立金に係るものを除きます ) 又は連結確定申告書に係る申告の場合は 確定 (3) (1)

第 6 号様式記載の手引 H この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中間

Microsoft Word - zeisyou9記載の手引.doc

第 20 号様式の記載について 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します (2) この申告書は 堺市長に 1 通 ( 提出用及び入力用 ) を提

第 6 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中間申告は その税額が予定

第20号様式記載要領

欄記載のしかた留意事項 6 代表者自署押印 及び 経理責任者自署押印 この申告書の作成時における法人の業務を主宰している者及び経理の責任者 ( 外国法人にあっては この法律の施行地にある資産若しくは事業の管理又は経営の責任者及び経理の責任者 ) が自署し 押印します 2 以上の都道府県に事務所等を有

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第 20 号様式記載の手引 この申告書の用途等 () この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法以外の法が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します (2) この申告書は 事務所又は事業所 ( 以下 事務所等 といいます ) 所在地の

(100分の9.7)

H27記載の手引(溶込版)

第 6 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中 間申告は その税額が予

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Taro-平成26年4月版 申告書の記

第20号様式記載の手引

(100分の9.7)

Taro H26記載の手引(H25

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H27記載の手引(溶込版)

欄記載のしかた留意事項 7 この申告の基礎 法人税に係る修正申告 更正 決定又は再更正を基礎にして修正申告をする場合は 法人税に係る修正申告書を提出し 又は更正 決定若しくは再更正を受けた年月日 ( 当該法人が連結子法人である場合又は連結子法人であった場合には 当該法人との間に連結完全支配関係がある

Taro-第6号様式(確定・中間・修

第20号様式記載の手引

(3) (1) 又は (2) に係る修正申告の場合は 修正中間 又は 修正確定 10 法人税法の規定によ 次に掲げる法人税の申告書を提出する法人の区分ごとに それ (1) 連結法人又は連結法 って計算した法人税額 ぞれに定める法人税の申告書の欄の金額を記載します 人であった法人は 記 1 (1) 別

H27記載の手引(石川県 版)

Taro-6,7号様式

H30 記載の手引(溶込版)

H30 記載の手引(溶込版)

H27記載の手引(溶込版)

期末現在の資本金等の額 次に掲げる法人の区分ごとに それぞれ次に定める金額を記載します (1) 連結申告法人以外の法人 ((3) に掲げる法人を除きます ) 法第 292 条第 1 項第 4 号の 5 イに定める額 (2) 連結申告法人 ((3) に掲げる法人を除きます ) 法第 292 条第 1

記載の手引き(第6号様式 その1)

人であった法人は 記載しないでください また 千葉市内に恒久的施設を有する外国法人は 記載しないでください ア別表 1(1) を提出する法人 別表 1(1) の 10 の欄の金額 ( ただし 別表 1(1) の 10 の欄の上段に記載された金額 ( 使途秘匿金の支出の額の 40% 相当額 ) がある

第 20 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します (2) この申告書は 事務所又は事業所 ( 以下 事務所等 といいます )

記載の手引_第6号様式_H270401_H271231

第 20 号様式の記載例 令和元 愛媛県 市 町 1 番 2 号 ( 電話 愛媛県新居浜市一宮町一丁目 5 番 1 号 にいはまはんばい 仮装経理に基づく法人税割額の控除額 指場 定合都市の に 16 申の告計す る算 所在地 本市町村が支店等の場合は本店所在地と併記 (

確定 ( 中間 ) 申告書 ( 第 20 号様式 ) 記載の手引 1 この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します 2 この申告書は 市内の主たる事務所又は事業所 ( 以下 事務所

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kisainotebiki

法人県民税法人税割の税率について Ⅰ 通常の場合の税率 平成 33 年 1 月 31 日までに終了する事業年度 ( 平成 22 年 10 月 1 日以後に解散した法人の解 散後の各事業年度を含みます ) における税率は 以下のとおりです 平成 20 年 10平成 26 年 10平成 31 年 10

法人県民税法人税割の税率について Ⅰ 通常の場合の税率 平成 33 年 1 月 31 日までに終了する事業年度 ( 平成 22 年 10 月 1 日以後に解散した法人の解 散後の各事業年度を含みます ) における税率は 以下のとおりです 平成 20 年 10平成 26 年 10平成 31 年 10

平成20年度の税制改正により、地域間の税源偏在を是正するため、消費税を含む税体系の抜本的な改革が行われるまでの間の暫定的措置として、法人事業税の一部を分離し、地方法人特別税及び地方法人特別譲与税が創設されました

法人県民税法人税割の税率について Ⅰ 通常の場合の税率平成 33 年 1 月 31 日までに終了する事業年度 ( 平成 22 年 10 月 1 日以後に解散した法人の解散後の各事業年度を含みます ) における税率は 以下のとおりです 法 人 区 分 平成 20 年 10 月 1 平成 26 年 10

平成20年2月

十号様式(控また この明細書は 課税標準額が零又は欠損の場合でも必ず提出してください 名称及び所在地 分割基準( 単位=) 分割基準( 単位= 人) の各欄は 必ず 課税標準の分割に関する明細書 ( その 1 ) 業税課税標準の総額 法人名 事業年度又は平成年月日から第連結事業年度平成年月日まで 合

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Q1 法人事業税の負担変動の軽減措置とは どのような制度ですか? A. 平成 27 年度税制改正により導入された 外形標準課税の拡大 ( 所得割の税率引き下げ及び付加価値割 資本割の税率引き上げ ) によって生じる税負担の変動の影響を緩和する措置で 付加価値額が一定以下の法人を対象に税負担の増加につ

「図解 外形標準課税」(仮称)基本構想

目 次 問 1 法人税法における当初申告要件及び適用額の制限に関する改正の概要 1 問 2 租税特別措置法における当初申告要件及び適用額の制限に関する改正の概要 3 問 3 法人税法における当初申告要件 ( 所得税額控除の例 ) 5 問 4 法人税法における適用額の制限 ( 所得税額控除の例 ) 6

