大会運営 1 ボランティア 東京都ボランティア活動推進協議会設置 ( 平成 27 年 9 月 ) 東京 2020 大会に向けたボランティアシンポジウム開催 ( 平成 28 年 1 月 平成 29 年 1 月 平成 30 年 1 月 ) 東京 2020 大会に向けたボランティアウェブサイト 東京ボラン

Similar documents
大会運営 1 ボランティア 東京都ボランティア活動推進協議会設置 ( 平成 27 年 9 月 ) 東京 2020 大会に向けたボランティアシンポジウム開催 ( 平成 28 年 1 月 平成 29 年 1 月 ) 東京 2020 大会に向けたボランティアウェブサイト 東京ボランティアナビ 開設 ( 平

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の準備

別紙2

PowerPoint プレゼンテーション

広報東京都7月号

大会開催気運の醸成 組織委員会と連携し フラッグツアーやカウントダウンイベント 平昌 2018 オリンピック パラリンピック競技大会のライブサイト * などを実施し 更なる気運を醸成 広く開催気運を醸成するため 都内をはじめ 日本各地での事前キャンプ誘致が実現するよう 事前キャンプ候補地の各国へのP

東京2020大会のシティドレッシング・大規模展示物基本計画

目 I. アクション & レガシープラン 2016 の策定について 1 次 1. 全体概要 2. プランの構成及び策定に向けた重要な視点 年に向けたスケジュール II. 東京 2020 参画プログラム ( 仮称 ) について 1. 東京 2020 参画プログラム ( 仮称 ) とは

1 目次 2 背景 目的 指針 設備 整備基準 対策 保守 大会終了後 進捗状況の把握およびフォローアップ / 7

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション

資料16 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 資料

seat_map_JPN_0604_OL

な取組 日本や東京の文化 歴史を学び 日本人としての自覚と誇りを涵養主な取組 東京都国際交流委員会 * を再構築し 外国人への生活サポートを推進主な取 様々な広報媒体の活用などによる障害者への理解促進主2020 年に向けた取組の方向性 1 オリンピック パラリンピック教育を推進するとともに 多様性を

が実現することにより 利用希望者は認証連携でひもづけられた無料 Wi-Fi スポットについて複数回の利用登録手続が不要となり 利用者の負担軽減と利便性の向上が図られる 出典 : ICT 懇談会幹事会 ( 第 4 回 )( 平成 27(2015) 年 4 月 24 日 ) 2. 現状 日本政府観光局

Ver.8 Ver 年 8 月 3 日にリオデジャネイロで開催された国際オリンピック委員会 (IOC) 総会において オリンピックにおける追加種目 (5 競技 18 種目 ) が正式に採択されたことに伴い 練習施設 ( 会場 ) に係る要件および国内競技団体連絡先

東京都江戸東京博物館

目次 第 1 章計画の基本方針 1 1 策定の趣旨 1 2 東京 2020 大会ビジョンの共有 1 3 基本コンセプト 2 4 基本目標 ( 創出するレガシー ) 2 5 計画の期間 2 第 2 章アクション 3 1 共通の取り組み 3 2 基本目標スポーツ振興 4 3 基本目標観光振興 5 4 基

東京 2020 オリンピック競技大会 公式チケット概要の公表について 1 公表までの経緯 平成 30 年 7 月 18 日 IOC 理事会において 東京 2020 オリンピック競技大会公式チケットの価格帯等を承認 平成 30 年 7 月 20 日組織委員会が概要を公表 2 公表内容 (1) チケット

大会開催気運の醸成 組織委員会と連携し フラッグツアー * やカウントダウンイベントなどを実施 都内をはじめ 日本各地での事前キャンプ * 誘致が実現するよう 事前キャンプ候補地の各国へのPR 等を支援 東京 2020 大会のメダルを都民 国民から提供された小型家電等から作る 都市鉱山からつくる!

Q 6 本会場施設や大会期間中の練習会場施設で応募することはできますか? できません 本会場及び大会期間中練習会場 ( 公式練習会場 ) は本大会の 1 週間 ~ 数ヶ月 前は会場準備に向けて設営が行われ 他目的での利用が困難となる状況が想定されます Q 7 練習施設の IF 基準確認を行ってもらう

東京2020参画プログラムマーク等取扱基準

ラグビーワールドカップ2019及び 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた 掛川市の取組基本方針

2. 環境調査の経過報告について 7 月 25 日から開始している環境調査につきまして 夏調査 (8 月 3 日 ~8 月 6 日調査 ) の結果をご報告いたします 報告内容 期間 / 平成 30 年 7 月 25 日 ( 水 )~ 平成 31 年 7 月 10 日 ( 水 ) 内容 / 植物調査及

スライド 1

PowerPoint プレゼンテーション

全国との 共存共栄 に向けた東京都の取組 東京と地方が共に栄える 真の地方創生 の実現を目指して 全国の中小企業の受注機会の拡大 東京 2020 大会開催等を契機と する様々な調達情報などを提供 ビジネスチャンス ナビ 2020 の事業スキーム する ビジネスチャンス ナビ 2020 を活用し 東京

