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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

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鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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静岡市の耐震対策事業

議案第4号

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

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費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

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品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

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Taro-町耐震改修助成要綱 j

茨木市では 緑あふれる魅力あるまちづくりを進めるため 民有地での緑化について その費用の一部を補助しています 生垣を設置 壁面を緑化 道路に面して新たに生垣を設置する 道路にはみ出している生垣を改良する [ 生垣緑化 ] 道路 壁面 擁壁 フェンス 市街化区域で 道路から眺望できる建築物や擁壁の壁面

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

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敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

議案第○○号

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

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葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

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( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

告示第  号

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

小林市補助金交付要綱

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

沖縄市こども医療費助成要綱

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

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藤沢市建物緑化助成金交付要綱 制定平成 20 年 4 月 1 日改正平成 21 年 4 月 1 日改正平成 21 年 10 月 1 日改正平成 23 年 4 月 1 日 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 藤沢市補助金交付規則 ( 昭和 35 年藤沢市規則第 11 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか, 建築物の屋上, 壁面, バルコニー又はベランダの全部又は一部に緑化区画を設け, 樹木, 草花等を植栽し緑化する事業に対し, 助成金を交付することについて必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において, 建物緑化とは, 建築物上を緑化することをいい, 次の各号に掲げる緑化によって行う (1) 屋上緑化とは, 日常的に維持管理することのできる建築物の屋上 ( 屋根や庇のないバルコニー等を含む ) 等を樹木, 芝, 多年草等で緑化することをいう (2) 壁面緑化とは, 建築物の外壁部分に支持補助資材等を利用して多年生ツル植物等で緑化することをいう (3) 緑のカーテンとは, 建築物の外壁部分にネット等を利用して一年生ツル植物で緑化することをいう ( 助成の対象となる建築物 ) 第 3 条この要綱に基づく助成は, 藤沢市内の建築物 ( 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 2 01 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する建築物 建築中及び建築予定のものを含む ) において実施される建物緑化事業に対して行う 2 前項の規定にかかわらず, 次の各号のいずれかに該当する建築物等に対して行う建物緑化事業は, 助成の対象としない (1) 建築基準法等の法令に違反する建築物 (2) 国又は地方公共団体等の建築物 (3) 国又は地方公共団体等から, 類似している補助金又は助成金を受けている建築物 (4) 分譲又は売買等を目的とした建築物 (5) 住宅展示場等もっぱら居住若しくは事務所, 営業所等で使用する建築物でなく営業を目的とした建築物 (6) 助成金交付の申請時に市税等を滞納している申請者が所有する建築物 ( 市長が特別な事情があると認める場合を除く ) ( 助成の対象となる工種, 面積及び金額等 ) 第 4 条助成の対象となる工種, 面積及び助成金額等は, 別表のとおりとする この場合において助成の対象となる面積は, 法令, 神奈川県条例又はこの市の条例等により緑化すべきものとされる面積を超える部分とする ただし, 藤沢市緑の保全及び緑化の推進

に関する条例 ( 平成 21 年藤沢市条例第 6 号 ) 第 26 条及び第 29 条に規定する場合を除く 2 前項の規定にかかわらず, 屋上緑化及び壁面緑化の方式が, プランターの設置等容易に除去又は移動が可能なものである場合は, 助成の対象としない 3 助成の対象となる工事は, 助成金交付決定後 1 年以内に工事の完了が可能なものとする ( 緑化方法 ) 第 5 条植栽本数は,1 平方メートルにつき, 次に掲げる内容を原則とする ただし, 第 1 号から第 3 号については, 収穫を目的とするものは含まない (1) 屋上緑化 ( バルコニーの緑化を含みベランダの緑化を含まない 以下同じ ) を樹木で行う場合高さ 1 メートル以上 3 メートル未満の樹木 0.5 本以上及び 1 メートル未満の樹木 2.5 本以上 (2) 屋上緑化を草類で行う場合張り芝 ( 目地幅 4cm 以内 ), 地被類 44 株以上又は芝 地被類以外 32 株以上 (3) 壁面緑化 ( ベランダの緑化を含まない ) の場合ツル性植物 ( 多年草に限る )3 株以上 (4) 緑のカーテンの場合ツル性植物 ( 一年草 )3 株以上 ( 助成金の申請 ) 第 6 条規則第 3 条の規定による申請は, 建物緑化助成金交付申請書 ( 様式第 1 号 ), 建物緑化計画説明書 ( 別記様式 ) により, 行うものとする 2 前項の建物緑化計画説明書には, 次に掲げる書類を添付しなければならない (1) 案内図, 位置図 (2) 助成対象事業着手前の写真 (3) 緑化計画平面図 断面図 (4) 緑化工事見積書及び内訳明細書の写 (5) 建物の所有者がわかる書類 (6) 緑化面積求積図 (7) その他必要書類 ( 手続代行者選任届 ( 様式第 5 号 ) 等 ) 3 申請者は, 助成金の交付の申請をするに当たっては, 当該助成金に係る消費税等仕入控除税額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税相当額のうち, 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 108 号 ) の規定により仕入れにかかる消費税額として控除できる部分の金額及び当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) の規定による地方消費税の税率を乗じて得た金額の合計額に補助率を乗じて得た金額をいう 以下同じ ) を減額して申請する ただし, 申請時において当該消費税等仕入控除税額が明らかでないものについては, この限りでない 4 申請者は, 事業完了後に, 消費税及び地方消費税の申告により助成金に係る消費税等仕入控除税額が確定した場合には, 消費税額及び地方消費税額の確定に伴う報告書 ( 様式 8 号 ) を速やかに提出しなければならない 5 第 1 項, 第 2 項及び第 4 項の書類等の提出部数は, 正本及び副本各 1 通とする

