西田幸典露木昭彰岸川学佐野芳彦中村克也山本匡子東サチ子鈴木健之岩崎剛稲葉実佐子 現昭和大学保健医療学部看護学科講師平成 9 年国際医療福祉大学在宅地域ケア研究センター講師 平成 20 年鶴巻訪問看護ステーション係長 訪問看護師 介護支援専門員などを経て現職となる 平成 25 年から介護職員等喀痰吸引

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介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

9(1) 介護の基本的な考え方 9() 介護に関するこころのしくみの基礎的理解 9() 介護に関するからだのしくみの基礎的理解 9(4) 生活と家事 5 9(5) 快適な居住環境整備と介護 9(6) 整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 4 4 理論と法的根拠に基づき介護を行うこと

3 介護の基本 (6 時間 ) 項目名 時間数 講義内容及び演習の実施方法 1 介護職の役割 専門性と多 職種との連携 各介護現場での介護職の役割を理解する 地域包括支援センター創設 の背景からチームアプローチの意味を理解する 家族による介護と専門職による介護の相違点を挙げながら 介護の専門性を理解

4 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 3 1. 介護保険制度 (1) 介護保険制度創設の背景及び目的 動向 ケアマネジメント 予防重視型システムへの転換 地域包括支援センターの設置 地域包括ケアシステムの推進 () 仕組みの基礎的理解 保険制度としての基

(2) 自立に向けた介護 4.5 時間 自立支援 1 自立 自律支援 2 残存能力の活用 3 動機と欲求 4 意欲を高める支援 5 個別性 / 個別ケア 6 重度化防止 介護予防 介護予防の考え方 自立 自律支援 残存能力の活用 動機と欲求 意欲を高める支援 個別性 個別ケア 重度化防止 介護予防の

科目名

3 介護の基本 2 介護職の職業倫理 講師名資格等 兼任 瀬口知子 教員免許福祉 看護 有里さつき 教員免許福祉 看護 宮 ゆかり 教員免許福祉 3 介護の基本 3 介護における安全の確保とリスクマネジメント 教員免許福祉 瀬口知子 教員免許福祉 看護 有里さつき 教員免許福祉 看護 宮 ゆかり 教

介護職員初任者研修科シラバス カリキュラム科目名 1 職務の内容 (6 時間 ) 目標 研修に先立ち これからの介護が目指すべき その人の生活を支える 在宅におけるケア 等の実践について 介護職がどの ような環境でどのような形でどのような仕事を行うのか 具体的イメージを持って実感し 以降の研修に実践

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科目 2 介護における尊厳の保持 自立支援 (9 時間 ) 到達目標 評価のポイント介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけない行動等を理解している 介護の目標や展開について 尊厳の

1 人権と尊厳を支える介護 (1) 人権と尊厳の保持 個人としての尊重 アドボカシー エンパワメントの視点 役割 の実感 尊厳のある暮らし 利用者のプライバシーの保護 (2)ICF 介護分野におけるICF (3)QOL QOLの考え方 生活の質 (4) ノーマライゼーションノーマライゼーションの考え

生活援助従事者研修における目標 評価の指針 1 各科目の到達目標 評価 (1) 生活援助従事者研修を通した到達目標 1 基本的な生活援助中心型の介護を実践するために最低限必要な知識 技術を理解できる 2 介護の実践については 正しい知識とアセスメント結果に基づく適切な介護技術の適用が必要であることを

添削指導及び面接指導の指導方法書 1 添削指導 (1) 添削指導の進め方ア ) 指導の回数 9 回イ ) 課題の配布第 1 日目 ( スクーリング ) に全 9 回分を配布ウ ) 回答の提出期限指定通学日 ( スクーリング ) の当日まで提出する エ ) 評価方法提出された課題は 添削責任者の指導の

2. 介護における尊厳の保持 自立支援 (9 時間 ) 到達目標 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやっては いけない行動例を理解している 評価の基準 介護の目標や展開について 尊厳の保持

ウェルビーイング木更津校 介護職員初任者研修通信コース 科目別シラバス 介護職員初任者研修における目標 評価の指針 (1) 介護職員初任者研修を通した到達目標 1. 基本的な介護を実践するために最低限必要な知識 技術を理解できる 2. 介護の実践については 正しい知識とアセスメント結果に基づく適切な

科目名 (2) 介護における尊厳の保持 自立支援 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点 及び やってはいけない行動の例を理解する 人間と尊厳を支える介護 2 自立に向けた介護 介護の目標や展開に

ア. 知識として知っていることを確認するもの 知識として知っているレベル 表記 列挙できる ( 知っているレベル ) 概説できる ( だいたいのところを説明できるレベル ) 説明できる ( 具体的に説明できるレベル ) 筆記試験や口答試験により 知識を確認することが考えられる イ. 技術の習得を確認

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4 生活と家事 教員(1 年 2ヶ月 ) 栄養士 (S60/3) 栄養管理士 (H18/5) 人見玲子 教員 (8 年 7 ヶ月 ) 介護福祉士 (H13/3) 是枝智子 居宅介護事業所 サービス提供責任者(11 年 ) サービス提供責任者 (11 年 ) 介護福祉士 (H11/7) 小浦典子 介護

Microsoft Word - H22.10ヘルパー養成講座カリキュラム(2期)

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

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02 H30 å°‡éŒ•â–€ï¼„â–¡ã…»æł´æŒ°â–€ï¼„â–¡ï¼‹ç‘¾ä»»ï¼›ã‡«ã…ªã‡�ㅥㅩㅀ.xlsx

実務者研修 ( シラバス ) 鹿児島介護福祉アカデミー ウェルフェア 科目名 人間の尊厳と自立 到達目標 〇尊厳の保持 自立 自立の支援 ノーマライゼーション 利用者のプライバシーの保護 権利擁護など 介護の基本的な概念を理解している 項目名 人間の多面的な理解と尊厳 自立 自律の支援 人権と尊厳

Microsoft Word - (改正後)介護員養成研修実施要綱

鈴木さなえ 社会福祉士 介護福祉士 介護支援専門員 兼任 諸橋利枝 精神保健福祉士 社会福祉士 介護支援専門員 兼任 2 介護における尊厳の保持 自立支援 高浦康弘 社会福祉士 介護支援専門員 兼任 2 自立に向けた介護 斉藤智恵 介護福祉士 兼任 長谷川純子 介護福祉士 介護支援専門員 兼任 野村

01 R1 å®�剎ç€fl修$僓ç€flä¿®ï¼„æł´æŒ°ç€fl修+å®�剎未組é¨fi蕖咂ㆂ;.xlsx

Microsoft Word - 11a_H30実践リーダー研修募集要項

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

振り返り 研修全体を振り返り 本研修を通じて学んだことについて再確認を行うとともに 就業後も継続して学習 研鑚する姿勢の形成 学習課題の認識をはかる 修了時のポイント 介護職員としての基本的な姿勢はいうまでもなく 日常的に自身を高める課題を明確に意識しながら就業する姿勢が重要 コース 1. 振り返り

居宅介護支援事業者向け説明会

Microsoft Word - bt2-2 シラバス.doc

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

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6 月 17 日 ( 水 ) 14 認知症の理解 13:10~16:00 14 認知症の理解 6 月 18 日 ( 木 ) 9:30~16:00 14 認知症の理解 6 月 19 日 ( 金 ) 9:30~16:00 12 発達と老化の理解 6 月 22 日 ( 月 ) 9:30~16:00 12

1. 入国後講習用教材の位置づけの明確化技能実習法では 技能実習生を監理 監督する監理団体は 技能実習生に対して 実習実施機関が技能等の習得活動を実施する前に2か月間の 入国後講習 を実施することが義務付けられている ( 入国前講習を行った場合には 内容に応じて時間数を省略できる ) 介護職種では

福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 心身機能が低下した高齢者に 日常生活の自立を助ける用具をレンタルします 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 生活環境を整える ) 貸与品目 福祉用具購入費の支給 住宅改修費の支給 手すり スロープ 歩行器 歩行補助杖 車いす ( 付

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

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「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」

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軽度者に対する対象外種目の 福祉用具貸与取扱いの手引き 平成 25 年 4 月 綾瀬市福祉部高齢介護課