作成する申告書 還付請求書等の様式名と作成の順序 ( 単体申告分 ) 申告及び還付請求を行うに当たり作成することとなる順に その様式を示しています 災害損失の繰戻しによる法人税 額の還付 ( 法人税法 805) 仮決算の中間申告による所得税 額の還付 ( 法人税法 ) 1 災害損失特別勘

①第44号様式

第 6 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 ( 1 ) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中間申告は その税額が

収益事業開始届出 ( 法人税法第 150 条第 1 項 第 2 項 第 3 項 ) 1 収益事業の概要を記載した書類 2 収益事業開始の日又は国内源泉所得のうち収益事業から生ずるものを有することとなった時における収益事業についての貸借対照表 3 定款 寄附行為 規則若しくは規約又はこれらに準ずるもの

第 6 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中間申告は その税額が予定

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目 次 セットアップ前に 1 税制改正の概要 2 プログラムの変更内容 3 改正別表 7 別表一 ( 一 ) 平成 26 年 10 月 1 日以後開始事業年度分 9 別表一 ( 二 ) 平成 26 年 10 月 1 日以後開始事業年度分 21

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

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別表五(一) 利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書

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別表六 ( 一 ) 所得税額の控除に関する明細書 1 この明細書の用途この明細書は 法人が当期中に支払を受ける利子及び配当等並びに懸賞金等及び償還差益について課された所得税の額について 法第 68 条第 1 項 (( 所得税額の控除 ))( 復興財源確保法第 33 条第 2 項 (( 復興特別所得税

税額控除限度額の計算この制度による税額控除限度額は 次の算式により計算します ( 措法 42 の 112) 税額控除限度額 = 特定機械装置等の取得価額 税額控除割合 ( 当期の法人税額の 20% 相当額を限度 ) 上記算式の税額控除割合は 次に掲げる区分に応じ それぞれ次の割合となります 特定機械

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平成 30 年度改正版 平成 30 年 6 月 1 日から平成 31(2019) 年 5 月 31 日までの間に終了する事業年度に ついては 減免割合が 2/6 に変更となりましたので 30 年度改正版をご使用くださ 1 減免の対象 ( 変更はありません ) 詳細は次ページをご覧ください 1 資本金

3 減免の期間及び割合 下表の左欄の期間に終了する事業年度又は課税期間に応じて右欄の減免割合を適用します H27.6.1~H 減免割合 5/6 納付割合 1/6 H28.6.1~H 減免割合 4/6 納付割合 2/6 H29.6.1~H 減免割合 3/6 納

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余金の額の減少に伴うものを除きます 以下同じです ) 若しくは利益の配当又はいわゆる中間配当 ( 資本剰余金 の額の減少に伴うものを除きます 以下同じです ) を した場合には その積立金の取崩額を 減 2 に記載するとともに 繰越損益金 26 の 増 3 の金額に含まれることになります なお この

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改正 ( 事業年度の中途において中小企業者等に該当しなくなった場合等の適用 ) 42 の 6-1 法人が各事業年度の中途において措置法第 42 条の6 第 1 項に規定する中小企業者等 ( 以下 中小企業者等 という ) に該当しないこととなった場合においても その該当しないこととなった日前に取得又

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CONTENTS 第 1 章法人税における純資産の部の取扱い Q1-1 法人税における純資産の部の区分... 2 Q1-2 純資産の部の区分 ( 法人税と会計の違い )... 4 Q1-3 別表調整... 7 Q1-4 資本金等の額についての政令の規定 Q1-5 利益積立金額についての政

とともに 繰越損益金 26 の 増 3 の金額に含まれることになります なお この場合に会社法第 445 条第 4 項の規定により積み立てた剰余金の配当に係る利益準備金の額は 利益準備金 1 の 増 3 に記載します ⑸ 平成 22 年 10 月 1 日以後に適格合併に該当しない合併により完全支配関

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第 6 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中間申告は その税額が予定申告に係る税額を超えないときに限り行うことができることに留意してください (2) この申告書は 事務所又は事業所 ( 以下 事務所等 といいます ) 所在地の都道府県知事に1 通を提出してください ただし 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人は 主たる事務所等所在地の都道府県知事に対しては 写し ( 提出用の写し )1 通を添付してください (3) 税率の適用については 次の点にご留意ください 1 法第 72 条の2 第 1 項第 1 号イに掲げる法人 ( 外形対象法人 ) が 平成 28 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度 ( 又は連結事業年度 ) の仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく申告及びこれらに係る修正申告をする場合については 事業税所得割 付加価値割及び資本割並びに地方法人特別税の税率は平成 28 年度税制改正後の税率が適用されます 21について 標準税率以外の税率が適用される法人については 各都道府県ごとに定められた税率によります (4) 法第 23 条第 1 項第 4 号の5イ (1) の規定の適用を受ける法人 ( 無償増資による剰余金又は利益準備金の額の全部若しくは一部を資本金とした法人 ) にあっては 同号イ (1) に規定する剰余金又は利益準備金の全部若しくは一部を資本金とした事実及び資本金とした金額を証する書類 ( 株主総会議事録 債権者に対する異議申立の公告 ( 官報の抜粋 ) 等 ) を 同条第 1 項第 4 号の5イ (2) の規定の適用を受ける法人 ( 無償減資等による資本の欠損の塡補を行った法人 ) にあっては 同号イ (2) に規定する資本の欠損の塡補を行った事実及び資本の欠損の塡補に充てた金額を証する書類 ( 株主総会議事録 債権者に対する異議申立の公告 ( 官報の抜粋 ) 等 ) を 同条第 1 項第 4 号の5イ (3) の規定の適用を受ける法人 ( 剰余金を損失の塡補に充てた法人 ) にあっては 同号イ (3) に規定する剰余金を損失の塡補に充てた事実及び剰余金を損失の塡補に充てた金額を証する書類 ( 株主総会議事録 債権者に対する異議申立の公告 ( 官報の抜粋 ) 株主資本等変動計算書等) を添付してください 2 各欄の記載のしかた 欄 記載のしかた 留意事項 1 処理事項 記載する必要はありません 2 金額の単位区分 ( けた ) のある欄 単位区分に従って正確に記載します また記載すべき金額が赤字額と なるときは その金額の直前の単位 ( けた ) に 印を付して記載してく ださい 3 法人番号 平成 28 年 1 月 1 日以後に開始する事業年度分又は連結事業年度分の 申告にあっては 法人番号 (13 桁 ) を記載します 4 法人名 法人課税信託の受託者が当該法人課税信託について この申告書を提 出する場合にあっては 当該法人課税信託の名称を併記します 5 所在地 本店の所在地を記載します なお 2 以上の都道府県に事務所等を有 6 代表者自署押印 及び 経理責任者自署押印 する法人が 当該都道府県内に支店等のみを有する場合にあっては 主 たる支店等の所在地も併記してください この申告書の作成時における法人の業務を主宰している者及び経理 の責任者 ( 外国法人にあっては この法律の施行地にある資産若しくは 2 以上の都道府県に事務所等を 有する法人が主たる事務所等以外 事業の管理又は経営の責任者及び経理の責任者 ) が自署し 押印します の事務所等所在地の都道府県知事 7 この申告の基礎 法人税に係る修正申告 更正 決定又は再更正を基礎にして修正申告 をする場合は 法人税に係る修正申告書を提出し 又は更正 決定若し くは再更正を受けた年月日 ( 当該法人が連結子法人である場合又は連結 子法人であった場合にあっては 当該法人との間に連結完全支配関係が ある連結親法人若しくは連結完全支配関係があった連結親法人が法人 税に係る修正申告書を提出し 又は更正 決定若しくは再更正を受けた 年月日 ) を記載します 8 事業種目 事業の種類を具体的に 例えば 電気器具製造業 と記載します な お 2 以上の事業を行う場合にはそれぞれの事業を記載し 主たる事業 に 印を付して記載してください に提出する申告書については 記 名押印で差し支えありません