( 完了届及び事業実績報告書 ) 第 7 条規則第 5 条に規定する事業完了届は, 次に掲げる書類を添付し, 完成の日から 3 0 日以内に提出するものとする (1) 建物緑化助成金交付事業完了報告書 完了検査願 ( 様式第 3 号 ) (2) 案内図, 位置図 (3) 助成対象事業完了後の写真 (4) 緑化完成平面図 ( 竣工図 ) 断面図 (5) 緑化工事に係る収支精算書, 内訳明細書及び領収書の写 (6) その他必要書類 2 第 1 項の事業完了届及び書類の提出部数は, 正本及び副本各 1 通とする 3 規則第 8 条に規定する事業実績報告書は, 第 1 項の事業完了届に兼ねるものとする ( 助成金の額の確定 ) 第 8 条前条の規定による届出があったときは, 建物緑化助成金交付事業完了報告書 完了検査願 ( 様式第 3 号 ) に基づき検査 ( 屋上緑化及び壁面緑化については, 現地検査を含む ) を実施し, 事業が完了したと認めるときは, 交付すべき助成金の額を確定し, 藤沢市建物緑化助成金交付確定通知書 ( 様式第 4 号 ) により通知するものとする 2 前項の規定による助成金の額に 1,000 円未満の端数が生じたときは, これを切り捨てるものとする ( 助成金の請求 ) 第 9 条前条の規定による通知を受けた者は, 請求書 ( 様式第 7 号 ) を市長に提出しなければならない ( 助成金の返還 ) 第 10 条規則第 10 条に規定する助成金の返還を実施するときは, 藤沢市建物緑化助成金返還命令書 ( 様式第 6 号 ) により通知するものとする 2 第 6 条第 4 項に規定する消費税額及び地方消費税額の確定に伴う報告書の提出があった場合には, 当該消費税等仕入控除税額の全部又は一部の返還を請求するものとする ( 緑化施設の維持 ) 第 11 条助成金の交付を受けた者は, 事業完了後も,5 年以上適切な維持管理を行わなければならない ( 補則 ) 第 12 条この要綱に定めるもののほか, 必要な事項は市長が定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は, 平成 23 年 4 月 1 日から施行する ( 検討 )

2 市長は, 平成 27 年 3 月 31 日までにこの要綱の施行状況について検討を加え, その結果について必要な措置を講ずるものとする 別表 ( 第 4 条関係 ) 助成の対象工種及び面積, 助成金額 屋上緑化 ( バルコニー含む ) 壁面緑化 緑のカーテン 種別個人居住用事業用等個人居住用事業用等 対象工種 植栽基盤の整備に要した経費 ( 耐 根シート, 潅水, 排水, 客土等 ) 植栽経費 植栽基盤の整備に要した経費( 植栽枡, 植栽帯, 客土等 ) 植栽の誘引資材 ( トレリス, ワイヤー, 固定金具等 ) プランター 用土 野菜及び草花の苗又は種子 市販ネット 園芸用支柱 植栽経費 ネット固定用資材 植栽経費 助成対象 面積 3 以上 10 以上 壁面幅 3m 以上 かつ緑化面積 5 以上 壁面幅 5m 以上 かつ緑化面積 10 以上 壁面幅 1.8m 以上かつ高さ 1.8 m 以上 基準単位 屋上緑化部分の 面積 ( ) 壁面緑化部分の 面積 ( ) 1 カーテン緑化部分幅及び高さ 助成金額 工事費の 1/2 に相当する金額 工事費の 1/2 に相当する金額 工事費の 1/2 に相当する金額 助成限度 額 200,000 円 1,000,000 円 100,000 円 500,000 円 100,000 円 その他 多年草による壁面緑化 一年草による壁面緑化 ( 例ゴー ヤ, ヘチマ, キュウリ, セイヨウア サガオ等 ) 1 1 ツル性植物を誘引する補助器具等を使用した場合は, 補助器具等の面積 2 補助器具などを使用しない場合は, 植栽基盤の延長にツル性植物などの植え付け時の高さ (1m 未満の場合は1m) を乗じた面積 3 円柱形状樹を建築物の壁面に沿って植栽した場合は, 樹木 1 本当たりの葉張り ( 樹木の壁面に平行で水平な最大幅をいう ) を1m とみなして, 樹高を乗じた面積

別記様式 ( 第 6 条関係 ) 建物緑化計画説明書 計画場所藤沢市 工事予定期間平成年月日 ~ 平成年月日 住所建築物所有者等氏名 ビル名 申請人連絡先電話番号等 敷地面積 500 未満 500 以上 1,000 未満 1,000 以上 助成基準工種 数量 備考 屋上緑化 ( バルコニーの緑化を含みベランダの緑化を含まない ) 壁面緑化 ( 壁面被覆面積 )( ベランダの緑化を含まない ) 緑のカーテン 合 計 屋上 ( 壁面 ) 緑化面積 (A) 屋上 ( 壁面 ) 緑化可能面積 (B) 緑化率 (A/B) % 添付書類 案内図, 位置図 助成対象事業着手前の写真 緑化計画平面図 断面図 緑化工事見積書及び内訳明細書の写建物の所有者を証明する書類 (1 部は写で可 ) 緑化面積求積図その他該当する場合 : 手続代行者選任届 ( 第 5 号様式 ) 緑化協定時は既存緑化図 提出部数 各 2 部