2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表のとおりとする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~5 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 6 頁 ~20 頁に基づき作成すること 様式番号 項目 基

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2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号


< F2D A982E CA817A975C8E5A8C888E5A>

(案)

各様式共通 1. 受注者は 発注機関の長があらかじめ指定した期日 ( 契約締結後 10 日以内及び工事完了後しゅん工届提出時 ) までに記載要領に従って作成した各様式及び各様式の添付書類を提出しなければならない 2. 提出期限以降における提出書類の差し替え及び再提出は 認めない ただし 発注機関の長

別紙 1 提出書類一覧様式番号 様式 1 様式 2-1 様式 2-2 様式 3 様式 4 様式名 施工体制確認調査報告書積算内訳書内訳明細書工程計画配置予定技術者名簿 次に該当する場合は 様式 4を提出する必要はありません 一般競争入札の場合 ( 開札後に提出のある 配置予定技術者の資格 工事経歴報

比較表 -1 積算内訳書の比較表 ( 契約締結後 10 日以内およびしゅん工届提出時に提出 ) 工事名工種 積算内訳書の比較表 単位 平成 27 年度県単道路橋梁維持 ( 橋梁塗装 ) 工事入札時工事完成時予定価格当初入札額最終契約額最終実績額金額 (a) 備考金額 (A) 備考金額 (C) 金額

別添1改:書類作成要領

記載要領各様式共通 1 受注者は 発注機関の長があらかじめ指定した期日 ( 契約締結後 10 日以内及び工事完了後しゅん工届提出時 ) までに記載要領に従って作成した各様式及び各様式の添付書類を提出しなければならない 2 提出期限以降における提出書類の差し替え及び再提出は 認めない ただし 発注機関

役務契約における労働社会保険諸法令遵守状況確認実施方針

PowerPoint プレゼンテーション

工事費構成内訳書の提出について ~ 法定福利費の明示が必要になります ~ 平成 29 年 12 月 6 日 中日本高速道路株式会社

< F2D93DE97C78CA7945F97D195948C9A90DD8D488E9692E193FC8E4489BF8A6992B28DB890A C98C5782E98EE688B CC2E6A7464>

スライド 1

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

<30362D FC90B38CE B6817A8D488E9694EF93E096F38F918B4C93FC97E181698BBE816A2E786477>

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領

2 低入札対策の拡充

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

ver2_280000_入札参加資格申請「法面機械の書類」_作業中

財営第   号

別記様式 2 地方整備局長 知事 支社支社長 印 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 11 条 社会保険等未加入 業者 の通知について 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 11 条に基づき 弊社の発注工事において社会保険等未加入業者の存在が

れている者 個人事業所で5 人以上の作業員が記載された作業員名簿において 健康保険欄に 国民健康保険 と記載され 又は ( 及び ) 年金保険欄に 国民年金 と記載されている作業員がある場合には 作業員名簿を作成した下請企業に対し 作業員を適切な保険に加入させるよう指導すること なお 法人や 5 人

様式 A2 工事実績調書 ( 同様の内容が分かれば別様式でも可 ) 発注者名 元請 共同請負 下請の別 工事名 請負代金の額 ( 千円 ) 着工完成 ( 予定 ) 記載要領 1 希望業種のみの工事実績について記入すること 2 直近 2 ヶ分 ( 平成 28 度以降に契約の工事実績 ) を記入すること

法定福利費の明示について 1 社会保険等未加入対策 建設業者の社会保険等未加入対策として 社会保険等への加入を一層推進していくためには 必要な法定福利費が契約段階でも確保されていることが重要です 建設工事における元請 下請間では 各専門工事業団体が法定福利費を内訳明示した 標準見積書 を作成しており

< F2D92B78AAF92CA926D2E6A7464>

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

宮城県道路公社建設工事総合評価落札方式(簡易型及び標準型)実施要領

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

重点調査様式

科目印収納科目一覧

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

様式 3 社会保険等一括管理届 ( 一括適用 継続事業一括 ) 11 ページ 本社や支社等ごとに適用されている適用事業所について 本社で人事 給与等が集中的に管理されており 事業主が同一である等 一定の基準を満たすときは 本社において支社等を含めた一つの適用事業所とされる場合があります ( 健康保険

平成 28 年度 十和田市立地適正化計画策定業務委託に係る 公募型プロポーザル 提出書類様式集 提出様式 様式 -1 応募意志表明書 様式 -2 質問書 様式 -3 応募書類 様式 -4 5 年以内の同種又は類似の業務の実 績 業務実施体制 様式 -5(1)~(6) 配置予定の管理技術者等の経歴 手

管理技術者の手持ち業務量の制限等の試行について【改正全文】

技術者等及び現場代理人の適正配置について

(2) 法定福利費の基本的な算出方法 法定福利費 = 労務費総額 法定保険料率 法定福利費は 通常 年間の賃金総額に各保険の保険料率を乗じて計算します しかし 各工事の見積りでは 労働者の年間賃金を把握することは不可能です そのため 見積額に計上した 労務費 を賃金とみなして それに各保険の保険料率

様式1

(Microsoft Word - \213L\215\332\227v\227\314.doc)

適正化法に係る書類 ( 様式目次 ) 下記書類は( 甲 ) 第 23 号に添付の上提出のこと 名 称 様 式 備 考 頁 請負工事において 元 施工体制台帳 請が下請契約を締結し工事適正化推進要領様式第 1 号た場合に提出する 110 再下請負通知書工事適正化推進要領様式第 2 号 112 施工体系

10 解説 p1 ⑵⑶ ⑷ 11

ジからダウンロードしていただく必要があります 詳しくは公告文中でお知らせいたします ただし 設計図書等の内容や数量等により 設計図書を購入する必要がある場合もあります 購入に際しては 電子システムにより申込みを行ってください 財務室契約担当から配布の日時 場所及び支払方法等を連絡します なお 下記

8358_ xls

( 様式 1) 申請書 平成 年月日 弘前市長 櫻田宏 様 申請人 住 所 商号又は名称 代表者氏名 電話番号 F A X 番号担当者氏名 下記貸付物件に係る一般競争入札に参加したいので 弘前市自動販売機の設置に係る行政財産の貸付に関する一般競争入札実施要領第 4 条の規定により申請します 1 貸付