PowerPoint プレゼンテーション

Ⅰ. 東京 2020 参画プログラムの概要 1

4 ルート選定の基本的な考え方について ( 原則 ) 日本全国 47 都道府県を回り 出来るだけ多くの人々が見に行くことができるルート 安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所 ( その上で ) 地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所 聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたら


会式 4 式典総合プランニングチーム を12 月に設置し検討を行った 〇聖火リレーの検討 聖火リレー検討委員会 での議論を踏まえ IOC IPCと聖火リレーコンセプトについて協議し オリンピックについて平成 30 年 4 月の公表に向け検討を行った また パラリンピックについても平成 30 年度中の

本日の内容 1. 東京 2020 参画プログラム ( 東京 2020 文化オリンピアード ) 対象団体の拡大について 2. 夏に向けた機運醸成について 3. 東京 2020 フェスティバル ( 仮称 ) の方向性 1

新春特集

2020 年に向けた社会全体の ICT 化推進に関する懇談会 の開催について 1 平成 26 年より 総務大臣の懇談会として 2020 年に向けた社会全体の ICT 化推進に関する懇談会 を開催 アクションプランに基づき 2020 年以降のレガシーを視野に入れつつ ICT 化に向けた施策を進めてきた

目次 1 はじめに 事業計画書作成上の注意点 提案課題 提案課題 1 管理運営の基本方針...4 提案課題 2 施設の提供 運営に関する業務 1 施設の提供 施設の運営 施設内サービス及び東京 2020 大会のメモリアルの展示...6 提案課題 3 ス

資料5-5 アクション&レガシープラン2016及び東京2020参画プログラムの概要について

1 外国人傷病者対応 資料 1

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

マートシティ2020 年に向けた政策展開のポイント 訪都外国人旅行者の更なる誘致を目指し 東京 2020 大会とその先を見据えた戦略的な観光プロモーションを展開 多様な旅行者が安心かつ快適に観光を楽しめるよう 観光案内機能の充実や多言語対応の強化等 受入環境の整備を推進 ナイトライフ観光の取組や地域

参画プログラム マスコット投票宣言

東京2020大会開催に伴う経済波及効果分析報告書

Ⅰ. 東京 2020 参画プログラム ( 仮称 ) の概要 1

2020 年東京オリンピック パラリンピック競技大会を見据えた行政の暑さ対策に関する取組 Countermeasure plans by governments against intense heat toward 2020 Tokyo Olympic & Paralympic games 内閣官

<4D F736F F D F578C768C8B89CA A815B B83578CF68A4A A2E646F63>

2 スポーツ推進を通じた健康づくり 障害者理解促進東京 2020 大会を契機として, 市民のスポーツへの関心を高め, 健康づくりの意識の高揚を図り, 体力 運動能力の向上に繋げていきます また, 地域における障害者スポーツの普及を進めることにより, 障害のある人のいきがいづくりを図るとともに, 障害

アクション & レガシープラン 2018 目次 アクション & レガシープランとは 東京 2020 参画プログラムについて 参画プログラムとは (2) 参画プログラムの概要... 5 参画プログラムのメリット 現在までの主な実績

東京都スポーツ推進計画(中間のまとめ) 第3章 スポーツ都市東京の将来イメージ

施策1

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33

PowerPoint プレゼンテーション

1.UR 都市機構における再開発共同事業者エントリー制度の概要 1 参考資料 1

東京五輪大会終了後の ボランティア活躍を目指して

4-(1)-ウ①

第3章 指導・監査等の実施

資料 2 福島県輸送連絡調整会議 ( 第 2 回 ) 関係者及び観客輸送ルートについて 2018 年 3 月 20 日

<4D F736F F D A6D92E8817A89BF8A CC8CF08FC28C8B89CA81698A C5816A>

新国立競技場整備計画再検討のための関係閣僚会議 ( 第 2 回 ) 東京都提出資料 平成 27 年 8 月 10 日東京都 新国立競技場の整備計画再検討について 1 はじめに 2 新国立競技場の整備について 1 アスリートや観客の視点に立つ アスリートファースト アクセシビリティの確保 2 大会開催

取組みの背景 これまでの流れ 平成 27 年 6 月 日本再興戦略 改訂 2015 の閣議決定 ( 訪日外国人からの 日本の Wi-Fi サービスは使い難い との声を受け ) 戦略市場創造プラン における新たに講ずべき具体的施策として 事業者の垣根を越えた認証手続きの簡素化 が盛り込まれる 平成 2

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

実施日平成 27 年 7 月 10 日 ( 金 ) 内容 競技種目 会場地の決定の手順 大会概要について ⑷ 大学等との連携 インターカレッジコンペティション 2015 への参画実施日平成 28 年 1 月 13 日 ( 水 ) 内容産 学 官連携により 関西 WMG2021 の誘致による関西経済の

資料 NTC競技別強化拠点の機能強化について(案)

オリンピック パラリンピック東京大会におけるホストシティ タウン構想に係る自治体における国際交流の取組についてのアンケート 1. 調査概要配布先 : 都道府県 市区町村時期 : 平成 26 年 9 月 30 日 ~10 月 30 日 ( 年内にとりまとめ ) 調査趣旨 : 2020 年オリンピック