欄 記載のしかた 留意事項 9 期末現在の資本金の額又は出資金の額 ( 解散日現在の資本金の額又は出資金の額 ) 期末 ( 中間申告の場合にあっては その計算期間の末日 ) 現在又は解散日現在における資本金の額又は出資金の額を記載します 資本金の額又は出資金の額は 法人税の明細書 ( 別表 5(1)) の Ⅱ 資本金等の額の計算に関する明細書 における 32 の4の欄の金額を記載します 10 同上が1 億円以下の普通法人のうち中小法人等に該当しないもの 当期末における資本金の額又は出資金の額が1 億円以下である普通法人が 次のいずれかの法人に該当する場合には 非中小法人等 を 印で囲んで表示します (1) 次のいずれかの法人 ( 以下 大法人 といいます ) との間にこれらの大法人による完全支配関係がある法人 ( イ ) 資本金の額又は出資金の額が5 億円以上である法人 ( ロ ) 法人税法第 4 条の7に規定する受託法人 ( ハ ) 相互会社 ( 外国相互会社を含みます ) (2) 当該普通法人との間に完全支配関係がある全ての大法人が有する株式及び出資の全部をいずれか一の大法人が有するものとみなしたときにその一の大法人による完全支配関係があることとなる法人 11 期末現在の資本金の額及 期末現在における資本金の額及び資本準備金の額の合算額を記載し (1) 資本金の額は 法人税の明細 び資本準備金の額の合算額 ます 書 ( 別表 5(1)) の Ⅱ 資本金 等の額の計算に関する明細 書 における 32 の4の欄の 金額を用います (2) 資本準備金の額は 法人税の 明細書 ( 別表 5(1)) の Ⅱ 資 本金等の額の計算に関する明 細書 における 33 の4の欄 の金額を用います 12 期末現在の資本金等の額 次に掲げる法人の区分ごとに それぞれに定める金額を記載します (1) 連結申告法人以外の法人 ((3) に掲げる法人を除きます ) 法第 23 条第 1 項第 4 号の5イに定める額 (2) 連結申告法人 ((3) に掲げる法人を除きます ) 法第 23 条第 1 項第 4 号の5ニに定める額 (3) 保険業法に規定する相互会社政令第 6 条の 25 第 1 号に定める金額 13 県民税 空欄は 次のように記載します 修正申告の場合は この申 事業税の 申告書 (1) 法人税の中間申告書及び法第 72 条の 26 第 1 項ただし書の規定に告の基礎 の欄も記載します 地方法人特別税 よる申告の場合は 中間 (2) 法人税の確定申告書 ( 退職年金等積立金に係るものを除きます ) 又は連結確定申告書及び法第 72 条の 25 又は法第 72 条の 28 の規定による申告の場合は 確定 (3) (1) 又は (2) に係る修正申告の場合は 修正中間 又は 修正確定 14 法人税法の規定によって計算した法人税額 1 次に掲げる法人税の申告書を提出する法人の区分ごとに それぞれに定める法人税の申告書の欄の金額を記載します (1) 連結法人及び連結法人であった法人は 記載しないで (1) 別表 1(1) を提出する法人別表 1(1) の 10 の欄の金額 ( ただし 別表 1(1) の 10 の欄の上段に記載された金額 ( 使途秘匿金の支出の額の 40% 相当額 ) がある場合には 当該金額を加算した合計額を記載します 以下 (2) 及び (3) においても同じです ) (2) 別表 1(2) を提出する法人別表 1(2) の8の欄の金額 (3) 別表 1(3) を提出する法人別表 1(3) の8の欄の金額なお ( ) 内には 使途秘匿金の支出の額の 40% 相当額 ( 別表 1(1) の 10 の欄の上段に外書として記載された金額 別表 1(2) の8の欄の上段に外書として記載された金額又は別表 1(3) の8の欄の上段に外書として記載された金額 ) リース特別控除取戻税額( 別表 1(1) の5の欄 別表 1(2) の5 の欄又は別表 1(3) の5の欄の金額 ) 及び土地譲渡利益金額に対する法人税額 ( 別表 1(1) の7の欄 別表 1(2) の7の欄又は欄又は別表 1(3) の7の欄の金額の合計額を記載します ください (2) 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人及び東京都の特別区と市町村とに事務所等を有する法人 ( 以下 都内分割法人 といいます ) は 記載する必要はありません (3) 都道府県内に恒久的施設を有する外国法人は 記載しないでください