山形県県土整備部資材単価及び歩掛等決定要領

鹿追町自営線ネットワーク等を活用した再生可能エネルギーの最大導入 活用事業実施設計 様式集 平成 30 年 9 月 3 日 鹿追町

Microsoft Word - 特記例

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

<95BD90AC E937890B396A18DE08E59919D8CB88C768E5A8F912E786477>

派遣添付書類一覧(30年1月訂正)

(4) 業務履行体制計画書 (5) 手持ち業務の状況及び従事技術者 ( 様式第 2 号 ) (6) 配置予定技術者名簿 ( 様式第 3 号 ) (7) 技術者の専任配置誓約書 ( 様式第 4 号 ) (8) 照査技術者名簿 ( 様式第 5 号 ) (9) 手持機械の状況 ( 測量 に限る )( 様式

<4D F736F F D208F41984A8C7091B18E C5E814095CF8D5893CD92F18F6F8F9197DE88EA BD90AC E89FC90B3816A F F68656E6B6F5F612E A2E646F63>

様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

用地関係文書作成等業務費積算基準 第 1 適用範囲この積算基準は 用地関係文書作成等業務を委託する場合の業務費を積算する場合に適用する 第 2 業務費の構成この積算基準による業務費の構成は 原則として 次によるものとする 業務原価直接原価直接人件費 業務価格 直接経費 間接原価 その他原価 業務費


<4D F736F F D F92CA926D95B681698E7793B18BAD89BB5F88EA95948F4390B3816A2E646F63>

1 医療保険 年金保険についての確認書類 弊社が施工する建設現場に入場する協力業者および作業員の方には 作業所長の指示により 見積書提出時 新規入場時 安全書類提出時に 医療保険 年金保険の加入状況を確認する書 類 ( 下記 A~E いずれか一点 ) を提出または呈示していただきます A. 直近の保

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

社会福祉法人 佐賀整肢学園 佐賀整肢学園こども発達医療センター改築工事(2期工事)に関する一般競争入札公告

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福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

(花蒔) _youshiki.xls

Microsoft Word - ③(様式26号)特別徴収実施確認・開始誓約書

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

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書類名

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

様式第19号

Microsoft Word - 添付書類(変更)

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

<4D F736F F D2090A78CC EA94CA8BA FC8E44899E95E588C493E B93648E71816A E646F63>

別添 2 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める基準を満たすものである旨の証明願平成年月日厚生労働大臣殿 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める下記の基準を満た

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

該当するか否かについて判断し その結果を式第 3により記録しなければならない 3 社会保険等未加入建設業者と下請契約を締結することについて 提出期限内に理由書の提出がなかった場合は 工事担当課長は 式第 4により以下の額について制裁金を請求する旨を受注者に通知するものとする P=C 0.1 P: 制

Microsoft Word - H30.06

202000歩掛関係(151001) END.xls

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指定申請時に提出 別記様式第 4 の 4( 別紙 )( 第 16 条関係 ) 指定事業者事業実施計画書 1. 実施する復興推進事業 ( 以下 事業 という ) の内容業資本金額, 万円従業員数 人 日本標準産業分類を用いる ( 複数記載可 ) 総務省統計局のホームページで閲覧することができます 法人

スライド 1

Microsoft Word - 【様式第一号】免許申請書(電話番号、写真番号、撮影年月日)

特別の事情 が認められる場合 ( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しな

注意事項 委任状は 別添様式 2 を使用すること 委任期間は 入札及び開札日 ( 平成 30 年 12 月 13 日 ) とすること (7) 入札保証金及び契約保証金 1 入札保証金ア入札保証金等は 見積もった契約希望金額 ( 消費税及び地方消費税を含む 以下同じ ) の 100 分の 5 以上の金

(問)被用者保険の被扶養者に対する2年間の経過措置になる軽減額は、他の被保険者の保険料で補填すると考えてよいのか

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ワコープラネット/標準テンプレート

平成24・25年度入札参加資格審査申請要領(建設工事部門)

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

Microsoft Word - 150_島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H 改正)溶込版Ver3

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< F2D8EE88E9D82BF8BC696B197CA82CC90A78CC CC8E8E8D73>

平成20年度

Microsoft Word - (改正後全文)島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H 施行)

平成20・21年度

提案評価基準

Transcription:

低入札価格調査資料作成要領 落札予定者は 必ず本要領と別途通知される低入札価格調査資料提出要請書を熟読のうえ 調査資料を作成し提出して下さい 1. 共通事項 1 落札予定者は 別途通知される低入札価格調査資料提出要請書 ( 以下 要請書 という ) に示す期日 ( 以下 提出期限 という ) までに 要請書に示された調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) 及び本要領 2 提出資料一覧表 及び本要領 3 作成内容 の規定に基づき低入札価格調査資料を作成し提出を行うこと なお 提出すべき部数は 正 1 部 写 4 部とする 2 本要領 3 作成内容 において 様式毎に に規定する内容はすべて記載すること 3 本要領 3 作成内容 において 様式毎に 添付書類 に規定する内容はすべて添付すること なお 添付する書類が 上記 2 に基づき様式に記載した内容のどの部分に対応する添付資料であるかわかるようにまとめること また 添付することが規定された書類において 過去の取引実績を示す契約書等の写しを求めている場合で 下請予定会社や自社のリース部門等と取引を行う第三者の会社名を取引関係上 明記出来ない事情がある場合は 会社名を塗潰しのうえ提出すること さらに 添付することが規定された書類の他 落札予定者が入札価格の妥当性を証明するために必要と認める添付書類を提出することができる ( この場合は 任意の添付書類であることを添付資料の右上部に明示すること ) 4 提出期限以降における提出書類の差替え及び添付資料不足等を補う再提出は認めないものとする なお 提出期限までに 本要領に記載された調査資料の作成に関する質問のみ受け付ける ただし 提出資料の事前確認や本要領の作成趣旨の確認等の作成内容と異なる質問や確認行為等は一切受け付けない 5 落札予定者は 総合評価落札方式において施工体制確認型により落札者を決定しようとする工事について その入札した価格が当社で定める調査基準価格に満たないために 施工体制の確認を行うための資料を求め提出を行った内容と本要領で求める資料の内容で異なる内容を記載してはならない 6 落札予定者が 低入札価格調査資料を提出し当社が受領した時点からヒアリングによる調査を行うものとする ヒアリングには 必ず当該工事に配置する技術者 ( 現場代理人 監理技術者 主任技術者のいずれかの者 ) が参加するものとし 当該工事に配置する技術者の他に 4 名までの参加を認めるものとする 1

