Microsoft Word - 01 □募集要項

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資 _ 図表 28-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国

2 自然条件 (2) 歴史的条件

医療機能分化連携推進事業 1 対象事業者 病床を有する医療機関 2 支援対象 既存病床を回復期病床に転換する際に必要となる施設 設備整備費 設備整備 H27~ 継続対象リハビリを行うための治療機器や訓練機器等の導入経費 物理療法を実施するための 超音波治療器や温浴療法用装置の導入事業例 運動療法を実

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Microsoft Word - 01.表紙

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2 保険者協議会からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 ( 同日開催の保険者協議会において説明も実施 ) (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意見数 25 件 ( 総論 3 件 各論 22 件

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平成 29 年度第 1 回徳島県医療審議会 質疑 調整会議での議論を待たずしてかなりの病床の移動が起こりつつある それをコントロールできないと 調整会議そのものが意味をなさなくなるのではないか 1 当会議の運営要領を定めてはどうか 2 病床機能分化 連携推進体制整備事業について当会議の審議事項として

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

平成 30 年度建設工事発注見通し一覧表 ( 道路標工事 ) No.2 12 第 22 次東播地区道路標更新工事 三木 加東 加西 西脇 高砂 警察署管内 65 日道路標の更新指名競争入札第 1 四半期 6 月 22 日公表 13 第 23 次西播地区道路標設置等工事姫路 福崎 相生警察署管内 65

06投票(1)(2)(3)

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

一般会計負担の考え方

ただし 当該年度において やむを得ない事情により補助金の交付決定前に着手する必要がある場合は 補助金交付決定前着手承認申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を知事に提出しなければならない ( 事業の着手 完了 ) 第 12 条事業主体は 事業に着手 又は完了したときは 速やかに事業着手 ( 完了 )

不動産取得税のあらまし

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(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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新間外対応加算 1の施設基準に係る届出書の写し なお 届出予定の場合は 当該施設基準の整備及び当該届出書の提出を行う旨の確約書 ( 任意様式 ) 並びに届出予定の申出書の写し 4 救急医療の推進に必要な診療所の場合は道に提出した救急告示に係る申出書の写し又は当該申出の認定要件に係る人員体制及び機器の

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防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

高校コード一覧表 兵庫

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

資料集高齢者の住まいを取り18 巻く現状(データ集)資料集高齢者の住まいを取り巻く現状 ( データ集 ) 図 1 年齢区分別将来推計人口と高齢化率の推移 ( 千人 ) 6, 5, 4, 3, 2, 1, 実績値 推計値 15 万人 27 万人増加 16 万人

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

29減免リーフレット

目次 支援策 手続の名称等頁 1 り災証明書 ( 被災証明書 ) の発行 1 2 被災者生活再建支援金の支給 1 3 災害弔慰金等の支給 1 4 生活福祉資金の特例貸付 1 5 被災住宅の応急修理等 1 6 被災住宅の補修や再建に関する相談 2 7 住宅の建設 補修等の融資 2 8 法律相談等の窓口

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

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魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

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鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

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平成27年度事業計画書

ブロック塀撤去補要綱

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を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

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体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

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観測値 ( 要素 ) の解説 気温 降水量 最小位数と要素日別値の求め方とその他の説明単位 平均 最高 最低 日照時間 0.1h 毎正時 (24 回 ) の合計 - は不照 日降水量 最大 1 時間 1 は神戸地方気象台のみ mm 毎正時 (24 回 ) の平均 任意の時刻の最高値 任

1 市川市耐震改修助成制度 の概要 この制度は 市民の皆さんが所有し かつ居住する木造戸建住宅について 市の助成を受けて行っ た耐震診断の結果 耐震性が低いことから市に登録した木造住宅耐震診断士による耐震改修を実施した場合に 耐震改修設計費 耐震改修工事 工事監理費及び耐震改修に伴うリフォーム工事費

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⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

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様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

様式第1号(第3条関係)

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

Microsoft Word - 健康教室等開催費補助金募集要項

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

私立大学教育研究活性化設備整備事業作成・提出要領

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「人・つなぐ 中央区協働のまち」

第 2 部 医療圏と基準病床数 ( 第 1 章医療圏 ) 第 2 部 医療圏と基準病床数 医療圏とは 地域の医療需要に対応して包括的な医療を提供していくための区域であり 具体的には 医療資源の適正な配置と医療提供体制の体系化を図るための 地域的単位のこ とです 医療圏は 医療法により 初期の診断 治