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1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

認知症医療従事者等向け研修事業要領

訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介

スライド 1

平成20年度春の家居宅介護支援事業所事業計画


PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 介護職員初任者研修 学則(豊の里 ).doc

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2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

実務研修(研修記録シート)【茨城県社協版】

2018 年度以降に入学した方が対象の科目です 2017 年度以前に入学した方は履修登録できません リング老年心理学 B 2018~ 科目コード FD2545 単位数履修方法配当年次担当教員 2 R or SR( 講義 ) 1 年以上吉川悠貴 161 基礎心理 2017 年度以前に入学した方は 本科

事業内容

平成18年度標準調査票

麹町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可 神田佐久間町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可 社会福祉法人新生寿会ありすの杜きのこ南麻布 麹町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可

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A-2-(1)-1 利用者の自律 自立生活のための支援を行っている A-2-(1)-2 利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と必要な支援を行っている A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と

A-17 ビデオ 在宅ケアシリーズ福祉用具移動編 福祉用具を取り入れて機能回復訓練を続け, 自力歩行に挑戦する高齢者を例にとり, 移動のための用具を紹介 27 A-18 ビデオ 在宅ケアシリーズ福祉用具入浴編 安全な入浴のための用具の紹介, 入浴についての留意点, 浴室環境の改善, 全面介助の仕方に

このような現状を踏まえると これからの介護予防は 機能回復訓練などの高齢者本人へのアプローチだけではなく 生活環境の調整や 地域の中に生きがい 役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど 高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた バランスのとれたアプローチが重要である このような効果的

(目的)

平成 28 年 2 月以降に認定更新等により要支援認定を受けた方が介護予防訪問介護 介護予防通所介護を利用される場合 これまでの予防給付サービスから総合事業のサービスに変わります 要支援者の認定有効期間は現在最長 12か月ですので 大川市は平成 28 年 2 月から1 年かけて移行します 更新の場合

スライド 1

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

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( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護加算届出書類一覧表 各月の 15 日までに届け出れば その翌月から算定できます 勤務形態一覧表 ( 別紙 B) については 届出月の直近 1 ケ月分を提出してください 加算名必要な提出書類 変更届施設等の区分 介護給付費算定に係る体制等に関する届出書 体制等

06 参考資料1 平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

デイサービス東神田の里事業計画 ( 案 ) 開設年月日 事業所名 平成 26 年 10 月 1 日 デイサービス東神田の里 事業内容通所介護 / 介護予防通所介護 ( デイサービス ) 事業規模 開設場所 利用定員 20 名 大阪府寝屋川市東神田町 19 番 1 号 平成 28 年度事業運営基本計画

SBOs- 3: がん診断期の患者の心身の特徴について述べることができる SBOs- 4: がん治療期 ; 化学療法を受けている患者の心身の特徴について述べることができる SBOs- 5: がん治療期 ; 放射線療法を受けている患者の心身の特徴について述べることができる SBOs- 6: がん治療期

Ⅱ 各論第 2 章 各 論 第 2 章 介護と医療 関係機関の連携 第 1 節 介護と医療 関係機関の連携 1 連携のための関係機関のネットワークづくり 現状 課題 平成 19 年度に内閣府が公表した 高齢者の健康に関する意識調査 によると 多くの高齢者が要介護状態になっても 可能な限り住み慣れた地

(4) 生活環境づくり 7 1 利用者が過ごしやすい環境づくりに取り組んでいる 〇 施設の新築移転により全室個室となり プライバシーが保護されていると共に 居室に利用者の私物の持ち込みができることなど 利用者の趣向に合った部屋作りがされています 利用者からの聞き取りでも満足感が窺えました また 旧施

計画の今後の方向性

3) 適切な薬物療法ができる 4) 支持的関係を確立し 個人精神療法を適切に用い 集団精神療法を学ぶ 5) 心理社会的療法 精神科リハビリテーションを行い 早期に地域に復帰させる方法を学ぶ 10. 気分障害 : 2) 病歴を聴取し 精神症状を把握し 病型の把握 診断 鑑別診断ができる 3) 人格特徴

平成 28 年度桃山福祉会事業計画書 1 基本理念以下の理念を元に 法人の運営を行う 1. その日その時を穏やかに普通に楽しく生活できる 2. 必要な時にその方にあったサポートができるケアを目指す 3. 地域での生活が送れるように地域との交流を図る 2 運営方針基本理念に加え 介護サービス 組織 財

特別養護老人ホーム ( 入所施設 ) 事業継続計画概要 ( 優先業務 ) 優先業務の考え方 : 介護保険法及び 指定介護老人福祉施設の人員 設備及び運営に関する基準 の定め (= 最低基準 ) を遵守することを最低限守るべき業務レベルとする その上で 利用者の生命維持に重大 緊急の影響がないと考えら

施設長 副施設長 事務長 施設課長 相談員 入所区分 一般 特例 入所申込日 平成 年 月 日 入所申請受付日 平成 年 月 日 特別養護老人ホームさくら苑入所申請書 特別養護老人ホームさくら苑 施設長 坂本正司 様 入所申込者 - 住所 : 氏名 : 電話番号 : -( )- 入所希望者との続柄

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2

平成 31 年度 地域ケア会議開催計画 魚津市地域包括支援センター 平成 31 年 4 月

( 使用テキスト ) 第 10 条研修に使用するテキストは 介護職員初任者研修テキスト ( 中央法規出版株式 会社 ) とする ( 研修修了の認定方法 ) 第 11 条研修修了の認定方法は 研修責任者及び担当者による判定会議による 2 研修修了の認定にあたっては 研修カリキュラムをすべて履修するとと

2 居宅サービス事業所の状況

目標 5) (1) 対象の言動を受け止め否定せず 関わることができる (2) 一貫した治療的態度で接する事ができる (3) レクリエーションの企画 実施を通して対象の状況に応じた声かけ誘導ができる 目標 6) (1) 対象の生活状況の理解と 施設の役割を学習する (2) サービス提供をする医療福祉従

実施要綱

介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

看護師のクリニカルラダー ニ ズをとらえる力 ケアする力 協働する力 意思決定を支える力 レベル Ⅰ 定義 : 基本的な看護手順に従い必要に応じ助言を得て看護を実践する 到達目標 ; 助言を得てケアの受け手や状況 ( 場 ) のニーズをとらえる 行動目標 情報収集 1 助言を受けながら情報収集の基本

法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス 介護サービスの種類か所数主な事業所等の名称 所在地 < 居宅サービス > 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション 居宅療養管理指導 通所介護 通所リハビリテーション 短期入所生活介護 短期入所療養介護 特定施設入居者生活介護 福祉用具貸

看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供

(4) 生活環境づくり 7 1 利用者が過ごしやすい環境づくりに取り組んでいる 施設の新築移転により全室個室化され プライバシーは確保されています 居室に私物の持ち込みができ 面会できる相談室も用意されており 過ごしやすい生活環境が整っています 園内はユニバーサルデザインであり 移動しやすいよう配慮

改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

障害者総合支援法施行について 地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律 が平成 25 年 4 月に施行されました この法律では 障害者自立支援法 を 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 障害者総合支援法 ) とするとと

Microsoft Word - 高齢者福祉サービガイドブック.docx

医療 回復支援 在宅 見附市の地域包括ケアシステム 介護体制と支援の拡大 資料 1 病院 ( 救急 基幹病院等 ) 早期退院 回復期 ( 市外 ) リハビリ病院 見附市立病院 保健福祉センター 特養ほか 医療 救急 手術など高度医療 集中リハビリ 早期回復 見附市医療の里 老健施設ケアプラザ見附 か

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

Transcription:

