音声データダウンロード手順書 はじめにこの詳細手順書には音声データをダウンロードするにあたっての手順や方法が説明されています 作業を始める前に 必ず詳細手順書をご確認いただき ダウンロードを開始するようにして下さい 音声データのご利用について音声データは 著作権法で保護されています 音声データのご使用は ダウンロードしたご本人が私的にお使いいただく場合に限られます 本データや それを加工した物を第三者に譲渡 販売することは禁止されています 本音声データのダウンロード使用により発生したお客様の逸失利益 特別事情による損害 本製品以外のソフトウェア データ ハードウェア等に生じた損害については一切の責任と損害の賠償義務を負わないものとします 平成 30 年 2 月 1 日
ダウンロード前にご用意いただくもの USB ポートのついている PC PC の OS 環境は以下の通り (XP も利用可能ですが 保証いたしかねます ) Windows 98 Windows 2000 Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows 8 Windows 10 mac OS X 10.5.7- インターネット環境 ( ISDN 以上 ) M Speaker! 本体 付属 USB ケーブル ダウンロードに必要なユーザー名とパスワード 進級教材の方 : 懇談会で配布した M Speaker!( 音声ペン ) をお持ちの会員さま をご確認ください ステップ 1 新しい音声データのダウンロード ステップ 2 M Speaker! の PC への接続 ステップ 3 新しい音声データの M Speaker! へのコピー 2
目次 ステップ 1 新しい音声データのダウンロード 1_1 bestudio ホームページ内にある 音声データダウンロード 4 1_2 ダウンロード のバナーをクリック 7 1_3 ユーザー名 パスワードを半角英数モードで入力して OK をクリック 7 1_4 ダウンロードデータを保存するためのポップアップが表示されます 7 1_5 ダウンロードが開始されます 7 1_6 ダウンロード完了したら ファイルを開く をクリック 8 1_7 bestudio_20180201 ファイルを選択し すべて展開 をクリック 8 1_8 解凍が完了すると Private フォルダが表示されます 9 ステップ 2 M Speaker! の PC への接続 2_1 M Speaker! と付属 USB ケーブルを用意します 11 2_2 電源を OFF にした M Speaker! と PC を 付属 USB ケーブルで接続 11 2_3 M Speaker! の LED が赤とオレンジが交互に点滅 12 2_4 PC または コンピューター を開いてください 13 2_5 M SPEAKER 本体の裏側をご確認ください 14 2_6 リムーバブルディスクが 2 種類ある事を確認します 14 2_7 (16.01) 年度以降の製造刻印がある場合はリムーバブルディスク 15 2_8 選択したリムーバブルディスクを開いて Private フォルダを確認 15 ステップ 3 新しい音声データの M Speaker! 内部へのコピー 3_1 ( 手順 1_4 1_5) でダウンロードし 解凍した Private フォルダをコピー 16 3_2 ( 手順 2_6 2_7) で選択したリムーバブルディスクにコピー 17 3_3 コピー中の状態を表示するウィンドウが現れ コピーが開始されます 18 3_4 音声が正しくコピーできたか確認します 19 FAQ 21 ダウンロードを始める前に M Speaker! が正常に起動 再生 録音ができる状態かをお持ちのテキストなどで確認してください 不具合かな? という時は こんなときは をご参照ください SD カード用のアダプターをお持ちの場合には M Speaker! 内の microsd カードをアダプターにセットして 直接 PC に取り込むと短時間で音声データの削除やコピー ( 貼り付け ) が可能です 3
ステップ 1 新しい音声データのダウンロード 1_1 bestudio ホームページ内にある 会員の方ページ はこちらのバナーをクリック ページ最下層に 会員の方へ はこちらのリンクがあります クリックで 会員の方へ ページにジャンプ 4
会員の方へのメニューページが表示されます クリックで M Speaker! 音声データダウンロード ページにジャンプ 5
M Speaker! 音声データダウンロードページへジャンプします お使いの PC をご選択下さい PDF でマニュアルが開きます ダウンロード ボタンをクリックすると次の画面に進みます 6
1_2 ダウンロード のバナーをクリックすると ユーザ名 パスワード入力画面が 表示されます Basic 認証画像表記は日本語の場合もあり英語でも問題ありませんので そのまま入力を進めてください 1_3 ユーザー名 パスワードを半角英数モードで入力して OK ボタンをクリックします 資格情報を記録する にチェックは必要ありません ユーザー名 :******( 配布されたユーザ - 名を入力してください ) パスワード :******( 配布されたパスワードを入力してください ) それぞれ入力し OK ボタンをクリックする 進級教材の方 : 懇談会で配布した M Speaker!( 音声ペン ) をお持ちの会員さま を ご確認ください 1_4 ダウンロードデータを保存するためのポップアップが表示されます 保存 をクリックしてください 1_5 ダウンロードが開始されます ( 通信環境によりダウンロード時間は変わります ) 7