15 試験研究費の額等に係る法人税額の特別控除額 2 16 還付法人税額等の控除額 3 17 退職年金等積立金に係る法人税額 4 下記の金額はそれぞれに定める法人税の申告書の欄の金額を記載します (1) 租税特別措置法第 42 条の4 第 1 項 ( 試験研究費の総額に係る税額控除 ) の規定に係る金額法人税の明細書 ( 別表 6(6)) の 15 の欄の金額 (2) 租税特別措置法第 42 条の4 第 2 項 ( 中小企業者等の試験研究費に係る税額控除 ) の規定に係る金額は記載しないでください (3) 租税特別措置法第 42 条の4 第 3 項 ( 特別試験研究費に係る税額控除 ) の規定に係る金額 ( 中小企業者等を除きます ) 法人税の明細書 ( 別表 6(6)) の 24 の欄の金額 (4) 租税特別措置法第 42 条の4 第 4 項 ( 試験研究費の増加額等に係る 法人税額の特別控除 ) の規定に係る金額 ( 中小企業者等を除きます ) 法人税の明細書 ( 別表 6(7)) の 22 の欄の金額 (5) 租税特別措置法第 42 条の10 第 2 項 ( 国家戦略特別区域において機械等を取得した場合の法人税額の特別控除 ) の規定に係る金額法人税の明細書 ( 別表 6(13)) の 25 の欄の金額 (6) 租税特別措置法第 42 条の11 第 2 項 ( 国家戦略総合特別区域において機械等を取得した場合の法人税額の特別控除 ) の規定に係る金額法人税の明細書 ( 別表 6(14)) の 29 の欄の金額 (7) 租税特別措置法第 42 条の 11 の2 第 2 項 ( 地方活力向上地域において特定建物等を取得した場合の法人税額の特別控除 ) の規定に係る金額 ( 中小企業者等を除きます ) 法人税の明細書 ( 別表 6(15)) の 24 の欄の金額 (8) 租税特別措置法第 42 条の 12 第 1 項 第 2 項及び第 3 項 ( 特定の地域において雇用者の数が増加した場合の法人税額の特別控除 ) の規定に係る金額 ( 中小企業者等を除きます ) 法人税の明細書 ( 別表 6(16)) の 35 の欄の金額 (9) 租税特別措置法第 42 条の 12 の2 第 1 項 ( 認定地方公共団体の寄附活用事業に関連する寄附をした場合の法人税額の特別控除 ) の規定に係る金額法人税の明細書 ( 別表 6(17)) の 10 の欄の金額 (10) 租税特別措置法第 42 条の 12 の4 第 1 項 ( 雇用者給与等支給額が増加した場合の法人税額の特別控除 ) の規定に係る金額 ( 中小企業者等を除きます ) 法人税の明細書 ( 別表 6(19)) の 15 の欄の金額 (11) 租税特別措置法第 42 条の 12 の5 第 7 項及び第 8 項 ( 生産性向上設備等を取得した場合の法人税額の特別控除 ) の規定に係る金額 ( 中小企業者等を除きます ) 法人税の明細書 ( 別表 6(20)) の 21 の欄の金額 (1) 連結法人及び連結法人であった法人は 記載しないでください (2) 都道府県内に恒久的施設を有する外国法人は 記載しないでください 第 6 号様式別表 2の3の4の計欄の金額を記載します (1) 連結法人及び連結法人であった法人は記載しないでください (2) 都道府県内に恒久的施設を有する外国法人は 記載しないでください 法人税の申告書 ( 別表 19) の 12 の欄の金額を記載します (1) 連結法人及び連結法人であった法人は記載しないでください (2) 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人及び都内分割法人は 記載する必要はありません (3) 第 6 号の2 様式の申告書を提出すべき法人も記載します (4) 都道府県内に恒久的施設を有する外国法人は 記載しないでください

18 課税標準となる法人税額又は個別帰属法人税額 (1) 次に掲げる法人の区分ごとに それぞれに定める金額を記載します ( イ ) 連結法人及び連結法人であった法人以外の法人で 一の都道府県 1+2-3+4 5 にのみ事務所等を有する法人 ( 都内分割法人を除きます ) 1+2-3+4の金額 ( ロ ) 連結法人及び連結法人であった法人以外の法人で 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人及び都内分割法人第 10 号様式の5の欄の金額 ( ハ ) 連結法人及び連結法人であった法人第 6 号様式別表 1の7の欄の金額 (2) この金額に 1,000 円未満の端数があるとき 又はその全額が 1,000 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨てた金額を記載します 19 2 以上の道府県に事務所 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人が第 10 号様式の道府県民 又は事業所を有する法人にお 税の 分割課税標準額 の欄の当該都道府県分の金額を記載します ける課税標準となる法人税額 又は個別帰属法人税額 6 20 法人税割額(5 又は 一の都道府県にのみ事務所等を有する法人は5の欄の金額に 2 以上 6 )7 の都道府県に事務所等を有する法人は6の欄の金額に税率を乗じて計 100 算します 都道府県内に恒久的施設を有する外国法人は 記載しないでください (1) 一の都道府県にのみ事業所等を有する法人は 記載する必要はありません (2) 都道府県内に恒久的施設を有する外国法人は 記載しないでください (1) 税額の計算を行う場合の税率は 各都道府県ごとに定められた税率を用います ( 本県の税率は末尾の 税率一覧表 を参照 ) (2) 都道府県内に恒久的施設を有する外国法人は 記載しないでください 21 道府県民税の特定寄附金 第 7 号の3 様式の20の欄の金額を記載します 都道府県内に恒久的施設を有す 税額控除額 8 る外国法人は 記載しないでくだ さい 22 外国の法人税等の額の控第 7 号の2 様式 ( その1) の12の欄の金額 (2 以上の都道府県に事務所等除額 9 を有する法人にあっては 18の欄の当該都道府県分の金額 ) 又は第 7 号の2 様式 ( その2) の13の欄の金額 (2 以上の都道府県に事務所等を有する法人及び都内分割法人にあっては 19 及び22の欄の東京都分の金額の合計額 ) を記載します 23 利子割額に関する計算 (1) 28の欄には 第 9 号の2 様式の 計 5 の3の欄及び第 9 号の3 様式 ( 28から32までの欄 ) の 合計48 の欄と同じ金額を記載します (2) 29の欄には 28の欄の金額と7の欄の金額から8の欄 9の欄及び10 の欄の金額を控除した金額のうち少ない金額を記載します (3) 30の欄には 28の欄の金額から29の欄の金額を控除した金額を記載します なお この申告書が確定申告書である場合で 77 の欄の還付請求書 都道府県内に恒久的施設を有する外国法人は 記載しないでください 原則 28から32までの各欄は記載する必要はありませんが 当該事業年度において 平成 28 年 1 月 1 日より前に支払を受ける利子等について課された利子割額がある場合には 記載する必要がありま に代わるものとして使用するときには この金額を 77 の欄に移記します す (4) 31及び32の欄は この申告書が修正申告書であるときに記載します このとき 28及び29の欄は こ (5) 31の欄には この修正申告の前の申告書の30の欄の金額を記載します の申告の前の申告書のこれらの欄なお この修正申告が更正後初めて提出するものであるときには 当該更に記載された金額に異動がない場正において法人税割額から控除することができなかった利子割額に相当合であっても必ず記載します する金額を記載してください また これらの金額のうちまだ還付を受けていないものがある場合であっても上記の金額を記載してください (6) 32の欄には 31の欄の金額から30の欄の金額を控除した金額を記載します