2 年後に迫った東京 2020 大会の成功に向けて IOC や IF の知見を活用しつつ 引き続き関係機関 と緊密に連携して準備を進めていきます その他 本日の IOC 理事会において 東京 2020 大会における配宿計画について IOC に提案し 承 認されました 今後 大会関係者ごとの具体的な配

平成27年度事業計画書

PowerPoint プレゼンテーション

事業再生計画スケジュール 2 7 年度 ( ) 28 年度 (2016) 29 年度 (2017) 3 0 年度 ( ) 31 年度 (2019) 32 年度 (2020) オリンピックアクアティクスセンター海の森水上競技場有明アリーナカヌー スラローム会場大井ホッケ

都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

4 夏季競技の強化戦略プランの達成度については ハイパフォーマンスセンター (HP C) に設置された公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) JPC を含めた協働チームが得た強化戦略プランの達成度の検証結果を活用する なお 冬季競技の強化戦略プランの達成度については 2018 年平昌大会終了

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

東京都知事と 東商会頭・副会頭との 懇談会

別紙 3 東京 2020 大会における都市運営に係る基本方針 平成 30 年 3 月 東京都オリンピック パラリンピック準備局

5-32 交通安全 現況日本では 長年にわたり 官民一体となったハード ソフト両面における総合的かつ計画的な交通安全対策を講じてきた 交通事故の原因となる飲酒運転 車の速度 車両の積載量 及び危険物積載車両の通行は 法令により厳しく規制されており 特に大規模交通事故につながる高速道路や

審査の品質管理において取り組むべき事項 ( 平成 27 年度 ) 平成 27 年 4 月 28 日 特許庁 特許 Ⅰ. 質の高い審査を実現するための方針 手続 体制の整備 審査の質を向上させるためには 審査体制の充実が欠かせません そこで 審査の効率性を考慮しつつ 主要国と遜色のない審査実施体制の確

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション

(2) 施策目標 施策目標 1 日本人と外国人が共に活躍できる環境の整備 東京で暮らす外国人が日本人と同様に能力を最大限発揮し 活躍できるよう 子供の教育支援等に着実に取り組む また 外国人ビジネスパーソン等の生活に関するサポートや外国人留学生等に対する就業 起業支援等を行い 外国人が東京で一層活躍

質疑応答の後 議長が 別紙資料 1-1 記載の 平成 30 年度事業計画書 ( 案 ) 組織委員会 30 年度予算概要キャッシュフローベース 共同実施事業等 30 年度予算概要キャッシュフローベース 平成 30 年度正味財産増減予算書 ( 案 ) 及び 資金調達及び設備投資の見込みを記載した書類 (

決勝等のメダル セッション 予選等の セッション

PowerPoint プレゼンテーション

スライド 1

東京2020参画プログラム ガイドライン 2018年7月版

目 次 頁 第 3 回会合の議題 1. 発行種類数の最終確定について 2 2. 百円銅貨の図柄題材について 3 3. 図柄題材競技の第 2 次選定 4 ( 参考資料 1) 第 1 2 回会合の概要 ( 第 1 回会合 : 平成 29 年 5 月 31 日開催 第 2 回会合 : 平成 29 年 6

4 活動期間 活動時間 活動期間 茨城カシマスタジアムにおけるサッカー競技の実施日の前後数日を含む期間 < 茨城カシマスタジアムサッカー競技日程 > 平成 30 年 7 月 18 日現在 7 月 23 日 7 月 26 日 7 月 28 日 7 月 31 日 8 月 1 日 8 月 3 日 8 月

J_Theme14_1219.indd

<4D F736F F D20938C8B9E C815B C7689E681698A A8B6389EF82DC82ED82B E646F63>

東京2020参画プログラム ガイドライン 2018年7月版

第2章 計画の着実な推進と進行管理

Ⅱ 取組み強化のためのアンケート調査等の実施 (1) 建設技能労働者の賃金水準の実態調査国土交通省から依頼を受けて都道府県建設業協会 ( 被災 3 県及びその周辺の7 県を除く ) に対し調査を四半期ごとに実施 (2) 適切な賃金水準の確保等の取組み状況のアンケート調査国は 平成 25 年度公共工事

スライド 1

募集人数 80,000 人 応募条件 年 4 月 1 日以前に生まれた方 2 組織委員会が指定する全ての研修に参加可能な方 3 活動期間中において 日本国籍を有し 又は日本に滞在する在留資格を有する方 4 大会期間中及び大会期間前後を通じて 合計 10 日以上活動できる方 5 東京 2

東京 2020 大会の準備状況について 資料 2

資料3-2:2020年東京オリンピック・パラリンピックについて

1. 実現を目指すサービスのイメージ 高齢者や障害者 ベビーカー利用者など 誰もがストレス無く自由に活動できるユニバーサル社会の構築のため あらゆる人々が自由にかつ自立的に移動できる環境の整備が必要 ICT を活用した歩行者移動支援サービスでは 個人の身体状況やニーズに応じて移動を支援する様々な情報

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

1. 趣旨この基本方針は 市がネーミングライツの付与に関する事業 ( 以下 ネーミングライツ事業 という ) を実施するにあたり 郡山市広告事業実施要綱 ( 平成 27 年 4 月 1 日制定 )( 以下 実施要綱 という ) 第 19 条 ネーミングライツ スポンサーの募集 に基づき ネーミングラ