1_6 ダウンロードが完了したら ファイルを開く をクリック 1_7 bestudio_20180201 ファイルを選択し すべて展開 をクリックしてください 1 bestudio_20180201 を選択します 2 すべて展開 をクリック 8
参照 から解凍先のフォルダーを選択し 展開 をクリックすると解凍が始まります 参照 から保存先のフォルダーを選択してください 展開 をクリックすると解凍が始まります 解凍が完了するまで 10 分位時間がかかります 1_2 解凍が完了すると Private または bestudio_20180201 が表示されます bestudio_20180201 で表示された場合は ダブルクリックして Private を表示させて してください bestudio_20180201 のままコピーしても音声は再生されませんので ご注 意ください 9
Private フォルダ bestudio_20180201 が表示された場合はダブルクリック M Speaker! は private という名前のフォルダを読み込む仕組みになっていま す 保存の際にフォルダの名称などは変更しないようにして下さい この private を後でコピーして貼り付けますので ウインドウは開いたまま端に寄せておいてください 10
ステップ 2 M Speaker! の PC への接続 次に,M Speaker! と PC を接続して データ更新が出来るよう準備します 2_1 お手元に M Speaker! と付属 USB ケーブルを用意 します (M Speaker!) (miniusb ケーブル ) 2_2 電源を OFF にした M Speaker!( 後部コネクタ ) と PC を 付属 USB ケーブルで接続します 接続する際に M Speaker! のボタン類は押さないでください 11
2_3 M Speaker! の LED が赤とオレンジが交互に点滅し 接続されている事を確認します グリーンの点滅の場合は一度ケーブルを取り外し本体の電源が OFF になっているのを 確認し再度接続しなおしてください LED がオレンジに点滅しない場合は 一度 M Speaker! を取り外して 別の USB 差込口に差し直す または 2_2 からやり直してください 赤とオレンジの点滅 接続が完了すると M Speaker! がリムーバブルディスクとして PC に読み込まれますので 2 種類のリムーバブルディスクとして読み込まれているかを確認します 自動的にリムーバブルディスクのフォルダが立ち上がり 表示された場合は確認の必要はありませんので 手順 2_6 にお進みください 12
2_4 PC または コンピューター を開いてください Windows 8 の場合 1 2 3 デスクトップ左下のスタートボタン またはキーボードの Windows キーを押 して Modern UI 画面を表示させてください 左下の下矢印のアイコンをクリックしてください アプリ一覧が表示されます アプリ一覧から PC ( または コンピューター ) をクリックしてください 1 スタートボタンをクリック 2 下矢印アイコンをクリック 3 PC を探してクリック 13
2_5 M SPEAKER! 本体の裏側をご確認ください 製造年度によりフォルダー構成が異なりますので必ずご確認ください 16.01( 年度 ) 赤丸内に製造年度 (16.01 含む ) 年度以降の刻印がある場合は 2_7 へお進みください 記載されていない場合は 2_6 にお進みください 2_6 リムーバブルディスクが 2 種類ある事を確認します ( 確認後は 2_8 へ ) 容量の大きい方を使用しますので 空き領域の右端に GB と表示されたリムーバブルデスクを選択します リムーバブルディスクをクリックすると Private フォルダが入っています 容量の小さい方のリムーバブルディスク (103MB 合計 ) には GMVRC というフォルダが入っています この中に録音した音音声が入っており 削除してしまうと録音した音声が消えてしまい復元できませんのでご注意ください 14
2_7 されます クリックすると Private フォルダが入っています 製造刻印のペンは録音した音声データが microsd 内部に保存されます (16.01) 年度以降の製造刻印がある場合はリムーバブルディスクが 1 種類表示 2_8 選択したリムーバブルディスクを開いて Private フォルダを確認してください 製造刻印の無い M speaker の場合は リムーバブルディスクが 2 種類 (16.01) 年度以降の製造刻印のある M speaker の場合は リムーバブルディスクが 1 種類 読み込まない場合は M speaker(microsd) 差込口に microsd カードが入っているまたは奥まで入っているか確認してください microsd カードを入れた際に カチッと音がします 確認後 M speaker を PC から取り外し 再度手順 2_2 からやり直してください 正常に microsd カードが入っていない場合やはデータを読み込むことが出来ません microsd 端子部分に汚れや傷などが入っていた場合は柔らかい布等でふき取りご利用ください microsd 端子部分 物理的な破損の場合は microsd のデータの読み書きが出来ない場合がございます その場合 はサポートセンターまでご連絡ください 15