24 利子割額の控除額 ( 控除 した金額29 )11 25 差引法人税割額 7-8-9-10-11 12 26 既に納付の確定した当期 分の法人税割額 13 27 租税条約の実施に係る法 人税割額の控除額 14 28 既還付請求利子割額が過 大である場合の納付額 ( 32 )15 29 算定期間中において事務 所等を有していた月数 17 17 30 円 18 12 31 この申告により納付すべ き道府県民税額 16+20 21 29の欄の金額を記載します この金額に 100 円未満の端数があるとき 又はその全額が 100 円未満 であるときは その端数金額又はその全額を切り捨てた金額を記載しま す なお 都道府県内に恒久的施設を有する外国法人は 第 6 号様式別表 1 の 2 の 10 の欄の金額を記載してください 既に納付の確定した当期分の法人税割額を記載し 法人税法第 89 条 ( 同 法第 145 条の 5 において準用する場合を含みます ) の規定によって法人税 に係る申告書を提出する義務がある法人がこの申告書を提出するときは 第 6 号の 2 様式の申告書の 3 の欄の金額についても記載します なお この申 告の前の修正申告書で既還付請求利子割額が過大である場合の納付額があ った法人は その修正申告書の 15 の欄の金額を含めないで記載してくださ い また この申告の前の更正において既還付請求利子割額が過大である場 合の納付額があった法人についても同様に 既還付請求利子割額が過大で ある場合の納付額 を含めないで記載してください 12 の欄の金額 -13 の欄の金額 と 租税条約の実施に係る更正に伴 う法人税割額 とのいずれか少ない金額を記載します この場合におい て その金額が負数となるときは記載しないでください この申告書が修正申告書であるときに 32の欄の金額を記載します この月数は 暦に従って計算し 1 月に満たないときは 1 月とし 1 月に満たない端数を生じたときは切り捨てて記載します この金額に 100 円未満の端数があるときは その端数金額は切り捨て た金額を記載します 16 又は 20 の欄に 印を付して記載した場合におけるこの欄の計算に ついては 16 又は 20 の欄を零として計算します 32 21のうち見込納付額22 法人税法第 75 条の 2 第 1 項 ( 同法第 144 条の 8 において準用する場合を 含みます ) の規定により確定申告書の提出期限が延長されている法人が道 府県民税につき申告書の提出前に納付した金額又は同法第 81 条の 24 第 1 項 の規定により連結確定申告書の提出期限が延長されている法人 ( 当該法人と の間に連結完全支配関係がある連結子法人 ( 連結申告法人に限ります ) を 含みます ) が道府県民税につき申告書の提出前に納付した金額を記載しま す 原則 この欄は記載する必要は ありませんが 当該事業年度にお いて 平成 28 年 1 月 1 日より前に 支払を受ける利子等について課さ れた利子割額がある場合には 記 載する必要があります 原則 この欄は記載する必要は ありませんが 当該事業年度にお いて 平成 28 年 1 月 1 日より前に 支払を受ける利子等について課さ れた利子割額がある場合には 記 載する必要があります 算定期間中に事務所等又は寮等 の新設又は廃止があった場合は その月数には新設又は廃止の日を 含みます 均等割の税率区分の基準は 期 末現在の資本金の額及び資本準備 金の額の合算額 又は 期末現在 の資本金等の額 のいずれか大き い方の額を用います ただし 期末現在の資本金の額又は出資金の額 ( 解散日現在の資本金の額又は出資金の額 ) の欄に出資金の額を記載した場合には 出資金の額又は 期末現在の資本金等の額 のいずれか大きい方の額を用いてください