平成27年国勢調査の5つのポイントと12の新たな取り組み

一般社団法人日本聴覚障害者陸上競技協会 事業計画基本方針 昨年の7 月 18 日からトルコサムスン市で第 23 回夏季デフリンピック大会 ( 以下 DPとする ) が開催されました 本大会では 個人種目で金 1 個 銀 2 個 銅 2 個 団体種目 4 100mリレーで金メダルを獲得しました 第 2

Transcription:

東京 2020 大会開催準備に関わる主な取組について これまでの実施状況と今後の取組の概要について ( 平成 30 年 6 月 14 日現在 ) 分類事項頁番号 1 ボランティア 2 開閉会式 3 アクセシビリティの確保 2 4 多言語対応 大会運営 5 大会開催時の都市運営 6 セキュリティ 7 医療 アンチドーピング 3 施設 輸送等気運醸成連携協力レガシー 8 飲食の提供 9 持続可能性への配慮 10 施設整備 11 施設開設準備 後利用 12 競技 会場等 13 選手村 14 輸送 15 聖火リレー 16 フラッグツアー 17 カウントダウンイベント 18 パラリンピック気運醸成 19 マスコット 20 シティドレッシング 21 ライブサイト 22 東京 2020 参画プログラム 23 都市鉱山でつくる! みんなのメダルプロジェクト 24 競技力向上 25 事前キャンプ 26 被災地支援 27 関係自治体等との連携 28 2020 年に向けた東京都の取組 29 経済波及効果の試算 4 5 6 7 8 大会経費の管理 30 大会経費の管理 9 別添 新規恒久施設等の整備状況 1

大会運営 1 ボランティア 東京都ボランティア活動推進協議会設置 ( 平成 27 年 9 月 ) 東京 2020 大会に向けたボランティアシンポジウム開催 ( 平成 28 年 1 月 平成 29 年 1 月 平成 30 年 1 月 ) 東京 2020 大会に向けたボランティアウェブサイト 東京ボランティアナビ 開設 ( 平成 28 年 3 月 ) 東京 2020 大会に向けたボランティア戦略策定 ( 平成 28 年 12 月 ) 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会都市ボランティア募集要項公表 ( 平成 30 年 6 月 ) 東京 2020 大会のボランティア募集 ( 平成 30 年 9 月 ~) 研修 ( 平成 31 年 10 月 ~) ボランティアの裾野拡大 気運醸成に向けた取組 ボランティア募集 管理システム開発 ( 平成 29 年度 平成 30 年度 ) ラグビーワールドカップ 2019 のボランティア募集 ( 平成 30 年 4 月 ~7 月 ) 研修 ( 平成 31 年 1 月 ~) 2 開閉会式 組織委員会において 東京 2020 有識者懇談会 を設置し 開閉会式を含め 東京 2020 大会において日本と東京をどうアピールしていくか 東京 2020 大会の歴史的 社会的意義をどこに見出していくか等について検討 ( 平成 29 年 3 月 ~) 平成 29 年 12 月 基本コンセプト最終報告を取りまとめ今後開閉会式の基本プランを作成していく 東京 2020 開会式 閉会式 4 式典総合プランニングチーム の設置を理事会で決定 組織委員会は 平成 30 年夏頃を目途に 基本プランを取りまとめ その後式典の監督を選任 3 アクセシビリティの確保 Tokyo2020 アクセシビリティ ガイドライン < 暫定基準 > 承認 ( 平成 28 年 1 月 ) 都立競技施設におけるアクセシビリティ ワークショップ設置 ( 平成 28 年 3 月 ) Tokyo2020 アクセシビリティ ガイドライン < 全編 > 公表 ( 平成 29 年 3 月 ) 都立競技施設におけるアクセシビリティ ワークショップ継続実施 ( 平成 31 年度まで ) 4 多言語対応 多言語対応協議会の開催 ( 平成 26 年 3 月 ~ 平成 30 年 1 月に 7 回開催 ) 交通 道路 観光 サービス分科会の設置 ( 平成 26 年 3 月 ) 小売プロジェクトチームの設置 ( 平成 29 年 6 月 ) 多言語対応協議会ポータルサイト開設 ( 平成 26 年 7 月 ) 多言語対応 ICT 化推進フォーラム開催 ( 平成 27 年 7 月 平成 28 年 12 月 平成 30 年 1 月 ) 区市町村職員向け多言語対応 ICT 化推進セミナー開催 ( 平成 28 年 7 月 平成 29 年 5 月 7 月 平成 30 年 6 月 ) 東京国際ユース (U-14) サッカー大会など国際大会における多言語音声翻訳システムの実証の場の提供 協議会やフォーラムの開催等を通じて 表示 標識等の多言語対応に取り組むとともに 多言語音声翻訳システムなど ICT の活用を推進 2