講師氏名林匡子河野信子髙添尚代小関新太依田慶紀河西悠中村芳江嘉山武志 介護職員初任者研修講師履歴平成 27 年度開講現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団副所長平成 0 年から特別養護老人ホーム生活相談員職 施設ケアマネジャー 研修センターにて神奈川県からの委託研修である認知症介護実践者研修 認知症介護実践リーダー研修等研修企画調整を経て現職となる ( 社会福祉士 介護支援専門員 認知症介護指導者 認知症ケア専門士 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団湘南老人ホーム生活支援課長平成 4 年から特別養護老人ホーム生活相談員職 施設ケアマネジャーを経て現職となる ( 社会福祉士 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団総合経営センター人材育成 人材確保担当参事昭和 59 年から特別養護老人ホーム生活相談員職 施設ケアマネジャー 養護老人ホーム生活相談員職 痴呆性老人処遇技術研修 実施 法人研修企画調整 人材育成担当を経て現職となる ( 社会福祉士 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団湘南老人ホーム地域支援課長平成 4 年からデイサービス相談員職 特別養護老人ホーム介護員職 2 事業所の地域包括支援センター介護支援専門員を経て現職となる ( 介護福祉士 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団箱根老人ホーム所長昭和 0 年から特別養護老人ホーム介護職 箱根老人ホーム介護員職 生活相談員職 施設ケアマネジャーを経て現職となる ( 介護福祉士 社会福祉士 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団横須賀養護老人ホーム課長補佐平成 0 年から特別養護老人ホーム介護員職 養護老人ホーム介護員職 養護老人ホーム( 特定施設生活介護 ) 生活相談員職 介護支援専門員 特別養護老人ホーム生活相談員職 施設ケアマネジャーを経て現職となる ( 介護福祉士 社会福祉士 精神保健福祉士 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団生活支援課長昭和 59 年から特別養護老人ホーム介護員職 デイサービスの介護員職訪問介護業務 居宅介護支援事業所と地域包括支援センター介護支援専門員 特別養護老人ホーム生活相談員職 施設ケアマネジャーを経て現職となる ( 介護福祉士 社会福祉士 主任介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団湘南老人ホーム在宅介護事業所主任相談員平成 4 年から箱根老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職 湘南老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職 生活相談員職 施設ケアマネジャー 居宅介護支援事業所介護支援専門員 平成 2 年より認知症介護指導者として神奈川県認知症介護実践者研修の講師を経て現職となる ( 介護福祉士 介護支援専門員 認知症介護指導者 )

西田幸典露木昭彰岸川学佐野芳彦中村克也山本匡子東サチ子鈴木健之岩崎剛稲葉実佐子 現昭和大学保健医療学部看護学科講師平成 9 年国際医療福祉大学在宅地域ケア研究センター講師 平成 20 年鶴巻訪問看護ステーション係長 訪問看護師 介護支援専門員などを経て現職となる 平成 25 年から介護職員等喀痰吸引等研修指導講師を務める ( 看護師 介護支援専門員 介護職員等喀痰吸引等研修教員 ) 現足柄リハビリテーションサービス代表取締役平成 4 年から神奈川県総合リハビリテーション事業団理学療法全般業務を経て現職となる ( 理学療法士 介護支援専門員 ) 現神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部社会福祉学科助教平成 0 年から社会福祉法人横須賀たんぽぽの郷わたげ支援員を経て現職になる ( 社会福祉士 障害者ケアマネジメント従事者 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団総合経営センター参事平成 5 年から特別養護老人ホーム介護員職 箱根老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職 居宅介護支援相談業務平成 24 年から高齢者福祉施設しんやグループホーム デイサービス管理者 平成 2 年から総合経営センター経営企画担当業務 研修センターにて神奈川県からの委託研修である認知症介護実践者研修 認知症介護実践リーダー研修等研修企画調整を経て現職となる ( 社会福祉士 介護福祉士 主任介護支援専門員 認知症介護指導者 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団研修センター課長補佐平成 4 年から特別養護老人ホーム介護員職 居宅介護支援事業所介護支援専門員 研修センターにて神奈川県からの委託研修である認知症介護実践者研修 認知症介護実践リーダー研修等研修企画調整を経て現職となる ( 社会福祉士 介護福祉士 介護支援専門員 認知症介護指導者 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団付属診療所看護師昭和 52 年から神奈川県立子ども医療センター 神奈川県立循環器呼吸器病センター看護 看護管理職の看護課長を経て現職となる ( 看護師 看護教員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団屏風ヶ浦保育園看護師神奈川県立こども医療センター看護師 平成 2 年から看護師 看護管理を経て現職になる ( 看護師 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団生活支援課主任介護員平成 4 年から特別養護老人ホーム介護員職 平成 22 年より認知症介護指導者として神奈川県認知症介護実践者研修の講師を経て現職となる ( 介護福祉士 認知症介護指導者 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団生活支援課主任介護員平成 4 年から特別養護老人ホーム介護員職 平成 25 年より認知症介護指導者として神奈川県認知症介護実践者研修の講師を経て現職となる ( 介護福祉士 介護支援専門員 認知症介護指導者 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団湘南老人ホーム生活支援課平成 5 年から湘南老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職を経て現職となる ( 介護福祉士 介護教員 ) 2

柴岡浩子中西みどり三浦えり子鹿野竜也高木令子金野一晃松本陽子川口克代福島江利子神谷勝内海佳子 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団研修センター課長補佐平成 2 年から特別養護老人ホーム介護員職 デイサービス介護員職 研修センター身体拘束廃止推進モデル事業研修等研修企画調整を経て現職となる ( 介護福祉士 介護支援専門員 介護教員 ) 現横須賀市立総合高校福祉科介護教員平成 0 年から横須賀市健康福祉財団訪問介護職 多数の訪問介護養成校にて訪問介護.2 級養成講座講師を経て現職となる ( 介護福祉士 介護教員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団管理栄養士昭和 52 年から栄養士 管理栄養士 湘南老人ホーム管理栄養士を経て現職となる ( 管理栄養士 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団生活支援課平成 年から特別養護老人ホーム介護員職 箱根老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職 デイサービス相談員職 居宅介護支援事業所介護支援専門員を経て現職となる ( 介護福祉士 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団生活支援課平成 0 年から横須賀養護老人ホーム介護員職 特別養護老人ホーム介護職を経て現職となる ( 介護福祉士 介護支援専門員 認知症ケア専門士 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団横須賀養護老人ホーム養護課副平成 4 年から特別養護老人ホーム介護員職 横須賀養護老人ホーム介護員職を経て現職となる ( 介護福祉士 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団横須賀養護老人ホーム養護課副訪問介護サービス提供責任者平成 7 年から特別養護老人ホーム介護員職 横須賀養護老人ホーム介護員職 訪問介護業務を経て現職となる ( 介護福祉士 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団生活支援課平成 4 年から特別養護老人ホーム介護員職を経て現職となる ( 介護福祉士 認知症ケア専門士 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団生活支援課昭和 年から特別養護老人ホーム介護員職を経て現職となる ( 介護福祉士 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団湘南老人ホーム生活支援課平成 4 年から箱根老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職 湘南老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職を経て現職となる ( 介護福祉士 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団生活支援課平成 年から特別養護老人ホーム介護員職 居宅介護支援事業所介護支援専門員を経て現職となる ( 介護福祉士 介護支援専門員 )

可香未来子岩田真理子浦田有希近藤均 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団生活支援課昭和 2 年から特別養護老人ホーム介護員職 養護老人ホーム介護員職を経て現職となる ( 介護福祉士 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団湘南老人ホーム平成 5 年から湘南老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職を経て現職となる ( 介護福祉士 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団湘南老人ホーム平成 4 年から箱根老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職 湘南老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職を経て現職となる ( 介護福祉士 介護支援専門員 ) 現社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団湘南老人ホーム昭和 年から 箱根老人ホーム 湘南老人ホーム特別養護老人ホーム介護員職を経て現職となる ( 介護福祉士 介護福祉士実習指導者 介護教員 ) 4

別添様式 介護職員初任者研修カリキュラム 事業者名社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団 研修事業の名称社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団介護職員初任者研修 職務の理解 ( 時間 ) 項目名 時間数 講義内容及び演習の実施方法 - 多様なサービスの理解 時間 講義 介護保険サービス( 居宅 施設 ) 介護保険外サービス 演習 視聴覚教材(DVD) を鑑賞後 介護職が働く現場や仕事の内容 サービス提供現場の具体的なイメージについてグループディ スカッションを行う 法人内事業所を見学し更にイメージを高める -2 介護職の仕事内容や働く現場の理解 時間 講義 居宅 施設の多様な働く現場におけるそれぞれの仕事内容 居宅 施設の実際のサービス提供現場の具体的イメージ( 視 聴覚教材の活用 現場経験のある講師の体験談 事業所見学 ) ケアプランの位置づけに始まるサービス提供に至るまでの 一連の業務の流れとチームアプロ-チ 多職種 介護保険外 のサービスを含めた地域の社会資源との連携 合計 時間 5