欄 記載のしかた 留意事項 33 事業税の 所得割 (1) 33の欄は 第 6 号様式別表 5を添付する法人にあっては同表の32の欄 (1) 収入金額課税法人 ( 電気供 ( 33から 38 までの欄 ) の金額を その他の法人にあってはこの申告書の 72 の欄の金額から 73 の欄の金額を控除した金額を記載します (2) 34から 36 までの各欄の課税標準の額は 次に掲げる法人の区分に応じ 給業 ガス供給業及び保険業を行う法人 ) は 記載する必要はありません それぞれに定める金額を記載します (2) その事業年度が1 年に満た ( イ ) 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人第 10 号様式の事業税ない場合において 33の欄のの 分割課税標準額 の欄のうち 当該都道府県分の金額を記載しま金額が 400 万円を超え 800 万す ( ロ ) 一の都道府県にのみ事務所等を有する法人 33 の欄の金額が年 400 万円 ( その事業年度が1 年に満たない場合においては 400 万円にその事業年度の月数を乗じて 12 で除して得た金額 以下同じ ) 以下であるときはその金額を34の欄に 年 400 万円を超え年 800 万円 ( その事業年度が1 年に満たない場合においては 800 万円にその事業年度の月数を乗じて 12 で除して得た金額 以下同じ ) 以下であるときはこれを年 400 万円以下の金額及び年 400 万円を超え年 800 万円以下の金額 円以下であるときの35の欄の金額は 33の欄の金額から34の欄の金額 ( 端数を切り捨てる前の金額 ) を控除して算出し 33の欄の金額が 800 万円を超えるときの36の欄の金額は 33の欄の金額から34及び に区分してそれぞれ34及び35の各欄に 年 800 万円を超えるときはこ35の各欄の金額 ( 端数を切りれを年 400 万円以下の金額 年 400 万円を超え年 800 万円以下の金額捨てる前の金額 ) を控除して及び年 800 万円を超える金額に区分して それぞれ34 35及び36の各算出します 欄に記載します ( ハ ) 特別法人 ( 協同組合等 ) であって次の ( ニ ) に該当しないもの所得金 (3) 軽減税率の適用されない法 額が年 400 万円以下であるときはその金額を34の欄に 年 400 万円を超えるときは年 400 万円以下の金額を34の欄に 年 400 万円を超える金額を35の欄にそれぞれ記載します ( ニ ) 租税特別措置法第 68 条第 1 項の規定に該当する法人所得金額が年 400 万円以下であるときはその金額を34の欄に 年 400 万円を超え年 10 億円 ( その事業年度が1 年に満たない場合においては 10 億円にそ 人とは 事業年度の末日において 3 以上の都道府県に事務所等を設けて事業を行う法人で資本金の額又は出資金の額が 1,000 万円以上の法人をいいます の事業年度の月数を乗じて 12 で除して得た金額 以下同じ ) 以下で あるときは年 400 万円以下の金額を34の欄に 年 400 万円を超え年 10 億円以下の金額を35の欄に また 年 10 億円を超えるときは年 400 万 円以下の金額を34の欄に 年 400 万円を超え年 10 億円以下の金額を35 の欄に 年 10 億円を超える金額を36の欄にそれぞれ記載します (3) 38の欄の課税標準の額は 法第 72 条の 24 の7 第 3 項の規定により軽 減税率が適用されない法人がその所得金額を記載します なお 2 以上 の都道府県に事務所等を有する法人は 第 10 号様式の事業税の 分割 課税標準額 の欄のうち 当該都道府県分の金額を記載してください (4) 34から38までの各欄の課税標準の額に 1,000 円未満の端数があるとき 又はその全額が 1,000 円未満であるときは その端数金額又はその全 額を切り捨て 税額に 100 円未満の端数があるとき又はその全額が 100 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨てた金額を 記載します 34 付加価値割 ( 39及び40の欄 ) (1) 39の欄は 法第 72 条の2 第 1 項第 1 号イに掲げる法人 ( 外形対象法人 ) が 第 6 号様式別表 5の2の11の欄の金額を記載します (2) 40の欄の課税標準の額は 一の都道府県にのみ事務所等を有する 法人にあっては39の欄の金額を記載し 2 以上の都道府県に事務所等 を有する法人にあっては第 10 号様式の事業税の 分割課税標準額 の欄の当該都道府県分の金額を記載します この場合において課税標準の額に 1,000 円未満の端数があるとき 又はその全額が 1,000 円未満であるときは その端数金額又はその全 額を切り捨て 税額に 100 円未満の端数があるとき又はその全額が 100 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨てた金 額を記載します 35 資本割 ( 41及び42の欄 )(1) 41の欄は 法第 72 条の2 第 1 項第 1 号イに掲げる法人 ( 外形対象 法人 ) が 第 6 号様式別表 5の2の20の欄の金額を記載します (2) 42の欄の課税標準の額は 一の都道府県にのみ事務所等を有する 法人にあっては41の欄の金額を記載し 2 以上の都道府県に事務所等 を有する法人にあっては第 10 号様式の事業税の 分割課税標準額

欄 記載のしかた 留意事項 の欄の当該都道府県分の金額を記載します この場合において課税標準の額に 1,000 円未満の端数があるとき又はその全額が 1,000 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨て 税額に 100 円未満の端数があるとき又はその全額が 100 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨てた金額を記載します 36 収入割 ( 43 及び 44 の欄 ) 収入金額課税法人のみが次のように記載します (1) 43 の欄は 電気供給業及びガス供給業を行う法人にあっては第 6 号様式別表 6の7の欄の金額を 生命保険会社又は外国生命保険会社等にあっては第 6 号様式別表 7の5の欄の金額を 損害保険会社又は外国損害保険会社等にあっては第 6 号様式別表 8の7の欄の金額を 少額短期保険業者にあっては同表の19の欄の金額を記載します (2) 44 の欄の課税標準の額は 一の都道府県にのみ事務所等を有する法人にあっては 43 の欄の金額を記載し 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人にあっては第 10 号様式の事業税の 分割課税標準額 の欄の当該都道府県分の金額を記載します この場合において課税標準の額に 1,000 円未満の端数があるとき又はその全額が 1,000 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨て 税額に 100 円未満の端数があるとき又はその全額が 100 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨てた金額を記載します 37 平成 27 年改正法附則第 8 条又は平成 28 年改正法附則第 5 条の控除額 46 38 事業税の特定寄附金税額控除額47 39 租税条約の実施に係る事業税額の控除額50 40 この申告により納付すべき事業税額 45-46 - 47-48 -49-50 51 及び 51 の内訳 の各欄 ( 52 から 55 までの欄 ) 次の規定の適用を受ける法人が それぞれに定める金額を記載します (1) 地方税法等の一部を改正する法律 ( 平成 27 年法律第 2 号 ) 附則第 8 条第 2 項から第 5 項までの規定による事業税額の控除の適用を受ける法人第 6 号様式別表 5の7の 3が 30 億円以下の場合の控除額 16 の欄の金額又は 3が 30 億円超 40 億円未満の場合の控除額 17 の欄の金額 (2) 地方税法等の一部を改正する等の法律 ( 平成 28 年法律第 13 号 ) 附則第 5 条第 2 項から第 5 項までの規定による事業税額の控除の適用を受ける法人第 6 号様式別表 5の7の 3が 30 億円以下の場合の控除額 18 の欄の金額又は 3が 30 億円超 40 億円未満の場合の控除額 19 欄の金額第 7 号の3 様式の11の欄の金額を記載します 45の欄の金額-46の欄の金額-47の欄の金額-48の欄の金額-49の欄の金額 と 租税条約の実施に係る更正に伴う事業税額 とのいずれか少ない金額を記載します この場合において その金額が負数となるときは記載しないでください 51 の欄は 45 の欄から 46 の欄 47 の欄 48 の欄 49の欄及び50の欄の金額を控除した金額を記載し 52 から 55 までの欄は その割ごとの内訳の金額をそれぞれ記載します この場合において 52 から 55 までの欄に負数が生じるときであっても 印を付してそのまま記載します 41 51 のうち見込納付額 56 56 の欄は 法第 72 条の 25 第 3 項又は第 5 項 ( 法第 72 条の 28 第 2 項においてこれらの規定を準用する場合を含みます ) の規定により確定申告書の提出期限が延長されている法人が事業税につき当該申告書の提出前に納付した金額を記載します 42 差引 51-56 57 57 の欄は 51 の欄から 56 の欄の金額を控除した金額を記載します 51 の内訳 の各欄の記載における 46 の欄の金額の控除については 53 の欄 54 の欄の順に行います 51 の内訳 の各欄の記載における47の欄の金額の控除については 52 の欄 53 の欄 54 の欄の順に行います