5 大会開催時の都市運営 大会開催時の行政サービス需要への的確な対応など 都市機能を維持し 円滑な大会運営を支えるための取組について庁内横断的に検討 東京 2020 大会における都市運営に係る基本方針策定 ( 平成 30 年 3 月 ) 東京 2020 大会における都市運営に係る運営計画の策定 ( 都市オペレーションセンター ( 仮称 ) の運営等 ) 6 セキュリティ 治安対策 サイバーセキュリティ 災害対策 感染症対策 の 4 つの視点から 各種事態を想定した 東京 2020 大会の安全 安心の確保のための対処要領 ( 第一版 ) を策定 ( 平成 30 年 3 月 ) 実地訓練の実施 対処要領の検証 見直し ( 平成 30 年度 ~) ラグビーワールドカップ 2019 における取組から得られた知見の活用 ( 平成 31 年度 ~) 7 医療 アンチドーピング 大会時の医療体制構築に向けて関係機関と連携して検討 大会指定病院の指定や選手村総合診療所 各競技会場の医務室の設置など大会時の医療体制を構築 組織委員会が大会専用アンチ ドーピングラボを設置 8 飲食の提供 組織委員会において 持続可能性に配慮した農産物 畜産物 水産物の調達基準 を策定 ( 平成 29 年 3 月 ) 組織委員会において 飲食提供に係る基本戦略 を策定 ( 平成 30 年 3 月 ) ビジネスチャンスナビ 2020 の活用による大会関連調達への事業者の参加促進 都内の農畜水産物の生産者等に対して認証取得を支援 9 持続可能性への配慮 組織委員会において 持続可能性に配慮した運営計画 を策定 ( 第一版平成 29 年 1 月 ) ( 第二版平成 30 年 6 月 ) 組織委員会において 持続可能性に配慮した調達コード を策定 ( 第一版平成 29 年 3 月 ) ( 第二版平成 30 年 6 月 ) < 木材 (H28 年 6 月 ) 農産物 畜産物 水産物 (H29 年 3 月 ) 紙 パーム油 (H30 年 6 月 ) については個別基準を策定 > 組織委員会が選手村ビレッジプラザにおいて全国の木材を活用し 大会後にレガシーとして後利用を図る事業を実施 ( 平成 29 年 7 月 ) 平成 31 年春 平成 32 年春 冬に 運営計画第二版に定めた目標に対する取組状況を公表 ビジネスチャンスナビ 2020 の活用による大会関連調達への事業者の参加促進 都内に所在する森林の所有者や多摩産材を取扱う事業者等の認証取得を引き続き支援 3

施設 輸送等 10 施設整備 設計及び工事の実施 ( 別添参照 ) 11 施設開設準備 後利用 12 競技 会場等 新規恒久施設等の後利用に関するアドバイザリー会議の開催 ( 平成 26 年 12 月から平成 29 年 3 月まで 5 回開催 ) 新規恒久施設に係る後利用の方向性の公表 ( 平成 27 年 6 月 ) 施設運営計画策定支援事業者の決定 ( 平成 27 年 10 月 ) 新規恒久施設の施設運営計画の公表 ( 平成 29 年 4 月 ) 有明アリーナの管理運営に関する基本的考え方の公表 ( 平成 29 年 8 月 ) 有明アリーナの公共施設等運営権に係る実施方針に関する条例の新設及び有明アリーナ管理運営事業実施方針の公表 ( 平成 29 年 12 月 ) 東京都体育施設条例の改正 ( 平成 30 年 3 月 ) 特定事業 ( 有明アリーナ管理運営事業 ) の選定 ( 平成 30 年 5 月 ) 新規恒久施設 : 海の森水上競技場 夢の島公園アーチェリー場カヌー スラロームセンター大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場東京アクアティクスセンター 有明アリーナ < 競技 種目 競技会場 > オリンピック:33 競技の42 会場がIOC 理事会で承認済み パラリンピック:22 競技の21 会場がIPC 理事会で承認済み オリンピック パラリンピックの全ての競技会場が決定 < 練習会場 > 区有施設の利用について 区長会において協力依頼 ( 平成 28 年 2 月 29 年 7 月 ) 練習会場リストを IOC IPC に提出 ( 平成 29 年 8 月 ) 現在 組織委員会が IF( 国際競技団体 ) や区等と調整中 設計及び工事の実施( 別添参照 ) 工期の変更東京アクアティクスセンター理由汚染土壌の処理のため竣工年月平成 31 年 12 月 平成 32 年 2 月海の森水上競技場理由コース認証に伴う調整のため竣工年月平成 31 年 3 月 平成 31 年 5 月 〇指定管理者の選定手続 ( 平成 30 年度 ) 海の森水上競技場 夢の島公園アーチェリー場カヌー スラロームセンター大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場 東京アクアティクスセンター 〇運営権者の選定手続 ( 平成 30 年度 ~ 平成 31 年度 ) 有明アリーナ < 競技 種目 競技会場 > 自転車 ( ロード ) 等路上競技のコースについて IF 交通管理者等との協議を行い確定 < 練習会場 > 練習会場計画について IF の内諾を得た施設から 施設所有者の区等と使用条件の調整を実施 ( 平成 31 年度初期に使用協定を締結予定 ) < 普及啓発 > スポーツイベントにおいて オリンピック競技を含めた体験コーナーを設置 ( スポーツ博覧会 ) ( 平成 21 年度 ~29 年度 ) 駒沢オリンピック公園総合運動場内 オリンピックメモリアルギャラリーにおいて競技 種目に関する展示 体験コーナーを設置 < 普及啓発 > スポーツイベントにおいて オリンピック競技 種目の体験コーナーの実施 4

