きる ) (4) 論文と研究ノートには 要約 ( 和文および英文の双方もしくはいずれか一方のみを著者の必要に応じて ) を添付する ただし 研究ノートの要約の添付については筆者の任意とし 添付する場合には和文要約のみとする 和文要約は 500 字以内のものを本文前に添付する 英文要約は 300 語以

Similar documents
大学院紀要 執筆要領 ( ) 紀要編集委員会執筆要領 1. 執筆者の資格は日本大学大学院総合社会情報研究科に所属する者 ( 修了生 退官者を含む ) とする 2. 1 つの紀要論文の執筆者は複数名でも可とする 但し その場合は筆頭著者 または紀要論文に第一義的に責任を有する立場の執筆者は

神戸芸術工科大学紀要『芸術工学』原稿作成の手引き

II. 執筆要項 1. 原稿の種類 1) 投稿原稿は 総説 原著 研究報告 実践報告 その他 に分類する 2) 原稿の種類は 以下の内容から 著者が投稿時に指定する ただし 編集委員会の判定結果により他の原稿種類へ変更を求めることがある 総説 : 国際看護および国際保健における特定分野 特定地域に関

運用マニュアル

( 電子データ送付先 ) 日本国際看護学会雑誌編集委員会宛 アドレス : なお 投稿に関する問い合わせは にて受け付ける II. 執筆要項 1. 原稿の種類 1) 投稿原稿は 総説 原著 研究報告 実践報告 その他 に分類する 2) 原稿の

領が 別紙 3 に,3 個別報告原稿の作成要領が 別紙 6 に示されています 注意事項 1) 提出ファイル名は,1 個別報告申請票,2 個別報告要旨,3 個別報告原稿のそれぞれ, 2018 年度日本農業経済学会個別報告申請手順 の 2. 送信時のファイル名 の指示に従って保存したものを提出してくださ

紀 要

<4D F736F F D208B CB48D658DEC90AC977697CC5F323989FC90B32E646F6378>

『証券経済学会年報』執筆要領《研究論文用》

投稿規定・投稿希望届(五号)

経セ第******号

本文の註は脚注とする 脚注番号の前後に ( 註 ) を加筆して 例えば 脚注番号が 1 の場合は ( 註 1) と表記する 5) 文献の引用文献の引用 ( 本文 脚註 図表 ) は 著者の姓の後に刊行年 ( 西暦 ) をカッコ付きで続ける 著者が 2 名のときは著者の姓を ないし and でつなげる

大阪医科大学看護研究雑誌投稿規定 (2016 年 4 月 1 日から施行 ) 1. 雑誌について大阪医科大学看護学部における教員等の教育 研究成果を広く, 看護界に発信し, 看護学の向上と発展に寄与することを目的とする 1) 名称を 大阪医科大学看護研究雑誌 (Osaka Medical Colle

経セ第******号

2002年度 大学院『各研究論集』

Microsoft Word - hanshita.doc

引用・注について

4) 構成本文の構成は 原則として次の通りとする はじめに 目的 方法 倫理的配慮 結果 考察 結論 引用文献 (1) 引用文献は引用順に本文の引用箇所の肩に 1)2) と番号をつけ 本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する (2) 引用文献の記載方法は次のようにする 雑誌掲載論文 著者名 :

産業工学部紀要規定

(5) 文体は である調 とし 原則として当用漢字 新仮名づかいを用いる 英数字 ( アラビア数字 ) は半角文字を用いる (6) 年次については西暦年次の使用を原則とし 元号を使用する場合には 初出の年次に平成 (20 ) 年と西暦年次を併記する (7) 学術用語は文部科学省の学術用語集を参考とす

(5) 論文の採否投稿論文の採否の決定は, 査読を経て編集委員会が行う. 査読者は編集委員会が依頼する. 原則として査読者は 2 名とする. 査読者間の意見の相違が在る場合は編集委員会が別の 1 名に査読を依頼することができる. 査読は別途定める査読基準ならびに査読ガイドラインに従って行う. 投稿論

Microsoft Word - CTR_yoryo_

1. はじめに ログイン 初回ユーザ登録 投稿者メニュー 新規投稿 論文基本情報入力 アップロードファイル情報入力 登録内容確認 登録

1. はじめに このマニュアルは 日本歯科衛生学会が提供する オンラインでの論文を投稿するためのシステム ( 論文投稿システム ) について書かれています 日本歯科衛生学会の会員は いつでもこの論文投稿システムを利用し 学会雑誌に掲載するための論文をオンライン上で投稿することができます 論文投稿シス