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表のとおりとする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~5 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 6 頁 ~20 頁に基づき作成すること 様式番号 項目 基本 調査 様式 1 低入札価格調査資料の提出について 様式 2 当該価格で入札した理由 様式 3-1 入札価格に対応した単価表又は工事費内訳書の明細書 様式 3-2 現場管理費の内訳書 様式 3-3 一般管理費等の内訳書 様式 4 コスト縮減額調書 様式 5 下請予定業者一覧表 様式 6 配置予定技術者名簿 様式 7-1 手持ち工事の状況 ( 対象工事現場付近 ) 様式 7-2 手持ち工事の状況 ( 対象工事種別関連 ) 様式 8 契約対象工事箇所と入札者の事務所 倉庫等との関係 様式 9-1 手持ち資材の状況 様式 9-2 資材購入予定先一覧 様式 10-1 手持ち機械の状況 様式 10-2 機械リース元一覧 様式 11-1 労務者の確保計画 様式 11-2 工種別労務者配置計画 様式 12-1 建設副産物の搬出地 様式 12-2 建設副産物の搬出に関する運搬計画書 様式 13 資材等の搬入に関する運搬計画書 様式 14-1 品質確保体制 ( 品質管理のための人員体制 ) 様式 14-2 品質確保体制 ( 品質管理計画書 ) 様式 14-3 品質確保体制 ( 出来形管理計画書 ) 様式 15-1 安全衛生管理体制 ( 安全衛生教育等 ) 様式 15-2 安全衛生管理体制 ( 点検計画 ) 様式 15-3 安全衛生管理体制 ( 仮設設置計画 ) 様式 15-4 安全衛生管理体制 ( 交通誘導員配置計画 ) 様式 16 誓約書 様式 17 施工体制台帳 重点調査 2

3. 作成内容 基本調査 様式 1 低入札価格調査資料の提出について 1 資料を提出する会社の住所 商号又は名称 代表取締役名 当該工事の代表者名及び担当者名 住所 電話番号を記載する なお 代表取締役名の欄には代表取締役印を 当該工事の代表者名の欄には代表者印を押印をする 2 提出する資料名及び様式番号を記載する 様式 2 当該価格で入札した理由 1 当該価格で入札を行った理由について 次の観点から記載する 労務費 手持ち工事の状況 当該工事現場と当該入札者の事務所 倉庫等との関係 手持ち資材の状況 手持ち機械の状況 下請予定業者の協力等 2 直接工事費 共通仮設費 現場管理費又は一般管理費等の各費目別に 自社が入札した価格及びその価格で施工可能な理由を具体的に記載する 様式 3-1 入札金額に対応した単価表又は工事費内訳書の明細書 1 本様式は 入札者に対する指示書に基づき 入札時に提出された単価表のうち直接工事費及び共通仮設費に対する明細を記載する なお 一括または一式計上は認めない ( 例 : 共通仮設費 1 式 円等 ) 2 備考欄 には算出を行った手法( 下請予定業者等からの見積りの場合は 見積 過去の取引実績の場合は 実績 公共機関の積算基準類の場合は 積算基準 等 ) を明らかにすること 添付書類 1 下請予定業者等からの見積りを採用している場合 入札時の単価表等に記載した直接工事費及び共通仮設費の算出を 下請予定業者 納入予定業者 リース会社等 ( 本項では以下 下請予定業者等 という ) の見積りを採用している場合は その下請予定業者等が押印した見積書を添付する なお 下請予定業者等が 押印した見積書 とは 建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) 第 20 条に基づき行ったものをいう ( 以下 これ以降の様式についても同じ ) 2 下請予定業者等との過去の取引実績を採用している場合 下請予定業者等を活用する計画ではあるが 入札時の単価表に記載した直接工事費及び共通仮設費の算出を 下請予定業者等の当該工事に係る見積りではなく 過去の取引実績などで算出している場合は 落札予定者と下請予定業者等との取引内容を明らかとする契約書等の写しを添付する 3 公共機関の積算基準類又は市販された積算プログラムにより算出している場合 入札時の単価表に記載した直接工事費及び共通仮設費の算出を 公共機関の積算基準類又は市販された積算プログラムにより算出している場合は その採用した項目及び採用した資材等の単価の根拠を添付する 3

様式 12-1 建設副産物の搬出地 1 設計図書に示す すべての建設副産物の搬出地について記載する 2 受入れ価格 には 建設副産物の受入れ予定会社が受け入れる予定の金額を記載する 添付書類 1 受入れ予定会社が押印した受入れ承諾書を添付する なお 承諾書の様式は自由とするが 次の事項を記載すること 1 あて先名 ( 落札予定者名であること ) 2 受入れ予定会社の住所 会社名 代表者名 許可番号なお 代表者名の欄には受入れ予定会社の押印があること 3 工事名 ( 本工事名であること ) 4 搬入者の住所 会社名 5 副産物の発生場所 種類及び概算数量 6 受入期間 7 受入場所 2 受入れ予定会社が押印した見積書を添付する なお 受入れ予定会社が 様式 12-2 建設副産物の搬出に関する運搬計画書の運搬予定会社と同一の場合で見積書が受入れ費用と運搬費用双方含む場合は 受入れ費用と運搬費用を明らかにすること 様式 12-2 建設副産物の搬出に関する運搬計画書 1 様式 12-1( 建設副産物の搬出地 ) に記載した建設副産物の搬出地への運搬予定者に係るものについて記載する 2 運搬予定者 には 落札予定者が運搬を直接委託する予定の相手方を記載する 3 様式 12-1( 建設副産物の搬出地 ) に記載した建設副産物の搬出については 建設副産物及び受入れ予定箇所ごとの運搬計画を記載する なお 直接運搬に関する契約を締結しない場合は 備考欄 に運搬に関する費用がどの項目に含まれているか明記する 添付書類 1 建設副産物の種類及び受入れ予定箇所ごとの運搬経路が確認できる地図等を添付する 2 運搬予定会社が押印した見積書を添付する なお 運搬予定会社が 様式 12-1 建設副産物の搬出地の受入れ予定会社と同一の場合で 様式 12-1 に添付される見積書において受入れ費用と運搬費用がそれぞれ明らかとなっている場合は 添付する必要はない 様式 16 誓約書 1 本様式は 入札金額で 適正な品質の確保のための体制確保 下請予定業者等との適正な契約及び支払を行うことを証することを目的に 代表取締役が記名 押印して作成する 2 工事名 には 本工事名を記載する 3 入札金額 には 入札者が行った入札金額 ( 税抜き ) を記載する 4