13 選手村 14 輸送 気運醸成 15 聖火リレー 16 フラッグツアー 選手村の施設概要 宿泊棟の整備 概略工程の公表 ( 平成 26 年 9 月 ) 選手村大会終了後における住宅棟のモデルプランの公表 ( 平成 26 年 12 月 ) 晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の認可取得 ( 平成 28 年 4 月 ) 組織委員会が選手村の会場コンセプト計画及びマスタープランの策定 ( 平成 29 年 3 月 ) 組織委員会が大会時の仮設施設の設計の実施 組織委員会と特定建築者が宿泊棟大会時内装工事の契約締結 ( 平成 30 年 3 月 ) 組織委員会と共同で以下の取組を実施 輸送連絡調整会議 ( 平成 27 年 7 月 ~ 平成 30 年 4 月に 5 回開催 ) 課題 スケジュールの整理及び基本的な考え方について検討 交通輸送技術検討会 ( 平成 29 年 6 月 ~ 平成 30 年 1 月に 2 回開催 ) 大会時の交通行動の見直しに関し 交通工学 物流等の学識経験者を中心に 専門的見地から検討 輸送運営計画 V1 を策定 ( 平成 29 年 6 月 ) 基本的な考え方や検討 取組状況をとりまとめたもの 東京 2020 大会の交通マネジメントに関する提言 ( 中間のまとめ )( 平成 30 年 1 月 ) TDM 推進に向けた基本方針 ( 案 ) を策定 ( 平成 30 年 4 月 ) 組織委員会において聖火リレー検討委員会を設置し 聖火リレーのコンセプトやルート策定の基本方針等について検討開始 ( 平成 29 年 2 月 ) 全国知事会において聖火リレー準備会議を設置 ( 平成 29 年 9 月 ) 調整会議において オリンピック聖火リレーコンセプトの内容を公表 ( 平成 30 年 4 月 ) フラッグツアーキックオフイベント ( 平成 28 年 9 月 21 日 ) 都内 62 区市町村での実施 ( 平成 28 年 10 月 ~ 平成 29 年 6 月 ) 福島県 宮城県 岩手県 熊本県での実施 ( 平成 28 年 11 月 ~ 平成 29 年 4 月 ) フラッグツアーフェスティバル ( 平成 29 年 7 月 24 日 ) 被災地に続き 全道府県での実施 ( 平成 29 年 7 月 ~ 平成 29 年度は 19 道県巡回 ) フラッグ展示コーナーを第一本庁舎 2 階に開設 ( 平成 28 年 11 月 1 日 ) 組織委員会が宿泊棟大会時内装工事の実施 組織委員会がメインダイニング ビレッジプラザ等の仮設施設の設計及び工事の実施 組織委員会が選手村運営計画の策定 ( 平成 31 年度 ) 組織委員会と共同で以下の取組を実施 輸送計画等の検討状況に合わせて 輸送連絡調整会議及び交通輸送技術検討会等を随時開催 TDM の試行の実施 ( 平成 30 年夏 ) 輸送計画の詳細を提示する輸送運営計画 V2( 案 ) 策定 ( 平成 30 年度末 ) 輸送センター設立 都道府県ごとに実行委員会を設置し ルート ランナーの選定等について検討 引き続き フラッグツアーを全国で実施 ( 平成 30 年度は 5 県実施済み 18 府県巡回 ) 全道府県巡回終了の節目としてゴールイベントを平成 30 年度末開催 5

17 カウントダウンイベント 東京 2020 オリンピックカウントダウンイベント 2020 日前 ( 平成 27 年 1 月 12 日 ) 5 年前 ( 平成 27 年 7 月 24 日 ) 4 年前 ( 平成 28 年 7 月 24 日 ) 3 年前 ( 平成 29 年 7 月 24 日 ) 1000 日前 ( 平成 29 年 10 月 28 日 ) 東京 2020 パラリンピックカウントダウンイベント 2000 日前 ( 平成 27 年 3 月 5 日 ) 5 年前 ( 平成 27 年 8 月 25 日 ) 4 年前 ( 平成 28 年 8 月 25 日 ) 3 年前 ( 平成 29 年 8 月 25 日 ) 1000 日前 ( 平成 29 年 11 月 29 日 ) オリンピック 2 年前 ( 平成 30 年 7 月 24 日 ) 500 日前 ( 平成 31 年 3 月 ) に節目イベントを開催 パラリンピック 2 年前 ( 平成 30 年 8 月 25 日 ) 500 日前 ( 平成 31 年 4 月 13 日 ) に節目イベントを開催 18 パラリンピック気運醸成 19 マスコット 東京都パラリンピック体験プログラム No Limits Challenge を区市町村及び庁内各局と連携して実施 No Limits Challenge の特別版として No Limits Special Ginza & Tokyo を実施 ( 平成 28 年 5 月 2 日 ) No Limits Special 大江戸ステーションスタジアム ( 平成 28 年 8 月 25 日 ~9 月 21 日 ) を実施 No Limits Special 2017 上野 を実施 ( 平成 29 年 5 月 6 日 ~ 5 月 7 日 ) No Limits Special 2018 東京丸の内 を実施 ( 平成 30 年 5 月 5 日 6 日 ) 22 競技の紹介動画 みんなで楽しむパラスポーツ ( みんパラ ) を作成 ( 平成 28 年 4 月 ) マスコット審査会設置 ( 平成 29 年 5 月 22 日 ) 審査会による最終候補作品 (3 案 ) 選考 ( 平成 29 年 12 月 7 日 ) 全国の小学校のクラス単位での投票 ( 平成 29 年 12 月 11 日 ~ 平成 30 年 2 月 22 日 ) 審査会で投票結果を承認し デザインを発表 ( 平成 30 年 2 月 28 日 ) 引き続き No Limits Challenge を都内各地で実施 ネーミング発表を含む正式なお披露目 ( 平成 30 年夏頃 ) を経て 気運醸成に活用 20 シティドレッシング 都庁舎及び議会棟へのエンブレムサイン掲示 ( 平成 28 年 5~6 月 ) 横断幕 のぼり旗及びポスターを 都立施設 区市町村等で掲出 ( 平成 28 年 5 月 ~) HANABI グラフィックを用いたサインを都民広場に掲出 ( 平成 29 年 10 月 ) HANABI グラフィックを用いた懸垂幕等を都立施設及び区市町村庁舎等で掲出 ( 平成 29 年 11 月中旬 ~) 東京 2020 大会におけるシティドレッシングの計画策定 6