2 介護における尊厳の保持 自立支援 (9 時間 ) 項目名時間数講義内容及び演習の実施方法 2- 人権と尊厳を支える介護 時間 講義 ( ア ) 人権と尊厳の保持 個人としての尊重 アドポカシー エンパワメントの視点 役割りの実感 尊厳のある暮らし 利用者のプライバシーの保護 ( イ )ICF 介護分野における ICF ( ウ )QOL QOLの考え方 生活の質 ( 工 ) ノーマライゼーション ノーマライゼーションの考え方 ( オ ) 虐待防止 身体拘束禁止 身体拘東禁止 高齢者の虐待防止 高齢者の擁護者支援 ( カ ) 個人の権利を守る制度の概要 個人情報保護法 成年後見制度 日常生活自立支援事業 演習 尊厳の保持 QOL, ノーマライゼーション 自立支援の考え方を取り入れた介護の目標や展開についてグループ検討発表を行う. 2-2 自立に向けた介護 時間 講義 ( ア ) 自立支援 自立 自律支援 残存機能の活用 動機と欲求 意欲を高める支援 個別性 個別ケア 重度化防止 ( イ ) 介護予防介護予防の考え方合計 9 時間

介護の基本 ( 時間 ) 項目名時間数講義内容及び演習の実施方法 - 介護職の役割 専門性と多職種との連携 -2 介護職の職集倫理 - 介護における安全の確保とリスクマネジメント 2 時間 講義 ( ア ) 介護環境の特徴と理解 訪問介護と施設介護の違い 地域包括ケアの方向性 ( ィ ) 介護の専門性 重度化防止 遅延化の視点 利用者主体の支援体制 自立した生活を支えるための援助 根拠のある介護 チームケアの重要性 事業所内のチーム 多職種からなるチーム ( ウ ) 介護に関わる職種 異なる専門性を持つ多職種の理解 介護支援専門員 サービス提供責任者 看護師とチームになり利用者を支える意味 互いの専門職能力を活用した効果的なサービスの提供 チームケアにおける役割分担 演習 チームケアの重要性 役割分担などのグループ討議を行う 時間 講義 職業倫理 専門職の職業倫理の意義 介護の倫理( 介護福祉士の倫理と介護福祉士制度 ) 介護職としての社会的責任 プライバシーの保護 尊重.5 時間 講義 ( ア ) 介護における安全の確保 事故に結びつく要因を探り対応していく技術 リスクとハザード ( イ ) 事故防止 安全対策 リスクマネジメント 分析の手法と視点 事故に至った経緯の報告 ( 家族への報告 市町村への報告等 ) 情報の共有 ( ウ ) 感染対策 感染の原因と経緯( 感染源の排除 感染経路の遮断 ) 感染に対する正しい知識 7

-4 介護職の安全 合計.5 時間 講義 介護職の心身の健康管理 介護職の健康管理が介護の質に影響 ストレスマネジメント 腰痛の予防に関する知識 手洗いうがいの励行 手洗いの基本 感染症対策 実技 でんぷんのりのヨート 反応で手洗いチェックを行う 感染症対策を踏まえた手洗い うがいを実際に行う 時間 8

4 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 (9 時間 ) 項目名時間数講義内容及び演習の実施方法 4- 介護保険制度 4-2- 医療との連携とリハビリテーション 4-2-2 医療との連携とリハビリテーション 4-2- 医療との連携とリハビリテーション 4- 障害者総合支援制度及びそのほかの制度合計 時間 講義 ( ア ) 介護保険制度創設の背景及び目的 動向 ケアマネジメント 予防重視型システムヘの転換 地域包括支援センターの設置 地域包括ケアシステムの推進 ( イ ) 仕組みの基礎的理解 保険制度としての基本的仕組み 介護給付と種類 予防給付 要介護認定の手順 ( ウ ) 制度を支える財源 組織 団体の機能と役割 財政負担 指定介護サービス事業者の指定 演習 介護保険の理念についてグループ討議を行う 時間 講義 医行為と介護 施設における看護と介護の役割 連携 時間 講義 訪問看護 2 時間 講義 リハビリテーションの理念リハビリテーション医療の方法 2 時間 講義 ( ア ) 障害者福祉制度の理念 障害の理念 ICF ( イ ) 障害者総合支援制度のしくみの基礎的理解 介護給付 訓練等給付の申請から支給決定まで ( ウ ) 個人の権利を守る制度の概要 個人情報保護法 成年後見制度 日常生活自立支援事業 9 時間 9

5 介護におけるコミュニケーション技術 ( 時間 ) 項目名時間数講義内容及び演習の実施方法 5- 介護におけるコミュニ 時間 講義 ケーション ( ア ) 介護におけるコミュニケーションの意義 目的 役割 相手のコミュニケーション能力に対する理解や配慮 傾聴 共感の応答 ( イ ) コミュニケーションの技法 道具を用いた言語的コミュニケーション 言語的コミュニケーションの特徴 非言語的コミュニケーションの特徴 ( ウ ) 利用者 家族とのコミュニケーションの実際 利用者の思いを把握する 意欲低下の要因を考える 利用者の感情に共感する 家族の心理的理解 家族へのいたわりと励まし 信頼関係の形成 自分の価値観で家族の意向を判断し非難することがないようにする アセスメントの手法とニーズとデマンドの違い ( エ ) 利用者の状況 状態に応じたコミュニケーション技術の実際 視力 聴力の障害に応じたコミュニケーション技術 失語症に応じたコミュニケーション技術 構音障害に応じたコミュニケーション技術 認知症に応じたコミュニケーション技術 演習 言語コミュニケーション 非言語コミュニケーション 傾聴を対で行い コミュニケーションの意義を学習する 利用者の心理や利用者との人間関係を傷つけるコミュニケーションの取り方やその理由についてグループ討議発表を行う 0

5-2 介護におけるチームの 時間 講義 コミュニケーション ( ア ) 記録における情報の共有化 介護における記録の意義 目的 利用者の状況を踏まえた観察と記録 介護に関する記録の種類 個別援助計画書( 訪問 通所 入所 福祉用具貸与等 ) ヒヤリハット報告書 5wH ( イ ) 報告 報告の留意点 連絡の留意点 相談の留意点 ( ウ ) コミュニケーションを促す環境 会議 情報共有の場 役割の認識の場( 利用者と頻回に接触する介護者に求められる観察眼 ) ケアカンフアレンスの重要性 演習 事例を通してカンファレンスを行い 発表 共有を行う合計 時間

老化の理解 ( 時間 ) 項目名時間数講義内容及び演習の実施方法 - 老化に伴うこころとか 時間 講義 らだの変化と日常 ( ア ) 老年期の人たちと老化に伴う心身の変化と特徴 防衛反応( 反射 ) の変化 喪失体験 ( イ ) 老化に伴う心身の機能の変化と日常生活への影響 身体的機能の変化と日常生活への影響 咀噴機能の低下 筋 骨 関節の変化 体温維持機能の変化 精神的機能の変化と日常生活への影響 演習 日常での心理的変化に気づく視点のディスカッション 発表 共有を行う -2 高齢者と健康 時間 講義 ( ア ) 高齢者の疾病と生活上の留意点 骨折 筋力の低下と動き 姿勢の変化 関節痛 ( イ ) 高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点 循環器障害( 脳梗塞 脳出血 虚血性心疾患 ) 循環器障害の危険因子の対策 老年期うつ病症状( 強い不安感 焦燥感を背景に 訴え の多さが前面に出る うつ病性仮性認知症 ) 誤嘸性肺炎 症状の小さな変化に気づ < 視点高齢者は感染症にかかりやすい 演習 日常での体調変化に気づく視点とその対応方法 のディスカッション 発表 共有を行う 合計 時間 2