様式 17 施工体制台帳 1 当該工事において計画している下請業者を含む施工体制台帳を作成する 2 本調査資料において 記載された下請予定業者をすべて記載する ただし 建設業法において記載することを定められていない職種については除く 5

重点調査 様式 1 低入札価格調査資料の提出について 1 資料を提出する会社の住所 商号又は名称 代表取締役名 当該工事の代表者名及び担当者名 住所 電話番号を記載する なお 代表取締役名の欄には代表取締役印を 当該工事の代表者名の欄には代表者印を押印をする 2 提出する資料名及び様式番号を記載する 様式 2 当該価格で入札した理由 1 当該価格で入札を行った理由について 次の観点から記載する 労務費 手持ち工事の状況 当該工事現場と当該入札者の事務所 倉庫等との関係 手持ち資材の状況 手持ち機械の状況 下請予定業者の協力等 2 直接工事費 共通仮設費 現場管理費又は一般管理費等の各費目別に 自社が入札した価格及びその価格で施工可能な理由を具体的に記載する 3 記載した理由ごとに その根拠となるべき以下の様式の番号を付記する なお 以下の様式で 自社が入札した価格で施工可能な理由を具体的に記載することが困難である場合には 低入札価格調査資料作成要領に定めた以外の様式 ( 様式自由 ) により提出する 様式 3-1 入札金額に対応した単価表又は工事費内訳書の明細書 1 本様式は 入札者に対する指示書に基づき 入札時に提出された単価表のうち直接工事費及び共通仮設費に対する明細を記載する なお 一括または一式計上は認めない ( 例 : 共通仮設費 1 式 円等 ) 2 備考欄 には算出を行った手法 ( 下請予定業者等からの見積りの場合は 見積 過去の取引実績の場合は 実績 公共機関の積算基準類の場合は 積算基準 等 ) を明らかにすること 6

様式 3-2 現場管理費の内訳書 1 本様式は 入札時の単価表のうち現場管理費に対する明細を記載する 2 本様式には 現場を管理していくために必要な次の費用 ( 計上すべき費用 ) について費目毎に記載する 計上した価格で可能な理由をすべての費目について記載する なお 一括 ( 一式 ) 計上は認めない ( 計上すべき費用 ) 安全訓練等費 ( 当該工事の安全訓練等に要する費用 ) 租税公課 ( 印紙 自動車税 固定資産税 ) 保険料 ( 法定外の工事保険 火災保険等 ) 現場に配置される社員 ( 現場代理人 監理技術者 主任技術者等 ) に対する次の費用従業員給料手当退職金法定福利費 ( 労災保険 雇用保険 健康保険等の費用 ) 労務管理費 ( 作業員の賃金以外の衣服 通勤費等の費用 ) 通信交通費 ( 旅費 連絡交通費 電話 郵便等の費用 ) 直営施工を除く外注経費 ( 外注一般管理費 ) その他福利厚生費 補償費 交際費 雑品など添付書類 1 本様式に記載する現場管理費のうち 現場に配置される社員 ( 現場代理人 監理技術者 主任技術者等 ) に対する過去 3 ヶ月分の給与支払額等が確認できる次に示すいずれかを添付する 1 給与明細書の写し 2 労働基準法 ( 昭和 22 年法律第 49 号 ) 第 108 条の規定に基づく賃金台帳の写し及び過去 3 ヶ月分の法定福利費 ( 事業者負担分 ) の負担状況が確認できる書面の写し等 7

様式 3-3 一般管理費等の内訳書 記載書類 1 本様式は 入札時の単価表のうち一般管理費等 ( 一般管理費及び付加利益 ) に対する明細を記載する 2 本様式は 企業の経営活動に必要な次の費用 ( 計上すべき費用 ) について費目毎に記載する 計上した価格で可能な理由をすべての費目について記載する なお 一括 ( 一式 ) 計上は認めない また 当該工事費内訳書の工事価格に対する一般管理費等の割合が 次に該当する場合には その理由を記載する 1 過去 3 営業年度の財務諸表 ( 損益計算書 ) における一般管理費比率 ( 売上高に対する販売費及び一般管理費の比率 ) を下回る場合 ( 計上すべき費用 ) 租税公課 ( 不動産取得税 固定資産税 ) 契約保証費 ( 契約保証等に必要な費用 ) 本店 支店の社員に対する次の費用従業員給料手当法定福利費 ( 労災保険 雇用保険 健康保険等の費用 ) 通信交通費 ( 旅費 連絡交通費 電話 郵便等の費用 ) 動力 用水光熱費 ( 電気 ガス 水道等の費用 ) その他役員報酬 福利厚生費 維持修繕費 事務用品費 調査研究費 広告宣伝費 交際費 寄付金 地代 家賃 減価償却費 試験研究費償却 開発費償却 保険料 雑品 法人税 都道府県税 市町村税 株主配当金 役員賞与金 内部留保金 支払利息及び割引料 支払保証料その他の営業外費など添付書類 1 過去 3 営業年度の財務諸表 ( 損益計算書 ) 様式 4 コスト縮減額調書 1 コスト縮減を行っている場合において コスト縮減前及びコスト縮減後の単価をそれぞれ記載する 2 コスト縮減前後の単価算出根拠を記載すること 8