する 受理日は受付日と併記し 掲載論文の末尾に記載する 編集 14. 編集委員会は掲載する論文に新たな区分を適宜設けることがある 15. 採択された原稿は 印刷の体裁の統一を図るために字句や図表が変更されることがある 16. 投稿者による校正は原則として1 回とする 投稿者は論文の内容にかかわるよう

(4) 本文 ( 原著の場合は 要旨 序文 方法 結果 考察 結語 文献の順序とし 他はこれに準じる ) 図および表の順とする 外国語 原語は明瞭な欧文活字体を用いる 初出はフルスペルで記載し略さない 日本語化したものはカタカナを用いてもよい (5) 著者表記 : 投稿論文の査読は著者名等を匿名にて

スライド 1

『国際開発研究フォーラム』執筆・投稿・審査規程

shippitsuyoko_

1-4. 日本語論文 ( 横書 ) を作成する場合の留意事項 1) 標題部 1. 論題文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 太さ = 太字 大きさ =14 ポイント 中央揃え ( センタリング ) 2 行以上にわたる時の 2 行目以下も中央揃えとする 論題は 1 行 30 文字以

平成12年度山口県看護研究発表会

日本材料科学会誌「材料の科学と工学」投稿規程(試行中)

Microsoft Word - 30-PDFガイド.doc

目次 1 画像 図表番号 画像を挿入する 挿入した画像を動かす 画像の不要な部分をカット ( トリミング ) する Excel で作成したグラフを挿入する 図表番号を挿入する 引用文献... 9

論文報告集

ルとして送信してください ファイル形式は,Word 形式と PDF 形式の両方をお送りください なお, 郵送による投稿は受け付けません (a) 投稿票 (b) 投稿原稿 (c) 査読用原稿 ( 著者の氏名, 所属, 謝辞等をマスキングしたもの ) (d) 著作権譲渡書 教育実践方法学研究 投稿規程

JCLA予稿集の執筆要領(2017年版)

論文報告集

日本生活支援工学会誌投稿規程 (2003 年 1 月 21 日改訂, 2005 年 8 月 9 日改訂, 2011 年 4 月 15 日改訂, 2013 年 4 月 25 日改訂 ) 日本生活支援工学会では 本学会の目的に基づき 新たな研究成果の発表や会員の意見交換 本学会および関連団体からの情報提

室蘭工業大学紀要執筆要領 委員長裁定平成 16 年 4 月 21 日一部改正平成 16 年 10 月 29 日一部改正平成 18 年 3 月 10 日一部改正平成 28 年 4 月 1 日一部改正平成 31 年 2 月 1 日 投稿者は 室蘭工業大学紀要投稿要領 及び本要領に基づいて原稿を作成する

演題募集案内

4) 見出し節 小節 項の見出しのフォントは Times New Roman ボールド 11 ポイントとする 見出しに使用する番号は 次の順序とする 節 :1. 2. 小節 : 1) 2) 項 :(1) (2) 5) 註本文の註は脚注とする 本文では片カッコを付した脚注番号を上付きにして 例えば 脚

2019 年度海外出版助成申請要項公益財団法人サントリー文化財団 1. 助成の目的海外出版助成は 海外における日本理解を促進するために 以下の通り英語をはじめとする外国語への翻訳 編集 出版費を助成の対象とする A. 日本語で書かれた優れた研究業績を国際的に発信するもの B. 日本について書かれた書

特別支援教育センター年報第14号の論文執筆者の先生方へ

「運動疫学研究」投稿規定

【第一稿】論文執筆のためのワード活用術 (1).docx.docx

目次 1. 応募論文のテーマおよび審査基準 テーマ 情報システムに関するあらゆる分野のテーマ 研究活動の研究成果を発展させた論文 審査基準 独創性 / 進取性 適用

平成 26 年 3 月 6 日千葉医療センター 地域医療連携ネットワーク運用管理規定 (Ver.8) 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク運用管理規定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この運用管理規定は 千葉医療センター地域医療連携ネットワーク ( 以下 千葉医療ネットワーク ) に参加