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

Microsoft Word - (厚生局医療課長事務連絡)平成30年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

ついては 入居人員の2 分の1 以上が市内在住者であること (3) 指導員事業を行うにあたっては 社会福祉について理解があり かつ障害者の自立に熱意を有し 入居者が自立するために必要な生活習慣の確立及び社会適応能力の向上等を図るための援助及び指導 共同生活上必要な介護を行う常勤の者を1 生活ホームに

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

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(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

社会福祉法人 佐賀整肢学園 佐賀整肢学園こども発達医療センター改築工事(2期工事)に関する一般競争入札公告

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平成 29 年度 病床機能転換推進事業補助金 募集要項 平成 28 年 10 月に策定した 兵庫県地域医療構想 の実現のため 過剰とされる病床から不足とされる病床機能への転換を促進し 病床機能分化 連携を進めていく必要があります このたび 医療介護推進基金 ( 医療分 ) を活用し 県内の医療機関を対象に病床機能報告に基づく病床機能のうち 回復期機能病床及び高度急性期機能病床への転換に必要な整備費を対象にその費用の一部を助成します つきましては 当該補助金を活用して 病床機能を転換する医療機関を募集します 募集期間 : 平成 29 年 5 月 1 日 ( 月 )~ 平成 29 年 6 月 30 日 ( 金 ) 平成 29 年 4 月 兵庫県

1 現状と課題 病床機能の現状と課題 病床機能 地域医療構想における現状と課題 H26 ( 稼働病床 ) 病床機能報告 H27 ( 稼働病床 ) 地域医療構想 H37 ( 必要病床 ) H26-H37 差引 H27-H37 高度急性期 全県的には不足となる見込 5,053 5,735 5,901 848 166 急性期 回復期 いずれの圏域でも過剰となる見込 在宅患者の急変時対応のため 急性期機能を一定以上維持する必要 いずれの圏域でも不足となる見込 在宅復帰に向けた回復期病床は 急性期病床や患者居住地近くにあることが望ましい 28,747 27,226 18,257 + 10,490 + 8,969 4,506 5,617 16,532 12,026 10,915 慢性期 いずれの圏域でも過剰となる見込 患者の受け皿としての在宅医療の充実が先決 14,811 14,147 11,765 + 3,046 + 2,382 計 53,117 52,725 52,455 + 662 + 270 医療圏域別の状況 (2017 年 2025 年 ) 神戸阪神南阪神北東播磨北播磨中播磨西播磨但馬丹波淡路計 高度急性期 + 118 + 598 397 296 88 + 46 80 15 48 4 166 急性期 + 2,274 + 446 + 1,320 + 1,548 + 666 + 985 + 844 + 220 + 362 + 304 + 8,969 回復期 3,398 2,143 965 1,528 492 1,240 571 210 160 208 10,915 慢性期 + 391 + 560 + 229 + 198 + 105 + 367 + 198 52 + 113 + 273 + 2,382 差引計 615 539 + 187 78 + 191 + 158 + 391 57 + 267 + 365 + 270 今後の病床機能分化の推移と目標(2017 年 2025 年 ) (1) 過剰とされる急性期病床等から不足する回復期病床への転換 現在の病床機能報告による5 年後の回復期病床への転換見込み数は +306 床 (+61 床 / 年 ) 今後 9 年で必要とされる回復期病床 16,532 床の達成には +10,915 床 (+ 1,212 床 / 年 ) 地域医療構想の達成には今後 9 年で 約 1,200 床 / 年の回復期への転換が必要 ~H28 H29 H30 H31 H32 H33 H34 H35 H36 H37 医療機関からH32の状況報告 +306 床 (+61 床 / 年 ) 5,923 回復期病床 5,617 16,532 現状から目標値までを要転換病床数を 9 ヶ年割り +10,915 床 (+1,212 床 / 年 ) (2) 不足する高度急性期病床への転換 圏域によって差があるものの 不足とされる地域が存在 各圏域の課題として特に必要な高度急性期機能を果たす病床数の確保が必要