様式 5 下請予定業者等一覧表 1 下請予定業者 直接納入を受けようとする資材業者や機械リース会社について会社単位で記載する また 契約対象工事において使用することを予定している自社保有の資機材や労務者についても記載する なお 自社保有の資機材や自社の労務者を記載する場合は 予定業者名には 自社 と記載する 2 下請予定業者が担当工事において使用する予定の機械経費 労務者 資材費 その他費用の区分別の金額内訳を記載する 3 資材 機械 労務 交通誘導員については 次に示す様式に応じた内容を記載する ( 資材 ) 1 使用することを予定している手持ち資材は様式 9-1( 手持ち資材の状況 ) 2 購入することを予定している資材は様式 9-2( 資材購入予定先一覧 ) ( 機械 ) 3 使用することを予定している手持ち機械は様式 10-1( 手持ち資材の状況 ) 4 直接リースすることを予定している機械は様式 10-2( 機械リース元一覧 ) ( 労務 ) 5 労務者の確保計画は様式 11-1( 労務者の確保計画 ) ( 交通誘導員 ) 6 配置予定している交通誘導員は様式 15-4( 安全衛生管理体制 ( 交通誘導員配置計画 )) 添付書類 1 本様式に記載したすべての下請予定業者について その押印した見積書を添付する 様式 6 配置予定技術者名簿 1 配置予定している現場代理人及び監理技術者または主任技術者の他に 現場管理費 ( 現場に配置される社員に対する費用 ) に計上した技術者について記載する 2 入札公告 ( 説明書 ) 等に定める条件により 配置が必要な監理技術者と同一の要件を満たす技術者を現場に配置することとなるときは その者についても記載する 添付書類 1 本様式に記載した技術者等が自社社員であることを証明する健康保険証等の写しを添付する 2 記載した技術者等が必要な資格を有することを証明する書類の写しを添付する なお 必要な資格とは 監理技術者または主任技術者に必要とされる建設業法上必要とされる資格をいう 9

様式 7-1 手持ち工事の状況 ( 対象工事現場付近 ) 1 本様式は 当該工事現場付近 ( 半径 10km 程度 ) の手持ち工事のうち 当該工事の工事費の縮減に寄与するものに限り 当該手持ち工事ごとに記載する なお 当該工事現場付近 ( 半径 10km 程度 ) の手持ち工事が無い場合や 当該工事の工事費の縮減に寄与していない場合は 該当無し と記載する 2 経費削減可能額及びその計数的根拠 の欄には 当該手持ち工事が当該工事のどの経費をいくら縮減できるかを根拠も含めて計数的に記載する 添付書類 1 本様式に記載した手持ち工事の場所と当該工事現場との位置関係を明らかにした地図を添付する 図面の縮尺は自由とするが 当該工事現場までの距離及び連絡経路が分かるようにする 2 当該手持ち工事に関する契約書等の写しを添付する なお 当該手持ち工事が工事実績情報サービス入力システム (CORINS) に登録されている工事である場合は 登録票の写しを添付すれば良い 様式 7-2 手持ち工事の状況 ( 対象工事関連 ) 1 本様式は 当該工事と同種又は当該工事種別の手持ち工事のうち 当該工事の工事費の縮減に寄与するものに限り 当該手持ち工事ごとに記載する なお 当該工事と同種工事が無い場合や 当該工事の縮減に寄与していない場合は 該当無し と記載する 2 経費削減可能額及びその計数的根拠 の欄には 当該手持ち工事が当該工事のどの経費をいくら縮減できるかを根拠も含めて計数的に記載する 添付書類 1 当該手持ち工事に関する契約書等の写しを添付する なお 当該手持ち工事が工事実績情報サービス入力システム (CORINS) に登録している工事である場合は 登録票の写しを添付すれば良い 様式 8 契約対象工事箇所と入札者の事務所 倉庫等との関係 1 本様式は 落札予定者の事務所 倉庫等のうち 当該工事の工事費の縮減に寄与するものについて記載する なお 事務所 倉庫等が無い場合や 当該工事の工事費の縮減に寄与していない場合は 該当無し と記載する 2 当該事務所 倉庫等が近距離に存在することにより 当該工事に係る現場事務所 倉庫等に要する営繕費や資機材の運搬費 通信交通費 事務用品費等の経費をいくら縮減できるか記載する 添付書類 1 本様式に記載した落札予定者の事務所 倉庫等と当該工事箇所との位置関係を明らかにした地図を添付する 図面の縮尺は自由とするが 当該工事箇所までの距離及び連絡経路が分かるようにする 2 本様式に記載した落札予定者の事務所 倉庫等の存在及び権原を証明する次のいずれかの書類を添付する 1 登記関係書類の写し 2 貸借権を定めた契約書等の写し 10

様式 9-1 手持ち資材の状況 1 本様式は 当該工事で使用することを予定している手持ち資材について記載する なお 当該工事で使用することを予定している手持ち資材が無い場合は 該当無し と記載する 2 単価 ( 原価 ) には 手持ち資材の原価を記載する 例えば 使い切りの材料等については調達時の価格を 繰り返しの使用を予定する備品などについては摩耗や償却を適切に見込んだ価格を記載する 3 調達先 ( 時期 ) には 手持ち資材を調達した際の調達先とその時期を記載する 添付書類 1 本様式に記載した手持ち資材について その保有を証明する帳簿の写し及び写真を添付する 写真 は 当該工事に使用することを予定している旨を記載した予約書を当該資材固有の特徴が分かる部分 ( 固有番号等 ) 付近に貼付して その付近を撮影したもの及び資材全体が分かるように撮影したものとする 2 設計図書に示す資材の規格 品質等を満足することを証明する資料を添付する 3 本様式に記載した手持ち資材について 調達時の価格及び調達時期が確認できる契約書等の写しを添付する 様式 9-2 資材購入予定先一覧 1 本様式は 当該工事で購入することを予定している資材について記載する 2 単価 には 購入予定業者からの資材の納入を受ける際の金額を記載する 3 購入先名 の 落札予定者との関係 には 落札予定者と購入予定業者との関係を記載する また 取引年数を括弧書きで記載する 関係例 には協力会社 同族会社 資本提携会社等を記載する 4 手持ち資材以外で自社製品の資材の活用を予定している場合についても本様式に記載する 添付書類 資材購入を予定している場合 1 上記 2 に基づき単価に記載した価格の根拠となる購入予定業者が押印した見積書を添付する 2 上記 1 の添付された見積書に記載された資材が 設計図書に示す資材の規格 品質等を満足することを証明する資料を添付する 自社製品の資材の活用を予定している場合 3 自社製品の資材の活用を予定している場合は 本様式に記載された金額が 合理的かつ現実的なものであることを明らかにするために 次の書面を添付する 1 本様式に記載した資材を製造していることを確認できる書面 4 活用を予定する自社製品の資材が 設計図書に示す資材の規格 品質等を満足することを証明する資料を添付する 11