ステップ 3 新しい音声データの M Speaker! へのコピー 最後に ホームページからダウンロードした新しい音声データをコピーして入れ直します 3_1 ( 手順 1_4 1_5) でダウンロードし 解凍した Private フォルダを右クリックして コピー を選択します またこの時 ダウンロードしたファイルかどうか階層を確認ください リムーバブルディスクなどになっていた場合は 既存ファイルをコピーしようとしていますので ダウンロードした元ファイルの場所であるか確認ください コピー を選んでクリック ダウンロードした Private フォルダーを 既存の古い Private データに上書きコピーを行います 16
3_2 ( 手順 2_6 2_7) で選択したリムーバブルディスクをクリックし開いた private フォルダが見える状態で貼り付けをクリック 元々入っている Private フォルダの上に新しいデータを上書き 貼り付けを選んでクリック 同名ファイルなので上書きの確認ポップアップが表示されますが はい を選んでクリック 17
3_3 コピー中の状態を表示するウィンドウが現れ コピーが開始されます 一時間弱かかりますので コピー中の画面が表示されている間はペンに衝撃を与えたり 抜き差ししないでください コピー中のウインドウが消えたらコピー完了です 特に 完了しました などのメッセージは出てきません コピー中に同名フォルダの上書き確認ポップアップが出てきますので 同じ処理を現在の項目すべてに適用にチェックを入れてはいをクリック コピーキャンセルや途中で止まってしまった場合は データが全部入っていませんので ステップ 3 からやり直してください 18
Private フォルダ以外のファイルが表示されたら ステップ 3 からやり直してください 3_4 音声データがすべて正常に入っているかを確認します Private を開き下層にある GMVRC の上で右クリックして プロパティを選択してください プロパティの 内容 のファイル数とフォルダ数を確認します GMVRC のフォルダの上で右クリックし プロパティをクリック 19
ファイル数 :25707 フォルダ数 :218 この数値が入っていれば 正しく音声データがコピーできています M Speaker! を PC から外してお使いいただけます ファイル数 フォルダ数が上記と異なる場合は ステップ 3 よりやり直してください 以上で すべての作業が完了となります 長い時間の作業にご協力いただきましてありがとうございました 20
FAQ Q1. ダウンロードは完了して コピーしたのに一部 もしくはすべての音声が再生されない A. ダウンロードもしくは コピーが完全に完了していない可能性があります microsd カード内の Private フォルダをコピーしているか確認する場合 1. リムーバブルディスク内の Private フォルダをダブルクリックで開きます GMVRC を 右クリックして 情報を見る を選んでクリックしてください GMVRC のフォルダの上で右クリックし プロパティをクリック 21
2. プロパティの サイズ のファイル数とフォルダ数を確認します ファイル数 :25,707 フォルダ数 :218 ファイル数 フォルダ数が上記と異なる場合は 手順 3_1 よりやり直してください 22
Q2. コピーされたデータが正しいか詳しく確認したい A. M Speaker! の中には大きく分けて 5 つの音声データが入っています 1.2014 年以前までの教材データ 2.FUN FUN PICTURE DICTIONARY のデータ 3.2015 年度の新規教材データ 4.2016 年度の新規教材データ 5.2017 年度の新規教材データ 6.2018 年度の新規教材データ データの確認方法は下記の通りです Private フォルダをさらにダブルクリックして開き その中の GMVRC フォルダも開きます すると D23130~ から始まるフォルダ名が多数表示されます このフォルダからそれぞれの教材データに切り分けることができます 1.2014 年以前までの教材データ D231301059328 D231301059425 2.FUN FUN PICTURE DICTIONARY のデータ D231301059652 D231301059681 3.2015 年度の新規教材データ D231301059426 D231301059435 4.2016 年度の新規教材データ D231301059436 D231301059444 5.2017 年度の新規教材データ D231301059445 D231301059455 6.2018 年度の新規教材データ D231301059456 D231301059516 1.2.3.4.5,6 いずれかの音声が鳴らない場合 該当フォルダが存在してない可能性がありますので 参考にしてください 23