2 補助事業の内容 圏域地域医療構想調整会議及び 兵庫県医療審議会の意見を踏まえて 以下の要件を満たす事業 を病床機能転換に資する施設整備事業として 補助を実施する 補助要件 (1) 回復期病床施設整備 前提 : 前年度 (H28) の病床機能報告において 急性期又は慢性期であること 回復期への転換後の要件 1 急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能を有し 在宅復帰率 6 割以上 ( 入院後 180 日以内 ) 2 転換整備後 10 年間は当該機能を維持 3 新増改築 及び 改修 の場合は 上記に加え以下の要件( 医療法基準 ) を追加ア 1 人当たりの室面積 :6.4m2以上イ病棟の廊下幅 : 片側のみ居室がある場合 1.8m 以上両側に居室がある場合 2.7m 以上 医療法第 7 条第 2 項 4 号に規定する療養病床にあっては 医療療養病床 ( 医療保険財源 ) であるものに限って対象とする ( 介護療養病床は 対象外 ) 診療報酬上の施設基準の 地域包括ケア病床 ( 病棟 ) の届出をしている病床 ( 病棟 ) については 当該補助制度上においては 補助対象外とする (2) 高度急性期病床施設整備 前提 : 前年度 (H28) の病床機能報告において 急性期であること (1) の 2 3 アの基準に加えて 集中治療病床等の整備 ただし 下記に掲げる国庫補助金の対象となる救命救急センター 小児 周産期医療施設等の施設 設備 医療機器の整備は対象外とする 医療提供体制施設整備交付金 < 建物 > 医療提供体制推進事業費補助金 < 医療機器や設備整備 > 高度急性期へ機能転換する場合 診療報酬上の施設基準の 地域包括ケア病床 ( 病棟 ) の届出をしている病床 ( 病棟 ) は 補助対象となる 補助対象となる整備の区分 高度急性期への転換後の要件 整備区分 新増改築 整備の方法 従前の建物を取り壊して これと位置 構造 階数 規模がほぼ同程度のものを建築する場合や 病床部分を含み 敷地内の既存の建物に建て増しする場合 改修従前の建物の躯体工事に及ばない内部改修を実施する場合 改装 ( 回復期のみ ) 医療機器 既存の建物の構造変更を伴なわず 内装や什器備品等の設置や配置換えなど 改装によって病床の機能転換を行う場合 病床機能転換に資する医療機器等設備の整備を行う場合ただし 国庫補助対象を除く ( 救急 小児 周産期医療にかかる医療機器等 ) 改装 は 改修 新増改築 との併用は不可 医療機器 は上記 3 区分との併用も可

補助基準単価及び補助率 以下の区分に沿った環境改善や施設整備の事業に要する経費を対象に 1/2 以内で補助する ただし 補助基準単価に転換病床数を乗じた額を上限とする 区分補助基準単価補助対象 新増改築 補助基準単価 1 床あたり 4,407 千円 < 回復期病床 > 病床面積や廊下幅を確保するために必要な病棟の整備 病室の内壁の位置変更 病室レイアウト変更 ハ リアフリー化 機能訓練室拡充 自立化できる患者増に対応したトイレや浴室の施設改修等 < 高度急性期病床 > 急性期の患者に対して 診療密度が特に高い医療を提供する病棟の整備 ICU HCU 等の整備として 24 時間監視 無菌 減圧対応 手術室からの動線などを考慮した病床への整備 病室 診察室 処置室 記録室 患者食堂 談話室 機能訓練室 浴室 廊下 便所 暖冷房 附属設備等 改修 補助基準単価 1 床あたり 3,406 千円 回復期 高度急性期病床の整備について 従前建物の躯体工事に及ばない内部改修を実施する場合 改装 補助基準単価 1 床あたり 200 千円 患者の ADL( 日常生活動作 ) 向上や在宅復帰に向けた医療等の提供の中で回復を促す環境整備 患者のプライベート空間づくりに配慮した仕切りや棚 什器備品等の整備 仕切り棚 パーテーション 車椅子対応テーブル 徘徊監視カメラ等 医療機器 < 回復期病床 > 補助基準単価 1 施設あたり 10,800 千円 回復期リハビリテーションの実施に必要な医療機器及び器具 ( ただし 1 品あたりの単価が 100 千円以上のものに限る ) < 高度急性期病床 > 補助基準単価 1 施設あたり 21,600 千円 高度急性期病棟に常時備えておくことが必要な器具 及び高度専門医療の提供に必要な医療機器 < 回復期病床 > 歩行補助具 訓練マット 呼吸等バイタル検査器等 < 高度急性期病床 > 救急蘇生装置 ( 人工呼吸装置等 ) 呼吸循環監視装置等 なお 次に掲げる費用は対象経費から除くものとする (1) 土地の取得又は整地に要する費用 (2) 門 柵 塀及び通路敷設に要する費用 (3) 既存建物の買収に要する費用 (4) 既存建物の解体工事に要する費用 (5) その他整備費として適当と認められない費用 補助病床数上限 : 最大 50 床 /1 医療機関 補助事業の対象期間 : 原則として 補助金の交付決定の日から 平成 30 年 3 月 31 日までの間 ( 工期完了が年度末を跨ぎ 事業年度が 2 カ年以上となる場合はその旨を事前にお知らせください )