様式 10-1 手持ち機械の状況 1 本様式は 当該工事で使用する予定の手持ち機械について記載する なお 当該工事で使用する予定の手持ち機械が無い場合は 該当無し と記載する 2 単価 ( 原価 ) は 手持ち機械の使用に伴う原価を記載する 手持ち機械の使用に伴う原価 には 例えば 年間の維持管理費用 ( 減価償却費を含む ) を当該工事の専属的使用予定日数で按分した金額に運転経費を加えた額などすべての費用を記載する 添付資料 1 本様式に記載した手持ち機械について その保有を証明する機械管理台帳等の写し及び写真を添付する 写真 は 当該工事に使用することを予定している旨を記載した出荷伝票を当該機械固有の特徴が分かる部分 ( 固有番号等 ) 付近に貼付して その付近を撮影したもの及び機械全体が分かるように撮影したものとする 2 過去 1 年間の稼働状況等 本様式に記載した手持ち機械が当該工事で使用可能な管理状態にあることを明らかにした書面を添付する 3 本様式に記載した手持ち機械について 原価の算定根拠を明らかにした書面並びに固定資産税 ( 償却資産 ) に係る課税台帳登録事項証明書や納税申告における種類別明細書など手持ち機械に係る所有者の氏名 名称及び住所 所在地 種類 数量 取得時期 取得価格 評価額等の明細が明らかにされた書面及び当該年度の減価償却額を明らかにした書面を添付する 当該年度の減価償却額 は 当該機械に加えられた大規模補修に伴う追加償却に係るものを含む 様式 10-2 機械リース元一覧 1 本様式は 落札予定者が直接機械のリースを受けようとする予定業者について作成する 2 単価 には 機械リース予定業者からリースを受ける際の金額を記載する 3 リース元名 の 落札予定者の関係 には 落札予定者と機械リース予定業者との関係を記載する また 取引年数を括弧書きで記載する 関係例 には協力会社 同族会社 資本提携会社等を記載する 4 手持ち機械以外で自社の機械リース部門からの活用を予定している場合についても本様式に記載する 添付書類 機械リース予定業者からリースを受ける場合 1 上記 2 に基づき記載した金額の根拠となる機械リース予定業者が押印した見積書を添付する 自社の機械リース部門からリースを受ける場合 2 自社の機械リース部門からリースを予定している場合は 本様式に記載された金額が 合理的かつ現実的なものであることを明らかにするために 次の書面を添付する 1 本様式に記載した機械をリースしていることを確認できる書面 2 本様式に記載した機械リース部門が第三者と過去に取引した際の契約書等の写し又はリース実績額又は原価を確認できる書面 12

様式 11-1 労務者の確保計画 1 自社労務者と下請労務者とを区別し 自社労務者については労務単価 員数とも括弧内に外書きする 2 労務単価 には 経費を除いた労務者の日額賃金の額を記載する 自社労務者に係る 労務単価 には 賃金の額を記載する 3 員数 には 使用する労務者の延べ人数を記載する 4 下請会社名等 には 労務者を使用する下請会社名 落札予定者と当該下請会社との関係を記載する なお 取引年数は括弧書きで記載する 添付書類 自社労務者の場合 1 本様式に記載した自社労務者の賃金が 合理的かつ現実的なものであることを明らかにするために 次の書類を添付する 1 自社社員であることを証明する書面の写し次の 2 3 のいずれかの書面 2 過去 3 ヶ月分の支払給与実績等が確認できる給与明細書の写し 3 労働基準法第 108 条の規定に基づく賃金台帳の写し 2 自社労務者を資格の保有が必要な職種に充てようとするときは その者が必要な資格を有していることを証明する書面を添付する 下請労務者の場合 3 下請予定業者が使用する労務者については 様式 5( 下請予定業者一覧表 ) に添付した下請予定業者からの見積書によるものとし 本様式では添付しなくとも良い 様式 11-2 工種別労務者配置計画 1 本様式には 様式 11-1( 労務者の確保計画 ) の計画により確保する労務者の配置に関する計画を記載する 2 配置予定人数 は毎年度国土交通省が発表している 公共工事設計労務単価 の 50 職種のうち必要な職種について記載する 添付書類 1 本様式に記載した自社労務者の職種ごとの配置計画を添付する 13

様式 12-1 建設副産物の搬出地 1 設計図書に示す すべての建設副産物の搬出地について記載する 2 受入れ価格 には 建設副産物の受入れ予定会社が受け入れる予定の金額を記載する 添付書類 1 受入れ予定会社が押印した受入れ承諾書を添付する なお 承諾書の様式は自由とするが 次の事項を記載すること 1 あて先名 ( 落札予定者名であること ) 2 受入れ予定会社の住所 会社名 代表者名 許可番号なお 代表者名の欄には受入れ予定会社の押印があること 3 工事名 ( 本工事名であること ) 4 搬入者の住所 会社名 5 副産物の発生場所 種類及び概算数量 6 受入期間 7 受入場所 2 受入れ予定会社が押印した見積書を添付する なお 受入れ予定会社が 様式 12-2 建設副産物の搬出に関する運搬計画書の運搬予定会社と同一の場合で見積書が受入れ費用と運搬費用双方含む場合は 受入れ費用と運搬費用を明らかにすること 様式 12-2 建設副産物の搬出に関する運搬計画書 1 様式 12-1( 建設副産物の搬出地 ) に記載した建設副産物の搬出地への運搬予定者に係るものについて記載する 2 運搬予定者 には 落札予定者が運搬を直接委託する予定の相手方を記載する 3 様式 12-1( 建設副産物の搬出地 ) に記載した建設副産物の搬出については 建設副産物及び受入れ予定箇所ごとの運搬計画を記載する なお 直接運搬に関する契約を締結しない場合は 備考欄 に運搬に関する費用がどの項目に含まれているか明記する 添付書類 1 建設副産物の種類及び受入れ予定箇所ごとの運搬経路が確認できる地図等を添付する 2 運搬予定会社が押印した見積書を添付する なお 運搬予定会社が 様式 12-1 建設副産物の搬出地の受入れ予定会社と同一の場合で 様式 12-1 に添付される見積書において受入れ費用と運搬費用がそれぞれ明らかとなっている場合は 添付する必要はない 14