21 ライブサイト 22 東京 2020 参画プログラム 東京 2020 ライブサイト in2016 - リオから東京へ - リオ 2016 大会期間中 都内 ( 上野恩賜公園 国営昭和記念公園 ) 及び被災地 ( 岩手県 宮城県 福島県 ) で実施 東京 2020 ライブサイト in2018 の実施オリンピック期間都立井の頭恩賜公園西園 ( 平成 30 年 2 月 10 日 ~12 日 ) 宮城県会場 ( 平成 30 年 2 月 17 日 ) 福島県会場 ( 平成 30 年 2 月 18 日 ) 都立シンボルプロムナード公園イーストプロムナード 石と光の広場 ( 平成 30 年 2 月 22 日 ~24 日 ) 岩手県会場 ( 平成 30 年 2 月 24 日 ) パラリンピック期間熊本県会場 ( 平成 30 年 3 月 10 日 ) 都立日比谷公園 ( 平成 30 年 3 月 17 日 18 日 ) 東京 2020 大会期間中のライブサイトに関する開催都市東京の考え方 を公表 ( 平成 30 年 4 月 27 日 ) 公認プログラムを開始 ( 平成 28 年 10 月 ) 応援プログラムを一部先行開始 ( 平成 28 年 10 月 ) 夏祭り向けの期間限定の特別プログラムを開始 ( 平成 29 年 6 月 ) 応援プログラムを本格的に開始 ( 平成 29 年 7 月 ) 祭り向けの期間限定の応援プログラムを開始 ( 平成 30 年 3 月 ) 東京 2020 ライブサイトの基本計画を策定 ( 平成 30 年秋頃 ) 組織委員会と連携した参画プログラムの活用の一層の促進 23 都市鉱山でつくる! みんなのメダルプロジェクト 組織委員会主催の本プロジェクトに協力し 都の先行取組として 都庁舎にメダル協力ボックスを設置 ( 平成 29 年 2 月 16 日 ) 都庁での受付数 108,390 個 ( 平成 30 年 6 月 12 日現在 ) 組織委員会の 都市鉱山でつくる! みんなのメダルプロジェクト が全国での回収開始 ( 平成 29 年 4 月 1 日 ) 全国参加自治体での回収約 14,636 トン NTT ドコモでの回収約 330 万台 ( 平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年 3 月 ) 引き続き都庁舎での回収を実施 都主催イベントにおけるメダル協力ボックスの設置 組織委員会及び事業協力者と連携したプロジェクトの広報 PR 24 競技力向上 東京アスリート認定制度 ( 平成 28 年度 ~) 日本代表候補選考会出場選手強化事業 ( 平成 26 年度 ~) グローバル指導者育成事業 ( 平成 28 年度 ~) 障害者スポーツ競技活動支援事業 ( 平成 27 年度 ~) 東京都パラリンピック選手発掘プログラム ( 平成 27 年度 ~) 東京ゆかりパラリンピック出場候補者強化事業 ( 平成 28 年度 ~) 障害者スポーツ選手育成事業 ( 平成 29 年度 ~) 障害者スポーツ団体基盤強化事業 ( 平成 29 年度 ~) 引き続き東京ゆかりの選手を認定しその活動を支援するとともに グローバル指導者育成事業を推進 引き続きパラリンピック選手の発掘 育成 強化等を推進 7