3 補助事業実施に係る留意事項 ( 地域医療構想との関係 ) 1 補助事業者が 補助金申請書に添付する整備計画は 予め整備する施設が所在する二次医療圏単位に設置する圏域地域医療構想調整会議及び兵庫県医療審議会の意見を踏まえたものでなければなりません ( 医療機関からの事前協議書の提出を受け 県医務課が意見聴取を実施 ) ( 補助金交付の必要条件 ) 2 当該補助事業は 地域医療構想の実現のため 該当する医療機関が所在する医療圏域の病床機能の状況を勘案した病床機能転換を実施することが 補助金交付の必要条件となります 補助金交付決定後 施設整備を行ったものの その支援の前提となる病床機能転換が実施されない場合は 補助金交付はできません ( 事業着手とスケジュール ) 3 事業 ( 工事 ) 着手は 原則として 補助金の交付決定の日からとなります また 補助事業の ( 対象工事 ) は平成 30 年 3 月 31 日までに完了しなければなりません なお 補助対象事業が2 年以上にわたり継続する場合は 当該年度までの出来高に応じて 交付することができます ( ただし 予算措置手続き等のため 事業計画書提出時に予めその旨を担当に申し出てください ) また やむを得ず補助金交付決定前に事業着手する場合は 少なくとも圏域地域医療構想調整会議で了承を得られた事業計画であることを前提に 別に定める交付決定前着手届を提出する必要があります ( 交付決定に付する条件 ) 4 病床機能転換 ( 整備 ) 後の病床機能を10 年間維持しなければなりません ( なお 維持ができない場合は その理由を圏域地域医療構想調整会議へ報告することとし やむを得ないと認められない場合は 交付した補助金の返還を求めることがあります ) また 上記を確認するため 補助金交付後 毎年 7 月 1 日時点の補助対象病床の運用状況を知事に報告する必要があります ( 詳細は別途通知します ) ( 他の補助事業との重複 ) 5 この補助金と対象経費が重複する他の法律又は予算制度に基づく国の負担又は補助を受け ることのできるものは この補助金を受けることができません ( 補助金の適正な執行 ) 6 本事業に関する証拠書類は 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令第 14 条第 1 項第 2 号の規定により厚生労働大臣が別に定める期間 ( 例 : 鉄筋コンクリート造の病院は 39 年 ) を経過するまで 保管しておかなければなりません 7 補助事業により取得し 又は効用の増加した不動産及びその従物については 6 の規定で定 める期間を経過するまで 都道府県知事の承認を受けないでこの補助金の交付の目的に反して