Instruction to Authors

個人情報の取り扱いに関する規程

PowerPoint プレゼンテーション

参考例

Microsoft Word - CSISDAYS2012_guildline

掲示板ガイド1

がな ( ルビ ) をふるものとする ( 初出のみ ) 略語を用いるときは正式名称を ( ) 書きする ( 初出のみ ) ルビは MS 明朝体 5ポイントとする 同一の用語 用字の表記は統一する 句読点は全角で ( まる ),, ( コンマ ) とする. ( ピリオド ), ( 涙点 ) は用いない

Microsoft PowerPoint - NILGS小林 GRS投稿時の要注意点.pptx

ラベル印刷設定

目次 第 1 章はじめに 取扱いについて 記載内容について... 6 第 2 章基本操作 Word Online を開く 文書 ( ドキュメント ) を作成する 文書 ( ドキュメント ) を開く.

平成20年度(2008年度)

学会業務情報化システム(SOLTI)

(要旨記載例)   卒業論文要旨の記載書式に関する研究

工事写真帳の作成

論文・作品の発表の場におけるピアレビューに関する倫理規程

2 課題管理( 科学研究費補助金 ) 画面が表示されます 補助事業期間終了後 欄の[ 入力 ] をクリックします [ 入力 ] ボタンが表示されていない場合には 所属する研究機関の事務局等へお問い合わせください 109

Author Manual

(2006/4/15)

独立行政法人日本学術振興会科研費電子申請システム研究者向け操作手引 ( 学術研究助成基金助成金 )( 交付内定時 決定後用 ) 研究成果報告書の作成 研究成果報告内容ファイルを作成 1 科学研究費助成事業の Web ページ等から研究成果報告内容ファイル様式をダウンロードしま

簡易版メタデータ

海外出版助成申請にあたって 公益財団法人サントリー文化財団 1. 申請書記入等について 1 申請は当財団海外出版助成の指定申請書 ( 全 3ページ ) を用いて 必ず枠内にご記入下さい 2 可能な限り申請書はワープロ タイプ等でご記入下さい ウェブサイトに掲載している申請書 ( エクセルファイル )

Microsoft Word - 執筆要領_150911_170904(修正版)

研究報告用MS-Wordテンプレートファイル

・.資料 科学技術研究所 規程集

AuthorManual

目次 STEP.1Word ファイルを小冊子にする... 1 注意... 2 STEP1-1 印刷 (EPSON) の場合... 5 STEP.2 冊子つくり... 7 STEP.3 新しいページの挿入... 7 STEP.4 見出し... 8 STEP.5 目次を作成... 9 STEP.6 冊子

レポート作成に役立つWord2013の機能

<4D F736F F D208A7788CA8EE88F878F A7790B A32352E398F4390B32E646F63>

Microsoft Word - 経営管理研究科専門職学位論文執筆要領_ (アップ用).docx

Microsoft Word 腹部アトラス執筆要項.doc

いばキラ TV アナウンサー 茨ひより 使用取扱規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, いばキラ TV アナウンサー 茨ひより ( 以下 茨ひより という ) を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において, 茨ひより とは, 本県の魅力を

論文投稿前審査 学位論文審査の手順 論文投稿前審査 ( 予備審査 ) 名 学務課医歯学大学院係 学務課医歯学大学院係 論文の教授会 3 での受理可否について 医歯学大学院係から学位申請者へ結果をお知らせしますので 学位論文申請時にメール等の連絡先をお知らせください 医歯学大学院係へメールで送るかファ

ログイン画面 初回投稿パスワード紛失パスワード取得済み 1 新規アカウントの発行 2 パスワード再送 3 ログイン 投稿 改稿手続き査読結果受け取り 著者 編集事務局 査読 投稿 投稿論文受付のお知らせ 受稿通知 照会 ( 原稿不備など ) 投稿論文修正点等のお知らせ 改稿論文修正点等のお知らせ 査

演題申込み 手続について 1. 申込資格 1) 演題発表者 ( 筆頭研究者 ) は 公益社団法人福岡県看護協会会員に限る 但し 共同研究者はその限りではない ) 他の学会 研究会および出版物等に投稿や発表していないもの ( 所属施設内発表は可とする ) 3) 他の学会 研究会にも申込みしていないこと

論文報告集

学位申請の手引

表紙

平成18年11月27日

「デジタル・データ入稿の手引き」改訂案

宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

「情報知識学会誌」執筆要領(中央揃え、MSPゴシック、Bold,16pt)