7 認知症の理解 ( 時間 ) 項目名時間数講義内容及び演習の実施方法 7- 認知症を取り巻く状況 時間 講義 認知症ケアの理念 パーソンセンタードケア 認知症ケアの視点( できることに着目する ) 演習 認知症ケアの理念について討議発表する 7-2 医学的側面から見た認 2 時間 講義 知症の基礎と健康管理認知症の概念 認知症の原因疾患とその病態 原因疾患別ケアのポイント 健康管理 記憶の作られ方 認知症の定義 物忘れとの違い せん妄の症状 健康管理( 脱水 便秘 低栄養 低運動の防止 口腔ケア ) 治療 薬物療法 認知症に使用される薬 認知症の原因疾患 演習 生活の中に起こっている認知症の症状と物忘れの違いを検討 発表 共有を行う 7- 認知症に伴うこころと 2 時間 講義 からだと日常生活 ( ア ) 認知症の人の生活障害 心理 行動の特徴 認知症の中核症状 認知症の行動 心理症状(BPSD) 不適切ケア 生活環墳での改善 ( イ ) 認知症の利用者への対応 本人の気持ちを推察する プライドを傷つけない 相手の世界に合わせる 失敗しないような状況をつくる すべての援助行為がコミュニケーションであると考える 身体を通したコミュニケーション 相手の様子 表情 視線 姿勢などから気持を洞察する 認知症の進行に合わせたケア 演習 認知症になっても 生活者として人を見る を討議共有を行う

7-4 家族への支援 時間 講義 認知症の受容課程での援助 介護負担の軽減( レスパイトケア ) 演習 家族の気持ち ストレスについて討議共有を行う合計 時間 4

8 障害の理解 ( 時間 ) 項目名時間数講義内容及び演習の実施方法 8- 障害の基礎的理解 時間 講義 ( ア ) 障害の理念のICF ICFの分類と医学的分類 ICFの考え方 ( イ ) 障害者福祉の基本理念 ノーマライゼーションの概念 8-2 障害の医学的側面 生活 時間 講義 障害 心理 行動の特徴 かか ( ア ) 身体障害わり支援等の基礎的知識 視覚障害 聴覚 平衡障害 言語 咀噴障害 肢体不自由 ( イ ) 知的障害 知的障害 ( ウ ) 精神障害 ( 高次脳機能障害 発達障害を含む ) 統合失調症 気分( 感情障害 ) 依存症などの精神疾患 高次脳機能障害 広汎性発達障害 学習障害 注意欠陥多動障害などの発達障害 ( エ ) その他の心身の機能障害 演習 聴覚障害の方への介護上の留意点に対する理解を深めるための討議を行う 8- 家族の心理 かかわり支援 時間 講義 の理解家族への支援 障害の理解 障害の受容支援 介護負担の軽減 演習 障害の受容のプロセスと家族支援の考え方について討議共有を行う 合計 時間 5

9 こころとからだのしくみと生活支援技術 (80 時間 ) 基本知識の学習 項目名時間数講義内容及び演習の実施方法 9- 介護の基本的な 考え方 9-2 介護に関するこ ころのしくみと基本的 理解 時間理論に基づく介護 介護の理論 介護 の見方 考え方の変化 法的根拠に基づく介護 介護の法的根拠 時間学習と記憶に関する基礎知識 学習のしくみ 記憶のしくみ 感情と意欲に関する基礎知識 感情のしくみ 意欲のしくみ 自己概念と生きがい 自己概念の視点 生きがいと QOL の視点 老化や障害を受入れる適応行動とその阻害要因 要介護状態と高齢者の心理 不適応状態を緩和する心理 施設への入所 入居による環境の変化と心理

生活支援技術の講義 演習 9- 介護に関するからだのしくみと基本知識 4 時間人体の各部の名称と動きに関する基礎知識骨 関節 筋に関する基礎知識とボディメカニクスの活用 骨の構造とはたらき 関節のはたらき 筋肉のはたらき ボディメカニクスの活用中枢神経と体性神経に関する基礎知識 中枢神経と末梢神経 体性神経と自律神経自律神経と内部器官に関する基礎知識 感覚器 呼吸器 消化器 泌尿器 内分泌 生殖器 循環器 血液こころとからだを一体的に捉える利用者の様子の普段との違いに気づく視点 演習 ボディメカニクスの活用の基本原理として ものを持つ姿勢てこの原理など テキストに沿いながら実際の動作を行う バイタルサインチェック( 検温 血圧測定 ) を2 人 組になって行う 9-4 生活と家事 2 時間 講義 生活と家事の理解 自立生活を支える家事 家事援助のポイント 家事援助に関する基礎的知識と生活支援 調理 洗濯 掃除 ごみ捨て 衣服の補修 裁縫 衣服 寝具の衛生管理 買い物 家計管理 7

9-5 快適な居住環境整備と介護 9- 整容に関したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 2 時間 講義 快適な居住環境に関する基礎知識 居住環境 安心で快適な生活の場づくり高齢者 障害者特有の居住環境整備と福祉用具の活用 生活空間と介護 住宅改修 福祉用具の活用 時間 講義 整容に関する基礎知識 なぜ身じたくを整えるのか 自立生活を支える身じたくの介護とは整容の支援技術 洗面 整髪 ひげの手入れ 爪の手入れ 化粧 衣服の着脱 演習 2 人 組になり 右麻痺のある方の着脱介助を行う 8

9-7- 移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立にむけた介護 時間 講義 移動 移乗に関する基礎知識 なぜ移動をするのか 残存能力の活用と自立支援 ボディメカニクスの活用 重心と姿勢の安定移動 移乗に関する福祉用具とその活用方法 手すり 歩行器 杖 車いす 移動用リフト 簡易スロープ 段差解消機移動 移乗を阻害する要因の理解とその支援方法 精神機能の低下が移動に及ぼす影響 身体機能の低下が移動に及ぼす影響 歩行の介助 肢体不自由者の歩行介助 杖歩行 階段歩行 視覚障害者の歩行介助 階段歩行 9-7-2 移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立にむけた介護 演習 肢体不自由者の歩行介助として 2 人 組になって左片麻痺の方を想定して階段の上り下りの杖歩行介助を行う 視覚障害者の歩行介助として 目隠しをして点字ブロック上 手すり歩行 杖歩行を行う 時間 講義 利用者 介助者にとって負担の少ない移動 移乗の支援 体位変換 安楽な体位の保持と褥瘡の予防 ベッド 車いす間の移乗の介助 車イスの移動介助移動と社会参加の留意点と支援 外出の支援 円滑な外出のための留意点 外出先における留意点 社会参加の支援 演習 ベッド上での水平移動介助 仰臥位から側臥位の体位交換 端座位から車いすへの移乗介助を行う 車いすの移動介助を2 人 組になって 段差の介助を行う 9

9-8 食事に関連したこころとからだのしくみと自立にむけた介護 9-9- 入浴 清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 時間 講義 食事に関する基礎知識 なぜ食事をするのか 食事に関連したこころのしくみ 食事に関連したからだのしくみ食事環境の整備と食事に関連する用具の活用方法 おいしく食べる を支援するために 食事の介助 食事関連用具 誤嚥 窒息の防止 脱水の予防 口腔ケア楽しい食事を阻害する要因の理解と支援方法 精神機能の低下が食事に及ぼす影響 身体機能の低下が食事に及ぼす影響食事と社会参加の留意点と支援 買い物 地域のサービスの活用 演習 トロミ剤を使用した飲み物を作り 2 人 組になって摂取介助を行う 口腔ケア用スポンジを使用して 口腔ケア介助を行う 時間 講義 入浴 清潔保持に関連する基礎知識 バイタルサイン なぜ入浴 清潔保持を行うのか 入浴 清潔保持に関連したこころのしくみ 入浴 清潔保持に関連したからだのしくみ楽しい入浴を阻害する要因の理解と支援方法 精神機能の低下が入浴 清潔保持に及ぼす影響 身体機能の低下が入浴 清潔保持に及ぼす影響入浴 清潔保持に関連する用具の活用方法 気持ちのよい入浴 を支援するために 入浴の介助( 全身浴 ) 浴室の空間構成 入浴設備と関連用具 演習 2 人 組になり入浴前の検温 血圧測定を行う 浴室を使用し 一般浴 機械浴の入浴介助を行う 20