使用 譲渡 交換 貸付 担保提供 又は取壊を行えません また 本事業により整備する施 設設備及び機器は 上記 6 の規定の期間内は 医療介護推進基金 ( 地域医療介護総合確保基金 ) を活用した整備等を実施することができません 8 その他 厚生労働省が定める地域医療介護総合確保基金管理運営要領 ( 平成 26 年 9 月 12 日付 け医政発 0912 第 5 号 ) の各事項を遵守しなければなりません 4 申請手続き ( 事前相談及び協議 ) 当該補助金の申請の前に 兵庫県地域医療構想の趣旨に合致しているか 事前協議を行うこと としています 1 この補助金の活用を希望する場合は 健康福祉部補助金交付要綱 の別表 病床機能転換推進事業 に沿った事業計画書を作成のうえ 事前協議書 を後頁記載の 事前相談 協議窓口 に提出してください なお 手続きを円滑に進めるため 予め電話等で予約のうえ 事前相談を進めてください 事前協議書 事前協議依頼文 ( 様式 1-1) 事業計画書 ( 様式 1-2) 事業計画書 ( 整備費内訳 ) 上記様式は 兵庫県のホームページからダウンロードできます ( 記載例あり ) 兵庫県 > ホーム > 暮らし 教育 > 健康 福祉 > 医療 保健衛生 > 病床機能転換推進事業の募集 2 補助金の申請前に 医療機関が所在する医療圏域の病床機能の状況を踏まえ 当該医療機関の事業計画について 県医務課は 圏域地域医療構想調整会議 の意見を踏まえ 県内の事業計画をまとめて 兵庫県医療審議会に諮ります 必要に応じて 圏域地域医療構想調整会議 の場での説明をお願いします 3 上記 2の結果を踏まえ 県医務課より 補助金申請について連絡しますので それにより補助金申請に進みます 補助金申請に係る手続きは 兵庫県健康福祉部補助金交付要綱 により 進めていきます 上記交付要綱は 兵庫県のホームページに掲載しています 兵庫県 > ホーム > 暮らし 教育 > 健康 福祉 > 医療 保健衛生 > 病床機能転換推進事業の募集

康福祉事務所< 参考 > 年間スケジュール 時期 ( 平成 29 年度 ) 5 月 7 月 事業計画 整備規模 時期 工期 機能転換する病床数など 圏域地域医療構想調整会議 8 月 近 医療審議会内示交付申請交付決定 結果報告 9 月申畿厚施設基準請届出生者県局(6ヶ月間の患者入退院先毎医医のデータの提療務出が必要機工事完了後実績報告関受理通知 支払 課健( 平成 30 年度 ) 厚 労 省 病床機能報告提出 1 工事完了届 2 施設基準受理通知 ( 写 ) 若しくは運営状況実績によって回復期病床又は高度急性期病床へ転換したことが明らかな書面 32 について 回復期機能又は高度急性期機能として運営する旨の誓約書等 医療審議会 運営状況報告 機能転換後の運営状況を県に報告

5 計画書等の提出先 問い合わせ先 1 事前相談及び事前協議書 ( 事業計画書 ) 提出の窓口 県内 10 の 2 次医療圏域毎に設置されている 地域医療構想調整会議 の事務局機能を担う 以下の企画調整業務 ( 病床機能に関すること含む ) を所管する担当課 ( 係 ) が窓口となります 提出 ( 相談 ) を行う際には 事前に電話にて予約ください 圏域市町名事前相談及び事前協議書の提出の窓口補助金 神戸神戸市 神戸市地域医療課地域医療係神戸市中央区加納町 6-5-1 神戸市役所 1 号館 6 階電話 078-322-5246 阪神南尼崎市 西宮市 芦屋市芦屋健康福祉事務所 ( 芦屋保健所 ) 企画課芦屋市公光町 1-23 電話 0797-32-0707( 代 ) 阪神北伊丹市 宝塚市 川西市三田市 猪名川町 東播磨明石市 加古川市 高砂市 稲美町 播磨町 北播磨西脇市 三木市 小野市加西市 加東市 多可町 中播磨姫路市 神河町 市川町福崎町 西播磨相生市 たつの市 赤穂市 宍粟市 太子町 上郡町 佐用町 但馬豊岡市 養父市 朝来市香美町 新温泉町 丹波篠山市 丹波市 淡路洲本市 淡路市 南あわじ市 宝塚健康福祉事務所 ( 宝塚保健所 ) 企画課宝塚市旭町 2-4-15 電話 0797-83-3147 加古川健康福祉事務所 ( 加古川保健所 ) 企画課加古川市加古川町寺家町天神木 97-1 電話 079-421-9292 加東健康福祉事務所 ( 加東保健所 ) 企画課加東市社西柿 1075-2 電話 0795-42-9355 中播磨健康福祉事務所企画課姫路市北条 1-98 電話 079-281-9207 龍野健康福祉事務所 ( 龍野保健所 ) 企画課たつの市龍野町富永 1311-3 電話 0791-63-5150 豊岡建康福祉事務所 ( 豊岡保健所 ) 企画課豊岡市幸町 7-11 電話 0796-26-3655 丹波健康福祉事務所 ( 丹波保健所 ) 企画課丹波市柏原町柏原 688 電話 0795-73-3754 洲本健康福祉事務所 ( 洲本保健所 ) 企画課洲本市塩屋 2-4-5 電話 0799-26-2036 兵庫県 医務課 企画調整班 電話 078-341 -7711 内線 (3225) なお 医療施設の構造設備の変更には その着手前に医療法に基づく許可や手続きが必要になります 必要な手続きについて 担当窓口 ( 次ページ ) にて適宜 相談を進めてください 2 補助金にかかる相談及び申請の窓口補助金にかかる内容や補助要件に対する疑義やご不明な点は 兵庫県医務課 が窓口となります ( 問い合わせ先 ) 兵庫県健康福祉部健康局医務課企画調整班浦野 TEL078-341-7711 ( 内線 3225)