第5回

日本年金学会創立 40 周年記念出版事業論文公募のお知らせ 日本年金学会会員各位 日本年金学会創立 40 周年記念事業編集委員会 日本年金学会 ( 以下 学会 ) は 2020 年に創立 40 周年を迎えます この 40 年の間 わが国は 世界に類のないスピードの長寿化 少子化の進行を経験し 激動の

平成19年1月18日

2006年8月21日

の査読を経て 編集委員会の最終審査で決定する 投稿原稿は原則として返却しない 8 編集委員会 以下 委員会 を設置し 委員会は査読委員2名 1名はそのテーマを専門と する者で講師以上 1名は准教授以上 を選出し 学部長が任命する 9 査読委員は 次の事項に留意して査読を行う 1 論文査読の口的は 論

目 次 ログイン 1 アカウントの作成 ( 新規登録 ) 2 アカウントの作成 ( 変更 ) 5 新規論文の作成 6 手順 1: 論文種別 タイトル 要旨 7 手順 2: キーワード カテゴリー 8 手順 3: 著者 9 手順 4: 希望査読者 / カバーレター 10 手順 5: 設問 ( 自己チェ

海外工場における ISO14001 の導入例 環境管理と生産管理 ( 第 3 報 ) 3. 英文表題の大文字ルールは, 初めと終わりの単 語, 名詞, 代名詞, 動詞, 形容詞, 副詞の頭文字 は大文字とし, その他, 冠詞, 前置詞, 接続詞, 不定詞の to は小文字とする. 不明な場合は一般的

( 規定ページ数と超過ページ数など ) 第 5 条規定ページ数および超過ページ数の算定は, 最終的な刷り上がりの結果に基づくものであり, 第 4 条で規定する投稿原稿のページ数, 投稿原稿の図表配置とは必ずしも一致しない 2 規定ページ数は, 図 表 和文要約 日本語キーワード 英文要約 英語キーワ

Microsoft Word - RefWorksコース doc

1 原稿執筆要領 本書の目的 三菱財団研究 事業報告書 2017 は 助成金受領者の中間報告及び終了報告を収録するものです なお 概要につきましては財団ホームページでの公開も検討中です 執筆の種類下記の内容を Web 入稿システムより編集 提出していただきます [ 概要 ] 冊子で発行 [ 研究 事

平成12年度版

Transcription:

九州情報大学研究論集執筆 投稿要領 ( 趣旨 ) 1. 九州情報大学研究論集編集 発行基準 ( 以下 編集 発行基準という ) に基づき 九州情報大学研究論集 ( 以下 研究論集という ) に掲載する原稿の執筆 投稿等必要な事項に関しては この要領の定めるところによる ( 原稿の種別と分量 ) 2. 編集 発行基準第 6 条に基づき 研究論集に掲載する原稿の種別および分量は原則と して下記の通りとする (1) 論文 12,000 字以上 20,000 字以内 (2) 研究ノート 18,000 字以内 (3) 研究報告 10,000 字以内 (4) 翻訳 16,000 字以内 (5) 書評 10,000 字以内 (6) 資料紹介 10,000 字以内 ( 原稿の作成 ) 3. 投稿する原稿は 原則として和文または英文によって執筆されるものとする ただし人名や文献名 その他部分的に必要とされる字句については 和文 英文以外の言語を使用することを認める ( 原稿の書式 ) 4. 投稿する原稿は 原則として下記に定めるところに従って作成されなければならない (1) 本文 注 参考文献は A4 判横書き ( 右開き A3) 2 段組 一行 22 文字 42 行とする ただし写真 図表等はこの限りではない これ以外の書式を希望する場合 事前に研究論集編集委員会 ( 以下 編集委員会 ) へ申し出なければならない (2) 要約は 横書き 1 段組み 一行 39 文字とする これ以外の書式を希望する場合 事前に編集委員会へ申し出なければならない (3) 原稿の各項目の順番および文字サイズについては 次の通りとする 1 表紙用表題 氏名全角 10.5 ポイント ( 和文および英文の双方 ) 1 原稿種別全角 10.5 ポイント 2 表題全角 14 ポイント 太字 3 氏名全角 12 ポイント 太字 4 要約全角 9 ポイント 5 本文全角 10.5 ポイント 6 注全角 10.5 ポイント 7 参考文献全角 10.5 ポイント ( 注や参考文献などについては 執筆者の必要に応じて文字サイズを縮小することがで