9-9-2 入浴 清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 9-0 排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 時間 講義 入浴 清潔保持に関連する用具の活用方法 部分浴( 手浴 足浴の介助 ) 洗髪の介助 清拭( 全身清拭 部分清拭 ) 演習 2 人 組になり入浴前の検温 血圧測定を行う 2 人 組になり 手浴 足浴を行う 全身清拭介助を行う 洗髪介助を行う 時間 講義 排泄に関する基礎知識 なぜ排泄をするのか 排泄に関連したこころのしくみ 排泄に関連したからだのしくみ排泄環境の整備と関連する用具の活用方法 気持ちのよい排泄 を支援するために 排泄の介助 ( トイレ介助 ポータブル介助 尿器介助 おむつ交換 ) トイレの環境 排泄関連用具 ( ポータブルトイレ おむつ パッド 尿器 ) 便秘 下痢への対応爽快な排泄を阻害する要因の理解と支援方法 精神機能 判断力の低下が排泄に及ぼす影響 身体機能の低下が排泄に及ぼす影響 演習 ベッド上で紙おむつ交換の介助を行う トイレに誘導し 排泄介助を行う ポータブルトイレ介助 尿器介助を行う 2

生活支援技術演習 9- 睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 9-2 死にゆく人に関連したこころとからだのしくみと終末期介護 9- 介護過程の基礎的理解 時間 講義 睡眠に関する基礎知識 なぜ睡眠が必要なのか 睡眠を引き起こすしくみ 眠りの種類睡眠の環境の整備と関連する用具の活用方法 安眠 を支援するために ベッドメイキング 寝室の空間構成 睡眠と薬快い睡眠を阻害する要因の理解と支援方法 睡眠不足が及ぼす影響 加齢による心身の変化が睡眠に及ぼす影響 病気や障害が睡眠に及ぼす影響 演習 ボディメカニクスを活用して ベッドメイキングを行う 時間 講義 終末期に関する基礎知識 終末期の理解 終末期の変化の特徴生から死への過程 死のとらえ方 尊厳死 死 に向き合うこころの理解 死 に対するこころの変化 死 を受容する段階 家族の 死 を受容する段階苦痛の少ない死への支援 演習 看取った後の家族が心理的な後悔をしないために チームで支える介護について 討議を行う 2 講義 時間介護過程の目的 意義 展開 根拠に基づいた介護の実践 介護過程の展開イメージ介護過程とチームアプローチ チームアプローチにおける介護職の役割 演習 事例を用いて 障害への専門介護技術 心理支援もふまえてグループ内で個別支援計画を作成し 発表する 22

9-4 総合生活支援技 術 時間総合生活支援技術演習計画書のとおり グループ 5 名にて想定事例 ( 認知症の方の事例 ) 想定事 例 2( 片麻痺の方の事例 ) を行う 合計 80 時間 実習 通所介護実習 ( 時間 2 日 ) 2 時間通所介護実習 0 振り返り (4 時間 ) 項目名時間数講義内容及び演習の実施方法 振り返り 2 就業への備えと研修終了後における継続的な研修合計 時間 講義 研修を通じて学んだこと 研修を通じて学んだこと今後継続して学ぶべきこと 根拠に基づく介護についての要点( 利用者の状態像に応じた介護と介護過程 身体 心理 社会面を総合的に理解するための知識の重要性 チームアプローチの重要性等 ) 演習 振り返りシートを記入後 それぞれの課題について意見交換する 時間 講義 継続的に学ぶべきこと 継続的に学ぶべきこと研修終了後における継続的な研修について 具体的なイメージできるような事業所等における実例 (OJT,OFF-JT) を紹介 4 時間 全カリキュラム合計時間 47 時間 規定時間数以上のカリキュラムを組んでもかまわない 本研修で独自に追加した科目には 科目名の前に 追加 と表示すること 2

研修日程表 神奈川県社会福祉事業団 事業者名社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団研修事業の名称社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団介護職員初任者研修研修指定番号及び個別番号第 S00 号 研修期間 : 平成 28 年 月 0 日 ~ 平成 28 年 5 月 20 日場所 : 月日時間時間数科目番号 / 項目番号 / 項目名講師会場 月 0 日 0:00~0:0 開校式 神奈川県社会福祉事 ( 木 ) (0.5) 業団理事長 芦澤敏夫 0:0~2:00 研修オリエンテーション 研修センター 事業所見学 (.5) 所長 依田慶紀 :5~:0 職務の理解 (5 分の休憩含む ) 多様なサービスの理解 副所長 - 林 匡子 月 日 9:00~2:5(5 職務の理解 湘南老人ホーム ( 金 ) 分の休憩含む ) 介護職の仕事内容や働く現場の理解 生活支援課長 河野信子 湘南老人ホーム会議室 -2 :5~:0 介護における尊厳の保持 自立支 箱根老人ホーム (5 分の休憩含む ) 援人権と尊厳を支える介護 所長 髙添尚代 湘南老人ホーム会議室 2- 月 4 日 9:00~2:5(5 介護における尊厳の保持 自立支 湘南老人ホーム ( 月 ) 分の休憩含む ) 援人権の尊厳を支える介護 地域支援課長 小関新太 湘南老人ホーム会議室 2- :5~:0 介護における尊厳の保持 自立支 研修センター (5 分の休憩含む ) 援自立に向けた介護 課長補佐 柴岡浩子 湘南老人ホーム会議室 2-2 月 5 日 9:00~:5(5 介護の基本 横須賀養護老人ホー ( 火 ) 分の休憩含む ) 2 介護職の役割 専門性と多職種との連携 - ム課長補佐 河西悠 :5~2:5 介護の基本介護職の職業倫理 -2 24

:5~4:45 介護の基本 介護における安全の確保とリスク 生活支援課長 マネジメント.5 - 中村芳江 5:00~:0 介護の基本 介護職の安全.5-4 月 7 日 ( 木 ) 9:00~2:5(5 分の休憩含む ) 介護 福祉サービスの理解と医療との連携介護保険制度 湘南老人ホーム課長補佐 嘉山武志 湘南老人ホーム会議室 4- 月 8 日 ( 金 ) 0:00~:00 介護 福祉サービスの理解と医療との連携医療との連携とリハビリテーション ( 医行為と介護 ) 昭和大学看護学部 講師 湘南老人ホーム会議室 ( その他の部分 ) 西田幸広 4-2- :5~2:5 介護 福祉サービスの理解と医療 昭和大学 との連携 看護学部 湘南老人ホーム会議室 医療との連携とリハビリテーション 講師西田幸広 ( 訪問看護 ) 4-2-2 :5~5:0 介護 福祉サービスの理解と医療 足柄リハビリテーシ (5 分の休憩含む ) との連携 ョンサービス 湘南老人ホーム会議室 2 医療との連携とリハビリテーション 代表取締役社長 露木昭彰 ( リハビリテーション ) 4-2- 月 28 日 ( 月 ) 0:00~2:5 (5 分の休憩含む ) 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 神奈川県立保健福祉大学 2 障害者総合支援制度及びその他制 助教 度 岸川学 4- :5~4:5 障害の理解 神奈川県立保健福祉 障害の基礎的理解 8- 大学助教 25

4:5~5:5 障害の理解 障害の医学的側面 生活障害 心 岸川学 理行動の特徴 関わり支援等の基 礎的知識 8-2 5:0~:0 障害の理解 家族の心理 かかわり支援の理解 8- 月 29 日 9:00~2:5(5 介護におけるコミュニケーション 研修センター ( 火 ) 分の休憩含む ) 技術介護におけるコミュニケーション 参事 湘南老人ホーム会議室 5- 佐野芳彦 :5~:0 介護におけるコミュニケーション 研修センター (5 分の休憩含む ) 技術 課長 湘南老人ホーム会議室 介護におけるチームのコミュニケ ーション 中村克也 5-2 4 月 4 日 9:00~2:5(5 老化の理解 ( 月 ) 分の休憩含む ) 老化に伴うこころとからだの変化 看護師 と日常 - 山本匡子 :5~:0 老化の理解 屏風ヶ浦保育園 (5 分の休憩含む ) 高齢者と健康 ( 高齢者の疾病と日常生活の留意点 ) 看護師 -2 東サチ子 4 月 5 日 9:00~0:00 認知症の理解 ( 火 ) 認知症を取り巻く状況 ( 認知症の 主任介護員 理念 ) 7- 鈴木健之 0:0~2:20 認知症の理解 (0 分の休憩含む ) 医学的側面から見た認知 症の基礎と健康管理 ( 認 2 知症の概念 原因疾患と 病態 疾患別ケアのポイ ント ) 7-2 2