43 所得割に係る地方法人特別税額 58 ( 60 の内訳 ) 44 収入割に係る地方法人特別税額 59 ( 60 の内訳 ) 45 租税条約の実施に係る地方法人特別税額の控除額 63 46 この申告により納付すべき地方法人特別税額 60-61 - 62-63 64 課税標準 の欄は 標準税率が適用される法人については 計 37 又は 軽減税率不適用法人の金額 38 の 税額 の欄の金額を記載し 標準税率以外の税率が適用される法人については 第 6 号様式別表 14 の 計 5 又は 軽減税率不適用法人の金額 6 の 基準法人所得割額 の欄の金額を記載します 課税標準 の欄は 標準税率が適用される法人については 収入金額 44 の 税額 の欄の金額を記載し 標準税率以外の税率が適用される法人については 第 6 号様式別表 14 の 収入金額 8 の 基準法人収入割額 の欄の金額を記載します 60 の欄の金額 - 61 の欄の金額 - 62 の欄の金額 と 租税条約の実施に係る更正に伴う地方法人特別税額 とのいずれか少ない金額を記載します この場合において その金額が負数となるときは記載しないでください 64 の欄は 60 の欄から 61 の欄 62 の欄及び 63 の欄の金額を控除した金額を記載します 47 64 のうち見込納付 65 事業税の確定申告書の提出期限が延長されている法人が 地方法人特別税につき 当該申告書の提出前に納付した金額を記載します 48 差額 64-65 66 66 の欄は 64 の欄から 65 の欄の金額を控除した金額を記載します 49 所得金額の計算の内訳 第 6 号様式別表 5を添付する法人以外の法人が 次のように記載します ( 67 から 73 までの欄 ) (1) 67 の欄は 連結申告法人以外の法人にあっては法人税の明細書 ( 別表 4) の 33 の欄の金額を 連結申告法人にあっては法人税の明細書 ( 別表 4の2 付表 ) の 42 の欄の金額を記載します ただし 連結申告法人について 法人税の明細書 ( 別表 4の2 付表 ) の7の欄に記載された金額がある場合には その金額を 42 の欄の金額に加算した金額を記載してください (2) 68 の欄は 連結申告法人以外の法人にあっては法人税の明細書 ( 別表 4) の 33 の欄の計算上損金の額に算入している所得税額及び復興特別所得税額がある場合において 連結申告法人にあっては法人税の明細書 ( 別表 4の2 付表 ) の 42 の欄の計算上損金の額に算入している所得税額及び復興特別所得税額がある場合において 当該所得税額及び復興特別所得税額を記載します したがって 法人税法第 40 条又は第 81 条の 7の規定により納付した所得税額及び復興特別所得税額を損金の額に算入していない場合においては記載する必要はありません (3) 69 の欄は 法人税の明細書 ( 別表 12(1)) の5の欄の金額又は 10 の欄の金額のいずれか低い金額 ( 法の施行地外において行う資源開発事業等に係る特定株式等に関する部分の金額に限ります ) を記載します (4) 70 の欄は 法人税の明細書 ( 別表 12(1)) の 益金算入額の計算 の欄の 25 及び 26 の計欄の金額の合計額 ( 法の施行地外において行う資源開発事業等に係る特定株式等に関する部分の金額に限ります ) を記載します (5) 71 の欄は 外国の事業に帰属する所得以外の所得に対して課された外国法人税の額について法人税法第 69 条又は第 81 条の 15 に規定する外国税額の控除の適用を受ける金額を有する法人が外国の事業に帰属する所得以外の所得に対して課された外国法人税の額のうち 連結申告法人以外の法人にあっては法人税の明細書 ( 別表 4) の 30 の欄に記載した金額を 連結申告法人にあっては法人税の明細書 ( 別表 4の2 付表 ) の 39 の欄に記載した金額を記載します (6) 73 の欄は 第 6 号様式別表 9の4の 計 の欄の金額又は法人税法第 59 条の規定の適用を受けようとする法人が第 6 号様式別表 10 の9 の欄 同表の21の欄若しくは第 6 号様式別表 11 の11の欄の金額を記載します 50 法人税の所得金額又は個連結申告法人以外の法人にあっては法人税の明細書 ( 別表 4) の 47 別所得金額 74 の欄の所得金額又は欠損金額を 連結申告法人にあっては法人税の明