きる ) (4) 論文と研究ノートには 要約 ( 和文および英文の双方もしくはいずれか一方のみを著者の必要に応じて ) を添付する ただし 研究ノートの要約の添付については筆者の任意とし 添付する場合には和文要約のみとする 和文要約は 500 字以内のものを本文前に添付する 英文要約は 300 語以内とする (5) 書体は和文が MS 明朝 英文は Times New Roman とする ただし部分的に太字や他の字体を使用することは認める (6) 余白は 左 20mm 右 20mmとする (7) 章 節の表記については 原則として 1.(1)( a) または Ⅰ 1.(1)( a) の順とする (8) 注 参考文献は 原則として本文末にまとめて注 参考文献の順で記載する なお 注 ( 註 ) の表記は 注 に統一する (9) 本文中の引用文は でくくり 文献名を次項(10) および (11) の形式に従い出所を本文あるいは注に明記する (10) 引用 参考文献は 原則として 著者名 発行年 題名 出版社 ページ数 あるいは 著者名 題名 出版社 発行年 ページ数 の順に記述する その際 和文の書名は でくくり 英文の書名はイタリック体にする また 引用 参考文献が論文の場合 和文論文は で 英文論文は でくくり 出所の書名等を明記する 引用 参考文献の本文 注における挙示を 著者名 発行年 と簡略化する場合 注あるいは参考文献の欄に出所を明記しなければならない (11) 注は 本文中の該当箇所 ( の右肩 ) に 1) 2) 3) の要領で通し番号を記し 注の記載事項については 本文末にまとめて記載する 章末ごとの注 脚注などは原則として認めない 注の表記例は下記の通り 1) 半導体収益に陰り 大手 6 社今期見通し全体で 4 年ぶり収益 日本経済新聞 1996 ( 平成 3) 年 5 月 20 日付. 2) 同前記事. 3) 池尾和人 金融産業への警告 東洋経済新報社,1995( 平成 7) 年,149-150 ページ. 4) 同前書,161 ページ. 5) 前掲記事. 6) 経済統計月報 日本銀行統計局編,1995( 平成 7) 年 10 月号,26 ページ. 7) 池尾, 前掲書,238 ページ. 8)Majorie Deane & Robert Pringle,The Central Banks,Hamish Hamilton, London,1994, p.196. 9)Ibid., pp.79-80. 10) Franco Bruni, Central Bank Independence in the European Union, Toward More Effective Monetary Policy, Cambridge University Press, Cambridge, pp.95-98,1995. 11)Deane & Pringle, op.cit., p.74. 欧文の場合 前掲書 ( 直前ではなく 2 つ以上前の注に引用されたもの ) は op.cit.

と表記する 同前書 ( 直前の注で引用されたもの ) は ibid. と表記する (12) 図表は順に番号を記し 本文中に挿入箇所を指示する (13) 和文 英文以外の言語を部分的に使用する際も上記に準じるものとする (14) 上記以外の書式を希望する場合は 編集委員会において検討し 正当な理由があると認められれば許可する ( 原稿の入力 ) 5. 原稿は 原則として Microsoft Word ないしは LaTeX で入力しなければならない 手書き原稿は受理しない なお 上記執筆要領 4. に沿う Microsoft Word で書かれたテンプレートを用意しているので 原稿作成の際には利用可能である ( 投稿の申込み ) 6. 投稿を希望する者は 別紙 執筆申込書 に所定の事項に記入のうえ 期日までに編集 委員会へ提出しなければならない ( 著作権の了承 ) 7. 投稿を希望する者は 原稿の著作権 ( 複製権 公衆送信権を含む ) が本学に帰属するこ とを了承し その旨を別紙 執筆申込書 の該当欄に記入しなければならない ( 原稿の提出 ) 8. 執筆者は 投稿する原稿が完成原稿となるように努めなければならない 投稿に際しては 電子媒体 (CD ディスク USB メモリ等に著者名と表題を明記したラベルを貼付すること )1 部と印字した原稿 1 部の両方を指定の期日までに編集委員会へ提出しなければならない ただし 電子メールで投稿原稿や校正原稿を授受する場合は その方法について 編集委員会から具体的に指示をする 上記以外の場合は 編集委員会で検討し 正当な理由があると認められれば許可する ( 原稿の確認と校閲 ) 9. 編集委員会は 提出された原稿について 編集 発行基準および本要領の定めるところから逸脱していないか 書式や字句等に誤りがないか 研究倫理上問題がないか その他を確認し 必要に応じて執筆者に校閲を求めることができる ( 査読 ) 10. 査読は 原則としてすべての原稿に対して本学の専任教員二名以上によって行われるものとする 編集委員が査読者を兼ねることは妨げない 査読者一名については 編集委員会による原稿の確認 ( 上記 9.) をもって充てることができる 編集委員会は 必要に応じて学外の研究者に査読を委嘱することができる (1). 本文 要約とも英文で執筆された原稿は 英語を母語とする本学または学外の研究者