:20~5:0 認知症の理解 (0 分の休憩含む ) 認知症に伴うこころとからだの変 主任介護員 研修 2 化と日常生活 ( 認知症の人の生活 室 障害 心理 行動の特徴 対応 ) 岩崎剛 7-5:40~:40 認知症の理解 家族への支援 7-4 4 月 7 日 ( 木 ) 9:00~2:5(5 分の休憩含む ) こころとからだのしくみと生活支援介護の基本的な考え方 9- 湘南老人ホーム 稲葉実佐子 湘南老人ホーム会議室 :5~:0 こころとからだのしくみと生活支援 湘南老人ホーム (5 分の休憩含む ) 介護に関するこころの仕組みと基本的理解 課長補佐 湘南老人ホーム会議室 9-2 嘉山武志 4 月 8 日 ( 金 ) 9:00~2:5(5 分の休憩含む ) :5~4:5 4 こころとからだのしくみと生活支援介護に関するこころの仕組みと基本的理解 9- 研修センター課長補佐 柴岡浩子 4:25~:5 (0 分休憩含む ) 2 こころとからだのしくみと生活支援生活と家事 9-4 外部講師中西みどり ( 補助講師 ) 横須賀養護老人ホー ム 管理栄養士 三浦えり子 4 月 日 ( 月 ) 0:00~2:5 (5 分休憩含む ) 2 こころとからだのしくみと生活支援快適な居住環境整備と介護 9-5 鹿野竜也 高木令子 :5~:0 こころとからだのしくみと生活支援 (5 分休憩含む ) 整容に関連したこころとからだの しくみと自立に向けた介護 鹿野竜也 ( 衣類の着脱 整髪 整顔 爪切り 9- 高木令子 27

4 月 2 日 ( 火 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立にむけた介護 ( ボデイメカニクス 立ち上がり 歩行 杖歩行 視覚障害者の 横須賀養護老人ホーム副 金野一晃 歩行介助 階段歩行 ) 9-7- 訪問介護 松本陽子 4 月 4 日 ( 木 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立にむけた介護 ( 起き上がり 移乗 体位変換 車いす介助 ) 川口克代 9-7-2 福島江利子 4 月 5 日 ( 金 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援食事に関連したこころとからだのしくみと自立にむけた介護 ( 口腔ケア 食事介助 ) 9-8 湘南老人ホーム 稲葉実佐子 湘南老人ホーム 湘南老人ホーム会議室 神谷勝 4 月 8 日 ( 月 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 こころとからだのしくみと生活支援入浴 清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた 内海佳子 浴室 午後休憩 5 分含む ) 介護 全身浴 9-9- 可香未来子 4 月 9 日 ( 火 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援入浴 清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 部分浴( 手浴 足浴 ) 全身清拭 湘南老人ホーム副 岩田真理子 湘南老人ホーム 湘南老人ホーム会議室湘南老人ホーム浴室 洗髪 副 9-9-2 浦田有希 28

4 月 2 日 ( 木 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ( トイレ介助 ポータブル介助 尿器介助 おむつ交換 ) 横須賀養護老人ホーム副 金野一晃 9-0 訪問介護 松本陽子 4 月 22 日 ( 金 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ( ベッドメイク 安楽体位 背抜き ) 川口克代 9- 福島江利子 4 月 25 日 ( 月 ) 9:00~2:5 こころとからだのしくみと生活支援死にゆく人に関連したこころとからだのしくみと終末期介護 9-2 湘南老人ホーム 稲葉実佐子 湘南老人ホーム会議室 湘南老人ホーム 神谷勝 4 月 2 日 ( 火 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 こころとからだのしくみと生活支援介護過程の基礎的理解 9- 内海佳子 午後休憩 5 分含む ) 可香未来子 4 月 28 日 ( 木 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援介護過程の基礎的理解 9- 研修センター課長補佐 柴岡浩子 湘南老人ホーム 近藤均 5 月 2 日 ~ ( 月 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援総合生活支援技術演習 9-4 研修センター課長補佐 柴岡浩子 研修センター 課長 中村克也 29

:0~7:0 実習オリエンテーション 研修センター () 課長補佐 柴岡浩子 5 月 日 ( 火 )~5 月 8 日 ( 水 ) この期間内のいずれかの2 日間 9:00~:0 施設実習 ( 介護老人福祉施設 ) ( 時間 2 日 ) または 通所介護実習 ( 時間 2 日 ) 施設実習 : 中村芳江湘南老人ホーム : 河野信子箱根老人ホーム : 施設実習 ( 特養 ) 湘南老人ホーム ( 特養 ) 箱根老人ホーム ( 特養 ) 柳川よしみ 2 通所介護実習 通所介護実習 : 通所介 内海勝博 護事業所 湘南老人ホーム : 湘南老人ホーム通所介護 河野信子 事業所 湘南老人ホームぷら 湘南老人ホーム通所介護 5 月 9 日 9:00~2:5 振り返り ( 木 ) 0- :5~4:5 振り返り就業への備えと研修終了後におけ る継続的な研修 0-2 4:0~:0 修了評価 ( 筆記 ) (2) 5 月 20 日 :00~4:00 閉講式 ( 金 ) () っと : 小関新太 ぷらっと事業所 研修センター 課長補佐 柴岡浩子 研修センター 課長補佐 柴岡浩子 研修センター 課長補佐 柴岡浩子 神奈川県社会福祉事業団理事長 芦澤敏夫全カリキュラム時間数 47 時間とする ただし ( ) 内時間数は 研修カリキュラムの時間数に含まない 0

研修日程表 神奈川県社会福祉事業団 事業者名社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団研修事業の名称社会福祉法人神奈川県社会福祉事業団介護職員初任者研修研修指定番号及び個別番号第 S00 号 研修期間 : 平成 28 年 月 0 日 ~ 平成 28 年 5 月 20 日場所 : 月日時間時間数科目番号 / 項目番号 / 項目名講師会場 月 0 日 0:00~0:0 開校式 神奈川県社会福祉事業団 ( 木 ) (0.5) 理事長 研修 芦澤敏夫 室 0:0~2:00 研修オリエンテーション 研修センター 事業所見学 (.5) 所長 依田慶紀 :5~:0 職務の理解 (5 分の休憩含む ) 多様なサービスの理解 副所長 - 林 匡子 月 日 9:00~2:5(5 職務の理解 湘南老人ホーム ( 金 ) 分の休憩含む ) 介護職の仕事内容や働く現場の理解 生活支援課長 湘南老人ホーム会議室 -2 河野信子 :5~:0 介護における尊厳の保持 自立支援 箱根老人ホーム (5 分の休憩含む ) 人権と尊厳を支える介護 所長 湘南老人ホーム会議室 2- 髙添尚代 月 4 日 9:00~2:5(5 介護における尊厳の保持 自立支援 湘南老人ホーム ( 月 ) 分の休憩含む ) 人権の尊厳を支える介護 地域支援課長 湘南老人ホーム会議室 2- 小関新太 :5~:0 介護における尊厳の保持 自立支援 研修センター (5 分の休憩含む ) 自立に向けた介護 課長補佐 湘南老人ホーム会議室 2-2 柴岡浩子 月 5 日 9:00~:5(5 介護の基本 横須賀養護老人ホーム ( 火 ) 分の休憩含む ) 2 介護職の役割 専門性と多職種との連携 課長補佐 河西悠 - :5~2:5 介護の基本 介護職の職業倫理 -2 :5~4:45 介護の基本.5 介護における安全の確保とリスクマネジメント 生活支援課長 中村芳江 -