< 参考 > 県内の医療指導担当 ( 医療法に関する届出及び許可 ) 窓口一覧 健康福祉事務所 ( 保健所 ) 別 圏域 市町名 医療法の許可 届出の相談窓口 神戸神戸市 神戸市保健所予防衛生課神戸市中央区加納町 6-5-1 市役所 1 号館 6 階電話 078-322-6797 阪神南尼崎市 西宮市 芦屋市 阪神北宝塚市 三田市 伊丹市 川西市 猪名川町 東播磨加古川市 高砂市 稲美町 播磨町 明石市 北播磨西脇市 三木市 小野市加西市 加東市 多可町 兵庫県健康福祉部健康局医務課医療指導班神戸市中央区下山手通 5-10-1 1 号館 4 階電話 078-341-7711( 代 ) 内線 3226 芦屋健康福祉事務所 ( 芦屋保健所 ) 地域保健課芦屋市公光町 1-23 電話 0797-32-0707( 代 ) 宝塚健康福祉事務所 ( 宝塚保健所 ) 健康管理課宝塚市小林 3-5-22 電話 0797-62-7305 伊丹健康福祉事務所 ( 伊丹保健所 ) 健康管理課伊丹市千僧 1-51 電話 072-785-2371 加古川健康福祉事務所 ( 加古川保健所 ) 健康管理課加古川市寺加古川町寺家町天神木 97-1 電話 079-422-0002 明石健康福祉事務所 ( 明石保健所 ) 健康管理課明石市本町 2-3-30 電話 078-917-1627 加東健康福祉事務所 ( 加東保健所 ) 健康管理課加東市社西柿 1075-2 電話 0795-42-9365 中播磨神河町 市川町 福崎町中播磨健康福祉事務所 ( 福崎保健所 ) 地域保健課神崎郡福崎町西田原 235 電話 0790-22-1234( 代 ) 姫路市 西播磨たつの市 宍粟市 太子町 佐用町 兵庫県健康福祉部健康局医務課医療指導班神戸市中央区下山手通 5-10-1 1 号館 4 階電話 078-341-7711( 代 ) 内線 3226 龍野健康福祉事務所 ( 龍野保健所 ) 健康管理課たつの市龍野町富永 1311-3 電話 0791-63-5677 相生市 赤穂市 上郡町赤穂健康福祉事務所 ( 赤穂保健所 ) 地域保健課赤穂市加里屋 98-2 電話 0791-43-2934 但馬豊岡市 香美町 新温泉町 養父市 朝来市 丹波篠山市 丹波市 淡路洲本市 淡路市 南あわじ市 豊岡建康福祉事務所 ( 豊岡保健所 ) 健康管理課豊岡市幸町 7-11 電話 0796-26-3660 朝来健康福祉事務所 ( 朝来保健所 ) 地域保健課朝来市和田山町東谷 213-96 電話 079-672-6867 丹波健康福祉事務所 ( 丹波保健所 ) 健康管理課丹波市柏原町柏原 688 電話 0795-73-3765 洲本健康福祉事務所 ( 洲本保健所 ) 健康管理課洲本市塩屋 2-4-5 電話 0799-26-2062 中核市 ( 姫路市 尼崎市 西宮市 ) に所在する病院については 各市保健所において各申請及び届出を受理し その許可は県医務課が行う