の査読 校閲を必要とする (2) 査読者は 査読結果を別紙 査読結果記録 に記入し 編集委員会へ提出しなければ ならない ( 査読の委嘱 ) 11. 査読の委嘱は 原則として編集委員会が行う 編集委員会は 委嘱に際して執筆者の 意見を求めることができる ( 査読の評価基準 ) 12. 査読の評価基準については 別紙 査読結果記録 に基づき次の通りとする (1) 掲載の適否 A: 適 B: 条件付き適 (1) 一部加筆修正 再査読不要 C: 条件付き適 (2) 一部加筆修正 再査読必要 D: 不適 (2) 上記 B~D に該当する場合 下記の該当項目にチェックし ( 複数可 ) 論文の該当部分に赤線を引き 具体的なコメントを 所見 欄に記入する A: 論文としての体裁に欠けている B: 内容および表現の正確性に欠けている C: 論文としてのオリジナリティーに欠けている D: 未公表の論文とは言い難い E: 論文としての水準に問題がある F: その他 ( 査読後の校閲 ) 13. 編集委員会は 上記 12. 査読評価基準 B: 条件付き適 (1) C: 条件付き適 (2) に該当する原稿について 執筆者に校閲を求めることができる ( 校正刷りの校正 校閲 ) 14. 執筆者による校正刷りの校正 校閲に際しては 字句 体裁等の最小限の修正に留めることとし 大幅な修正 加筆 削除は原則として認めない 校正 校閲の回数 その他については編集委員会の方針に従うものとする ( 原稿の掲載の可 不可 ) 15. 投稿された原稿について 掲載の可 不可は編集委員会の決定による (1) 次の項目に該当する原稿については 編集委員会で審査の上 掲載不可 を含めて適切な措置が講じられなければならない 1 無断引用 改竄 盗用など他者の著作権に対する侵害 他者の名誉に対する棄損

二重投稿 事実等の捏造 その他の研究倫理上の逸脱があった場合 ( 編集 発行基準第 9 条 ) 2 当該原稿の著作権 ( 複製権 公衆送信権を含む ) が 原則的に本学に帰属することを執筆者が了承しない場合 ( 編集 発行基準第 14 条および上記 7.) 3 査読評価基準 D: 不適 に該当する原稿 ( 上記 12.) 4 編集委員会が 当該原稿の内容に著しく不備が認められると判断した場合 ( 編集 発行基準第 10 条および上記 9.) 5 執筆者が原稿の提出期限を遵守しなかった場合 ( 編集 発行基準第 8 条および上記 8.) 6 執筆者が編集委員会の指示に従わなかった場合 7その他 (2) 編集委員会は 掲載不可となった原稿の執筆者に対して その理由を速やかに伝えなければならない (3) 掲載後に上記 (1) の1および7に該当する事態が発生した場合 編集委員会は速やかに調査を行って 学長に報告し 指示を受けなければならない (4) 上記 (1) および (3) に関する一切の責任は執筆者が負うものとする ( 原稿の掲載順 ) 16. 掲載が 可 と判断された原稿は 論文 研究ノート 研究報告 翻訳 書評 資料紹介 の順で掲載する それぞれ種別内では 基本的に五十音順 ( 執筆者名 ) で掲載する 特集や共同研究など編集委員会が特に認めた原稿については 巻頭に配置する ( 印刷原稿の判型 ) 17. 研究論集の印刷判型は投稿原稿の書式とし 原則として A4 判左綴じとする ( 原稿の電子化と公開 ) 18. 掲載された原稿は 電子化し 機関リポジトリ等を通じてコンピュータ ネットワー ク上に公開する ( その他 ) 19. 上記以外の必要事項については 編集委員会が別に定める ( 要領の改廃 ) 20. この要領の改廃は 学長が行う 附則 平成 30 年 2 月 8 日 九州情報大学研究論集 の編集 発行について より改正