5:00~:0 介護の基本 介護職の安全.5-4 月 7 日 ( 木 ) 9:00~2:5(5 分の休憩含む ) 介護 福祉サービスの理解と医療との連携介護保険制度 湘南老人ホーム課長補佐 嘉山武志 湘南老人ホーム会議室 4- 月 8 日 ( 金 ) 0:00~:00 介護 福祉サービスの理解と医療との連携医療との連携とリハビリテーション ( 医行為と介護 ) 昭和大学看護学部講師 西田幸広 湘南老人ホーム会議室 ( その他の部分 ) 4-2- :5~2:5 介護 福祉サービスの理解と医療と 昭和大学看護学部 の連携 講師 湘南老人ホーム会議室 医療との連携とリハビリテーション 西田幸広 ( 訪問看護 ) 4-2-2 :5~5:0 介護 福祉サービスの理解と医療と 足柄リハビリテーション (5 分の休憩含む ) の連携 サービス 湘南老人ホーム会議室 2 医療との連携とリハビリテーション 代表取締役社長 ( リハビリテーション ) 露木昭彰 4-2- 月 28 日 ( 月 ) 0:00~2:5 (5 分の休憩含む ) 2 介護 福祉サービスの理解と医療との連携障害者総合支援制度及びその他制度 神奈川県立保健福祉大学助教 岸川学 4- :5~4:5 障害の理解 神奈川県立保健福祉大学 障害の基礎的理解 助教 8- 岸川学 4:5~5:5 障害の理解 障害の医学的側面 生活障害 心理 行動の特徴 関わり支援等の基礎的 知識 8-2 5:0~:0 障害の理解 家族の心理 かかわり支援の理解 8-2

月 29 日 ( 火 ) 9:00~2:5(5 分の休憩含む ) 介護におけるコミュニケーション技術介護におけるコミュニケーション 研修センター参事 佐野芳彦 湘南老人ホーム会議室 5- :5~:0 介護におけるコミュニケーション技 研修センター (5 分の休憩含む ) 術 課長 湘南老人ホーム会議室 介護におけるチームのコミュニケー 中村克也 ション 5-2 4 月 4 日 ( 月 ) 9:00~2:5(5 分の休憩含む ) 老化の理解老化に伴うこころとからだの変化と日常 看護師 山本匡子 - :5~:0 老化の理解 屏風ヶ浦保育園 (5 分の休憩含む ) 高齢者と健康 ( 高齢者の疾病と日常生活の留意点 ) 看護師 東サチ子 -2 4 月 5 日 9:00~0:00 認知症の理解 ( 火 ) 認知症を取り巻く状況 ( 認知症の理念 ) 主任介護員 鈴木健之 7-0:0~2:20 認知症の理解 (0 分の休憩含む ) 医学的側面から見た認知症の基礎と 2 健康管理 ( 認知症の概念 原因疾患と病態 疾患別ケアのポイント ) 7-2 :20~5:0 認知症の理解 (0 分の休憩含む ) 認知症に伴うこころとからだの変化 主任介護員 研修 2 と日常生活 ( 認知症の人の生活障害 岩崎剛 室 心理 行動の特徴 対応 ) 7-5:40~:40 認知症の理解 家族への支援 7-4

4 月 7 日 ( 木 ) 9:00~2:5(5 分の休憩含む ) こころとからだのしくみと生活支援 介護の基本的な考え方 9- 湘南老人ホーム 稲葉実佐子 湘南老人ホーム会議室 :5~:0 こころとからだのしくみと生活支援 湘南老人ホーム (5 分の休憩含む ) 介護に関するこころのしくみと基本的理解 課長補佐 嘉山武志 湘南老人ホーム会議室 9-2 4 月 8 日 ( 金 ) 9:00~2:5(5 分の休憩含む ) :5~4:5 4 こころとからだのしくみと生活支援介護に関するこころのしくみと基本的理解 研修センター課長補佐 柴岡浩子 9-4:25~:5 こころとからだのしくみと生活支援 外部講師 (0 分休憩含む ) 生活と家事 中西みどり 9-4 2 ( 補助講師 ) 横須賀養護老人ホーム 管理栄養士 三浦えり子 4 月 日 ( 月 ) 0:00~2:5 (5 分休憩含む ) 2 こころとからだのしくみと生活支援 快適な居住環境整備と介護 9-5 鹿野竜也 高木令子 :5~:0 こころとからだのしくみと生活支援 (5 分休憩含む ) 整容に関連したこころとからだの しくみと自立に向けた介護鹿野竜也 ( 衣類の着脱 整髪 整顔 爪切り ) 9- 高木令子 4 月 2 日 ( 火 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 こころとからだのしくみと生活支援移動 移乗に関連したこころと 横須賀養護老人ホーム副 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) からだのしくみと自立にむけた介護 ( ボデイメカニクス 立ち上がり 歩行 杖歩行 視覚障害者の 金野一晃 歩行介助 階段歩行 ) 訪問介護 9-7- 松本陽子 4

4 月 4 日 ( 木 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立にむけた介護 ( 起き上がり 移乗 体位変換 車いす介助 ) 川口克代 9-7-2 福島江利子 4 月 5 日 ( 金 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援食事に関連したこころとからだのしくみと自立にむけた介護 ( 口腔ケア 食事介助 ) 9-8 湘南老人ホーム 稲葉実佐子 湘南老人ホーム 湘南老人ホーム会議室 神谷勝 4 月 8 日 ( 月 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援入浴 清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 全身浴 9-9- 内海佳子 浴室 可香未来子 4 月 9 日 ( 火 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分 こころとからだのしくみと生活支援入浴 清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 部分浴( 手浴 足浴 ) 全身清拭 湘南老人ホーム副 岩田真理子 湘南老人ホーム会議室湘南老人ホーム浴室 含む ) 洗髪 湘南老人ホーム 9-9-2 副 浦田有希 4 月 2 日 ( 木 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ( トイレ介助 ポータブル介助 尿器介助 おむつ交換 ) 横須賀養護老人ホーム副 金野一晃 9-0 訪問介護 松本陽子 4 月 22 日 9:00~:0 こころとからだのしくみと生活支援 ( 金 ) ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) 睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ( ベッドメイク 安楽体位 背抜き ) 9- 川口克代 福島江利子 5

4 月 25 日 ( 月 ) 9:00~2:5 こころとからだのしくみと生活支援死にゆく人に関連したこころとからだのしくみと終末期介護 9-2 湘南老人ホーム 稲葉実佐子 湘南老人ホーム会議室 湘南老人ホーム 神谷勝 4 月 2 日 ( 火 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援介護過程の基礎的理解 9- 内海佳子 可香未来子 4 月 28 日 ( 木 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分含む ) こころとからだのしくみと生活支援介護過程の基礎的理解 9- 研修センター課長補佐 柴岡浩子 湘南老人ホーム 近藤均 5 月 2 日 ( 月 ) 9:00~:0 ( 午前 5 分 昼休憩 0 分 午後休憩 5 分 こころとからだのしくみと生活支援総合生活支援技術演習 9-4 研修センター課長補佐 柴岡浩子 含む ) 研修センター 課長 中村克也 :0~7:0 実習オリエンテーション 研修センター 課長補佐 () 柴岡浩子 5 月 日 ( 火 )~ 9:00~:0 施設実習 : 施設実習 ( 特養 ) 5 月 8 日 中村芳江 湘南老人ホーム ( 特養 ) ( 水 ) この期間内のいずれかの2 日間 2 湘南老人ホーム : 河野信子箱根老人ホーム : 柳川よしみ 箱根老人ホーム ( 特養 )

通所介護実習 : 内海勝博湘南老人ホーム : 河野信子湘南老人ホームぷらっ 通所介護実習 通所介護事業所湘南老人ホーム通所介護事業所湘南老人ホーム通所介護 5 月 9 日 9:00~2:5 振り返り ( 木 ) 0- :5~4:5 振り返り 就業への備えと研修終了後における継続的な研修 0-2 4:0~:0 修了評価 ( 筆記 ) (2) 5 月 20 日 :00~4:00 閉講式 ( 金 ) () と : 小関新太 ぷらっと事業所 研修センター 課長補佐 柴岡浩子 研修センター 課長補佐 柴岡浩子 研修センター 課長補佐 柴岡浩子 神奈川県社会福祉事業団 理事長 芦澤敏夫全カリキュラム時間数 47 時間とする ただし ( ) 内時間数は 研修カリキュラムの時間数に含まない 7