25 事前キャンプ 連携協力 国際スポーツ大会や国際会議の開催に合わせて PR 活動を実施 各国 NOC 等による都内区市町村への視察の際 受入支援を実施 ( 平成 27 年 2 月 ~) 都のホームページに 東京事前キャンプガイド を開設し 都内区市町村施設を紹介するとともに 東日本大震災被災 3 県を含め全国のキャンプ候補地情報サイトを掲載 ( 平成 28 年 7 月 ~) 都内の事前キャンプ覚書締結実績は以下のとおり世田谷区 ( アメリカオリンピック委員会 ) 平成 27 年 11 月中央区 江東区 大田区 ( ブラジルオリンピック委員会 ) 平成 29 年 6 月港区 ( イギリスオリンピック委員会 ) 平成 29 年 10 月府中市 ( オーストラリア野球競技連盟 ) 平成 30 年 1 月板橋区 ( イタリアオリンピック委員会 ) 平成 30 年 5 月 引き続き 東京事前キャンプガイド による情報発信や PR 活動を実施 引き続き各国 NOC 等による視察の受入支援を実施 26 被災地支援 スポーツ交流事業 ( 平成 23 年度 ~) スポーツ観戦招待事業 ( 平成 23 年度 ~) 未来 ( あした ) への道 1000km 縦断リレー ( 平成 25 年度 ~) 東京マラソン 10km 招待事業 ( 平成 23 年度 ~) 東日本大震災被災地復興支援映像作成 ( 平成 28 年 4 月 ) 熊本地震被災地復興支援映像作成 ( 平成 30 年 2 月 ) 都庁 2 階デジタルサイネージや平昌大会ジャパンハウス等で放映 全世界に向けた被災地復興発信事業 ( 被災地メディアツアー )( 平成 30 年度新規 ) 引き続きスポーツを通じた被災地復興支援の取組 27 関係自治体等との連携 レガシー 関係自治体等連絡協議会 ( 平成 27 年 11 月 27 日及び平成 29 年 5 月 31 日 ) 同協議会幹事会 ( 平成 27 年 12 月 ~ 平成 29 年 4 月に 7 回 ) 同協議会作業チーム ( 平成 29 年 1 月 ~12 月に 6 回 ) 全国自治宝くじ事務協議会及び各省庁に対し 財源に関する共同要望を提出 ( 平成 29 年 9 月 ) 引き続き協議会等を通じ 関係自治体等と緊密に連携 28 2020 年に向けた東京都の取組 2020 年に向けた東京都の取組 ( 素案 ) 公表 ( 平成 27 年 11 月 ) 2020 年に向けた東京都の取組 を策定 ( 平成 27 年 12 月 ) 日本語版 英語版の冊子を作成し 都内のイベントや説明会等で配布 ( 平成 28 年 1 月 ~ 平成 30 年 1 月以降は 増刷版の冊子を配布 ) 大会後のレガシーを見据えて 全庁的に取組を実施 様々な機会を捉えて 2020 年に向けた東京都の取組 の内容を国内外に発信 29 経済波及効果の試算 大会開催に伴う経済波及効果の試算結果を公表 ( 平成 29 年 3 月 ) 様々な機会を捉えて 経済波及効果の試算結果を国内外に発信 8

大会経費の管理 30 大会経費の管理 大会経費 V1 の公表 ( 平成 28 年 12 月 ) 都 組織委員会 国 関係自治体による大会の役割 ( 経費 ) 分担に関する合意 ( 大枠の合意 )( 平成 29 年 5 月 ) 共同実施事業管理委員会の設置 ( 平成 29 年 9 月 ) 大会経費 V2 の公表 ( 平成 29 年 12 月 ) 組織委員会と実施協定書を締結 ( 平成 30 年 3 月 ) 計画 予算 執行の各段階で共同実施事業の経費を確認 引き続き共同実施事業を適切に遂行し管理するため コスト管理と執行統制の強化を図り 大会経費 V3 を作成 9

新規恒久施設等の整備状況 別添 施設名 27 年度 (2015) 28 年度 (2016) スケジュール 29 年度 (2017) 30 年度 (2018) 31 年度 (2019) 32 年度 (2020) 備 考 東京アクアティクスセンター 基本設計委託 実施設計 工事 設計 施工一括発注方式で契約 ( 平成 28 年 3 月 ~ 平成 32 年 2 月 ) * 工期変更 ( 竣工 ) 平成 31 年 12 月 平成 32 年 2 月 海の森水上競技場 有明アリーナ 基本設計委託 基本設計委託 実施設計 工事 実施 実施設計 工事 オリンピック 設計 施工一括発注方式で契約 ( 平成 28 年 3 月 ~ 平成 31 年 5 月 ) * 工期変更 ( 竣工 ) 平成 31 年 3 月 平成 31 年 5 月 設計 施工一括発注方式で契約 ( 平成 28 年 3 月 ~ 平成 31 年 12 月 ) 基本設計設計工事カヌー スラロームセンターテ 委託工事中 ( 平成 29 年 6 月 ~ 平成 31 年 5 月 ) 委託スパトライベリ基本設計実施設計大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技ンン委託委託工事工事中 ( 平成 29 年 12 月 ~ 平成 31 年 6 月 ) 場トピッ盛土設計ク委託盛土工事盛土工事 ( 平成 28 年 8 月 ~ 平成 30 年 3 月 ) 夢の島公園アーチェリー場競施設設計 ( 平成 29 年 1 月 ~ 平成 30 年 3 月 ) 施設設計委託施設工事技平成 30 年度施設工事着手予定大基本設計実施設計会有明テニスの森公園テニス施設工事委託工事中 ( 平成 29 年 10 月 ~ 平成 31 年 7 月 ) 委託 武蔵野の森総合スポーツプラザ 会場名は 条例名称を表記 工事 平成 29 年 3 月竣工平成 29 年 11 月 25 日開業 10