様式 13 資材等の搬入に関する運搬計画書 1 本様式は 工事箇所への資材等の搬入の場合 仮置き場との間の土砂運搬等の場合 に関する運搬予定者に係るものについて記載する 2 運搬予定者 には 落札予定者が運搬を直接委託する予定の相手方を記載する なお 運搬を直接委託する予定が無い場合は 備考欄 に運搬に関する費用がどの項目に含まれているか明記する 3 本様式の作成に当たっては 工事箇所への資材等の搬入の場合 仮置き場との間の土砂運搬等の場合 に区分して記載する なお それぞれの区分の間に空白行を設けるものとする 工事箇所への資材等の搬入の場合 4 当該工事で使用するすべての資材等について 使用目的ごとに運搬計画を記載する 1 工事内容 には 当該資材等を用いる工事内容を記載する 仮置き場との間の土砂運搬等の場合 5 仮置き場との間の土砂運搬等については 土砂等の仮置き場ごとに運搬計画を記載する 1 工事内容 には 土砂等の仮置き場の 予定地 を記載する 共通 6 運搬予定者への支払額 には 落札予定者が 運搬予定者 に記載の者と契約締結する予定の単価を記載する 添付書類 工事箇所への資材等の搬入の場合 1 本様式に記載した搬入する資材等の種類及び搬出元ごとの運搬経路が確認できる地図等を添付する 仮置き場との間の土砂運搬の場合 2 本様式に記載した仮置き場との間の土砂運搬等に係る運搬経路が確認できる地図等を添付する 共通 3 本様式に記載の運搬予定者が押印した見積書を添付する 15

様式 14-1 品質確保体制 ( 品質管理のための人員体制 ) 1 本様式には 工事の品質管理を行うための人員体制全般に関する事項のうち 次に示す事項以外の事項について記載する 本様式からは対象外とする事項 1 様式 14-2( 品質確保体制 ( 品質管理計画書 )) で記載する品質確保のための各種試験等に要する体制 2 様式 14-3( 品質確保体制 ( 出来形管理計画書 )) で記載する出来形管理のための検査体制 2 諸費用 には 実施事項 に記載した品質管理のための取組に要する費用について記載する なお 当該取組みに要する費用を積算内訳書上見込んでいる場合は 次の事項について記載する 1 見込額 には当該取組に要する費用の総額 2 計上した工種等 には 様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) の 工事区分 工種 種別 細目 のいずれかに計上しているか 3 諸費用 の 技術者単価 には 経費を除いた技術者の賃金の額を記載する 添付書類 本様式の 諸費用 の 見込額 に記載した金額 落札予定者 ( 元請 ) が負担する場合 1 計上した工種等 に記載した費用に当該金額が計上されているかが様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) に明示されていないときは 計上した工種等 に記載した費目に当該金額が計上されていることを明らかにした書面を添付する 下請予定業者が負担する場合 2 下請代金の見積額のうち当該金額に係る内訳額を明らかにした 下請予定業者が押印した見積書を添付する 本様式の 諸費用 の 技術者単価 に記載した金額 落札予定者 ( 元請 ) が負担する場合 3 氏名 に記載した者に対して 立場 の業務を行う対価として支払ったことを証明する次のいずれかの書類を添付する 1 過去 3 ヶ月分の給与実績等が確認可能な給与明細書の写し 2 労働基準法第 108 条の規定に基づく賃金台賃の写し 下請予定業者が負担する場合 4 下請代金の見積額のうち当該金額に係る内訳額を明らかにした 下請予定業者が押印した見積書を添付する 16

様式 14-2 品質確保体制 ( 品質管理計画書 ) 1 本様式には 工事の品質確保のための各種試験等に要する体制のうち 次に示す事項以外の事項について記載する 本様式から対象外とする事項 1 様式 14-3( 品質確保体制 ( 出来形管理計画書 )) で記載する出来形管理のための検査体制に関する事項 2 諸費用 には 品質管理項目 に記載した品質管理のための各種試験に要する費用について記載する なお 当該試験に要する費用を積算内訳書上見込んでいる場合は 次の事項について記載する 1 見込額 には 当該試験に要する費用の総額 2 計上した工種等 には様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) の 工事区分 工種 種別 細目 のいずれに計上しているか 添付書類 本様式の 諸費用 の 見込額 に記載した金額 落札予定者 ( 元請 ) が負担する場合 1 計上した工種等 に記載した費目に当該金額が計上されているかが様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) に明示されていないときは 計上した工種等 に記載した費目に当該金額が計上されていることを明らかにした書面を添付する 下請予定業者が負担する場合 2 下請代金の見積額のうち 当該金額に係る内訳額を明らかにした 下請予定業者が押印した見積書を添付する 様式 14-3 品質確保体制 ( 出来形管理計画書 ) 1 本様式は 工事の品質確保のために行う出来形管理の検査対象に関する事項について記載する 2 諸費用 には 出来形管理項目 に記載した出来形管理のための各種検査に要する費用について記載する なお 当該検査に要する費用を積算内訳書上見込んでいる場合は 次の事項について記載する 1 見込額 には当該検査に要する費用の総額 2 計上した工種等 には様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) の 工事区分 工種 種別 細目 のいずれに計上しているか 添付書類 本様式の 諸費用 の 見込額 に記載した金額 落札予定者 ( 元請 ) が負担する場合 1 計上した工種等 に記載した費用に当該金額が計上されているかが様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) に明示されていないときは 計上した工種等 に記載した費目に当該金額が計上されていることを明らかにした書面を添付する 下請予定業者が負担する場合 2 下請代金の見積額のうち当該金額に係る内訳額を明らかにした 下請予定業者が押印した見積書を添付する 17