51 法第 15 条の 4 の徴収猶 細書 ( 別表 4 の 2 付表 ) の 55 の欄の個別所得金額又は個別欠損金額を 記載します 2 以上の都道府県に事務所等を有する法人が修正申告に係る税額に 予を受けようとする税額 75 つき徴収猶予を受けようとする場合において第 1 号様式による届出書 52 利子割還付額の均等割へ の充当 53 還付請求 の 中間納付 額 76 54 還付請求 の 利子割額 77 55 法人税の期末現在の資本 金等の額又は連結個別資 本金等の額 56 法人税の当期の確定税額 又は連結法人税個別帰属 支払額 57 申告期限の延長の処分 ( 承認 ) の有無 の 事業 税 に代えようとするものが記載します この場合において記載する金額 は 16 51 及び 64 の欄に記載した金額の合計額と同額になります 利子割額のうち法人税割額から控除することができなかった金額に ついて 均等割に充当を希望する場合は 希望する 欄に 充当を希望 しない場合は 希望しない 欄にそれぞれチェックします なお 当該対象法人に未納に係る地方公共団体の徴収金がある場合 支払を受ける利子等について課さ 希望しない にチェックしても 当該徴収金に充当されます 中間納付額の還付を受けようとする場合において還付請求書に代わ るものとして記載することができます この場合において 還付請求額 として記載する額は 16 の欄又は 20 の欄に 印を付した法人税割額又は 均等割額と 51 の欄に記載した事業税額及び 64 の欄に記載した地方法人 特別税額との合計額と同額になります 利子割額の還付を受けようとする場合において還付請求書に代わる ものとして記載することができます この場合において 還付請求額と して記載する額は 以下のとおりです (1) 利子割還付額の均等割への充当を 希望する とした場合 均等割に充当される額を控除した後の額 ( 30 の欄の額から 20 の欄 の額を控除した金額となります ) を記入します (2) 利子割還付額の均等割への充当を 希望しない とした場合 30 の欄に記載した金額と同額になります 法人税法第 2 条第 16 号に規定する資本金等の額又は同条第 17 号の 2 に規定する連結個別資本金等の額 ( 保険業法に規定する相互会社にあっ ては 純資産額 ) を記載します 次に掲げる法人の区分ごとに それぞれに定める金額を記載します (1) 連結申告法人以外の法人当該事業年度の当該法人に係る法人税 額 ( 当該金額のうちに特別控除取戻税額等がある場合には 当該特 別控除取戻税額等を控除した額 ) (2) 連結申告法人当該連結事業年度の当該連結法人に係る連結法人 税個別帰属支払額 ( 当該金額のうちに個別帰属特別控除取戻税額等が ある場合には 当該個別帰属特別控除取戻税額等を控除した額 ) 法第 72 条の 25 第 2 項から第 7 項まで ( 法第 72 条の 28 第 2 項におい てこれらの規定を準用する場合を含みます ) の規定により申告期限の 延長の処分を受けている法人は 有 を その他の法人は 無 を 印 で囲んで表示します 原則 この欄は記載する必要は ありませんが 当該事業年度にお いて 平成 28 年 1 月 1 日より前に れた利子割額があり 利子割還付 額が発生する場合は 記載する必 要があります なお 利子割還付額 が発生する場合は なるべく 希 望する 欄にチェックしていただ き 均等割額から当該還付額を差 し引いた金額での納付をお願いし ます 原則 この欄は記載する必要 はありませんが 当該事業年度 において 平成 28 年 1 月 1 日よ り前に支払を受ける利子等につ いて課された利子割額があり 利子割額の還付が発生する場合 は 還付請求書に代わるものと して記載することができます (1) 資本金等の額は 法人税の明細書 ( 別表 5(1)) の Ⅱ 資本金等の額の計算に関する明細書 における 36 の4の欄の金額を用います (2) 連結個別資本金等の額は 法 人税の明細書 ( 別表 5 の 2(1) 付表 1) の Ⅱ 連結個別資 本金等の額の計算に関する明 細書 における 30 の 4 の欄 の金額を用います

58 申告期限の延長の処分 ( 承認 ) の有無 の 法人税 次に掲げる法人は 有 を その他の法人は 無 を 印で囲んで表示します (1) 法人税法第 75 条の2 第 1 項 ( 同法第 144 条の8において準用する場合を含みます ) の規定により法人税の確定申告書の提出期限が延長されている連結申告法人以外の法人 ( 同法第 75 条の2 第 6 項 ( 同法第 144 条の8において準用する場合を含みます ) において準用する同法第 75 条第 5 項の規定により当該提出期限が延長されたものとみなされた場合を含みます ) (2) 連結申告法人のうち 法人税法第 81 条の 24 第 1 項の規定により法人税の連結確定申告書の提出期限が延長されている連結親法人 ( 同条第 3 項の規定において準用する同法第 75 条第 5 項の規定により当該提出期限が延長されたものとみなされた場合を含みます ) 及び当該法人との間に連結完全支配関係がある連結子法人 59 法人税の申告書の種類 次に掲げる法人税の申告書を提出する法人の区分ごとに それぞれに定める申告書の種類を 印で囲んで表示します (1) 法人税法第 2 条第 37 号に規定する青色申告書を提出する法人 青色 (2) その他の申告書を提出する法人 その他 60 翌期の中間申告の要否 次に掲げる法人は 要 を その他の法人は 否 を 印で囲んで表示します (1) 連結申告法人以外の法人にあっては 当該事業年度の当該法人に係る法人税額 ( 当該金額のうちに特別控除取戻税額等がある場合には 当該特別控除取戻税額等を控除した額 ) に6を乗じて得た金額を当該事業年度の月数で除して計算した金額が 10 万円を超える法人 ( 翌期に法人税法第 71 条第 1 項及び第 144 条の3 第 1 項 ( 同法第 72 条第 1 項及び第 144 条の4 第 1 項の規定が適用される場合を含みます ) の規定によって中間申告をする必要のある法人を含みます ) (2) 連結申告法人にあっては 当該連結事業年度の当該連結法人に係る連結法人税個別帰属支払額 ( 当該金額のうちに個別帰属特別控除取戻税額等がある場合には 当該個別帰属特別控除取戻税額等を控除した額 ) に6を乗じて得た金額を当該連結事業年度の月数で除して計算した金額が 10 万円を超える法人 61 国外関連者の有無 外国 ( わが国と租税条約を締結している国に限ります ) に子会社又は親会社等 ( 租税特別措置法第 66 条の4の規定に該当する法人 ) を有する法人は 有 を その他の法人は 無 を 印で囲んで表示します