様式 15-1 安全衛生管理体制 ( 安全衛生教育等 ) 1 本様式は 工事に係る安全衛生管理のための教育 訓練等に関する事項について記載する 2 諸費用 は 実施内容 に記載した教育 訓練等のための取組みに要する費用について記載する なお 当該取組に要する費用を積算内訳書上見込んでいる場合は 次の事項について記載する 1 見込額 には当該取組に要する費用の総額 2 計上した工種等 には様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) の 工事区分 工種 種別 細目 のいずれに計上しているか 添付書類 本様式の 諸費用 の 見込額 に記載した金額 落札予定者 ( 元請 ) が負担する場合 1 計上した工種等 に記載した費目に当該金額が計上されているかが様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) に明示されていないときは 計上した工種等 に記載した費目に当該金額が計上されていることを明らかにした書面を添付する 下請予定業者が負担する場合 2 下請代金の見積額のうち当該金額に係る内訳額を明らかにした 下請予定業者が押印した見積書を添付する 様式 15-2 安全衛生管理体制 ( 点検計画 ) 1 本様式は 工事に係る安全衛生管理のために行う危険箇所の点検に関する計画について記載する 2 諸費用 は 点検対象 対象区間 及び 時期 頻度 に記載した点検を実施するために要する費用について記載する なお 当該点検に要する費用を積算内訳書上見込んでいる場合は 次の事項について記載する 1 見込額 には当該点検に要する費用の総額 2 計上した工種等 の欄には 様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) の 工事区分 工種 種別 細目 のいずれに計上しているか 3 諸費用 の 技術者単価 には 経費を除いた技術者に支払う賃金の額を記載する 添付書類 本様式の 諸費用 の 見込額 に記載した金額 落札予定者( 元請 ) が負担する場合 1 計上した工種等 に記載した費目に当該金額が計上されているかが様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) に明示されていないときは 計上した工種等 に記載した費目に当該金額が計上されていることを明らかにした書面を添付する 下請予定業者が負担する場合 2 下請代金の見積額のうち当該金額に係る内訳額を明らかにした 下請予定業者が押印した見積書を添付する 本様式の 諸費用 の 技術者単価 に記載した金額 落札予定者( 元請 ) が負担する場合 3 点検実施者 の者に対して支払ったことを証明する次のいずれかの書類を添付する 1 過去 3ヶ月分の給与実績等が確認可能な給与明細書の写し 2 労働基準法第 108 条の規定に基づく賃金台帳の写し 下請予定業者が負担する場合 4 下請代金の見積額のうち当該金額に係る内訳額を明らかにした 下請予定業者が押印した見積 18

書を添付する 様式 15-3 安全衛生管理体制 ( 仮設設置計画 ) 1 本様式は 工事に係る安全衛生管理のために行う仮設備の設置に関する計画について記載する 仮設備の設置に関する計画 は 仮設備の点検に関する事項を除く 2 設置費用 は 仮設備の内容 数量 単位 及び 設置期間 に記載した仮設備の設置及びその管理に要する費用について記載する また 当該設置及び管理に要する費用について記載する なお 当該設置及び管理に要する費用を積算内訳書上適切に見込んでいる場合は 次の事項について記載する 1 見込額 には当該設置及び管理に要する費用の総額 2 計上した工種等 には 様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) の 工事区分 工種 種別 細目 のいずれかに計上しているか 3 仮設備の設置に要する諸費用と その管理に要する諸費用の負担者がそれぞれ異なるときは 設置費用 を二段書きにする 添付書類 本様式の 設置費用 の 見込額 に記載した金額 落札予定者 ( 元請 ) が負担する場合 1 計上した工種等 に記載した費目に当該金額が計上されているかが様式 3-1( 入札金額に対応した単価表又は工事内訳書の明細書 ) に明示されていないときは 計上した工種等 に記載した費目に当該金額が計上されていることを明らかにした書面を添付する 下請予定業者が負担する場合 2 下請代金の見積額のうち当該金額に係る内訳額を明らかにした 下請予定業者が押印した見積書を添付する 様式 15-4 安全衛生管理体制 ( 交通誘導員配置計画 ) 1 本様式は 交通誘導員の配置に要する費用を落札予定者 ( 元請 ) が負担する場合 下請予定者が負担する場合のいずれについても記載する 2 単価 には 経費を含まない交通誘導員の日額賃金の額を記載する 自社社員を交通誘導員に充てる場合は 当該自社社員の賃金の額を括弧内に外書きする 3 員数 には 配置する交通誘導員の人数を記載する 自社社員を交通誘導員に充てる場合は その員数を括弧内に外書きする 添付書類 1 交通誘導員の配置方法 交通規制方法等を明らかにした配置図を添付する 交通誘導員の派遣を受ける場合 2 派遣予定会社が押印した交通誘導員に係る見積書を添付する 自社社員を交通誘導員に充てる場合 3 交通誘導員に充てる場合は 次の書面を添付する 1 交通誘導員として充てる者が自社社員であることを証明する書面次の 2 又は 3 の書面 2 過去 3 ヶ月分の実績給与額等が確認できる給与明細書の写し 3 労働基準法第 108 条の規定に基づく賃金台帳の写し 19

様式 16 誓約書 1 本様式は 入札金額で 適正な品質の確保のための体制確保 下請予定業者等との適正な契約及び支払を行うことを証することを目的に 代表取締役が記名 押印して作成する 2 工事名 には 本工事名を記載する 3 入札金額 には 入札者が行った入札金額 ( 税抜き ) を記載する 様式 17 施工体制台帳 1 当該工事において計画している下請業者を含む施工体制台帳を作成する 2 本調査資料中 下請予定業者に記載したすべての者を記載する ただし 建設業法において記載することを定められていない職種については除く 20

4. 失格基準 調査において 次に示す内容に適合した場合は 失格と判断して当該落札予定者が行った入札は無効と判断するものとする 数値的判断基準 ( 政府調達協定対象工事を除く ) 1 当社が定めた工事価格対象額に 10 分の 7 を乗じて得た額に対し 落札予定者の入札書に記載された価格が下回る場合 調査資料の提出時における判断 ( 全ての調査対象工事に適用 ) 2 調査資料の提出要請の翌日から休日を除く 7 日に契約責任者あてに提出がない場合 3 調査資料の提出要請を行った様式に不足がある場合なお 様式とは記 2-3-3 (1).1).1( 求める調査資料 ) で提出を求めた 様式 であり 添付資料 は除く 数値的判断基準以外 ( 全ての調査対象工事に適用 ) 4 作成要領で定めているに示す事項が記載されていない場合 5 作成要領で定めている添付書類に示す事項に不備がある場合 6 作成要領に定める必要な箇所に代表取締役の押印がされていない場合 7 入札した価格で施工が可能である具体的な理由が記載されていない場合 8 設計図書での要求事項を理解して見積を行っていない場合 9 単価表 設計図書に示された数量 単位等によって積算がなされていない場合 10 工法を指定している場合に 指定の工法によって施工することとされていない場合 11 見積 ( 入札価格の算出 ) された金額の合理性 現実性が添付資料により証明されていない場合 なお ヒアリングに応じない場合も同様として扱うものとする 12 現場を管理していくために必要な現場管理費が適切に計上されていない場合 13 企業の経営活動に必要な一般管理費等が計上されていない場合 14 建設副産物について適正な処理費用が計上されていない場合 15 建設副産物の搬出予定地や処理体制等が設計図書に適合していない場合 以 上 21